「オーストラリアでワーホリをしてみたいけど、ビザの申請って難しそう…」と感じていませんか?
実は、オーストラリアのワーホリビザ申請はすべてオンラインで完結できるため、英語が得意でなくても、留学経験がなくても、手順通りに進めれば自分で申請できます。
大使館に行く必要もありません。
この記事では、申請できる条件の確認から、必要書類の準備、申請にかかる費用・期間の目安、よくある失敗と対策まで、ビザ申請に必要なことをすべてまとめました。
これから申請を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事の結論
・ビザ申請料は2026年7月1日から大幅値上げ、初回A$840・2回目以降A$1,000に
・資金要件はAUD5,000以上(目安約55万円)が必要
・今は審査が混雑気味、50%は1日以内・90%は38日以内で処理
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目次
オーストラリアのワーホリビザの申請条件

オーストラリアのワーホリビザには「Subclass 417(Working Holiday Visa)」と「Subclass 462(Work and Holiday Visa)」の2種類があります。
日本国籍の方が申請するのはSubclass 417です。
Subclass 462は、アルゼンチンやシンガポール、アメリカなど別の協定国向けのビザです。名前が似ているので混同しやすいですが、申請するビザを間違えると最初からやり直しになるので注意してください。
英語力や学歴は問われないので、その点は安心してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 申請時に18歳以上30歳未満であること |
| 国籍 | 日本国籍を有していること |
| 資金 | 滞在に十分な資金(目安AUD5,000以上)と帰国便の費用を証明できること |
| 子どもの同伴 | 扶養家族である子どもを同伴しないこと |
| 素行・法律の順守 | オーストラリアの価値観を尊重し法律を順守すること(場合により無犯罪証明書の提出を求められることがあります) |
| 健康状態 | 健康診断の条件を満たすこと(内務省から指示があった場合のみ受診) |
「当てはまるかどうかよくわからない…」という方は、無理に判断しようとしなくて大丈夫です。
夢カナ留学のカウンセラーが状況に合わせてご案内しますので、まずは気軽にご相談ください。
ビザ取得後の有効期限と入国期限
ビザが承認されたあとの重要なルールを2つ押さえておきましょう。
| ルール | 内容 |
|---|---|
| 初回入国期限 | ビザ承認日から1年以内に初回入国が必要 |
| 滞在可能期間 | 初回入国から最長12ヶ月(出入国は何度でも可能) |
カウンセラー
まみ
【値上げ】オーストラリアのワーホリビザの申請費用

「ビザ申請にどれくらいお金がかかるの?」と気になっている方は多いと思います。自分で申請した場合の費用と、エージェントに依頼した場合の費用を比べてみましょう。
【最新】2026年7月1日からビザ申請料が大幅値上げ
オーストラリアは7月が新年度にあたり、そのタイミングでワーホリビザの申請料が改定されました。オーストラリア内務省の公式サイトによると、具体的な値上げ幅は次のとおりです。
| 区分 | 改定前(〜2026/6/30) | 改定後(2026/7/1〜) |
|---|---|---|
| ファーストワーホリ | A$670 | A$840(約94,000円) |
| セカンドワーホリ | A$670 | A$1,000 |
| サードワーホリ | A$670 | A$1,000 |
これまでは何回目の申請でも一律A$670でしたが、今回の改定で2回目・3回目の申請はファーストより高いA$1,000になったのが大きなポイントです。対象は2026年7月1日以降に提出する申請で、出典はオーストラリア内務省の公式サイトです。申請料はここ数年値上がりが続いているため、渡航を予定している方は早めの申請がお得になる可能性があります。
これはオーストラリア政府に支払うビザ申請料そのものです。
| 費用の内訳 | 金額 |
|---|---|
| ビザ申請料(政府への支払い) | 初回840AUD・2回目以降1,000AUD(約93,000〜110,000円/2026年7月1日改定) |
| 残高証明書発行手数料 | 無料〜約1,000円(銀行による) |
| 健康診断費(必要な場合のみ) | 約30,000〜50,000円 |
次の値上げも2027年7月頃に行われる可能性があります。渡航時期が近い方は、料金が変わる前の申請を検討するのも一つの方法です。
※円換算額は為替レートによって変動します。申請時の最新レートをご確認ください。
※こちらは2026/7/13時点の情報です。
オーストラリアのワーホリビザ申請に必要な書類一覧
申請に必要な書類は意外とシンプルです。
事前にしっかり揃えておくと、申請当日に慌てることなくスムーズに進められます。
一つずつ確認していきましょう。
必須3点(パスポート・クレジットカード・メールアドレス)
申請に絶対に必要なのはこの3つです。
これさえ揃っていれば、申請は始められます。

