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モントリオールのワーホリ完全ガイド|費用・仕事を徹底解説【2026年版】

更新日:2026.06.17

モントリオールのワーホリ完全ガイド|費用・仕事を徹底解説【2026年版】

「カナダでワーホリしたいけど、バンクーバーやトロントじゃない選択肢も気になる」そんな方にぜひ知っておいてほしい都市があります。

それが、北米のパリと呼ばれるモントリオールです。

英語とフランス語が飛び交うバイリンガル都市で、カナダの他都市より生活費が安く、日本人が少ない本格的な語学環境が整っています。

ジャズフェスティバルやシルク・ドゥ・ソレイユの本拠地でもあり、文化・芸術・グルメの豊かさはカナダ随一です。

この記事では、モントリオールのワーホリについて、仕事・費用・治安・フランス語の壁・他都市との比較まで、2026年の最新情報をもとに徹底解説します。

この記事を書いた人

ワーホリカウンセラー まみ

25歳英語力ゼロからオーストラリアのブリスベン・メルボルンで2年間ワーホリした経験があります。今は同じ不安を抱える人の背中を押すべく、累計500名以上のワーホリ相談を受けています!

目次

  1. 1. モントリオールってどんな街?ワーホリ前に知っておきたい基本情報
  2. 2. モントリオールのワーホリの魅力|向いている人・向いていない人の特徴
  3. 3. モントリオールの治安・生活環境は?リアルな口コミをもとに解説
  4. 4. モントリオールのワーホリでの仕事事情|フランス語なしでも働ける?
  5. 5. モントリオールのワーホリにかかる費用はいくら?
  6. 6. モントリオールとバンクーバー・トロント・ビクトリアの4都市比較
  7. 7. モントリオールのワーホリへの準備|渡航前にやること
  8. 8. よくある質問(FAQ)

モントリオールってどんな街?ワーホリ前に知っておきたい基本情報

まずはモントリオールがどんな都市なのかを把握しておきましょう。

「フランス語の街」というイメージが先行しがちですが、実際の生活環境は想像以上に暮らしやすいです。

カナダ第2の都市・「北米のパリ」

モントリオールはケベック州に位置するカナダ第2の都市で、人口は約200万人(大都市圏)。

フランス語話者の都市としてはパリに次いで世界第2位という規模を誇ります。

石畳の旧市街(オールドモントリオール)、ヨーロッパ風のカフェ、夏の野外フェスティバル、冬の地下都市(RÉSO)——街を歩くだけで「北米のパリ」と呼ばれる理由がわかります。

英語とフランス語が自然に共存するバイリンガル都市で、住民の7割近くが両言語を話せます。

基本情報まとめ

人口

約200万人
カナダ第2位の大都市

公用語

フランス語(第1言語)
英語も広く通じるバイリンガル都市

気候

四季あり・冬は極寒
冬は氷点下20℃以下になることも

日本人率

バンクーバーより少ない
語学学校は欧州系学生が多め

日本からのフライト

約14〜16時間
乗り継ぎあり。バンクーバー経由が一般的

最低賃金(ケベック州)

CAD16.60/時
2026年5月〜(約1,900円換算)

「フランス語の街」で英語だけでも大丈夫?

モントリオール最大の特徴であり、最大の疑問でもある「フランス語問題」について正直にお伝えします。

モントリオールのケベック州では、フランス語が第1公用語です。

街中の看板・メニュー・行政サービスはフランス語が基本ですが、住民の大多数がバイリンガルなので、英語だけでも日常生活に大きな支障はありません。

最初にフランス語で話しかけられても、英語で返せば英語に切り替えてくれるのが一般的です。

ただし、仕事探しにおいてはフランス語の有無が大きく影響します。

この点については、仕事事情のセクションで詳しく解説します。

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2026-06-17

モントリオールのワーホリの魅力|向いている人・向いていない人の特徴

モントリオールを選ぶ理由は、他の都市では得られないユニークな体験の数々にあります。

一方で、正直に向いていない人も伝えます。

モントリオールならではの5つの魅力

1

英語+フランス語の両方が身につく唯一無二の環境

語学学校では英語コースとフランス語コースの両方が選べます。さらにケベック州政府が移民・在留者向けにフランス語の無料授業を提供しており、2025年時点ではフルタイム受講者に月約9万円の補助金が支給されるケースもあります。英語もフランス語も、一度に伸ばしたい方に最適な都市です。

