ワーホリの滞在先として人気のホームステイ。でも「ホストファミリーと仲よくできるかな」「お金はどれくらいかかるんだろう」と不安に思う人も多いですよね。
この記事では、ワーホリのホームステイの「いいところ」や国ごとの費用、失敗しない探し方まで、留学のプロがやさしく説明します。ハズレを避けて、安心して海外生活をスタートしたい人は、ぜひ読んでみてくださいね。
この記事の結論
・ホームステイの費用は1週間あたり約28,000〜55,000円が目安(国により差あり、無料に近い滞在方法も紹介)
・探し方は主に3つ。迷ったらエージェント経由が安心
・良い家庭を見分けるコツは「最初の契約を3〜4週間の短期にする」こと
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目次
ワーホリでホームステイを選ぶべき人

ここでは、ワーホリでホームステイを選ぶといいことを、向いている人の特徴と合わせて紹介します。特に、着いたばかりの時期や、英語をしっかり伸ばしたい人にはぴったりのスタイルですよ。
カウンセラー
まみ
次に当てはまるほど、ホームステイが向いています。
英語が不安で、話す環境を強制的に作りたい人
「英語がほぼ話せないけどどうにかしたい」という人にこそホームステイが向いています。毎日の食事や雑談でホストファミリーと話さざるを得ない環境が、英語の恐怖心をいちばん早く取り除いてくれます。
渡航初期に「帰る場所」と「サポート」が欲しい人
慣れない海外生活で一人だと心細い、という方に最適です。食事・洗濯・生活ルールが整った環境でスタートできるので、仕事探しや語学学校に集中できます。渡航後1〜2ヶ月だけホームステイして、その後シェアハウスに移る方も多いです。
現地のリアルな文化・生活習慣を肌で感じたい人
旅行では絶対に体験できない「家庭の食事・週末の過ごし方・現地の価値観」を毎日体感できます。現地の祝日に一緒にパーティをしたり、スポーツ観戦に連れて行ってもらえることも。
長く付き合える海外の「家族」を作りたい人
ホームステイをきっかけに、帰国後もSNSで連絡を取り合うような生涯の友人ができることがあります。相性次第ですが、「もう一つの家族」と感じられるほどの絆が生まれることも珍しくありません。
2026年8月12日2026年8月12日
【国別】ワーホリのホームステイの費用・無料で住む方法
ワーホリのホームステイは、国や食事の条件によってお金が結構変わります。「どのくらい用意すればいいの?」と気になりますよね。ここでは、国ごとの費用の目安を見ていきましょう。
ホームステイの国別費用(2食付き)
国によって、ホームステイの費用は大きく変わります。下の表は、1日2食つきの場合の目安です(レートによって変わります)。
※エリアやホストファミリー、時期によって変わります。金額は2026年7月時点の目安で、物価・為替レートにより変動します。
都市の中心部は、地方より費用が高くなりがちです。語学学校を通して申し込むと、別に手配料がかかることもあります。
無料で滞在する方法
「できるだけ費用を抑えたい」という方には、ホームステイ以外にも無料に近い形で滞在できる方法があります。ここでは代表的な方法をご紹介します。
オーペア(au pair)
子どものお世話をしながら住み込みで生活するスタイルです。欧米を中心に人気があり、食住が無料になる代わりに、平日は一定時間の育児サポートを行うのが条件です。
ワークエクスチェンジ(Workaway・HelpX)
農家や宿泊施設、シェアハウスなどのホストに、決まった時間の作業を手伝う代わりに、食事や滞在場所を提供してもらえるスタイルです。
WWOOF(ウーフ)
農家に滞在しながら手伝いをするスタイルです。くわしくは、このあとの「ワーホリのホームステイ先の探し方」でご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
2026年7月27日2026年8月12日
カウンセラー
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ワーホリのホームステイ先の探し方
ワーホリのホームステイには、大きく分けて3つの探し方があります。それぞれ向き・不向きがあるので、特徴を知って自分に合う方法を選んでみてくださいね。
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留学エージェント経由で手配してもらう
一番安心なのがエージェント経由です。エリア・食事・家族構成などの希望を伝えるだけで、あなたに合ったホストファミリーを紹介してもらえます。英語や現地とのやりとりもお任せでき、住みはじめてトラブルがあってもサポートしてもらえるのが大きな強みですよ。
なかでも私たち夢カナ留学は、ホームステイ先の選定から手配、入居後のサポートまで一貫して対応しています。
カウンセリングであなたの希望をていねいに聞き取り、相性のよい家庭をご提案。渡航前の英語準備や現地でのサポートもセットなので、初めての海外でも安心してスタートできますよ。

