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【2026年版】1ヶ月の留学の費用は?意味ないと言われる理由とおすすめの国

更新日:2026.07.27

【2026年版】1ヶ月の留学の費用は?意味ないと言われる理由とおすすめの国

「1ヶ月しか休みが取れないけれど、留学に行っても意味はあるのだろうか」

留学を調べ始めた方から、いちばんよくいただく相談です。

ネットには「1ヶ月では何も変わらない」という声もあれば「十分に効果がある」という声もあって、どちらを信じればいいのか迷ってしまいますよね。

結論からお伝えすると、1ヶ月の留学で得られるものは国選びと過ごし方で大きく変わります

この記事では、夢カナ留学のカウンセラーとして、まず気になる費用を国別・滞在先別に具体的な金額でお見せします。

そのうえで「意味ない」と言われる理由を検証し、英語力がどこまで伸びるのか、どの国を選べばいいのかまで整理しました。

– 費用シミュレーション –

1ヶ月の留学 費用シミュレーター

国・期間・滞在方法を選ぶと、目安の総額がわかります

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. 1ヶ月の留学にいくらかかるのか
  2. 2. 1ヶ月の留学が意味ないと言われる理由
  3. 3. 1ヶ月の留学が向いている人・向いていない人
  4. 4. 1ヶ月の留学におすすめの国とビザ
  5. 5. 社会人と大学生が1ヶ月の留学に行く方法
  6. 6. 1ヶ月の短期留学のリアルな過ごし方
  7. 7. 1ヶ月の留学のよくある質問
  8. 8. まとめ

1ヶ月の留学にいくらかかるのか

いちばん気になるのは、やはり総額ではないでしょうか。

1ヶ月の留学費用はおおよそ25万〜65万円が目安で、国によって2倍以上の差が出ます。

ここでは国別の相場から内訳、滞在先ごとの違いまで、具体的な金額で見ていきましょう。

国別に見る1ヶ月の留学費用

まずは費用が安い順に並べてみます。

金額には学費・滞在費・往復航空券・保険・現地の生活費を含めた目安を入れています。

1
フィリピンの国旗

フィリピン

寮と食事込みのパッケージが多く、最も費用を抑えやすい

2週間
1ヶ月
6週間
16〜23
25〜35
35〜49
2
マルタの国旗

マルタ

ヨーロッパのなかでは費用を抑えやすい英語圏

2週間
1ヶ月
6週間
23〜33
35〜50
49〜70
3
カナダの国旗

カナダ

北米では比較的抑えめ。都市によって差が出る

2週間
1ヶ月
6週間
23〜33
35〜50
49〜70
4
オーストラリアの国旗

オーストラリア

日本から近く、ビザ申請の手間が少ない

2週間
1ヶ月
6週間
26〜36
40〜55
56〜77
5
イギリスの国旗アメリカの国旗

イギリス・アメリカ

大都市は物価が高く、総額も上がりやすい

2週間
1ヶ月
6週間
26〜42
40〜65
56〜91

※金額はすべて目安です。都市・学校・渡航時期・為替レート・授業時間数により変動します。

1ヶ月の留学費用の内訳

総額だけ見ると身構えてしまいますが、内訳に分けると調整できる部分が見えてきます。

大きく4つに分かれます。

授業料(1ヶ月)

約5〜20万円

週20時間か週25〜30時間かで変動

滞在費(1ヶ月)

約8〜18万円

ホームステイは食事つきが多い

往復航空券

約5〜15万円

時期と予約タイミングで大きく差が出る

保険・生活費など

約4〜12万円

現地での食費・交通費・交際費を含む

そして見積もりに出てきにくいのが、次のような費用です。

ここを知らずに予算を組むと、現地で「思ったより足りない」となりがちなので、あらかじめ入れておきましょう。

入学金・教材費約2〜5万円):授業料とは別に請求されることがほとんどです
週末のアクティビティ・小旅行約3〜8万円):4回ある週末をどう使うかで変わります
海外旅行保険約1〜2万円):1ヶ月でも必ず加入しておきたい項目です
現地SIM・通信費・空港送迎約1〜3万円):到着初日に必要になるものです
両替・海外ATMの手数料約0.5〜1万円):少額ずつ引き出すと手数料がかさみます