2

カナダの主要都市で最も生活費が安い

シェアハウスの家賃はバンクーバー(CAD500〜800)と比べてモントリオールはCAD400〜700と安め。しかも光熱費・インターネット込みの物件が多いのが特徴で、実質的なコストはさらに低くなります。カナダでも特にコスパよくワーホリしたい方に向いています。

3

日本人が少なく本格的な語学没入環境

バンクーバーやトロントに比べて日本人ワーホリの数が圧倒的に少ないため、語学学校では欧州・南米出身の学生と英語で交流する環境が自然に作られます。「日本人が多すぎて英語が伸びなかった」という後悔をしにくい都市です。

4

文化・芸術・エンタメが圧倒的に豊か

世界最大のジャズフェスティバル、シルク・ドゥ・ソレイユの本拠地、モントリオール国際映画祭、F1カナダGP——ワーホリ中に一生の思い出になるイベントに事欠きません。ヨーロッパ風の旧市街を歩くだけでも観光気分が味わえます。

5

フランスワーホリへの足がかりになる

「フランスでワーホリしたいが語学力が不安」という方が、カナダでフランス語の基礎を身につけてからフランスへ渡航するケースが増えています。カナダのワーホリビザは年間6,500名枠(フランスは1,500名)と取得しやすく、足がかりとして最適です。

向いている人・向いていない人チェックリスト

モントリオールが向いている人

・ 英語とフランス語の両方を学びたい
・ ヨーロッパの雰囲気や文化・芸術に興味がある
・ 生活費を抑えながらカナダでワーホリしたい
・ 日本人が少ない環境で語学を本気で伸ばしたい
・ フランス・ヨーロッパへの足がかりにしたい

向いていない人(正直にお伝えします)

・ 英語だけを集中的に伸ばしたい(→バンクーバー・トロントが◎)
・ 求人数が多い都市でしっかり稼ぎたい(→トロントが◎)
・ 寒さが苦手(冬は氷点下20℃以下になることも)
・ フランス語のプレッシャーが全くない環境がいい
・ 初めての海外・英語力ゼロで不安が大きい(→バンクーバーから始めるのも一手)

カナダのどの都市が自分に合うか、
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モントリオールの治安・生活環境は?リアルな口コミをもとに解説

「カナダの大都市って治安は大丈夫?」という不安を解消しておきましょう。モントリオールの実情を正直にお伝えします。

治安の全体評価

外務省の海外安全情報では、カナダ全体への危険情報は出ていません(2026年時点)。

モントリオールはカナダの主要都市の中では比較的治安が良く、「日本と同じ感覚で生活できる」と評するワーホリ経験者が多いです。

ただし、大都市であるため避けるべきエリアも存在します。特にベリー・ユーカム駅周辺や一部の東側エリアは、夜間の単独行動を避けた方が安全です。基本的な防犯意識を持てば、日常生活で危険を感じることはほぼありません。

日本人が注意すべきこと

・ 夜間の一人歩きは避け、特に人通りの少い路地は昼間でも注意
・ 地下鉄・バスでのスリ・置き引きに注意(スマホの扱いに注意)
・ ベリー・ユーカム駅周辺など一部エリアは夜間立入を避ける
・ 海外旅行保険への加入は必須
・ 冬は路面が凍結するため転倒事故にも注意

生活インフラ・住みやすさ

モントリオールはメトロ(地下鉄)・バスが発達しており、車なしでも生活は十分可能です。冬の寒さ対策として、市内に総延長33kmに及ぶ地下街「RÉSO(レゾ)」があり、冬でも地上に出ずに移動できるエリアが広がっています。

スーパーマーケット(Provigo・IGA)や日本食材店も充実しており、日本食の入手も比較的容易です。モントリオールはカナダの主要都市の中でも特に食文化が豊かで、グルメを楽しみたい方にも人気の都市です。

モントリオールのワーホリでの仕事事情|フランス語なしでも働ける?

