TOP 留学 YFU留学とは?費用・奨学金・口コミを徹底解説【交換留学ガイド】

YFU留学とは?費用・奨学金・口コミを徹底解説【交換留学ガイド】

更新日:2026.08.17

YFU留学とは?費用・奨学金・口コミを徹底解説【交換留学ガイド】

「YFUで交換留学に行きたいけれど、費用が200万円近いと聞いて親に相談できていない」「奨学金でどこまで下がるのか分からない」

YFU留学を調べ始めた高校生と保護者から、いちばん多く聞くのがこの2つです。

YFU(公益財団法人YFU日本国際交流財団)は、半世紀以上にわたって高校生の交換留学を運営してきた団体です。

現地の高校の授業料が免除されるため、同じ1年の私費留学よりも費用は軽くなります。

ただし参加費に含まれない費用がかなり多いため、公式サイトの金額だけを見て予算を組むと後で足りなくなります。

この記事では、YFU留学の応募条件と派遣先の決まり方、国別の参加費と含まれない費用、奨学金制度、実際に参加した人の口コミ、選考試験の中身、そしてAFSなど他団体との違いまでを一度に整理します。

費用と選考のどちらがネックかで動き方が変わるので、自分に近いところから読み進めてください。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. YFU留学とは?公益財団法人が運営する高校生の交換留学
  2. 2. YFU留学の応募条件|学校・学年・年齢
  3. 3. YFU留学の費用|国別の参加費と「含まれない費用」
  4. 4. YFU留学の奨学金制度|3つの種類と申請のコツ
  5. 5. YFU留学に向いている人|タイプ別の動き方
  6. 6. YFU留学の口コミ・評判|良い声と厳しい声
  7. 7. 選考試験と応募スケジュール|ELTiSと面接の中身
  8. 8. YFUとAFS・JFIEの比較|落ちた場合の選択肢も
  9. 9. YFU留学のよくある質問(FAQ)
  10. 10. まとめ

YFU留学とは?

YFUは「Youth For Understanding」の略で、1951年に米国で始まった高校生交換留学の組織です。

2012年4月に内閣府を所管行政庁とする公益財団法人として認定されました。

半世紀余りで32,000名以上の交換留学・短期交流を実施してきた団体です。

プログラムの中心は、日本の高校生を1学年間海外へ派遣するものです。

ボランティアのホストファミリーに滞在しながら、現地の正規の高校(後期中等教育機関)に通います。

公式サイトによると、YFU日本と交流のある国は2024年3月時点で45か国あり、そのうち15か国に派遣しています。。

YFU高校生留学派遣プログラムの基本情報

運営
公益財団法人YFU日本国際交流財団
期間
1学年間(おおむね10か月前後)
出発・帰国の時期は派遣国により異なり、年によって前後します
派遣国
15か国(交流国は45か国/2024年3月時点)
滞在方法
ボランティアのホストファミリーにホームステイ
通学先
現地の正規の高校(授業料は原則免除)
カナダは他国と扱いが異なるため、募集要項で個別に確認が必要です
費用
選考料 33,000円+参加費 178万〜208万円
派遣国により3区分。参加費以外の負担も別途あり
選考
書類審査・学科テスト(ELTiS)・面接の総合評価
事前研修
オリエンテーション計3回(保護者の参加日程を含む)

YFUの交換留学と私費留学・語学留学の違い

「高校生の留学」とひとことで言っても、中身はまったく違います。

YFUの交換留学は学校に通うことよりも、現地の10代の生活を体験することが目的に置かれているのが特徴です。

ここを取り違えると「思っていた留学と違った」となりやすいので、最初に確認しておきましょう。

現地校の授業料

交換留学生として通うため原則免除。ここが私費留学と最も差が出る部分です

原則免除

選考試験

書類・学科・面接があり、誰でも参加できるわけではありません

あり

期間の短縮・延長

1学年間で固定です。「3か月だけ試す」という使い方はできません

できない

帰国後のフォロー

逆カルチャーショックへの対応や再適応のアドバイスまで用意されています

あり

YFUで派遣される国と現地の言語・時期

派遣国のうち英語が使われるのは米国だけで、残りはドイツ語・オランダ語・北欧の言語など非英語圏が中心です。

ただし非英語圏でも現地語を学ぶ過程で英語を使う場面が多く、英語力の向上は見込めるとYFUは説明しています。

言語
派遣国
英語
米国
ドイツ語
ドイツ/オーストリア/スイス
オランダ語
オランダ/ベルギー
フランス語
フランス
北欧・バルトの言語
デンマーク/フィンランド/エストニア
それぞれデンマーク語・フィンランド語・エストニア語
中欧の言語
チェコ/ハンガリー
それぞれチェコ語・ハンガリー語
アジアの言語
タイ/韓国
それぞれタイ語・韓国語

