“英語力ゼロ”からワーホリ準備。渡航約3週間でオーストラリアのスタバ勤務を実現【体験談】
Harutoさん(21歳)
大学休学してワーホリ
留学の目的 — 海外での挑戦を通じた自己成長のため。
渡航先・期間 — オーストラリア(メルボルン)×1年間
「海外のスターバックスで働いてみたい」
そう口にした瞬間も、Harutoさん自身、まさか本当に叶うとは思っていませんでした。
高校まで野球一筋。受験勉強の経験はなく、英語力はほぼゼロ。海外に行ったことすらない。そんな自分が、英語を使って海外で働くなんて、どう考えても無理だと思っていたからです。
それでも、夢カナ留学のコンサルタントに「絶対に叶えられます」と背中を押され、少しずつ前に進み始めました。勉強の仕方もわからない状態から6カ月準備を重ね、ワーホリ渡航後約3週間でオーストラリアのスターバックスに採用されました。
これは、最初は半信半疑だった大学生が、自分の力で未来を変えていった実体験です。
「海外のスタバで働きたい」ワーホリを通して叶えたい夢を言葉にした日
夢カナ留学 コンサルタントとの初めてのカウンセリングで、Harutoさんはこう聞かれました。
「もし英語がペラペラで、海外でなんでもできるとしたら、何がしたい?」
そのとき、口に出したのが「海外のスターバックスで働いてみたい」という言葉でした。
日本ではスターバックスやマクドナルドで働いていたものの、英語を使って海外で接客する未来は想像できなかったといいます。だからこそ、コンサルタントから「絶対に叶えられます」と言われても、最初は半信半疑でした。
「コンサルタントの方が強く言ってくれたんですけど……正直、信じきれていなかったです(笑)『この人の言ってること、ほんと?』って疑いながら聞いていました」
それでも渡航を決めたのは「やったことのないことを、最初から無理と決めつけるのは自分のルールを破ること」だと思ったからです。
Harutoさんは、渡航後に当時を振り返って「そのときの感情は今でも鮮明に覚えています。あの日があったから、今があると思っています」と夢カナ留学へメッセージを送ってくれました。
英語力ゼロから始めた6カ月のワーホリ準備。“話せるようになるため”の勉強法は?

Harutoさんが最初に取り組んだのは、文法と単語の基礎固めでした。最初の1〜2カ月は、案内された教材で基礎を固め、その後は「実際に話すこと」に軸を移していったといいます。
夢カナ留学を選んだ理由について、Harutoさんはこう話しています。
「本当に勉強してこなかった人生だったので、勉強の仕方すらわからなかったんです。何から始めて、どういう道をたどったら英語を話せるところまで行けるのかがわからなかった。
他のエージェントにもオンラインレッスンはありましたが、サポート体制は夢カナの方がしっかりしていました。話せるようになるまでのレールを引いてくれるところが、自分には一番合っていたと思います」
またHarutoさんは、夢カナ留学が合う人について「勉強方法がわからない人だったり、一人で英語環境を作るのが難しい人はいいんじゃないかなと思います」とも話しています。
勉強は、机に向かう時間だけではありませんでした。アルバイトしていたスターバックスやマクドナルドで外国人のお客様を見つけたら、自分から話しかけに行く。公園でも自分から声をかけ、1時間ほど会話したこともあったそうです。
「ドキドキしたけど、英語を使いたい気持ちの方が強かった。英語が大好きになったきっかけはシンプルで、英語を話している人がかっこいいと思ったから(笑)」
さらに、わからなかった表現はChatGPTで調べ、運転中に独り言で何度も練習。TOEICの点数を上げるためではなく、“自分が言いたいことを言えるようになること”を目標に、必要なフレーズを一つずつ自分のものにしていきました。
「準備した人としなかった人では、見える世界が180度変わります」
英語を話せないと、日本人同士で固まりやすくなる。一方で、話せればローカルのカフェや多国籍な職場で働けるし、さまざまな価値観を持つ人たちとつながることができる。Harutoさんは、そう実感したと話します。
スタバ採用後に涙の“ワケ”は?渡航先にメルボルンを選んだ理由は?
渡航先にメルボルンを選んだ理由については「カフェが有名で、スタバの経験を活かせそうだと思ったから」と話しています。渡航後、最初に泊まったのは7人1部屋のシェアハウスで、ドイツ、フランス、スイスなど多国籍な人たちがいたそうです。
「キッチンに立っているだけで『何作ってるの?』と話しかけてくれるので、環境に飛び込めば自然と知り合いが増えていきます」とHarutoさん。最初の生活から、多国籍な人たちと自然に関わる環境に身を置いていたことが伝わってきます。
そして、渡航から約3週間。ついに、夢だったスターバックスの採用が決まります。
採用が決まった瞬間、Harutoさんは涙しました。ただ、その涙は「仕事が決まってうれしい」だけのものではなかったそうです。
「ずっと親に頼りっぱなしの人生だった。一人でワーホリを決断して渡航して、慣れない英語で仕事を探して、スターバックスで働けるチャンスをもらえた。SNSも、恥ずかしくて親にも言わずに、一人で始めた。
この2つが叶ったときに、“やっと自分の力で人生を進めている”という自立を感じることができた。達成感だったり、自分の成長がうれしくて、やっと本物の自信を手に入れた感じがしました。それがうれしかった」