モントリオールワーホリで最も気になるのが「フランス語なしでも仕事が見つかるか」という点です。正直にお伝えします。

フランス語なしで働けるか?現実をお伝えします

結論からいうと、フランス語ゼロだとローカルの仕事に就くのは難しく、選択肢は限られます。モントリオールの多くの職場では英語とフランス語の両方を求めており、フランス語なしでは採用されにくいのが現実です。

ただし、「英語のみOK」の職場も存在します。特に日本食レストラン・アジア系飲食店・観光業・語学学校関係の仕事は英語だけで挑戦できるケースが多いです。

職種別の仕事事情

日本食レストラン・アジア系飲食店

語学力 不問〜初級 時給 約1,900〜2,200円

フランス語なしで就きやすい最大の選択肢。日本食への需要が高まっており、日本人オーナーの店では日本語だけで仕事ができるケースも。チップ収入も期待できます。

メリット

語学力不問で就きやすい。チップ・賄い付きの場合も

注意点

時給が低めのことが多い。英語・フランス語の向上には限界がある

ローカルカフェ・飲食店・ホテル

語学力 英語中級以上推奨 時給 約1,900〜2,500円

ダウンタウン・プラトー地区・オールドモントリオールなど観光エリアのカフェ・レストランは英語でも就職できるケースがあります。フランス語が少しでも話せると採用率が大きく上がります。

メリット

現地のローカル文化に溶け込める。チップ収入も期待できる

注意点

フランス語なしだと競合に負けることが多い。英文履歴書(CV)必須

フランス語無料授業+補助金という選択肢

モントリオール限定の制度 フルタイムで補助金あり

ケベック州政府は、フランス語の保護・普及のため、在留者向けにフランス語の無料授業(FRANCISATION)を提供しています。2025年時点でフルタイム受講者には月約9万円程度の補助金が支給されるケースもあり、「働きながら学ぶ」だけでなく「学びながら収入を得る」という選択肢も存在します。詳細は渡航前に最新情報を確認することをおすすめします。

メリット

フランス語を無料で学べる。補助金で生活費の一部を賄える可能性

注意点

制度の条件・補助金額は変更されることがある。就労と両立できるかは要確認

月の収支シミュレーション

モントリオール(ケベック州)の最低賃金はCAD16.60(2026年5月〜、約1,900円換算)です。週4日×8時間勤務の場合の収支目安を確認しておきましょう。

月の収支シミュレーション(週4日×8時間・1CAD≒115円換算)

月収(税引前の目安)

約24万円

時給約1,900円×週32時間×4.3週(最低賃金基準)

家賃(シェアハウス・光熱費込み)

▲ 5〜8万円

CAD400〜700が相場。光熱費・ネット込みが多い

食費・交通費・生活費

▲ 5〜8万円

月の手残り目安

税金(約15〜20%)控除後の概算

約8〜13万円

バンクーバー・トロントと比べると最低賃金は低めですが、生活費(特に家賃)が安いぶん、手残り額はそれほど変わらないというのが現実です。稼ぐことよりも語学・文化体験を重視するスタンスの方に向いている都市です。

現地でどんな仕事が自分に向いているか、
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モントリオールのワーホリにかかる費用はいくら?

「実際いくら用意すればいいの?」という疑問に、渡航前の初期費用と現地の月の生活費に分けてお答えします。

渡航前の初期費用

航空券(往復)

12〜22万円

バンクーバー経由が一般的。早めの予約で安くなる

ワーホリビザ申請費

約3万円

CAD265(2026年時点)・オンライン申請で完結

語学学校(4〜12週間)

15〜40万円

バンクーバーより学費が安め。フランス語コースも選択可

海外旅行保険(1年間)

10〜20万円

カナダは医療費が高額。加入は必須

渡航後3ヶ月分の生活費

20〜35万円

仕事が決まるまでのバッファー資金。モントリオールは他都市より安め

渡航前に用意したい合計目安

約70〜120万円

語学学校の期間・渡航時期によって変動します

モントリオールの月の生活費(バンクーバーとの比較)

