「ニュージーランド留学って、結局いくらかかるの?」——まず気になるのは総額ですよね。ニュージーランドは英語圏のなかでも比較的費用を抑えやすく、自然に恵まれた治安のよい国として、初めての留学先にも選ばれています。
とはいえ費用は、期間・都市・滞在方法・留学スタイルによって大きく変わります。1ヶ月の語学留学なら数十万円ですが、大学への正規留学となれば年間数百万円になることもあります。
この記事では、まずあなたの条件で総額の目安がわかる費用シミュレーターを用意しました。そのうえで、期間別の相場・費用の内訳・都市ごとの違い・他国との比較・安く抑える方法まで、2026年最新の情報でまとめて解説します。金額はすべて目安として参考にしてください。
– 費用シミュレーション –
あなたのニュージーランド留学 費用シミュレーター
留学スタイル・都市・期間・滞在方法を選ぶと、目安の総額がわかります
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目次
ニュージーランド留学費用は期間別でいくら?【早見表】
ニュージーランド留学の費用は、留学期間によって大きく変わります。ここではもっとも一般的な語学留学(語学学校に通うスタイル)を例に、期間別の総額の目安を見てみましょう。以下の金額には授業料・滞在費(ホームステイ)・往復航空券・保険などの主要な費用が含まれており、物価の高いオークランドをモデルにした目安です。
1年で約320〜400万円と聞くと高く感じますが、期間が短くなるほど必要な予算も抑えられます。ただし短期になりすぎると、航空券や入学金などの固定費の割合が増えて1ヶ月あたりでは割高になる点には注意が必要です。都市・学校・滞在方法によっても変わるので、次から詳しく見ていきましょう。なお、ワーキングホリデーや大学への正規留学は費用の考え方が異なるため、それぞれ後の章で解説します。※金額は目安です。時期・都市・学校・滞在方法・為替により変動します。
ニュージーランド留学費用の内訳【学費・滞在費・生活費】
総額だけを見ると身構えてしまいますが、費用を項目ごとに分解すると「どこにいくらかかるのか」「どこを工夫すれば抑えられるのか」が見えてきます。ニュージーランド留学の費用は、大きく分けて学費・滞在費・渡航費・保険・その他の5つで構成されます。以下は1ヶ月の語学留学を例にした内訳の目安です。
授業料
約7〜15万円/月
週20時間のフルタイム授業が目安
滞在費
約7〜10万円/月
ホームステイ(食事付き)の場合
往復航空券
約15〜20万円
時期により変動。オフシーズンは安い
保険・その他
約5〜8万円
留学保険・入学金・NZeTA/IVLなど
費用のなかでも大きな割合を占めるのは学費と滞在費です。この2つは学校選びや滞在方法の工夫で抑えやすいので、後半の節約パートで詳しく解説します。なお入国時には電子渡航認証(NZeTA)と国際観光税(IVL)で合わせて約4,000円(NZ$44)ほどが必要です。
また、上記の主要費用以外にも見落としやすい追加費用があります。予算を立てるときは以下も頭に入れておきましょう。
※これらは見落とされがちですが、積み重なると数十万円単位のインパクトになります。余裕を持った予算計画がおすすめです。
ニュージーランド留学の期間別費用(1ヶ月・半年・1年)
ここからは、早見表で見た語学留学の費用を、代表的な3パターン(1ヶ月・半年・1年)に絞ってもう少し詳しく見ていきましょう。なお、以下の金額はいずれも語学留学(オークランド・ホームステイ滞在)の費用目安です。
1ヶ月留学|まずはお試し
1ヶ月の語学留学 費用の目安
約45〜60万円
オークランド・ホームステイ滞在の場合
まず海外生活や英語漬けの環境を体験してみたい人に人気なのが1ヶ月の語学留学です。授業料・滞在費に加えて、往復航空券や保険などの固定費が一度にかかるため、1ヶ月あたりで見ると長期よりやや割高になります。学校によっては短期向けのプロモーション(授業料割引)を用意していることもあるので、申し込み前にチェックしましょう。
