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FIFOとは?オーストラリアのワーホリで稼げる仕事を徹底解説【2026年版】

更新日:2026.07.29

FIFOとは?オーストラリアのワーホリで稼げる仕事を徹底解説【2026年版】

「オーストラリアのワーホリでFIFOって稼げるらしいけど、そもそもFIFOって何?」と気になって調べていませんか。

FIFOは、日本のワーホリ情報ではあまり紹介されないのに、現地では「Dream Job(夢の仕事)」と呼ばれるほど人気の働き方です。

飛行機で鉱山へ通い、家賃も食費もかからないまま、短期間でまとまった金額を貯められるのが最大の理由ですね。

この記事では、夢カナ留学のエージェントとして、FIFOの意味・仕事の種類・給料の目安・セカンドビザとの関係・必要な資格・探し方まで、渡航前に知っておきたいことをまとめました。

読み終えるころには「自分にFIFOが向いているか」がはっきり判断できるはずです。

FIFO(Utility)の目安をひと目で

時給の目安

3,4004,500

30〜40豪ドル

2週間の収入

45〜62万円

総支給の目安

滞在中の生活費

0

食事・宿・往復の航空券

この記事を書いた人

ワーホリカウンセラー まみ 25歳英語力ゼロからオーストラリアのブリスベン・メルボルンで2年間ワーホリした経験があります。今は同じ不安を抱える人の背中を押すべく、累計500名以上のワーホリ相談を受けています!

目次

  1. 1. FIFOとは?オーストラリアのワーホリで人気の働き方
  2. 2. FIFOの仕事は2種類|UtilityとSite Worker
  3. 3. FIFOの給料はいくら?時給とスイングごとの収入目安
  4. 4. FIFOの働き方|スイング・ロースターと1日の流れ
  5. 5. FIFOはセカンドビザ・サードビザの対象になる?
  6. 6. FIFOに必要な資格・準備リスト
  7. 7. FIFOの仕事の探し方5ステップ
  8. 8. FIFOのメリット・デメリット|経験者のリアルな声
  9. 9. FIFOに関するよくある質問
  10. 10. まとめ|FIFOで後悔しないために

FIFOとは?オーストラリアのワーホリで人気の働き方

まずは「FIFOって結局なんなの?」というところから整理していきましょう。

言葉の意味と、なぜワーホリメーカーに人気なのかがわかれば、全体像がぐっとつかみやすくなります。

FIFOはFly In Fly Outの略|飛行機で鉱山に通う働き方

FIFOとは「Fly In Fly Out(フライ・イン・フライ・アウト)」の略で、都市から飛行機に乗って僻地の鉱山(マイニングサイト)へ行き、数週間まとめて働いてから都市に戻る働き方のことです。

オーストラリアは世界有数の資源国で、特に西オーストラリア州(パース)が最大の拠点

鉄鉱石や金の鉱山が内陸に点在していて、そこに全国から労働者が飛行機で通っています。

フライト代は基本的に会社負担なので、自己負担で通う必要はありません。

働いている期間は、鉱山の近くにある「キャンプ」と呼ばれる宿泊施設で生活します。

個室と1日3食、洗濯設備がセットになった、いわば社員寮のような場所です。

移動手段の違いで、車で通うDIDO(Drive In Drive Out)、バスで通うBIBO(Bus In Bus Out)という呼び方もありますよ。

FIFOが「Dream Job」と呼ばれる3つの理由

パースのワーホリ界隈でFIFOがここまで人気なのは、次の3つがそろっているからです。

順に見ていきましょう。

1

時給が高く、長時間働ける

1日10〜12時間の勤務が基本で、時給の水準もシティの飲食より高め。長い勤務時間と高い時給が重なるため、短い期間でも収入がまとまります。

2

滞在中は衣食住がほぼ無料

キャンプでは個室(シャワー・トイレ・エアコン付き)と3食、洗濯設備が無料で提供されます。サイトによってはジムやプールがあることも。働いている間の生活費がほぼゼロになります。

3

まとまった休みが定期的に取れる

「2週間働いて1週間休み」といったサイクルで、この1回ぶんの勤務を現地では「スイング」と呼びます。オフの期間にオーストラリア国内を旅行する人も多く、稼ぐ時期と遊ぶ時期がはっきり分かれます。

