海外の大学で学びたいけれど、仕事や家庭の事情で長期の渡航は難しい。
そう思って諦めていた方が、いま最初に検討しているのがオンラインという選択肢です。
結論から言うと、日本にいながら海外大学の授業を受けることはでき、正規の課程に在籍して条件を満たせば現地の学生と同じ学位を取ることも可能です。
この記事では、海外大学のオンライン受講を4タイプに整理したうえで、入学までの流れ、メリットと注意点、学位の評価、費用と無料で学ぶ方法、学位が取れる大学4校と大学院のルートまでを順に解説します。
この記事を書いた人
留学カウンセラー りょう
大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!
– 30秒でわかる –
海外大学オンライン タイプ診断
2つの質問に答えるだけ。
あなたに合う学び方と、読むべきセクションが分かります
Q1 / 2
海外大学のオンライン受講に求めるのは、どちらに近いですか?
卒業資格(学位)がほしい
タップして次の質問へ ›
Q2 / 2
目指すのは、どちらのレベルですか?
大学(学士)から取りたい
タップして結果を見る ›
あなたに合うのは
学位フル取得型
海外大学のオンライン課程で、学士号まで取りにいくタイプです。まずは認証評価を受けた大学かどうかを確認し、単位あたりの学費で比較するところから始めましょう。
学位が取れる海外大学4選を見る ›
この結果をもとに、あなた専用のプランを無料で作成します
・ Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位
・ 学校・費用・進路をまとめて無料で見積もり
・ 「実質0円」で行けるプランも提案
夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら
無料相談ページへ移動します。相談だけでも大丈夫です。
大学院(修士・MBA)を狙いたい
タップして結果を見る ›
あなたに合うのは
大学院オンライン型
働きながら修士号やMBAを狙うタイプです。修士課程・オンラインMBA・単科の修了証で、期間も費用も大きく変わります。まずは3つのルートを比べてください。
海外大学院のオンラインコースを見る ›
この結果をもとに、あなた専用のプランを無料で作成します
・ Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位
・ 学校・費用・進路をまとめて無料で見積もり
・ 「実質0円」で行けるプランも提案
夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら
無料相談ページへ移動します。相談だけでも大丈夫です。
まずは短期・単発で試したい
タップして次の質問へ ›
Q2 / 2
かけられる予算は、どちらに近いですか?
できるだけ0円で始めたい
タップして結果を見る ›
あなたに合うのは
無料スタート型
まず費用をかけずに、海外大学の授業を英語で受ける感覚をつかむタイプです。無料で聴講できる講座から始めて、続けられそうなら学位課程に切り替えるのが現実的です。
無料で受講する3つの方法を見る ›
この結果をもとに、あなた専用のプランを無料で作成します
・ Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位
・ 学校・費用・進路をまとめて無料で見積もり
・ 「実質0円」で行けるプランも提案
夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら
無料相談ページへ移動します。相談だけでも大丈夫です。
多少払っても内容を重視したい
タップして結果を見る ›
あなたに合うのは
コスパ重視型
内容と費用のバランスを取りたいタイプです。同じ学位でも大学によって学費は数倍変わります。単位あたりの金額で比べる方法を先に押さえておきましょう。
学費が安い大学の見分け方を見る ›
この結果をもとに、あなた専用のプランを無料で作成します
・ Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位
・ 学校・費用・進路をまとめて無料で見積もり
・ 「実質0円」で行けるプランも提案
夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら
無料相談ページへ移動します。相談だけでも大丈夫です。
海外大学のオンライン受講とは?4タイプ
海外大学のオンライン受講とは、渡航せずに日本から海外の大学の授業を受ける学び方の総称です。
指す範囲がとても広く、数週間の語学レッスンから、卒業すれば学位が出る正規課程までが同じ言葉でまとめられています。