滞在時期は、8月前後に出発して翌年6〜7月に帰国するのが基本の形です。

欧州の各国はおおむねこの形に収まるので、押さえるべきは次の例外だけです。

韓国:3月〜翌1月上旬。日本の学年の区切りに近く、出発が春になります
タイ:6月中旬〜翌4月中旬。他国より1〜2か月早く出発し、早く帰国します
デンマーク:7月下旬〜6月下旬。欧州のなかでは出発がもっとも早い区分です
米国:出発が8〜10月中旬と幅があり、帰国は6月中旬。派遣先の州や学校によって前後します

※滞在時期は年によって前後します。上記に加えてカナダ派遣もありますが、他国と条件が異なるため別途の募集案内で確認してください。時期・派遣国は募集期によって変わるため、応募前に必ず公式の募集要項をご確認ください。

高校生の交換留学とは?制度の仕組み・団体比較・選考を解説
関連記事

高校生の交換留学とは?制度の仕組み・団体比較・選考を解説

「1年間、海外の高校に通ってみたい」——調べ始めると必ず出てくるのが交換留学です。授業料が免除される、ホストファミリーの家に住める。そんな情…

2026年7月28日更新 2026年8月5日

派遣先の国は希望できる?自分で選べる範囲

ここは応募前にいちばん誤解されやすいポイントです。

国の「希望」は出せますが、最終的に決めるのはYFUです。

派遣国の希望

応募時に希望を出せます。希望は優先されますが確約ではありません

出せる

第一希望での合格

競争率が高い国や、その国が求める語学力に届かない場合は第二希望以下での合格になることがあります

保証なし

都市・州・地域の指定

同じ国でも都市部か郊外かは選べません。受け入れ先の状況で決まります

できない

ホストファミリー・通学先の指定

選べません。ただし英文の「YFU学生ファイル」の内容が選定の資料になります

できない

つまり応募の時点で必要なのは、第二・第三希望まで納得して出せるかどうかです。

「この国でなければ嫌だ」という状態のまま応募すると、合格後に気持ちが追いつかなくなります。

留学カウンセラー
りょう

相談を受けていて多いのが「米国を第一希望にしていたけれど、欧州の国で合格した」というケースです。YFUのQ&Aにも、第一希望が競争率の高い国だったり語学力の基準に届かない場合は第二希望以下での合格になることがある、と書かれています。応募時点で「この国でなければ嫌だ」ではなく、第二・第三希望まで納得して出せるかを考えておくと、後で気持ちが楽ですよ。
正規留学って何?高校・大学別の条件や費用、方法をわかりやすく解説
関連記事

正規留学って何?高校・大学別の条件や費用、方法をわかりやすく解説

「正規留学って何だろう?」「語学留学とは何が違うの?」と気になって、この記事にたどり着いた方が多いのではないでしょうか。名前は聞いたことがあ…

2026年7月30日更新 2026年8月5日

YFU留学の応募条件|学校・学年・年齢

費用や選考の話に入る前に、そもそも応募資格を満たしているかを確認しておきましょう。

YFUが公開しているカナダプログラムの募集要項には、学校の種類・出席日数・健康状態など複数の条件が示されています。

あとから取り返せない条件も含まれるので、早めに目を通しておく価値があります。

対象になる学校|通信制・専門学校は対象外

まず、どの学校に通っているかで応募できるかどうかが決まります。

対象になる学校・ならない学校

高等学校(全日制)
中等教育学校
高等専門学校(高専)
× 通信制高校
× 専門学校

※出発の時点で在学中であることが条件です。上記はYFUが公開しているカナダプログラムの募集要項の記載にもとづきます。

学年・年齢の目安|高1〜高2で応募するのが基本

学校の種類をクリアしたら、次は学年と年齢です。応募のタイミングを逆算しておきましょう。

応募から出発までの学年イメージ

高1〜高2で応募 高2〜高3で出発

出発の約1年前に応募・選考があるため、この流れが中心になります。

高校在学が前提なので、対象は実質的に10代半ば〜18歳前後です。派遣国のビザ要件で受入年齢が定められる場合があるため、希望国の募集要項で確認してください。

学校の協力が必要な条件|推薦と出席日数

ここからは自分ひとりでは決められない条件です。とくに次の2つは早めに動く必要があります。

学校がかかわる2つの条件

1

学校長の推薦

在学校長からの推薦が必要です。学校に相談せずに進められる留学ではありません。

2

出席日数

後から直せない

過去1年間の欠席が20日以内であること。登校しても全授業に出席しない日を含みます。

本人と家庭の条件|英語力・健康・保護者の関与

残る3つは、応募前に家族で確認しておきたい項目です。

本人と家庭にかかわる条件

英語力・適応力

異文化への適応力があり、相応の英語力を有していること。合格に必要な級・点数は公開されていません

心身の健康状態

健康面の条件が定められています。アレルギー・通院・服薬がある場合は自己判断で諦めず、YFU事務所へ直接確認を

保護者の関与

応募時のアンケート記入・日本語面接への同席・オリエンテーション参加が必要。本人だけで完結する応募ではありません

※上記はYFUが公開しているカナダプログラムの募集要項に記載された条件です。派遣国によって条件は異なる場合があるため、希望する国の募集要項で必ず確認してください。学年・年齢の記載は本記事による整理です。

