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海外のサマースクール留学とは?費用・対象年齢まで徹底解説

更新日:2026.10.02

海外のサマースクール留学とは?費用・対象年齢まで徹底解説

2027年の夏休みに、数週間を海外で過ごす「サマースクール」を考えている方へ。

英語レッスンとアクティビティがセットになった短期留学プログラムで、5歳の親子留学から大学生まで参加できます。

ただ、調べ始めると分からないことが次々に出てきます。

結局、総額でいくらかかるのか分からない
うちの子の年齢で、ひとりで行かせて大丈夫なのか不安
国が多すぎて、どこを選べばいいのか決められない

この記事では、費用相場・申込先・対象年齢・国別のおすすめ6選と代表的なプログラム例・2027年夏に向けた申込スケジュール・1日の流れまで、知りたい順に見ていきます。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

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※評価はGoogle口コミ評価(2026年10月時点)を参考にしています。サービス内容は変動するため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

目次

  1. 1. 海外サマースクールとは?特徴と種類
  2. 2. 海外サマースクールの費用相場と抑え方
  3. 3. 海外サマースクールの対象年齢と条件
  4. 4. 海外サマースクールおすすめの国6選とプログラム例
  5. 5. 2027年夏の海外サマースクール申込スケジュール
  6. 6. 海外サマースクールの選び方と注意点
  7. 7. 海外サマースクールの魅力とデメリット
  8. 8. 海外サマースクールの1日と滞在方法
  9. 9. まとめ|海外サマースクールの選び方

– 30秒診断 –

海外サマースクール 国診断

2つの質問に答えるだけ。
あなたに合う国とプログラムが分かります

Q1 / 2

参加するのはどなたですか?

小学生以下の子ども5〜12歳。初めての海外という家庭が多い›
中高生・大学生・社会人13歳以上。ひとりで参加するのが基本›

Q2 / 2

保護者は一緒に行きますか?

親子で一緒に行きたい同じ国に滞在して見守りたい›
子どもだけで挑戦させたい受け入れに慣れた学校を選びたい›

Q2 / 2

優先したいのはどちらですか?

とにかく費用を抑えたい同じ予算で少しでも長く滞在したい›
本場の環境で学びたい名門校や大学キャンパスに滞在したい›

– YOUR TYPE –

親子で安心デビュー型

おすすめはオーストラリア

親子で参加できる現地校プログラムがそろっています。日中は子どもが学校、保護者は自由時間という過ごし方ができ、5歳から受け入れる学校もあります。時差が1時間なので、日本との連絡も取りやすい国です。

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– YOUR TYPE –

はじめての単身型

おすすめはニュージーランド

小規模な学校が多く、スタッフの目が届きやすいのが安心材料です。現地校への短期編入も選べるため、初めて子どもだけで送り出す家庭に向いています。

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– YOUR TYPE –

コスパ重視型

おすすめはカナダ

英語圏のなかで、同じ予算でも滞在を長くしやすいのがカナダです。英語圏にこだわらなければ、フィリピン・マレーシアも比較候補になります。

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– YOUR TYPE –

本格アカデミック型

おすすめはイギリス

世界中から同世代が集まる環境で、名門校のジュニアコースやアカデミックな授業まで選べます。将来の本格留学を見据えた下見としても選ばれています。

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海外サマースクールとは?特徴と種類

海外サマースクールとは、夏休み期間に現地の学校や語学学校で英語レッスンとアクティビティを受ける短期留学プログラムです。

海外の教室で多国籍の生徒が手を挙げて英語レッスンを受ける様子

期間は1〜4週間が中心で、世界各国から同世代の生徒が集まります。

1〜4週間

期間の中心

5歳から

参加できる年齢

30万円〜

英語圏・1週間の総額目安

サマースクールとサマーキャンプの違い

呼び方に明確な決まりはありません。

目安として次のように使い分けられています。

サマーキャンプ

期間:1日〜数日

中身:アクティビティ中心

向く人:まず体験してみたい

サマースクール(コース)

期間:1週間以上

中身:英語レッスン+活動

向く人:英語も伸ばしたい

学校や運営団体によって呼称は異なるため、名前ではなくプログラム内容で判断するのが確実です。

国内サマースクールとの違い

「いきなり海外は不安」という家庭は、国内のサマースクールと比べてから決める方法もあります。

違いは英語に浸かる時間の長さです。

国内サマースクール

・費用は数日〜1週間で数万円から

・通学型が多く、夜は日本語の生活に戻る

・海外に出す前の「お試し」に向く

海外サマースクール

・英語圏は1週間で総額30万円から

・食事も寮生活も英語で過ごす

・親元を離れる経験まで含めて得られる

英語に触れるだけなら国内でも足ります。

生活ごと英語に切り替わる経験を求めるなら海外、という切り分けで考えると迷いません。

海外で開催される時期

北半球の学校は6月中旬〜8月下旬に開催されます。

同じ夏でも、週によって開講校の数と混み具合が大きく変わります。

開講校の数と混み具合(北半球)

6月中旬
〜7月上旬

7月中旬
〜8月上旬

8月中旬
〜下旬

南半球
(通年)

棒が高い週ほど開講校も参加者も多く、先に埋まって費用も上がります。

開催時期
その週の特徴
6月中旬〜7月上旬
ヨーロッパの学校が先行して開講。参加者が少なめで、費用も抑えやすい
7月中旬〜8月上旬
最盛期。日本の夏休みと重なり、開講校も参加者も最多。最初に埋まる
8月中旬〜下旬
終了する学校が出始める。空きが残りやすく、直前でも申し込める場合がある
南半球(オーストラリア・ニュージーランド)
7〜8月は冬にあたる。温暖な地域を中心に、通年で受け入れる学校が多い

プログラムの3つの種類

プログラムは大きく3タイプに分かれます。

同じ国・同じ費用でも中身がまったく違うので、国より先にこの3つのどれかを決めてください。

ここが決まると、候補は一気に絞れます。

年齢と同行者で、型はほぼ決まる

5〜7歳
保護者と一緒
›現地校体験・親子留学型
8〜12歳
子どもだけ
›語学+アクティビティ型
13〜18歳
英語が中級以上
›アカデミック・専門コース型
大学生・社会人
(18歳〜)
›語学学校の短期コース
大学のサマープログラム