まずは単位や学位が付いてくるかどうかで分けて考えると、一気に整理できます。
学位を取らない場合(語学・聴講)
日本で受講数週間〜数か月›修了証・英語力単位・学位はなし
学位を取る場合(正規課程)
出願・入学英語要件あり›オンライン在籍1〜4年・単位を積む›学士・修士号卒業資格
同じ海外大学のオンライン受講でも、単位と学位が付いてくるかどうかで、必要な期間も費用もまったく変わります。
※期間は一般的な目安です。大学・専攻・履修ペースにより変動します。
オンラインで受けられる4つのタイプ
実際に募集されているプログラムは、おおむね次の4つに分かれます。自分がどれを探していたのかを、ここで確かめてください。
1. 語学レッスン型
海外の語学学校のレッスンを、オンラインで受けるタイプ。1週間から申し込めるものが多く、渡航前の準備として使われます。大学の課程ではないため、単位や学位は付きません。
2. 科目履修・単位取得型
海外大学の科目だけをオンラインで受講し、単位を取るタイプ。取った単位を他大学へ移して編入したり、正規課程へ進む前の助走として使ったりできます。
3. 正規学位型(この記事の主軸)
出願して海外大学・大学院に在籍し、必要な単位を満たして卒業すると学士号・修士号が授与されるタイプ。渡航しない点以外は、現地の学生と同じ課程です。
4. 無料聴講型
海外大学が一般公開しているオンライン講座を、無料で聴講するタイプ。学位や単位にはならないことがほとんどですが、費用をかけずに授業の雰囲気を試せます。
関連記事【2026年版】オンライン留学とは?費用の相場とおすすめプログラム4選を解説
「留学には行きたいけれど、費用も時間も足りない」「そもそもオンライン留学って、留学と呼べるの?」オンライン留学を調べ始めた方から、夢カナには…
2026年7月29日更新 2026年8月17日
現地に通う場合との違い
正規学位型を選んだ場合、現地の大学に通うのと比べて何が同じで何が違うのかを整理します。
ここを誤解したまま決めると、後から「思っていたのと違う」となりやすい部分です。
渡航費・現地の生活費
留学費用の大半を占める項目が丸ごと消える
かからない
現地での人脈・生活体験
授業外での交流や、海外で暮らす経験は得にくい
得にくい
現地でのアルバイト・就労
学生ビザがないため、現地で働く選択肢はない
できない
学習の自己管理
生活が日本のままなので、時間を自分で確保する必要がある
必要
まとめると、海外大学のオンライン受講で手に入るのは学位と英語での学習経験、手に入りにくいのは現地での生活体験と人脈です。
「海外で暮らす経験そのもの」が目的なら現地留学、「学位と学び直し」が目的ならオンラインという線引きになります。以降は、主にタイプ3の正規学位型を前提に解説していきます。
関連記事【2026年最新】 理系留学は難しい?できる大学・プログラム・メリットを解説
「理系は忙しいから留学は無理」実験と必修が詰まった時間割、3年次からの研究室配属、専門科目の単位互換。たしかに文系の学生と同じやり方では、理…
2026年8月17日更新 2026年8月18日
海外大学にオンラインで入学する流れ
オンラインだからといって、入学の手続きが簡単になるわけではありません。
むしろ書類の準備には時間がかかり、成績証明書の英文化や英語スコアの取得で数か月を使うのが普通です。
入学したい時期から1年前に動き始めると、余裕をもって出願できます。
112か月前大学と専攻をしぼる(認証評価・学費・日本から受講できるかを確認)
29か月前英語試験を受ける(不足なら再受験の期間も見込む)
36か月前卒業校から成績証明書を取り寄せ、英文の書類をそろえる
43か月前出願フォームを提出し、出願料を支払う
5入学合否の連絡を受け、履修登録とオンラインのオリエンテーション
時間がかかるのは書類集めより、英語スコアが基準に届くまでの数か月です。ここを先に片づけると、以降の準備が一気に進みます。
※出願時期・必要書類は大学とプログラムにより異なります。必ず公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。
出願にそろえる書類
大学によって差はありますが、正規課程では次の書類を求められるのが一般的です。取り寄せに数週間かかるものもあるため、早めに手をつけておきましょう。
卒業証明書・成績証明書:学部の出願なら高校、大学院なら大学のもの。英文版の発行可否を先に確認します
英語試験のスコア:有効期限があるため、出願時期から逆算して受験します
パスポートなどの身分証明:氏名のつづりを全書類でそろえておくと差し戻しを防げます
志望理由書・履歴書:大学院ではほぼ必須。職務経験を書かせる形式もあります
推薦状:大学院で求められることが多く、依頼から受領まで1か月前後を見ておくと安心です