※これらを合計すると、当初の見積もりより5〜15万円ほど上振れすることがあります。総額の1〜2割を予備費として見ておくと安心です。

1ヶ月のホームステイの費用と滞在先別の比較

滞在方法は、費用にも英語を話す量にも直結します。

1ヶ月という短さを踏まえると、それぞれに向き不向きがあります。

滞在方法
1ヶ月の目安
特徴
ホームステイ
8〜18万円
食事つきが多く、毎日の会話量を確保しやすい。1ヶ月なら最有力
学生寮
6〜15万円
学校に近く通学が楽。各国の留学生と生活を共にできる
シェアハウス
5〜12万円
自炊が前提で最安。ただし1ヶ月の短期では物件を見つけにくい

予算別に見る1ヶ月の留学の選び方

「この予算なら何ができるのか」を逆から考えると、行き先を絞りやすくなります。

用意できる金額から見てみましょう。

用意できる予算
できることの目安
〜25万円
フィリピンで2〜3週間。寮と食事込みのパッケージ校を選べば授業時間を確保できます
25〜35万円
フィリピンで1ヶ月フルタイム。マンツーマン中心で話す量を最大化したい方に
35〜50万円
カナダ・マルタで1ヶ月。ホームステイ込みで英語圏の暮らしをまるごと体験できます
50万円〜
オーストラリア・イギリス・アメリカで1ヶ月。都市部や繁忙期でも余裕を持てます

1ヶ月の留学費用を抑えるコツ

同じ国・同じ学校でも、選び方しだいで数万円は変わります。

実際にご相談で効果が出やすいものをまとめました。

コツ
具体的な内容
渡航時期をずらす
1〜3月や10〜11月は航空券や学費が下がる傾向があります
航空券を早めに押さえる
渡航の3〜6ヶ月前の予約が安くなりやすいとされています
授業時間を選ぶ
週20時間コースなら、週25〜30時間より学費を抑えられます
滞在方法を見直す
学生寮に切り替えると、食費が増えても総額を抑えられる場合があります
手数料を確認する
学校手配の手数料が無料のエージェントを選べば、その分を現地で使えます

留学カウンセラー
りょう

相談で多いのが「50万円以内に収めたい」というご希望です。この予算なら選択肢はかなり広く、フィリピンなら余裕を持って1ヶ月、カナダやマルタでもホームステイ込みで十分に組めます。まず総額の上限を決めてから国を選ぶと、話が早く進みますよ。
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1ヶ月の留学が意味ないと言われる理由

費用の全体像が見えたところで、次に気になるのが「その金額を払う価値があるのか」ですよね。

「1ヶ月では意味がない」という声には、実ははっきりした理由があります。

裏を返せば、その理由さえ避けられれば結果は変わります。

意味ないと言われる3つの理由

否定的な意見のほとんどは、次の3つに集約されます。

どれも「1ヶ月だから」ではなく「準備と選び方」の問題です。

1

生活に慣れた頃に帰国日が来るから

最初の2週間は交通機関や買い物に慣れるだけで精一杯になりがちです。ようやく余裕が出た3週目以降に帰国日を迎えるため、不完全燃焼で終わったと感じやすくなります。

2

授業の外で話す機会をつくれないから

グループレッスンは1クラス10人以上が一般的で、黙っていれば発言ゼロで終わってしまいます。放課後も日本人だけで過ごすと、海外にいながら日本語中心の1ヶ月になってしまいます。

3

「ペラペラになる」という期待とずれているから

1ヶ月で字幕なしの映画がわかるようになるのは、正直に言って難しいところです。実際にはリスニングも度胸も伸びているのに、その一点だけで「伸びなかった」と結論づけてしまうのはもったいないことです。

1ヶ月の語学留学で伸びる英語力・伸びない英語力

1ヶ月という期間には、伸びやすいスキルと伸びにくいスキルがはっきりあります。

ここを最初に理解しておくと、期待値のずれが起きません。

リスニング

毎日英語を浴びる環境の効果が最も出やすい

伸びやすい

話すことへの度胸

間違えても伝わる体験を積める

伸びやすい

発音・イントネーション

毎日直してもらえる環境で改善しやすい

伸びやすい

語彙・文法の土台

積み上げに時間がかかるため渡航前の準備が効く

時間が必要

ライティング・リーディング

基礎がないと1ヶ月では変化を感じにくい

伸びにくい

TOEICなどのスコア

スコアを大きく動かすには3ヶ月以上が現実的

伸びにくい

英語力レベル別の到達イメージ

「1ヶ月でどうなるか」は、出発時点の英語力によってまったく違います。

ご自身に近いところを見てみてください。

今の状態
目安
1ヶ月後の変化の目安
英語に苦手意識がある
英検3級前後
聞き取りへの抵抗感が減り、買い物や注文が決まり文句でこなせるように
単語なら通じる
英検準2〜2級/TOEIC500前後
教室の外で話す度胸がつき、短い会話のやりとりが続くように
仕事で英語に触れている
TOEIC700〜800以上
反応速度と発話のテンポが上がる。伸びは自覚しにくいが、話す負担は確実に軽くなる

