ポーランドの大学には英語で学べる学部が多く、学費は年24〜72万円が目安です。
ヨーロッパで学位を取りたい人にとって、費用面のハードルがいちばん低い国のひとつです。
ただし公用語はポーランド語です。
授業は英語でも日常生活はポーランド語という前提を知らずに渡航すると、生活面でつまずきます。
英語だけでポーランドの大学に通えるのか知りたい
ヨーロッパに行きたいが、英語圏は費用が高くて諦めかけている
1年でいくらかかるのか、総額の目安を先に知っておきたい
ポーランドを扱う留学エージェントの選び方が分からない
この記事では、言語環境・学校・費用・ビザを順に整理します。
読み終えるころには、ポーランドが自分に合う留学先かどうか判断できるはずです。
この記事を書いた人
留学カウンセラー りょう
大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!
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ポーランド留学タイプ診断
2つの質問に答えるだけ。
あなたが最初に読むべきセクションが分かります
Q1 / 2
ポーランド留学で、いちばん優先したいことは?
学位とキャリアを取りに行く大学・大学院への正規留学を考えている›
語学とヨーロッパでの生活数ヶ月〜1年、住んでみたい›
Q2 / 2
大学を選ぶとき、決め手にしたいのは?
とにかく費用を抑えたい総額がいくらになるかを先に知りたい›
英語で専門分野を学びたい英語だけで卒業できるかが気になる›
Q2 / 2
現地での過ごし方は、どちらに近い?
街の雰囲気や住みやすさで選びたいどの都市がいいのか迷っている›
働きながら1年暮らしたいワーキングホリデーも視野に入れている›
– YOUR TYPE –
コスパ重視の学位型
まず総額を確かめてから決めたい人
ポーランドの大学は学費が年24〜72万円で、英語圏の3分の1以下に収まることもあります。ただし総額は滞在方法で大きく変わるため、学費だけで判断すると足りなくなります。まず費用の内訳から確認してください。
費用の内訳を詳しく見る ›
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英語で学位型
授業も生活も英語で完結させたい人
ポーランドには英語で開講される学士・修士のプログラムが数多くあり、英語だけで学位を取ることは可能です。一方で、買い物や役所の手続きはポーランド語が基本になります。この差を先に把握しておきましょう。
英語で学べる範囲を確かめる ›
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都市から選ぶ型
暮らす街の雰囲気を大事にしたい人
ポーランドは都市によって家賃も街の性格もかなり違います。首都か古都か、規模の小さい学生街かで生活は変わります。4都市を比べてから絞り込むのが近道です。
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働きながら暮らす型
滞在の許可条件から固めたい人
日本とポーランドの間にはワーキングホリデー協定があり、条件を満たせば最長1年の滞在と就労ができます。ただし年齢と発給枠に制限があります。まず条件を確認してください。
ビザと滞在の条件を見る ›
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ポーランド留学とは?留学の種類と基本情報
ポーランド留学は、英語で学位を取れて、費用が英語圏より大きく下がるのが特徴です。
基本情報と種類から順に見ていきます。
基本情報でみるポーランド留学
まず費用・期間・ビザの3つを数字で押さえてください。
基本情報も先に押さえておきましょう。時差と学期の始まりは、渡航スケジュールを組むときに必ず必要になります。
公用語
ポーランド語
大学では英語開講のプログラムが多数あります
時差
日本より8時間遅い
サマータイムの期間は7時間差になります
学期の開始
10月が中心
出願の締切は4〜7月ごろが多い傾向です
大学の年数
学部3年・大学院2年が基本
医学・法学など5年制で学部と院が一体の専攻もあります
出願の目安