| 必要なもの | 注意点 |
|---|---|
| パスポート | 残存有効期間が1年以上あるものを準備。期限が近い場合は先に更新を。 |
| クレジットカード | 申請料(2026年7月1日改定後で初回約94,000円・840AUD、2回目以降は約110,000円・1,000AUD)の支払いに使用。本人名義でなくてもOK。 |
| メールアドレス | ビザ承認通知が届く重要なアドレス。普段使いのものを使用すること。 |
この3つがあれば、オンライン(ImmiAccount)で申請をスタートできます。
残高証明書の準備と注意点
「十分な資金がある」ことを証明するため、英文の残高証明書が必要です。
銀行の窓口またはネットバンキングから取得できます。
残高証明書のポイント
- 目安となる金額はAUD5,000以上(約55万円)+帰国費用
- 英文で発行されたものが必要(銀行窓口で「英文の残高証明書をください」と伝える)
- 発行日から3ヶ月以内のものが有効とされることが多い
- オンラインバンキングで出力できる場合もあるが、窓口発行のほうが確実
健康診断が必要になるケース
基本的にオーストラリアのワーホリビザ申請では健康診断は不要です。
ただし、申請後にイミグレーション側から「健康診断を受けてください」と連絡が来る場合があります。
指定されたクリニックで受診し、結果をアップロードすれば問題なく審査が進みます。
自分でできる!オーストラリアワーホリビザの申請方法・手順

オーストラリアのワーホリビザ申請は、すべてオンライン(ImmiAccount)で完結します。
大使館に行く必要はありません。英語が苦手でも、手順通りに進めれば自分でできます。
実際に私たち夢カナのスタッフも毎日サポートしていますが、「やってみたら思ったより簡単だった」という声が一番多いです。
STEP1 ImmiAccount(イミアカウント)を作成する
まずはオーストラリア政府の公式申請サイト「ImmiAccount」にアクセスしてアカウントを作ります。
メールアドレスがあれば登録できます。
オーストラリア政府の公式申請サイトから、アカウントを作成できます。
ImmiAccount(公式サイト)はこちらImmiAccount登録の手順
- オーストラリア移民局の公式サイト(immi.homeaffairs.gov.au)にアクセス
- 「Create an ImmiAccount」を選択
- メールアドレス・パスワードを設定してアカウントを作成
- 登録メールアドレスに届く確認メールを開いて認証を完了
※ここで入力するメールアドレスは、ビザ承認通知が届く重要なアドレスになります。
カウンセラー
まみ

普段から使っているメールアドレスを設定してください。
STEP2 申請フォームに情報を入力する
ログイン後、「New Application」から申請を開始します。
ビザの種類を選ぶ画面では、必ず「Working Holiday Visa(Subclass 417)」を選んでください。
注意ポイント
「Work & Holiday Visa(Subclass 462)」という似た名前のビザがありますが、これは別のビザです。日本人が申請するのはSubclass 417です。間違えると申請がやり直しになるので注意してください。
フォームには氏名・生年月日・住所・渡航歴などを入力します。
質問はすべて英語ですが、基本的な個人情報の入力なので難しくはありません。
不安な方はGoogle翻訳を使いながら進めて大丈夫です。
STEP3 書類を添付して提出する

フォームの入力が終わったら、必要な書類をPDFまたは画像(JPG)でアップロードします。
アップロードする書類は次のとおりです。
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| パスポートの顔写真ページ | 有効期限に余裕があるものを用意 |
| 残高証明書(英文) | 銀行で発行・AUD5,000以上が目安 |
| 証明写真データ | 求められる場合あり(指示に従って準備) |
STEP4 申請料を支払い、完了確認する
書類の添付が完了したら、申請料をクレジットカードで支払います。
支払いが完了すると申請が受理され、確認番号(HAP ID)がメールで届きます。
あとは審査の完了を待つだけです。
申請料は、2026年7月1日の改定後で初回申請が約93,000円(840AUD)、2回目以降は約110,000円(1,000AUD)(為替レートにより変動)です。
クレジットカードはVisa・Mastercard・American Expressが使えます。本人名義でなくても問題ありません。
申請後に届くメールと次のステップ
審査が完了すると、登録したメールアドレスにビザ承認通知(Grant Notice)が届きます。
このメールがビザの証明書になるので、必ず保存・印刷しておきましょう。
オーストラリアへの入国時に提示を求められる場合があります。
ビザが承認されたら、いよいよ渡航準備を本格的にスタートできます。航空券や住居の手配は、ビザ承認後に進めるのが安心です。