半年留学|長期割引が効いてくる
半年の語学留学 費用の目安
約200〜235万円
オークランド・ホームステイ滞在の場合
半年(24週間)になると費用負担は大きくなりますが、多くの語学学校で長期申し込みによる授業料割引が使えます。「12週間以上で週あたりの授業料が割引」「20週間分の料金で24週間受講できる」といったプランもあり、1ヶ月あたりの学費を抑えられます。さらに、最初の1〜2ヶ月はホームステイで生活に慣れ、その後は家賃の安いシェアハウスに移ることで滞在費を月数万円節約する人も多いです。
1年留学|資金計画とアルバイト
1年の語学留学 費用の目安
約320〜400万円
オークランド・ホームステイ滞在の場合
1年の語学留学は総額で数百万円規模になります。ただし、ニュージーランドでは学生ビザでも週20時間までのアルバイトが認められているため、現地収入で生活費の一部をまかない実質負担を減らすことも可能です。それでもまとまった資金が必要なので、奨学金(トビタテ!留学JAPAN、JASSOの海外留学支援制度など)や教育ローンの活用も選択肢になります。大学への正規留学の場合は、学位課程の学費が加わり年間350〜500万円程度になることもあります。
留学カウンセラー
りょう

ニュージーランド留学の費用は都市で変わる|3都市を比較
同じ期間・同じ留学スタイルでも、滞在する都市によって家賃や物価は変わります。一般に、最大都市のオークランドは物価・家賃が高く、南島のクライストチャーチは主要都市のなかで最も安め、首都ウェリントンはその中間です。ここでは代表的な3都市を、それぞれの費用感とともに紹介します。
オークランド(費用は高めだが利便性抜群)
ニュージーランド最大の都市で、家賃・物価は国内でも最高水準です。その分、語学学校の数やアルバイトの求人が多く、日本からの直行便もありアクセスも良好。にぎやかな都市生活を送りたい人や、働きながら学びたい人に向いています。
ウェリントン(コンパクトで暮らしやすい首都)
首都ウェリントンは都市規模がコンパクトで、家賃はオークランドより安く、クライストチャーチより高い中間的な水準です。街が小さいぶん交通費があまりかからず、生活全体の出費はオークランドより抑えやすい傾向があります。アートやカフェ文化が盛んで、落ち着いた都市生活を送りたい人に人気です。
クライストチャーチ(費用を抑えたい人に最適)
南島最大の都市ながら、物価は主要都市のなかで最も安めです。シェアハウスの家賃はオークランドより2〜3割ほど安いことも多く、食品や日用品も比較的手頃。費用をできるだけ抑えたい人に向いています。都市規模が小さいぶん、アルバイト先や娯楽施設はオークランドほど多くない点は考慮しておきましょう。
費用重視ならクライストチャーチなどの地方都市、利便性やアルバイト重視ならオークランド、というように、予算と優先したいことのバランスで都市を選ぶのがおすすめです。※家賃は月額の目安で、時期・物件・エリアにより変動します(1NZドル=約92円で日本円換算)。
ニュージーランド留学は本当に安い?オーストラリア・カナダと費用比較
「ニュージーランドは留学費用が安い」とよく言われますが、他の英語圏と比べて実際どうなのでしょうか。人気の留学先であるオーストラリア・カナダ、さらにアメリカ・イギリスと、1年の語学留学費用の目安を比較してみました。
英語圏5ヵ国 1年費用・比較表
語学留学(1年)の総額の目安。安い国=緑・高い国=赤で色分けしています
比較すると、ニュージーランドは英語圏のなかでもコストパフォーマンスが良いことがわかります。授業料自体がやや安めで、家賃もシドニーやバンクーバーほど高騰していないのが主な理由です。加えて学生ビザでも週20時間の就労が認められており、アルバイト収入で実質負担を下げやすい点も魅力です。
