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タイ留学ガイド|魅力と注意点、費用・学校・ビザの選び方を徹底解説

更新日:2026.09.03

タイ留学ガイド|魅力と注意点、費用・学校・ビザの選び方を徹底解説

タイ留学は、英語圏の半分以下の費用で語学と海外生活を体験できる選択肢です。

日本からの直行便は6〜7時間、時差はわずか2時間で、社会人が長期休暇や転職の合間に行きやすい国でもあります。

ただし2026年9月15日から、ビザなしで滞在できる日数が60日から30日へ短縮されます。

「何日いるか」で必要な手続きが変わるため、期間から逆算して決めるのが失敗しないコツです。

安いと聞くけれど、結局いくら必要なのか分からない
学ぶのは英語なのかタイ語なのか、はっきりしない
社会人でも行けるのか、ビザはどうなるのかが不安

この記事では、タイ留学の基本情報と魅力をまとめて押さえたうえで、注意点、期間別の費用、都市ごとの違い、社会人の現実的なプラン、そして目前に迫ったビザ制度の変更までを図解で解説します。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. タイ留学とは?基本情報と5つの魅力
  2. 2. タイ留学のデメリットと注意点4つ
  3. 3. タイ留学の費用は期間別でいくらかかる?
  4. 4. タイ語学留学の学校選びと都市別の特徴
  5. 5. タイ短期留学の期間別プランと過ごし方
  6. 6. 社会人のタイ留学は何日から実現できる?
  7. 7. タイ留学のビザは30日短縮で何が変わる?
  8. 8. タイ留学についてよくある質問6つ
  9. 9. まとめ|タイ留学の費用と選び方の要点

– 30秒診断 –

あなたに合うタイ留学タイプ診断

2つの質問に答えるだけ。
期間から、あなたに合うスタイルが分かります

Q1 / 2

タイに使えるまとまった時間は、どのくらい取れそうですか?

1ヶ月以内有給・連休・夏休みの範囲で行きたい
1ヶ月より長く取れる休学・退職・転職の合間などで調整できる

Q2 / 2

その期間で、いちばん持ち帰りたいものはどちらですか?

語学力を伸ばしたい授業中心で、机に向かう時間を確保したい
現地の暮らしを体験したいムエタイや料理など、タイならではの時間を過ごしたい

Q2 / 2

いまの立場に近いのは、どちらですか?

学生・時間の融通がきく半年〜1年で腰を据えて学びたい
社会人(休職・退職・転職の合間)キャリアの空白をどう使うかまで考えたい

– YOUR TYPE –

短期集中・語学型

1ヶ月で授業時間を最大化するタイプ

30日以内ならビザは不要なので、手続きより学校選びに時間を使えます。英語かタイ語のどちらを伸ばすかを先に決めると、都市と学校が自動的に絞り込めます。総額は1ヶ月15〜30万円が目安です。

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– YOUR TYPE –

1〜2週間お試し型

まず現地の空気を確かめるタイプ

短い期間でも、午前は授業・午後は体験プログラムという組み方なら密度が上がります。総額12〜20万円で収まることが多く、長期留学に進むかどうかの判断材料にもなります。

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– YOUR TYPE –

長期語学・EDビザ型

半年以上を見据えて手続きから固めるタイプ

30日を超える滞在は、延長申請かEDビザ(教育ビザ)が前提になります。学校を決めないとビザが動かないため、逆算のスケジュールが重要です。1年の総額は100〜200万円が目安です。

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– YOUR TYPE –

キャリア切り替え型

留学後の進路まで含めて決めたいタイプ

社会人の場合、費用よりも「帰国後にどう説明するか」で満足度が変わります。滞在日数・費用・帰国後の動き方をセットで決めると、空白期間が経歴の弱点になりにくくなります。

社会人の3ルートを見る ›
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タイ留学とは?基本情報と5つの魅力