必要な英語力の目安
オンラインでも、正規課程であれば英語スコアの提出を求められるのが通例です。
基準は大学と専攻で大きく変わりますが、目安として次の水準が一つのラインとされています。
学部(学士)
IELTS 6.0前後/TOEFL iBT 70〜80前後を求める大学が多いとされます
大学院(修士)
学部より高い基準(IELTS 6.5前後〜)が設定されるのが一般的です
重視される力
会話よりも読む力と書く力。長文の課題を英語で書き続けることになります
届かない場合
入学前に英語準備コースの受講を課す大学や、独自テストで代替する大学もあります
スコアは足切りの条件。入学後に効いてくるのは、英語で読み書きし続ける体力です
※基準値は目安です。大学・専攻・入学年度により異なり、免除条件が設けられる場合もあります。出願前に公式サイトでご確認ください。
相談でいちばん多いつまずきが、成績証明書の英文化です。卒業した高校や大学に英文版がなく、翻訳と認証で1か月以上かかったという方もいます。志望校が固まっていなくても、書類の取り寄せだけは先に動いておくと安全です。
関連記事正規留学って何?高校・大学別の条件や費用、方法をわかりやすく解説
「正規留学って何だろう?」「語学留学とは何が違うの?」と気になって、この記事にたどり着いた方が多いのではないでしょうか。名前は聞いたことがあ…
2026年7月30日更新 2026年8月5日
海外大学をオンラインで学ぶメリット
海外大学のオンライン課程が選ばれている理由は、費用の安さだけではありません。
仕事や在学を続けたまま学べる点まで含めて、4つに整理します。
1
日本にいながら、英語で学ぶ環境に入れる
講義も課題もディスカッションもすべて英語です。生活は日本のままでも、学習の場は海外の大学そのもの。英会話スクールとの違いは、英語が目的ではなく、専攻を学ぶための手段になっている点です。
2
渡航費・生活費・ビザ手続きがいらない
現地に通う場合、学費と同じかそれ以上に生活費がかかります。オンラインなら費用のほとんどが学費だけになり、ビザ申請や住居探しといった時間のかかる準備も不要です。
3
仕事や在学を続けたまま学べる
録画配信が中心のコースなら、受講の時間帯を自分で決められます。会社を辞めずに修士号を目指す、日本の大学に通いながら海外大学の科目を履修する、といった組み合わせができるのはオンラインならではです。
4
編入や進学に使える単位が積める
科目履修で取った単位は、条件を満たせば他大学へ移せることがあります。いきなり4年分を決めるのではなく、数科目から始めて進路を判断する、という進め方も可能です。
2つめの「費用のほとんどが学費だけになる」は、金額にすると差がはっきりします。
アメリカの大学に1年間通う場合と、同じ大学のオンライン課程に1年在籍する場合を並べてみます。
オンラインで在籍 合計 約160万円
現地に通う 合計 約450万円
学費
渡航費(約20万円)
現地の生活費
教材・試験料など
差額の大半は学費ではなく、渡航費と生活費の約190万円です。ここが丸ごと消えるのがオンラインの効きどころです。
※金額はいずれも一般的な目安です。大学・専攻・履修単位数・居住地・為替により大きく変動します。
相談を受けていて多いのが「現地に行くか、オンラインか、二択で迷っています」という声です。実際には、オンラインで単位を取ってから現地の大学に編入する、という組み合わせを選ぶ方も少なくありません。最初から一方に決めなくて大丈夫です。
海外大学をオンラインで学ぶ注意点
弱点も先に知っておきましょう。
どれも「起こりうること」ですが、コース選びの段階で対策できるものばかりです。注意点と打ち手をセットで挙げます。
1
議論やプレゼンの手応えが薄くなりやすい
画面越しでは相手の反応が読み取りにくく、対面のような即興のやり取りは起きにくくなります。書き込み型の掲示板だけで進むコースだと、話す機会がほぼないこともあります。
対策:出願前に「ライブ授業の有無」「口頭発表の課題があるか」を確認する。掲示板型だけのコースは避ける
2
時差で受講時間が深夜・早朝に偏る
リアルタイム参加が必須のコースだと、ヨーロッパやアメリカ東海岸の大学は日本時間の深夜になりがちです。仕事と両立するつもりが、睡眠を削る形になってしまいます。
対策:録画視聴で単位が取れるかを必ず確認。リアルタイム重視なら、時差の小さいオーストラリア・ニュージーランドの大学も検討する
3
モチベーションが続きにくい
生活が日本のままなので、忙しくなると学習が後回しになります。同級生の顔が見えないぶん、脱落しても誰も気づかないという環境的な弱さもあります。
対策:週の学習時間を先にカレンダーへ入れる。8週間などの短い区切りで履修できるコースを選び、達成の実感を早く得る