高校卒業+英語力の証明(IELTS 6.0前後)
大学・専攻により基準は異なります
注目したいのは学部の年数です。日本や北米の4年制と違い、1年分の学費と生活費がまるごと不要になります。
点線の1年分が、ポーランドの大学にはありません。学費だけで24〜72万円、生活費を含めると100万円前後の差になります。
種類は5つ|ポーランド留学の選び方
ひとくちにポーランド留学といっても、目的によって手続きも費用も変わります。
自分の目的がどれに当てはまるかを先に決めてください。
交換留学・エラスムス
半年〜1年
在籍校の制度を利用
関連記事留学とは?意味と種類をわかりやすく解説|自分に合う留学の選び方
「留学に興味はあるけれど、そもそも留学って何を指すの?」「自分に関係あるのかな、意味あるのかな」そんなふうに、はじめの一歩の手前で立ち止まっ…
2026年7月13日更新 2026年9月1日
ショパンの国で学ぶ音楽留学
ポーランドはショパンの国で、音楽教育の歴史が長い国でもあります。
一般の学部とは準備の進め方が違うため、要点を先に整理します。
代表的な学校
ショパン音楽大学(ワルシャワ)/クラクフ音楽大学
学べる内容
専攻の実技レッスン+音楽理論・美術・語学などの選択科目
日本人の在籍
ショパン音楽大学に毎年10名前後
年度により変動します
準備の開始時期
渡航の1年半前が目安
実技審査があり、募集要項の公開も早めです
音楽留学は実技審査があるぶん、一般の学部とは準備の進め方がまったく違います。募集要項が公開される時期も早いので、渡航の1年半前には志望校の要項を取り寄せておくと安心です。
魅力と注意点で比べるポーランド留学
費用と治安が魅力である一方、情報の少なさと言語環境には注意が必要です。
良い面から順に見ていきます。
メリット1|学費は英語圏の3分の1
留学生でも年24〜72万円が中心帯です。英語圏の大学と比べると、3分の1以下に収まることもあります。
費用
ポーランドの大学:年24〜72万円
英語圏の大学と比べると3分の1以下に収まることもある
入学金にあたる費用がなく、初年度に数千〜数万円の事務手数料のみという大学もある
メリット2|英語だけで学位が取れる
国際関係・ビジネス・IT・工学・医療系を中心に、英語だけで卒業できるプログラムが用意されています。
学位
英語開講が多い分野:国際関係/ビジネス/IT/工学/医療系
学士・修士のどちらも英語だけで取得できる
出願は英語スコア(IELTS 6.0前後)で受け付ける大学が中心
メリット3|寮なら生活費が安い
学生寮なら月1万円台から住めます。
食費も自炊中心なら月1〜2万円台で収まり、ヨーロッパでは低い水準です。
生活費
学生寮:月1万円台〜
食費:自炊中心なら月1〜2万円台
寮は部屋数が限られ、入れない場合はシェアか一人暮らしになる
メリット4|欧州の中では治安がよい
終電後も夜行バスが走る都市があり、移動手段に困りにくい環境です。夜間に出歩ける安心感は生活の質に直結します。
治安
終電後も夜行バスが走る都市があり、帰宅手段を確保しやすい
留学生が集まる学生街が多く、夜間も人通りがある
他の欧州諸国から来た学生が治安の良さを挙げることも多い
メリット5|欧州各国へ移動しやすい
ドイツ・チェコ・スロバキアなどと陸続きで、格安航空も充実しています。
週末に隣国へ出るハードルが低い立地です。
移動
陸続きの隣国:ドイツ/チェコ/スロバキア/リトアニア
格安航空が就航し、週末で往復できる範囲が広い
国内の鉄道・バスは学割が効くことが多い
デメリット1|日本語の情報が少ない
体験談の数が英語圏と比べて圧倒的に少ない国です。
現地に着いてから「聞いていた話と違う」となりやすくなります。
情報
日本語の体験談が英語圏と比べて極端に少ない
現地の日本人が少なく、相談できる相手を見つけにくい
大学の公式ページから一次情報を取る手間が前提になる
デメリット2|英語も現地語も半端
授業は英語、生活はポーランド語という二重構造です。両方を狙うと、どちらも伸び切らないまま帰国する例があります。
語学
授業は英語、買い物と行政手続きはポーランド語
ポーランド語は習得に約1,100時間かかるとされる
英語だけの環境に閉じると、生活面で行き詰まる場面が出る
デメリット3|大学名が知られない
