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オークランド留学ってどうなの?費用・語学学校5校・ビザの種類まで解説

更新日:2026.09.17

オークランド留学ってどうなの?費用・語学学校5校・ビザの種類まで解説

ニュージーランド留学を調べていると、多くの方が最初にたどり着くのがオークランドです。国内最大の都市で、語学学校も大学もここに集まっています。ただ、調べるほど「結局いくらかかるのか」がぼやけてきませんか。

この記事では、語学学校5校が公表している授業料と現地の滞在費相場をもとに、オークランド留学にいくらかかるのかを整理しました。読み終わるころには、自分に向いている留学の形と必要な金額が、具体的な数字で見えているはずです。

先に結論だけ知りたい人へ

1語学留学なら1ヶ月で約35万円、1年で約330万円が目安。都市部のため滞在費が高く、他都市より上振れする
2オークランド大学の学費は2026年で年間NZ$40,225(約359万円)〜。学部によって約160万円の差がある
3学校選びの分かれ目は規模と日本人比率。小規模校とアカデミック校で体験が大きく変わる

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. オークランド留学の基本データ
  2. オークランドと他都市との比較表
  3. オークランド留学の種類・ビザ
  4. オークランド留学の費用|1ヶ月〜1年
  5. オークランド留学の語学学校5校
  6. オークランド留学のおすすめの滞在方法
  7. オークランド留学の準備の流れ
  8. オークランド留学のメリットと注意点
  9. オークランド留学のよくある質問
  10. まとめ|オークランド留学の決め方

オークランド留学の基本データ

オークランドの街並み|オークランド留学の基本データ
172万人市の人口
NZ全体の約34%
+3時間日本との時差
夏時間は+4時間
直行便日本から乗り換え
なしで行ける

オークランドは北島にあるニュージーランド最大の都市で、国の人口の3分の1が集まっています。

気候・言語・留学環境

生活面で押さえておきたいのは次の4点です。

季節
日本と逆で、12〜2月が夏・6〜8月が冬。冬でも氷点下はほぼありません
言語
英語。発音はイギリス英語寄りです
学校の数
語学学校の選択肢が国内で最も多く、大学・専門学校も集中しています
注意点
滞在費は国内で最も高く、日本人も他都市より多めです

学校の選択肢が多いぶん、どこを選ぶかで体験が大きく変わります。具体的な選び方は「オークランド留学の語学学校5校」で、費用と環境を比較しながら解説します。

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2026年3月発表の卒業後就労ビザ改正

進学まで考えている方に関係する動きがあったので、先にお伝えしておきます。

2026年11月16日から申請受付スタート
何が変わる?
ニュージーランドで専門学校のディプロマ以上の資格を取った人が、卒業後に働けるようになります
働ける期間
資格のレベルによって最長6ヶ月〜1年
注意
語学学校だけでは対象外です

※ビザの要件は変更されることがあります。自分が対象になるかどうかは、申請前に必ずニュージーランド移民局の公式サイトでご確認ください。

オークランドと他都市との比較表

ニュージーランド留学で最初に迷うのが都市選びですよね。オークランドをひとことで言うと、いちばん「都会寄り」の王道都市です。人口・仕事・学校の数が国内トップクラスのNZ最大都市で、中心部はビル街ですが、少し行けば港やビーチがある「ゆるい都会感」が魅力です。

留学カウンセラー
りょう

NZの中では都会で人も多いのですが、東京や大阪のような混雑はありません。地方の県庁所在地くらいの感覚だと思っていただくと近いですよ。

留学先としてよく候補に挙がる4都市を、仕事・学校・気候・向いている人で並べてみました。

都市仕事学校気候向いている人
オークランド◎ 飲食・販売・
サービス系が
見つけやすい
◎ 語学学校・
専門学校が集中
〇 比較的温暖「とりあえず安定した
都市がいい」人の
第一候補
クライスト
チャーチ
〇 飲食・観光・
教育関連
〇 語学学校・
大学あり
〇 四季が安定
(冬は冷える)
にぎやかすぎない街で
落ち着きたい人
ウェリントン〇 カフェ・
クリエイティブ系
〇 大学・専門学校△ 風が強い・
冬は体感低め
首都の空気と
カルチャーに
触れたい人
クイーンズ
タウン
〇 観光業・ホテル・
飲食
△ 語学学校は
少なめ
△ 冬は雪リゾートで働きながら
遊びたい人