※到達度は個人差が大きく、渡航前の準備量や現地での過ごし方によって変わります。あくまで目安としてお考えください。

4週間で気持ちと英語力はこう変わる

1ヶ月は短いようで、心の動きは想像以上に大きく変化します。

多くの方がたどる4週間の流れを紹介します。

1週

生活を立ち上げるだけで精一杯の時期

現地の英語のスピードに圧倒され、まったく聞き取れないと落ち込みやすい時期です。まずは通学路や買い物に慣れることを目標にしましょう。

2週

耳が慣れて単語で通じ始める時期

英語のリズムに耳が慣れ、単語とジェスチャーで意思疎通ができ始めます。完璧でなくても伝わるという成功体験が、自信につながっていきます。

3週

ミスを恐れず話せて行動範囲が広がる時期

「間違ってもいいから話したい」が勝ちはじめ、クラスメイトと遠出をするなど行動が一気に広がります。習ったフレーズが通じる喜びを感じられる時期です。

4週

もっと続けたい悔しさが学習意欲に変わる時期

やっと慣れてきたのに帰国、という悔しさが湧いてきます。この「もっと学びたい」という気持ちこそ、1ヶ月留学の最大の成果かもしれません。

留学カウンセラー
りょう

帰国された方によく聞くのが「4週目がいちばん楽しかったのに終わってしまった」という言葉です。裏を返すと、1週目の立ち上がりを短くできれば実質の”伸びる期間”が増えるということ。渡航前に中学レベルの文法だけでも復習しておくと、体感がかなり変わります。

1ヶ月の留学が向いている人・向いていない人

ここまで読んで「自分の場合はどうだろう」と思われたのではないでしょうか。

1ヶ月という期間には、明確に向く方とそうでない方がいます。

ご自身に当てはめて確認してみてください。

1ヶ月の短期留学が向いている人

次のうち2つ以上当てはまるなら、1ヶ月はちょうどよい選択になりやすいです。

長期の休みは取れないが、まず海外での暮らしを体験してみたい
長期留学やワーホリの前に、自分に合うかどうかを確かめたい
英語を話すことへの苦手意識や気後れをなくしたい
費用を50万円前後までに抑えたい
学校や仕事を辞めずに挑戦したい

3ヶ月以上を検討したほうがいい人

反対に、次のような目標をお持ちの方は、無理に1ヶ月に収めないほうが満足度は上がります。

TOEICなどのスコアを大きく上げたい
現地で働いた経験を実績として残したい
仕事で使えるレベルまで英語を引き上げたい
海外就職や海外進学を見据えている

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行くと決めたら、次は国選びです。

2つの質問に答えるだけで、あなたに合いやすい国がわかります。気軽に試してみてください。

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1ヶ月の留学におすすめの国とビザ

1ヶ月という短さでは、国選びが結果を大きく左右します。

ここでは特に選ばれることの多い4つの国を、費用と特徴で比較してみましょう。

1ヶ月留学 人気4ヵ国 比較表

国名をタップすると、その国の詳しい紹介にジャンプします

総合評価
1ヶ月費用
生活費/月
4.7
★★★★★★★★★★
25〜35
3〜5万
4.6
★★★★★★★★★★
35〜50
10〜15万
4.5
★★★★★★★★★★
40〜55
12〜18万
4.3
★★★★★★★★★★
25〜50
6〜12万

なぜ国によって費用が2倍近く変わるのか

同じ1ヶ月なのに、フィリピンとアメリカでは総額が2倍以上違います。

この差は感覚ではなく、次の4つの要素で説明できます。

ここを理解しておくと、金額の妥当性を自分で判断できるようになります。

1

授業の形式と現地の人件費

これが最も大きな要因です。フィリピンは人件費が抑えられるため、1日6〜8時間のマンツーマン授業を組んでも学費が安く収まります。一方の欧米はグループレッスンが前提で、同じ授業時間でも1コマあたりの単価が上がります。安い国のほうが話す時間は長いという逆転が起きるのはこのためです。