13歳以上で英語力に不安があるなら、真ん中の語学+アクティビティ型を選べば問題ありません。

1
いちばん多い

語学+アクティビティ型

午前は英語レッスン、午後はスポーツ・アート・遠足。開講数がもっとも多く、英語力ゼロでも参加できるのがこのタイプです。迷ったらまずここから探します。

英語力不問8〜18歳1〜4週間
2
進学を見据えるなら

アカデミック・専門コース型

大学や名門校のキャンパスで、科学・ビジネス・アートなどを英語で学びます。授業は講義とディスカッションが中心で、一定の英語力が条件になることがあります。

中級以上13〜18歳2〜4週間
3
小学生以下はここ

現地校体験・親子留学型

現地の小学校やインター校に短期で通うタイプ。保護者が同行し、日中は子どもが学校、保護者は自由時間という過ごし方ができます。5歳から参加できるのはこの型だけです。

英語力不問5〜12歳1〜3週間

大学生・社会人は、上の3タイプとは別の枠になります。

参加先は、大人向けの語学学校の短期コースか、海外大学のサマープログラムのどちらかです。

語学学校はレベル別クラスなので英語力に関係なく1週間から参加でき、大学のプログラムは講義形式で英語スコアの提出を求められることがあります。

詳しくは大学生・社会人の参加条件↓で紹介しています。

どの型でも、迷ったら「本人が何をしたいか」から逆算すると選びやすくなります。

留学全体の種類から整理したい方は、次の記事も参考にしてください。

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どこから申し込める?申込先は3つ

海外サマースクールの申込先は、学校に直接・留学エージェント・引率付きパッケージの3つです。同じ学校でも、どこから申し込むかで費用・手続き・渡航中のサポートが変わります。

学校に
直接
留学
エージェント
引率付き
パッケージ
申込先
学校の公式サイト
エージェントの相談窓口
旅行会社・学習塾・教育団体
費用
コース費用のみ
手数料は会社による(無料のところも)
コース費用に10〜15万円ほど上乗せ
手続き
書類も支払いもすべて英語
学校選びから手配まで日本語で進む
航空券・送迎まで一括
渡航中
学校スタッフが対応(英語)
日本語の相談窓口がある会社も
日本人スタッフが同行・常駐
英語環境
国籍が分散しやすい
学校次第(日本人比率を確認)
日本人グループで固まりやすい
向く人
英語で手続きできる・2回目以降
初めてで学校を比べたい
初めての単身・小学生

ポイント迷ったら「誰が・どこまで日本語でサポートしてくれるか」で選ぶと失敗しにくくなります。

初めてなら、複数の学校を同じ条件で比べられるエージェントか、引率付きパッケージから検討する家庭が多数です。エージェントを使う場合は、次の4点で比べます。

手数料の有無:無料をうたう場合、その理由と内訳を説明できるかを確認します
日本人比率を数字で答えられるか:把握していない相談先は候補から外して構いません
渡航中のサポート:時差を考えると、日本語で連絡できる窓口があると安心です
キャンセル規定:いつから何%かかるのかを、申込前に書面で確認します
留学エージェントおすすめ10社ランキング|有名・大手を徹底比較
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2026年8月27日更新 2026年9月16日

海外サマースクールの費用相場と抑え方

英語圏の海外サマースクールの総額は、1週間で約30〜85万円、2週間で約40〜115万円が目安です。

国とコース内容、航空券の時期で大きく変わります。

電卓で海外サマースクールの費用を計算する様子

費用の内訳

費用は大きく4つに分かれます。下は1週間参加の場合の目安です。

1週間の総額はこう積み上がる(下限のケース)

10万
15万
 
4万

コース費用

渡航費

海外旅行保険(1万)

見積書に載らない費用

合計の下限 約30万円

半分以上が授業以外の費用です。ここを削るのが節約の本筋になります。

コース費用(1週間)

10〜35万円

授業・滞在・食事・活動込み

渡航費(往復)

15〜40万円

夏休みは繁忙期で高騰

海外旅行保険

1〜3万円

学校保険とは別に必要

見積書に載らない費用

4〜10万円

送迎・お小遣い・通信など(下で解説)

コース費用には、授業料・宿泊費・1日3食・アクティビティ・遠足費までが入ります。

航空券と海外旅行保険は別途と考えてください。

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期間別の費用

1週間は到着直後の時差ぼけで実質5日ほどしか動けません。

費用対効果でいえば2週間以上が有利です。

1日あたりの負担は、延ばすほど下がる(上限のケース)

12.1万
1週間

8.2万
2週間

6.9万
3週間

6.3万
4週間

航空券は期間が延びても増えません。だから1週目がいちばん高い1週間になります。

期間
総額の目安
1日あたり
1週間
30〜85万円
約4.3〜12.1万円
2週間
40〜115万円
約2.9〜8.2万円
3週間
45〜145万円
約2.1〜6.9万円
4週間
55〜175万円
約2.0〜6.3万円

※英語圏6カ国の航空券を含む総額の目安です(コース費用+往復航空券15〜40万円+保険+見積書に載らない費用で算出)。国・学校・出発時期・為替により変動します。イギリス・アメリカの名門校の寮型プログラムは上限を超えやすく、1週間でも100万円前後になることがあります。

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国別の費用比較

コース費用(授業・滞在・食事込み/航空券別)の目安です。

国名をタップすると詳しい紹介にジャンプします。

英語圏以外のフィリピン・マレーシアは英語圏以外の選択肢↓で紹介しています。

2週間のコース費用の幅(0〜60万円)

カナダの国旗カナダ15〜50万
オーストラリアの国旗オーストラリア20〜40万
ニュージーランドの国旗ニュージーランド20〜50万
アイルランドの国旗アイルランド20〜50万
イギリスの国旗イギリス20〜60万
アメリカの国旗アメリカ20〜60万