学校の知名度に頼れません。何を学んで何ができるのかを、自分の言葉で説明する準備が要ります。
知名度
日本国内での大学名の認知度は高くない
学校名ではなく、学んだ内容で説明する準備が要る
学歴を重視する国での就職では不利に働く可能性もある
デメリット4|滞在許可が煩雑
日本で取得したビザの期限が切れたあとは、現地の外国人局で滞在許可を申請します。
時間がかかることがあります。
手続き
日本で取得するビザの有効期限は、在学期間より短いことがある
期限前に現地の外国人局で滞在許可を申請する必要がある
手続きに時間がかかり、書類の追加を求められることもある
ここまでの9点を、判断しやすいように並べて整理します。
メリット5つ
・学費は年24〜72万円
・英語だけで学位が取れる
・寮なら月1万円台から
・欧州の中では治安がよい
・隣国へ移動しやすい立地
デメリット4つ
・日本語の情報が少ない
・英語も現地語も半端になる
・大学名が知られていない
・滞在許可の手続きが煩雑
費用と立地は動かせませんが、情報の少なさと言語の壁は準備で減らせます。デメリット側は対策の余地があるかどうかで見てください。
1年でいくら?ポーランド留学の費用
ポーランド留学の費用は、期間と学校の種類で大きく変わります。
総額の目安から順に確認してください。
期間別に見るポーランド留学の総額
1ヶ月なら20〜40万円、1年なら100〜300万円が目安です。
関連記事留学費用が安い国ランキング10選|語学留学の総額と選び方を徹底比較【2026年最新】
留学したいけれど、費用はできるだけ抑えたい——そんな人に向けて、語学留学の費用が安い国を、安い順に10選でご紹介します。各国の費用や特徴、向…
2026年7月24日更新 2026年9月1日
内訳を分解すると、金額が動くのは学費と滞在費です。渡航費と食費は比較的読みやすい項目です。
※渡航費のみ往復1回分の金額です。学校・都市・滞在方法・為替により変動します。
学費は目的で変わる|語学と大学
同じ「留学」でも、語学学校と大学では学費の性質が違います。
長く学ぶほど、大学のほうが割安になります。
MBAプログラム(1年)
社会人向けの経営学修士。実務経験を出願条件にする大学が多い
96〜145万円
もうひとつ、学費を左右するのが授業の言語です。
ポーランド語で開講される公立大学の課程は授業料がかかりません。
英語で開講
学費:年24〜72万円
条件:IELTS 6.0前後
現実性:日本人が選ぶ主流のルート
ポーランド語で開講
学費:公立なら授業料なし
条件:講義を理解できる語学力
現実性:渡航前に半年〜1年の学習が必要
授業料は下がりますが、そのぶん語学の壁が上がります。最初から狙える人は限られると考えてください。
見落としやすい5つの追加費用
学費と生活費だけで見積もると足りません。
手続きに関わる出費は、渡航前にまとまって発生します。
海外旅行傷害保険(1年 約10〜25万円):ビザ申請の必須条件です。滞在期間をすべてカバーする契約が求められます
出願料・書類の準備費(1校 約3,000〜8,000円):成績証明書の翻訳や公証の費用が別途かかることがあります
英語試験の受験料(1回 約2.5〜3万円):IELTSなどのスコアが出願条件になります。複数回受けるなら回数分が必要です
現地での滞在許可の申請(約1〜2万円):ビザの期限が切れたあと、外国人局での手続きに費用と時間がかかります
冬用の衣類・寝具(約3〜6万円):冬はマイナス10度を下回る日もあります。現地調達でも一定の出費になります
※合計すると20〜40万円前後の上乗せになることがあります。学費とは別枠で用意しておくと安全です。
留学費用を抑える奨学金3つ
生活費の一部を奨学金でまかなう方法もあります。
金額は年度によって見直されるため、最新の募集要項での確認が前提です。
ポーランド政府奨学金
現地の大学・研究機関で学ぶ留学生が対象。生活費として月約4〜7万円
トビタテ!留学JAPAN
日本の在籍校を通じて応募。選考が早いため渡航の1年前から準備が必要
エラスムスの奨学金
ポーランドの大学から他の欧州の国へ出るときに使える。返済不要
※支給額・条件は年度により変わります。応募前に各制度の公式サイトで確認してください。
ポーランドの費用を見て、迷いが出てきませんか?