ざっくり言えば、安定とバランスのオークランド/落ち着きのクライストチャーチ/カルチャー首都のウェリントン/アクティビティ全振りのクイーンズタウン。迷ったら、選択肢がいちばん多いオークランドから検討すると失敗しにくいです。

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オークランド留学の種類・ビザ

ひとくちにオークランド留学と言っても、選ぶ形によってビザも費用も、働けるかどうかも変わります。まず自分がどれに当てはまるかを決めてしまうと、このあとの話が一気に進みます。

留学の種類期間の目安使うビザ働ける?
語学留学
(短期)
〜3ヶ月観光ビザ
(NZeTA)
✕ 就労不可
語学留学
(長期)
3ヶ月超学生ビザ△ 条件つきで
週25時間まで
ワーキング
ホリデー
最長1年ワーホリビザ◎ 就労が前提
進学留学1〜4年学生ビザ△ 条件つきで
週25時間まで
高校留学3ヶ月〜3年学生ビザ✕ 原則不可

留学カウンセラー
りょう

迷ったら「3ヶ月を超えるかどうか」と「30歳以下かどうか」の2つで、だいたい絞れます。3ヶ月以内なら観光ビザ、超えるなら学生ビザ、30歳以下で働きたいならワーホリが第一候補ですよ。

語学留学(学生ビザ・観光ビザ)

いちばん選ばれる形です。3ヶ月以内なら観光ビザ(NZeTA)のまま語学学校に通えます。申請の手間も費用も抑えられるかわりに、就労は一切できません。3ヶ月を超えるフルタイム就学(週20時間以上の授業)になると学生ビザが必要です。

学生ビザで必要になるもの

  • 資金証明:1年以上ならNZ$20,000(約179万円)、1年未満なら1ヶ月あたりNZ$1,667(約15万円)
  • 就学期間をカバーする医療・旅行保険(加入は申請の条件)
  • ビザ申請料:NZ$850〜

授業料は12週で約43〜59万円と、学校によって差が出ます。内訳は「5校の費用を同じ条件で比べる」で並べているので、そちらもあわせてご覧ください。

ワーキングホリデー

18〜30歳なら選べる、就労が前提のビザです。ニュージーランドのワーホリは語学学校にも最長6ヶ月まで通えるので、「前半は学校で英語を固めて、後半は働く」という組み立てが定番になっています。

ワーホリビザの条件

  • 年齢:申請時に18〜30歳
  • 滞在:最長12ヶ月(農業などで3ヶ月以上働くと、最長3ヶ月の延長制度あり)
  • 就学:最長6ヶ月まで
  • 資金証明:NZ$4,200(約38万円)以上
  • 同じ雇用主のもとで働き続けられる(期間の制限なし)

最低賃金の時給NZ$23.95で週40時間働いた場合、年間で約411万円(税引前)が目安です。収入の詳しい計算は「学生ビザで働ける条件と、実際に稼げる金額」にまとめています。

進学留学(専門学校・大学)

日本の高校を卒業しただけでは、オークランド大学に直接出願できません。ファウンデーションと呼ばれる大学準備課程を挟むのが基本ルートです。

日本の高校卒業
↓
ファウンデーション(大学準備課程)
入学の目安:IELTS 5.0
↓
学部入学
目安:IELTS 6.0

オークランド大学の2026年の学費は、学部によってNZ$40,225〜58,009(約359〜518万円)。これとは別に学生サービス料がNZ$1,132.80(年間約10万円)かかります。

留学カウンセラー
りょう

進学留学がほかと決定的に違うのは、卒業後の就労ビザにつながることです。2026年11月から始まる新しい卒業ビザも、レベル5以上の資格が条件。語学学校だけでは対象になりません。現地就職まで考えているなら、最初からこのルートで設計しましょう。
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高校留学

