アイルランド留学を考えたとき、最初にぶつかる壁が「結局いくらかかるのか」という問題です。
アイルランドの留学費用は「都市」「期間」、そして「働けるかどうか」の3つでほぼ決まります。
同じ半年の語学留学でも、ダブリンとリムリックでは総額が30万円以上変わることも珍しくありません。
さらにアイルランドには、25週以上通えば学生ビザで週20時間のアルバイトができるという、英語圏では珍しい制度があります。
この記事では、費用を都市別・期間別に整理したうえで、アルバイト収入で費用の何割を賄えるのかまで数字で示します。
ヨーロッパは高いと聞くけれど、実際いくらなのか分からない
ダブリン以外の都市と比べたいが、比較材料が見つからない
アルバイトができると聞いたが、どれくらい稼げるのか不透明
パンフレットに載っていない、あとから増える費用が不安
この記事を書いた人
留学カウンセラー りょう
大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!
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短期おためし型
予算40〜160万円|まずは2週間から
90日以内の滞在なら事前のビザ申請は不要で、手続きの負担がいちばん軽いタイプです。ただしこの期間はアルバイトができないため、総額がそのまま自己負担になります。短期ほど航空券が総額に占める比率が上がるので、時期選びが効きます。
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実質負担120〜280万円|25週以上が前提
アイルランドの学生ビザは、25週以上フルタイムで通えば週20時間の就労が認められます。総額そのものは半年で180〜270万円と安くありませんが、アルバイト収入で3〜4割を賄える計算になります。都市を変えればさらに下がります。
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1年で最大85万円の差|都市選びが最優先
語学力を伸ばしたいなら、学校の数と日本人比率、そして生活費のバランスで都市を選ぶのが近道です。ダブリンは学校も仕事も最多ですが家賃は国内最高。地方都市なら1年で55〜85万円下がります。
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年間460〜720万円|学費が総額の6割
アイルランドの大学は、非EU留学生の学費が年間15,000〜25,000ユーロが目安です。ただし修士の多くが1年制なので、2年制の国と比べると総額を抑えやすいという特徴があります。奨学金の枠も比較的広めです。
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アイルランド留学の費用|内訳と全体像
アイルランド留学の費用は、2週間で40〜65万円、一年で320〜500万円が目安です。
期間が延びるほど、総額を押し上げるのは学費ではなく滞在費・生活費になります。
3ヶ月
100〜160万円
不要(90日以内)
就労不可
半年(25週)
180〜270万円
IRP登録(Stamp 2)
週20時間まで就労可
一年
320〜500万円
IRP登録×2回
週20時間まで就労可
※ダブリンの語学留学を想定した目安です。都市・学校・滞在方法・時期・為替により変動します。本記事は1ユーロ=約185円で換算しています(2026年8月時点)。
費用の内訳は4つ|どこにお金がかかるか
費用は「学費」「滞在費・生活費」「航空券」「保険・ビザ関連」の4つに分かれます。
1ヶ月 合計 約70万円(中央値)
一年 合計 約410万円(中央値)
学費
滞在費・生活費
航空券(15〜25万)
保険・ビザ関連
短期ほど航空券の比率が大きく、長期になるほど滞在費・生活費が総額の半分を占めます。削るなら、まず住む場所です。
3ヶ月と25週で費用の構造が変わる
アイルランドは滞在日数と通学週数で、必要な手続きと働けるかどうかが切り替わります。