2つめの時差は、国を選ぶ段階で決まってしまう要素です。
現地の午前10時に始まるライブ授業が、日本時間では何時になるかを並べてみます。
オーストラリア
シドニー日本時間 9時ごろ両立しやすい
イギリス
ロンドン日本時間 18〜19時ごろ退勤後
アメリカ東海岸
ニューヨーク日本時間 23〜24時ごろ深夜
アメリカ西海岸
ロサンゼルス日本時間 翌2〜3時ごろ早朝
仕事と両立するなら、録画視聴で単位が取れるかが最初の確認事項です。リアルタイム必須なら時差の小さい国が現実的になります。
※各国のサマータイムの有無により1時間前後ずれます。授業時間はコースにより異なります。
関連記事【2026年版】留学前の英語の勉強|必要な英語力と期間別の学習法を解説
留学やワーキングホリデーの渡航日が決まると、次に押し寄せてくるのが「英語、どこまでやってから行けばいいんだろう」という不安ではないでしょうか…
2026年8月6日更新 2026年8月7日
向いている人・現地に行くべき人
ここまでを踏まえると、海外大学のオンライン受講が力を発揮する人と、そうでない人ははっきり分かれます。
オンラインが向く人
・仕事を辞めずに学位が欲しい
・費用をできる限り抑えたい
・家庭の事情で長期の渡航が難しい
・自分で計画を立てて進められる
現地に行くべき人
・海外で暮らす経験が第一の目的
・現地で働く・就職までつなげたい
・友人や人脈を現地でつくりたい
・環境を変えて集中したい
関連記事【高校生向け】海外の大学に行く方法!4つの進学ルートと準備ガイド
「海外の大学に行きたいけど、何から始めればいいか分からない」——そんなふうに気持ちだけで止まっている高校生はとても多いです。この記事では、日…
2026年7月23日更新 2026年8月5日
海外大学のオンライン学位は評価される?
「オンラインで取った海外大学の学位は、ちゃんと通用するのか」。ここがいちばん気になるところだと思います。
結論としては、大学が正式な認証評価を受けているかどうかで判断が分かれます。順番に見ていきます。
履歴書への記載
学歴として扱われる
確認が入りやすい
他大学への単位移行
認められる場合が多い
認められにくい
大学院への出願資格
個別審査で認められることが多い
対象外になりうる
分かれ目はオンラインかどうかではなく、その大学が認証評価を受けているかです。まずここだけを先に確認してください。
※扱いは受け入れる側の個別判断によります。制度で一律に決まっているものではありません。
まず確認すべきは認証評価
海外では、その大学が教育機関として基準を満たしているかを第三者機関が審査する仕組みがあります。これを受けていない学校の学位は、進学でも就職でも評価されにくくなります。
出願前に、次の4点を確認してください。
その国の認証機関に認定されているか:大学の公式サイトに認定機関名が明記されているか、認定機関側のリストにその大学が載っているかを、両方から確認します
学位記に「オンライン」と記載されるか:対面課程と同じ学位記を出す大学もあれば、区別する大学もあります。気になる場合は出願前に問い合わせを
取った単位を他大学へ移せるか:単位移行が認められている大学は、それだけ他機関から評価されている証拠にもなります
日本側での扱いは個別判断になる:日本の大学院や企業がどう評価するかは制度で一律に決まっているわけではなく、受け入れる側が個別に判断するのが実際のところです
採用担当者はどう見るか
履歴書に書かれるのは大学名と学位名であり、通学形態まで細かく問われないことも多いとされます。
一方で、面接で「なぜオンラインを選んだのか」を聞かれる場面は想定しておいたほうがいいでしょう。
ここは弱点ではなく、むしろ話しどころです。働きながら英語で単位を積み上げ、時間を自分で管理して修了したという事実は、それ自体が継続力の証明になります。何を学び、それを仕事でどう使うつもりかまで言えるようにしておけば、評価はむしろ上がります。
関連記事留学しやすい大学はどこ?国公立・私立を制度と費用で徹底比較
留学しやすい大学はどこ?国公立・私立を制度と費用で徹底比較「留学できる大学に進みたいけれど、どこが本当に留学しやすいの?」——高校生や保護者…
2026年7月23日更新 2026年8月5日
日本の大学院を受験できるか
海外大学で授与された学士号は、日本の大学院の出願資格として認められる場合が多いとされています。ただし判断するのは各大学院であり、認証評価の有無や修業年限などを個別に審査するのが通例です。
進学を視野に入れているなら、出願する前に志望する大学院の入試課へ照会しておくのが確実です。「この大学のこの学位で出願資格を満たすか」を先に確認しておけば、数年分の努力が無駄になるリスクを避けられます。
その海外大学、本当に評価される学位を出していますか?
