留学したい気持ちはあるのに、「どの国を選べばいいのか」でつまずいていませんか。
国選びは費用も英語の伸び方も大きく変えるため、最初の分かれ道になります。
この記事では、暮らし方の好みを3つ選ぶだけであなたのタイプと合う留学先が8か国からわかる診断を用意しました。
診断のあとに読む「国別の費用比較」「選び方の基準」までまとめています。
この記事を書いた人
目次
– 暮らしの好みでわかる –
留学の国選び診断
好きな過ごし方を3つ選ぶだけ。あなたのタイプと合う国が8か国からわかります
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留学におすすめの8か国を費用で比較

診断で出た国が、他の国と比べてどうなのかを先に確認しましょう。
国名をタップすると詳しい紹介に移動します。
人気8か国 費用・総合比較表
国名をタップすると、その国の詳しい紹介にジャンプします
※総合評価は費用・就労可否・英語環境・生活のしやすさを総合した編集部の目安です。費用は2026年8月時点の相場をもとにした目安で、学校・都市・滞在方法・為替により変動します。就労収入は含みません。
順位はあくまで「全体のバランス」です。費用だけ、就労だけ、英語環境だけで見れば順番は入れ替わります。自分の優先順位に置き換えて読んでください。
1位|オーストラリア|働きながら学べる定番

学生ビザで働ける代表的な国です。
都市の生活水準が高く、初めての長期留学でも生活が整えやすいのが強みです。
オーストラリアの費用と特徴
働きながら生活費の一部をまかなえるため、「1年行きたいけれど予算が足りない」という人の現実的な着地点になりやすい国です。
時差が1〜2時間程度なので、日本の家族や職場と連絡を取りやすいのも見落とされがちな利点です。
注意点は都市による物価差です。シドニーやメルボルンは家賃が高く、同じ予算でも滞在できる期間が短くなります。
費用を抑えたい場合は、地方都市を候補に入れて比較してみてください。
2026年8月18日更新 2026年8月19日
2位|カナダ|治安と英語環境のバランス型

治安がよく、英語も比較的聞き取りやすい国です。
多国籍な環境で落ち着いて学びたい人に向いています。
カナダの費用と特徴
移民が多いため、英語が母語でない人への接し方に慣れている点も安心材料です。
ゆっくり言い直してもらえる場面が多く、話すことへの心理的なハードルが下がりやすい環境といえます。
注意したいのは、語学学校だけの滞在では校外就労の対象にならないことです。
働きながら長く滞在したい場合は、進学を含めたプランで考えると選択肢が広がります。
冬の寒さが不安な人は、比較的温暖なバンクーバーを軸に検討してみてください。
2026年7月15日更新 2026年8月4日
3位|フィリピン|短期で英語漬けになれる最安クラス

マンツーマン授業が中心で、短期間でも話す量を稼げます。
費用は英語圏で最も抑えやすい部類です。
フィリピンの費用と特徴
1日4〜6コマのマンツーマンが標準という学校も多く、「英語を話すのが怖い」という段階を最短で抜けやすいのが最大の価値です。
まず自信をつけて、次に英語圏へという2段階の留学とも相性がよい国です。
一方で、語学留学中の校外就労はできず、日本人留学生の比率も高めです。
長期の滞在や現地就労を目的にするなら、他の国と組み合わせて考えるのが現実的です。
4位|アメリカ|選択肢の多さとキャリア直結

学校数と学べる分野が圧倒的に多い国です。
進学やキャリアにつなげたい人の第一候補になります。
アメリカの費用と特徴
コミュニティカレッジから4年制大学へ編入するルートなど、学費を段階的に抑えながら進学する方法が整っているのもアメリカの特徴です。
学びたい分野が具体的に決まっている人ほど、選択肢の多さが効いてきます。
費用は8か国のなかで最も高い水準です。
都市部を避ける、寮ではなくシェアにする、奨学金の対象校を探すなど、削れるところを先に洗い出してから総額を出しましょう。
2026年7月15日更新 2026年8月12日
5位|イギリス|本場の英語と歴史ある学習環境