つまりFIFOは、「稼ぐ」と「支出を抑える」を同時に実現できる珍しい仕事なんですね。

ワーホリの前半でFIFOを経験して、後半は貯めたお金で旅をする、という組み立て方もできます。

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2026年5月10日2026年6月24日

FIFOの仕事は2種類|UtilityとSite Worker

ひとくちにFIFOと言っても、仕事は大きく2つに分かれます。

どちらを目指すかで、必要な資格も収入も変わってくるので、最初にここを押さえておきましょう。

Utility(ユーティリティ)

ワーホリの王道
働く場所
キャンプ(宿泊施設)
仕事内容
キッチン・清掃・客室まわり
未経験から
◎ 挑戦しやすい
英語力の目安
入門〜初級でも可
時給の目安
約3,400〜4,500円($30〜40)

日本人ワーホリの多くが、まずここからスタートしています

Site Worker(サイトワーカー)

経験・資格が必要
働く場所
鉱山の現場(マイニングサイト)
仕事内容
職人の補助・設備の整備・足場の組立
未経験から
△ 資格や経歴が求められる
英語力の目安
初級〜中級
時給の目安
約4,300〜7,900円($38〜70)

収入は大きく伸びますが、その分ハードルも上がります

未経験ワーホリの王道は「Utility」|キャンプの食事・清掃を担う仕事

Utility(ユーティリティ)とは、鉱山で働く人たちの食事・清掃・洗濯といった生活まわりを支える裏方スタッフの総称です。

特定の職種名ではなく、「キャンプの生活を回す係」をまとめてこう呼びます。

日本人ワーホリがFIFOに挑戦するとき、まず狙うのはほぼこのポジションだと考えて大丈夫ですよ。

時給目安 約3,400〜4,500円($30〜40)

主なポジション

キッチンハンド

皿洗い・仕込み

ハウスキーパー

客室の清掃・ベッドメイク

マインサイトクリーナー

現場エリアの清掃

ダイニング

配膳・食堂の片付け

ストアパーソン

備品・在庫の管理

ランドリー・敷地整備

洗濯や屋外まわりの手入れ

バリスタ・売店

カフェやキオスクの対応

バー

接客(RSA資格が必要)

ジムスタッフ

キャンプ内ジムの管理

送迎ドライバー

空港・サイト間の送迎(要免許)

緑のポジションは英語力のハードルが低く、ワーホリに特に人気があります。

メリット

・特別な資格がなくても応募できる

・キッチン・清掃は英語力を強く問われにくい

・Induction(会社ごとの安全教育)を修了でき、次の仕事探しで有利になる

デメリット

・FIFOの中では時給が低めのポジション

・人気職種のため競争率が非常に高い

・立ちっぱなしの長時間労働で体力を使う

経験や資格があるなら「Site Worker」も狙える

Site Workerは、鉱山の現場で機械や設備に関わる仕事です。

ワーホリには縁遠いように見えますが、実際には未経験から挑戦している人も少なくありません。

比較的ハードルが低いのは、TA(Trade Assistant=職人のアシスタント)や、設備の汚れを高圧の水で洗い流すHose Hand、鉱石を選別する機械まわりを担当するScreen Technicianあたりです。

さらにHigh Risk Work Licence(玉掛け・足場組立・フォークリフトなど、危険をともなう作業の公的資格)を取得すると、競争率が下がって時給も上がります

日本で溶接・機械整備・電気などの資格や実務経験がある方は、それを証明できれば時給7,900円超(70豪ドル超)の職種も視野に入りますよ。

カウンセラー
まみ

最初からSite Workerを狙う方もいますが、私はまずUtilityから入る道もおすすめしています。Utilityで働くと大手鉱山会社のInduction(安全教育)を修了できて、その証明として社員証のようなカードがもらえます。これが次の仕事探しでそのまま使えるんです。現場の人と同じキャンプで生活するので、人とのつながりも自然にできますよ。