下限はどの国も20万円前後です。差が出るのは上限、つまり学校のグレードです。

国
2週間
4週間
15〜50万
28〜90万
20〜40万
35〜75万
20〜50万
35〜90万
20〜50万
35〜90万
20〜60万
35〜110万
20〜60万
35〜110万

※コース費用(授業・滞在・食事込み)の目安で、航空券・海外旅行保険は含みません。各校の公開料金と一般的な相場をもとに算出(2026年10月時点)。学校・コース・為替により変動します。日本人スタッフの引率が付くジュニア向けパッケージは、この目安に10〜15万円ほど上乗せになるのが一般的です。

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見積書に載らない費用

学校の見積書には出てこない出費が、1週間で約4〜10万円かかります。費用の内訳で「見積書に載らない費用」とした部分の中身です。

総額の作り方

コース
費用
+ 渡航費
保険
+ 載らない費用
1週4〜10万
= 実際の
総額

点線の枠が見積書に出てこない部分です。ここを先に足してから予算を決めます。

見積書に載らない費用 5つ

1

空港送迎・引率オプション

往復 約1〜5万円

学校の送迎が別料金のことも。日本人スタッフの引率付きはさらに加算

2

オプショナルアクティビティ

1回 約3,000〜1万円

乗馬・サーフィン・スタジアムツアーなど

3

お小遣い・お土産代

1週間 約1〜3万円

遠足先での買い物や外食に使う

4

通信費(eSIM・Wi-Fi)

約3,000〜1.5万円

家族との連絡手段は必ず確保する

5

渡航認証(ESTA・ETAなど)

約800〜1万円

国により大きく違う。国別料金は必要な書類↓

1週間の合計目安

約4〜10万円

見積もりを取るときは、学校やエージェントに「この金額に含まれないもの」の一覧を出してもらうと漏れを防げます。

※金額は目安です。2週間以上なら、お小遣いと通信費を日数分で増やして計算してください。渡航先・時期・為替により変動します。

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費用を抑える4つの方法

削るなら、質ではなく「時期」と「滞在方法」からです。効果の大きい順に4つ紹介します。

4つの節約術と削減額の目安

1

早期申込の割引

5〜10万円

2

ホームステイに変更

週2〜4万円

3

航空券を早めに予約

5〜15万円

4

2週間で申し込む

1日単価 約3割減

1

早期申込の割引を使う

5〜10万円

多くの学校が1〜3月にアーリーバード割引を設定しています。人気週の確保と割引を同時に取れるのが利点です。

やること1〜3月の早割期間中に申込を済ませる
2

寮からホームステイに変える

週2〜4万円

同じ学校でも滞在方法で費用が変わります。夜のアクティビティは減りますが、英語を話す時間はむしろ増える傾向です。

やること同じ学校の滞在方法だけを切り替える
3

航空券を3〜4か月前に押さえる

5〜15万円

夏休みは航空券がもっとも高騰する時期です。プログラム確定と同時に予約するだけで、直前手配との差が大きく出ます。

やることコース確定と同じ週に航空券を予約する
4

1週間ではなく2週間で申し込む

1日単価 約3割減

航空券と往復の移動費は期間が延びても変わりません。1週間から2週間に伸ばすと、1日あたりの負担は約3割下がります。

やること1週間の予算に少し足して2週間にする

4つを重ねると、2週間の総額はここまで動く(例)

直前に手配

80万

›

早期+ホームステイ

55万

同じ国・同じ2週間でも20万円以上の差が出ます。削る順番は時期からです。

ここまでの費用を、ご家庭の年齢・期間・予算に当てはめると総額はいくらになるのか。自分で計算しきれない場合は、見積もりだけ出してもらう方法もあります。

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海外サマースクールの対象年齢と条件

海外サマースクールは5歳から参加できます。

ひとりで渡航できるのは8歳からが目安です。

海外サマースクールの年齢早見表(5〜7歳・8〜12歳・13〜17歳・18歳〜の参加形態と主なプログラム)

年齢が上がると、選べる形が増える

5〜7歳親子のみ
8〜12歳単身も可
13〜17歳選択肢が最多
18歳〜大学・語学学校

分かれ目は8歳(単身が可能に)と13歳(専門コースが選べる)の2か所です。

年齢別の早見表

年齢ごとに、参加できる形と選べるプログラムが決まります。

まず自分の年齢の行だけ確認してください。

年齢
参加形態
主なプログラム
5〜7歳
親子のみ
現地校・プリスクール体験
8〜12歳
単身/親子
語学+アクティビティ型
13〜17歳
単身が中心
語学・専門コース・名門校
18歳〜
単身
大学サマープログラム・語学学校

5歳〜|親子留学のサマースクール

5歳から参加できるのは、保護者が同行する親子留学のスタイルです。

子どもが現地校に通っている日中、保護者は自由に過ごせます。

親子留学の1日(平日)

子ども

9:00 現地校・プリスクール

12:00 ランチ

15:00 お迎え

保護者

9:00 大人の英語クラス(任意)

12:00 買い物・観光

15:00 合流して夕食の準備

日中は別行動が基本です。保護者が終日付き添う必要はありません。

滞在先:ホームステイかコンドミニアム。自炊できる部屋を選ぶと食費を抑えられます
保護者も受講可:希望すれば大人向けの英語クラスを追加できる学校もあります
費用:2人分の渡航費がかかるため、総額は単身参加の1.7〜2倍が目安です(詳しくは選び方のセクション↓)

8〜12歳|小学生の単身参加

8歳になると、子どもだけで参加できるプログラムが一気に増えます。

初めての単独渡航が不安なら、航空会社の付き添いサービス(UM)や添乗員同行プログラムを使う方法があります。

付き添いサービスなら、ひとりになる時間がない

出発空港保護者から
係員へ引き渡し
›
機内客室乗務員が
見守る
›
到着空港学校スタッフへ
直接引き渡し

ANA・JALなど日系の航空会社にもこのサービスがありますが、名称や条件は国内線と国際線で異なります。国際線の対象年齢・料金・乗り継ぎ便の可否は航空会社と路線ごとに違うため、予約前に必ず確認してください。

