ワーホリを真剣に考えているなら、まず1冊本を読んでみてください。
「行くかどうか迷っている」「行くと決めたけど何から準備すればいいかわからない」「英語が不安で出発できない」——どの段階にいる人も、自分の今の状況にぴったり合った1冊を選べば、次に何をすべきかが一気にクリアになります。
この記事では、ワーホリを真剣に考えているあなたに向けて、段階別に本当に役立つ本だけを厳選して紹介します。
「なんとなく読んでみた」ではなく、目的を持って1冊選んでほしいから、目的別・心理段階別に整理しました。
この記事を書いた人
目次
ワーホリ前に本は必要?準備で読む書籍の選び方から解説
「ネットで調べれば十分では?」と思う方もいるかもしれません。
確かにネットは情報が豊富ですが、断片的な情報を拾い集めるだけでは準備の全体像がつかみにくいのが難点です。
本の強みは「出発前の心構え→ビザ申請→仕事探し→英語勉強法」という流れが体系的にまとまっている点。
最初の1冊を読むだけで、ネット検索をどこから始めればいいかの方向感が一気に定まります。
ワーキングホリデーのおすすめ本は「目的別」に選ぶのが正解
ワーホリ関連の本は大きく3つのタイプに分かれます。
「今自分がどの段階にいるか」で選ぶ本が変わります。まずは下の表で自分のタイプを確認してみてください。
カウンセラー
まみ

2024年11月
ワーホリに行くか迷っている人が最初に読むべき本
「行きたい気持ちはあるけど、仕事を辞めるのが怖い」「帰国後のキャリアが心配で踏み出せない」
そんな方の背中を押してくれる1冊を紹介します。
モノを捨てよ 世界へ出よう(高城剛・宝島社文庫)

「ハイパーメディアクリエイター」として世界各国を拠点に活動してきた著者・高城剛氏が、海外で生活することの意義と、日本を外から客観的に見ることの大切さを語った1冊。
海外生活に憧れながらも踏み出せない人への、力強いメッセージが詰まっています。
本書では「荷物をスーツケース1つに絞り、世界各国を拠点に仕事をする」著者のライフスタイルを通じて、海外へ出ることの具体的なイメージが湧いてきます。
単なる旅行記ではなく、「なぜ日本を飛び出すべきか」という思想・哲学の本として読むとしっくりきます。
「行くかどうか」まだ迷っている段階の方が読むと、「海外へのハードルがどんどん下がっていく感覚」を味わえます。
ただし、ビザの取り方や仕事探しといった実務情報は書かれていないため、次に紹介する準備系の本と組み合わせて読むのがベストです。
実際に読んだ方の声を紹介します。
「海外に出て客観的に日本を見てみる視点の大切さを教えてくれる本。語学学校の情報も載っているから、少しでも海外での生活に興味がある人には読んでほしい。」
ブクログ / 読者レビューより
「この本に書いてある場所全てに行きたくなった。これからの自分の生活に明らかに影響のある1冊でした。」
ブクログ / 読者レビューより
ワーキングホリデー準備に読みたいおすすめ書籍
「行くと決めた!」次は具体的な準備を進める段階です。
ビザの取り方・仕事の探し方・現地生活のリアルを知れる2冊を紹介します。
オーストラリアdeワーキングホリデー 改訂版(小野田宗高 SOH・イカロス出版・2015年刊)

著者のSOHさんは1980年の日豪ワーホリ制度スタート時の1期生として渡豪し、その後30年以上オーストラリアに在住するワーホリ界の第一人者です。
「SOHさんがいるから豪州を選んだ」と語る経験者が多数いるほど、オーストラリアワーホリのカリスマ的存在として知られています。
この本の最大の特徴は、著者自身が30年以上オーストラリアに住み続けているため、ガイドブックにありがちな表面的な情報ではなく、現地に根ざしたリアルな情報が詰まっている点です。
「ワーホリメーカーが陥りやすい失敗や悩み」にも具体的に答えてくれます。
※カナダ・ニュージーランド・イギリス・アイルランドを検討中の方は、国別の最新情報をエージェントに相談するのがおすすめです。
「この本を読んだ上でオーストラリアワーホリに行きました。シェアハウスや仕事の探し方など基本情報を大まかに知るにはいい。ビザの申請方法は、この本を参考にすれば自分でできます。」
Amazon / 購入者レビューより
「この一冊あれば十分というほど、必要な情報がきちんとまとめられている。ネットで調べるにも、まずこの本を読んでからの方が効率よくいい情報を探せる。」
紀伊国屋書店 / 読者レビューより
失敗しない!ワーキングホリデー(語学学校サウスピーク)

現地の語学学校が実際のワーホリ経験者の声をもとに書いた1冊。
オーストラリア・カナダ・ニュージーランドを中心に、準備から英語学習・現地での仕事探しまでをカバーしています。
Kindle版で手軽に読み始めやすく、準備と英語学習を同時にカバーしているのが最大の強み。
「前半で準備全体の流れをつかみ、後半の体験談で英語の重要性を実感する」という読み方が経験者のブログでも多く紹介されています。
「ビザのとり方など情報がまとまっていて便利です。体験談が一番面白く、英語は勉強しておかないとやばそうだとよくわかりました。」
Amazon / 購入者レビューより
「これからやろうと思っている人には目を通したらよいと思います。道標と危機管理をまとめた著作で、情報収集の出発点として役に立ちます。」
Amazon / 購入者レビューより
カウンセラー
まみ
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ワーホリ出発前に読む英語・勉強本おすすめ3選
ワーホリ経験者が口を揃えて言うのが「もっと英語を勉強しておけばよかった」という後悔です。
英語力が低いと語学学校でも下のクラスに入ることになり、日本人が多い環境で英語を使う機会が減るという悪循環が生まれます。
出発前の数ヶ月で集中的に取り組める3冊を紹介します。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(森沢洋介・ベレ出版)