FIFOが向いている人・向いていない人

どちらを選ぶか迷う前に、そもそもFIFOという働き方が自分に合うかを確認しておきましょう。

向いている人

短期間でしっかり貯金したい

衣食住が無料の環境で生活費を抑えたい

体を動かす仕事が苦にならない

まとまった休みで国内を旅行したい

当てはまる方は、まずUtilityから挑戦するのがおすすめです。

向いていない人

×

都市部でカフェやオフィス系の仕事がしたい

×

すぐに仕事を決めて働き始めたい

×

家族や友人と頻繁に連絡を取りたい

×

1日10〜12時間の勤務に不安がある

この場合は、シティのカフェや飲食、ファームジョブのほうが合うかもしれません。

FIFOの給料はいくら?時給とスイングごとの収入目安

いちばん気になるお金の話です。

ここでは時給の目安と、実際に1回の勤務サイクルでどのくらい手元に残るのかを見ていきましょう(円換算は1豪ドル=約113円(2026年7月時点)で計算しています)。

職種別の時給目安

参考として、オーストラリアの最低賃金は2026年7月の改定で時給約3,000円(26.44豪ドル)です。

これと比べると、FIFOの水準の高さがわかります。

Utility(キッチン・清掃)

未経験◎

時給目安

約3,400〜4,500円

$30〜40

必要な資格・経歴

特になし(White Cardがあると有利)

TA(現場の作業補助)

未経験○

時給目安

約4,300〜5,700円

$38〜50

必要な資格・経歴

White Cardなど基本の安全講習

Rigger・Scaffolder

要ライセンス

時給目安

約5,100〜6,800円

$45〜60

必要な資格・経歴

High Risk Work Licence(危険作業の公的資格)

溶接・機械整備などの技術職

要資格・経歴

時給目安

約7,900円〜

$70〜

必要な資格・経歴

自国の資格+実務経験の証明

金額はサイト・会社・雇用形態によって変わるため、あくまで目安として見てくださいね。

なおカジュアル雇用は有給休暇がない代わりに基本時給に約25%が上乗せされるので、同じ職種でもフルタイムより時給は高くなります。

国が定める最低ラインで見ても、カジュアルなら時給33.05豪ドル(約3,700円)が下限です。

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1スイング(2週間)でいくら稼げる?

FIFOでは1回の勤務サイクルを「スイング」と呼びます。

2週間のスイングを1本こなした場合の、ざっくりした収入イメージを見てみましょう。

Utilityで2週間のスイングを1本こなした場合

労働時間(2週間)

約120〜150時間

時給の目安

約3,400〜4,500円

総支給の目安

$4,000〜5,500

約45〜62万円

家賃・食費・往復フライト

会社が負担するのが一般的です

無料

生活費がかからないので、ほぼ貯金に
1豪ドル=約113円で換算した目安

約45〜62万円

上記は税引前の総支給額の目安です。ワーホリの税率や、フルタイム契約の場合は休暇分を含めた月額換算になるなど、実際の手取りは契約形態で変わります。オファーを受けたら、必ずペイスリップ(給与明細)で内訳を確認しましょう。

FIFOが「貯まる」と言われる本当の理由

FIFOで貯金が増えるのは、時給が高いからだけではありません。

むしろ大きいのは「使う場所がない」という支出面の効果です。

シティで暮らすと、家賃・食費・交通費だけで月15〜20万円ほどは出ていきます。

一方FIFOでは、サイトにいる2週間はこれらがほぼゼロ。

オフの1週間だけ生活費がかかる計算になるので、同じ収入でも手元に残る金額がまったく違ってきますよ。

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FIFOの働き方|スイング・ロースターと1日の流れ

FIFOならではの働き方が「スイング」と「ロースター」です。

生活リズムが日本のアルバイトとはまったく違うので、事前にイメージしておきましょう。

代表的なロースター(勤務サイクル)

ロースターは「何日働いて何日休むか」の固定シフトのこと。求人票では「2:1」のように表記されます。

2:1

2週間働いて1週間休み

勤務
休み

Utilityでいちばん多いパターンです

8:6

8日働いて6日休み

勤務
休み

休みが多く、応募も集まりやすい人気シフトです

4:1

4週間働いて1週間休み

勤務
休み

稼ぎは大きいですが、体力的にはハードです

カジュアル

固定シフトなし

声がかかったら現場へ向かう働き方です。時給は高めですが仕事量が読めず、直前にキャンセルになることもあります。

Utilityの1日のイメージ

職種やサイトによって違いますが、キッチンハンドの場合はおおよそ次のような流れになります。

起床・朝食・出勤

早朝からシフトが始まることが多く、キャンプ内の食堂で朝食をとってから持ち場へ。現場勤務の場合はバスでサイトへ移動します。

日中

10〜12時間シフト

休憩をはさみながら長時間勤務。ナイトシフトに入るポジションもあり、その場合は昼夜が逆転します。

夕食・自由時間

食堂で夕食後は、ジムで体を動かしたり、同僚と話したり。多くのサイトでアルコールは本数制限があり、飲み放題ではありません。

FIFOはセカンドビザ・サードビザの対象になる?