ワーホリの費用はどう準備した?現地で感じた収入と生活のリアル
Harutoさんはワーホリの費用について、アルバイトだけでは難しかったため、ご両親にサポートしてもらいながら、自分でもできるだけ貯めて準備を進めたそうです。
現地での経験を通じて「将来は両親に恩返しをしたい」とも話していました。支えてもらったことへの感謝も、挑戦への原動力になっていたことがうかがえます。
実際に現地で働き始めてからは「ワーホリって思ったより貯金できるな」と感じたとも話していました。
平日の時給は26ドル(約2,600円)。祝日はダブルペイで60ドル(約6,000円)近くになります。週に25〜30時間働いた場合、平均で600〜800ドル(約6〜8万円)。週によっては900ドル(約9万円)以上稼げることもあるそうです。
シェアハウスは週260ドル(約2.6万円)。スーパーで自炊すれば食費は日本とそこまで変わらず、「給料が高いので日本より余裕のある生活ができています」と話していました。
※上記の金額は2026年3月時点のHarutoさんの体験に基づきます。為替レートや物価は変動するため、実際の金額は異なる場合があります。
オーストラリアワーホリへの挑戦で取り戻した“自分を信じる力”
Harutoさんは、高校時代に野球で大きな挫折を経験しています。甲子園を目指して戦った準決勝で自分のエラーがきっかけとなって敗れ、翌年の高校最後の夏には人生で初めて補欠を経験しました。
「必要とされていない感覚を初めて味わった。それまで自己肯定感100%で生きてきた自分が、心のどこかで自分を信じきれなくなってしまいました」
だからこそ、ワーホリを決断するときも、SNS発信を始めるときも、迷いがあったといいます。それでも前に進み続けた先に、夢だったスターバックスでの採用がありました。
「今回のワーホリで、その自信を取り戻せました。ワーホリに来ていなかったら、ぞっとします。何回人生をやり直したとしても、絶対に来ると思います」
渡航前に始めたSNSのフォロワーは7,000人(2026年5月時点)を超え、「勇気をもらった」「背中を押してもらった」という声も届くようになりました。Harutoさんの挑戦は、いま自分に自信を持てない誰かの背中も押しています。
ワーホリ前に疑っていたコンサルタントの言葉が、現実になった
スターバックスでの採用が決まった後、Harutoさんから担当コンサルタントへこんなメッセージが届きました。
「正直あのとき、この人の言ってることほんと?ってめちゃくちゃ疑ってたんですけど(笑)そのお陰で、できるとも想像してなかったことが叶いました!
絶対に出来るって、一緒に頑張りましょうって言ってくださって、自分は行こうって決断できた。ほんとに、まさしさんのお陰で、人生が大きく良い方向へ動いたと思ってます!!!本当に感謝してます!」

英語ゼロ、受験勉強の経験なし、海外経験もほとんどない。そんな状態からでも、6カ月の準備で海外のスターバックス勤務を実現できた。
Harutoさんの体験は、「初心者だから無理」ではなく「初心者でも、準備次第でここまで変われる」ことを教えてくれました。
もし今、「英語が苦手だから不安」「海外で働くなんて自分には難しいかもしれない」と感じている方がいるなら、Harutoさんの歩んできた道のりは、きっと一歩を踏み出すきっかけになるはずです。
最後に、HarutoさんがInstagramでつづっていたこんな言葉をお届けします。
「みんな、自分が思っている以上に、夢を叶えられる力をもっている!!!!!!」
※Harutoさんは、夢カナ留学主催の英語交流イベントにも現役ワーホリ生として登壇。参加者からは「不安が解消された」「ワーホリのイメージが具体的になった」といった声も寄せられました。イベント当日の様子は公式noteのイベントレポートでもご覧いただけます。
※Harutoさんを担当した認定・留学コンサルタントのプロフィールはこちらからご覧ください。

