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中学生のホームステイ|夏休み・冬休みの短期留学で後悔しない選び方

更新日:2026.07.28

中学生のホームステイ|夏休み・冬休みの短期留学で後悔しない選び方

我が子に「今年の夏休み、海外でホームステイをしてみたい」と言われたら、うれしい反面、大丈夫かなと心配になりますよね。私たち夢カナ留学にも、中学生のお子さんを持つ保護者の方から同じようなご相談がよく届きます。

この記事では、中学生のホームステイの基本から、夏休み・冬休みそれぞれの魅力、費用、そして受け入れ先の質を見極める方法まで、実際によく聞かれる疑問にひとつずつお答えしていきます。

この記事の結論

・費用目安は1週間で20万〜50万円、時期や国によって変動

・星評価がなくても、出発前の5つの質問でホストファミリーの質を見極められる

・英語力の参加基準がないプログラムも多く、英検未受験でも挑戦できる

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験しました。語学学校から現地大学への進学までを自分で実現したからこそ伝えられることがあります。今は同じ夢を持つ方の一歩を後押しすべく、累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

中学生のホームステイとは?受け入れの仕組みと主流の時期

そもそもホームステイとはどんな滞在スタイルなのか、受け入れ先はどう決まるのかを整理しておきましょう。

どんなプログラムがある?

語学学校+ホームステイ型

日中は語学学校に通って英語を学び、放課後や週末をホストファミリーと過ごすタイプ。もっとも定番の形式です。

申し込み先: 民間の留学エージェント(語学学校とホームステイ先をセットで手配)

サマースクール型

同世代の参加者と大学の寮や語学学校の施設で寝食を共にしながら学ぶタイプ。主に夏休みに開催されます。

申し込み先: 留学エージェントや教育機関が実施するサマースクールプログラム

ホームステイ単体型

学校には通わず、現地家庭での生活体験そのものに重点を置くタイプ。

申し込み先: ホームステイ専門の受け入れ団体、または学校の交換留学・国際交流プログラム(教育委員会や姉妹都市提携経由のケースも)

留学カウンセラー
りょう

私自身は語学学校+ホームステイ型で1年間留学しました。学校で友達ができると、放課後や週末の過ごし方もぐっと楽しくなりますよ。

いつ行くのが主流?夏休み・冬休み・春休みの特徴

中学生がホームステイに参加しやすいのは、学校の長期休暇の期間です。 なかでも一番選ばれているのは夏休みです。プログラムの選択肢が最も豊富なので、初めての参加でも比較的選びやすいでしょう。

時期によって過ごし方や魅力が変わってくるので、それぞれ見ていきましょう。

夏休みホームステイの魅力

夏休みは休暇期間が長いため、1週間の短期から3週間以上のプログラムまで選択肢が豊富です。

世界各国からの同世代の参加者と一緒に学ぶサマースクールも夏休みならではの魅力。北半球なら大学の寮を使ったキャンプ形式のプログラムも多く見られます。

冬休みホームステイの魅力

冬休みは、クリスマスやニューイヤーをホストファミリーと一緒に過ごせるのが最大の魅力です。

家庭ごとに異なるお祝いの仕方を体験できるので、日本のお正月との違いを肌で感じられる貴重な機会になります。オーストラリアやニュージーランドなど南半球であれば、真夏のクリスマスという新鮮な体験もできます。

中学生ホームステイの費用とおすすめの国(夏休み・冬休み比較)

費用や渡航先選びも、プランを立てるうえで欠かせないポイントです。

あくまで目安ですが、相場感をまとめました。

1週間の目安2週間の目安
アメリカ・ハワイアメリカ・ハワイ
30万円〜50万円40万円〜70万円
カナダカナダ
30万円〜40万円35万円〜60万円
オーストラリアオーストラリア
30万円〜40万円40万円〜60万円
ニュージーランドニュージーランド
20万円〜30万円30万円〜40万円
イギリスイギリス
30万円〜40万円35万円〜60万円