高校生の留学費用はいくら?種類別・国別の目安と安く抑える方法
関連記事

高校生の留学費用はいくら?種類別・国別の目安と安く抑える方法

「高校のうちに海外へ留学してみたいけれど、いったいいくらかかるの?」高校留学を考えたとき、いちばん最初にぶつかるのが費用の壁ではないでしょう…

2026年7月23日更新 2026年8月5日

YFU留学の費用|国別の参加費と「含まれない費用」

ここがいちばん知りたいところだと思います。

YFU留学でかかるお金は「選考料」と「参加費」の2本立てで、参加費は派遣国によって3つの区分に分かれています。まず全体の枠を押さえましょう。

選考料

33,000円

応募時に振込。全区分で共通

参加費

178万〜208万円

派遣国により3区分

英語2次テスト

5,500円

米国・フィンランド・オランダ応募生で受験する場合

現地での小遣い

月 約2万円前後

参加費には含まれません

派遣国は3つの費用区分に分かれる

参加費がもっとも高いのは米国とオランダ、もっとも抑えられるのは東欧・アジアの区分です。米国とタイ・韓国では30万円の差があるので、費用を優先するなら派遣先の希望順にも影響します。

派遣国
参加費
選考料
米国・オランダ
208万円
3.3万円
デンマーク・ドイツ・フィンランド・フランス・スイス・チェコ
182万円
3.3万円
オーストリア・ベルギー・エストニア・ハンガリー・タイ・韓国
178万円
3.3万円

※本記事執筆時点(2026年8月)に公式サイトで公開されている金額です。参加費は募集期ごとに改定されるため、応募する期の募集要項で必ず最新額を確認してください。

参加費に含まれるもの・含まれないもの

YFUの参加費には往復の航空券まで入っています。ここは私費留学と比べて大きな安心材料です。一方で、渡航に必要なはずの費用がいくつも「含まれないもの」に振り分けられているので、両方を並べて見てください。

含まれるもの

・往復航空運賃(国際線・現地国内線)

・YFU保険料

・オリエンテーションの宿泊費

・カウンセリング諸経費

・各種資料代

・YFUの組織運営管理費

含まれないもの

・燃油サーチャージ・航空保険料

・外国諸税・空港施設使用料

・ビザ申請料と取得関連費用

・予防接種・医療検査の費用

・オリエンテーションへの交通費

・自宅から空港までの費用

・現地での小遣い・活動費

注意したいのは、授業料が免除されても実験・実習費、教科書代、学校経費、通学交通費などは一定額の負担を求められる点です。「学費ゼロ」と読み替えないようにしてください。

【2026年最新】1年間の留学費用はいくら?初期費用・学費・生活費まで丸わかり
関連記事

【2026年最新】1年間の留学費用はいくら?初期費用・学費・生活費まで丸わかり

「留学したいけど、結局いくらかかるの?」というのは、私たち夢カナ留学のカウンセリングでも一番多くいただくご質問です。留学にかかる費用は、国・…

2026年7月13日更新 2026年8月4日

派遣国によって追加でかかる費用

ここがYFU留学の予算づくりでもっとも見落とされる部分です。参加費に加えて、派遣国ごとに語学研修費や追加サポート費が別途かかります。金額は決して小さくないので、希望国を決める前に必ず確認してください。

フランスの追加サポート費+語学研修費合計 約36万円):追加サポート費12万円と語学研修費24万円が別途必要です
米国の追加サポート費約15万円):参加費208万円に上乗せされるため、実質の負担はさらに増えます
スイスの語学研修費約15万円):ドイツ語の事前研修にあたる費用です
オランダ・ドイツ・オーストリアの語学研修費各 約13万円):現地語の習得が前提のため必須になります
フィンランドの現地付加価値税約10万円):現地の税制上、別途の負担になります
現地での小遣い年 約24万円):月2万円前後が目安。派遣先によって上下します
ビザ・予防接種・政府指定保険数万〜十数万円):ビザ取得のために政府指定の保険加入を求める国もあります(2024年の参考情報ではオーストリア・スイス・チェコ)

※金額は公式の記載をもとにした目安です。時期・派遣国・為替・現地の制度改定により変動します。

これらを足すと、実際の総額は参加費より30万〜60万円ほど上振れするのが一般的です。

たとえばフランスなら参加費182万円に語学研修費など36万円と小遣い24万円が乗り、燃油サーチャージやビザ関連を加えれば250万円前後を見ておくのが現実的です。

逆に韓国・タイ・エストニアなどは追加の語学研修費が設定されていないため、200万円台前半に収まりやすい区分と言えます。

総額を見て、手が止まっていませんか?
留学の形を変えれば、予算はまだ動かせます

夢カナ留学

夢カナ留学は、留学とワーホリの専門エージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。高校での交換留学が難しい場合も、短期留学や大学入学後の留学など、予算に合わせた組み立て方をプロが一緒に考えます。

・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成

「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランを提案

・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)

