「ニュージーランドのワーホリビザって、どうやって申請するの?」「費用はどれくらいかかる?」「自分でオンライン申請できる?」
私たちのもとに相談に来る方の多くが、まずこの3つを気にされています。
結論から言うと、申請はすべて自分でオンラインから完結でき、ビザ申請自体にかかる費用は観光税のNZD100(約9,000円)のみ。
ビザ申請料自体は日本国籍であれば無料です。
この記事では、申請条件の確認から費用の内訳、オンライン申請の手順、審査期間の目安まで、途中で迷わないよう順番に解説します。
ぜひ最後まで読んで、ニュージーランドへの第一歩を踏み出してください。
目次
まず確認!ニュージーランドのワーホリビザを申請できる条件・期間
ビザ申請の手順に進む前に、まず「自分が申請できる立場かどうか」を確認しておきましょう。
条件をクリアしていないと、せっかく申請しても通らないことがあります。
といっても条件はシンプルなので、ひとつずつ見ていきましょう。

①ワーホリビザ申請について|年齢・国籍・健康状態など6つの基本条件
以下の条件をすべて満たしていれば、オンラインで申請に進めます。
特に年齢条件は「渡航時には31歳になってしまう」など細かい疑問が出やすい部分なので、後ほどQ&Aでも詳しく解説します。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 申請時に18歳以上30歳以下であること |
| 国籍 | 日本のパスポートを保持していること |
| 健康状態 | 心身ともに健康であること |
| 犯罪歴 | 犯罪歴がないこと |
| 申請回数 | 1人1回限り(過去に取得していないこと) |
| 同伴 | 子どもを同伴しないこと |
②ニュージーランドのワーホリビザの有効期間・滞在できる期間
「ビザを取ったらどれくらい滞在できるの?」という疑問もよく寄せられます。
有効期間と滞在許可期間は別物なので、混同しないように確認しておきましょう。
③年齢・既婚・切り替えに関するよくある疑問Q&A
条件を見てみると「自分の場合はどうなんだろう?」と気になるポイントが出てくることも多いです。
実際によく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。申請前にここで不安を解消しておきましょう。
2026年4月7日2026年5月5日
【自分でできる】ニュージーランドのワーホリビザ申請方法
申請はすべてニュージーランド移民局の公式サイトからオンラインで自分で行えます。
「英語サイトで大丈夫かな…」と感じるかもしれませんが、手順通りに進めれば問題ありません。
エージェントに頼まなくても、費用をかけずに自分で完結できるのがニュージーランドのワーホリビザの大きなメリットです。
申請は4つのステップで完了します。順番に確認していきましょう。
公式サイトにアクセスしてアカウントを作成する
ニュージーランド移民局(immigration.govt.nz)にアクセスし、「Create account」からアカウントを作成します。メールアドレスとパスワードを設定するだけで完了です。すでにアカウントをお持ちの方はログインしてください。
申請フォームに必要事項を入力する
「Working Holiday Visa」を選択し、氏名・生年月日・パスポート情報・渡航予定日などを英語で入力します。パスポート通りに記載すれば問題ありません。入力途中でも保存できるので、焦らず進めましょう。
必要書類をアップロードする
パスポートの顔写真ページ・証明写真・残高証明書(NZD 4,200以上が目安)などをPDFまたは画像ファイルで添付します。書類はあらかじめスキャンや写真撮影をして準備しておくとスムーズです。
申請料を支払い、送信して完了
申請料(NZD 208 / 約19,000円)をクレジットカードで支払い、送信します。申請後は登録メールに確認メールが届き、通常数日〜数週間でビザが発給されます。
「手続きが不安」「英語の書類に自信がない」という方は、無料のワーホリエージェントに相談するのもひとつの方法です。ビザ申請のサポートを無料でしてくれるエージェントも多くあります。
2026年3月30日 2026年4月17日
ビザが取得できたら、次は現地での仕事探しが重要です。
ニュージーランドのワーホリで働ける職種や時給の目安をあらかじめ把握しておくと、渡航後の生活がぐっとスムーズになります。
2025年2月26日 2025年8月22日
ニュージーランドのワーホリビザにどれくらいの費用がかかる?
「費用がどれくらいかかるか心配…」という声はとても多いですが、ニュージーランドのビザ申請に関して、日本国籍の場合はビザ申請料が無料となっています。
ただし、ビザ申請時にはニュージーランドの観光税が必要となってくるのでこの点もしっかり確認しておきましょう。
ここでは申請時に必要な費用と、渡航前に準備しておくお金をまとめて解説します。
①ワーホリビザ申請時にかかる費用の内訳
オンライン申請の際に支払う費用は原則1種類だけです。
費用の全体像を把握しておきましょう。
| 費用項目 | 金額・備考 |
|---|---|
| ビザ申請料 | 無料(日本国籍の場合) |
| 観光税(IVL) | NZD100(約9,000円) 申請時にVisa/Mastercardで支払い |
| 健康診断費用 | 求められた場合のみ発生。目安:約2〜3万円(指定医療機関による) |
②ニュージーランド渡航前に準備しておく資金証明書
ビザ申請料とは別に、入国時に一定の生活資金があることを証明できる状態にしておく必要があります。
「どれくらいかかるの?」という疑問に答える形で、目安をまとめました。
入国時の資金証明:NZD4,200以上(約38万円)
入国時に銀行残高証明の提示を求められる場合があります。証明できる資金を手元に用意しておくと安心です。
語学学校に通う予定がある方は保険費用も確認を
ビザ取得自体に保険加入は義務ではありませんが、語学学校への入学には学校が定める条件を満たす保険への加入が必須になっていることがほとんどです。条件を満たさない保険では、授業料を支払い済みでも入学できないことがあるので早めに確認しておきましょう。
2026年4月14日2026年4月30日
ニュージーランドのワーホリビザ申請前に用意するものチェックリスト
「いざオンラインで申請しよう!」と思ったときに「あれが足りない…」となると焦りますよね。
スムーズに自分で申請を進めるために、事前に準備しておくものを整理します。