上記は語学学校とセットになったホームステイプログラムの一般的な相場です。

ホームステイのみ、期間の短縮、物価の安い国を選ぶなどの工夫次第で、費用を抑えることもできます。

料金の内訳

費用の総額だけでなく、何にいくらかかっているかを知っておくと、プログラムごとの違いも比較しやすくなります。1〜2週間のプログラムを例にした内訳の目安です。

項目内容目安
航空券往復の国際線航空券代8万円〜20万円
語学学校費用授業料・教材費8万円〜15万円
ホームステイ費滞在費・食費込み7万円〜15万円
海外旅行保険医療・携行品補償など1万円〜3万円
空港送迎・手配料現地空港⇔ホストファミリー宅の送迎、事務手数料2万円〜5万円
その他諸経費お小遣い、SIM・通信費、緊急予備費など2万円〜5万円

為替レートやプログラム内容によって金額は変動するため、見積もりの際は内訳ごとに確認しておくと安心です。

留学カウンセラー
りょう

費用の内訳を見て「思ったより種類が多い」と感じた方もいるかもしれません。見積もりをもらったら、内訳ごとに確認する癖をつけておくと、後から「これは何の費用?」と迷わずに済みますよ。

※こちらは2026/7/28時点の情報です。

中学生の短期ホームステイのメリット

ホームステイで得られるものは、語学力だけではありません。実際に参加した方々の声から見えてきた、代表的な4つのメリットをご紹介します。

文化・生活を肌で体感できる

文化や生活習慣を肌で感じられるのも、ホームステイならではの魅力です。夢カナ留学を使ってカナダにホームステイした方は、現地家庭がハロウィンやクリスマスを本気で祝う様子に触れ、日本との違いを実感したと話していました。

帰国後に「道がこんなに狭かったっけ」と感じるほど、視野が大きく広がったというエピソードもありました。

「お客さん」ではなく「家族の一員」になれること

ホームステイの本質は、お客さんとして泊まることではなく、家族の一員として生活することにあります。

夢カナ留学を使ってカナダに1年間高校留学した方は、最初のホストファミリーとうまくいかずホストチェンジを経験しながらも、それでも家族の一員として溶け込めた経験こそが価値だったと話していました。

人見知り・内向的な性格でも成長できる

人見知りな性格でも、ホームステイを通じてコミュニケーション力が大きく変わることがあります。

夢カナ留学を使った方の中には、最初は人見知りで話せなかったのに、滞在後半にはめちゃくちゃ話せるようになったという方も少なくありません。

英語力の向上

教室で学ぶ英語とは違う、生きた会話力が身につくのもホームステイの大きな魅力です。

夢カナ留学を使って現地の家庭に入って生活した方からは、英語力が伸びたという声を数多くいただいています。

留学カウンセラー
りょう

4つとも共通しているのは、行く前には想像できなかった経験だということです。私も留学前は半信半疑でしたが、帰ってきた頃には自分でも驚くくらい変わっていましたよ。

中学生のホームステイでよくあるトラブル

ホームステイは多くの子にとって良い経験になる一方、トラブルが起きることもあります。

事前に知っておくことで、いざというときに落ち着いて対応できます。

私物の盗難・器物損壊(最も深刻な事例)

もっとも深刻なのは、私物がなくなる・壊されるといったトラブルです。身の回りの小物が少しずつなくなり、後になってホストファミリーの子どもの部屋から見つかったという事例が報告されています。

学校や受け入れ団体に相談すると、まずは貴重品をスーツケースに入れて鍵をかけるよう指導されることもありますが、放置すると机への落書きや、嫌がらせのメモが挟まれるなど状況がエスカレートするケースも見られます。

留学カウンセラー
りょう

少しでも様子がおかしいと感じたら、写真や日付を記録し、すぐに学校やエージェントに報告することが何より大切です。状況によっては、契約を打ち切って別の滞在先に移る判断も必要になります。

約束された条件が守られない

契約時に約束されていた食事や部屋の条件が、実際には守られないケースもあります。「朝夕食付き」のはずが夕食が出なかったり、個室の約束が実子と共有するスペースに変わっていたりといった声が寄せられています。