2

現地の物価と生活費

生活費の目安は、フィリピンの月3〜5万円に対してオーストラリアは月12〜18万円。1ヶ月滞在するだけで10万円前後の差がつきます。食費・交通費・カフェ代といった毎日の出費が、そのまま総額に乗ってくるイメージです。

3

日本からの距離と航空券

アジア圏なら直行便で4〜5時間、往復5万円台から見つかります。欧米は10時間を超え、往復10〜15万円が目安です。1ヶ月の留学では航空券が総額に占める割合が大きくなるため、この差は無視できません。

4

学費に含まれる範囲の違い

見積もりを比べるときに見落としやすいポイントです。フィリピンは寮・食事・洗濯まで学費に含む学校が多いのに対し、欧米は滞在費や食費が別建てになるのが一般的。表面の学費だけで比べると、実際の差はもっと縮まります。

ただし、安い国が常にお得というわけではありません。

フィリピンは話す量を最大化できる一方、出会うのは日本人・韓国人・台湾人の留学生が中心になりがちです。

欧米は費用が上がるぶん、多国籍な環境や現地の暮らしそのものを体験できます。

費用の差は「質の差」ではなく「得られるものの違い」と考えて、ご自身の目的に照らして選んでみてください。

フィリピン|マンツーマンで発話量を稼げる

1ヶ月という短さで最も成果を感じやすいのがフィリピンです。

語学学校では1日6〜8時間のマンツーマン授業が主流で、グループ中心の欧米留学と比べて話す時間を大きく確保できます。

1ヶ月の費用目安

約25〜35万円

生活費(月)

3〜5万円

寮・食事・洗濯が学費に含まれる学校が多く、学習だけに集中しやすい
日本から直行便で4〜5時間、時差1時間で体への負担が少ない
母国語禁止(EOP)やスパルタ制度のある学校を選べば、話す量をさらに増やせる

カナダ|聞き取りやすい英語で初めての留学に

カナダの英語は発音のクセが少なく、日本の学校で習ってきた英語に近いとされています。

最初の1ヶ月で「聞き取れた」という手応えを得やすいのが大きな魅力です。

1ヶ月の費用目安

約35〜50万円

生活費(月)

10〜15万円

6ヶ月以内の滞在ならeTAのみで渡航でき、学生ビザの申請が不要とされている
治安のよさで知られ、初めての海外でも過ごしやすい
バンクーバー・トロントなど都市の選択肢が多く、語学学校の数も豊富

オーストラリア|多国籍な環境で学べる

オーストラリアはETA(Subclass 601)を取得するだけで短期留学ができ、ビザ申請の手間が少ないのが特徴です。語学学校には南米・アジア・ヨーロッパから留学生が集まります。

1ヶ月の費用目安

約40〜55万円

生活費(月)

12〜18万円

ETAのみで渡航でき、12週間以内の就学が認められているとされる
グループレッスンでも多様な国の英語に触れられる
ワーホリ先としても人気が高く、1ヶ月の下見留学としても使える

マルタ・韓国|費用と目的で選ぶ選択肢

上の3ヵ国以外にも、目的によってはこの2つが有力な候補になります。

学びたい言語や過ごし方で選んでみてください。

マルタ

目安:約35〜50万円

特徴:地中海の英語圏。ヨーロッパでは費用を抑えやすい

向く人:学びながら週末の街歩きも楽しみたい方

韓国

目安:約25〜40万円

特徴:韓国語を学ぶ短期プログラムが豊富。渡航費も安い

向く人:英語ではなく韓国語を学びたい方

1ヶ月の滞在に必要なビザの早見表

1ヶ月の留学では、多くの国で学生ビザの申請が不要です。ただし電子渡航認証など事前の手続きが必要な国もあるので、渡航先ごとに確認しておきましょう。

必要な手続き
就学について
フィリピン
30日以内は査証免除とされる
語学学校での就学が可能。現地で学生許可証の取得が必要な場合あり
カナダ
eTA(電子渡航認証)
6ヶ月以内の就学は学生ビザ不要とされる
オーストラリア
ETA(Subclass 601)
1回の渡航で最大3ヶ月滞在でき、12週間以内の就学が可能とされる
マルタ
シェンゲン圏として90日以内は査証不要とされる
短期の語学研修が可能
イギリス
電子渡航認証が必要になる場合がある
6ヶ月以内の短期学習は学生ビザ不要とされる
アメリカ
ESTA(電子渡航認証)
授業時間などに条件があり、フルタイムの就学は学生ビザが必要とされる