伝統校が多く、短期でも密度の高い学びができます。
ヨーロッパ各国へ移動しやすいのも魅力です。
イギリスの費用と特徴
修士課程が1年で修了できるため、社会人が休職や退職の期間を短く抑えて学位を取りに行けるのが強みです。
ヨーロッパへの週末旅行がしやすく、休日の過ごし方も広がります。
ただし短期の語学ビザでは働けません。
ロンドンは家賃が高いため、費用を抑えたい場合は地方都市の学校を含めて見積もりを取ってみてください。
2026年7月30日更新 2026年8月12日
6位|ニュージーランド|自然の中で落ち着いて学べる

治安がよく、生活費を抑えやすい国です。
人が穏やかで、初めての海外生活でもなじみやすいと言われます。
ニュージーランドの費用と特徴
オーストラリアと似た条件で、費用をひと段階抑えられるのがニュージーランドです。
都市の規模が小さいぶん移動も生活もシンプルで、勉強のリズムをつくりやすい環境といえます。
にぎやかさや娯楽の多さを求める人には、物足りなく感じる可能性があります。
都会の刺激が欲しいタイプなら、オーストラリアの主要都市と並べて比べてみてください。
2026年7月23日更新 2026年8月12日
7位|アイルランド|ヨーロッパで働きながら学べる

ヨーロッパで学びながら働ける数少ない国です。
日本人が少なく、英語漬けの環境をつくりやすいのが特徴です。
アイルランドの費用と特徴
「ヨーロッパで暮らしたい」と「働いて費用を抑えたい」を同時に満たせる、めずらしい国です。英語を使う環境をつくりやすく、生活のなかで実践量を稼ぎたい人に向いています。
気をつけたいのは、就労の条件が認定校・25週以上とはっきり決まっている点と、ダブリンの住居探しが競争になりやすい点です。学校と滞在先は早めに動くと安心です。
8位|マルタ|地中海の島で多国籍に学ぶ

ヨーロッパの中では費用を抑えやすい島国です。
ヨーロッパ各国からの留学生が多く、多国籍な環境で学べます。
マルタの費用と特徴
ヨーロッパ圏でありながら費用を抑えられるため、「英語圏の主要国は高い、でもアジアは考えていない」という人の受け皿になります。
イタリアやスペインからの留学生が多く、休日に多国籍の友人と過ごしやすい環境です。
一方で日本からの直行便がなく、進学ルートの選択肢は限られます。
夏はヨーロッパの学生が集まり学校が混み合うため、静かに学びたい人は時期をずらすのも手です。
費用を最優先するなら、順位は大きく入れ替わります。総額が安い順に並べ直すと次のようになります。
※1年間の総額(学費・滞在費・生活費・渡航費を含む)の目安です。就労可能な国では、収入で総額の一部をまかなえる場合があります。
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迷っている段階の相談でも大丈夫です。
国選びで見るべき5つの判断基準