90日以内2週間〜3ヶ月›事前ビザ不要追加費用ゼロ・就労不可
25週以上通学週15時間以上のフルタイム›IRP登録(Stamp 2)登録料 約5.6万円(300ユーロ)・週20時間就労可
8ヶ月を超える滞在一年プランなど›IRP登録が2回必要更新のたびに300ユーロ
分かれ目は「25週」です。24週と25週では、働けるかどうかがまるごと変わります。
※就労には政府公認校のフルタイムコースであることなど条件があります。制度は変更されるため、出願前に必ず学校と公式情報でご確認ください。
見落としやすいアイルランド留学の隠れコスト
見積書に載らない費用が、半年プランで合計27〜37万円ほど発生します。
パスポート取得1.1〜1.6万円
10年旅券は16,000円。滞在期間+12ヶ月の残存が必要
海外留学保険12〜15万円
半年分の目安。IRP登録時に加入証明を求められる
学校の入学金・教材費2〜4万円
教材はレベルが上がるたびに買い直すことがある
送金手数料・為替差損1〜3万円
学費の海外送金は1回ごとに手数料がかかる
IRP登録料約5.6万円
300ユーロ。一年滞在なら更新でもう1回発生する
渡航直後の初期費用5〜8万円
SIM・Leapカード・雨具・冬物の買い足し
家のデポジット家賃1〜1.5ヶ月分
シェアハウスで13〜22万円。退去時に返還される
ヨーロッパ周遊1回3〜8万円
ダブリンは格安便が多く、行く回数が増えやすい
※半年(25週)プランを想定した目安です。1ユーロ=約185円で換算。学生ビザの資金証明として口座に置いておく必要がある金額は含みません。
見積書の総額に、この30万円前後を上乗せして予算を組んでおくと安全です。
相談を受けていて多いのが、学費と滞在費だけで予算を組んでしまうケースです。アイルランドはIRP登録料と留学保険が意外と大きく、ここを入れ忘れると渡航後に生活を切り詰めることになります。見積もりの段階で「現地に着いてから最初の1ヶ月」の出費まで一緒に洗い出しておくと、あとがラクです。
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留学したいけれど、費用はできるだけ抑えたい——そんな人に向けて、語学留学の費用が安い国を、安い順に10選でご紹介します。各国の費用や特徴、向…
2026年7月24日更新 2026年8月5日
【都市別】アイルランド留学の費用比較
アイルランド留学の費用を最も大きく動かすのは、滞在する都市です。
ダブリンと地方都市では、一年の総額が55〜85万円変わります。
主要5都市 費用・総合比較表
都市名をタップすると、その都市の詳しい紹介にジャンプします
※学費は一般英語コース(週20時間前後)4週間の目安、生活費はホームステイを想定した家賃・食費・交通費を含む月額の目安です。長期でシェアハウスに移ると、生活費は2〜4割下がります。学校のランク・時期・為替により変動します。
ダブリン|学校も仕事も最多、家賃は国内最高
アイルランドの語学学校の大半が集まる首都で、選択肢の多さは圧倒的です。
一方で家賃の上昇が続いており、生活費は国内で最も高くなります。
GoogleやMetaなど欧州拠点が集中し、アルバイト先も英語を使う仕事が見つけやすい
賃貸の供給が細っており、渡航前に長期の部屋を決めるのは難しい
最初の4週はホームステイ、その後シェアに移す組み方が現実的
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ロンドン留学は、日本人が選ぶイギリス留学先のなかでも一番人気の都市です。世界中から人が集まる多国籍な環境、数えきれないほどの語学学校、そして…
2026年7月30日更新 2026年8月12日
コーク|第2の都市で費用と環境のバランスが良い
アイルランド第2の都市で、学校数と生活費のバランスが最も取れています。
ダブリンより生活費が月4〜6万円安く、日本人の比率も下がります。
大学があるため学生向けの飲食店・小売の求人が一定数ある
語学学校の数はダブリンより少なく、コースの選択肢は絞られる
コーク空港があり、乗り継ぎ便で日本から入りやすい