①必須アイテム3点(パスポート・クレジットカード・メールアドレス)
申請に必要なアイテムは3つだけです。事前に手元に揃えておくだけで、当日の申請がスムーズに進みます。
特にメールアドレスは種類に注意が必要なので、しっかり確認しておきましょう。
②保険はいつ・どこで入ればいい?
保険は後回しにしがちですが、特に語学学校に通う予定がある方は早めの確認が必要です。
加入のタイミングや条件を間違えると、入学できないケースもあるので注意してください。
語学学校に通う予定がある方は特に注意!
学校の定める条件を満たす保険への加入が入学の必須条件です。条件を満たさない保険の場合、授業料を支払い済みでも入学できないことがあります。
ワーホリビザの申請自体に保険加入は義務ではありませんが、万が一の医療費に備えて加入しておくことを強くおすすめします。
2026年4月15日2026年5月5日
ニュージーランドのワーホリビザ申請期間はどれくらい?
オンラインで申請を終えると、あとはビザの到着を待つだけ。
「審査期間はどれくらいかかるの?」「届いたら何をすればいいの?」という疑問が出てきますよね。
ここでは申請後の流れを整理します。

①ワーホリビザ審査にかかる期間の目安
申請後の審査期間は状況によって異なります。余裕を持ったスケジュールで動くことが大切です。
健康診断が必要になるケースもあるので、事前に確認しておきましょう。
最短5営業日
申請内容に不備がない場合の通常審査
約4週間
健康診断・胸部レントゲンが必要な場合
健康診断が求められるのはこんな方
- 長期の海外渡航歴がある方
- 健康状態の質問に該当事項がある方
- ニュージーランド国内で学生ビザからワーホリビザへ切り替え申請をする方
通知から15日以内に指定医療機関を受診する必要があります。
②eVisaを印刷してパスポートに挟むだけでOK