出願前に、夢カナと一緒に確認しましょう

認証評価の確認や、日本での学位の扱いは、個人で調べきるのが難しい部分です。夢カナ留学はGoogle口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位の留学エージェント。志望校が条件を満たしているか、進路の目的に合っているかを一緒に整理します。
・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成
・ 「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランを提案
・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)
・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応
まずは無料相談で、学校選びの確認だけでもOKです。
夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら
海外大学をオンラインで学ぶ費用の目安
海外大学をオンラインで受講する費用は、選ぶタイプによって桁が変わります。
まずは4タイプそれぞれの相場を押さえ、そのうえで「安く抑える方法」と「無料で学ぶ方法」を見ていきましょう。
1. 語学レッスン
約1〜3万円/週
週あたりのレッスン数で変動
2. 科目履修(1科目)
約3〜15万円
単位数と大学の区分で差が大きい
3. 正規学位(年間)
約30〜200万円
授業料無料型から州立大学まで幅広い
分かれ目は学位の有無です。学位を取る正規課程になると、年間30〜200万円と一気に桁が変わります。
※金額はすべて目安です。大学・専攻・履修する単位数・時期・為替により変動します。
年間の予算からできることを逆算すると、次のようになります。
〜10万円
無料の公開講座で聴講する。有料の修了証を数本取る。短期の語学レッスンを数週間
10〜50万円
授業料無料型の大学で学位課程に在籍する。海外大学の科目を数科目だけ履修して単位を取る
50〜150万円
イギリス系の通信制学位や、オンライン修士課程の一部が視野に入る
150万円〜
アメリカの州立大学のオンライン学位、オンラインMBAなど、選択肢がほぼ制限なく広がる
学費だけを見て決めると、あとから追加で発生するのが次の項目です。合計すると10万円を超えることも珍しくないので、最初から予算に入れておきましょう。
出願料(約5,000〜2万円):大学ごとにかかります。複数校に出すなら校数分が必要です
英語試験の受験料(1回 約2.5〜3万円):スコアが届かず複数回受けるケースも多く、対策教材費も加わります
成績証明書の取り寄せ・翻訳(約1〜5万円):卒業校からの発行手数料に加え、英文への翻訳や認証が必要になることがあります
教材・PC環境(約3〜20万円):教科書が有料の大学では科目ごとに費用が発生します。専攻によっては指定ソフトも必要です
海外送金の手数料・為替(1回 約2,000〜5,000円+為替差):学費を外貨で払うため、円安が進むと総額が膨らみます
学費が安い海外大学の見分け方
同じ学位でも、大学によって総額は数倍変わります。
パンフレットの「年間〇〇万円」だけを見ても比較にならないので、次の5つの観点で並べ直してください。
単位あたりの金額
年額ではなく1単位いくらかで比べる。卒業に必要な単位数を掛ければ、総額が正確に出る
大学の運営区分
州立・公立や非営利の大学は、私立より学費が抑えられている傾向がある
単位移行が使えるか
日本の大学で取った単位や、安価な提携講座の単位を持ち込めれば、履修する科目数そのものが減る
授業料以外の必須費用
試験料・技術利用料・教材費など、必ずかかる項目を足したうえで比較する
奨学金・分割の可否
留学生向けの減免制度がある大学も。科目ごとに支払う方式なら、まとまった資金がなくても始められる
関連記事【2026年最新】1年間の留学費用はいくら?初期費用・学費・生活費まで丸わかり
「留学したいけど、結局いくらかかるの?」というのは、私たち夢カナ留学のカウンセリングでも一番多くいただくご質問です。留学にかかる費用は、国・…
2026年7月13日更新 2026年8月4日
海外大学の授業を無料で受ける方法
「まず費用をかけずに試したい」という場合、次の3つの方法があります。
いきなり学位課程に飛び込むより、ここから入るほうが失敗が少ないケースも多いです。