比較都市

バンクーバー

注目都市

モントリオール

家賃(シェアハウス)

家賃(シェアハウス)

7〜12万円

5〜8万円

安い

食費

食費

4〜7万円

3〜5万円

安い

交通費

交通費

1〜2万円

1〜2万円

月の合計

14〜21万円

月の合計

約10〜15万円

※1CAD≒115円換算・相場は時期により変動します

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モントリオールとバンクーバー・トロント・ビクトリアの4都市比較

「カナダの都市で迷っている」という方のために、4都市を5軸で比較しました。自分に合う都市を判断する最終材料にしてください。

求人数・仕事の見つけやすさ

バンクーバー

★★★★★

最多

トロント

★★★★★

最多

ビクトリア

★★★

少なめ

モントリオール

★★★

仏語力次第

バンクーバー・トロントは求人が豊富で英語力が低くても就職しやすいのが強み。ビクトリアとモントリオールは街が小さく求人は限られますが、モントリオールはフランス語が使えるほど選択肢が広がるユニークな特性があります。

生活コストの安さ

バンクーバー

★★

物価高い

トロント

★★

物価高い

ビクトリア

★★★★

やや安い

モントリオール

★★★★★

最安値

バンクーバー・トロントはシェアハウスの家賃がCAD600〜900と高め。モントリオールはCAD400〜700で光熱費・ネット込みが多く、カナダ主要都市で最安です。稼ぐ額が少なくても生活費が安いぶん、手残り額はそれほど変わらないケースもあります。

英語環境(日本人の少なさ)

バンクーバー

★★

日本人多め

トロント

★★★

やや多め

ビクトリア

★★★★

少なめ

モントリオール

★★★★★

最少・欧州系多

バンクーバーは語学学校の日本人・アジア人比率が高く、日本語に流されやすい環境です。モントリオールはフランス語圏という特性から日本人が少なく、語学学校は欧州・南米系が中心。英語を本気で伸ばしたい方にはビクトリアかモントリオールが圧倒的に有利です。

フランス語も学べる環境

バンクーバー

英語圏のみ

トロント

英語圏のみ

ビクトリア

英語圏のみ

モントリオール

★★★★★

唯一のバイリンガル

他の3都市は英語圏のみで、フランス語に触れる機会はほぼありません。カナダで英語とフランス語が日常的に混在するのはモントリオールだけ。ケベック州政府の無料仏語授業(FRANCISATION)も利用でき、2言語習得を目指す方にはモントリオール一択です。

文化・エンタメ・都市の賑やかさ

バンクーバー

★★★★

自然・都市両立

トロント

★★★★★

カナダ最大

ビクトリア

★★★

落ち着いた街

モントリオール

★★★★★

フェス・芸術・グルメ

バンクーバーは海・山・スキーと自然と都会を両立、トロントは映画祭・スポーツ・ショッピングが揃うカナダ最大の都市。ビクトリアはのんびりした落ち着いた街。モントリオールは世界最大のジャズフェス・F1・シルク・ドゥ・ソレイユの本拠地で、ヨーロッパの芸術とグルメを北米で体験できる唯一の都市です。

モントリオールを選ぶべき人の結論

生活費・フランス語環境・文化の豊かさの3軸でモントリオールはトップクラス。「稼ぐ」より「学ぶ・体験する」を重視し、英語+フランス語の両方を身につけたい方に最適な都市です。

求人数・仕事の見つけやすさ

バンクーバー

★★★★★

最多

トロント

★★★★★

最多

ビクトリア

★★★

少なめ

モントリオール

★★★

仏語力次第

バンクーバーとトロントは日本人ワーホリの二大人気都市で、飲食・農業・ホスピタリティなど幅広い職種で求人が豊富です。英語力が低くても挑戦しやすく、稼ぐことを最優先にするなら迷わずこの2都市が候補になります。ビクトリアとモントリオールは街の規模が小さく求人数は限られますが、モントリオールはフランス語が話せるほど選択肢が一気に広がるという独自の特性があります。

生活コストの安さ(家賃・物価)