・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応

まずは無料相談で、予算の考え方だけ聞いてもOKです。

夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら

YFU留学の奨学金制度|3つの種類と申請のコツ

YFUは奨学金の財源確保に力を入れており、公式サイトでも「公的機関、民間法人等の支援によるもの」「YFU財団が提供するもの」など幅広い奨学金計画を進めていると説明しています。

参加費が高い分、奨学金を前提に計画を立てる応募者は珍しくありません

YFUの奨学金は大きく3系統

制度の名前を追う前に、財源の種類で分けて理解すると迷いません。

それぞれ応募条件や金額の考え方が違います。

YFU財団が提供する奨学金

財団自身が原資を用意するもの。選考試験の結果と面談をもとに決まります。金額・枠数は募集期ごとに変わります。

民間法人の寄附による奨学金

企業や財団がYFUに寄附して設けるもの。後述の上廣スカラシップが代表例です。企業の事業と関連づけた派遣先の指定があるものもあります。

公的機関の支援によるもの

自治体や公的団体の支援を活用するもの。居住地や在籍校の所在地が条件になるケースが多く、地域によって有無が分かれます。

上廣スカラシップとは

YFUの奨学金でよく名前が挙がるのが上廣スカラシップです。

公益財団法人上廣倫理財団が設立35周年を記念してYFUに寄附を行い、2023年3月に創設されました。高校生の海外留学の機会を広げることを目的としており、翌年度に派遣される高校生を対象にYFUが毎年募集を行っています。

受給者はYFUによる試験と面談で決まり、上廣倫理財団はその選考判断を尊重する形をとっています。

つまり別枠で応募書類を出すのではなく、YFUの選考プロセスの中で決まるのが基本です。

支給額や枠数は年度ごとに設定されるため、その期の募集要項で確認してください。

YFU以外に併用を検討したい奨学金

高校生の1年留学を対象にした給付型奨学金は、YFUの制度以外にも存在します。

併用の可否は制度ごとに違いますが、探す先を知っておくだけで選択肢は増えます。

自治体の留学支援制度:都道府県・市区町村が独自に高校生の留学費用を助成しているケースがあります。まず自分の自治体の教育委員会サイトを確認しましょう
民間財団の給付型奨学金:高校生の1年留学を対象にした制度が複数あり、参加費の全額または一部を支給するものもあります
在籍校の制度:高校や設置法人が独自の留学助成を持っている場合があります。担任や進路指導の先生に聞くのが最短です
奨学金の横断検索:文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」の留学奨学金検索では、高校生対象の制度を条件で絞って探せます
高校生が無料で留学する7つの方法|夏休みの短期から交換留学まで【2026年版】
関連記事

高校生が無料で留学する7つの方法|夏休みの短期から交換留学まで【2026年版】

「留学してみたいけれど、うちの家計では無理だと思う」実際、1年間の高校留学には200万円から600万円ほどかかるのが一般的で、簡単に出せる金…

2026年8月5日更新 2026年8月5日

奨学金に通る確率を上げる3つの動き

奨学金は「あとで申し込むもの」ではなく、応募スケジュールと同時に走らせるものです。

相談を受けていて差が出るのは、次の3点を早い段階から意識できているかどうかです。

1

説明会で奨学金の枠を直接確認する

YFUの地域別説明会では、プログラム概要・選考試験に加えてスカラシップの説明も行われます。募集期ごとに枠が変わるため、資料とあわせて最新の状況を聞くのが確実です。

2

選考の点数そのものを上げる

上廣スカラシップのように、YFUの試験と面談の結果で受給者が決まる制度があります。奨学金対策と選考対策は別物ではなく、学科テストと面接の準備がそのまま奨学金の準備になります。

3

課題作文で「留学の目的」を言語化しておく

YFUの応募書類には課題作文が含まれます。奨学金の選考でも重視されるのは、行きたい理由が具体的かどうかです。「英語を伸ばしたい」で止めず、その先に何をしたいかまで書けるようにしておきましょう。

留学カウンセラー
りょう

奨学金の話になると「うちは無理かも」と先に諦めてしまう人が多いのですが、自治体や民間財団の制度は探せば意外と見つかります。ただし締切が早いものも多いので、YFUの選考日程と並べてカレンダーに書き込んでおくのがおすすめです。
【2026年版】留学したいけどお金がない?実質0円で行く5つの方法
関連記事

【2026年版】留学したいけどお金がない?実質0円で行く5つの方法

「留学したい。でも、お金がない」——ここで止まる人は本当に多いです。2026年8月時点の為替は1ドル155〜158円台。7月末には一時163…

2026年8月6日更新 2026年8月7日

YFU留学に向いている人|タイプ別の動き方

ここまでで応募条件・費用・奨学金の全体像は見えたと思います。

次は「自分の場合はどう動くのがいいか」です。

ネックが費用なのか選考なのかで、次にやることは変わります。4つのうち自分に近いものを1つ読めば十分です。優先順位が決まると、動き出しがぐっと早くなります。

奨学金から逆算するタイプ

費用がネックで、奨学金がなければ厳しい人。参加費だけで178万〜208万円かかるので、先に奨学金の枠を確認してから派遣国を決めます。YFUの制度に加えて自治体・民間財団の締切も一緒に洗い出し、YFUの選考日程と同じカレンダーに書き込むのが最初の一歩です。

