ワーホリの滞在先として人気のホームステイ。でも「ホストファミリーと仲よくできるかな」「お金はどれくらいかかるんだろう」と不安に思う人も多いですよね。
この記事では、ワーホリのホームステイの「いいところ」や国ごとの費用、失敗しない探し方まで、留学のプロがやさしく説明します。ハズレを避けて、安心して海外生活をスタートしたい人は、ぜひ読んでみてくださいね。
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最近ワーホリでホームステイを選ぶ人が減っている?

「ワーホリといえばホームステイ」というイメージがありますよね。でも実は最近、ホームステイを選ぶ人は少しずつ減っています。ここでは、その理由を一緒に見ていきましょう。
自分で住まいを探せるようになった
今はスマホやネットで、シェアハウスを探せるサイト(FacebookのグループやGumtreeなど)がたくさんあります。
着いたその日から自分で家を探せるので、語学学校にまとめてお願いしなくてもよくなりました。だから、あえてホームステイを選ばない人が増えています。
語学学校に通う期間が短くなっている
最初からどんどん働く人が増えて、語学学校に通う期間が短くなっています。学校が用意するホームステイを使うことも、前より減ってきました。
経済性と自由度を重視する人が増えた
物価が上がってホームステイ代も高くなり、門限やシャワーの時間など「よその家のルール」を面倒に感じる人もいます。そのため、安くて自由なシェアハウスや、リゾート地のスタッフ寮(働く人用の家)が人気です。
とはいえ、選べる家が増えた今は「最初の1ヶ月だけホームステイで慣れて、あとはシェアハウスに移る」というやり方が現実的です。
ずっとホームステイにする人は減っていますが、英語や文化をしっかり体験したい人には今もおすすめですよ。
カウンセラー
まみ
ワーホリでホームステイを選ぶべき人

ここでは、ワーホリでホームステイを選ぶといいことを、実際の体験談も入れて紹介します。特に、着いたばかりの時期や、英語をしっかり伸ばしたい人にはぴったりのスタイルですよ。
カウンセラー
まみ
次に当てはまるほど、ホームステイが向いています。
英語が不安で、話す環境を強制的に作りたい人
「英語がほぼ話せないけどどうにかしたい」という人にこそホームステイが向いています。毎日の食事や雑談でホストファミリーと話さざるを得ない環境が、英語の恐怖心をいちばん早く取り除いてくれます。
渡航初期に「帰る場所」と「サポート」が欲しい人
慣れない海外生活で一人だと心細い、という方に最適です。食事・洗濯・生活ルールが整った環境でスタートできるので、仕事探しや語学学校に集中できます。渡航後1〜2ヶ月だけホームステイして、その後シェアハウスに移る方も多いです。
現地のリアルな文化・生活習慣を肌で感じたい人
旅行では絶対に体験できない「家庭の食事・週末の過ごし方・現地の価値観」を毎日体感できます。現地の祝日に一緒にパーティをしたり、スポーツ観戦に連れて行ってもらえることも。
長く付き合える海外の「家族」を作りたい人
ホームステイをきっかけに、帰国後もSNSで連絡を取り合うような生涯の友人ができることがあります。相性次第ですが、「もう一つの家族」と感じられるほどの絆が生まれることも珍しくありません。
【国別】ワーホリのホームステイの費用
ワーホリのホームステイは、国や食事の条件によってお金が結構変わります。「どのくらい用意すればいいの?」と気になりますよね。ここでは、国ごとの費用の目安を見ていきましょう。
ホームステイの国別費用(2食付き)
国によって、ホームステイの費用は大きく変わります。下の表は、1日2食つきの場合の目安です(レートによって変わります)。
※エリアやホストファミリー、時期によって変わります。金額は2026年7月時点の目安で、物価・為替レートにより変動します。
都市の中心部は、地方より費用が高くなりがちです。語学学校を通して申し込むと、別に手配料がかかることもあります。
ワーホリでハズレのホームステイ先を引かないコツ
ここからは、渡航する前に「いいホームステイ先かどうか」を見分けるコツを、一つずつ見ていきましょう。申し込む前にチェックしておくと安心なポイントばかりですよ。
カウンセラー
まみ
1.口コミ・評価を確認する

Homestay.comのように、これまで泊まった人の評価が見えるサイトを使うと、家の雰囲気が前もってわかりやすいです。
ただし、みんなから評価が高い家でも自分に合うとは限らないので、評価はあくまで参考にするのがコツです。
2.申し込み前にビデオ通話で家と人柄を確認する