具体的には、海外保険への加入、現地の住居探し、クレジットカードや海外送金手段の準備、渡航後に必要となるTFN(Tax File Number)の取得方法の確認などを順番に進めていきましょう。
もし健康診断の指示を受けている場合は、早めに受診を済ませておくと、渡航直前になって慌てずに済みます。準備の順番に迷ったら、夢カナ留学のカウンセラーにいつでも相談してください。
オーストラリアのワーホリビザ申請にかかる期間
「申請してからどれくらいで取れるの?」「いつ申請すればいい?」というご質問はよく受けます。
申請期間の目安とベストなタイミングを把握しておくと、渡航の準備がよりスムーズになります。
審査にかかる期間の目安
オーストラリアのワーホリビザは比較的審査が早く、多くの場合、申請から数日〜2週間以内にビザが承認されます。
ただし申請件数が多い時期(年末年始や日本のゴールデンウィーク、オーストラリアの学校の長期休暇と重なる7〜8月前後など)は、審査機関自体が混雑し、通常より処理に時間がかかることがあります。祝日が重なるタイミングは申請が集中しやすいため、余裕を持って申請することをおすすめします。
| 状況 | 目安期間 |
|---|---|
| 通常時 | 数日〜2週間 |
| 申請件数が多い時期 | 2〜4週間程度かかる場合も |
| 健康診断が必要になった場合 | さらに2〜4週間追加される場合あり |
渡航の何ヶ月前に申請すればいい?
ビザが承認されると1年以内に初回入国する必要があります。
そのため、渡航予定日の1〜3ヶ月前を目安に申請するのがベストです。
あまり早く申請しすぎると、ビザの有効期限内に入国できなくなる可能性があります。
【要注意】オーストラリアのビザ審査は混雑・遅延しやすい
オーストラリア移民局(内務省)の公式サイトでは今、申請者数が多く、通常より処理に時間がかかっていると案内が出ています。渡航予定がある方は、この点を踏まえてスケジュールを組んでおくと安心です。
具体的には、申請の50%は1日以内、90%は38日以内に処理されるとされていますが、それ以上長引くケースもあります。「思ったより時間がかかっている」という声が増えているのも、この影響だと考えられます。
※こちらは2026/7/13時点の情報です。
オーストラリアワーホリのビザ申請が通らないパターン
夢カナ留学では毎日多くの方のビザ申請をサポートしていますが、同じ失敗パターンを繰り返す方が少なくありません。
事前に知っておくだけで防げるミスばかりなので、ぜひここで確認しておいてください。
残高証明書の金額が足りない
申請時に残高証明書の金額が約55万円(AUD5,000)に満たないと、審査が通らない可能性があります。
「ギリギリ足りればいい」ではなく、余裕を持って約66〜79万円(AUD6,000〜7,000)以上を用意しておくことをおすすめします。
残高が少ない場合は、渡航前にアルバイトを増やして貯蓄を増やしてから申請しましょう。
パスポートの有効期限の確認漏れ
申請時にパスポートの残存有効期間が不足していると、申請自体が通らなかったり、渡航直前にパスポートを作り直す羽目になったりします。
残存期間が1年を切っている場合は、先にパスポートを更新してから申請してください。
申請タイミングが遅すぎて渡航に間に合わない
「早めに取っておけばよかった…」という声は非常に多いです。
特に健康診断が必要になった場合、通常の審査に加えてさらに数週間かかることがあります。
渡航予定日の最低でも1ヶ月前、できれば2〜3ヶ月前に申請することを強くおすすめします。
フォームの記入ミスで審査が長引く
英語のフォームで氏名・生年月日・渡航歴などを入力する際、誤字や入力漏れがあると審査が止まってしまうことがあります。
送信前に必ずパスポートと照らし合わせて確認してください。
特に氏名はパスポートの表記と完全に一致させることが重要です。
虚偽申告・素行要件(犯罪歴)の申告漏れ
住所や健康状態、渡航歴などについて事実と異なる内容を申告してしまうと、それがどんなに些細なことでも発覚した時点で審査に通らなくなるリスクがあります。「昔のことだから関係ないだろう」と思うような軽微な注意処分・逮捕歴でも、正直に申告することが大切です。
該当する経歴がある場合は、無犯罪証明書の提出を求められることがあります。心当たりがある方は、申請前に何を申告すべきか、夢カナ留学のカウンセラーに相談しながら準備を進めると安心です。
カウンセラー
まみ
まとめ
オーストラリアのワーホリビザ(Subclass 417)の申請について、改めてポイントをまとめます。
| 項目 | まとめ |
| 申請方法 | ImmiAccountからオンラインで完結 |
| 申請条件 | 18〜30歳・日本国籍・AUD5,000以上の資金 |
| 必要書類 | パスポート・クレジットカード・残高証明書(英文) |
| 申請費用 | 初回840AUD・2回目以降1,000AUD(約93,000〜110,000円/2026年7月1日改定) |
| 審査期間 | 数日〜2週間程度 |
| 申請タイミング | 渡航の1〜3ヶ月前がベスト |
オーストラリアのワーホリビザは、手順通りに進めれば自分でも十分に申請できます。
ただ、「書類の準備が不安」「英語のフォームが心配」という方は、一人で抱え込まずにぜひ夢カナ留学にご相談ください。
ビザ取得後の渡航準備や現地での生活サポートまで、無料でお手伝いします。