2026年8月27日2026年8月28日
語学学校のパッケージで申し込む
語学学校に通うなら、学校が用意するホームステイをセットで申し込む方法もあります。学校の近くになることが多く、通学が楽なのがメリット。
ただし安い学校では質にばらつきが出ることもあるので、前もってクチコミを見ておくと安心です。
また、学校によっては提携先のホームステイ先がある程度決まっている場合もあります。申し込む前に口コミサイトやSNSで実際の評判をチェックしたり、学校のカウンセラーに「過去にトラブルがあった家庭ではないか」を聞いてみたりすると、より安心ですよ。
2026年8月17日2026年8月17日
手配サイトで自分で探す(Homestay.comなど)

お金を抑えたい人や、自分でじっくり選びたい人には手配サイトも便利です。Homestay.comのように、これまで泊まった人の評価が見えるサイトなら、雰囲気を確認してから決められます。ホストとのやりとりを全部自分でする必要がある点だけ、覚えておきましょう。
WWOOFを利用する
実はホームステイ以外にも、農家や牧場に滞在しながら暮らす「WWOOF(ウーフ)」という方法もあります。ワーキングホリデーとの相性がよく、費用を抑えたい方や、現地の暮らしをじっくり味わいたい方に人気の選択肢です。
探し方
WWOOFのホームページで受け入れ先の農家を探し、気になるホストに直接DMを送ってやり取りするのが基本の流れです。
英語力
中学英語レベルで十分です。実際にこの方法で滞在先を見つけた方の中には、IELTS6.5を持っていてもシンプルな英語で問題なかったという声もあります。
食住・道具
食費と住居費が無料になり、作業着や道具もホストが貸してくれることが多いので、身ひとつで参加しやすいのも魅力です。
滞在期間の目安
2ヶ月程度。その間にホストファミリーとの距離もぐっと縮まりやすいですよ。
カウンセラー
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現地でできた友人に紹介してもらう
ワーホリで現地に着いてから仲良くなった友人に、ホームステイ先を紹介してもらうという方法もあります。すでにその家庭でうまくやっている人からの紹介なので、「実際どうなの?」という不安をかなり減らせるのがメリットです。
友人経由だと、家のルールや家族の雰囲気、良いところも気になるところも本音で聞けるので、契約前のミスマッチを防ぎやすくなります。ホストファミリー側にとっても、知り合いからの紹介であれば信頼して受け入れやすいという事情もあるようです。
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ワーホリでハズレのホームステイ先を引かないコツ
ここからは、渡航する前に「いいホームステイ先かどうか」を見分けるコツを、一つずつ見ていきましょう。申し込む前にチェックしておくと安心なポイントばかりですよ。
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1.口コミ・評価を確認する

Homestay.comのように、これまで泊まった人の評価が見えるサイトを使うと、家の雰囲気が前もってわかりやすいです。
ただし、みんなから評価が高い家でも自分に合うとは限らないので、評価はあくまで参考にするのがコツです。
2.申し込み前にビデオ通話で家と人柄を確認する

できれば、予約する前に一度ビデオ通話をしておくと、家の様子やホストの話し方・雰囲気がわかります。
返事がすごく遅い、質問の答えがあいまいなときは、あとでうまくいかないサインの場合もあるので気をつけましょう。
3.料金に含まれる範囲を確認する
食事の回数(平日・休日)、空港までの送り迎え、Wi-Fiや光熱費(電気・ガス・水道代)が料金に入っているかを、申し込む前に必ず確認しましょう。
あとから「これは別料金」とわかるとトラブルになりがちです。SNSでもお金の思い違いによる不満がよく見られました。
4.立地・治安・通学時間を確認する
ホームステイ先の治安や、学校・職場までの通学時間も大事なポイントです。とくに夜道の安全は、地図やクチコミで前もって調べておくと、安心して生活を始められますよ。
ワーホリのホームステイが決まるまでの流れ
「申し込んだあと、どうやってホームステイ先が決まるの?」と気になりますよね。ここでは、申し込みから入居までの流れを5つのステップでやさしく説明します。
エージェント・語学学校に相談/申し込み
まずは留学エージェントや語学学校にホームステイを申し込みます。自力手配よりサポートが手厚く、トラブル時も安心です。
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希望条件をヒアリングシートで伝える
アレルギー・食事制限・喫煙・ペットの有無など、健康や生活に関わる希望を伝えます。ここが後のミスマッチ防止のカギです。
手配側がホストファミリーをマッチング
伝えた条件をもとに、手配担当がホストファミリーを探して割り当てます。人気の家庭は早く埋まるため、申し込みは早めが有利です。
ホストファミリー情報が届く
家族構成・立地・料金・食事条件などの情報が届きます。気になる点があれば、この段階で担当者に質問しておきましょう。
渡航・入居(合わなければ変更相談も可能)
いよいよ入居。もし滞在してみて合わないと感じたら、ファミリー変更やシェアハウスへの切り替えを相談できます。
ハズレだった!?ワーホリのホームステイの体験談
① 辛いホームステイを乗り越えて英語への恐怖心がなくなった|山崎楓さんの体験談

