ロンドン留学は、日本人に一番人気のイギリス留学先です。多国籍な環境や豊富な語学学校、ヨーロッパ各国への近さが魅力な一方、「費用はいくら?」「学校選びは?」「ビザは?」「治安は?」という不安もつきものです。
ロンドンは物価が高く、準備の仕方ひとつで総額が100万円単位で変わります。この記事では費用相場と内訳、学校選び、ビザ・入国手続き、住まい、治安までをまとめて解説します。
この記事の結論
・総額は1年で約360〜490万円、1ヶ月なら40万円〜
・2026年2月25日以降、ETA(電子渡航認証)の取得が必須
・厳選4校は全校少人数制(平均8〜14名)
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目次
ロンドン留学とは?基本情報と魅力

まずはロンドンがどんな都市なのかを押さえておきましょう。
イギリスの首都であり、金融・文化・教育の中心地。
人口の3分の1以上が海外にルーツを持つといわれる多国籍都市で、語学学校の数もイギリス国内で群を抜いています。
ロンドンの基本情報
留学生活をイメージするうえで知っておきたい情報をまとめました。
フライト時間や気候は、渡航時期を決めるときの判断材料にもなります。
ロンドン留学のメリット
ロンドンを選ぶ価値は「英語が学べる」だけではありません。
都市そのものが持つ環境が、留学の中身を大きく変えてくれます。
世界中の人と英語で話す環境が日常になる
ロンドンは英語が母語ではない住民も多く暮らす街です。学校の外でも、さまざまな訛りやバックグラウンドを持つ人と英語で話す機会が自然に生まれます。「教室の英語」で終わらないのがロンドンの強みです。
語学学校の選択肢が圧倒的に多い
一般英語コースはもちろん、IELTSやケンブリッジ英検の試験対策、ビジネス英語、進学準備まで、目的別のコースが揃っています。選択肢が多い=自分の目的に合う学校を選べるということです。
週末にヨーロッパへ出かけられる
大きな空港と国際列車の駅があり、フランスやオランダなど近隣国へ数時間でアクセスできます。長期留学であれば、休みのたびに違う国の文化に触れられるのは日本ではまず得られない経験です。
美術館・博物館の多くが無料で楽しめる
大英博物館やナショナル・ギャラリーなど、常設展を無料で公開している施設が多くあります。物価は高い街ですが、文化にお金をかけずに触れられる点は留学生にとって大きな魅力です。
ロンドン留学はやめた方が良いって本当?
「ロンドン留学はやめた方がいい」という声を聞くこともありますが、その背景には主に次のような理由があります。
あらかじめ弱点も把握しておきましょう。
家賃も外食費も、日本の感覚では驚くほど高い
ランチを外で食べれば1,500〜3,000円程度かかることも珍しくありません。同じ予算でも地方都市より滞在期間が短くなる、という前提で計画を立てる必要があります。
日本人留学生が多く、油断すると日本語で過ごしてしまう
人気都市だからこそ日本人も多く集まります。学校選びと生活の組み立て方を間違えると、「日本人の友達とばかり過ごして終わった」という結果になりかねません。
曇りや小雨が多く、冬は日照時間が短い
冬は午後4時前後には暗くなります。天気の影響を受けやすい人は、渡航時期を春から夏にずらす選択も検討しておきましょう。
とはいえ、費用や日本人比率、天気はいずれも渡航時期や学校選び、住むエリアの工夫でカバーできる範囲です。「合わないから完全にやめるべき」というより、対策を知ったうえで判断する留学先と考えるのが実情に近いでしょう。
ロンドン留学の種類

ひとくちに「ロンドン留学」と言っても、目的や期間によっていくつかのスタイルに分かれます。まずは代表的な4タイプと費用感を押さえておきましょう。
語学留学(この記事で解説しているスタイル)
英語力アップが目的の短期〜中期留学。1週間〜1年まで期間の自由度が高く、初めての留学でも選びやすいのが特徴です。
クラスは平均10〜15名程度の少人数制で運営する学校が多く、初級から上級までレベル別に分かれ、日常英会話コースのほか英検・IELTS対策など目的別コースを選べるのも魅力です。11週間以内ならビジターとして滞在できるケースがある一方、それ以上の期間は学生ビザ(Student visa)が必要になるなど、期間によって必要なビザが変わる点は事前に確認しておきましょう。
目安費用:1ヶ月40万円〜/1年で約360〜490万円
正規留学(大学・大学院への進学)
現地の大学・大学院に学生として入学し、学位取得を目指すスタイル。学部は3〜4年、大学院は1〜2年が一般的です。
