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インド留学とは?費用・ビザ・おすすめ都市5選を徹底解説【2026年】

更新日:2026.09.07

インド留学とは?費用・ビザ・おすすめ都市5選を徹底解説【2026年】

「インド留学って実際いくらかかるの?」「英語は本当に通じるの?」

費用の安さとIT分野の強さで、インド留学を検討する人が増えています。

ただ、情報が少なく比較材料がないまま決めてしまう人が多いのも事実です。この記事では費用・ビザ・都市・英語環境を数字で整理します。

こんな悩みはありませんか?

インド留学の相場が分からず、予算が立てられない
英語圏と比べて、どちらが自分の目的に合うのか判断できない
治安や衛生面が不安で、家族を説得できない

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

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目次

  1. 1. インド留学とは?基本と人気の理由
  2. 2. インド留学で選べる5つの留学方法
  3. 3. インド留学の費用は1年でいくら?
  4. 4. インド留学で使える奨学金制度3つ
  5. 5. インド留学におすすめの都市5選と特徴
  6. 6. インド留学のメリットとデメリット
  7. 7. インド留学のビザ申請と渡航前の準備
  8. 8. インド留学と英語圏留学の違いを比較
  9. 9. インド留学についてよくある質問7つ
  10. 10. まとめ|インド留学の費用と選び方

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Q1 / 2

インド留学でいちばん叶えたいことは?

英語力を伸ばしたい語学学校や英語での授業がメイン
インドでしか学べないことを学びたいIT・ビジネス・ヨガ・文化など

Q2 / 2

考えている滞在期間はどれくらい?

1〜3か月の短期まずは体験してみたい
半年〜1年以上の長期仕事や進学につなげたい

Q2 / 2

学びたい分野はどちらに近い?

IT・ビジネス・大学の学位キャリアに直結させたい
ヨガ・宗教・現地の文化価値観を広げたい

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インドのIT集積地で学ぶタイプ

IT企業と大学が集まるバンガロールは、インターンや共同研究の機会が多い都市です。気候が比較的おだやかで、初めての長期滞在にも向きます。

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学びと生活そのものを目的にするタイプ

ヨガの本場リシケシには、数週間から数か月の指導者養成コースが集まっています。生活費が抑えられるため、短期でも滞在しやすいのが特徴です。

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インド留学とは?基本と人気の理由

インド留学とは、インドの大学・語学学校・専門機関で学ぶ留学のことです。

英語で授業を受けられる学校が多く、費用は英語圏の半分以下に収まるケースもあります。

インド留学の基本情報

授業の言語
大学の多くが英語(ヒンディー語のコースもあり)
主な期間
短期1か月〜/学位取得は3〜4年
1年の費用
総額 約100〜190万円が目安
必要なビザ
学生ビザ(入学許可書が前提)
向いている人
費用を抑えたい人/IT・ビジネス・文化を学びたい人

人気の理由は、大きく次の3つの数字に表れます。

約100万円〜
1年の総額の目安
(英語圏の半分以下も)
1,000校超
大学(university)の数
(インド政府AISHE調査)
世界1位
人口規模
(2023年に中国を上回る)

憲法上の連邦公用語はヒンディー語ですが、英語は準公用語として行政・高等教育で広く使われています。大学の講義やビジネスの場面では英語が共通語として機能するのが実態です。

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インド留学で選べる5つの留学方法

インド留学は目的によって5タイプに分かれます。

期間と費用の幅が大きいので、まず全体を並べて確認してください。

留学方法
期間
費用の目安
①語学留学
1か月〜1年
月3〜8万円
②大学・大学院留学
1〜4年
年10〜40万円
③IT・ビジネス留学
2週間〜6か月
15〜60万円
④ヨガ・文化留学
3週間〜3か月
15〜40万円
⑤インターン留学
1〜6か月
10〜50万円