派遣国から絞り込むタイプ

200万円前後なら家族と検討できる人。参加費の3区分だけでなく、語学研修費や追加サポート費まで足した総額で比べます。同じ「欧州」でもフランスは追加で36万円かかり、エストニアやハンガリーは語学研修費の設定がありません。総額で並べてから希望順を決めましょう。

選考対策を今すぐ始めるタイプ

英語に手応えがあり、費用の目処も立っている人。あとは選考に間に合わせるだけです。選考は年3回あるので直近の日程を確認し、推薦書と成績証明書の依頼から着手します。学科テストは聴き取りと読解が軸なので、対策の方向も決めやすいはずです。

選択肢を広げて比べるタイプ

英語をこれから伸ばす段階の人。1学年間の交換留学は期間の短縮ができず、語学力の基準に届かないと希望国での合格が難しくなります。YFUに絞らず、他団体・短期留学・大学入学後の留学まで並べて比較したほうが、結果的に納得できる選択になります。

どのタイプでも、動き出す前に応募条件の確認が先です。とくに出席日数(過去1年間20日以内)学校長の推薦は自分ひとりでは動かせないので、「YFU留学の応募条件|学校・学年・年齢」に戻って確認してください。

ターム留学とは?高校生・中学生の費用と期間、高校の単位認定を解説
関連記事

ターム留学とは?高校生・中学生の費用と期間、高校の単位認定を解説

「1年の留学は長すぎる。でも2週間では物足りない」留学を考え始めたとき、多くの人がこの壁にぶつかります。その答えになるのがターム留学です。特…

2026年8月3日更新 2026年8月5日

YFU留学の口コミ・評判|良い声と厳しい声

YFUは公式サイトに体験談を多数公開していますが、それだけでは判断材料が偏ります。

ここではQ&Aサイトや帰国生の手記など、公式以外に出ている声も含めて整理します。

ただし個人の体験であり、参加した年や派遣先によって事情は大きく変わります。傾向としてつかんでください。

評価されている点

まず良い評価から。金額の話とは別のところに価値を感じている声が多いのが特徴です。

1

団体名としての通りがよく、経歴として説明しやすい

YFUは2012年4月に内閣府を所管行政庁とする公益財団法人として認定されており、AFS日本協会も同じく内閣府所管の公益財団法人です。就職活動の面接で団体名を聞かれた、選考のある交換留学だと理解してもらえた、という体験談が見られます。私費留学と違い、選考を通って参加した事実を説明しやすい点が評価されています。

2

同じ1年の私費留学より費用の負担が軽い

現地校の授業料が原則免除で、ホストファミリーもボランティアです。往復航空券が参加費に含まれる点も含め、私費で1年通う場合と比べて総額を抑えやすいという声が多くあります。

3

トラブル時に間に入る仕組みがある

一人ひとりに担当地区委員(Area Representative)がつき、問題が起きたときは現地の地区委員・YFUスタッフ・専門カウンセラーがカウンセリングにあたる体制です。過去の参加者からも「対処してもらえた」という声が出ています。

厳しい評価・注意されている点

ここは目を通しておいてください。事前に知っていれば準備できることばかりです。

むしろYFU自身が公式Q&Aで正直に書いている部分もあります。

1

ホストファミリーによって環境の差が大きい

交換留学でもっとも多く挙がる論点です。家族構成も生活スタイルも家庭ごとに違うため、1年の過ごし方が大きく変わります。合わない場合に滞在先の変更を相談した参加者もいます。「合わなければ相談していい」と最初から知っておくことが大事です。

2

国も地域も自分では選べない

希望は出せますが、派遣先は基本的にYFUが指定します。第一希望の競争率が高い場合や語学力の基準に届かない場合は、第二希望以下での合格になることがあると公式に説明されています。都市や州の指定はできません。

3

合格後の準備がかなりハード

オリエンテーションは計3回あり、事前課題も出ます。帰国生の手記には、語学面で厳しく指導された、合格後も英語の試験を何度も受けることになったという記述があります。部活や定期テストと並行する前提で、スケジュールを見ておく必要があります。

4

最初の数か月は言葉で苦労するのが前提

YFU自身が公式Q&Aで、交換留学生のほとんどが最初の2〜3か月はホストファミリーとの会話や学校の授業に苦労していると書いています。非英語圏なら現地語の壁も加わります。「選考に通れば大丈夫」ではないという前提で臨みましょう。

高校留学はやめとけ?デメリット・メリットと後悔しない準備を本音解説
関連記事

高校留学はやめとけ?デメリット・メリットと後悔しない準備を本音解説

「高校留学に行きたい」「子どもを行かせたい」と調べていて、「高校留学はやめとけ」という言葉にドキッとしていませんか。前向きだった気持ちが、後…

2026年7月16日更新 2026年8月4日

環境の差にどう備えるか

ホストファミリーは選べませんが、選ばれる側としてできることはあります。Y

FUはホストファミリーの選定について、参加学生本人が作成する英文の「YFU学生ファイル」、とくにホストファミリー宛の手紙と写真が重要な資料になると説明しています。