※ビザ・渡航認証の条件は変更されることがあります。申し込み前に必ず各国の大使館や移民局の公式情報で最新の内容をご確認ください。夢カナ留学でも渡航先に応じてご案内しています。

社会人と大学生が1ヶ月の留学に行く方法

「行きたい気持ちはあるけれど、1ヶ月も休めるのだろうか」という点が最後の壁になりがちです。

実際には、仕事や学校を辞めずに実現している方が多くいらっしゃいます。

社会人が退職せずに1ヶ月の留学を実現する方法

1ヶ月の留学に、必ずしも退職は必要ありません。

休暇の組み合わせ方しだいで、在職のまま渡航できる場合があります。

有給休暇と連休を組み合わせる:年次有給休暇は勤続6年6ヶ月以上で年20日が上限とされています。GW・お盆・年末年始をまたぐ日程を組むと、必要な有給日数を減らせます
リフレッシュ休暇・特別休暇を確認する:制度の有無は勤務先の就業規則によって異なります。まずは自社の制度を調べるところから始めましょう
相談のタイミングを選ぶ:繁忙期を避け、帰国後の業務復帰計画とセットで伝えると話が進みやすくなります
渡航時期を閑散期に寄せる:1〜3月や10〜11月は費用も抑えられるため、業務調整と予算の両方に有利です

大学生が夏休みや春休みを使う方法

大学生の場合、長期休暇に1ヶ月がちょうど収まります。

休学せずに行けるのが最大のメリットです。

夏休み(8〜9月)

最も選ばれる時期です。ただし学費も航空券も上がりやすいため、3〜6ヶ月前には予約しておきたいところです

春休み(2〜3月)

閑散期にあたるため費用を抑えやすい時期です。就活前に経験を積んでおきたい方にも向いています

大学の制度も確認を

協定校プログラムなら単位認定や補助金の対象になることがあります。ゼミや研究室の予定も先に押さえておきましょう

帰国後に就活やキャリアへ活かす伝え方

「1ヶ月ではアピールにならないのでは」と心配される方は多いのですが、伝え方しだいで十分に強みになります。

評価されるのは期間の長さではなく、目的を持って動いたプロセスです。

1

動機から結果までを順番に話す

「なぜ行くと決めたか」「現地で何を目標にしたか」「どう行動したか」「何が変わったか」の順に整理すると、短期間でも説得力が出ます。

2

「なぜ1ヶ月?」には目的から答える

この質問は否定ではなく意図の確認です。学業との両立、長期留学の前段階、予算内で最大の成果を出す計画など、自分で選んだ理由として伝えましょう。

3

数字と行動をセットで語る

「毎日違う国の人に話しかけた」「4週間で本を1冊読み切った」など、具体的な行動があると印象が変わります。「1ヶ月しか行けなかった」ではなく「1ヶ月を選んだ」と言い切りましょう。

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1ヶ月の短期留学のリアルな過ごし方

「積極的に話しましょう」と言われても、実際の1日がどう流れるのか想像しにくいですよね。ここでは平日と週末の過ごし方を、時間の流れに沿って具体的に紹介します。

平日のタイムテーブル

語学学校に通う平日は、おおよそ次のような流れになります。

学校やコースによって前後しますが、イメージの参考にしてください。

時間帯
過ごし方
7:00
起床・朝食。ホームステイなら家族との会話が最初の英語の時間になります
8:30〜12:00
午前の授業。文法やリーディングなど、土台づくりに充てる学校が多い時間帯です
12:00〜13:00
ランチ。誰と食べるかで1日の会話量が大きく変わる、地味に重要な時間です
13:00〜15:30
午後の授業。会話やディスカッション、アクティビティ中心になることが多いです
16:00〜18:00
放課後。学校の課外イベントに参加したり、カフェで注文して実践する時間に
19:00〜21:00
夕食・宿題・復習。その日に言えなかった表現を調べておくと翌日に効きます