タイ留学は、現地の語学学校や大学に通いながら、物価の安い環境で暮らす留学スタイルです。

まずは全体像を押さえましょう。

タイ留学の基本情報

学べる言語
英語/タイ語(学校でコースを選べる)
主な留学先
語学学校・大学の国際プログラム・体験型スクール
期間
1週間〜1年以上
1ヶ月前後の短期が中心
費用の目安
1ヶ月 15〜30万円/1年 100〜200万円
ビザ
30日以内は不要/31日以上は延長申請かEDビザ
主な都市
バンコク・チェンマイ・プーケット
日本からの距離
直行便6〜7時間/時差2時間

英語圏のように「行けば英語漬け」にはなりませんが、そのぶん費用と距離のハードルが低いのが特徴です。

タイ留学の3つのスタイル|何を学べる?

ひとくちにタイ留学と言っても、選べる形は3つです。

目的によって費用も期間も変わります。

スタイル 1

語学留学(英語・タイ語)

最も選ばれている形で、1週間から1年まで期間を自由に組めます。授業は1日3〜4時間が主流で、午後の時間は自分で使えます。

スタイル 2

大学・大学院の国際プログラム

授業が英語で行われる学位課程で、学費は年50〜150万円ほどが目安です。英語力の証明と出願準備に半年以上かかります。

スタイル 3

体験型プログラム

ムエタイ・タイ料理・ヨガなど、数日から通えるコースです。語学学校と組み合わせる人も多くいます。

迷ったときは語学留学が基準です。学位を取るのか、暮らしを体験したいのかで、あとの2つに枝分かれします。

※学費は大学・学部により変動します。金額はすべて目安です。

ここからは、英語圏ではなくタイを選ぶ理由を5つに分けて見ていきます。

魅力1|同じ1年でも、費用が英語圏の半分以下に収まる

語学留学で1年滞在した場合の総額を、代表的な留学先と並べたものです。

タイ

100〜200万円

カナダ

250〜350万円

アメリカ

300〜450万円

差が出るのは学費より滞在費と食費です。同じ予算なら、タイは2倍以上の期間を過ごせます

※語学留学1年の総額(学費・滞在費・生活費・往復航空券・保険を含む)の目安です。学校・都市・時期・為替により変動します。

魅力2|6〜7時間・時差2時間で、往復のハードルが低い

移動と時差の負担が小さいことは、短期留学ほど効いてきます。

6〜7時間

直行便の所要時間

2時間

日本との時差

3〜5万円

航空券(片道の目安)

時差2時間なら、日本の家族や職場とほぼ同じ時間帯で連絡が取れます。時差ぼけの回復に数日を使う心配もありません。

魅力3|生活費が安く、滞在中の出費を抑えられる

総額を左右するのは毎日の支出です。

バンコクの相場を並べると、体感がつかめます。

屋台の食事

1食150〜300円

ローカル食堂も同水準

ワンルームの家賃

月4〜10万円

設備とエリアで大きく変動

都市鉄道(BTS等)

1回100〜250円

距離に応じた運賃

現地SIM・通信

月1,000〜2,500円

プリペイドが主流

外食が安いため、自炊にこだわらなくても食費が膨らみません。

生活費を抑えたぶんを、授業や体験に回せます。

※1バーツ=約5円で換算した目安です(2026年9月時点)。都市・エリア・為替により変動します。

魅力4|英語とタイ語、目的に合わせて選べる

語学学校では2つのコースが開講されています。

同じ学校で両方を受ける人もいます。

英語コース多国籍の教室帰国後の仕事・進学TOEIC・IELTS対策も
タイ語コース生活に直結長期滞在・現地就職EDビザとの相性が良い

選び方の基準は学校選びの章で詳しく整理しています。

観光客や駐在員が多いため、教室の外でも英語を使う場面があります。

タイ語なら、その日習った表現をすぐ試せます。

魅力5|東南アジアのハブで、周辺国へ出かけやすい

バンコクは航空路線が多く、週末や休講日を使って近隣国へ移動できます。

バンコクからの所要時間(直行便の目安)