ニュージーランドのワーホリビザはスタンプ式ではなく電子ビザ(eVisa)です。
承認後の対応はシンプルですが、印刷を忘れると入国時に困ることがあるので必ず対応しておきましょう。
ビザが発給されたら、移民局サイトのアカウントにログインしてeVisaをダウンロードし、印刷してパスポートに挟んでおきましょう。
スマートフォン表示でも確認できますが、印刷しておく方が確実です。
③渡航まで残り3〜6か月でやっておくべき準備リスト
ビザが手元に届いたら、渡航に向けた準備を本格的にスタートしましょう。
特に航空券と語学学校は早めの手配がおすすめです。
やることを整理しておくと焦らずに動けます。
1航空券の手配
早めに取るほど安くなることが多いです。片道でも問題ありません。
2海外旅行保険への加入
語学学校に通う予定がある場合は、学校の条件を満たす保険を選ぶ必要があります。
3語学学校の申し込み
人気校は定員が埋まりやすいため、早めの予約を。
4住居(短期滞在先)の確保
到着後すぐに泊まれる場所を確保しておきましょう。ホステルや短期アパートが一般的です。
5生活資金の準備
現地の銀行口座は渡航後に開設できます。最初の1〜2か月分の生活費は日本から持参してください。
知らないと後悔する!ニュージーランドのワーホリビザ申請の落とし穴4選
私たちのもとに来る相談の中には、「もっと早く知っておけばよかった…」という声が少なくありません。
自分でオンライン申請する前に、よくある落とし穴を4つ確認しておきましょう。

落とし穴 01携帯アドレスで登録してメールが届かない
移民局からの連絡はすべてメールで届きます。携帯キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jp など)を登録してしまうと、メールが届かずにビザの審査が止まってしまうことがあります。GmailやYahooメールを必ず用意してから申請を始めてください。
落とし穴 02ビザ有効期限と滞在許可期間を混同する
滞在許可は最初に入国した日から1年間です。ニュージーランドを離れた期間は延長されません。「3か月日本に帰ったから、その分また滞在できる」とはならないため、計画的に行動しましょう。
落とし穴 03ニュージーランド国内でビザを切り替えようとして失敗する
「観光ビザで入国してから現地でワーホリビザに切り替えればいい」は原則できません。渡航前に自分でオンライン申請を完了させてから入国するのが基本です。
落とし穴 04農業ビザ延長の条件を知らずに期間が終わる
農園やぶどう園での仕事を合計3か月以上行うと、ビザを最大3か月延長できる制度があります。知らないまま帰国してしまう方も多いので、「もう少しニュージーランドにいたい」という方はぜひ活用を検討してください。
2025年7月18日2025年8月22日
ニュージーランドへのワーホリでよくある質問まとめ
最後に、相談の中でよく寄せられる質問をまとめました。
申請方法や費用・期間に関する疑問もここで解消しておきましょう。
2025年2月26日2025年8月22日
まとめ|ニュージーランドのワーホリビザ申請はゴールじゃなくてスタート
ニュージーランドのワーホリビザの申請方法について、条件・費用・オンライン手順・審査期間・落とし穴まで解説しました。
自分でオンライン申請が完了したとき、それはゴールではなく、あなたのニュージーランドライフのスタートです。
ビザが手元に届いたら、語学学校選び・住居探し・仕事探しと、楽しみな準備がたくさん続きます。
「英語が不安」「費用の準備が間に合うか心配」「申請方法を一緒に確認してほしい」
そんな気持ちを抱えながらも踏み出す勇気を持っているあなたを、私たちは全力でサポートします。
まずは気軽にお尋ねください。一緒にニュージーランドへの道を考えます。
2026年5月1日2026年5月1日