1
大学が公開しているオンライン講座を聴講する
海外の大学は、実際の講義に近い内容をオンライン講座として公開しています。多くは聴講だけなら無料で、英語の講義についていけるかを確かめる場として最適です。
2
授業料が無料の大学を使う
授業料そのものを無料としている非営利のオンライン大学もあります。ただし完全な0円ではなく、出願料や科目ごとの評価料が別途必要になるのが一般的です。
3
奨学金・学費免除を申請する
留学生向けの奨学金や、経済状況に応じた減免制度を持つ大学があります。募集時期が決まっているものが多いため、出願スケジュールと合わせて早めに調べておきましょう。
ただし無料で受けられるのは、多くの場合「聴講まで」です。
修了証の発行や、成績評価・単位認定が絡む部分は有料になるのが通例で、無料の講座を何本受けても学位にはつながりません。
つまり無料講座の役割は、学位を取る前の「お試し」と「英語の慣らし」です。ここで手応えをつかんでから、有料の正規課程に進む。この順番で考えると、費用も気持ちも無理がありません。
費用が心配で、踏み出せていませんか?
「実質0円」で行けるプランも存在します

夢カナ留学は、Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位の留学エージェントです。海外大学をオンラインで学ぶか、現地に行くか、費用の総額から逆算して現実的なプランを一緒に組み立てます。
・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成
・ 「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランを提案
・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)
・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応
まずは無料相談で、費用の見積もりだけでもOKです。
夢カナ留学の
無料カウンセリングはこちら
関連記事【2026年版】留学したいけどお金がない?実質0円で行く5つの方法
「留学したい。でも、お金がない」——ここで止まる人は本当に多いです。2026年8月時点の為替は1ドル155〜158円台。7月末には一時163…
2026年8月6日更新 2026年8月7日
学位が取れる海外大学のオンライン課程4選
ここからは、日本にいながら学位を目指せる代表的な海外大学を4校紹介します。
まずは全体像を比較表で確認してください。大学名をタップすると、その大学の詳しい紹介に移動します。
アメリカ
学士・修士
授業料無料
+科目ごとの評価料
イギリス
学士・修士
卒業まで
約150〜300万円
※学費は目安です。専攻・履修単位数・入学年度・為替により変動し、改定されることもあります。出願前に必ず各大学の公式サイトで最新の金額をご確認ください。
University of the People|授業料無料
アメリカに拠点を置く非営利のオンライン大学です。キャンパスを持たず、すべての課程がオンラインで完結します。
最大の特徴は授業料が無料であること。ただし完全な0円ではなく、出願料と科目ごとの評価料がかかります。
University of the People(アメリカ)
取れる学位
準学士・学士・修士(経営、コンピュータサイエンス、教育、健康科学など)
費用の考え方
授業料・教材費は無料。出願料+科目ごとの評価料を積み上げる方式
※評価料は改定されることがあり、在学中に変わる可能性もあります。必ず公式で最新額を確認してください
向いている人
費用を最優先で抑えたい人。働きながら少しずつ単位を積みたい人
注意したい点
正規学生になるには所定の手続きが必要。課題はすべて英語のレポート形式で、量は決して少なくありません
費用を極限まで抑えて学位を目指すなら、最初に検討する1校
ロンドン大学|通信課程の名門
イギリスの複数のカレッジからなる連合大学で、通信・オンラインでの学位提供に長い歴史があります。
学位を授与するのはロンドン大学であり、学位記に大学名が記載されます。
取れる学位
学士・修士(経済、経営、法学、コンピュータサイエンスなど幅広い分野)
費用の目安
卒業まで 約150〜300万円(プログラムにより差が大きい)
※履修モジュール数・試験料の有無で変動します
向いている人
知名度のある海外大学の学位を、費用を抑えて取りたい人