英語圏なら実質0円プランもあります

夢カナ留学は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化したエージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。「ポーランドと英語圏、結局どっちが自分の目的に合うのか」から一緒に整理できます。
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ポーランドと英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。
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英語だけで学べる?ポーランド留学の授業
結論から言うと、大学の授業を英語だけで受けて卒業することは可能です。
ただしキャンパスの外はポーランド語が基本になります。
ポーランド留学で英語が通じる範囲
授業と生活で、英語が使える範囲ははっきり分かれます。
英語で完結する範囲
出願英語スコアで可›授業・課題英語開講なら英語›卒業学位を取得
ポーランド語が必要になる場面
買い物商品表示›住まい探し契約書類›行政手続き滞在許可など
学ぶ環境は英語で用意されています。生活のインフラ側がポーランド語だという理解が、渡航前に必要です。
英語が通じるかどうかで言えば、状況は悪くありません。英語能力を国別に比べた指標では、ポーランドは上位に入ります。
英語を母語としない国の中では高い水準です。若い世代を中心に、日常会話は英語で成立します。
※EF English Proficiency Index 2024年版の順位をもとにした比較です。調査年により順位は変動します。
英語留学の方法は2つに分かれる
ポーランドで英語を使う道は、大きく次の2通りです。
目的が違うので、混同しないようにしてください。
英語で学位を取る
期間:学部3年/修士2年
学費:年24〜72万円
条件:IELTS 6.0前後
向く人:専門分野とキャリアが目的
語学学校で英語を学ぶ
期間:1ヶ月〜
学費:月6〜18万円
条件:英語力の証明は不要な学校も
向く人:短期で生活を試したい
ポーランドの語学学校はポーランド語のコースが中心です。英語コースの数は英語圏ほど多くありません。
ポーランドと英語圏はどちらが合う?
ここまでを踏まえると、合う人と合わない人ははっきり分かれます。
ポーランドが向く人
・英語で専門分野の学位を取りたい
・費用を最優先で考えている
・ヨーロッパを拠点にしたい
・ポーランド語にも興味がある
英語圏が向く人
・英会話力を伸ばすのが最大の目的
・語学学校を幅広く比べたい
・現地で英語を使って働きたい
・日本語のサポートを重視する
関連記事【診断付】留学におすすめの国ランキング10ヵ国|人気の英語圏は?
「語学留学に興味はあるけれど、おすすめの国はどこ?費用が安い国は?期間はどれくらい必要?」調べ始めると情報が多すぎて迷ってしまいますよね。こ…
2026年8月26日更新 2026年9月1日
「英語を伸ばしたい」のか「英語で何かを学びたい」のかで、選ぶ国は変わります。前者ならポーランドは遠回りになりやすく、後者ならコストパフォーマンスの高い選択肢になります。ここを言葉にしておくと、あとの判断がぶれません。
ポーランド留学|ビザの種類と保険
滞在の長さと目的によって、必要な手続きが変わります。順に確認してください。
ポーランド留学は90日が境目
ここを超えるかどうかで、手続きがまるごと変わります。
90日以内の滞在
・日本国籍ならビザは不要
・短期の語学留学はこの枠に収まる
・ETIAS(渡航認証)の導入が予定
91日以上の滞在
・ナショナルビザ(タイプD)が必要
・大使館での本人申請が原則
・期限後は現地で滞在許可を申請
ビザは目的別に4種類ある
どのビザでも滞在できる期間は最長1年です。目的に合わないビザで申請すると、そもそも受理されません。
学生ビザ
大学・大学院への正規留学、研究機関での研究
条件付き
就労ビザ
現地で働く場合。就労先からの書類が必要
可
ワーホリビザ
18〜30歳が対象。就学もできる
可
ワーキングホリデーの滞在条件
ワーキングホリデーは2015年に始まった比較的新しい制度です。年間の発給枠は500人程度とされ、英語圏の主要国より枠は小さめです。
制度の開始:日本とポーランドの協定は2015年に締結され、同年から始まりました
申請方法:オンラインでは完結せず、大使館での本人申請が必要です
復路の航空券:未購入の場合、必要資金に相当額を上乗せして証明する扱いになります
※発給枠・条件は変更されることがあります。申請前に大使館の最新情報を確認してください。
関連記事ヨーロッパのワーホリ全解説!おすすめの安い国や費用は?