こうした食い違いに気づいたら、まず契約内容を確認したうえでエージェントに相談しましょう。ただし、ホームステイ先の変更にはエージェントによって対応できる範囲に差があるため、契約前に合わなかった場合の変更対応を確認しておくことが安心材料になります。

無視・冷遇

ホストファミリーとの会話が少なく、放っておかれているように感じるという声も少なくありません。

言葉の壁から会話のきっかけをつかみにくいことも一因ですが、我慢を続けず、学校や現地スタッフに早めに相談することが大切です。

当たり外れがあることを知っておく

残念ながら、ホストファミリーとの相性には当たり外れがあるのが実情です。快適に過ごせたという声がある一方で、期待していたような温かい家庭ではなかったという声も一定数あります。

だからこそ、事前に「良いホームステイ先を選ぶ方法」で紹介したチェックポイントを確認し、万が一合わなかった場合の相談・変更ルートを事前に把握しておくことが、後悔を防ぐ一番の対策です。

留学カウンセラー
りょう

トラブルの話ばかりで不安になったかもしれませんが、実際には大きな問題もなく楽しく過ごしてくる子がほとんどです。事前にチェックポイントを知っておくだけで、いざというときの安心感が全然違いますよ。

中学生ホームステイの応募方法・必要な英語レベル

「うちの子の英語力で大丈夫かな」「どんな学年の子が多いの?」というご質問もよくいただきます。ここでまとめてお答えします。

応募から出発までの流れ

1

資料請求・カウンセリング

希望の時期・国・予算を伝えて相談します。

2

プログラム決定

複数の選択肢から、希望に合うプログラムを選びます。

3

申込書・保護者同意書の提出

未成年での参加となるため、保護者の同意書提出が必須です。

4

出発前オリエンテーション

現地生活の注意点やトラブル対応を事前に確認します。

人気の時期・国は定員に達するのが早いため、出発の3ヶ月前を目安に動き始めると安心です。

英検何級で行ける?レベル目安

多くの中学生向けプログラムには、英語力の参加基準が設けられていません。英検を受けたことがない、5級程度という子でも参加できるプログラムは多くあります。

ただし、現地での日常会話や自己主張に不安がある場合は、英検3級程度(中学卒業レベル)の単語・文法を出発前に復習しておくと、現地での安心感が違います。

留学カウンセラー
りょう

英検の級を気にしすぎなくても大丈夫です。私が担当した生徒の中にも、英語がほとんど話せない状態で出発して、現地で驚くほど伸びた子がたくさんいます。

受け入れ先(ホストファミリー)はどう選ばれる?

ホストファミリーは、留学エージェントや現地の受け入れ団体が事前に審査・登録した家庭の中からマッチングされます。家族構成や趣味嗜好、アレルギーの有無などの希望条件をもとに割り当てられるのが一般的です。

ただし、審査基準や事前の家庭訪問の有無はエージェントによって差があるため、申し込み前に確認しておきたいポイントです。

中学生の良いホームステイ先を選ぶ方法

「ホストファミリーの質を、事前に星評価や口コミのように確認できたらいいのに」というのは、実は多くの保護者の方が感じている本音です。

申し込み前にいくつかの質問をぶつけてみることで、受け入れ先の質をある程度見極めることができます。

ホストファミリーの受け入れ実績を確認する

ホストファミリーとしての受け入れ年数や、これまでに何人の留学生を受け入れてきたかを聞いてみましょう。実績が豊富なほど、思わぬトラブルにも落ち着いて対応してもらいやすくなります。

事前の家庭訪問・審査基準をチェックする

エージェントがホストファミリー宅を事前に訪問し、どのような基準で審査しているかを確認しましょう。書類だけでなく実際の生活環境を見て選んでいるエージェントほど、安心材料になります。

過去のクレーム対応の実績を聞く

過去にクレームやトラブルが発生した際、エージェントがどのように対応してきたかを具体的に質問してみましょう。対応事例を明確に答えられるエージェントは、信頼度が高いといえます。

