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カナダのワーホリ費用ガイド!ビザ費用・学校なしver・初期費用について

カナダのワーホリ費用ガイド!ビザ費用・学校なしver・初期費用について

留学だけでなくワーキングホリデーの滞在先としても人気のカナダ。
語学学校での学習から就労、観光まで幅広い経験ができる一方で、「結局いくらかかるの?」という費用面の不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、カナダワーホリにかかる費用の内訳から、現地での収入目安、予算別の収支シミュレーション、節約術まで徹底的に解説します。
「自分の場合はいくら貯めればいいのか」が具体的にイメージできるよう、数字で丁寧にまとめました。

※記事内の金額は2026年4月現在のレート(CA$1=約115円)で算出しています。為替変動により実際の金額は前後する場合があります。

目次

カナダワーホリの費用は1年間で約150〜350万円が目安

カナダワーホリの費用にこれほど幅があるのは、主に次の3つの要因によるものです。
特に大きいのが語学学校の有無で、学校に通わない場合は月15〜20万円の学費が丸ごと不要になります。

費用の幅が大きい3つの理由

「1年は長い、半年でもいいかも」と考える方も多いでしょう。
半年と1年の費用感をざっくり比較すると、以下のようになります。

  • 語学学校に通うかどうか:学校なしなら月15〜20万円の学費が丸ごと不要になる
  • 滞在する都市:バンクーバーやトロントなどの大都市は家賃が高く、地方都市は比較的安い
  • 滞在期間:半年と1年では生活費に約80〜120万円の差が出る

渡航前費用(ビザ・航空券・保険など)は半年でも1年でもほぼ同額です。
差がつくのは現地生活費で、半年なら1年に比べて約60〜120万円抑えられます。
ただし1年滞在なら就労期間も長くなるため、現地収入でかなりの部分を補填できる点も重要です。

半年と1年ではいくら違う?

「1年は長い、半年でもいいかも」と考える方も多いでしょう。半年と1年の費用感をざっくり比較すると、以下のようになります。

項目半年1年間
渡航前費用約50〜70万円約50〜70万円
現地生活費約60〜120万円約120〜240万円
語学学校(3ヶ月)約45〜60万円約45〜60万円
合計目安約155〜250万円約215〜370万円

渡航前費用(ビザ・航空券・保険など)は半年でも1年でもほぼ同額です。

差がつくのは現地生活費であり、半年なら1年に比べて約60〜120万円抑えられます。ただし1年滞在なら就労期間も長くなるため、現地収入でかなりの部分を補填できる点も重要です。

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カナダワーホリにかかる費用の内訳【ビザ・初期費用】

ワーキングホリデービザでは、カナダの語学学校に最大6ヶ月間通うことができます。
学校やコースによって異なりますが、1ヶ月あたり約15〜20万円が相場です。

ビザ申請・渡航前にかかる初期費用

カナダのワーキングホリデーでは、渡航前の段階でビザ申請費用・航空券・海外保険などの初期費用が発生します。以下が主な項目と費用の目安です。

項目費用目安
ビザ申請料(IEC参加費)CA$172(約19,800円)
就労許可取得費用CA$100(約11,500円)
生体認証登録料(バイオメトリクス)CA$85(約9,800円)
往復航空券約15〜25万円
海外留学保険(1年間)約20〜30万円
初期費用の合計目安約40〜70万円

ビザ申請にかかる費用は合計CA$357(約41,000円)です。申請はすべてオンラインで行い、生体認証登録のみ東京のビザ申請センターに出向く必要があります。

語学学校の費用(学校なし vs ありの比較)

「語学学校なしでもワーホリはできるの?」と気になる方も多いでしょう。
結論から言えば、学校に通わなくてもワーホリは可能です。
ただし、英語力が不十分なまま渡航すると、仕事探しや生活面で苦労するケースが少なくありません。