プログラムの型:語学+アクティビティ型が中心。遊びの中で英語に触れる設計です
滞在方法:この年齢はホームステイより、スタッフ常駐の寮を選ぶ家庭が多数です
空港での受け取り:学校の送迎が付くか、到着が深夜にならないかを申込時に確認します

13〜17歳|中高生のサマースクール

選択肢がもっとも広い年代です。

一般英語だけでなく、大学キャンパスでの専門コースや名門校のプログラムにも参加できます。

一般英語コース:英語力不問。世界各国の同世代と学ぶ、もっとも数が多いタイプ
専門・アカデミックコース:科学・ビジネス・アートなどを英語で学ぶ。英語力の条件が付くことがある
名門校・大学のプログラム:ボーディングスクールや大学のキャンパスに滞在。将来の本格留学の下見になる

選考のある大学プログラムは、英語スコアに加えてエッセイや課外活動の申告を求めるところがあります。

たとえばスタンフォード大学の高校生向けサマーセッションは16歳以上が対象の8週間プログラムで、英語が母語でない人は英語スコアと高校の成績証明書の提出が必要です。締切は冬〜春のことが多いため、志望するなら秋のうちに要項を確認してください。

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2026年7月28日更新 2026年8月5日

18歳〜|大学生・社会人の参加条件

大学生以上は、海外大学が開講するサマープログラムか、語学学校の短期コースが中心になります。

単位認定の対象になる大学もあります。

大学サマープログラム:講義形式が中心。英語力の証明を求められることがあります
語学学校の短期コース:レベル別クラスなので初心者でも参加できます
社会人:1〜2週間の休暇で参加する人も。長期留学の下見として使われます
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必要な英語力

語学学校が運営する一般コースは、レベル別にクラス分けされるため英語力ゼロでも参加できます。条件が付くのは専門コースと大学のプログラムだけと考えて問題ありません。

初日にクラスが決まる仕組み

初日レベル分けテスト
と面談
›
初級〜上級同じレベルの
クラスへ
›
授業開始置いていかれない
環境になる

申込時点の英語力で合否が決まるわけではありません。現地で振り分けられるだけです。

コースの種類
求められる英語力の目安
一般英語コース
不問(レベル別クラス分け)
現地校体験・親子留学
不問(保護者の同行が前提)
専門・アカデミックコース
中級程度。学校指定のテストがある場合も
大学サマープログラム
英語スコアの提出を求められることがある

留学カウンセラー
りょう

「英語ができないと浮くのでは」とよく相談されますが、参加者の大半は英語が母語ではありません。むしろ出発前に自己紹介と質問のフレーズを10個だけ準備しておくほうが、現地での立ち上がりが速いです。

海外サマースクールおすすめの国6選とプログラム例

夢カナ留学が対応する英語圏6カ国を、費用と特徴、代表的なプログラム例で紹介します。

予算を最優先する方向けに、英語圏以外の選択肢も最後に載せました。診断の結果と合わせて確認してください。

夕暮れのコートで集合写真を撮るサマーキャンプの参加者たち

目的別の早見表

6カ国の位置づけを先に確認します。当てはまる行の国から読み進めてください。

費用と「日本人の少なさ」で見た6カ国

日本人が少ない 費用が高い › アイルランド イギリス アメリカ ニュージーランド オーストラリア カナダ

左下ほど費用を抑えやすく、右上ほど英語漬けになりやすい並びです。

こんな人におすすめ
向いている国
名門校や大学で本格的に学びたい
初めての単身参加で失敗したくない
親子で参加したい・日本と連絡を取りやすくしたい
日本人が少ない環境に身を置きたい
英語圏で費用を抑えたい
英語圏にこだわらず費用を最優先したい

代表的なプログラムの例

国を絞る前に、どんな運営元のプログラムがあるかを知っておくと比較が楽になります。選考の有無がいちばん大きな違いです。

種類
例
選考
名門校のジュニアコース
イギリスの名門校Charterhouseなど。午前は主要科目、午後はスポーツやアート
学校の基準による
大学のプレカレッジ
アメリカのスタンフォード大学・ハーバード大学などの高校生向けプログラム。期間が長く、費用も別格
あり(英語スコア・成績証明書等)
語学学校のジュニアキャンプ
大手語学学校がイギリス・アメリカ・カナダなどで開講する寄宿制コース
なし(レベル別)
現地校の短期体験入学
オーストラリア・ニュージーランドの公立校・私立校の短期受け入れ
なし(保護者同行が条件の場合も)

※プログラム名・対象年齢・選考条件・開講の有無は年度ごとに変わります。大学の単位付きプログラムはこの記事の費用目安に当てはまりません(例:スタンフォード大学の高校生向けサマーセッションは8週間で、通学でも授業料だけで約120万円から。為替は1ドル=150円前後で換算)。申込前に各校の公式サイトで最新の募集要項を確認してください。

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2026年7月23日更新 2026年9月4日

イギリス|名門ボーディングスクール

サマースクールの開講数が多い国の一つです。

名門校や大学のキャンパスを使うプログラムが多く、期間も内容も選び方の幅を取れます。

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2週間のコース費用目安

約20〜60万円

主な対象年齢

8〜17歳

国際色が豊かで、日本人比率を抑えた学校を選びやすい
プログラム例:名門校Charterhouseのジュニアコースなど、寄宿制の本格派がそろう
2025年1月から日本国籍も渡航認証ETA(約4,000円)が必須。人気校の人気週は1〜2月に埋まることもある
公式サイトイギリス ETA(英国政府)対象国籍・料金・申請方法を確認する ›

直行便

約14〜15時間

時差(夏)

-8時間

7〜8月

涼しい夏

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2026年9月3日更新 2026年9月17日

アメリカ|大学キャンパス滞在型

有名大学で開催される専門性の高いコースから、テーマパークや観戦がセットになったコースまで幅があります。

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2週間のコース費用目安

約20〜60万円

主な対象年齢

10〜18歳

大学進学を見据えた中高生の下見として相性がよい
プログラム例:スタンフォード大学・ハーバード大学の高校生向けプログラム(英語スコアなどの提出が必要な選考型。単位付きの長期プログラムは費用が大きく上がる)
渡航前にESTA(約6,000円)の取得が必要。地域差が大きいため、治安と滞在エリアは必ず確認する
公式サイトアメリカ ESTA(米国税関・国境警備局)申請・料金・有効期限を確認する ›