ホストファミリーの変更が可能か確認する

相性が合わなかった場合に、ホストファミリーの変更に対応してもらえるかどうかも事前に確認しておきたいポイントです。変更ルートがあるだけで、いざというときの安心感が大きく変わります。

現地サポート体制・緊急連絡先の有無を確認する

現地に日本人スタッフや24時間対応の緊急連絡先があるかどうかも重要な確認ポイントです。何かあったときにすぐ相談できる窓口があると、保護者としても安心して送り出せます。

この5つを確認するだけでも、エージェントがホストファミリーの質にどれだけ向き合っているかが見えてきます。

少しでも歯切れの悪い回答が返ってきたら、他のエージェントとも比較してみることをおすすめします。

留学カウンセラー
りょう

実は、ホストファミリーの評価を数値で確認できる仕組みはまだ整っていないエージェントがほとんどです。だからこそ、申し込み前にこの5つを遠慮せず質問してみてください。答え方一つで、そのエージェントがどれだけ丁寧に受け入れ先と向き合っているかが見えてきますよ。

中学生のホームステイ、保護者のリアルな不安Q&A

ここでは、保護者の方から実際によく寄せられる不安の声にお答えします。

一人で行かせて大丈夫?

初めての参加でも、多くの子が「思っていたよりできた」と感じて帰ってきます。とはいえ不安なのは当然のことです。

空港到着時のお迎えの有無、緊急連絡先、添乗員同行の有無など、サポート体制を事前に確認しておくことで、安心して送り出せます。

留学カウンセラー
りょう

私自身、初めての留学のときは不安でいっぱいでした。でも実際に行ってみると、思っていた以上に自分の力でなんとかできるものです。まずは空港のお迎えや緊急連絡先など、サポート体制をしっかり確認しておけば、送り出す側も安心できますよ。

トラブル・アレルギー対応は?

食事のアレルギーや苦手な食べ物がある場合は、申込書に詳しく記載し、可能であれば出発前にホストファミリーへ直接伝えておくと安心です。

ホームステイは察してもらう文化ではないため、伝えるべきことは遠慮せずはっきり伝える、という心構えを事前に子どもと話しておくとよいでしょう。

ホストファミリーと合わないと感じたらどうすればいい?

まずは学校や現地スタッフ、エージェントの緊急連絡先に早めに相談することが大切です。ホームステイ先の変更が可能かどうかは契約内容やエージェントによって差があるため、申し込み前に確認しておくと、いざというときに落ち着いて動けます。

留学カウンセラー
りょう

ホストファミリーとの相性は、正直なところ運の要素もあります。だからこそ、事前に変更の可否を確認しておけるエージェント選びが本当に大事なんです。

持ち物は何を準備すればいい?

スーツケース(預け荷物の重量規定を事前に確認)、常備薬、日焼け止め、変換プラグ、海外用SIMやWi-Fiルーター、ホストファミリーへの簡単な手土産などが基本です。緊急連絡先や保険証券のコピーも忘れずに持たせておきましょう。

費用はいつまでに準備すればいい?

出発の3ヶ月前を目安に申し込みが締め切られるプログラムが多く、費用もその頃までに準備しておくと安心です。人気の時期・国は定員に達するのが早いため、早めの行動がおすすめです。

まとめ:中学生のホームステイを安心して送り出すために

中学生のホームステイは、夏休みや冬休みという限られた期間でも、子どもにとって大きな成長のきっかけになります。

大切なのは、受け入れ先の質やサポート体制を事前にしっかり確認しておくこと。この記事で紹介したチェックポイントを参考に、お子さんに合ったプログラムを見つけてください。

留学カウンセラー
りょう

短期間だからこそ、事前の準備が安心につながります。受け入れ先の質、費用、持ち物まで一つひとつ確認して、お子さんにとって一番合ったプログラムを選んであげてください。迷ったときは、いつでも相談してくださいね。
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