出願にはIELTSなどの英語力証明に加え、成績証明書やパーソナルステートメント(志望動機書)の提出が必要で、出願準備には半年〜1年程度かかるのが一般的です。
学位を取得すれば、卒業後は最長2年間(博士課程は3年間)就労できる卒業生ビザ(Graduate visa)を申請できるため、現地就職を見据えたキャリア形成にもつながります。
目安費用:授業料だけで年間約390万〜820万円(生活費は別途)
ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)
働きながら学べる制度。対象年齢・国籍の条件があり抽選方式のため、必ず利用できるとは限りません。最長2年滞在可能。
対象は18〜30歳(申請時点の年齢による)で、年に数回実施される抽選(バラット)に応募する仕組みのため、希望通りに渡航できるとは限りません。
現地では飲食店やカフェなどでの就労が可能なため、生活費の一部を現地収入でまかないながら、学校に通って実践的な英語力を伸ばすといった過ごし方もできます。
目安費用:ビザ申請料+医療費負担金で初期費用は約40万円前後(現地収入で生活費を補いやすい)
サマースクール・短期プログラム(1〜4週間)
夏休みなどを利用した超短期プログラム。「まずは体験してみたい」という人の入り口として人気です。
多くの学校が7〜8月に高校生・大学生向けの短期プログラムを開講しており、英語レッスンに加えてアクティビティや観光が組み込まれているのも特徴です。
学生ビザが不要な11週間以内で完結するケースが多く、初めての海外生活のハードルを下げたい人や、長期休暇を有効活用したい人に向いています。
目安費用:2週間で約15〜30万円(渡航費・滞在費込み)
※こちらは2026/9/8時点の情報です。
ロンドン留学の費用と内訳

ロンドン留学でいちばん気になるのが費用です。
ここでは期間別の総額の目安から、内訳、そして抑え方までを順に見ていきます。
金額はすべて目安で、学校・滞在方法・時期・為替によって変動します。
ロンドン留学の費用は期間別にいくら?
語学留学を想定した、渡航費・学費・生活費・保険などを含む総額の目安です。
まずは自分の希望期間の行を見てみてください。
※金額は語学留学を想定した目安です。学校のグレード、滞在方法、渡航時期、為替レートによって大きく変動します。
ロンドン留学の費用の内訳
総額の中身を分解すると、削れる部分とそうでない部分がはっきりします。
以下は1年間の留学を想定した内訳の目安です。
| 学費 | 約130〜180万円 | 前後。週の授業数と学校のグレードで変動 |
| 生活費 | 約170〜220万円 | 寮費・食費・交際費・水道光熱費/通信費など(内訳は下記参照) |
| 渡航費 | 約15〜25万円 | 往復。時期と経由便かどうかで差 |
| 海外留学保険 | 約20〜30万円 | 補償内容によって幅があります |
| ビザ・医療費負担金 | 約27〜30万円 | 6か月超の滞在で必要になります(学生ビザ申請料+医療費負担金の合計目安) |
(語学留学の目安)
※各項目は1年間の語学留学を想定した目安です。学校のグレード、住むエリア、渡航時期、為替によって合計は上下します。生活費には寮費など住居費を含みます。
生活費の詳細
ある月の生活費モデルケースです。寮費・食費・交際費に加え、水道光熱費や通信費も見込んでおくと安心です。
| 寮費 | 86,300円 |
| 食費 | 40,000円 |
| 交際費 | 20,353円 |
| 水道光熱費・通信費 | 18,584円 |
| 合計 | 165,237円 |
※月16万円台は一例です。寮の種類やエリア、交際費の使い方によって上下します。
※こちらは2026/9/8時点の情報です。

【経験者から聞いた!】ロンドン留学の費用シミュレーション
ここまで紹介してきた費用の目安は、あくまで「一般的な相場」です。実際にロンドンへ留学した人は、日々の生活の中でどんな費目にいくらお金を使っているのでしょうか。
3つの留学スタイル別にリアルな費用感をシミュレーションしてみましょう。
同じ「ロンドン留学」でも、交換留学・ワーキングホリデー・語学学校のように留学の形態が違えば、かかるお金の種類も大きく変わります。自分の留学スタイルに近いケースを探しながら見てみてください。
【実録】交換留学生(寮生活)の1か月の支出内訳