※費用は学費・プログラム費の目安です。生活費・渡航費は含みません。学校・都市・時期により変動します。

①語学留学|インドで英語を学ぶ

英語コースのほか、ヒンディー語や地域言語を学べる学校もあります。

1か月から参加でき、最も試しやすい入り口です。

語学留学の基本スペック

期間

1か月〜1年

学費

月3〜8万円

主な都市

デリー

注意:英語圏の発音を身につける目的には向きません

向いているのはまず英語で生活する感覚をつかみたい人です。

②大学留学|インドで学位を取る

学部・大学院ともに英語で学べるコースが中心です。国立系は学費が安く、私立の国際コースは高めに設定されています。

大学・大学院留学の基本スペック

期間

1〜4年

学費

年10〜40万円

主な都市

デリー・プネー

注意:IELTSなどのスコアと出願時期の確認が必須です

学費を抑えて英語で専門分野の学位を取りたい人に向く方法です。

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2026年8月28日更新 2026年9月2日

③IT留学|インドで開発を学ぶ

インターンや企業訪問がセットになった短期プログラムが中心です。バンガロールを拠点にするコースが多く見られます。

IT・ビジネス留学の基本スペック

期間

2週間〜6か月

費用

15〜60万円

主な都市

バンガロール

注意:インターンの可否は学校とビザの条件で変わります

短期でも職務経歴に書ける経験を持ち帰れるのが最大の利点です。

④ヨガ留学|インドで資格を取る

宿泊・食事込みの指導者養成コースが多く、総額が読みやすいのが特徴です。リシケシに集中しています。

ヨガ・文化留学の基本スペック

期間

3週間〜3か月

費用

15〜40万円

主な都市

リシケシ

注意:学位や英語力の証明にはつながりません

宿泊と食事が含まれるため追加出費が読みやすいのが利点です。

⑤インターン|インドで実務を積む

企業でのインターンや、教育・福祉分野のボランティアに参加する形です。無給が中心ですが、有給の受け入れを行うプログラムもあります。

インターン・ボランティア留学の基本スペック

期間

1〜6か月

費用

10〜50万円

主な分野

IT・教育・福祉

注意:就労にあたる活動はビザの区分が変わります

学位や語学の証明は残りませんが、現地で働いた経験そのものが成果になります。

留学カウンセラー
りょう

相談を受けていて多いのが「安いからインド」という決め方です。費用だけで選ぶと、渡航後に目的とのズレが出ます。学びたい分野が先、費用は後で調整、の順番がおすすめです。
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インド留学の費用は1年でいくら?

1年の総額は約100〜190万円が目安です。内訳は次の4項目に分けて考えます。

学費(1年)

10〜40万円前後

国立は安く、私立の国際コースは高め

生活費(月)

5〜9万円

家賃・食費・通信費の合計

渡航費(往復)

8〜15万円

直行便か経由便かで差が出る

保険・ビザ(1年)

18〜30万円

海外保険が大半を占める

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2026年8月27日更新 2026年9月4日

インド留学の期間別に見る総額の目安

期間が延びるほど渡航費の比重は下がり、生活費の比重が上がります。

期間
総額の目安
主な内訳の特徴
1か月
20〜40万円
渡航費の割合が最も大きい
3か月
40〜80万円
短期の中では最も割安
6か月
65〜125万円
住居を借りると生活費が下がる
1年
100〜190万円
生活費が総額の6割前後
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インド留学で見落としやすい隠れコスト

学費と生活費だけで見積もると、渡航後に予算が足りなくなります。

次の4項目は必ず加算してください。

予防接種約2〜5万円):A型肝炎・破傷風・腸チフスなどを複数回に分けて接種すると、合計で数万円になります
住居の初期費用約5〜15万円):デポジットが家賃の2〜3か月分必要になる物件があります
体調不良時の医療費1回 約1〜5万円):私立病院を使うと高額になりやすく、保険の補償範囲の確認が欠かせません
国内移動・一時帰国約3〜20万円):国土が広く、他都市への移動や一時帰国を入れると総額が変わります

