オーストラリア第2の都市メルボルンは、時給の高さや暮らしやすさからワーホリ先として根強い人気があります。一方で「実際にいくらかかるの?」「仕事は見つかる?」「帰国後のキャリアは大丈夫?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、メルボルンでのワーホリを検討している方に向けて、費用の内訳から現地で稼げる仕事、節約のコツ、準備の進め方、さらに帰国後のキャリアまで、私たち夢カナ留学のスタッフがよくご相談いただく内容をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
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目次
メルボルンがワーホリ先に選ばれる理由【社会人にも人気】

まずはメルボルンワーホリの基本情報を一覧で確認しましょう。
メルボルンワーホリの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ビザ | ワーキングホリデー(subclass 417) |
| 申請料 | 約670豪ドル(約74,000円) |
| 滞在期間 | 最長1年(条件を満たせば2年目・3年目も) |
| 申請年齢 | 18〜30歳(申請時) |
| 最低時給 | 24.95豪ドル(約2,750円)+週末・祝日は割増 |
| 気候 | 四季があり「1日の中に四季がある」と言われるほど変わりやすい。冬(6〜8月)は最高13〜15℃で体感は寒め |
| 日本との時差 | +1時間(夏時間は+2時間) |
7年連続「世界一住みやすい都市」に選ばれた暮らしやすさ

メルボルンはビクトリア州に位置する、シドニーに次ぐオーストラリア第2の都市です。
英エコノミスト誌の「世界の住みやすい都市ランキング」で7年連続1位を獲得した実績があり、治安のよさ・教育水準・インフラの充実度が高く評価されています。
多文化都市として移民の受け入れにも積極的なので、外国人にとっても生活しやすい環境が整っています。
X ワーホリ経験者
「ワーホリでメルボルンいたけどめちゃくちゃいい街だった。最高に住みやすかった」
数千店がひしめく「世界有数のカフェ文化」

メルボルンのカフェ文化は、1950年代にイタリア移民がエスプレッソマシンを持ち込んだことが始まりとされています。
現在では数千店規模の個人経営カフェが立ち並び、大手チェーン店よりも個性的なローカルカフェが主流。
ワーホリで来た方がバリスタとして働くことも多く、「カフェで働きたいからメルボルンを選んだ」という声もよく聞きます。
X ワーホリ経験者
「オーストラリアのカフェ文化は1950年代のイタリア移民によるエスプレッソ文化が起点。メルボルンを中心にスペシャルティコーヒーが浸透し、バリスタが一つの職業として確立されている。ワーホリでカフェは英語・接客・文化を学ぶ最高の現場」
最低時給約2,750円の「稼げる街」
オーストラリアの最低時給は24.95豪ドル(約2,750円)。
カジュアル雇用なら25%の上乗せ(カジュアルローディング)が加算され、実質約3,400円近くになることも。
メルボルンは大都市のため飲食店・小売・倉庫作業・ファームジョブなど求人の幅が広く、英語力に自信がない方でもジャパレスからスタートして少しずつステップアップできます。
X ワーホリ経験者
「メルボルン戻ってもいいなって思った。物価は高いけどその分時給高いから稼げる」
ヨーロッパ調の街並みとストリートアートの芸術都市

メルボルンは「芸術文化を楽しめる街」としても知られています。
国内最古のビクトリア国立美術館や世界文化遺産の王立展示館があるだけでなく、裏路地を歩けばカラフルなストリートアートが至るところに。
南半球のため季節は日本と真逆ですが、日本と同じく四季があり、ヨーロッパのような落ち着いた雰囲気のなかで暮らせるのも大きな魅力です。
AFL・全豪オープンなどスポーツ観戦が身近

メルボルンはスポーツの首都とも言われ、
AFL(オーストラリアンフットボール)・全豪オープンテニス・
F1グランプリ・メルボルンカップ(競馬)など年間を通してビッグイベントが目白押し。
MCG(メルボルン・クリケット・グラウンド)でのAFL観戦は
現地の雰囲気を肌で感じられる最高の体験です。
グレートオーシャンロードやフィリップ島への日帰り旅が楽しめる

車で2〜3時間でグレートオーシャンロードの絶景が広がります。
12人の使徒(Twelve Apostles)は一生に一度は見たい景色。
フィリップ島ではペンギンパレードが楽しめます。
ヤラバレーのワイナリー巡りも人気で、友人とレンタカーを借りて週末旅行に出かけるのがワーホリの定番です。
多国籍料理が楽しめる