ただし「ニュージーランド=必ず安い」ではありません。オークランドの高級校を選べば費用は上がりますし、オーストラリアやカナダでも地方都市を選べば費用は下がります。あくまで平均的な傾向として捉え、費用も含めて自分に合う国を選ぶのが大切です。※各国の金額は主要都市モデルの目安で、都市・学校・為替・時期により大きく変動します。
比較表にあった「生活費/月」の中身も見ておきましょう。ニュージーランド(オークランド)で暮らす場合の、1ヶ月あたりの生活費の内訳の目安は次のとおりです。
外食が高めな一方、交通費や通信費は日本より割安です。家賃と食費が生活費の大部分を占めるため、シェアハウスや自炊を選ぶと月数万円の節約につながります。※2025〜2026年の現地情報をもとにした目安です(1NZドル=約94円換算)。為替・時期・生活スタイルにより変動します。
ニュージーランド留学費用を安く抑える方法
数十万〜数百万円かかる留学費用も、工夫次第でぐっと抑えられます。ここでは効果の大きい節約ポイントを、番号順に紹介します。
ワーホリ・アルバイトで実質負担を減らす
ニュージーランドは最低賃金が高め(時給 約2,160円/NZ$23.50前後)で、学生ビザでも週20時間の就労が可能。ワーキングホリデーならフルタイムで働けます。現地収入で生活費をまかなえば、実質の自己負担を大きく抑えられます。
学校・時期・都市を工夫する
長期割引やキャンペーンのある学校を選び、航空券が安いオフシーズン(日本の夏=現地の冬など)に渡航。物価の安い地方都市を選ぶだけでも、総額に差が出ます。
滞在方法を切り替える・自炊する
最初はホームステイで生活に慣れ、その後シェアハウスに移ると滞在費を月数万円節約できます。外食が高めなニュージーランドでは、自炊中心にするだけで食費を大きく抑えられます。
奨学金・教育ローンを活用する
トビタテ!留学JAPANやJASSOの海外留学支援制度などの給付型奨学金は返済不要。競争率は高いですが、応募する価値があります。日本政策金融公庫や銀行の教育ローンも選択肢です。
特にインパクトが大きいのがワーホリを活用した実質負担の圧縮です。1年間ニュージーランドでワーホリをした場合の収支は、次のようなイメージになります。
このように、現地収入で相殺すれば1年でも実質140万円台まで抑えられる可能性があります。ただし働けなければ収入はゼロになるため、計画的に取り組むことが前提です。※金額は一例です。就労状況・時給・生活スタイル・為替により大きく変動します。
2026年7月13日2026年7月16日
【診断】あなたに合うニュージーランド留学のスタイルと予算は?
ここまで読んで「自分はどのスタイルが合うんだろう?」と思った方へ。留学にいちばん求めるものから、あなたに合った留学スタイルと予算感の目安を診断してみましょう。近いものが、あなたに向いたタイプです。
タイプはわかっても、「この予算で自分の希望が叶うのか」「どの都市・学校が合うのか」は一人だと判断が難しいもの。夢カナ留学では、あなたの条件に合わせたオーダーメイドの留学プランと見積もりを無料で作成しています。まずは気軽に相談してみてください。

ニュージーランド留学の費用でよくある質問【FAQ】
最後に、ニュージーランド留学の費用について特によく寄せられる質問にお答えします。
ニュージーランド留学の費用まとめ
ニュージーランド留学の費用は、期間・都市・滞在方法・留学スタイルによって大きく変わります。まずは相場と内訳を把握し、自分の条件で見積もることが第一歩です。
この記事のまとめ
「自分の条件だと結局いくら?」「予算内でどんな留学ができる?」——そんな疑問は、無料相談で具体的な見積もりを出すのが近道です。夢カナ留学では、あなたに合わせたオーダーメイドプランを無料で作成しています。まずは気軽に相談してみてください。


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