気になる国が見つかったら、次はそれが自分の条件に合うかを確かめます。
見るべき基準は5つだけです。
大切なのは、5つを同時に比べないことです。上から順に条件を当てていくと、迷う対象が毎回ひとつだけになり、判断がぐっと軽くなります。
判断基準①予算|学費ではなく総額で比べる
学費が同じでも、滞在費と物価で総額は大きく変わります。
同じ100万円でも、国によって滞在できる期間が変わります。
比べるときは「学費+滞在費+生活費+渡航費+保険」までを一括りにしてください。
学校の見積書に載っているのは前半だけで、後半は自分で足す必要があります。
2026年7月13日更新 2026年8月4日
判断基準②目的|語学・進学・就労で国は変わる
同じ「留学」でも、目的が違えば向く国は変わります。
まずは自分がどの列に入るかを確認してください。
目的が複数ある場合は、帰国後に人に話したいことを1つだけ選ぶのがコツです。
「英語が話せるようになった」なのか「海外で働いた」なのかで、選ぶ国は変わります。
判断基準③就労可否|働ける国は限られている
学生ビザで働けるかは国とコース期間で決まります。語学留学では働けない国もあるため、先に確認しましょう。
※2026年8月時点の一般的な目安です。就労の可否・上限時間はビザ種別やコース期間、制度改定で変わるため、渡航前に必ず最新情報をご確認ください。
表の「条件つき」は、条件を満たせば働けるという意味です。
カナダは語学学校のみだと対象外、イギリスは大学など高等教育のコースが対象、アイルランドは認定校で25週以上という線引きになります。
判断基準④英語環境|日本人比率となまりを見る
日本人が少ない国ほど英語漬けになりやすい一方、孤独になりやすい面もあります。
目的に合わせて選びましょう。
なまりについては、あまり気にしすぎなくて大丈夫です。
どの国の英語も慣れれば聞き取れますし、就職や進学で不利になることもほとんどありません。
気になる場合は、聞き取りやすさで評価されやすいカナダを候補に入れておくと安心です。
それよりも効くのは、放課後の過ごし方です。同じ都市・同じ学校でも、日本語を使わない時間を意識してつくれるかで伸び方は変わります。
判断基準⑤生活環境|治安・気候・所要時間
長期になるほど、生活のしやすさが継続率に効いてきます。日本からの距離も見落とさないでください。
※所要時間は出発地・経路・季節により変動します。直行便の有無は時期によって変わることがあります。
所要時間は、家族に何かあったときにすぐ帰れるかという意味でも大切です。乗り継ぎが必要な国は、往復の航空券代も一時帰国のハードルも上がります。
気候は好みの問題に見えて、実は継続率に影響します。寒さや日照時間の短さが苦手な人は、冬が長い都市を避けるだけで生活が安定しやすくなります。
国選びでよくある3つの失敗パターン
基準がわかっても、順番を取り違えると後悔につながります。
後悔する人の共通点は、最初に「国」から決めてしまうことです。
国を先に決めると、そのあとに出てくる予算・期間・学校の条件を、すべてその国に合わせて削っていくことになります。
削る順番は決まっていて、多くの場合いちばん先に削られるのが「滞在期間」です。
実際の相談で多いのは、次の3つの失敗パターンです。診断はこの3つを避けるための最初のふるいとして使います。
失敗①憧れだけで決めて費用が足りなくなる
いちばん多い失敗です。滞在費の高い国を選ぶと、同じ予算でも滞在できる期間が半分近くまで縮みます。
特に見積もりがずれやすいのが家賃と外食費です。
学費は事前に金額が確定しますが、生活費は現地に着いてから毎月かかり続けるため、月2万円のずれでも1年で24万円の差になります。
語学力が伸び始めるのは3か月目以降というケースが多く、期間の短縮は成果に直結します。
憧れの国を諦める必要はありませんが、行くなら「何か月いられるか」を先に計算しておきましょう。
失敗②安さで選んで目的と合わなくなる
費用だけで絞ると、目的とずれた国に着地します。
よくあるミスマッチは次の3パターンです。
安い国が悪いわけではありません。問題は「安さ」と「目的」の優先順位が入れ替わることです。
目的を満たせる国のなかで、いちばん安い選択肢を探す。この順番を守るだけでミスマッチは避けられます。
2026年7月27日更新 2026年8月5日
失敗③働けると思ったら働けない国だった
就労できるかは、国名ではなくビザ種別とコース期間で決まります。
ここを国単位で覚えると間違えます。
たとえば同じ国でも、語学学校だけなら働けず、専門課程に進めば働ける場合があります。
コースの週数が数週間足りないだけで就労の権利がなくなることもあり、申し込みの段階で決まってしまうのが怖いところです。
また、働ける国を選んでも、仕事が見つかるまでに1〜2か月かかることは珍しくありません。
収入は「あてにする前提」ではなく「入ったら期間を延ばす」くらいの位置づけにしておくと安全です。
留学カウンセラー
りょう
予算別|行ける国と期間の目安
国が決まらない最大の理由は予算です。
予算から逆算すると、選べる国は一気に見えてきます。
ここでいう予算は、手元にある貯金だけではありません。出発までに貯められる額と、働ける国を選んだ場合の現地収入も含めて考えると、見える選択肢は変わります。
※滞在方法・都市・為替により変動する目安です。就労可能な国では収入で総額の一部をまかなえる場合があります。
予算50万円台で行ける国と期間の目安
50万円台なら、フィリピンでの1か月留学が現実的です。
寮と食事が含まれるプランが多く、総額が読みやすいのが利点です。
授業料・滞在費(4週)
17〜25万円前後
寮・食事込みのプランが中心
航空券(往復)
4〜10万円
時期によって差が大きい
現地費用(4週)
3〜6万円
外食・交通・通信など
8週にすると
50〜70万円
予算60万円台なら2か月も可能
この予算帯で意識したいのは、詰め込みすぎないことです。1か月で英語がガラッと変わるわけではありませんが、「話すことに慣れる」「学習の型をつくる」という成果は十分に持ち帰れます。
2026年7月23日更新 2026年8月5日
予算100〜150万円で行ける国と期間の目安
この予算帯では、選べる国が一気に広がります。英語圏で2〜3か月か、費用の安い国で半年かの二択になります。
英語圏で2〜3か月
候補:カナダ・NZ・マルタ
向く人:環境や生活を優先したい
費用の安い国で半年
候補:フィリピン・マルタ
向く人:学習時間を最大化したい
迷ったときの基準は、帰国後に何を残したいかです。英語力を数字で伸ばしたいなら期間、暮らした経験や人とのつながりを重視するなら環境を優先すると、判断が早くなります。
2026年7月24日更新 2026年8月5日
費用を抑える3つの方法と節約できる額
同じ国でも、選び方を変えるだけで総額は下がります。効果が大きい順に3つ挙げます。
滞在方法は、到着後1か月だけホームステイにして、その後シェアに移るという組み合わせも有効です。最初の生活の立ち上げを人に頼れて、家賃は早めに下げられます。
見落としやすいのが、学費と滞在費以外にかかるお金です。合計で数十万円になることもあります。
※国・都市・滞在期間・為替により変動する目安です。ビザ費用や保険料は制度改定で変わることがあります。
この30〜80万円を最初から総額に入れておくと、現地で「思ったより残らない」という事態を避けられます。予備費として20万円ほど別枠で確保しておくとさらに安心です。
留学カウンセラー
りょう
国選びの診断後にやること3ステップ