大学の交換留学制度でロンドンに滞在し、寮生活を送る学生の実際の月次支出です(2025年2月分)。学費は多子世帯無償化制度により免除されているため、この内訳には含まれていません。
| 費目 | 金額 | メモ |
|---|---|---|
| 寮費 | 86,300円 | 25日分 |
| 食費 | 40,000円 | スーパー+学食代 |
| 交際費 | 20,353円 | 遊び+外食 |
| 交通費 | 630円 | – |
| 日用品費 | 9,044円 | 新生活用品(食器・タオル・掃除用品など) |
| e-SIM費 | 3,136円 | – |
| 洗濯費 | 2,058円 | 洗濯+乾燥 |
| クラブ活動費 | 3,076円 | ダンス部 |
| 雑費 | 640円 | 手数料 |
| 総支出 | 165,237円 | – |
同じ月の収入は、給付型奨学金110,000円とSNS運用による収入46,009円を合わせて156,009円。収支は−9,228円とわずかに赤字でしたが、奨学金と副収入をうまく組み合わせることで、学費免除以外の負担もかなり抑えられている例といえます。
※学費は交換留学のため本来は日本の大学の学費を支払う必要がありますが、このケースでは多子世帯無償化制度により免除されているため、一般的なケースとは条件が異なる点にご注意ください。
【実録】ワーキングホリデーの1か月の生活費(家賃・学費は別)
ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)でロンドンに滞在し、現地で就労しながら生活する人の「生活費のみ」の実績です(渡航2ヶ月目・家賃と学費は含みません)。
| 費目 | 金額(円) | (£) | メモ |
|---|---|---|---|
| 食費(スーパー) | 11,800円 | £61 | お菓子を買いすぎたとのコメントあり |
| 外食費 | 23,400円 | £122 | 帰国する友人とパブ・レストランへよく行った |
| 交通費 | 2,300円 | £12 | バスをよく利用 |
| 日用品(Amazon) | 2,700円 | £14 | オートミールパウダー大容量購入など |
| 交際費 | 3,600円 | £19 | – |
| 衣服(仕事用) | 1,300円 | £7 | 仕事用Tシャツなど |
| 生活費合計(家賃・学費別) | 45,100円 | £235 | – |
※上記は生活費のみの金額です。
【実録】ロンドン語学学校3ヶ月コースの費用比較
実際に語学学校の3ヶ月コースに通った人が公開した、2校分の費用内訳です。
| 費目 | 学校A(3ヶ月) | St.Giles校(3ヶ月) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 学費 | £3,000 | £3,768 | – |
| ホームステイ(Single/2食) | £2,700 | – | St.Giles校側は手で隠れて判読不能 |
| 入学金 | £60 | – | – |
| 教材費 | £75 | – | St.Giles校は「※滞在先追加あり」との注記 |
| 滞在先手配料 | £60 | – | – |
| 空港送迎費 | £135 | – | – |
| 海外送金手数料 | 0.5万円 | – | – |
| 海外保険 | 7万円 | – | – |
| 航空券 | 24万円 | – | – |
| 合計(目安) | 約143万円(+17万円の場合あり) | 約160万円台 | 為替レートにより変動 |
※学校名の一部が判読できなかった箇所や、学費以外の内訳が非公開の学校もあるため、上記はあくまで公開された範囲での比較です。同じ3ヶ月コースでも、学校によって数十万円単位の差が生まれることがわかります。
このように、同じロンドン留学でも留学スタイルや生活スタイルによって実際にかかる費用は大きく異なります。次は、こうした費用を少しでも抑えるための具体的な工夫を見ていきましょう。
ロンドン留学の費用を抑える5つの方法

ロンドンは高い街ですが、工夫の余地は十分にあります。
効果が大きい順に紹介します。
①住まいをゾーン3〜5にする
最も効果が大きいのが家賃です。中心部から少し離れるだけで月3〜8万円ほど変わることも。交通費の増加分を差し引いても手元に残ります。
Zone2〜3のシェアハウスやホームステイを選べば、通学時間は片道30〜40分程度に収まりつつ、治安面も安定しているエリアが多く安心です。定期券(Oyster/Contactless)の月額上限運賃を活用すれば、交通費の増加分も一定額に抑えられます。