ホストファミリー宛の手紙を丁寧に書く:受け入れ家庭が読む数少ない資料です。趣味・家族・食事・アレルギーなど、生活に関わることを具体的に書いておくとミスマッチが減ります
写真は笑顔のものを選ぶ:上半身写真とスナップ写真が判断材料になるとYFUが明記しています。表情が伝わる写真を用意しましょう
担当地区委員の連絡先を家族で共有する:困ったときに誰へ連絡するかを、出発前に本人と保護者の両方が把握しておくと動きが早くなります
「我慢しない」ことを事前に約束しておく:滞在先が合わないと感じたら相談していい、と家族間で先に決めておくと、本人が抱え込みにくくなります

向いている人

・英語圏以外でも興味を持てる

・現地の生活そのものを体験したい

・選考の準備に半年以上かけられる

・環境が想定と違っても切り替えられる

注意したい点

・国や地域を指定したい人には向かない

・期間の短縮・延長ができない

・学校の勉強を優先したい人には不向き

・追加費用まで含めた予算が必要

評判を読んで、かえって迷いが増えましたか?
不安をそのまま話せる場所があります

夢カナ留学

夢カナ留学は、留学とワーホリの専門エージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。「1年は長すぎるかもしれない」「英語力が足りているか分からない」といった迷いを、条件から整理していきます。

・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成

「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランを提案

・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)

・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応

相談は完全無料。話を聞いてみるだけでもOKです。

夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら

中学生のホームステイ|夏休み・冬休みの短期留学で後悔しない選び方
関連記事

中学生のホームステイ|夏休み・冬休みの短期留学で後悔しない選び方

我が子に「今年の夏休み、海外でホームステイをしてみたい」と言われたら、うれしい反面、大丈夫かなと心配になりますよね。私たち夢カナ留学にも、中…

2026年7月28日更新 2026年8月5日

選考試験と応募スケジュール|ELTiSと面接の中身

YFU留学は応募すれば行けるものではなく、選考を通る必要があります。ただし内容は公開されているので、対策のしようがあります。まずスケジュール全体を見てください。

応募から出発までの流れ

1出発の約1年前資料請求・説明会に参加する
2選考の1〜2か月前書類を準備し、選考料を振り込む
3選考日学科テストと面接を受ける
4合格後〜出発前オリエンテーション3回・学生ファイル作成
5出発派遣先で1学年間を過ごし、帰国後もフォロー

2026年8月時点では、2027年度出発の高校生交換留学年間プログラムの派遣生募集が案内されています。カナダ派遣は他国と枠が分かれており、別途の募集案内が出ています。

選考はYFU公式のQ&Aによると、最近では年に3回実施されています。第一次募集は6月中旬〜7月上旬、夏期特別募集は7月下旬〜8月中旬、第二次募集は11月上旬〜中旬にテストが行われます。派遣先国によっては、これに加えて特別募集が行われる場合もあります。出発のおよそ1年前から動き出すのが標準です。

スケジュールの都合で応募時期を逃した場合も、YFU事務所に相談するよう案内されています。また国によっては募集期間の終了後も応募を受け付ける場合があるとされているので、「もう間に合わない」と決めつけずに問い合わせてみてください。実際の日程は地区ごとの案内でも告知されます。

選考は3段階の総合評価

合否は書類・学科・面接を合わせた総合評価で、選考審査委員会が決定します。どれか1つで決まるわけではないので、苦手な部分を他で補う発想が有効です。

1

書類審査

学校長の推薦内容と学業成績を審査します。願書・課題作文・アンケート・評価推薦書・成績証明書を提出します。

学校の協力が必要 締切は応募日より前
2

学科テスト(ELTiS)

英語および常識のテストで、YFUは学科テストにELTiS(English Language Test for International Students)を採用しています。ELTiSは現地の高校の授業を受けるのに必要な聴き取り能力と読解能力を測るテストで、YFUの説明によると文法・語法や長文・会話の理解に加え、計算や統計などを含む一般教養問題を英語で解答する要素があるのが特徴です。「英語」と「常識」が別々の科目として出るのではなく、英語で一般教養を問われる形が含まれると理解しておきましょう。

聴き取り・読解の対策が軸 米国等は2次テストの場合あり
3

面接

合否のヤマ

学生本人には英会話による面接、加えて保護者を交えた日本語の面接があります。保護者も面接の対象である点は見落としがちなので、家族で参加の意義を話し合っておきましょう。

応募に必要な書類

願書・課題作文・アンケートは、資料請求で届く資料に同封されています。まず資料を取り寄せないと準備が始まらないので、興味を持った時点で請求しておくのが正解です。

YFU年間留学生選考試験願書:資料に同封。記入漏れがないよう早めに着手を
YFU参加「課題作文」:留学の目的を書く中心的な書類。時間をかける価値があります
応募学生/保護者アンケート:本人と保護者それぞれの記入が必要です
評価・推薦書:学校の先生に依頼するもの。依頼から受け取りまで日数がかかります
成績証明書:学校事務への申請が必要。締切に間に合うよう逆算しましょう