直行便(西海岸)

約10時間

時差(ロサンゼルス・夏)

-16時間

7〜8月

地域差が大

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2026年9月3日更新 2026年9月17日

カナダ|英語圏で費用を抑えやすい

治安がよく教育水準も高い国です。英語圏のなかでは費用を抑えやすく、同じ予算でも滞在を長くしやすいのが選ばれる理由です。

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2週間のコース費用目安

約15〜50万円

主な対象年齢

8〜18歳

学区が運営する公立プログラムは費用を抑えやすい
都市部から自然豊かな地域まで、ロケーションを選べる
日本人・アジア系の参加者が多い時期がある点は要確認。空路の入国にはeTA(約800円)が必要

直行便(バンクーバー)

約9時間

時差(夏)

-16時間

7〜8月

乾いた夏

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2026年9月3日更新 2026年9月17日

オーストラリア|親子留学と時差の少なさ

日本の7〜8月は南半球の冬にあたりますが、温暖な地域では多くのプログラムが開催されます。時差は1時間ほどしかなく、親子留学や保護者との連絡を重視する家庭に向く国です。

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2週間のコース費用目安

約20〜40万円

主な対象年齢

5〜18歳

親子留学プログラムが充実し、5歳から参加できる学校もある
現地の私立校への短期体験入学ができるコースがある
冬にあたるため防寒着を忘れずに。入国にはETA(約2,000円・アプリ申請)が必要
公式サイトオーストラリア ETA(内務省)アプリ申請の手順と料金を確認する ›

直行便(シドニー)

約9.5時間

時差(7〜8月)

+1時間

7〜8月

冬(温暖)

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2026年9月3日更新 2026年9月17日

ニュージーランド|初めての単身参加向け

自然が豊かで、穏やかな環境で学べる国です。小規模な学校が多くスタッフの目が届きやすいため、初めて子どもだけで送り出す家庭に選ばれています。家庭的なホストファミリーが多く、ホームステイ希望者にも向いています。

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2週間のコース費用目安

約20〜50万円

主な対象年齢

6〜18歳

現地校への短期編入プログラムが選びやすい
都市の規模が小さく、生活のペースがつかみやすい
オーストラリア同様、7〜8月は冬にあたる。入国にはNZeTAと観光税(合計約1万円)が必要
公式サイトニュージーランド NZeTA(移民局)申請料と観光税(IVL)を確認する ›

直行便(オークランド)

約11時間

時差(7〜8月)

+3時間

7〜8月

冬(涼しい)

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2026年9月3日更新 2026年9月17日

アイルランド|日本人が少ない環境

日本ではまだ知名度が高くない分、日本人の少ない環境で英語漬けになれます。参加者はヨーロッパ各国から集まります。

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2週間のコース費用目安

約20〜50万円

主な対象年齢

12〜18歳

会話好きなホストファミリーが多く、ホームステイ向き
治安がよく、教育水準も高い
日本からの直行便がなく、乗り継ぎが必要になる(その分、航空券は高めになりやすい)

直行便

なし(乗継)

時差(夏)

-8時間

7〜8月

涼しい夏

※所要時間・時差・気候は目安です。都市や路線、夏時間の有無によって変わります。

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2026年9月3日更新 2026年9月17日

英語圏以外の選択肢|フィリピン・マレーシア

予算を最優先するなら、アジアのサマースクールも比較候補になります。

航空券が安く、1週間の総額を英語圏の半分前後に抑えられることがあります。

国
1週間の総額目安
特徴
フィリピンの国旗フィリピン
約15〜30万円
マンツーマン授業が中心。親子で参加できるプランが多い
マレーシアの国旗マレーシア
約20〜35万円
多民族国家。インターナショナルスクールのサマープログラムがある
得られるもの:授業量は多く取れる一方、英語圏の生活や文化に触れる体験とは別物です
注意点:治安・衛生・医療体制は地域差が大きいため、学校の立地と寮の管理体制を必ず確認します
夢カナの対応範囲:夢カナ留学は英語圏6カ国を専門とするため、フィリピン・マレーシアの手配は扱っていません。英語圏との比較の相談は可能です

※航空券を含む総額の目安です(2026年10月時点)。学校・時期・為替により変動します。

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2026年9月9日更新 2026年9月9日

留学カウンセラー
りょう

国を先に決めると失敗しやすいです。「誰が・何週間・いくらで」の3つを先に固めると、残る候補は自然と2〜3カ国に絞られます。そこから学校を比べるほうが早いですよ。

どの国が合うか、まだ決めきれていませんか?
夢カナ留学と一緒に、条件から候補を絞り込みましょう

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夢カナ留学は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化しています。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位。年齢・予算・期間を伝えるだけで、候補を一緒に絞り込めます。

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・ 渡航中の困りごとも日本語で相談できる

相談だけでもOKです。まずは候補を2〜3カ国に絞るところから。

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2027年夏の海外サマースクール申込スケジュール

2027年夏のプログラムは、2026年の秋から動きます。人気校の人気週は1〜2月に埋まることがあるため、遅くとも2027年4月中には確定させたいスケジュールです。

留学プログラムのパンフレットとパスポート、スマートフォンが並ぶ机

2027年7月出発までの動き方

情報収集・パスポート確認・本人と話す

学校とコースの決定・申込(早割)

入金・航空券

保険・渡航認証・付き添いサービス手配

渡航

2026年10月 2027年1月 4月 7月

2027年の夏を考えているなら、動き出しは今(2026年秋)です。

月別にやること(2027年7月出発の場合)

出発月から逆算した、月ごとのやることです。第1希望の学校があるなら、1〜2月の申込に間に合うよう準備を進めてください。

時期
この時期にやること
2026年10〜11月
本人の意思確認と情報収集。パスポートの残存期間を確認する
2026年12月
説明会・フェアで情報を集め、候補を2〜3校に絞る
2027年1〜2月
学校とコースを決めて申込。早期申込の割引が使える時期
2027年2〜4月
入金と航空券の手配。ここが費用の分かれ目
2027年5月
海外旅行保険の加入、渡航認証の申請、付き添いサービスの手配
2027年6月下旬
持ち物の最終確認と、緊急連絡先の共有