通学期間学費目安メリットデメリット
通わない0円費用を大幅に抑えられる英語力が伸びにくい、友人ができにくい
1〜2ヶ月約15〜40万円生活に慣れつつ基礎を固められる短期間では大きな英語力向上は難しい
3〜4ヶ月約45〜80万円実践的な英語力が身につく就労期間がやや短くなる
5〜6ヶ月約75〜120万円高い英語力で好条件の仕事に就きやすい費用が高く、就労期間が短くなる

学校なしで費用を抑えたい場合は、渡航前に独学やオンライン英会話で英語力を上げておくことが重要です。夢カナ留学では渡航前に無料の英語レッスン(夢カナEnglish)を提供しており、現地到着後すぐに働ける英語力を身につけることができます。

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現地の生活費(家賃・食費・交通費)

現地での月々の生活費は、滞在する都市によって大きく異なります
ここではバンクーバーとトロントを中心に、主要な生活費の目安を比較します。

項目バンクーバートロント
家賃(シェアハウス)約8〜12万円/月約8〜13万円/月
食費約3.5〜6万円/月約3.5〜6万円/月
交通費約1〜1.5万円/月約1.5〜2万円/月
通信費(SIM)約3,000〜5,000円/月約3,000〜5,000円/月
月間生活費の合計約13〜20万円約13.5〜21.5万円

費用だけを見ると「高い」と感じるかもしれませんが、カナダワーホリの大きなメリットは現地で働いて収入を得られる点です。
ここでは、カナダの最低賃金や職種別の時給目安、税金の仕組みを解説します。

食費を節約したい場合は自炊が基本です。カナダのスーパーマーケットで食材を購入して自炊すれば、月3.5万円程度に抑えることも可能です。外食が続くとチップ(15〜20%が相場)も加わるため、食費は一気に膨らみます。

渡航前に必須!カナダワーホリの残高証明について

カナダのワーホリビザでは、入国審査時に最低CA$2,500(約29万円)の残高証明が義務付けられています。
提示できない場合は空港でワーホリビザが発行されず、渡航できなくなる可能性があります。

残高証明は出発の1週間以内に銀行で英文発行するのが一般的です。
ただしCA$2,500はあくまで最低ライン。渡航後の生活費も考えると、最低でも50万円以上の残高がある状態で申請することをおすすめします。

カナダワーホリで実際いくら稼げる?収入の目安

費用だけを見ると「高い」と感じるかもしれませんが、カナダワーホリの大きなメリットは現地で働いて収入を得られる点です。ここでは、カナダの最低賃金や職種別の時給目安、税金の仕組みを解説します。

州別の最低賃金【2026年最新】

カナダの最低賃金は州ごとに異なります。
ワーホリで人気の主要州の最低賃金は以下のとおりです。

ブリティッシュコロンビア州(バンクーバー)

CA$17.85/時

※2026年6月1日より CA$18.25に改定予定

日本円換算:約2,053円/時

オンタリオ州(トロント)

CA$17.60/時

※2026年10月1日より CA$17.95に改定予定

日本円換算:約2,024円/時

アルバータ州(カルガリー)

CA$15.00/時

日本円換算:約1,725円/時

ケベック州(モントリオール)

CA$16.10/時

※2026年5月1日より CA$16.60に改定予定

日本円換算:約1,852円/時

バンクーバーとトロントはともにCA$17〜18台と高水準です。フルタイム(週35〜40時間)で働いた場合、月収はCA$2,400〜3,000(約28〜35万円)が目安となります。

職種別の時給目安

ワーホリで就ける仕事の時給は、職種や求められる英語力によって異なります。以下はバンクーバーでの主な職種の時給目安です。

職種時給目安英語力
日本食レストランCA$17〜19初級〜
現地カフェ・レストランCA$17.85〜22中級〜
ホテルスタッフCA$18〜22中級〜
ツアーガイドCA$18〜25上級
オフィスワーク・事務CA$20〜25上級