メルボルンは移民都市だけあって、世界中の料理がリーズナブルに楽しめます。
ベトナム料理のRichmondエリア、ギリシャ料理のLonsdale Street、イタリア料理のLygon Street、中華のBox Hill。Queen Victoria Marketの屋台グルメも外せません。
食を通じて異文化に触れられるのもメルボルンワーホリの醍醐味です。
メルボルンと他都市(シドニー・ブリスベン・パース)の比較
オーストラリアにはシドニー・ブリスベン・パースなど複数のワーホリ先がありますが、その中でもメルボルンは根強い人気を誇ります。
まずは他の都市との違いを比較してみましょう。
| メルボルン | シドニー | ブリスベン | パース | |
|---|---|---|---|---|
| 求人数 | 多い | 非常に多い | 普通 | やや少ない |
| 家賃相場 | 週200〜280豪ドル | 週250〜350豪ドル | 週180〜250豪ドル | 週180〜260豪ドル |
| カフェ文化 | 世界有数 | 充実 | 成長中 | 普通 |
| 気候 | 四季あり・変わりやすい | 温暖・晴天多い | 亜熱帯・温暖 | 地中海性・晴天多い |
| 日本人の多さ | やや多い | 非常に多い | 普通 | 少なめ |
| 街の雰囲気 | 芸術的・ヨーロッパ調 | 都会的・ビーチ | のんびり | 自然豊か |
シドニーのほうが求人数は多いものの、家賃がかなり高め。
メルボルンは求人の豊富さ・生活コスト・カフェ文化のバランスが良い都市として、コスパ重視の方に特に支持されています。
あわせて読みたい:【エージェントが選ぶ】オーストラリアのワーホリでおすすめの都市10選|目的別の選び方と後悔しないコツ
メルボルンワーホリはこんな人におすすめ

「自分にメルボルンは合っている?」と迷っている方のために、メルボルンワーホリが特に向いている人の特徴をまとめました。
1つでも当てはまるなら、メルボルンはあなたに合った渡航先かもしれません。
逆にビーチリゾートでのんびりしたい方はゴールドコースト、日本人が少ない環境を求める方はパースのほうが合う場合もあります。
カウンセラー
まみ
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メルボルンワーホリで稼げる仕事・最低賃金