バンクーバー

★★

高い

トロント

★★

高い

ビクトリア

★★★★

やや安い

モントリオール

★★★★★

最安値

バンクーバーとトロントはカナダ屈指の高物価都市で、シェアハウスの家賃はCAD600〜900が相場。求人が多くて稼げる反面、出費も多くなりやすいのが難点です。ビクトリアは比較的安め、モントリオールはカナダ主要都市の中で最も生活費が安く、シェアハウスはCAD400〜700が相場で光熱費・インターネット込みの物件が多いのも特徴です。「稼いで残す」という観点では、求人が多いバンクーバー・トロントより生活費の安いモントリオールのほうが手残りが変わらないケースもあります。

英語環境(日本人の少なさ)

バンクーバー

★★

日本人多め

トロント

★★★

やや多め

ビクトリア

★★★★

少なめ

モントリオール

★★★★★

最少・欧州系多

バンクーバーは語学学校のアジア人比率が特に高く、気づいたら日本人とばかり過ごしていたという声が後を絶ちません。トロントも日本人コミュニティが存在しますが、都市が大きい分、意識次第で英語環境は作れます。ビクトリアは街の規模が小さく日本人自体が少ないため自然と英語漬けになりやすく、モントリオールは「フランス語圏」という特性から日本人ワーホリが少なく、語学学校では欧州・南米出身の学生が中心。英語を本気で伸ばしたいなら、日本語に逃げられない環境という意味でビクトリアかモントリオールが圧倒的に有利です。

フランス語も学べる環境

バンクーバー

英語圏のみ

トロント

英語圏のみ

ビクトリア

英語圏のみ

モントリオール

★★★★★

唯一のバイリンガル

バンクーバー・トロント・ビクトリアは完全な英語圏で、フランス語に触れる機会はほぼありません。英語のみを集中的に伸ばしたい方にはむしろ適しています。一方モントリオールはカナダで唯一、英語とフランス語が日常的に混在する都市です。ケベック州政府のフランス語無料授業(FRANCISATION)も活用できるため、「英語もフランス語も両方身につけたい」という方の選択肢はモントリオール一択です。将来フランスやヨーロッパでのキャリアを考えている方にも強くおすすめできます。

文化・エンタメ・都市の賑やかさ

バンクーバー

★★★★

自然・都市両立

トロント

★★★★★

カナダ最大

ビクトリア

★★★

落ち着いた街

モントリオール

★★★★★

フェス・芸術・グルメ

バンクーバーは海・山・スキーリゾートが揃い、アウトドア好きには最高の環境です。トロントはカナダ最大の都市で映画祭・スポーツ・ショッピングなど都会的な刺激が豊富。ビクトリアはイギリス文化の影響を受けた落ち着いた街で、のんびりしたワーホリ生活を好む方向けです。モントリオールは世界最大のジャズフェスティバル・F1カナダGP・シルク・ドゥ・ソレイユの本拠地と、ヨーロッパの芸術・グルメ文化を北米で体験できる唯一の都市。「週末も充実させたい」という方にはモントリオールとトロントが特におすすめです。

モントリオールを選ぶべき人の結論

生活費・フランス語環境・文化の豊かさの3軸でモントリオールはトップクラス。「稼ぐ」より「学ぶ・体験する」を重視し、英語+フランス語の両方を身につけたい方に最適な都市です。

 

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モントリオールのワーホリへの準備|渡航前にやること

行きたいという気持ちが固まったら、次は準備を逆算して進めましょう。カナダのワーホリビザはオンライン申請で完結できます。

カナダワーホリビザ(IECビザ)の申請手順

カナダのワーホリビザは「IEC(International Experience Canada)」という制度です。毎年2〜3月頃に募集が始まり、年間6,500名の枠があります。

1
 

IRCC(カナダ移民局)のアカウントを作成

まずパスポートを手元に用意し、カナダ移民・難民・市民権省(IRCC)のウェブサイトでMyAccount(GCKeyまたはSign-In Partners)を作成する。



公式サイトへ

2
 

IECプールに参加してビザ候補になる

IECプールに登録し、カナダ政府から「招待状(Invitation to Apply:ITA)」が届くのを待つ。年齢・条件を満たしていれば通常数週間〜数ヶ月で届く。