できれば、予約する前に一度ビデオ通話をしておくと、家の様子やホストの話し方・雰囲気がわかります。
返事がすごく遅い、質問の答えがあいまいなときは、あとでうまくいかないサインの場合もあるので気をつけましょう。
3.料金に含まれる範囲を確認する
食事の回数(平日・休日)、空港までの送り迎え、Wi-Fiや光熱費(電気・ガス・水道代)が料金に入っているかを、申し込む前に必ず確認しましょう。
あとから「これは別料金」とわかるとトラブルになりがちです。SNSでもお金の思い違いによる不満がよく見られました。
4.立地・治安・通学時間を確認する
ホームステイ先の治安や、学校・職場までの通学時間も大事なポイントです。とくに夜道の安全は、地図やクチコミで前もって調べておくと、安心して生活を始められますよ。
「ハズレたかも」と思ったときの対処法
もし合わないと感じても、一人で抱え込まないことが大事です。実際に、家庭を変えて快適になったという声もたくさんありました。
- まずは語学学校のスタッフやエージェントの担当者にすぐ相談する(その家庭のこれまでの様子を知っていることもあります)
- 必要なら、ホストファミリーを変えてもらう
- ホームステイ自体が合わなければ、早めにシェアハウスに移る(返金のルールは前もって確認)
- やってはいけないのは、黙って心を閉ざして帰国したり、怒りを態度に出したりすること。愚痴は仲間やスタッフに話して、まずは落ち着いて相談を
「当たり」「ハズレ」のリアルな声
まず気になるのは、実際にワーホリでホームステイをした人の本音ですよね。SNSや動画を見てみると、「最高だった」という声と「正直辛かった」という声の両方がありました。
当たりの声 / note・YouTube(カナダワーホリ経験者)
「エージェントに完全にお任せで、自分でホストファミリーは選べませんでした。当たったのは70代くらいのご夫婦で、朝夕食付き・洗濯は週1回。ホストマザーのご飯はバンクーバー生活で上位に入るくらいおいしくて、最高だったな〜とありがたかったです。周りの話を聞くと、ホームステイばかりは運試し。良ければラッキーくらいの気持ちで行きな、と言われてきました」
— カナダ・バンクーバーでワーホリ中の体験談(2025〜2026年)
ハズレの声 / X・YouTube・留学ブログでよく見かける不満
「家族と留学生でご飯のメニューが違い、自分の分だけ乾いたパン一枚だった」「そもそもご飯が出てこない」「移民家庭で、生徒の前では英語を話してくれず会話に入れない」「掃除や門限などのハウスルールが、なぜか留学生だけ厳しい」——といった声が目立ちました。多くは食事とコミュニケーションに関する不満です。
— 各種SNS・留学体験ブログより(複数の投稿を要約)
元・語学学校スタッフの人も、「当たりかハズレかは、いいか悪いかというよりホストファミリーとの相性の問題で、だいたい半々(50:50)」と言っています。
みんなから評価が高い家でも、自分に合うかは別。つまり「絶対当たる方法」はなく、ハズレを避ける工夫をすることが現実的なんです。
ワーホリのホームステイ先の探し方
ワーホリのホームステイには、大きく分けて3つの探し方があります。それぞれ向き・不向きがあるので、特徴を知って自分に合う方法を選んでみてくださいね。
留学エージェント経由で手配してもらう
一番安心なのがエージェント経由です。エリア・食事・家族構成などの希望を伝えるだけで、あなたに合ったホストファミリーを紹介してもらえます。英語や現地とのやりとりもお任せでき、住みはじめてトラブルがあってもサポートしてもらえるのが大きな強みですよ。
なかでも私たち夢カナ留学は、ホームステイ先の選定から手配、入居後のサポートまで一貫して対応しています。
カウンセリングであなたの希望をていねいに聞き取り、相性のよい家庭をご提案。渡航前の英語準備や現地でのサポートもセットなので、初めての海外でも安心してスタートできますよ。

語学学校のパッケージで申し込む
語学学校に通うなら、学校が用意するホームステイをセットで申し込む方法もあります。学校の近くになることが多く、通学が楽なのがメリット。
ただし安い学校では質にばらつきが出ることもあるので、前もってクチコミを見ておくと安心です。
手配サイトで自分で探す(Homestay.comなど)