留学カウンセラー
りょう

見落としやすいのが推薦書と成績証明書です。どちらも自分だけでは完結せず、先生や学校事務にお願いする書類です。応募締切の1か月前には依頼を済ませておくと安心ですし、その過程で先生が留学を応援してくれるようになる、というのも実際によくある話です。
【2026年版】海外の高校に進学するには?5つの方法と条件・手順を解説
関連記事

【2026年版】海外の高校に進学するには?5つの方法と条件・手順を解説

「日本の高校ではなく、海外の高校に通ってみたい」そう考えたとき、最初にぶつかるのが「そもそも、どうやったら行けるの?」という疑問ではないでし…

2026年8月5日更新 2026年8月5日

YFUとAFS・JFIEの比較|落ちた場合の選択肢も

高校生の年間交換留学を運営している団体は、YFUだけではありません。

AFS日本協会、日本国際交流振興会(JFIE)なども同様のプログラムを持っています。

複数の団体を併願する応募者もいるので、違いを押さえておきましょう。

主要3団体のざっくり比較

1学年間・ホームステイ・現地校通学という基本構造は3団体で共通していますが、法人の種類は同じではありません

YFUとAFSは公益財団法人、JFIEは特定非営利活動法人(NPO法人)です。差が出るのは費用の幅、派遣先、奨学金の規模です。

団体
参加費の目安
派遣国
特徴
YFU
178万〜208万円
15か国
費用区分が3つで分かりやすい。欧州の非英語圏が充実
AFS
145万〜250万円
約30か国
参加費を全額または一部支援する奨学金が100人以上の受給枠で用意されている
JFIE
公式に要確認
英語圏6か国
NPO法人。米・加・豪・NZ・英・アイルランドが対象で英語圏に絞られる

※2026年8月時点の公開情報にもとづきます。AFSの参加費・派遣国・奨学金枠は2027年派遣(第74期)の募集発表時点の数値です。JFIEは参加費を一律で公開していないため、資料請求・募集要項での確認が必要です。いずれも募集年度ごとに変わるため、必ず各団体の公式サイトで最新情報をご確認ください。

【高校生向け】海外の大学に行く方法!4つの進学ルートと準備ガイド
関連記事

【高校生向け】海外の大学に行く方法!4つの進学ルートと準備ガイド

「海外の大学に行きたいけど、何から始めればいいか分からない」——そんなふうに気持ちだけで止まっている高校生はとても多いです。この記事では、日…

2026年7月23日更新 2026年8月5日

YFUが合わない・落ちたときの3ルート

交換留学は選考があるため、残念な結果になることもあります。

ただし高校生のうちに1年行くこと自体が目的ではないはずです。海外で学ぶという目標を達成する道は、ほかにも残っています。

1

別の団体・次の募集回に再挑戦する

YFUは地区によって年に複数回の選考があり、他団体の募集時期も異なります。学科テストの結果が理由なら、英語のリスニングを鍛えて次の回に出す判断もできます。

2

短期留学で先に海外経験を積む

数週間から1か月程度のプログラムなら、選考のハードルも費用も下がります。1年の留学に挑む前の助走としても機能しますし、次の選考で語れる経験にもなります。

3

大学入学後・卒業後の留学に照準を移す

大学の交換留学制度、語学留学、ワーキングホリデーなど、18歳以降は選択肢が一気に広がります。国や期間を自分で選べるうえ、現地で働いて費用を回収できる形もあります。高校で行けなかったことは、遅れではありません。

【2026】留学エージェントおすすめ20社|有名・大手を目的別に徹底比較
関連記事

【2026】留学エージェントおすすめ20社|有名・大手を目的別に徹底比較

「留学エージェントはどこがいいの?」と迷っていませんか。エージェントは数が多く、料金体系もサポート範囲もバラバラで、候補を並べても違いが分か…

2026年7月15日更新 2026年8月4日

YFU留学のよくある質問(FAQ)

最後に、相談でよく聞かれる質問をまとめました。

制度は改定されるため、最終的な確認は必ず公式の募集要項で行ってください。

Q

何年生から応募できますか?年齢の制限はありますか?

A

出発時に高等学校・中等教育学校・高等専門学校に在学中であることが条件です。応募は出発の約1年前になるため、高1〜高2で応募して高2〜高3で出発する形が中心になります。高校在学が前提なので、対象は実質的に10代半ば〜18歳前後です。派遣国のビザ要件で受入年齢が定められる場合があるため、希望国の募集要項で確認してください。

Q

通信制高校や専門学校でも応募できますか?

A

YFUが公開しているカナダプログラムの募集要項では、通信制高校と専門学校は対象外とされています。対象は高等学校・中等教育学校・高等専門学校です。派遣国によって条件が異なる場合もあるため、当てはまるか判断に迷う場合はYFU事務所に直接確認してください。

Q

英語力はどのくらい必要ですか?