②午後開講のコースを選ぶ
同じ内容でも午後クラスの授業料を安く設定している学校があります。長期になるほど差額は大きくなります。ただし開講レベルが限られる場合があるため、事前確認が必要です。
目安として、午前クラスと午後クラスで週1〜2万円ほど授業料が異なる学校もあります。3ヶ月・6ヶ月と長期になるほど累計の差は大きくなるため、開講曜日やレベル対応状況を事前に確認したうえで検討しましょう。
③オフシーズンに渡航する
夏は航空券も滞在費も高騰し、学校が繁忙期料金を設定することもあります。秋から冬にかけての渡航はコストを抑えやすい時期です。
特に7〜8月の航空券は繁忙期料金となり、往復で5〜10万円ほど高くなることも珍しくありません。渡航時期に融通が利くなら、秋〜冬の渡航を検討する価値があります。
④自炊を基本にする
外食が高い一方で、スーパーの食材は日本と大きく変わらない価格帯のものもあります。自炊中心なら食費を月2〜4万円ほど圧縮できます。
Tesco や Sainsbury’s などの大手スーパーの自社ブランド商品(バリューライン)を活用すると、さらに食費を抑えられます。外食を週1〜2回程度に抑え、平日は自炊や作り置きにするだけでも、月数千円〜1万円単位の差が生まれます。
⑤手数料無料のエージェントを使う
学校の申込や滞在先の手配を無料でサポートする仕組みがあります。夢カナ留学では、予算に合わせた学校とエリアの組み合わせから提案しています。
エージェントの多くは学校からの紹介料で運営されているため、利用者側の費用負担なしで相談できるケースが一般的です。複数の学校やプランを比較しながら、為替や渡航時期に合わせた提案を受けられるのも大きなメリットです。

ロンドンでおすすめの語学学校
ロンドンには数多くの語学学校があり、選択肢の多さがそのまま迷いにつながります。
まずは学校を4つのタイプに分けて考えると、絞り込みが一気に楽になります。
それぞれ授業料も雰囲気も異なります。自分の目的に近いタイプから見ていきましょう。
数ある学校の中から、運営実績が長く口コミの評判も安定している4校を紹介します。いずれもロンドン中心部にあり、少人数制クラスを採用しています。
St Giles International(ロンドン・セントラル校)
1955年創立、家族経営を続ける老舗の独立校。ラッセル・スクエア沿いで大英博物館まで徒歩5分という好立地。1クラス平均10名(最大12名)の少人数制で、日本人比率は17.2%とやや高め。
週料金目安:GBP 484〜/週|エリア:ブルームズベリー(中心部)
Kaplan International Languages(ロンドン校)
世界各地に展開する大手チェーン校。1938年創立、84年の歴史を持つ語学学校グループで、1クラス平均13〜14名、独自の学習システムと英語オンリーポリシーを導入。日本人比率は約5%と国際色が強い。
週料金目安:GBP 370〜/週|エリア:ウェストミンスター(中心部)
EC ロンドン校
世界16都市に展開する大手チェーン校。1991年創立で、最大14名の少人数クラス、渡航前オンライン学習「My EC」や4週間ごとの進級テストが特徴。日本人比率は約6%。
週料金目安:GBP 405〜/週|エリア:ロンドン中心部
International House London
1953年創立、歴史と教育の質に定評がある老舗の独立校。ロンドン校は1959年設立で、2018年のブリティッシュ・カウンシル審査ではイギリス国内の上位1%に評価。1クラス平均8〜10名、日本語対応スタッフも在籍。
週料金目安:GBP 534〜/週|エリア:コベントガーデン(中心部)
※料金は目安であり、コース内容や時期によって変動します。最新情報は各校の公式サイトや学校詳細ページでご確認ください。
学校選びで見るべき5つのチェックポイント
パンフレットの雰囲気だけで決めると失敗します。次の5点は必ず確認してください。
※こちらは2026/9/8時点の情報です。
ロンドン留学に必要なビザと入国手続き
イギリス留学の手続きは、滞在期間によってルートが変わります。
さらに2026年からは、短期滞在でもETA(電子渡航認証)の取得が必須になりました。
ここを取り違えると出発当日に搭乗できないこともあるため、必ず押さえておきましょう。
滞在期間でビザの種類が変わる
まずは自分の予定している滞在期間から、必要な手続きを確認してください。
※ビザの区分・申請料・要件は変更されることがあります。申請前に必ずイギリス政府の公式サイトで最新情報を確認してください。