公立・私立の中高に在籍する形で、3ヶ月ほどの短期体験から、卒業を目指す長期までいろいろです。学生ビザが必要で、就労は原則できません。学費は学校ごとの差が大きいので、候補を絞ってから個別に確認してください。

学生ビザで働ける条件と、実際に稼げる金額

「学生ビザなら働ける」と聞いて計画を立てる方は多いのですが、ここは条件がはっきり決まっています。語学学校(英語コース)の場合、通う期間と学校の認定区分で就労できるかどうかが変わります。

コースの期間学校の条件働けるか
14週未満—原則不可
同じ学校で続けて学ぶ場合などの例外はあります
14週以上
24週未満
NZQAカテゴリー1の
認定校でフルタイム就学
週25時間まで可
24週以上フルタイム就学+
英語力の証明(IELTS 5.0相当など)
週25時間まで可

つまり、1ヶ月や3ヶ月の短期留学では基本的に働けません。この記事で紹介した5校はどれも条件を満たす認定校なので、14週以上フルタイムで通えば就労できます。収入を前提に予算を組むなら、最低でも14週、できれば24週以上で考えてください。

オークランド留学の費用|1ヶ月〜1年

オークランド留学の費用を計算するイメージ

いちばん知りたい部分から入りましょう。語学留学を前提とした期間別の総額目安で、学費・滞在費・食費・保険・航空券をすべて含んだ数字になっています。

期間1ヶ月3ヶ月1年
授業料約16万円約45万円約150万円
滞在費約10万円約28万円約100万円
食費・生活費約4万円約12万円約50万円
航空券・保険等約5万円約15万円約30万円
合計目安約35万円約100万円約330万円
ここから下は、初回見積もりに入っていないことが多い費用です
入学金・教材費約2〜5万円約2〜5万円約2〜5万円
滞在先の手配料約3〜5万円約3〜5万円約3〜5万円
ビザ申請料不要
(観光ビザ)
約8万円〜約8万円〜
フラットのボンド——約5〜9万円
(家賃2〜4週分)
現地の予備費約5〜10万円約10〜20万円約20〜40万円

※授業料は下の「語学学校5校の費用比較」の実額レンジをもとにした概算です。長期になるほど週あたりの単価が下がり、学校選びだけで1年70万円前後の差が出ます。

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1年留学なら、働けるかどうかで総額が変わる

表の1年分は約330万円ですが、これは収入をゼロとした場合の数字です。実際には就労が認められるビザなら、この総額から現地収入を引けます。

働けるかどうかで、実質負担はここまで変わる

働かない場合(観光ビザなど)

自己負担 約330万円

働いた場合(学生ビザ・ワーホリ)

自己負担
現地収入でまかなえる分

※学生ビザの就労は2025年11月3日から週20時間→週25時間に拡大されました。ただし学校のカテゴリーやコース期間などの条件により、全員が一律で25時間働けるわけではありません

総額を下げる最大の要素は節約ではなく、働けるビザを選べるかどうかです。どのビザになるかは通学期間で決まります。判定の手順は「オークランド留学の種類・ビザ」で確認してください。

ただし現地で仕事が決まるまでには時間がかかります。到着してすぐ収入が入る前提で予算を組むのは危険です。

学生ビザの申請には資金証明が必要

もう1つ、制度として押さえておくべき数字があります。

移民局は学生ビザの申請にあたって、生活費の資金証明を求めています。基準は1年以上の就学でNZ$20,000(約179万円)、1年未満なら1ヶ月あたりNZ$1,667(約15万円)です。授業料と往復航空券の費用は、これとは別に用意する必要があります。

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ここまでが費用の全体像です。数字を並べても、自分の場合いくらになるかはやはり見積もりを取らないと固まりません。