お金を抑えたい人や、自分でじっくり選びたい人には手配サイトも便利です。Homestay.comのように、これまで泊まった人の評価が見えるサイトなら、雰囲気を確認してから決められます。ホストとのやりとりを全部自分でする必要がある点だけ、覚えておきましょう。
ワーホリのホームステイが決まるまでの流れ
「申し込んだあと、どうやってホームステイ先が決まるの?」と気になりますよね。ここでは、申し込みから入居までの流れを5つのステップでやさしく説明します。
エージェント・語学学校に相談/申し込み
まずは留学エージェントや語学学校にホームステイを申し込みます。自力手配よりサポートが手厚く、トラブル時も安心です。
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希望条件をヒアリングシートで伝える
アレルギー・食事制限・喫煙・ペットの有無など、健康や生活に関わる希望を伝えます。ここが後のミスマッチ防止のカギです。
手配側がホストファミリーをマッチング
伝えた条件をもとに、手配担当がホストファミリーを探して割り当てます。人気の家庭は早く埋まるため、申し込みは早めが有利です。
ホストファミリー情報が届く
家族構成・立地・料金・食事条件などの情報が届きます。気になる点があれば、この段階で担当者に質問しておきましょう。
渡航・入居(合わなければ変更相談も可能)
いよいよ入居。もし滞在してみて合わないと感じたら、ファミリー変更やシェアハウスへの切り替えを相談できます。
ハズレだった!?ワーホリのホームステイの体験談
① 辛いホームステイを乗り越えて英語への恐怖心がなくなった|山崎楓さんの体験談

カナダ・バンクーバー|ホームステイ→カフェ就職(22歳・女性)
「ホストマザーの性格がキツくて、最初の3日間は本当にどうしようと思いました」——山崎楓さんは、渡航直後から「あなたの英語はよくない」「翻訳機を使ってから話しかけて」と毎日のように言われたそう。それでもだんだん慣れ、何を言われても聞き流せる強さが身につきました。語学学校では周りから「すごく喋れるね」と言われるように。つらい環境と向き合い続けたことで、英語力も精神力も一気に伸びた体験談です。もし本当に合わないと感じたら、エージェントに相談するのも大切ですよ。
② ホストが「大当たり」で延長!食べ物もたくさんくれた家族|長部隆世さんの体験談

カナダ・トロント|大学を休学してワーホリ(大学1年)
慶應義塾大学を休学し、カナダ・トロントへワーホリに来た長部隆世さん。「ステイ先がめちゃくちゃ当たりで、食べ物もたくさんくれるんです」と、予定を変えてホームステイを延長したそう。夫婦と7歳の女の子、留学生2人という家族構成で、7歳の子とは一緒に宿題をすることも。周りには夕ごはんがポテチだけ、という友だちもいたそうで、「今の環境は本当にいいな」と感じたと話してくれました。
③ 自分から話しかけたら、心を開いてくれたホストファミリー|シドニーワーホリ体験談

オーストラリア・シドニー|ワーホリ
オーストラリア・シドニーでワーホリをした方の体験談です。「僕のホームステイ先はとてもいい人たちで、面倒を見てくれました。フットボールの試合に連れて行ってくれたり、動物園のチケットをくれたり」。自分から積極的に話しかけるよう心がけたことで、ホストファミリーも心を開いてくれたそう。ちょっとの勇気が、いい関係づくりのカギになった体験談です。
ワーホリのホームステイ 国別の特徴と選び方
ホームステイは、国によって費用だけでなく、雰囲気や文化の違いも大きいです。
行き先を選ぶときの参考にしてみてください。
🇨🇦 カナダのホームステイ

お金を抑えながら英語力を伸ばしたい人に人気です。
英語圏の中でも物価が安めで、コスパのいいホームステイができます。
🇦🇺 オーストラリアのホームステイ

ワーホリのホームステイ先として、一番人気の国です。
語学学校とセットで、最初の1〜2ヶ月をホームステイで始める人が多く、サポートもしっかりしています。
🇬🇧 イギリスのホームステイ
ヨーロッパの文化も楽しみながらワーホリしたい人に人気です。
本場のイギリス英語に触れながら、楽しい生活が送れます。
🇳🇿 ニュージーランドのホームステイ
治安がよく、温かいホストファミリーとの生活が魅力です。
豊かな自然の中で、のびのびとワーホリを楽しめます。