週末の使い方

1ヶ月の滞在で週末は4回しかありません。

1回ずつ役割を決めておくと、あとで振り返ったときの充実感がまるで違います。

1回目|生活圏を広げる

スーパー、カフェ、公園など、日常で使う場所をひと通り歩いておくと平日の動きが楽になります

2〜3回目|現地のイベントに参加する

学校のアクティビティや地域のイベントに出ると、クラス外の人と話す機会が一気に増えます

4回目|少し遠出して締めくくる

この頃には会話にも慣れています。友人と小旅行に出ると、1ヶ月の集大成になります

やってしまいがちな失敗パターン

最後に、1ヶ月留学で後悔につながりやすい行動をまとめます。

どれも悪気なくやってしまうものばかりなので、出発前に頭に入れておいてください。

放課後を日本人だけで過ごす

安心感はありますが、海外にいながら日本語中心の生活になってしまいます

要注意

学校を立地や観光のしやすさで選ぶ

1ヶ月しかないからこそ、選ぶ基準は「どれだけ話せるか」に置きたいところです

要注意

目標を決めずに渡航する

小さくても具体的な目標があるだけで、毎日の行動が変わります

要注意

授業を受けるだけで満足する

教室で習った表現は、街で使って初めて自分のものになります

要注意

留学カウンセラー
りょう

私自身、最初の留学では放課後をずっと日本人の友人と過ごしてしまい、あとから本当にもったいなかったと感じました。1ヶ月なら、思い切って「日本語は寝る前だけ」と決めてしまうくらいでちょうどいいと思います。

1ヶ月の留学のよくある質問

最後に、1ヶ月の留学を検討されている方からよくいただくご質問にお答えします。

Q

1ヶ月の留学で一番つらい時期はいつですか

A

多くの方が最初の1週目を挙げられます。英語が聞き取れない焦り、環境の変化による疲れ、ホームシックが重なる時期です。ただしこれは成長痛のようなもので、2週目以降には手応えが出てきます。

Q

留学は何ヶ月がベストですか

A

目的によって変わります。目安としては、異文化を体験するなら1ヶ月、日常会話を身につけるなら3ヶ月程度、仕事で使うレベルを目指すなら6ヶ月から1年程度とされています。まず1ヶ月で試してから、改めて長期を考える進め方も現実的です。

Q

英語が全く話せなくても1ヶ月の留学はできますか

A

できます。語学学校はレベル別にクラスが分かれており、初心者向けのコースも用意されています。ただし現地で文法の基礎から学び直すと時間がもったいないので、渡航前に中学レベルの文法だけ復習しておくと1ヶ月の密度が上がります。

Q

1ヶ月だけのワーホリはできますか

A

制度上は可能ですが、1ヶ月では仕事を見つけて働き始めるまでに期間が終わってしまうことが多く、ワーホリビザの利点を活かしきれません。1ヶ月なら語学留学のほうが向いています。詳しくは短期ワーホリって意味あるの?1ヶ月や3ヶ月で夏休みに行くはあり?をご覧ください。

Q

1ヶ月の留学にエージェントは必要ですか

A

必須ではありませんが、1ヶ月は学校選びを間違えたときにやり直しが利きません。目的に合う学校選び、ビザや保険の確認、滞在先の手配までまとめて任せられる点はメリットです。夢カナ留学では無料で相談を受け付けています。

まとめ

1ヶ月の留学が意味あるものになるかどうかは、期間ではなく設計しだいです。

この記事の要点を整理しておきます。

この記事のまとめ

1ヶ月の留学費用はおおよそ25万〜65万円。フィリピンが最も抑えやすく、欧米圏は40万円台からが目安です
見積もりに出にくい費用で5〜15万円ほど上振れするため、総額の1〜2割を予備費に見ておくと安心です
「意味ない」と言われる原因は、慣れた頃の帰国・授業外で話さないこと・期待値のずれの3つ。どれも事前に避けられます
1ヶ月で伸びやすいのはリスニングと話す度胸。スコアを大きく動かしたいなら3ヶ月以上が現実的です
多くの国で学生ビザは不要ですが、eTAやETAなど事前の手続きが必要な場合があります
社会人も大学生も、有給や長期休暇の組み合わせで辞めずに実現できます

「1ヶ月しか行けない」ではなく「1ヶ月で何ができるか」で考えると、選択肢はぐっと広がります。

夢カナ留学では、ご希望の予算と目的にあわせたプランを無料でお作りしています。まずは気軽にご相談ください。

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