総額を見て、予算が足りるか不安になっていませんか?
同じ条件で見積もりを出せば、削れる部分が見えてきます

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オークランド留学の語学学校5校

オークランドには語学学校が数十校あります。ここでは日本人の利用が多く、性格がはっきり分かれる5校を、同じ項目で並べて比較します。

5校は選択肢が多い大規模校と話す量が確保できる小規模校に分かれます。どちらが正解ということはなく、相性の問題です。

オークランドの語学学校の特徴

5校を見ていく前に、オークランドの語学学校がどんな場所なのかを押さえておきましょう。規模や雰囲気は学校ごとに違っても、授業の仕組みはだいたい共通しています。

どの学校もだいたい共通していること

  • クラスは英語レベル別。上のレベルほど日本人が減り、ヨーロッパ系の生徒が増えます
  • 授業が合わなければ、クラスの上げ下げができます。入学時のレベル分けで一生決まるわけではありません
  • 先生はフレンドリーで、いつでも発言してOKの雰囲気。日本の授業とはテンポが違います

留学カウンセラー
りょう

「初級クラスは日本人ばかりだった」という声はよく聞きます。ただ、レベルが上がれば顔ぶれは変わります。日本人比率だけで学校を決めるより、自分のレベルを上げるほうが近道ですよ。

5校の費用を同じ条件で比べる

「どこも同じくらいの金額でしょう」と思われがちですが、実際に並べるとかなり差が出ます。

同じ24週でも、いちばん安いKiwi English Academyといちばん高いLanguages Internationalでは約33万円、1年通えば70万円前後の差になります。

学校タイプ/
こんな人に
初期費用
(入学金+教材費)
週あたり
授業料
12週の総額24週の総額日本人比率/
クラス規模
NZLC ›大規模・総合型
実績で選びたい/
途中で目的が変わりそう
約2.2万円
+教材 約900円/週
約4.0〜4.3万円約54万円約103万円約20〜30%
平均12名(最大16)
Languages
International ›
アカデミック型
体系立ててきちんと
英語を積みたい
約4.0万円約4.6万円約59万円約113万円約20〜25%
平均10名(最大14)
Kiwi English
Academy ›
小規模・面倒見型
大人数が苦手/
初めての海外で不安
約2.7万円
教材込み
約3.2〜3.6万円約43万円約80万円約10〜25%
最大12名
Seafield ›小規模・夜間あり
働きながら通いたい/
日本人が少ない環境がいい
約3.0万円〜約3.1〜3.7万円約47万円約82万円約0.5〜15%
平均8名(最大16)
ELA
(オークランド大学付属) ›
大学付属・進学型
オークランド大学への
進学を狙う
約3.7万円約4.4〜4.5万円約57万円約110万円非公表
最大18名

3つの条件で候補が絞れる

1大学進学が目的なら → ELA が最短ルート
2働きながら通いたいなら → 夜間コースのある Seafield
3大人数が苦手なら → Kiwi English Academy か Seafield

どれにも当てはまらないなら、NZLC か Languages Internationalから選べば大きく外しません。

ここからは1校ずつ、同じ5項目(タイプ・クラス規模・日本人比率・強み・注意点)で見ていきます。授業料は5校で24週あたり約33万円、1年なら70万円前後の差が出るので、上の費用比較で金額を押さえたうえで、環境の相性で絞り込むのがおすすめです。

1. NZLC|実績で選ぶなら最初の候補

NZLC(ニュージーランド・ランゲージ・センター)オークランド校のロゴ

オークランドの語学学校を調べると、まず名前が挙がる大規模校です。ニュージーランド唯一のケンブリッジ大学認定の英語講師養成校でもあります。

NZLC の基本データ

タイプ
大規模・総合型。NZQA最高評価のカテゴリー1認定校
コースの幅
一般英語から試験対策・英語講師養成まで5校で最も広い。レベル分けも細かい
日本人比率
約20〜30%。日本を含むアジア圏の生徒が一定数います
強み
教師を養成できるレベルの指導体制。南半球の語学学校部門で5年連続の最優秀賞を獲得し殿堂入り
注意点
英語漬けの環境を最優先するなら、小規模校のほうが向きます