カンボジア 約1時間
ベトナム 約2時間
マレーシア 約2時間
シンガポール 約2.5時間

格安航空を使えば、片道1〜2万円台で移動できる路線もあります。

1ヶ月の滞在でも、週末を使えば2〜3カ国を見て回れます。国内なら近郊の島やアユタヤが日帰り圏です。

ここまでが基本情報と選ばれる理由です。ただし、魅力の裏側には事前に知っておきたい条件もあります。

タイ留学のデメリットと注意点4つ

行ってから気づくと修正がきかない点もあります。

申し込む前に確認しておきたい4つを、ひとつずつ見ていきます。

注意1|英語は公用語ではなく、放っておくと使わない

同じタイ滞在でも、環境の作り方で英語に触れる時間はここまで変わります。

何もしない場合(授業だけ)

1日3〜4時間

環境を作った場合(多国籍クラス+シェアハウス)

1日8時間超

日常生活の中心はタイ語です。英語漬けは自動では作られません

差を埋めるのは、学校選びと住む場所の2つです。日本人が少ないクラスと、共用スペースのある住まいを選ぶだけで変わります。

※教室外で英語に触れる時間の目安です。学校・住まい・過ごし方により変動します。

注意2|学校ごとの差が大きく、価格だけでは選べない

同じ「月5万円」でも、中身は学校によってここまで違います。

当たりの学校

・指導資格を持つ講師

・日本人比率は2〜3割まで

・レベル分けのテストがある

・教材費が学費に含まれる

外れやすい学校

・講師の経歴が非公開

・教室が日本人だけになる

・全レベル混合のクラス

・教材費・入学金が別途

公式サイトだけでは判断できません。

メールで国籍比率と講師の資格を尋ね、返信の内容で見極めるのが確実です。

注意3|30日を超えると、必ず手続きが発生する

滞在日数が31日を超えるかどうかで、準備の重さが一段変わります。

30日以内手続きゼロそのまま渡航できる追加費用なし
31日以上手続きが必須延長申請かEDビザ約9,500円〜22,000円

2026年9月15日からビザ免除は最長30日です。境目は「31日目」だけ覚えておけば大丈夫です。

EDビザは学校の書類がそろってから動きます。

1ヶ月を超える計画なら、学校決定を早めるほど余裕が生まれます。

注意4|暑さと季節の影響を受ける

時期によって過ごしやすさが変わります。

渡航月を選べるなら、この表が判断材料になります。

時期
季節
気をつけたいこと
11〜3月
乾季
最も過ごしやすい。ただし航空券はハイシーズン価格
4〜5月
暑季
日中の気温が高い。屋外の予定は朝夕に寄せたい
6〜10月
雨季
短時間の激しい雨が多い。航空券は安くなりやすい
1〜4月(北部)
乾季
チェンマイ周辺は大気の状態が悪くなる時期がある

雨季でも1日中降り続くことは少なく、授業に支障は出ません。

費用を抑えたいなら6〜10月が狙い目です。

※気候は年により変動します。北部の大気状況は、渡航前に現地の観測情報で確認してください。

とくに費用感とビザは、滞在する日数が決まった時点でほぼ固まります

日数を先に決めるほど迷いが減ります。

留学カウンセラー
りょう

タイで満足する人と後悔する人の差は、ほぼ目的の設定です。「安く海外で暮らしてみたい」ならタイは強いですが、「英語を仕事で使えるところまで伸ばしたい」なら英語圏と並べて比べたほうが失敗しません。

タイ留学が向いている人・別の選択肢が向く人

魅力と注意点をふまえて、向き不向きを整理します。

当てはまるほうから読み進めてください。

タイが向いている人

・費用を最優先で決めたい

・1週間〜1ヶ月の短期で行きたい

・タイ語や現地の暮らしに関心がある

・初めての海外長期滞在で不安が大きい

英語圏も比べたい人

・仕事で使える英語力まで伸ばしたい

・生活のすべてを英語にしたい

・働きながら滞在費を賄いたい

・帰国後の転職を前提に考えている

費用と期間の条件が合えば、タイは十分に成立する選択肢でしょう。

では、その費用から具体的に見ていきます。

タイ留学の費用は期間別でいくらかかる?