ヨーロッパでワーキングホリデーをやってみたい!でも、どの国にしようか迷っている……という方は多いのではないでしょうか。英語圏がいいのか、おし…
2026年6月24日更新 2026年7月17日
保険加入はビザ発給の必須条件
見落とされがちですが、ビザ申請には海外旅行傷害保険の加入証明が必要です。学生・就労・ワーホリのいずれでも求められます。
期間:滞在期間のすべてをカバーしている必要があります
補償額:日本円でおよそ500万円相当以上が下限の目安です
補償の範囲:治療費・救援費用・緊急一時帰国費用などが対象に含まれます
カード付帯の場合:提携する保険会社から加入証明書を発行してもらう必要があります
※補償額の基準は外貨建てで定められているため、円換算額は為替により変動します。申請前に駐日ポーランド共和国大使館の最新情報を必ず確認してください。
STEP1|必要書類をそろえる
ビザ申請は郵送やオンラインでは完結しません。学校からの受入証明、パスポート、証明写真、財政証明、保険の加入証明をそろえます。
STEP2|大使館に本人が出向く
専用サイトから申請日を予約し、本人が窓口へ行きます。時期によっては予約が取りにくいため、早めに動くのが安全です。
STEP3|現地で滞在許可を申請
ビザの有効期限は在学期間より短いことがあります。渡航後、期限が切れる前に現地の外国人局で手続きを始めてください。
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ポーランドと英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。
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どこに住む?ポーランド留学の人気都市4選
同じポーランドでも、都市によって家賃も街の性格も変わります。全体像から順に見ていきます。
ポーランド留学の人気4都市を比較
評価・家賃・向いている人を並べて確認してください。
留学先として人気の4都市(都市名をタップで詳細へ)
こんな人におすすめ:選択肢の多さと利便性を重視する人
家賃の目安:一人暮らしで月3〜6万円
こんな人におすすめ:歴史や文化に囲まれて学びたい人
家賃の目安:一人暮らしで月2.5〜5万円
こんな人におすすめ:費用を抑えつつ大学都市で暮らしたい人
家賃の目安:一人暮らしで月2.5〜4.5万円
こんな人におすすめ:海辺の落ち着いた環境で過ごしたい人
家賃の目安:一人暮らしで月2.5〜4.5万円
※評価は留学生の受け入れ規模・英語プログラムの数・生活のしやすさ・費用を総合した目安です。家賃は物件の立地とタイプにより変動します。
1位|ワルシャワ留学|選択肢が多い
ワルシャワ大学をはじめ、国内トップクラスの大学が集まる街です。
英語開講のプログラム数でも他都市を上回ります。
地下鉄がある唯一の都市:公共交通が発達しており、夜間の移動もしやすい環境です
留学生の数が多い:各国からの学生が集まり、英語が通じる場面が他都市より多くなります
家賃はやや高め:国内では最も高い水準です。学生寮を確保できるかで総額が変わります
2位|クラクフ留学|名門の古都
14世紀に創立されたヤギェウォ大学があり、ワルシャワ大学と並ぶ名門として知られています。
旧市街は世界遺産に登録されています。
人文・社会科学と医学に強い:分野によってはワルシャワより選択肢が広がります
街がコンパクト:徒歩と路面電車で生活が完結し、交通費を抑えやすい規模です
観光客が多い:中心部は人通りが多く、スリへの注意が必要な場面もあります
3位|ヴロツワフ留学|安い学生街
大学が集まる学生の街で、首都より生活費を抑えやすいのが特徴です。
IT・工学系の英語プログラムを持つ大学があります。
家賃が首都より安い:同じ条件でも月1万円前後の差が出ることがあります
ドイツ・チェコへ行きやすい:国境に近く、週末の移動先の選択肢が広がります
日本人はかなり少ない:日本語で相談できる相手を見つけにくい点は覚悟が要ります
4位|グダンスク留学|海辺の港町
バルト海に面した港町で、夏は避暑地としても人気があります。落ち着いた環境で学びたい人に向いています。
医療・工学系の大学がある:英語で学べる分野が一部そろっています
生活費は抑えめ:首都と比べて家賃も食費も低い水準に収まります
冬の寒さが厳しい:海沿いで風が強く、防寒の準備は多めに見ておく必要があります
エージェントは必要?ポーランド留学の準備
前提として、ポーランドを扱う日本の留学エージェントは多くありません。
まず「対応しているか」から確認が始まります。