カナダ・バンクーバー|ホームステイ→カフェ就職(22歳・女性)
「ホストマザーの性格がキツくて、最初の3日間は本当にどうしようと思いました」——山崎楓さんは、渡航直後から「あなたの英語はよくない」「翻訳機を使ってから話しかけて」と毎日のように言われたそう。それでもだんだん慣れ、何を言われても聞き流せる強さが身につきました。語学学校では周りから「すごく喋れるね」と言われるように。つらい環境と向き合い続けたことで、英語力も精神力も一気に伸びた体験談です。もし本当に合わないと感じたら、エージェントに相談するのも大切ですよ。
② ホストが「大当たり」で延長!食べ物もたくさんくれた家族|長部隆世さんの体験談

カナダ・トロント|大学を休学してワーホリ(大学1年)
慶應義塾大学を休学し、カナダ・トロントへワーホリに来た長部隆世さん。「ステイ先がめちゃくちゃ当たりで、食べ物もたくさんくれるんです」と、予定を変えてホームステイを延長したそう。夫婦と7歳の女の子、留学生2人という家族構成で、7歳の子とは一緒に宿題をすることも。周りには夕ごはんがポテチだけ、という友だちもいたそうで、「今の環境は本当にいいな」と感じたと話してくれました。
2026年8月25日2026年8月25日
③ 自分から話しかけたら、心を開いてくれたホストファミリー|シドニーワーホリ体験談

オーストラリア・シドニー|ワーホリ
オーストラリア・シドニーでワーホリをした方の体験談です。「僕のホームステイ先はとてもいい人たちで、面倒を見てくれました。フットボールの試合に連れて行ってくれたり、動物園のチケットをくれたり」。自分から積極的に話しかけるよう心がけたことで、ホストファミリーも心を開いてくれたそう。ちょっとの勇気が、いい関係づくりのカギになった体験談です。
その他ホームステイの口コミまとめ
ここまでご紹介した3人の体験談以外にも、SNSやブログで見つけたホームステイのリアルな声を集めてみました。良い声も気になる声も、包み隠さずご紹介します。
「毎日ご飯におかずが何品も並んで、お腹いっぱいになりました。品数が多いだけでなく味つけも家庭的で、ホストマザーの料理は、こっちに来てからの生活の中でも一番おいしかったです。おかわりも気兼ねなくできる雰囲気だったのがありがたかったです」
note引用(70代夫婦宅にステイした方の声)
「ホストマザーがフィリピン人ということで少し心配していたのですが、つくる料理はいつも美味しくて、食事の時間が待ち遠しかったです。現地の家庭料理だけでなく、リクエストすると日本っぽい味つけにも挑戦してくれて、話のネタにもなりました」
note引用
「ホストファザーが神経質なタイプで、常に気を遣う生活に後半は少し疲れてしまいました。物音や時間にとても厳しく、リビングでくつろぐタイミングも気を使うほど。悪い人ではないのですが、性格が合うかどうかは運の要素も大きいと感じました」
note引用
「ホストファミリーとの交流はほとんどなく、食事も一人で食べることが多かったです。良くも悪くもビジネスライクな家庭で、必要な連絡は淡々とこなしてくれるものの、家族の一員というより下宿に近い感覚でした」
note引用
「残り3日でどうしても耐えられなくて、ホストマザーに会わずにメッセージだけ残して家を出たいです。細かいルールの多さと毎日の小言に精神的に参ってしまい、顔を合わせるのがつらくなってしまいました」
Yahoo!知恵袋引用
ワーホリのホームステイのマナー・注意点
せっかくのホームステイ生活、気持ちよく過ごすためには、ちょっとしたマナーを知っておくことも大切です。ここでは、私たちがよくお伝えしている「これだけは押さえておきたい」注意点をまとめました。
シャワーの時間や門限などのハウスルールは早めに確認し、素直に守りましょう。
食事のリクエストやアレルギーは遠慮せず最初に伝えましょう。
感謝の気持ちは言葉やちょっとした行動で伝えましょう。
外出・外泊するときは一言連絡しましょう。
お風呂やキッチン、リビングなど共用スペースはきれいに使いましょう。
困ったことは一人で抱えず、早めにエージェントへ相談しましょう。
郷に入っては郷に従え、というわけではありませんが、ホストファミリーも一人の生活者です。お互いに気持ちよく過ごせるよう、小さな気配りを積み重ねていくことが、良い関係を築く一番の近道ですよ。