オーストラリアの最低賃金は24.95豪ドル(約2,750円)で、
先進国のなかでもトップクラスの水準です。
メルボルンはカフェ文化が盛んで飲食系の求人が豊富。
さらに土日・祝日はペナルティレート(1.25〜2倍)が適用されるため、
週末シフトを多めに入れるだけで収入が大きく変わります。
英語レベル別に狙える仕事と時給
英語力によって選べる仕事と時給レンジが変わります。
渡航直後は日本語環境の仕事からスタートし、
英語力がついてきたらローカルジョブに挑戦するのが王道パターンです。
| 英語レベル | 狙える仕事 | 時給目安 |
|---|---|---|
| 初級 | ジャパレス クリーナー ファームジョブ | 24〜28 豪ドル/h |
| 中級 | ローカルカフェ バリスタ 販売スタッフ | 28〜33 豪ドル/h |
| 上級 | オフィスワーク ホテル受付 ITサポート | 33〜45 豪ドル/h |
X ワーホリ経験者
「メルボルンのカフェで働いてるけど、土日はペナルティレートで時給1.5倍。週末だけで結構稼げる」
X ワーホリ経験者
「最初はジャパレスで働いて英語に慣れてから、ローカルカフェに転職した。時給10ドルくらい上がった」
メルボルンで仕事は見つかりづらい?
メルボルンは飲食・カフェ・小売など求人の幅が広く、ワーホリの仕事自体は見つけやすい都市です。ただ人気都市なので応募も多く、動き方次第で「すぐ決まる人」と「時間がかかる人」に分かれます。基本を押さえれば英語に自信がなくても仕事を見つけている人がほとんどなので、まずは全体像をつかんでおきましょう。
カウンセラー
まみ
メルボルンワーホリの初期費用・生活費
メルボルンのワーホリにかかる費用は、渡航前の準備費用と現地の生活費に分かれます。
渡航前に約100〜145万円を準備しておくのが一般的です。
ただし現地で働き始めれば、5ヶ月目以降は収支がプラスに転じるケースがほとんど。
まずは渡航前と現地、それぞれの内訳を確認しましょう。
※この記事の円換算は1豪ドル=約110円(2026年4月時点)で算出しています。為替レートは日々変動するため、最新のレートもあわせてご確認ください。
渡航前にかかる費用の内訳
ビザ申請費・航空券・海外保険・語学学校・当面の生活費が主な出費です。
オーストラリアのワーホリビザは申請費が約670豪ドル(約74,000円)と、他国に比べてやや高め。
ただし最低賃金が世界トップクラスなので、
現地で働けば十分に回収できる金額です。
なお、オーストラリアのワーキングホリデービザ(subclass 417)は申請時に18〜30歳であることが条件です(日本国籍の場合)。31歳の誕生日までに申請すれば、入国自体は31歳以降でも問題ありません。
| 項目 | 目安費用 |
|---|---|
| ワーキングホリデービザ | 約670豪ドル (約74,000円) |
| 片道航空券 | 約66,000〜 132,000円 |
| 海外保険(1年) | 約165,000〜 275,000円 |
| 語学学校(4ヶ月) | 約440,000〜 660,000円 |
| 当面の生活費(1〜2ヶ月分) | 約220,000〜 330,000円 |
| 渡航前の合計 | 約100〜145万円 |
メルボルンの月々の生活費
メルボルンの物価は東京と同程度か、やや高い印象です。
特に家賃がもっとも大きな出費で、
CBD(市内中心部)のシェアハウスで月800〜1,200豪ドルが相場。
郊外に住めば600〜800豪ドルまで下げられます。
食費は自炊中心にすれば月300豪ドル程度に抑えられます。
| 項目 | 月額目安 |
|---|---|
| 家賃(シェアハウス) | 約800〜1,200豪ドル (約88,000〜132,000円) |
| 食費 | 約300〜500豪ドル (約33,000〜55,000円) |
| 交通費(Mykiカード) | 約100〜180豪ドル (約11,000〜20,000円) |
| 通信費(SIM) | 約30〜50豪ドル (約3,300〜5,500円) |
| 交際費・雑費 | 約200〜400豪ドル (約22,000〜44,000円) |
| 月額合計 | 約16〜26万円 |
メルボルンの家の探し方
生活費でもっとも大きいのが家賃です。メルボルンではシェアハウス(フラットシェア)が一般的で、主に次の方法で探します。
- Flatmates.com.au・Gumtree・Facebookのシェアハウスグループが定番。日系媒体(JAMS.TV・日豪プレス)にも日本語の募集が出ます。
- 入居時はボンド(保証金)として家賃の約4週間分を預けるのが一般的。退去時に問題がなければ返金されます。
- 内見せずに送金を求める募集は詐欺の可能性も。必ず現地で部屋を確認し、最低滞在期間や光熱費込みかなどの契約条件を確かめてから契約しましょう。
1年間の収支シミュレーション
「結局トータルでいくらかかるの?」という疑問に答えるため、
1年間の月別キャッシュフローをまとめました。
最初の4ヶ月は出費が先行しますが、
フルタイムで働き始める5ヶ月目以降は毎月プラス収支に。
1年間トータルでは約40〜70万円の貯金も可能です。
| 時期 | 収入 | 支出 | 収支 |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 0円 語学学校 | 約20万円 | -20万円 |
| 2ヶ月目 | 約6万円 週末バイト | 約20万円 | -14万円 |
| 3〜4ヶ月目 | 約13万円 カフェ等 | 約18万円 | -5万円 |
| 5〜8ヶ月目 | 約27万円 フルタイム | 約18万円 | +9万円 |
| 9〜12ヶ月目 | 約30万円 時給UP | 約17万円 | +13万円 |
1年間の総収支イメージ
総収入:約260〜300万円 / 総支出:約220〜260万円
差引:約40〜70万円のプラス
渡航前の初期費用はたしかに大きいですが、
メルボルンは時給が高く仕事も見つかりやすいため、
計画的に動けば「お金が増えて帰ってくる」ワーホリも十分に実現できます。
カウンセラー
まみ
費用が心配で踏み出せていませんか?
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夢カナ生のメルボルンワーホリ体験談
実際に夢カナ留学を利用してメルボルン(オーストラリア)へワーホリに行ったHarutoさんの体験談を紹介します。リアルな声から、渡航後の生活を具体的にイメージしてみてください。
【体験談】英語力ゼロから、渡航3週間でメルボルンのスタバ勤務へ(Harutoさん・21歳)

「海外のスタバで働きたい」——野球一筋で英語力ゼロ、海外経験もなかった僕が、半信半疑のまま夢カナ留学のコンサルタントに背中を押されて渡航を決めました。渡航前は6カ月、文法・単語の基礎から始め、バイト先で外国人のお客さんに自分から話しかけたり、公園で声をかけたり。「言いたいことを言えるようになること」だけを目標に練習を重ねました。
メルボルンを選んだのは、カフェ文化が有名で日本でのスタバ経験を活かせると思ったから。最初は7人部屋のシェアハウスで、ドイツやフランスなど多国籍な仲間と暮らしました。そして渡航から約3週間、夢だったスターバックスの採用が決定。決まった瞬間は「自分の力で人生を進められた」実感で涙が出ました。平日の時給は26ドル、祝日はダブルで約60ドル。週25〜30時間で平均600〜800ドル稼げて、「思ったより貯金できるな」と実感しています。準備した人としない人では、見える世界が180度変わります。
まとめ:メルボルンワーホリは「稼げて・楽しめて・成長できる」最強の選択肢
メルボルンのワーホリについて、費用・仕事・楽しみ方まで一通り解説しました。
最後にポイントをまとめます。
- ✓メルボルンは治安・交通・文化のバランスが良く、社会人のワーホリ先として人気No.1
- ✓渡航前の初期費用は約100〜145万円。ただし5ヶ月目以降は収支プラスに
- ✓最低時給24.95豪ドル+ペナルティレートで、1年間で40〜70万円の貯金も可能
- ✓カフェ文化・アート・自然・スポーツと、休日の楽しみ方が豊富
- ✓英語力に応じて仕事をステップアップでき、キャリアにもつながる経験に
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