費用は期間でほぼ決まります。

同じ1ヶ月でも、都市と住まいの選び方で総額は倍近く変わってきます。

タイ留学の期間別|総額の目安

授業料・滞在費・生活費・往復航空券・保険までを含んだ、渡航にかかる総額の目安です。

期間
総額の目安
必要な手続き
1週間
12〜20万円
ビザ不要
1ヶ月
15〜30万円
ビザ不要(30日以内)
3ヶ月
35〜60万円
EDビザまたは延長申請
6ヶ月
50〜100万円
EDビザ+90日ごとの延長
1年
100〜200万円
EDビザ+90日ごとの延長

幅が大きいのは、住まいの選び方で月5万円前後変わるためです。同じ都市でも、ゲストハウスと設備の整ったコンドミニアムでは総額が別物になります。

※学校・都市・時期・為替により変動します。金額はすべて目安です。

タイ留学の費用の内訳|1ヶ月のモデル

1ヶ月の語学留学を例に、何にいくらかかるのかを分解します。

語学学校の授業料

月3〜8万円

グループレッスン中心の場合

滞在費

月3〜10万円

ゲストハウス〜コンドミニアム

食費・交通費

月3〜6万円

屋台中心か外食中心かで変動

往復航空券・保険

8〜12万円

航空券6〜10万円+保険1〜2万円

最も動くのは滞在費です。住まいを1段階下げるだけで月5万円前後が浮きます

費用を抑えたいなら、まず手をつけたいのはここでしょう。

タイ留学で見落としやすい隠れコスト

学費と滞在費だけで見積もると、あとから数万円単位で足が出ます。

長期になるほど効いてくる費目です。

滞在の延長申請1回 約9,500円):ビザ免除で入国したあと、30日を超えて滞在するときに入国管理局で申請します
EDビザの申請料9,000〜22,000円):在東京タイ王国大使館の場合、シングルとマルチで金額が変わります
90日ごとの延長手数料1回 約9,500円):1年滞在なら3〜4回分で3〜4万円ほどになります
住まいの保証金家賃1〜2ヶ月分):コンドミニアムを契約する場合、初月にまとまった支出が発生します
長期の海外旅行保険1年 約20〜25万円):1ヶ月なら1〜2万円ですが、1年になると総額への影響が大きくなります

効いてくるのは延長手数料と保険です。

1年滞在ならこの2つだけで25万円前後が積み上がるので、最初の見積もりに入れておきましょう。

※タイの手数料は1バーツ=約5円で換算した目安です(2026年9月時点)。為替と制度改定により変動します。

タイ留学の予算帯別|できることの目安

予算が先に決まっている場合は、この表から逆算すると計画が早く固まります。

用意できる予算
できることの目安
〜20万円
1〜2週間の短期留学。午前は授業、午後は体験プログラムという組み方
30〜60万円
1〜3ヶ月の語学留学。マンツーマンを組み合わせても収まりやすい
100〜150万円
1年の長期留学。住まいを抑え、チェンマイなど地方都市を選ぶ前提
200万円〜
1年をバンコク中心部で。設備の整った住まいと授業量を両立できる

予算が100万円を下回るなら、期間を短くするか都市を変えるかの二択になります。学費より住まいで調整するほうが、学習量を落とさずに済みます。

留学カウンセラー
りょう

相談でいちばん多いのが「思ったより安くならなかった」というケースです。原因はほぼ住まいと保険で、学費ではありません。先に住まいの条件を決めてから学校を選ぶと、予算がぶれにくくなります。

タイの費用を見て、迷いが出てきませんか?
英語圏なら実質0円プランもあります

夢カナ留学

夢カナ留学は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化したエージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。「タイと英語圏、同じ予算ならどちらが目的に合うのか」から一緒に整理できます。

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タイ語学留学の学校選びと都市別の特徴

タイの語学留学は、まず「英語かタイ語か」で道が分かれます。ここを決めないと学校も都市も選べません。

タイ語学留学は英語とタイ語のどちらを学ぶ?