「FIFOで働きながらビザ延長のカウントも進められたら最高」と考える方は多いですよね。

ここは条件が細かいので、丁寧に確認していきましょう。

鉱業は対象。Utilityは「エリア次第」で扱いが変わる

Site Worker(現場作業)は、石炭・石油・ガスの採掘、金属鉱石の採掘、採石などが指定就労の「鉱業」に該当します。

指定地域にある鉱山で働いていれば、就労日数としてカウントできる可能性が高くなります。

一方のUtility(キッチン・清掃など)は、鉱山で働いていても業種の分類は鉱業ではなく、ホテルや飲食と同じ観光・接客業の扱いになります。

そして観光・接客業が指定就労として認められるのは、北部オーストラリアまたは遠隔地(remote/very remote)に限られます

多くの鉱山キャンプはこの遠隔地エリアにあるため、実際にカウントできたという声も増えています。

カウンセラー
まみ

ここは本当に注意してほしいところです。同じ「FIFO」でも、職種・雇用主の業種・働くサイトの郵便番号で判断が変わります。求人に応募する段階で「このポジションはセカンドビザのカウント対象になりますか?」と会社に必ず確認して、あわせて移民局の公式サイトで郵便番号もチェックしてくださいね。ペイスリップの保管も忘れずに。

制度は変更されることがあるため、最終的な判断はオーストラリア移民局(Department of Home Affairs)の公式情報で必ず確認しましょう。「働いたのに条件を満たしていなかった」がいちばん避けたい失敗です。

同じ雇用主で6ヶ月を超えて働ける可能性もある

ワーホリビザには「同じ雇用主のもとで働けるのは原則6ヶ月まで」という条件(condition 8547)があります。

ただし鉱業・建設業や、複数のサイトに派遣される働き方には例外が認められる場合があります。

FIFOで長く働きたい場合は、この例外に当てはまるかどうかを雇用主と確認しておくと安心です。

当てはまらない場合は、事前に許可を申請する必要があります。

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2026年6月22日2026年7月7日

FIFOに必要な資格・準備リスト

Utilityは「特別な資格なしで応募できる」のが魅力ですが、実際には、あると採用されやすくなる資格や書類もあります。渡航前後に準備しておきたい項目を整理しました。

White Card(ホワイトカード)

建設・工事エリアで働くための安全講習の修了証

運転免許(Cクラス/マニュアル)

応募条件に入っていることが多い。日本の免許と国際免許を用意しておくと安心

RSA(アルコール提供資格)

バーのポジションに応募できるようになる

ポリスチェック(無犯罪証明)

採用時に求められることが多い

メディカルチェック・薬物アルコール検査

ほぼ必須。ここを通らないと働けない

Induction(会社の導入教育)

採用後に受講 (次の仕事探しでも強みになります)

採用が決まってから登録・メディカルチェック・インダクションと手続きが続くため、「明日から働けます」という進み方にはなりません。時間に余裕をもって動くのがコツです。

White Card(ホワイトカード)とは?

求人票でいちばんよく見かけるのがこのWhite Cardです。

何の資格なのか、どう取るのかを整理しておきましょう。

White Card(正式名称:General Construction Induction Card)

オーストラリアで建設・工事エリアに立ち入って働くために必須となる、安全講習の修了証です。危険な場所での基本ルールを学んだ証明で、これがないと現場に入れてもらえません。運転免許のように「持っていて当たり前」の位置づけだと考えてください。

キッチンや客室清掃だけのUtilityなら必須ではないこともありますが、現場エリアの清掃やSite Workerを狙うなら実質的に必須。応募条件に書かれていることも多く、持っているだけで選べる求人がぐっと増えます。