注意したい点
プログラムごとに英語要件と出願条件が異なります。試験の実施方法(会場受験の有無)も事前に確認を
大学名の通りやすさと費用のバランスを取りたい人向け
関連記事【2026年版】ロンドン留学の費用は?語学学校の選び方とビザ・治安まで徹底解説
ロンドン留学は、日本人が選ぶイギリス留学先のなかでも一番人気の都市です。世界中から人が集まる多国籍な環境、数えきれないほどの語学学校、そして…
2026年7月30日更新 2026年8月12日
アリゾナ州立大学|専攻数が豊富
アメリカの州立大学で、オンライン課程の規模と専攻数の多さで知られています。
対面の学生と同じ教員が担当し、修了時に授与されるのも同じ学位です。
取れる学位
学士・修士(工学、経営、心理学、教育など専攻数が非常に多い)
費用の目安
年間 約100〜200万円(単位あたりの課金)
※専攻と履修単位数で大きく変わります
向いている人
専攻の選択肢を重視する人。アメリカの大学で学びたいが渡航は難しい人
注意したい点
授業料無料型に比べると費用は高め。日本からの受講可否や英語要件は専攻ごとに確認が必要です
学びたい専攻が決まっている人ほど選択肢が見つかりやすい
関連記事アメリカ大学留学の1年の費用・学費は?安くする方法・生活費を徹底解説
「アメリカの大学に進学したいけれど、学費が高すぎて無理かもしれない…」というご相談を、私たち夢カナ留学のスタッフは本当によくいただきます。ア…
2026年7月15日更新 2026年8月12日
オープン大学|自分のペースで
イギリスの通信制大学で、社会人が働きながら学位を取る仕組みを長年つくってきた大学です。
科目(モジュール)単位で履修を積み上げ、必要数に達すると学位が授与されます。
取れる学位
学士・修士(人文、社会科学、ビジネス、IT など)
費用の考え方
履修するモジュール単位で課金。ペースを落とせば1年あたりの負担を下げられる
※居住国により受講条件・料金が異なるため、日本からの登録可否を必ず確認してください
向いている人
仕事と両立しながら、自分のペースで長期的に学位を目指したい人
注意したい点
イギリス国外からの受講には条件が付く場合があります。開講科目も年度によって変わります
関連記事【2026年版】コミュニティカレッジ(コミカレ)とは?学費・編入・入学条件を徹底解説
留学のご相談を受けていると、費用を理由に一歩を踏み出せない方がとても多いと感じます。英語力にも自信がなく、そもそも合格できるのかどうかも不安…
2026年7月29日更新 2026年8月12日
海外大学院のオンラインコース3ルート
大学院は、学部よりオンライン化が進んでいる領域です。
社会人が働きながら学ぶ前提で設計されたコースが多く、選択肢も年々増えています。目的別に3つのルートを比べてみましょう。
修士課程(MSc・MAなど)
1〜3年
100〜300万
中〜高
オンラインMBA
1.5〜3年
150〜500万
高
単科・修了証(Certificate)
数か月〜1年
10〜60万
低〜中
迷ったら、いちばん下の単科・修了証(10〜60万円)から。合わなければ引き返せる金額で試せます。
※費用は目安です。大学・専攻・入学年度・為替により変動します。
選び方はシンプルです。学位という肩書きが必要なら修士課程かMBA、学びたい内容がはっきりしているだけなら単科から始める。
単科で取った単位を、あとから修士課程に組み入れられる大学もあるため、そこを確認できると回り道になりません。
なお大学院の出願では、学士号に加えて職務経験や推薦状を求められることがあります。書類の準備に数か月かかることも多いので、入学希望時期の1年前には動き始めておくと安心です。
大学院を検討している方には、まず単科の修了証コースを1つ受けてみることをおすすめしています。英語で課題をこなす感覚がつかめますし、その分野が本当に自分に合うかも分かります。数万円の投資で、数百万円の判断ミスを防げます。
関連記事大学院留学とは?費用・必要な英語力・出願の流れを解説【2026年版】
「大学院留学って、そもそも自分に行けるんだろうか」。大学3年生や4年生でそう検索したものの、出てくるのは学位の種類や国別の学費一覧ばかり。結…
2026年7月27日更新 2026年8月5日
よくある質問|海外大学のオンライン受講
相談の場で実際によく聞かれる質問をまとめました。出願前に引っかかりやすいポイントばかりです。
Qオンラインで取った海外大学の学位は、日本の学歴として認められますか?