ゴールウェイ|学生街で日本人が少ない環境
西海岸の学生街で、街全体がコンパクトにまとまっています。
日本人留学生が少なく、英語だけで過ごす環境をつくりやすい都市です。
徒歩圏で生活が完結し、交通費をほとんど使わずに済む
観光地でもあるため、夏は宿泊費と滞在費が上振れしやすい
求人はホスピタリティ中心。オフシーズンは仕事が減る点に注意
リムリック|生活費をいちばん抑えやすい選択肢
主要都市のなかでは家賃が最も低く、費用を最優先するなら有力な候補です。
一年で見ると、ダブリンより総額が55〜85万円下がります。
家賃相場が低く、シェアハウスに移ったときの下げ幅が大きい
語学学校が少なく、コース内容で選べる幅はかなり狭い
短期より、長期で腰を据える人ほど費用面の恩恵が大きい
ダン・レアリー|ダブリン通学圏で家賃だけ下げる
ダブリン近郊の港町で、市内へは電車(DART)で30分ほどです。
ダブリンの求人にアクセスしながら、家賃だけ下げたい人向けの選択肢です。
ダブリン市内の求人に通える範囲で、家賃だけを1〜2割抑えられる
毎日の通学・通勤で交通費が月1万円前後上乗せになる
Leapカードの定期を使えば交通費は抑えられる
生活費が安い順ランキング|3ヶ月・半年・一年の総額
ダブリン以外の3都市を、総額の安い順に並べました。
※学費・滞在費・生活費・航空券・保険・ビザ関連費を含む総額の目安です。前掲の期間別早見表はダブリンを基準にしているため、上表はそれより低い水準になります。学校のランクや滞在方法、時期、為替により変動します。
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【期間別】アイルランド留学の費用
期間が2倍になっても、総額は2倍にはなりません。
航空券が1回分で固定されるためです。
2週間
ビザ不要
40〜65万
1ヶ月
ビザ不要
55〜85万
3ヶ月
90日以内
100〜160万
半年
25週・就労可
180〜270万
2週間から半年に延ばすと期間は12倍ですが、総額は約4倍にとどまります。1日あたりのコストは長期ほど下がります。
※ダブリンの語学留学を想定した目安。都市・学校・滞在方法・時期・為替により変動します。
2週間・1ヶ月の費用|40〜85万円
90日以内の滞在なので、事前のビザ申請は不要です。
2週間だと航空券が総額の3〜4割を占めます。
※ホームステイを前提とした目安です。日本からの直行便がないため、乗り継ぎ回数と時期で航空券が大きく動きます。
この期間はアルバイトができないため、総額がそのまま自己負担になります。
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2026年7月23日更新 2026年8月5日
3ヶ月の費用|100〜160万円
90日以内に収めれば手続きは不要ですが、1日でも超えると滞在許可が必要になります。
滞在費・生活費
45〜70万円
途中でシェアに移すと下がる
保険・ビザ関連
5万円前後
90日以内ならIRP登録は不要
※都市・学校・滞在方法・時期・為替により変動します。
半年(25週)の費用|180〜270万円
25週以上のフルタイム受講で、週20時間のアルバイトが可能になる期間です。
総額は上がりますが、収入で3〜4割を賄えるため実質負担は3ヶ月とあまり変わりません。
学費
65〜100万円
25週パッケージは週単価が下がる
滞在費・生活費
85〜125万円
月14〜21万円(シェア移行後)
保険・ビザ関連
15〜20万円
留学保険+IRP登録料 約5.6万円
※アルバイト収入は含めていません。収入を差し引いた実質負担は後述します。都市・学校・滞在方法・時期・為替により変動します。
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2026年7月24日更新 2026年8月5日
半年の留学が「25週」で語られる理由
語学留学生の「1学年」が25週間と定められており、そこに8週間の休暇が付きます。
通学 25週週15時間以上のフルタイム休暇 8週旅行・就労・インターン