※隠れコストだけで20〜40万円ほど積み上がることがあります。金額は時期・都市・学校により変動する目安です。

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インドと英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。

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インド留学で使える奨学金制度3つ

費用を下げる手段は節約だけではありません。インド政府側と日本側の双方に制度があり、募集時期が限られるため渡航の1年前から情報を集めます。

1. ICCR奨学金(インド政府)

インド文化関係評議会が運営する、外国人学生向けの代表的な制度です。大学の学位課程が対象で、在日インド大使館を通じて募集されます。

2. AYUSH奨学金(インド政府)

アーユルヴェーダ・ヨガなど伝統医学分野を学ぶ学生を対象とした制度です。分野が限られるぶん、該当すれば競争率は下がります。

3. 日本側の留学支援制度

JASSOの海外留学支援制度や、大学独自の派遣奨学金が使えます。在籍大学の窓口が最初の相談先になります。

※募集要項・支給内容・締切は年度ごとに変わります。応募前に必ず在日インド大使館JASSO海外留学情報サイトの公式情報をご確認ください。

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2026年7月23日更新 2026年9月2日

インド留学におすすめの都市5選と特徴

インドは都市ごとに気候・生活費・学べる分野が大きく違います。まず全体像を比べてから、気になる都市を読んでください。

インド留学 人気5都市の比較

都市名をタップすると、その都市の詳しい紹介にジャンプします

4.6
★★★★★★★★★★
6〜10万/月
こんな人におすすめ:有名大学で学びたい人・短期で体験したい人
学べる分野:語学/人文・社会科学/政治・経済
4.5
★★★★★★★★★★
6〜10万/月
こんな人におすすめ:IT・エンジニア志望/インターンをしたい人
学べる分野:IT/工学/ビジネス
4.3
★★★★★★★★★★
5〜8万/月
こんな人におすすめ:費用を抑えつつ落ち着いて学びたい人
学べる分野:語学/経営/情報系
4.1
★★★★★★★★★★
8〜13万/月
こんな人におすすめ:金融・広告・エンタメ業界に関心がある人
学べる分野:ビジネス/金融/メディア
4.0
★★★★★★★★★★
4〜7万/月
こんな人におすすめ:ヨガ・瞑想を本格的に学びたい人
学べる分野:ヨガ/アーユルヴェーダ/文化

※生活費は家賃・食費・通信費を含む1人あたりの目安です。住むエリアと物件のグレードで大きく変わります。

1位|デリー留学|大学が集まるインドの中心地

首都デリーは、名門大学と語学学校が集中する留学の定番エリアです。

デリー大学(DU)やジャワハルラール・ネルー大学(JNU)など留学生を受け入れる総合大学があり、日本からの直行便がある点も利点です。

学校の選択肢が最多:総合大学から短期の語学コースまで揃い、途中でコースを変えやすい
生活インフラが整っている:地下鉄が発達し、日本食材が手に入る店も多い
注意点:冬季の大気汚染が強く、呼吸器が弱い人はマスクや空気清浄機の準備が必要

2位|バンガロール留学|ITを学ぶなら第一候補

「インドのシリコンバレー」と呼ばれ、国内外のIT企業が集まる都市です。

理工系のインド理科大学院(IISc)やクライスト大学があり、標高が高く1年を通じて過ごしやすい気候も魅力です。

IT・エンジニアの環境が濃い:勉強会やスタートアップの集まりが多く、人脈をつくりやすい
英語が通じやすい:多言語の人が集まるため、共通語として英語が使われる場面が多い
注意点:交通渋滞が激しく、通学時間の見積もりは長めに取ったほうが安全