目的が途中で変わっても、学校を移らずコース変更で対応できるのがこの規模の利点です。

NZLCの詳細ページを見る

2. Languages International|きちんと積み上げたい人向け

Languages International(オークランド)のロゴ

1978年創立で、ニュージーランド国内で最も歴史のある私立語学学校です。歴史的建築物の校舎で、雰囲気そのものが落ち着いています。

Languages International の基本データ

タイプ
アカデミック型。1978年創立でNZ最古の私立語学学校
コースの幅
一般英語に加え、進学を見据えたアカデミックプログラムが中心
日本人比率
約20〜25%が目安。申込前に渡航月の実績を確認してください
強み
40年以上の運営実績と一人ひとりへの丁寧なケア。立地がよく通学の負担も小さい
注意点
学習量はそれなりに求められます。アクティビティ中心を想像していると差を感じます

会話中心で楽しく学ぶより、体系立てて英語を積み上げたい人に合う学校です。

Languages International の公式サイト

3. Kiwi English Academy|話す量を確保できる小規模校

Kiwi English Academy(オークランド)のロゴ

1991年設立、オークランド中心部のニューマーケットにある小規模校です。5校のなかで最も生徒と講師の距離が近い学校です。

Kiwi English Academy の基本データ

タイプ
小規模・面倒見型。生徒数は約70名(NZQAカテゴリー1)
クラス人数
最大12〜15名、平均7〜10名。全員が毎回発言せざるをえない規模
日本人比率
約10〜25%が目安
強み
ホームステイを学校が直接手配。日本語を話せる講師もおり、渡航直後の相談がしやすい。高校進学に必要なNCEA単位を教えられる数少ない語学学校のひとつ
注意点
規模が小さいぶん、コースの選択肢は大規模校ほど多くありません

幼稚園でのボランティアなど教室の外に出る仕組みもあり、学ぶだけでなく使いたい人に相性のいい設計です。

Kiwi English Academy の公式サイト

4. Seafield|働きながら通いたい人向け

Seafield School of English(オークランド)のロゴ

もともとクライストチャーチにあった学校が、オークランドに校舎を構えた小規模校です。5校のなかで日本人比率が最も低い部類です。

Seafield の基本データ

タイプ
小規模・夜間コースあり(NZQAカテゴリー1)
クラス人数
少人数。英語を使わざるをえない環境になりやすい
日本人比率
約0.5〜15%%。5校で最も低い部類とされています
強み
夜間コース(一般英語・IELTS)、月曜は会話・火曜は発音の無料クラス、仕事探しの専門サポートチーム
注意点
コースの選択肢は大規模校ほど多くありません。目的が大きく変わりそうな人は要検討

昼に働いて夜に学ぶ形が取れるため、ワーキングホリデーとの相性がいい学校です。大学やポリテクへのパスウェイコースもあります。

Seafield School of English の公式サイト

5. ELA(オークランド大学付属)|進学が目的ならここ

ELA オークランド大学付属英語学校のロゴ

オークランド大学の正式な付属校で、キャンパスのすぐ近くにあります。大学進学を目指すなら最初に検討すべき選択肢です。

ELA の基本データ

タイプ
大学付属・進学型。キャンパス隣接
コースの幅
一般英語・ビジネス英語・アカデミック英語・進学準備・大学パスウェイ・IELTS対策。CELTA/TESOLやエンジニア向け英語もあり
日本人比率
時期により変動。申込前に渡航月の実績を確認してください
強み
大学付属という立ち位置そのもの。キャンパスの雰囲気を体感しながら、進学に必要な英語力を逆算して積める
注意点
語学のみが目的だと、アカデミック寄りの環境が重く感じられることがあります

進学の意思が固まっているかどうかが、ELAを選ぶかどうかの分かれ目です。大学の学費やファウンデーションのルートは「オークランド留学の種類・ビザ」の進学留学で触れているので、あわせて確認してください。

ELA(オークランド大学付属)の公式サイト

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留学カウンセラー
りょう

学校選びで一番もったいないのは、知名度だけで決めてしまうことです。同じオークランドでも、大規模校と小規模校では1日に話す英語の量がまるで違います。自分がどちらの環境で伸びるタイプかを先に考えてみてください。

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オークランド留学の滞在方法|ホームステイor フラットシェア?