申込から出発までの5ステップ

申込から出発までの流れは次のとおりです。

STEP1
2026年10〜12月

条件の整理と相談

年齢・期間・予算・単身か親子かを決めて、エージェントや学校に相談します。

ポイント:見積もりは複数の学校で同じ条件にそろえて比べる

STEP2
2027年1〜2月

学校とコースの決定

週間スケジュールと日本人比率を確認したうえで確定します。

ポイント:「その週の日本人比率」は数字で聞く

STEP3
2027年2〜4月

申込・入金・航空券の手配

席の確保と同時に航空券も押さえます。ここを分けると値上がりします。

ポイント:申込と航空券の予約は同じ週に済ませる

STEP4
2027年5月

保険・渡航認証・持ち物の準備

保険加入、ESTAなどの申請、付き添いサービスの手配を進めます。

ポイント:渡航認証は出発直前ではなく、余裕をもって申請する

STEP5
2027年6月下旬

出発前オリエンテーション

緊急連絡先の共有と、簡単な英語フレーズの練習をしておきます。

ポイント:連絡先はスマホだけでなく紙でも持たせる

必要な書類と渡航認証

短期のサマースクールは観光目的の入国で参加できる国がほとんどですが、事前の渡航認証が要る国があります。いちばん時間がかかるのはパスポートの新規発給(1〜2か月)なので、残存期間の確認を最初に済ませます。

パスポート:残存期間の条件は国ごとに異なります
親の渡航同意書:未成年の単身渡航で求められる国・学校があります
健康状態・アレルギー申告書:学校指定のフォームに英語で記入します
渡航先
必要な認証
料金の目安
アメリカの国旗アメリカ
ESTA
約6,000円
イギリスの国旗イギリス
ETA
約4,000円
カナダの国旗カナダ
eTA(空路のみ)
約800円
オーストラリアの国旗オーストラリア
ETA(アプリ申請)
約2,000円
ニュージーランドの国旗ニュージーランド
NZeTA+観光税
約1万円
アイルランドの国旗アイルランド
現時点では不要
―

※2026年10月時点の公定料金を円に換算した目安です(為替は1ドル=150円前後で換算)。ESTAは毎年インフレ調整が入り、イギリスのETAは2026年4月に改定されたばかりです。申込前に必ず各国の公式サイトで最新情報を確認してください。

各国の申請ページへは、国別紹介のセクションにある公式サイトボタンから進めます(イギリス↑・アメリカ↑・オーストラリア↑・ニュージーランド↑)。カナダのeTAは、カナダ政府の公式サイトで確認してください。

海外サマースクールの選び方と注意点

国から選ぶと候補が絞れません。

次の5つの順番で決めていくと、迷いにくくなります。1つ決まるごとに候補が半分になります。

留学カウンセラーにパンフレットを見ながら相談する学生のイラスト

決める順番と、候補の絞られ方

1|本人の意思
2|総額の上限
3|単身か親子か
4|学校
5|活動内容

国はこの5つが決まった結果として残ります。先に決めるものではありません。

本人の意思を確かめる

選び方1順番を間違えやすいのがここです。乗り気でないまま送り出すとホームシックが長引くため、費用や国よりも先に確認します。

聞き方:「行きたいか」ではなく「何をしてみたいか」を聞くと本音が出ます
迷っている場合:1週間の短期や親子プログラム、国内サマースクール↑から始める手もあります
注意:受験や部活の予定と重なっていないかも、この段階で確認します
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2026年7月29日更新 2026年9月2日

総額の上限を決める

選び方2コース費用ではなく、航空券と見積書に載らない費用を含めた総額で上限を決めます。ここで国の候補が半分に絞れます。

予算は引き算で決める(1週間の場合)

総額の
上限
− 航空券
15〜40万
− 保険・諸経費
5〜13万
= コースに
使える額

最後に残った額で学校を探します。コース費用から考えると予算を超えやすくなります。総額のレンジは費用のセクション↑で確認できます。

単身か親子かを決める

選び方3単身か親子かで、選べるプログラムの形が変わります。8歳未満なら親子留学の一択です。

親子で行く

総額1.7〜2倍

2人分の渡航費がかかる。現地校に通う通学型が中心で、滞在はホームステイかコンドミニアム

子どもだけ

1人分

寮型が中心。スタッフが24時間常駐する環境を選べる。8歳以上が目安

学校を数字で見極める

選び方4同じ国でも学校ごとに中身は大きく違います。数字で答えられない学校は避けて構いません。

申込前に数字で聞く3つ

その週の

日本人比率

スタッフ1人あたりの

生徒数

緊急時の

連絡体制

3つとも即答できる学校は、受け入れ体制が整っていると判断できます。

資料で見る:週間スケジュールのサンプルと、過去の参加者の国籍内訳を取り寄せます
判断基準:質問への返答が遅い、または曖昧な学校は候補から外します

活動内容が本人に合うか

選び方5午後のアクティビティは1日の半分を占めます。本人の好きなことと合っているかで満足度が変わります。

確認する:スポーツ中心か、アート中心か、遠足が多いかはコースごとに違います
選択制かどうか:選択クラス制なら、本人が現地で好きな活動を選べます
追加料金:乗馬・サーフィンなどのオプションは1回3,000〜1万円が別途かかります
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2026年9月7日更新 2026年9月17日

保護者によくある不安と対処法

相談でよく出る3つの不安と、現実的な対処法をまとめます。

不安
対処法
ひとりで飛行機に乗れるか
航空会社の付き添いサービス(UM)か添乗員同行プログラムを使う。国際線の条件は予約前に確認
体調を崩したときが心配
24時間サポートの有無と、日本語対応窓口を事前に確認する
ホームシックにならないか
連絡は毎日ではなく2〜3日に1回と決めておくほうが落ち着く