診断で方向が見えたら、あとは順番どおりに進めるだけです。全体像を先に押さえておきましょう。
ビザの審査期間や学校の空き状況を考えると、遅くとも4か月前には動き出したいところです。人気の時期は学校も滞在先も埋まりやすいため、早いほど選択肢が残ります。
STEP1|診断結果から候補を3か国に絞る
1か国に決めきる必要はありません。診断結果に加えて、費用軸と就労軸で1か国ずつ足すのがおすすめです。
たとえば診断でカナダが出たなら、費用軸でマルタ、就労軸でオーストラリアを足す。この3つを同じ条件で見積もれば、判断材料はそろいます。
この段階のゴール
候補3か国と、それぞれの総額の目安が紙に書ける
よくあるつまずき
候補を広げすぎて、情報収集だけで数か月が過ぎる
STEP2|無料相談で総額と条件をすり合わせる
3か国の見積もりを並べると、優先順位が自然に決まります。ここで初めて1か国に絞ります。
相談のときは「予算・希望期間・目的」の3つを伝えるだけで十分です。国が決まっていない状態のほうが、条件に合う選択肢を横並びで出してもらえます。
この段階のゴール
学費・滞在費・保険まで含めた総額で比較できている
よくあるつまずき
学費だけを見比べ、渡航後に生活費で足りなくなる
2026年7月15日更新 2026年8月4日
STEP3|学校とビザの条件を同時に確認する
就労やコース期間の条件は、学校選びと同時に決まります。学校を決めてから調べると、間に合わないことがあります。
確認する順番は、ビザ種別 → 就労の可否と上限 → 必要なコース期間 → 学校です。この順で押さえると、あとから期間を組み直す手戻りが起きません。
この段階のゴール
コース期間・ビザ種別・就労条件がそろって確認できている
よくあるつまずき
申し込み後にビザ条件を知り、期間を組み直すことになる
留学の国選びによくある質問7選
診断のあとに寄せられることが多い質問をまとめました。気になる項目から確認してください。
まとめ|候補を3か国に絞って決める
留学の国選びは、感覚ではなく順番で決まります。
診断で候補を絞り、総額で確かめるのが最短ルートです。
この記事のまとめ
完璧な国を探そうとすると、いつまでも決まりません。
目的が満たせて、総額が現実的で、暮らせそうだと思えたら、その国で十分です。
※本記事は2026年8月時点の情報です。費用・ビザ・就労条件は制度改定や為替により変わるため、渡航前に必ず最新情報をご確認ください。
国選びの最後のひと押しが決められませんか?
夢カナ留学が、総額を並べて一緒に決めます
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まずは無料相談で、候補を3か国から1か国にしましょう。









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