合わせて最長8ヶ月まで滞在できます。「半年の留学」は、実際には8ヶ月滞在できるプランだと考えると予算を組みやすくなります。
※本記事の「半年」は通学25週・滞在6ヶ月を前提に計算しています。8ヶ月滞在する場合は滞在費・生活費が2ヶ月分上乗せになります。
なお一年以上に延ばす場合は、コースを2本に分けてIRP登録を更新するため、登録料と保険が二重にかかります。
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2026年7月13日更新 2026年8月4日
アイルランド留学の費用とアルバイト収入
アイルランドは、語学留学生でも学生ビザでアルバイトができる数少ない英語圏です。
半年で総額の3〜4割、一年で約4割を収入で賄える計算になります。
半年(25週) 総額 約225万円
一年 総額 約410万円
アルバイトで賄える分
自己負担
同じ「高い留学先」でも、働けない国とは実質負担がまったく違います。アイルランドの費用は、総額ではなく自己負担で比べるのが正解です。
※ダブリン基準の中央値で計算した目安です。仕事が見つかる保証はなく、シフト数・時給・時期により大きく変動します。
働ける条件|25週以上・週20時間、休暇期は週40時間
就労できるのは、政府公認校のフルタイムコースに25週以上通う場合に限られます。
通常期
週20時間まで
時期:休暇期以外のすべて
月収の目安:手取り14〜19万円
注意:1分でも超えると不法就労になる
休暇期
週40時間まで
時期:6〜9月と12/15〜1/15
月収の目安:手取り26〜32万円
注意:渡航時期で使える月数が変わる
※就労可否・上限時間は制度変更の可能性があります。渡航前に学校とアイルランド政府の公式情報でご確認ください。
関連記事アイルランドのワーホリエージェントおすすめ11選|選び方・費用を徹底解説
アイルランドでワーキングホリデー(ワーホリ)を検討しているけれど、どのエージェントを選べばいいのかわからないという方は多いのではないでしょう…
2026年7月9日更新 2026年8月5日
月いくら稼げる?時給約2,620円で試算
アイルランドの最低賃金は、2026年1月改定後で時給約2,620円(14.15ユーロ)です。
渡航直後は登録手続きと仕事探しで1ヶ月ほどかかるため、実働は滞在期間より短くなります。
※日本円は1ユーロ=約185円で換算した参考値です(2026年8月時点)。最低賃金は毎年改定され、為替でも円換算額は動きます。実際の時給は職種で異なり、シフト数も保証されません。
費用の何割を賄える?半年・一年の早見表
総額から収入見込みを引いた「実質負担」で並べると、判断しやすくなります。
3ヶ月
100〜160万
0円
就労不可
100〜160万
半年
180〜270万
60〜110万
約3〜4割
120〜160万
一年
320〜500万
130〜220万
約4割
190〜280万
※ダブリン基準の目安です。収入見込みは通常期・休暇期のシフトを想定した概算で、保証されるものではありません。地方都市を選べば実質負担はさらに下がります。
この試算を使うときの注意
・ 仕事は英語力と時期で決まります。渡航直後すぐ働ける前提で予算を組まないでください
・ ダブリンは賃貸の供給が細く、家が決まるまで宿泊費がかさむことがあります
・ 収入があっても学生ビザの資金証明として必要な残高は別途用意が必要です
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【大学・大学院】アイルランド留学の費用
大学・大学院に進む場合、総額の6〜7割を学費が占めます。
非EU留学生の学費は、専攻によって年間1万5,000〜2万5,000ユーロが目安です。
ファウンデーション
1年
進学準備
約220〜330万円
12,000〜18,000ユーロ
学部(学士)
3〜4年
専攻で変動
約280〜465万円
15,000〜25,000ユーロ
大学院(修士)
1年
1年制が主流
約280〜520万円
15,000〜28,000ユーロ
医学・歯学系
5〜6年
特に高額
約650〜1,020万円