A

合格に必要な級や点数は公開されていませんが、学科テストにELTiSが採用され、英会話による面接もあります。米国など一定レベル以上の語学力を求める派遣先もあるとYFUは説明しています。リスニングと会話の練習に力を入れるのが有効です。

Q

派遣先の国は自分で選べますか?

A

希望は優先されますが、基本的にはYFUが指定します。第一希望の定員が少なく競争率が高い場合や、その国が求める語学力の基準に達していない場合は、第二希望以下での合格になることがあります。都市・州・ホストファミリーの指定はできません。

Q

留学期間を短くしたり延ばしたりできますか?

A

年間プログラムは1学年間が前提で、原則として短縮・延長はできません。滞在期間そのものが年によって前後することはありますが、参加者の希望で調整するものではないと理解しておきましょう。

Q

日本の高校の単位や卒業はどうなりますか?

A

留学中の扱い(休学か在籍か、単位認定を行うか、同学年に復帰できるか)は在籍校の判断によります。学校によって対応が大きく異なるため、応募を検討する段階で担任や進路指導の先生に必ず相談してください。推薦書の依頼も必要になるので、早めの相談が結果的に有利に働きます。

Q

保護者がやることはありますか?

A

かなりあります。応募時のアンケート記入、日本語での面接への同席、オリエンテーションへの参加日程が組まれています。留学中の相談は日本のYFUと担当地区委員が対応する体制なので、保護者も窓口を把握しておく必要があります。

Q

ホストファミリーが合わなかったらどうなりますか?

A

問題や誤解が生じた場合は、現地の地区委員・YFUスタッフ・専門カウンセラーによるカウンセリングが行われる仕組みです。過去には滞在先を変更した参加者もいます。抱え込まず、担当地区委員に早めに相談するのが基本です。

Q

高校卒業後にYFUのプログラムはありますか?

A

高校卒業生を対象にした米国のコミュニティ・カレッジ留学プログラムがあります。YFUと提携する約15のカレッジに1学年間派遣され、ホストファミリーやコミュニティで生活しながら学ぶ形です。高校での交換留学が叶わなかった場合の選択肢のひとつになります。

まとめ

YFU留学は、費用の負担を抑えて1年間じっくり海外の生活を体験できる、価値の高いプログラムです。

一方で選考があり、派遣先を選べず、参加費以外の出費も相当あります。ここまでの内容を整理しておきます。

この記事のまとめ

YFUは公益財団法人が運営する高校生の交換留学。1学年間、ホームステイしながら現地校に通い、授業料は原則免除
応募できるのは高等学校・中等教育学校・高等専門学校の在学生。通信制高校と専門学校は対象外
高1〜高2で応募し高2〜高3で出発する形が中心。学校長の推薦と、過去1年間の欠席20日以内という条件がある
派遣先の国は希望を出せるが決めるのはYFU。都市・州・ホストファミリーの指定はできず、第二希望以下での合格もある
費用は選考料33,000円+参加費178万〜208万円の3区分。米国・オランダが最も高く、タイ・韓国などが最も抑えられる
語学研修費・追加サポート費・小遣い・ビザ関連などは参加費に含まれず、総額は30万〜60万円ほど上振れするのが一般的
奨学金はYFU財団・民間法人の寄附・公的機関の3系統。上廣スカラシップはYFUの試験と面談で受給者が決まる
選考は書類・学科(ELTiS)・面接の総合評価。保護者の面接もあり、出発の約1年前から動くのが標準
合わない場合や不合格の場合も、他団体・短期留学・大学入学後の留学という道が残っている

まずやることは、資料請求と説明会への参加です。願書や課題作文は資料に同封されているので、取り寄せないと準備が始まりません。そのうえで、費用の総額と奨学金の枠を家族で確認していきましょう。

高校で行けなくても、留学の道は閉じません。
18歳からの選択肢を一度整理してみませんか?

夢カナ留学

夢カナ留学は、留学とワーホリの専門エージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。語学留学・大学進学・ワーキングホリデーまで、国も期間も自分で選べる留学の組み立て方をプロが一緒に考えます。

・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成

「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランを提案

・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)

・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応

まずは無料相談で、進路の選択肢を広げるだけでもOKです。

夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら

News

お知らせ

お知らせ一覧
お知らせ一覧
COUNSELING APPOINTMENTCOUNSELING APPOINTMENT

カウンセリング予約

対面・オンラインOK!
カウンセラーは全員が留学経験者。どんなことでもお気軽にご相談いただけます。

最安見積りがわかる! 最安見積りがわかる! 無料でワーホリ相談してみる 無料でワーホリ相談してみる
Consult on LINE

LINEで留学相談

LINEで気軽に相談したい方はコチラ!
ご自身のペースで進めたい方にもおすすめです。

ワーホリの資料を読む ワーホリの資料を読む LINEで資料請求 LINEで資料請求
キャンペーン
最安料金がわかる! 最安を比較 無料カウンセリング予約 カウンセリング
最短15秒で完了! 最短15 留学・ワーホリプラン診断 ワーホリ診断
気軽に質問してみる 気軽に質問 LINEで無料相談 無料LINE相談