3位|プネー留学|費用を抑えたい人の学生都市

プネー大学やシンビオシス国際大学を中心に、留学生の受け入れに慣れた学生の街です。

5都市のなかでは生活費が抑えやすく、長期滞在向きです。

生活費が月5〜8万円:大都市より家賃が安く、同じ予算で滞在期間を延ばせる
留学生コミュニティがある:各国からの学生が多く、初めてでも孤立しにくい
注意点:直行便がなく、乗り継ぎでの移動が前提になる

4位|ムンバイ留学|ビジネスの中心で学ぶ

金融・広告・映画産業が集まる経済の中心地です。

ムンバイ大学やインド工科大学ボンベイ校(IITボンベイ)があり、企業との接点を持ちたい人に向きます。

企業インターンの機会が多い:日系企業の拠点もあり、就業体験につなげやすい
都市機能が充実:医療機関や国際的なサービスが揃い、生活のトラブルに対処しやすい
注意点5都市で家賃が最も高いため、総額は他都市より2〜4割上がりやすい

5位|リシケシ留学|ヨガを本場で学ぶ

ガンジス川の上流に位置する、ヨガの聖地として知られる街です。RYT200などの資格に対応した養成コースが集まり、宿泊・食事込みで費用が読みやすいのが特徴です。

指導者養成コースが充実:3〜4週間の集中コースが多く、短期の休みでも参加しやすい
生活費が最も安い:滞在込みのコースなら追加出費が限られる
注意点:学位や英語力の証明にはつながらないため、進学・就職目的なら別の都市を選ぶ
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2026年7月31日更新 2026年9月2日

インド留学のメリットとデメリット

インド留学は良い面と注意点がはっきり分かれます。まずメリットを3つ、図解で確認します。

①費用|インド留学は英語圏の半額

1年の総額は約100〜190万円です。英語圏の語学留学と同じ物差しで並べると、差は生活費と学費の両方に表れます。

語学留学1年 総額くらべ

インド 合計 約145万円

25万
84万
36万

カナダ 合計 約350万円

130万
190万
30万
学費 生活費 渡航費・保険

差が最も大きいのは生活費で、1年あたり約200万円の開きが出ます。

※両国とも中央値で試算した目安です。学校・都市・滞在方法・為替で変動します。

この差は、同じ予算で滞在期間を2倍近くまで延ばせることを意味します。

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②IT|インド留学で現場を学べる

バンガロールを中心に、大学とIT企業が近い距離にあります。学ぶ・試す・経験にする、の流れを現地で作れるのが強みです。

学びが経験に変わるまで

大学・スクールで学ぶ授業は英語が中心 現地企業でインターン開発現場に入る 職務経歴に書ける帰国後の武器になる

学びと実務の距離が近く、在学中から実務経験を積めるのがインド留学の特徴です。

ただしインターンの可否は学校とビザの条件で変わるため、出願前に受け入れ実績を確認してください。

③学位|インド留学は英語で学べる

多くの大学が英語で講義を行うため、学費を抑えたまま専門分野を英語で学べます。日本の私立大学と比べると差は明確です。

1年あたりの学費くらべ

日本の私立大学

100〜160万円

授業は日本語が中心

インドの大学

10〜40万円

授業は英語が中心

学費の差は年間で最大約110万円。英語と専門分野を同時に積み上げられます。

※日本の私立大学は初年度納付金(入学金・施設費を含む)の目安で、文系・理系・医歯系で大きく異なります。インド側は国立系と私立の国際コースで差が大きく、いずれも目安です。