滞在方法は費用にも英語力の伸びにも直結します。ニュージーランドではひとり暮らしより、ホームステイかフラットシェアが主流です。

滞在方法は、費用にも英語力の伸びにも直結します。ニュージーランドではひとり暮らしより、ホームステイかフラットシェアが主流です。

項目ホームステイフラット
シェア
学生寮・
スタジオ
週あたりの費用NZ$375〜435NZ$200〜300NZ$390〜460
月あたりの目安約15〜17万円約8〜12万円約15〜18万円
食事朝・夕込みが基本自炊(食費は別)自炊
(食事付きプランもあり)
光熱費・ネット込み別途・同居人と分担込みが多い
初期費用手配料 NZ$325〜500
空港送迎 NZ$120〜155
ボンド(家賃2〜4週分)
+前家賃
申込料・保証金
契約の単位4週単位が多い数ヶ月〜1年学期・年単位
英語を使う量多い同居人しだい中くらい
自由度低い高い中くらい
向く時期渡航直後の1〜3ヶ月生活に慣れた後大学進学時

実際に多いのは、最初の1〜3ヶ月をホームステイで過ごし、慣れたらフラットシェアに移る形です。渡航直後の不安を減らしながら、あとから費用も抑えられます。

留学カウンセラー
りょう

ホームステイは数字だけ見ると割高に感じますが、食事も光熱費も込みで、夕食の時間がそのまま英語を話す時間になります。自室にこもらず食卓に参加すると決めるだけで、この差額は十分に取り返せますよ。
確認すること

ホストファミリーの家族構成、通学にかかる時間、食事の回数と内容。この3点は事前に必ず聞いてください。通学1時間超の郊外に手配されるケースもあります。

ホームステイは学校経由で手配するのが一般的ですが、条件の希望はエージェント経由でも伝えられます。通学時間だけは妥協しないほうが、結果として続けやすくなりますよ。

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オークランド留学の準備の流れ

出発の6ヶ月前から逆算する

準備は思ったより時間がかかります。半年前から動き出すのが安全なラインです。学校の申し込みからビザが下りるまでに何をいつやるか、逆算で並べてみました。

渡航までの逆算スケジュール

6ヶ月前エージェントに相談し、学校と期間を決める。見積もりを2〜3社で比較
4ヶ月前学校へ申し込み、入学許可書を受け取る。滞在先も同時に手配
3ヶ月前ビザ申請。資金証明の準備もここで進めます
2ヶ月前航空券と海外保険を手配。値段が上がる前に押さえたい時期です
1ヶ月前現地の口座やSIMの下調べ、持ち物の準備。英語学習の総仕上げ

最も詰まりやすいのはビザ申請と資金証明です。ここで遅れると出発日ごとずれるので、余裕を持ってください。

ビザ申請までに揃える書類

スケジュールの中でいちばん詰まりやすいのがビザ申請です。書類は学校の手続きと並行して集めていくことになるので、早めに全体像を掴んでおきましょう。

学生ビザの申請に必要なもの

  • 入学許可書(Offer of Place):学校に申し込んで発行されるもの。これが出ないとビザ申請に進めません
  • 資金証明:1年以上ならNZ$20,000(約179万円)、1年未満なら1ヶ月あたりNZ$1,667(約15万円)。残高証明の取得に日数がかかります
  • 医療・旅行保険の証書:就学期間をカバーしているもの。加入は申請の条件です
  • パスポート:滞在予定期間+3ヶ月以上の残存期間が目安
  • 健康診断・胸部X線:滞在期間によって求められる場合があります
  • 申請料:NZ$850〜

※必要書類と申請料は変更されることがあります。該当するかどうかは、申請の直前にニュージーランド移民局の公式サイトで必ずご確認ください。

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留学カウンセラー
りょう

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2026年8月27日更新 2026年8月27日

ビザの要件と申請料は変更されることがあります。申請の直前に必ずニュージーランド移民局の公式サイトで最新情報を確認してください。

医療保険は学生ビザの必須条件

意外と見落とされがちなのですが、学生ビザは医療・旅行保険への加入が申請の条件になっています。就学の開始からビザが切れるまでをカバーしている必要があり、補償内容は学校が指定します。