安全対策と海外旅行保険

学校保険が付いていても、それだけでは足りません。海外旅行保険は別途必ず加入してください。

本人に紙で持たせる連絡先3つ

学校寮・24時間
窓口
›
エージェント日本語で
相談できる
›
保険会社キャッシュレス
受診の窓口

スマホが使えない状況もあります。紙で財布に入れておくのが確実です。

治療費用の上限:欧米は医療費が高額です。上限額は申込前に確認します
キャッシュレス受診:現地で立て替えが不要な保険だと負担が減ります
外務省の「たびレジ」登録:滞在先の安全情報がメールで届きます
公式サイト外務省 たびレジ滞在先の安全情報を受け取る登録をする ›

よくある失敗例と防ぎ方

よくある失敗は、事前に潰しておけるものばかりです。

失敗例
防ぎ方
日本人だらけで英語を使わなかった
申込前に「その週の日本人比率」を数字で確認する
航空券が取れず日程を変更した
コース確定と航空券手配を同じ週に済ませる
想定より10万円以上高くなった
コース費用に「含まれないもの」を先に一覧化する
アクティビティが本人に合わなかった
週間スケジュールのサンプルを取り寄せて本人と見る
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2026年7月27日更新 2026年9月4日

海外サマースクールの魅力とデメリット

数週間で英語が劇的に伸びることはありません。それでも参加する価値がどこにあるのかを整理します。

バンクーバーのサマーキャンプに参加したおそろいのTシャツの10代の生徒たち

効果の全体像

先に全体像を出します。得られるものも、つまずきやすい点も3つずつです。

メリット

英語が通じた実感

親元を離れる経験

多国籍の友人関係

デメリット

夏は日本人比率が上がる

期間が短いと慣れて終わる

繁忙期で費用が上振れする

ここからはティール=メリット、オレンジ=デメリットで色を分けて並べます。

メリット3つ

英語を話す自信がつく

メリット1数週間で語彙が急に増えることはありません。それでも「通じた」という体験は残り、帰国後の学習の続き方が変わります。

話す量:授業も食事もアクティビティも英語。1日の会話量は日本の数週間分に相当します
気づき:発音や文法の正しさより、伝わったかどうかで評価されると分かります
帰国後:英検やTOEICの勉強に、点数以外の目的が生まれます
1週

聞き取ろうとして疲れる時期

時差ぼけと緊張が重なり、話すよりも聞く時間が長くなります。

2週

短い返事が口から出る時期

決まった場面のやり取りに慣れ、自分から質問できるようになります。

3〜4

雑談が続くようになる時期

手応え

ここまで来ると帰国後の学習が続きます。1週間では届きにくい段階です。

親元を離れて自立心が育つ

メリット2洗濯も持ち物の管理も自分でこなします。学習面より変化が大きかったという保護者の声は少なくありません。

生活:起床・洗濯・部屋の片付けを自分で回す必要があります
判断:困ったときは自分からスタッフに相談しないと解決しません
帰国後:身の回りのことを任せられるようになったという声が多く聞かれます

多国籍の友人ができる

メリット3参加者の大半は英語が母語ではありません。国籍の違う生徒と寝食をともにすると、価値観の違いを前提に付き合う力がつきます。

参加者:ヨーロッパ・南米・アジアから同世代が集まります
英語観:英語は上手さを競うものではなく、伝えるための道具だと実感できます
つながり:帰国後もSNSで連絡を取り続ける友人ができます
デメリット3つ

夏は日本人比率が上がる

デメリット1費用に見合わなかったと感じるケースには、共通した原因があります。もっとも多いのが、日本の夏休みと重なる週に日本人が集中するという落とし穴です。

起きること:日本人同士で固まり、休み時間も食事も日本語で過ごしてしまいます
確認すること:申込前に「その週の日本人比率」を数字で聞きます(学校の見極め方↑)
避け方:日本の夏休みとずれる6月下旬や8月下旬を選ぶと比率が下がります

週をずらすと、日本人比率は下がる(イメージ)

6月下旬
7月中〜8月上
8月下旬

日本の夏休みと重なる週に集中します。1週ずらすだけで環境が変わります。

1週間だと慣れた頃に終わる

デメリット21週間は移動と時差ぼけで実質5日ほどしかありません。環境に慣れた頃に終わるため、手応えが残りにくい期間です。

起きること:人間関係ができ始めたタイミングで帰国日を迎えます
確認すること:1日あたりの費用を計算すると、2週間のほうが割安になります(期間別の費用↑)
避け方:予算が許すなら2週間以上。難しければ滞在先をホームステイにして日数を優先します

「1週間」の中身(7日)

1
1
4
1

移動日(往路)

時差ぼけ・帰国日

実質の活動日

動けるのは4〜5日です。2週間にすると、この実質日数が3倍近くになります。

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2026年9月10日更新 2026年9月17日

繁忙期で費用が上がる

デメリット3夏は世界中から参加者が集まる最需要期です。同じ学校でも、コース費用も航空券も上がります。

起きること:同じプログラムでも、春や秋より2〜3割高い設定になることがあります
確認すること:航空券は夏休みがもっとも高騰します。総額で比べてください
避け方:春休みや冬休みの短期プログラム、あるいは南半球の学校も選択肢になります

同じ学校・同じ2週間の価格差(イメージ)

春・秋のコース

100

7〜8月のコース

130

点線の分が繁忙期の上乗せです。ここに航空券の高騰も重なります。

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2026年8月3日更新 2026年9月4日

結論2つ

「意味ない」と言われる理由

「意味ない」と言われるのは、目的を英語力の数値だけに置いたときです。数週間でTOEIC・英検のスコアが跳ね上がることは、現実的にはありません。

一方で、中長期留学に進むかどうかを判断する材料にはなります。数十万円で「海外で暮らせるか」を確かめられる機会は、他になかなかありません。

英語を話す度胸

通じた・通じないの体験が、帰国後の学習意欲を変えます

伸びる

自立心と生活力

身の回りを自分で管理する経験は、数週間でも残ります

伸びる

進路を決める判断材料

長期留学に進むかどうかを、実体験で判断できます

伸びる

TOEIC・英検のスコア

数週間で数値が跳ね上がることは、現実的にはありません

伸びない

文法・語彙の知識量

授業は会話中心。知識を積む場としては期待しすぎないこと

伸びない

「遊んで終わった」を避けるには、申込前に授業の量を数字で確認することです。目安は次の3つです。

週あたりのレッスン時間:1日3時間×週5日の週15時間前後が標準。10時間を下回るならアクティビティ中心のコースです
1クラスの人数:15人前後までなら、全員に発言の機会が回りやすくなります
国籍の分散:同じ国籍が3割を超える週は、母語で過ごす時間が増えがちです