英語力が高いほど選べる仕事の幅が広がり、時給も上がります。また、レストランやカフェではチップ収入もあり、実質的な時給はさらに高くなるケースが多いです。

税金と手取りの計算

カナダで収入を得ると、連邦所得税(国税)と州所得税の2種類が課税されます。ワーホリの収入レンジでは、合計で約19〜20%が控除されるのが一般的です。

  • 連邦所得税:14%(課税所得CA$58,523以下の場合)
  • 州所得税(BC州):5.60%(課税所得CA$50,363以下の場合)
  • 州所得税(ON州):5.05%(課税所得CA$53,891以下の場合)

たとえばバンクーバーでフルタイム勤務し月収CA$2,800(約32万円)の場合、
手取りは約CA$2,240〜2,400(約26〜28万円)が目安です。
確定申告を翌年に行うことで、払い過ぎた税金が還付されるケースもあります。

【予算別】カナダのワーホリ費用と収入のシミュレーション

ここまで費用と収入をそれぞれ見てきましたが、実際に「手出しがいくらになるか」が最も気になるポイントでしょう。
予算別に3つのパターンをシミュレーションし、支出と収入を差し引きした実質負担額を算出しました。

【予算100万円〜】学校なし・仕事メインプラン

語学学校に通わず、到着後すぐに仕事を始めるプランです。渡航前に英語力をしっかり準備しておくことが前提になります。

学校なし・仕事メインプラン(1年間)
支出
ビザ申請費用約4万円
往復航空券約18万円
海外保険(1年間)約25万円
語学学校0円
生活費(12ヶ月)約192万円
支出合計約239万円
収入
就労収入(11ヶ月間・手取り)約264万円
実質自己負担渡航前に約70万円用意すればOK

学校に通わない場合、到着後1ヶ月目から就労を開始できれば、約11ヶ月間の就労で生活費のほとんどを賄えます。
渡航前に70〜90万円の貯金があれば、初期費用と仕事が見つかるまでの生活費をカバーできる計算です。
ただし、英語力が低いと仕事探しに時間がかかるリスクがあるため、渡航前の英語学習は必須です。

【予算150万円〜】語学学校+仕事バランスプラン

最初の2〜3ヶ月は語学学校に通い、その後仕事に切り替える最もスタンダードなプランです。
学校で基礎を固めてから就職活動に入るため、より良い条件の仕事に就きやすくなります。

語学学校+仕事バランスプラン(1年間)
支出
ビザ申請費用約4万円
往復航空券約18万円
海外保険(1年間)約25万円
語学学校(3ヶ月)約50万円
生活費(12ヶ月)約192万円
支出合計約289万円
収入
就労収入(9ヶ月間・手取り)約216万円
実質自己負担約73万円(渡航前に120〜150万円推奨)

語学学校に3ヶ月通ったあと、9ヶ月間フルタイムで働くと実質自己負担は約61万円
ただし就労開始時期がずれる可能性も考慮して、渡航前に120〜150万円の貯金を用意しておくと安心です。

【予算300万円〜】語学学校・観光も充実プラン

語学学校に5〜6ヶ月通い、観光やアクティビティも楽しむ余裕のあるプランです。英語力を高めてからキャリアにつながる経験を積みたい方に向いています。

語学学校・観光充実プラン(1年間)
支出
ビザ申請費用約4万円
往復航空券約20万円
海外保険(1年間)約28万円
語学学校(5ヶ月)約85万円
生活費(12ヶ月)約216万円
観光・アクティビティ約20万円
支出合計約373万円
収入
就労収入(6ヶ月間・手取り)約156万円
実質自己負担約217万円(渡航前に200〜250万円推奨)

学校期間が長い分、就労期間は短くなるため自己負担額は大きくなります。しかし、高い英語力を身につけてローカルの仕事に就ければ、チップ込みで月30万円以上の手取りも十分可能です。

半年滞在の場合の収支シミュレーション

「まずは半年だけ」と考える方も多いでしょう。
語学学校2ヶ月+就労4ヶ月の半年プランをシミュレーションすると、支出は約173万円、就労収入は約96万円で、実質自己負担は約77万円です。
渡航前に100〜120万円あれば十分実現可能なプランです。