現地の学生保険
(例:Studentsafe)
日本の留学保険
1年NZ$899(約8万円)約25〜30万円
1学期NZ$449.50(約4万円)—
1ヶ月NZ$74.90(約6,700円)
最低2ヶ月から
—
強み安い。申し込みも学校経由で完結する日本語サポート・キャッシュレス受診・
携行品や賠償までカバー
注意点やりとりは英語。
学校の指定条件を満たすか要確認
費用は高め。
こちらも指定条件を満たすか要確認

※現地保険の金額は、ニュージーランドの大学が採用しているStudentsafeの2026年料金です。指定の保険と金額は学校によって異なります。

留学カウンセラー
りょう

安さだけで現地保険を選ぶと、いざというときに英語で症状を説明できなくて困ることがあります。3ヶ月以内の短期なら日本の保険、1年以上なら現地保険を基本にして足りない部分を日本の保険で補う、という組み合わせもよくご案内していますよ。
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オークランド留学のよくある質問

相談でよく挙がる疑問をまとめました。特に多いのは英語力と就労、そして治安に関する質問です。

Q

英語力がゼロでもオークランド留学はできますか?

A

語学学校は初級クラスから用意されているので可能です。ただし到着直後の生活手続きで苦労するため、挨拶と数字と買い物の表現だけは渡航前に固めておくと差が出ます。

Q

留学中にアルバイトはできますか?

A

ビザによります。観光ビザでは働けません。学生ビザは語学学校の場合、14週以上のフルタイム就学かつNZQAカテゴリー1の認定校であることが条件で、満たせば学期中は週25時間まで働けます(2025年11月3日に週20時間から拡大)。14週未満の短期留学は原則として働けません。ワーキングホリデービザなら就労を前提とした滞在が可能です。最低賃金は2026年4月から時給NZ$23.95です。条件は変更されることがあるため、申請前に移民局の公式情報で確認してください。

Q

オークランドの治安はどうですか?

A

ニュージーランドは全体として治安が良い国とされますが、オークランドは都市部のため地域差があります。夜間の一人歩きを避ける、荷物から目を離さないといった基本の対策は日本と同じように必要です。

Q

1年通えば英語はどれくらい伸びますか?

A

滞在期間より、1日に英語を使った時間の合計で決まります。同じ1年でも、日本語環境で過ごした人と英語環境を作った人では結果がまったく違います。学校選びと滞在方法が効いてくるのはこのためです。

Q

ホームステイとフラットシェアはどちらがいいですか?

A

渡航直後はホームステイをおすすめします。生活の立ち上げを任せられるうえ、毎日英語を話す場が確保できるためです。現地に慣れてから費用の安いフラットシェアへ移る人が多くなっています。

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まとめ|オークランド留学の決め方

最後に、この記事の内容を判断の順番として整理します。留学は決めることが多く見えますが、順序さえ守れば迷う場面は減ります。

この記事のまとめ

・まず期間を決める。3ヶ月を超えるかどうかでビザも費用も変わる
・次に目的。語学だけか、大学進学まで見据えるかで学校が変わる
・学校は規模で選ぶ。話す量を増やすなら小規模、選択肢を求めるなら大規模
・滞在は渡航直後をホームステイにし、慣れてからフラットへ移るのが定番
・大学進学ならファウンデーション経由が基本。学費は毎年約5%上がる

オークランド留学は、選択肢が多いぶん決めることも多くなりがちです。ただ裏を返せば、条件さえ整理できれば自分に合う形が必ず見つかる都市でもあります。

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条件を話すだけで、あなたのプランは形になります

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※本記事は2026年9月17日時点の情報です。金額は1NZドル=89.3円で換算した目安で、学費・滞在費・最低賃金・為替は変動します。※ビザ要件は変更されることがあるため、申請前に必ずニュージーランド移民局の公式サイトでご確認ください。

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