35,000〜55,000ユーロ
※非EU留学生向けの学費目安です。大学・専攻により大きく異なるため、必ず志望校の公式サイトで最新の金額をご確認ください。1ユーロ=約185円で換算。
学費以外にかかる年間の生活費
大学が示す生活費の目安は、年間1万〜1万4,000ユーロ前後です。
学費と合わせた年間総額は、修士1年で460〜720万円が目安です。
※ダブリン基準の目安です。地方の大学都市なら住居費はさらに下がります。
費用を下げる3つの手段
アイルランドの大学留学には、総額を大きく圧縮できる仕組みがあります。
1
1年制の修士を選ぶ
アイルランドの修士は1年制が主流です。2年制の国と比べると、学費も生活費も丸ごと1年分減らせます。
2
ダブリン以外の大学を検討する
コーク、ゴールウェイ、リムリックにも国立大学があります。学費の水準は近くても、住居費で年30〜60万円変わります。
3
留学生向けの授業料減免に出願する
主要大学は非EU学生向けの奨学金・減免制度を設けています。合格後の早期申請が条件になることが多いので、出願時から確認しておきましょう。
関連記事大学院留学とは?費用・必要な英語力・出願の流れを解説【2026年版】
「大学院留学って、そもそも自分に行けるんだろうか」。大学3年生や4年生でそう検索したものの、出てくるのは学位の種類や国別の学費一覧ばかり。結…
2026年7月27日更新 2026年8月5日
アイルランド留学の費用を抑える6つの方法
効果の大きい順に並べました。
上の2つを押さえるだけで、総額が大きく変わります。
25週以上に
アルバイト可へ
130〜220万円
都市を変える
地方都市へ
55〜85万円
滞在方法
シェアへ移行
30〜60万円
いちばん効くのは、期間を25週以上にしてアルバイトできるようにすることです。3つを重ねれば、一年で200万円以上の差になります。
※ダブリン・ホームステイ・12週以下のプランを基準にした削減額の目安です。就労収入は保証されません。
1|25週以上にしてアルバイトできるようにする
アイルランドで最も効果が大きい節約策です。
12週と25週では、アルバイトができるかどうかがまるごと変わります。
12週プラン
就労不可
月33〜53万円
25週プラン
週20時間就労可
月20〜27万円
総額は上がっても、1ヶ月あたりの持ち出しは半分近くまで下がります。迷ったら25週以上に振るのが、費用面では最も合理的です。
※政府公認校のフルタイムコースであることなど、就労には条件があります。仕事が見つかる保証はありません。
2|ダブリン以外の都市を選ぶ
学費より、家賃の差のほうが総額に効きます。
ダブリン
基準
320〜500万円
コーク
第2の都市
288〜445万円
ゴールウェイ
学生街
280〜435万円
リムリック
最安クラス
265〜415万円
一年分の
差額
約55〜85万円
ただし地方都市は求人が少なめです。働いて賄う前提なら、ダブリン近郊で家賃だけ下げる選び方も有効です。
※学校のランク・滞在方法・時期・為替により変動します。
3|滞在方法をホームステイからシェアに切り替える
最初の4週はホームステイ、その後シェアに移す組み方が定番です。
最初の4週
ホームステイ
強み:食事つきで着いた日から生活が回る
向く人:初めての海外・家探しに不安がある人
注意:長く続けると月20〜30万円かかる
5週目以降
シェアハウス
強み:家賃が2〜4割下がり自炊もできる
向く人:半年以上滞在して費用を抑えたい人
注意:デポジットが家賃1〜1.5ヶ月分必要
ダブリンは物件の競争が激しいため、現地に着いてから探すのが基本になります。
4|オフシーズン(9〜2月)に渡航する
夏は学費・滞在費・航空券のすべてが同時に上がります。
1
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11
12
狙い目(9〜11月・1〜2月)
通常期
繁忙期(学費・滞在費・航空券が上乗せ)
6〜8月を外すだけで、同じプランでも総額が1〜2割下がることがあります。9月入学は現地の新学期と重なり、シェアの募集も増えます。