「英語は読めるのに、いざ話そうとすると言葉が出てこない」——この悩みを解決するために生まれたのが瞬間英作文です。
日本語の短文を見て即座に英語に変換するトレーニングを繰り返すことで、頭の中に「英語を話す回路」が作られていきます。
この本の使い方は非常にシンプルで、「日本語の短文を見る→3〜5秒以内に英語に変換して口に出す」を繰り返すだけです。
内容は中学〜高校レベルの英語なので英語力ゼロの方でも取り組みやすく、続けることで「知っている英語が口から出るようになる」感覚を体感できます。
「スピーキングの反射神経が確実に上がりました。日本語→英語のシンプルな文をテンポよく練習できて、通勤時間などの隙間時間に使えるのが便利でした。」
Amazon / 購入者レビューより
「オーストラリア留学を経てネイティブに褒められる英会話力を身につけましたが、その土台となったのが瞬間英作文です。自分なりの『型』を作ることで、どんな英作文にも応用できるようになります。」
note / 留学経験者の声より
キクタン【Basic】4000語レベル(アルク)

アルクが2005年に発売したシリーズ累計ベストセラー単語帳。
音楽のリズムに乗せて単語を覚える「チャンツ学習法」が特徴で、通勤中・家事の合間に耳だけ空いていればどこでも学習できます。
ワーホリ経験者のブログで「出発前に使った単語帳」として最も多く名前が挙がる一冊です。
この本の一番の強みは「音と意味をセットで覚えられる」点です。従来の単語帳は「単語→日本語訳を暗記」という方法でしたが、キクタンはチャンツ音声で繰り返し聴くことで、単語を目で見るだけでなく耳でも覚えられます。
「読める英語」ではなく「聞こえる英語」「話せる英語」を増やしたい方に特に向いています。
「チャンツで耳からインプットするので、通勤中に聴いているだけで単語が頭に入ってくる。発音・アクセントも同時に覚えられるのが強みです。Amazonのレビューでも『勉強しやすい』という声が多い定番本です。」
英語学習ブログより
English Grammar in Use(Cambridge University Press)

ケンブリッジ大学出版が出している、英語で英文法を学ぶ世界的定番書。世界中で使われる英語学習書の中でも最も信頼されているシリーズのひとつです。
ワーホリ経験者の中では「現地でも辞書のように使い続けた」という声が多い1冊です。
この本の最大の特徴は「英語で英文法を学ぶ」ことで、日本語を介さずに英語で考える習慣がつく点です。最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると「英語のまま理解する」感覚が身についてきます。
出発前に1冊通してやれば、現地での語学学校も中級以上のクラスを狙えるレベルに近づきます。
「ワーホリ前に英語の勉強をするならEnglish Grammar in Useが断然おすすめ。英語で説明されているので最初はとっつきにくいけど、慣れると英語の感覚が身についてきます。現地でも辞書代わりに使いました。」
ワーホリ経験者ブログより
カウンセラー
まみ
英語力に不安がある方こそ、
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2026年4月
ワーキングホリデーのおすすめ本6冊を目的別に比較
今回紹介した本を、目的・タイミング・こんな人に向いているかで一覧にまとめました。
まだどれにしようか迷っている方はこの表を参考にしてください。
ワーホリの本と合わせてやっておきたい出発前の準備
本で知識をつけることは大切ですが、本だけでは補えない部分があります。
「自分の英語レベルに合った語学学校の選び方」「渡航国の最新ビザ・費用情報」「帰国後のキャリアプラン」といった個人の状況に合わせた情報は、本だけでは得にくいのが現実です。
ワーホリ経験者のなかでも「本を読んだ上でエージェントに相談して、疑問がすっきり解決した」という声は非常に多く、本とプロのサポートを組み合わせるのが最も効果的な準備の進め方です。
夢カナ留学では、ワーホリ経験者のカウンセラーが通常の約2倍の時間をかけてヒアリングを行い、あなたの目的・予算・英語レベルに合ったオーダーメイドのプランを提案しています。
累計3万人以上のサポート実績と、JTBグローバルアシスタンスと提携した世界各地の現地サポート体制で、渡航前から帰国後まで一貫してサポートします。
カウンセラー
まみ

2025年8月
まとめ|ワーホリのおすすめ本は目的を決めれば迷わない
今回紹介した本を、心理段階ごとに改めて整理します。
迷っているとき
「モノを捨てよ 世界へ出よう」で背中を押してもらう。「行くかどうか」の前に読むモチベ本として最適。ノウハウ本ではないため、準備系の本と組み合わせること。
行くと決めたとき
「オーストラリアdeワーキングホリデー」と「失敗しない!ワーキングホリデー」を2冊セットで読む。2冊を照らし合わせることで情報の抜け漏れが防げる。最新ビザ情報はネットで補完。
出発前の英語強化
「瞬間英作文」でスピーキング回路を作り、「キクタン」で語彙を耳から増やし、「English Grammar in Use」で文法感覚を英語のまま定着させる。3冊を並行して使い、毎日少しずつ続けるのが理想。
ワーホリの本は「今の自分の段階」に合ったものを選ぶのが、最も効率よく準備を進めるコツです。
本で基礎知識をつけながら、個別の疑問はプロのカウンセラーに相談する。
その組み合わせが、後悔しないワーホリへの最短ルートです。
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