英語なら帰国後の仕事や進学に、タイ語なら現地での生活や就職につながります。

目的が違えば、通う学校も都市も変わります。

英語コースを選んだ場合

英語コース多国籍の教室試験対策・進学TOEIC・IELTSなど

タイ語コースを選んだ場合

タイ語コース生活に直結長期滞在・現地就職EDビザとの相性が良い

迷ったときの基準はひとつです。帰国後に使うなら英語、タイで暮らし続けるならタイ語を選びます。

英語コースを選ぶなら、教室の外でも英語を使える環境かどうかまで確かめておきましょう。

タイ語コースは、生活のなかで自然に復習できるのが強みです。

タイ語学留学の都市別|生活費と環境の違い

都市によって、学校数も生活費も変わります。

生活費は滞在費・食費・交通費を合計した月額の目安です。

都市
生活費(月)
向いている人
バンコク
8〜15万円
学校の選択肢を最優先したい人。外国人が多く英語を使う場面も多い
チェンマイ
6〜11万円
費用を抑えて長く滞在したい人。落ち着いた環境で勉強に集中しやすい
プーケット
9〜16万円
短期でリゾート滞在も兼ねたい人。学校数は少なめで観光地価格になりやすい

1年で比べると、バンコクとチェンマイでは30万円前後の差になります。

長期ほど都市選びの影響が大きくなります。

※住まいのグレード・時期・為替により変動します。金額はすべて目安です

タイ短期留学の期間別プランと過ごし方

タイ短期留学の主流は、1週間から1ヶ月。

30日以内ならビザの手続きがいらないので、休みが取れたタイミングでそのまま飛び込めます。

1〜2週間

総額:12〜20万円

学び:あいさつと注文が、自分の言葉で言えるようになる

向く人:有給や連休で行きたい社会人

3〜4週間

総額:15〜30万円

学び:耳が慣れて、店員さんの早口が聞き取れるようになる

向く人:夏休みや転職の合間に行く人

短期の満足度は、授業以外の時間の使い方でほぼ決まります。

午前は教室、午後は街へ。タイならではの過ごし方なら、この3つが定番でしょう。

体験 1

ムエタイジム

旅行者向けの体験クラスなら1回1,000〜2,000円台から。汗をかいたあとに屋台で食べるごはんまで含めて、思い出になります。

体験 2

タイ料理教室

朝の市場で食材を選ぶところから始まる半日コースが人気です。英語進行のクラスなら、そのまま語学の練習も兼ねられます。

体験 3

ヨガ・タイ古式マッサージ

数日間の集中コースなら、修了証を出しているスクールもあります。帰国後の趣味として続けている人も少なくありません。

体験プログラムは、現地に着いてから探すより先に押さえておくほうが安心です。人気のジムや料理教室は、週末の枠から埋まっていきます。

授業が1日3〜4時間なら、残りの半日はまるごと自由です。週末に近郊の島やアユタヤまで足を延ばす人も多く、学びと旅の配分は自分で決められます。

タイ短期留学の準備は何ヶ月前から始める?

ビザが不要な期間でも、航空券と学校の空き枠は早い者勝ち。3ヶ月前から動き出せば、無理なく間に合います。

タイ短期留学までの逆算スケジュール

13ヶ月前都市と期間を決め、学校に空き状況を問い合わせる
22ヶ月前学校を申し込み、航空券を確保する
31ヶ月前滞在先を確定し、海外旅行保険に加入する
42週間前パスポートの残存期間を確認し、TDACの登録を準備する
5出発直前帰国便の予約控えと、滞在先の住所を手元に用意する

航空券は11月から2月がハイシーズンで、価格が上がります。時期を選べるなら6月から10月のほうが総額を抑えやすくなります。

ここまでが短期の組み立て方でした。続いて、社会人が現実的に取れる期間から逆算します。

社会人のタイ留学は何日から実現できる?