※学校ごとに繁忙期の設定期間・上乗せ額は異なります。申込前に該当週の料金表で確認してください。
5|長期割引と午後コースを活用する
同じ学校でも、申込週数とコースの時間帯で週単価が変わります。
軸1 申込週数が長いほど週単価が下がる
4週
週 約5.5万円
12週
週 約4.7万円
25週
週 約4.0万円
軸2 コースの時間帯でも変わる
午前
標準料金
午後
1〜2割安い学校が多い
25週の長期割引と午後コースを組み合わせると、学費だけで20〜30万円変わります。ただし午後コースは朝のアルバイトと相性が良い一方、生活リズムは崩れやすい点に注意してください。
※学校により割引率・コース設定は異なります。実際の料金は各校の料金表でご確認ください。
関連記事大学生の留学費用ガイド|短期〜正規留学の目安をわかりやすく解説
「大学生のうちに留学してみたいけれど、いったいいくらかかるの?」留学を考えたとき、最初にぶつかるのが費用の壁ではないでしょうか。短期の語学留…
2026年7月18日更新 2026年8月5日
6|手数料無料のエージェントを使う
学校の手配料を自社で負担するエージェントを選べば、その分がまるごと浮きます。
ここまでの判断材料も、相談の場でまとめて確認できます。
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アイルランド留学の費用によくある質問
相談でよく聞かれる、費用まわりの質問をまとめました。
Qアイルランド留学の費用は一年で結局いくらですか?
Aダブリンで320〜500万円、地方都市で265〜445万円が目安です。アルバイト収入を差し引いた実質負担は190〜280万円ほどになります。なお一年滞在ではIRP登録が2回必要で、登録料300ユーロと留学保険が二重にかかります。
Q半年ならいくらですか?25週にしたほうがいいですか?
A半年(25週)で180〜270万円が目安です。24週以下だと就労できないため、費用面では25週以上に振ったほうが1ヶ月あたりの負担は下がります。
A学費だけならアイルランドがやや安い傾向です。加えて語学留学生でも就労できる分、実質負担では差が開きやすくなります。
A通常期の手取りは月14〜19万円が目安で、ダブリンの生活費と同水準です。家賃の安い都市やシェア住まいなら賄える可能性はありますが、収入は保証されません。
A1年コースは1万ユーロ以上、8ヶ月未満のコースは月額833ユーロまたは合計6,665ユーロ以上が基準とされています(2025年6月30日以降)。取得時期の異なる残高証明が2通必要です。これは支払う費用ではなく、口座に置いておく必要がある金額です。基準は変更されるため、申請前に必ず公式情報でご確認ください。
A賃貸の供給が細っており、内見の競争率は高い状況が続いています。最初の1ヶ月はホームステイや学生寮を押さえ、現地で探す前提で予算を組むのが安全です。
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2026年7月13日更新 2026年8月26日
まとめ|アイルランド留学の費用の目安
アイルランド留学の費用は、都市・期間・働けるかどうかの3つで決まります。
この記事のまとめ
・総額の目安は2週間40〜65万円、半年180〜270万円、一年320〜500万円
・25週以上通えば週20時間のアルバイトができ、費用の3〜4割を賄える
・都市を地方に変えると、一年で55〜85万円下がる
・IRP登録料300ユーロ、留学保険、資金証明は見積書に載らないので要注意
・大学・大学院は年間460〜720万円だが、修士1年制で総額を抑えやすい
アイルランドは「総額は高いが、実質負担は下げられる」という珍しい構造の留学先です。
相場だけを眺めるより、実際の学校と都市を入れた見積もりを一度つくってみるのが近道です。
本記事は2026年8月時点の情報です。ビザ・IRP登録料、資金証明の基準額、最低賃金、学費、生活費、為替レートは変動します。渡航前には、アイルランド政府の移民関連公式サイトや各学校・大学の公式サイトで最新情報をご確認ください。