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カナダワーホリの費用を抑える節約術

「もう少し費用を抑えたい」という方のために、渡航前と現地それぞれでできる具体的な節約方法を紹介します。

渡航前にできる節約

渡航前の段階で費用を抑えるポイントは大きく3つあります。

  • 航空券はオフシーズンに購入する:カナダは観光地としても人気が高く、夏休みや年末年始は航空券が高騰します。4〜5月や10〜11月の閑散期に出発すれば、5〜8万円ほど安くなることがあります
  • 海外保険を比較検討する:保険会社によって補償内容と保険料はさまざまです。複数社を比較し、自分に必要な補償だけに絞ることで年間5〜10万円の差が出ることもあります
  • 語学学校のキャンペーンを活用する:語学学校は時期によって入学金免除や授業料割引のキャンペーンを実施しています。留学エージェント経由で申し込むと、独自の割引が適用されるケースもあります

現地でできる節約

  • 自炊を基本にする:カナダは外食が割高でチップ(15〜20%)も加わります。スーパーで食材を買って自炊すれば、月の食費を3.5万円以下に抑えることも可能です
  • シェアハウスのエリアを見直す:ダウンタウンから少し離れたエリアを選ぶだけで、家賃が月1〜3万円安くなることがあります。公共交通機関が発達しているバンクーバーやトロントなら、通勤にもそれほど不便はありません
  • 公共交通の定期券や自転車を活用する:バンクーバーのマンスリーパスは約CA$100〜130。トロントのTTCマンスリーパスはCA$156です。自転車通勤ができれば交通費をゼロにすることもできます

渡航前に英語力を上げておくのが最大の節約

意外に思われるかもしれませんが、費用を抑える最も効果的な方法は「渡航前に英語力を上げておくこと」です。
英語力が高ければ、語学学校の期間を短縮でき学費を節約できます。
さらに、到着後すぐにローカルの仕事に就ければ、収入を早く得られるだけでなく、時給の高い仕事に就けるチャンスも広がります。

1ヶ月語学学校の期間を短縮するだけで約15〜20万円の節約になります。
逆に英語力が不十分だと、仕事探しに1〜2ヶ月かかることもあり、その間の生活費が余計にかかってしまいます。

カナダワーホリの費用に関するよくある質問

カナダワーホリの費用について、多くの方が疑問に感じるポイントをQ&A形式でまとめました。

語学学校なしでもワーホリは成功できる?

結論から言えば、渡航前に十分な英語力を身につけていれば学校なしでも成功できます
実際に、渡航前に英語学習を徹底し、到着後すぐにローカルのカフェやレストランで働き始めた方も多くいます。
ただし、英語力が初級レベルのまま学校なしで渡航すると、仕事探しに苦労したり、日本語環境に頼りがちになるリスクもあります。
自分の英語力に不安がある場合は、最低1〜2ヶ月だけでも語学学校に通うことを検討しましょう。

エージェントを使うと費用は高くなる?

留学エージェントの中には、手数料無料でサポートを提供しているところもあります。
エージェントは語学学校や航空券の割引、保険の比較など、個人では得にくい情報やキャンペーンを持っていることが多く、結果的に自分で手配するよりも費用を抑えられるケースもあります。
特に初めてのワーホリで手続きに不安がある方は、無料相談を活用して自分に合ったプランを見つけるのがおすすめです。

まとめ:費用を把握したら、カナダワーホリの一歩を踏み出そう

カナダワーホリの費用は、1年間で約150〜350万円が目安です。
ただし、現地で働いて収入を得られるため、渡航前に用意する貯金は50〜150万円程度で実現可能なケースがほとんどです。

費用を抑えるための最も重要なポイントは、渡航前の英語学習です。
英語力が高ければ語学学校の期間を短縮でき、到着後すぐに好条件の仕事に就くことができます。
結果として、出費を減らしながら収入を増やす好循環を生み出せます。

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2016年の創業以来、累計3万人以上の留学・ワーホリのサポート実績がある留学エージェント。独自の英語学習法や帰国後のキャリアサポートで人生を変える留学体験を提供。Google口コミ2000件で4.8/5の評価を獲得している。

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