※数値は一般的な語学学校ジュニアコースの目安です。学校やコースにより異なります。

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2026年7月27日更新 2026年9月9日

向いている人・注意したい人

向き不向きを先に確認しておくと、参加後のギャップが減ります。

向いている

・将来の長期留学を考えている

・英語を「使う」体験がほしい

・集団生活に抵抗がない

注意したい

・短期でスコアを上げたい

・本人が乗り気ではない

・持病の管理に配慮が必要

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2026年7月16日更新 2026年9月2日

海外サマースクールの1日と滞在方法

海外サマースクールは、朝から夜までスケジュールが組まれています。

滞在方法は学生寮とホームステイの2種類です。

寮の共用ラウンジでくつろぎながら勉強する留学生たち

1日の流れ(寮滞在の場合)

寮滞在の一般的な1日は次のとおりです。

学校やコースによって、レッスンが午後になることもあります。

起きている時間の使い方(寮の場合)

3時間
3.5時間
3時間
3.5時間

午前の英語レッスン

午後のアクティビティ

夕食・夜のイベント

食事・自由時間・支度

授業は1日の4分の1ほどです。残りをどう過ごすかで満足度が決まります。

時間
内容
7:30
起床・食堂で朝食(ビュッフェ形式が一般的)
9:00〜12:00
英語レッスン。4技能をバランスよく、対話中心で進む
13:30〜17:00
スポーツ・アート・選択クラスなどのアクティビティ
18:00〜21:00
夕食・イブニングアクティビティ(ディスコ、映画など)
週2〜3回
遠足(エクスカーション)。観光地や大学見学へ

学生寮とホームステイの比較

学生寮はキャンパス内にスタッフが24時間常駐し、ホームステイは現地の家庭から学校へ通うスタイルです。

どちらが優れているという話ではなく、何を優先するかで答えが変わります。

比較項目
学生寮
ホームステイ
安全性・管理
◎

スタッフが24時間常駐。通学もない

○

通学は自力。家庭ごとに差が出る

現地文化に触れる
△

生活が学校の中で完結する

◎

家庭の食事やマナーを毎日体験できる

英語を話す時間
○

同年代と多いが日本人同士で固まりやすい

◎

毎日大人と話す。密度が高い

アクティビティの量
◎

夜のイベントまで参加できる

△

日中のみ。夕方以降は家庭で過ごす

食事
◎

食堂で1日3食。遠足の日はランチボックス

○

朝夕2食が基本。昼は学校か遠足先で

費用
△

食事も設備も込みで高め

◎

同じ学校でも週2〜4万円安い

※◎=有利、○=標準、△=物足りない、という編集部の評価です。学校や受け入れ家庭により差があります。

優先することが決まれば、答えは1つ

生活のサポートと
安全を優先
›学生寮
会話量と費用を
優先
›ホームステイ
12歳以下で
初めての単身
›学生寮を推奨

迷ったときの基準は年齢です。小学生は寮、中高生は目的次第で選びます。

持ち物と準備

持ち物は現地で買い足せるので、最低限で構いません。忘れると当日困るものだけ挙げます。

日本から持っていく

常備薬と、英語で書いたアレルギーのメモ

変換プラグ・延長コード(寮はコンセントが少ない)

eSIM(日本で設定すると到着日から使える)

履き慣れた運動靴と動きやすい服

現地で買えば足りる

シャンプー・日用品

水着・防寒着

おやつ・飲み物

お土産用のバッグ

まとめ|海外サマースクールの選び方

海外サマースクールは、数十万円で「海外で学び、暮らせるか」を確かめられる短期留学です。

数週間でスコアは伸びませんが、長期留学に進むかどうかを判断する材料にはなります。

迷ったときは国から選ばないことです。誰が・何週間・いくらで行くのかを先に決めれば、候補は2〜3カ国に絞れます。

人気校の人気週は1〜2月に埋まることがあるので、2027年の夏を考えているなら、この秋のうちに動き始めるのが安全です。

まず決める

誰が行くか

次に決める

何週間か

最後に決める

総額の上限

この記事のまとめ

・対象年齢は5歳の親子留学から。子どもだけの参加は8歳前後が目安
・英語圏の総額は1週間で約30〜85万円、2週間で約40〜115万円。航空券と海外旅行保険はコース費用に含まれない
・1週間より2週間のほうが、1日あたりの費用は約3割下がる
・英語圏で費用重視ならカナダ、本格派ならイギリス・アメリカ。予算最優先ならフィリピン・マレーシアも比較候補
・夏は日本人比率が上がる。申込前に「その週の日本人比率」と週あたりのレッスン時間を数字で確認する
・2027年夏なら、2027年1〜2月に申込、遅くとも4月中に確定させる

「うちの子の場合はどうなる?」を具体的にしたいときは、条件を伝えて相談するのが近道です。

2027年夏のサマースクール、準備は今からで間に合います
夢カナ留学と一緒に、次の一歩を決めましょう

夢カナ留学の口コミ評価

夢カナ留学はGoogle口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位の留学エージェントです。サマースクールから中長期留学まで、目的に合わせてプランを組み立てます。

・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成

・ 国・期間・滞在方法ごとの総額の見積もりも無料

・ 早期申込の割引や人気週の空き状況も一緒に確認

・ 帰国後の中長期留学の相談まで一貫して対応

まずは無料相談で、疑問を解消するだけでもOKです。

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※本記事は2026年10月時点の情報です。費用・対象年齢・渡航条件は変更されることがあるため、申込前に各学校・各国の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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