続いて、事前に知っておくべきデメリットを3つ挙げます。

①発音|インド英語は癖が強い

語彙や文法は問題なく通じますが、発音とイントネーションは英語圏と異なります。伸びる力と伸びにくい力を分けて考えてください。

インド留学で伸びる力・伸びにくい力

伸びやすい

・訛りに動じない聞き取り

・議論して伝え切る力

・専門分野の英語運用

伸びにくい

・英語圏で通じる発音

・試験形式のリスニング

・英語圏の口語表現

発音を仕上げることが目的なら、インド留学は遠回りになりやすい選択です。

「聞き取れる範囲を広げたい」ならプラスに働きます。目的がどちらかで評価が変わります。

②健康|インド留学は体調管理が鍵

水や食事が原因の体調不良に加え、停電や断水といった設備面のトラブルも起こります。リスクごとに対策を決めておけば、多くは防げます。

よくあるリスクと対策

生水・氷最も多い原因ボトル水を徹底飲料も歯磨きも
屋台・生野菜胃腸が慣れる前最初の1か月は加熱食徐々に広げる
停電・断水物件と季節による予備電源と水の備蓄発電機の有無も確認
冬季の大気汚染デリーで顕著マスクと空気清浄機住まい選びも影響

私立病院の受診は1回約1〜5万円。保険の補償範囲は渡航前に確認しておきます。

渡航2〜3か月前から予防接種を計画し、常備薬もあわせて医療機関で相談してください。

③情報|インド留学は自力が基本

日本語で相談できる窓口が少なく、手続きの多くを自分で進めることになります。英語圏との差は準備の工数に表れます。

準備のしやすさくらべ

項目
英語圏
インド
エージェント
多数から選べる
扱う会社が少ない
出願・ビザ
代行を頼める
自分で手続き
渡航後の相談
日本語サポートあり
学校の窓口が中心

準備期間は3〜6か月を見込み、学校選びから逆算して動き始めてください。

情報が少ないぶん、学校への直接問い合わせと在校生の体験談が判断材料になります。

留学カウンセラー
りょう

「英語の発音を仕上げたい」ならインドは目的とズレます。逆に「専門分野+英語で学位」なら合理的な選択です。どちらの目的なのかを先に決めてください。
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2026年7月27日更新 2026年9月4日

インド留学のビザ申請と渡航前の準備

インドで学ぶには学生ビザが必要で、観光目的の電子ビザでは就学できません。

学生向けの電子ビザ区分もありますが対象となる課程が限られるため、次の順番で進めます。

1

学校を決めて入学許可書を受け取る

ビザ申請には学校が発行する入学許可書が必要です。発行までに時間がかかるため、渡航の3〜6か月前から動きます。

渡航3〜6か月前
2

オンラインで学生ビザを申請する

申請フォームに入力し、写真・パスポート・入学許可書・資金証明などを準備します。書類の不備が最も多い工程です。

費用は数千円〜1万円台 最新要件は公式で確認
3

窓口へ書類を提出しビザを受け取る

申請の受付は委託会社の窓口が担うのが一般的です。混雑期は発給まで数週間かかることがあります。

渡航1〜2か月前が目安
4

入国後に現地で外国人登録を行う

ゴール

滞在が長期になる学生ビザでは、入国後14日以内に外国人登録局(FRRO)へ登録するのが原則とされています。期限を過ぎると罰則の対象になるため、対象になるかどうかを学校の担当者と公式窓口で必ず確認してください。

ビザと並行して、次の準備も進めておきます。

予防接種:複数回の接種が必要なものがあるため、渡航2〜3か月前から医療機関で相談する
海外保険:治療費だけでなく、キャッシュレス対応の病院がある地域かを確認する
住まい:最初の1〜2週間は学生寮やホテルを押さえ、到着後に内見して決める
お金の管理:現地の決済アプリが使えるまで時間がかかるため、当面の現金とカードを分けて持つ

※ビザの要件・費用・手続きは変更されることがあります。申請前に必ずインド大使館・総領事館の公式情報を確認してください。

インド留学と英語圏留学の違いを比較

「安さのインド」か「就職に直結する英語圏」か。判断が分かれる4つの軸で整理します。

費用の安さ

1年100〜190万円。英語圏の半分以下に収まることも

インドが有利

発音・英語の汎用性

ビジネスで求められる発音を身につけたいなら英語圏が近道

英語圏が有利

働きながら学べるか

ワーキングホリデー制度があるのは英語圏。学費を働いて補える

英語圏が有利

IT・成長市場の実地経験

開発現場やスタートアップに近い距離で学べる

インドが有利
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2026年7月8日更新 2026年9月2日