2026年から必須になったETA(電子渡航認証)とは
ETAは、ビザが不要な短期滞在者がイギリス入国前に取得する電子的な渡航許可です。
日本国籍の方も対象で、2026年2月25日以降は有効なETAがないと航空機や国際列車に搭乗できません。
観光だけでなく、6か月以内の語学留学も対象になります。
※ETAの最新情報・公式の申請窓口は、イギリス政府公式サイト(GOV.UK)のETAページで必ずご確認ください。
学生ビザの申請ステップと必要書類
半年を超える留学では、学生ビザの申請が必要になります。学校の手続きと並行して進めるため、逆算した準備が欠かせません。
学校に申し込み、受入確認番号を取得する
ビザ申請には学校が発行する受入確認の番号が必要です。まずは学校の合格と学費の支払い手続きを進めます。
資金証明などの書類を揃える
学費と生活費をまかなえることを示す残高証明が求められます。一定期間その残高を維持している必要があるため、早めの準備が重要です。
オンライン申請と生体認証の手続きを行う
申請料と医療費負担金を支払い、指定の窓口で指紋と顔写真を登録します。結果が出るまでの期間を見込んで、渡航日から逆算しましょう。
語学学校のコースでは就労が認められないのが原則
学生ビザでのアルバイトが認められるかどうかは、通う教育機関とコースの種類によって異なります。語学学校のみの就学では就労不可とされるのが一般的です。「働きながら学ぶ」を前提にする場合は、ワーキングホリデー制度の利用を含めて検討してください。
※学生ビザの区分・申請料・必要書類の最新情報は、イギリス政府公式サイト(GOV.UK)の学生ビザページで必ずご確認ください。
働きながら学ぶならワーキングホリデーという選択肢
イギリスにはYouth Mobility Scheme(YMS)と呼ばれる制度があり、対象年齢であれば就労と就学の両方が可能です。
申込には定員があり抽選方式が採られているため、計画的な準備が必要になります。
※対象年齢・滞在可能期間・募集の時期や方式は変更される場合があります。応募前に最新の公式情報を確認してください。

※こちらは2026/9/8時点の情報です。
ロンドン留学に向いている人・向かない人
ロンドンは万人向けの留学先ではありません。
費用が高いぶん、目的がはっきりしている人ほど元が取れる街です。
ロンドン留学が向いている人の特徴
次のような目的を持っている人は、費用をかけてでもロンドンを選ぶ価値があります。
将来グローバルな環境で働きたい人
多国籍なチームで意思疎通する感覚は、ロンドンの日常そのものです。就職後に生きる経験値を積めます。
試験対策や進学準備など、目的が明確な人
IELTSやケンブリッジ英検の対策に強い学校が集まっており、コースの選択肢が広いのはロンドンならではです。
アート・音楽・ファッションなど都市文化に関心がある人
美術館・劇場・ライブハウスへ日常的に通えます。学ぶ動機そのものが街から供給される環境です。
短期でも「濃い体験」を持ち帰りたい人
1〜2か月の短期でも見どころと出会いが尽きません。滞在が短いほど、都市の情報量は武器になります。
ロンドンより地方都市が向いている人
逆に、次に当てはまる場合は地方都市を検討したほうが満足度が高くなりやすいです。
予算が限られていて、少しでも長く滞在したい
同じ予算でも、地方都市なら滞在期間を1.2〜1.5倍に伸ばせるケースがあります。期間は英語力の伸びに直結します。
日本人が少ない環境で英語漬けになりたい
人気都市ほど日本人在籍者は増えます。比率を最優先するなら、地方の学校のほうが条件を満たしやすくなります。
人混みや都会の生活リズムが得意ではない
通勤ラッシュの地下鉄や人の多さがストレスになる人もいます。生活の快適さは学習効率にも影響します。
まとめ:ロンドン留学は予算と目的で決まる
ロンドン留学は費用が高い留学先です。
しかしその金額は、多国籍な環境・豊富な学校の選択肢・都市そのものが持つ情報量への対価でもあります。
大切なのは、自分の目的にその環境が必要かどうかを見極めること。
そして必要だと判断したなら、住まいとコースの選び方で費用を現実的な範囲に収めることです。
この記事のまとめ
とはいえ、学校とエリアの組み合わせは無数にあり、一人で最適解を見つけるのは簡単ではありません。
夢カナ留学では、予算と目的をうかがったうえで、あなたに合ったロンドン留学のプランを無料で作成しています。まずは気軽に相談してみてください。