社会人の場合、選べる期間は立場でほぼ決まります。まずは自分がどのルートに当てはまるか、見てみましょう。

社会人のタイ留学は3つのルートで選ぶ

費用よりも先に、いま自分が何日空けられるのかを確定させましょう。ここが決まらないと、学校もビザも選べません。

立場別|社会人のタイ留学ルート

在職のまま有給・連休で1〜2週間ビザ不要総額12〜20万円
転職・退職の合間1〜3ヶ月延長申請かEDビザ総額15〜60万円
リモートワーク併用半年以上DTVを検討条件の確認が必須

分かれ目は日数です。30日を超えるかどうかで、準備の量がまったく変わります。

在職のまま行くなら1〜2週間が現実的な上限です。30日を超える計画は、休職か退職を前提に組み立てることになります。

※DTVは就労可否や必要書類の条件が定められています。利用を検討する場合は、必ずタイ王国大使館の公式案内で最新の条件を確認してください。

社会人のタイ留学で得るものと注意したい点

費用よりも、帰国後の説明で悩む人のほうが多いところです。先に整理しておきましょう。

向いている人

・費用を抑えて語学をやり直したい

・東南アジアで働く選択肢を持ちたい

・短期でも一度環境を変えたい

注意したい点

・留学ビザでは就労できない

・英語漬けの環境は自分で作る必要がある

・空白期間の説明を用意しておきたい

語学留学は原則として就労が認められていません。滞在中の収入をあてにした資金計画は立てないのが前提です。

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夢カナ留学は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化したエージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。働きながら滞在したいのか、学ぶことに集中したいのかから、夢カナのカウンセラーが一緒に整理します。

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タイと英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。

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タイ留学のビザは30日短縮で何が変わる?

2026年に入り、タイのビザ免除制度が大きく変わりました。

留学の計画に直接関わる話なので、経緯から押さえておきましょう。

タイ留学のビザ免除は30日へ短縮された

2024年から続いていた60日間のビザ免除は廃止され、日本を含む60カ国は最長30日に一本化されます。

短期の旅行や1ヶ月以内の留学であれば影響はほとんどありません。

関係してくるのは、1ヶ月を超えて滞在したい人です。

時期
内容
2024年7月15日
93カ国・地域を対象に、60日間のビザ免除が始まる
2026年5月19日
タイ内閣が、30日への短縮を承認する
2026年8月31日
内務省の告示が官報に掲載され、60日制度の廃止が確定する
2026年9月15日
掲載から15日を経て施行。日本を含む60カ国は最長30日になる見込み

入国のタイミングで扱いが変わります。すでに入国している場合は、入国時に与えられた滞在期限がそのまま有効です。

9月14日までに入国

・従来どおり最長60日

・入国済みの人も期限まで有効

9月15日以降に入国

・最長30日に短縮

・超えるなら延長申請かビザが必要

9月14日までに入国していれば、そのあと制度が変わっても滞在期限は影響を受けません。直近で渡航予定がある人は、この違いだけ押さえておくと安心です。

タイ留学の滞在日数別に必要なビザ

やることは滞在日数で決まります。自分の予定日数から、逆に読んでみましょう。

滞在日数から選ぶビザのフロー

30日以内1週間〜1ヶ月の短期留学ビザ不要観光目的での入国
31〜60日1〜2ヶ月の語学留学現地で30日延長手数料 約9,500円
61日〜1年本格的な語学留学EDビザ(教育ビザ)申請料 9,000〜22,000円
半年以上・拠点化リモートワーク併用などDTVを検討条件が細かく要確認

迷いやすいのは1〜2ヶ月の滞在です。延長申請で済ませるか、最初からEDビザを取るかで準備の重さが変わります。

1〜2ヶ月なら延長申請のほうが手軽ですが、学校が長期コースしか用意していない場合はEDビザが前提になります。学校への確認が先です。

※EDビザの申請料は在東京タイ王国大使館の案内による目安(シングル9,000円/マルチ22,000円)です。延長手数料は1バーツ=約5円で換算しています(2026年9月時点)。