3
 

招待状を受け取ったら20日以内に申請

ITAが届いたら20日以内に必要書類を揃えてオンライン申請。申請費はCAD265(約3万円・2026年時点)。バイオメトリクス(指紋・写真)の登録が別途必要なことも。

4

許可状(POE LOI)を受け取り渡航へ

完了

許可状(Port of Entry Letter of Introduction)が発行されたら、入国時にカナダの空港で就労許可書(Work Permit)が交付される。

渡航前の準備チェックリスト

3M
 

3ヶ月前

・ パスポート有効期限の確認(残り1年以上)
・ IECビザのプール登録・招待状待ち
・ 語学学校(英語orフランス語)の比較・申し込み
・ 英語の基礎学習を開始(夢カナEnglishなど)
・ 冬に渡航する場合は防寒具(ダウン・スノーブーツ)の準備

1M

1ヶ月前〜渡航直前

・ 航空券の購入(バンクーバー経由が一般的)
・ 海外旅行保険の加入(カナダは医療費が高額)
・ シェアハウスの仮手配(Kijiji・e-Mapleカナダ等)
・ 現地SIM・海外対応クレジットカードの準備
・ フランス語の基礎フレーズを少しでも学んでおく

 

カウンセラー
まみ

モントリオールは「フランス語の壁」を心配して敬遠されがちですが、実際に住んでみると英語だけでもしっかり生活できます。むしろ「フランス語を少しでも学ぼう」という意欲があれば、無料授業という大きなボーナスが待っています。冬の寒さだけは本当に過酷なので、防寒具の準備だけは絶対に抜かりなく!渡航前にプロに相談して、自分に合ったプランを一緒に考えてみてください。

 

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よくある質問(FAQ)

モントリオールのワーホリについてよく寄せられる質問にお答えします。

Q

フランス語がゼロでも渡航できますか?

A

はい、渡航自体は問題ありません。日常生活は英語だけで十分対応できます。ただし、仕事探しではフランス語があると選択肢が大幅に広がるため、渡航前に基本フレーズだけでも学んでおくと有利です。現地でのフランス語無料授業(FRANCISATION)を活用する方法もあります。

Q

モントリオールの冬はどのくらい寒いですか?

A

12月〜2月は最低気温が氷点下20℃以下になることも珍しくありません。ただし、街全体が冬に対応しており、地下街(RÉSO)を利用すれば地上に出ずに移動できます。厚手のダウンコート・スノーブーツ・手袋・帽子は必須アイテムです。カナダで購入する方が種類も多くお得なケースもあります。

Q

バンクーバーから途中でモントリオールに移動できますか?

A

はい、カナダのワーホリビザは国内移動を制限しません。「最初の3〜6ヶ月はバンクーバーで英語の基礎を固め、その後モントリオールに移動してフランス語を学ぶ」という2都市ルートを選ぶ方も増えています。

Q

モントリオールに語学学校はありますか?

A

はい、複数の語学学校があります。EC Montreal・ILSC Montreal・Kaplanなどが代表的で、英語コースとフランス語コースの両方を提供しています。バンクーバーと比べて学費が安めなのも特徴です。

まとめ

モントリオールのワーホリの魅力と特徴をまとめます。

モントリオールは、英語もフランス語も学びたい・生活費を抑えたい・ヨーロッパ文化や芸術に興味があるという方にとって、カナダの中で唯一無二の体験ができる都市です。日本人が少ない環境で語学に真剣に向き合いながら、世界最大のジャズフェスティバルやフランス文化を日常の中で体験できるのはモントリオールだけです。

一方で、フランス語なしでは仕事の選択肢が限られること、冬の極寒、バンクーバー・トロントより求人が少ないことは正直なデメリットです。「とにかく稼ぎたい」「英語だけを集中的に伸ばしたい」という方には他の都市が向いているかもしれません。

どの都市が自分に合うかは、目的・英語力・ライフスタイルによって異なります。迷ったときはプロに相談してみましょう。

モントリオールか他の都市か、
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