ポーランド留学で確認したい4項目
問い合わせる前に、この4点を整理しておいてください。
ポーランドの取り扱い実績:国の一覧に名前があるだけでなく、送り出した実績があるかまで聞きます
出願代行の範囲:大学への出願まで対応するのか、語学学校の手配だけなのかで役割が変わります
渡航後のサポート:現地の滞在許可の手続きまで相談できるかどうかは、大きな差になります
手数料の内訳:無料と書かれていても、対象範囲は会社ごとに違います。見積書で確認します
エージェントなしで出願する場合
ポーランドの大学は、日本の会社を通さず直接出願できるところが大半です。
自力で進めるか代行を頼むかで、手間と費用が入れ替わります。
情報量
大学の公式サイトが基本
過去の事例を聞ける
向く人
英語で調べるのが苦でない
仕事や学業と並行して進めたい
関連記事留学エージェントおすすめ10社ランキング|有名・大手を徹底比較
「留学エージェントはどこがいいの?」と迷っていませんか。エージェントは数が多く、料金体系もサポート範囲もバラバラで、候補を並べても違いが分か…
2026年8月27日更新 2026年9月1日
複数の会社に相談すると、同じ質問への答えが食い違うことがあります。そのときは、根拠として大学や大使館の公式ページを示してもらってください。答えられる会社なら、渡航後も安心して頼れます。
よくある質問6つ|ポーランド留学の疑問
相談の場でよく出る質問をまとめました。判断が分かれやすい部分を中心に取り上げます。
ポーランド留学の語学と生活の疑問
言語環境と暮らしについて、質問の多い3つに答えます。
A英語開講のプログラムを選べば可能です。ただし生活面ではポーランド語が必要になるため、基本的な単語だけでも渡航前に覚えておくと生活が楽になります。
A学部の英語プログラムでIELTS 6.0前後を求める大学が多い傾向です。医学系など専攻によっては科目別のテストが加わることもあるため、志望校の要項で確認してください。
Aヨーロッパの中では安定しているとされますが、日本と同じ感覚では危険です。スリや置き引きは発生しているため、夜間の単独行動は避けるなどの対策は必要です。
留学後の進路と就職の疑問
就労や卒業後の進路にかかわる3つの質問です。
Aビザの種類によって就労の可否と条件が変わります。学生ビザでの就労は条件付きで、ワーホリビザなら就労が前提です。滞在の目的とビザを一致させてください。
Q学部を3年で卒業すると、日本で不利になりませんか?
A3年制は現地の標準的な仕組みです。ただし日本の大学院や企業によっては扱いが異なる場合があるため、進路の候補が決まっているなら事前に確認しておくと安心です。
A可能性はありますが、就労ビザの取得とポーランド語の習得がハードルになります。英語だけで応募できる求人はITなど一部の分野に限られる点は理解しておいてください。
まとめ|ポーランド留学の始め方3手順
最後に、動き出すときの順番を整理します。学校選びから入ると遠回りになりやすい点に注意してください。
ポーランド留学を始める3ステップ
目的の言語化から始めるのが、いちばんの近道です。
1
「英語を伸ばす」か「英語で学ぶ」かを決める
前者なら英語圏、後者ならポーランドが候補に入ります。ここが決まらないと学校も国も選べません。
2
総額の上限を決めて、期間を逆算する
1年100〜300万円が目安です。保険や手続きの費用を別枠で20〜40万円見ておくと、後から慌てずに済みます。
3
志望校の要項とビザの条件を同時に確認する
出願の締切とビザの申請時期はつながっています。片方だけ進めると、渡航日に間に合わなくなります。
留学を決める前の要点まとめ
判断に必要な数字と条件を、5点に絞って振り返ります。
・大学の学費は年24〜72万円、1年の総額は100〜300万円が目安
・英語だけで学位は取れるが、日常生活と行政手続きはポーランド語が基本
・90日以内はビザ不要、91日以上はナショナルビザと保険加入が必要
・都市はワルシャワ・クラクフ・ヴロツワフ・グダンスクが候補になる
・英会話力を伸ばすのが目的なら、英語圏と比べてから決めたほうが早い
ポーランドに決めきれていませんか?
英語圏と比べてから決めても遅くありません

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※本記事は2026年9月時点の情報です。金額は1ズロチ=約38円で換算した目安であり、為替により変動します。ビザ・保険・出願条件は変更されることがあるため、申請前に駐日ポーランド共和国大使館および志望校の公式サイトで最新情報を確認してください。