タイ留学のビザで見落としやすい注意点

日数だけを見ていると、入国時につまずくことがあります。次の3点は事前に押さえておきましょう。

ビザ免除は観光目的に限られる:長期の学習を前提にするなら、EDビザを取得しておくほうが安全です
陸路のビザなし入国は年2回まで:近隣国へ出て入り直す方法には回数制限があります(航空機での入国に回数制限はありません)
電子入国カード(TDAC)の登録:紙の入国カードは廃止されているため、渡航前にオンラインで手続きします

制度の切り替え直後は、空港での確認事項が増えることもあります。帰国便の予約控えをすぐ出せるようにしておくと安心です。

※本記事のビザ情報は2026年9月1日時点のものです。施行日や運用は変更されることがあるため、渡航前に在東京タイ王国大使館とタイ入国管理局の公式発表で必ず確認してください。

留学カウンセラー
りょう

制度が変わった直後は、現場の運用が追いつかないこともあります。出発前だけでなく、搭乗の数日前にもう一度公式の案内を見ておくと安心です。

タイ留学についてよくある質問

相談でよく出る質問をまとめました。費用やビザの数字だけでは決めきれない部分を中心に集めています。

Q

タイでは英語が通じますか?

A

観光地やバンコクの中心部では通じる場面が多い一方、公用語ではないため地域差があります。英語を使う時間を増やしたいなら、学校と住む場所を意識して選ぶ必要があります。

Q

タイ語が話せなくても留学できますか?

A

初心者向けのタイ語コースが用意されているため、ゼロから始めても問題ありません。数字と交通、買い物の表現を覚えるだけでも生活が楽になります。

Q

タイ留学中にアルバイトはできますか?

A

ビザ免除やEDビザでの滞在中は、原則として就労が認められていません。働くには就労ビザと労働許可証が必要になるので、収入を前提にした資金計画は立てないほうが安全です。

Q

英語を伸ばすなら英語圏とどちらがよいですか?

A

費用を優先するならタイ、教室の外でも英語が生活言語になる環境を求めるなら英語圏が向いています。同じ予算で何ヶ月行けるかを並べて比べると判断しやすくなります。

Q

タイ留学の申し込みはいつから始めるべきですか?

A

短期なら3ヶ月前、EDビザを取る長期なら4〜6ヶ月前が目安です。ビザは学校の書類がそろってから動くため、学校決定が遅れるとそのまま出発も遅れます。

Q

タイ留学の治安面で気をつけることはありますか?

A

都市部は比較的落ち着いていますが、置き引きや交通事故には注意が必要です。国境地帯など情勢が変わりやすい地域もあるので、外務省の海外安全情報には渡航前に目を通しておきましょう。

判断に迷うときは、費用・期間・英語環境のどれを最優先するかを先に決めてみましょう。優先順位が決まれば、タイか英語圏かの答えも自然に絞れます。

まとめ|タイ留学の費用と選び方の要点

ここまで、基本情報と魅力・注意点・費用・ビザの順に見てきました。最後に要点だけ整理しておきます。

この記事のまとめ

費用の目安は1ヶ月15〜30万円、1年100〜200万円。振れ幅の大半は住まいの選び方で決まる
魅力は費用・近さ・生活費・言語の選択肢・周辺国へのアクセスの5点
注意点は英語環境・学校の質・30日ルール・気候の4点。どれも渡航前に手を打てる
2026年9月15日からビザ免除は最長30日。31日以上なら延長申請かEDビザが必要になる
社会人は日数から逆算する。留学中の就労は認められていないため資金は先に用意する

タイ留学は、費用を理由にあきらめてきた人にとって現実的な一歩になります。まずは何日空けられるかを決めるところから始めましょう。そこさえ固まれば、都市も学校もビザも、自然と絞れてくるはずです。

※本記事は2026年9月1日時点の情報です。費用は目安であり、学校・都市・時期・為替により変動します。

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