Aその国の認証評価を受けた大学の正規学位であれば、履歴書に記載できる学歴として扱われるのが一般的です。ただし進学や採用でどう評価するかは受け入れる側の個別判断になるため、重要な進路が決まっている場合は事前に照会しておくのが確実です。
A正規課程では出願時に英語スコアを求められるのが通例で、基準は大学・専攻によって異なります。会話より読む力と書く力が重視される点が特徴で、長文の課題を英語で書き続けることになります。基準を満たさない場合、入学前に英語準備コースを課す大学もあります。
A対面課程と同じ学位記を発行する大学が多い一方、通学形態を記載する大学もあります。ここは大学ごとに扱いが分かれるところなので、気になる場合は出願前に直接確認しておきましょう。
A社会人を想定したコースなら両立している人は多いですが、1科目あたり週10時間前後の学習時間を見込むケースが一般的です。同時に履修する科目数を絞れば負荷を調整できるので、最初の学期は少なめに始めるのが安全です。
Aオンラインで取った単位を現地の大学へ移して編入する、という進み方は現実に選ばれています。ただし移行できる単位数には上限があるのが通例なので、切り替えの可能性があるなら、入学前に単位移行の条件を確認しておきましょう。
A学位課程は高校卒業が出願条件になるのが一般的です。在学中でも、無料の公開講座や語学のオンラインレッスンなら受けられます。海外大学への進学を考えているなら、高校のうちに講座を受けて英語の授業に慣れておくと、出願時に大きな差になります。
まとめ|海外大学のオンライン受講
海外大学のオンライン受講は、渡航しないことで生活費とビザの壁を取り払い、学位という成果だけを取りにいける手段です。
一方で、現地での生活体験や人脈は手に入りません。目的がどちらにあるかで、選ぶべき道は変わります。
この記事のまとめ
・海外大学のオンライン受講は「語学」「科目履修」「正規学位」「無料聴講」の4タイプ。学位が要るかどうかで選ぶものが変わる
・正規課程を修了すれば学位は取得できる。まず確認すべきは、その大学が認証評価を受けているか
・入学までは書類と英語スコアで時間がかかる。入学したい時期の1年前から動き始める
・費用は年間30〜200万円が目安。単位あたりの金額で比べ、出願料や英語試験料などの追加費用も計算に入れる
・無料で受けられるのは基本的に聴講まで。学位を目指すなら有料の正規課程が必要になる
・大学院は社会人向けのオンラインコースが充実。迷うなら単科の修了証から試すと判断を誤りにくい
最後に一つだけ。オンラインか現地かは、二択で決めなくても構いません。
オンラインで単位を積んでから編入する、まず単科で試してから修士に進む、といった組み合わせのほうが、結果的に費用も時間も抑えられるケースは多くあります。自分の条件に合う組み合わせを、一度専門家と一緒に整理してみてください。
オンラインか、現地か。まだ決めきれていませんか?
目的・予算・英語力から、あなたに合う進み方を無料で整理します
・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成
・ 学校・費用・進路をまとめて見積もり、比較して提案
・ 「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランも提案
海外大学オンラインの
無料カウンセリングはこちら
夢カナ留学の無料相談ページへ移動します。相談だけで終わっても大丈夫です。
※本記事は2026年8月時点の情報です。学費・出願条件・開講プログラムは変更されることがあるため、出願前に必ず各大学の公式サイトで最新情報をご確認ください。