1年の総額を並べると、差は次のようになります。

インドと英語圏5カ国の費用比較

語学留学1年の総額と生活費の目安(すべて円)

英語環境
1年費用
生活費/月
インド
3.8
★★★★★★★★★★
100〜190
5〜9万
カナダ
4.7
★★★★★★★★★★
250〜450
12〜20万
ニュージーランド
4.5
★★★★★★★★★★
250〜400
12〜18万
オーストラリア
4.4
★★★★★★★★★★
300〜500
13〜22万
イギリス
4.0
★★★★★★★★★★
500〜900
15〜25万
アメリカ
4.1
★★★★★★★★★★
400〜700
15〜25万

※すべて語学留学1年の総額の目安です。学校・都市・滞在方法・為替で変動します。英語環境の評価は編集部が英語の使用頻度と発音の汎用性から独自に付けたものです。

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インド留学についてよくある質問

相談でとくに多い7つの質問に答えます。

Q

インド留学で英語は本当に通じますか?

A

大学・都市部・ビジネスの場では通じます。ただし地方や日常会話では地域言語が中心になる場面も多く、「どこでも英語だけで完結する」わけではありません。

Q

インド留学の治安は?女性ひとりでも大丈夫?

A

エリアと時間帯の選び方で大きく変わります。夜間の単独外出を避け、配車アプリを使い、学生寮やセキュリティのある物件を選ぶのが基本です。渡航前に外務省の海外安全情報を必ず確認してください。

Q

インド留学に必要な英語力はどれくらいですか?

A

語学コースなら初級からでも参加できます。大学の学位課程はIELTSやTOEFLのスコアを求められることが一般的で、必要な水準は大学・学部ごとに異なります。志望校の募集要項で確認してください。

Q

お腹を壊しやすいと聞きますが対策はありますか?

A

飲料水はボトル入りにする、加熱された食事を選ぶ、はじめの数週間は屋台を避ける、が基本です。渡航前に予防接種と常備薬の相談を医療機関で済ませておくと安心です。

Q

インドの大学は日本の就職で評価されますか?

A

IT・エンジニア分野や、インドに拠点を持つ企業では強みになります。一方で英語圏の大学に比べて知名度で説明が必要な場面もあり、何を学びどんな成果を出したかを語れるかが評価を左右します。

Q

インド留学は高校生や社会人でもできますか?

A

短期の語学・ヨガ・IT研修プログラムは社会人の参加が多く、休職や有給の範囲でも組めます。未成年の場合は保護者の同意や受け入れ体制が学校ごとに異なるため、個別の確認が必要です。

Q

インド留学は夢カナ留学で申し込めますか?

A

夢カナ留学はオーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化しているため、インドの手配は行っていません。「インドと英語圏で迷っている」段階の比較・相談は無料で対応しています。

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2026年8月27日更新 2026年9月4日

まとめ|インド留学の費用と選び方

インド留学は「費用を抑えて専門分野を学びたい人」に向く選択肢です。最後に要点を整理します。

この記事のまとめ

1年の総額は約100〜190万円、3か月なら約40〜80万円が目安
留学方法は語学・大学・IT・ヨガ・インターンの5タイプ。目的から先に決める
ITならバンガロール、学校の選択肢ならデリー、費用重視ならプネー
学生ビザは入学許可書が前提。渡航3〜6か月前から準備する
発音の汎用性・働きながら学べる制度を重視するなら英語圏が有利

※本記事は2026年9月時点の情報です。費用・ビザ要件・為替は変動するため、最新情報は各学校およびインド大使館・総領事館の公式情報をご確認ください。
参考:India Visa Online(インド政府ビザ申請サイト)外務省 海外安全ホームページインド教育省 AISHE(高等教育調査)

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