取り方
政府に登録された訓練機関(RTO)の講習を受ける。半日〜1日で完了します
受講形式
対面またはオンライン。州によってオンライン不可の場合があるため、滞在先の州で確認を
費用の目安
約4,000〜1万5,000円($35〜130前後)。オンラインのほうが安い傾向です
事前準備
USI(学習者番号)の取得が必要。公式サイトから無料で発行できます
通用する範囲
全国共通。州をまたいで引っ越しても取り直し不要です

必要な英語力の目安

「英語に自信がないけどFIFOは無理?」という質問はとても多いです。結論から言うと、ポジションによります。

キッチンハンド・ハウスキーパー・マインサイトクリーナーは、作業内容が決まっているぶん英語力をそこまで求められず、ワーホリが多く働いています。一方で、面接・安全教育(Induction)・サイトでの指示はすべて英語です。

最低限、面接で自分の経歴を説明でき、安全に関する指示を理解できるレベルは準備しておきたいところですね。

FIFOの仕事の探し方5ステップ

FIFOは人気職種のため、応募すればすぐ決まるという世界ではありません。

実際、仕事を得るまでに数ヶ月かかるのが一般的です。だからこそ、動き方の順番が大切になります。

1

パースを拠点にする

FIFOの求人は西オーストラリア州に集中しています。まずはパースに滞在し、現地から応募するのが最短ルートです。

拠点はパース
2

キャンプ運営会社に直接応募する

キャンプの食事や清掃を請け負う大手ケータリング会社が主な雇用主です。Sodexo・Compass Group(ESS)・Civeo・ISS・Cater Careなど、検索して出てきた会社にはすべて応募しましょう。

職種を選びやすい
3

派遣エージェントに登録する

複数のエージェントに登録しておくと、急な欠員の連絡が回ってきます。1社だけに絞らず、声がかかった会社とはすべて登録を済ませておくのが鉄則です。

仕事量は不安定
4

求人サイトとSNSを並行して使う

SEEKやIndeedで「FIFO Utility」「Kitchen Hand FIFO」などで検索。あわせてFacebookの「FIFO」「Mining Job」系グループに参加すると、急募の情報が流れてきます。

急募に強い
5

待つ間にシティで経歴をつくる

最重要

これが合否を分けます。パース市内のケータリング工場・キッチンハンド・清掃などで働き、オーストラリアでの職歴をレジュメに載せましょう。無収入で待つよりも精神的にも安定し、採用率も上がります。

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2026年6月2日2026年6月24日

カウンセラー
まみ

FIFOだけに絞って何ヶ月も無職で待ってしまう方が本当に多いんです。オーストラリアは経歴を重視するので、シティで働きながら応募を続けるのがいちばんの近道ですよ。ホステルやミートアップで現役FIFOワーカーと知り合えることもあるので、人とのつながりも大切にしてくださいね。

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FIFOのメリット・デメリット|経験者のリアルな声

いい面ばかりが語られがちなFIFOですが、当然しんどい面もあります。

両方を知ったうえで判断してほしいので、正直にお伝えしますね。

メリット

・シティの仕事より収入が大きく、貯金のペースが一気に上がる

・滞在中の家賃・食費・フライトがかからない

・まとまった連休で国内旅行を楽しめる

・各国のワーホリ仲間ができて英語環境に身を置ける

・Inductionや職歴が次の仕事につながる

デメリット

・競争率が高く、仕事を得るまで数ヶ月かかることが多い

・1日10〜12時間の体力仕事で、連勤中は休みがない

・家族や友人と長期間離れ、メンタル面の負担がある

・カジュアル雇用は仕事がキャンセルされるリスクがある

・飲酒制限や薬物検査など、生活面のルールが厳しい

FIFO経験者の声

実際にFIFOで働いた方が、オンラインで発信している内容をもとに再構成しました。

数字の実感やしんどさのリアルが伝わってきます。

U

FIFO Utility経験者

給料のリアル

ワーホリ・パース/エージェント雇用のカジュアル

Utilityは正直FIFOの中でいちばん時給が低いポジションですが、それでも2週間のスイングで約57万円(5,000ドル台)になることがありました。家賃も食費もかからないので、バックパッカーに戻ったときの生活費まで含めても、貯金の増え方がシティとは比べものになりません。

ただ、仕事を取るまでが本当に大変でした。応募し続けてやっとエージェントに拾ってもらえた形です。欧米系や韓国のワーホリにも大人気の仕事なので、競争率は覚悟しておいたほうがいいと思います。

ポイント:稼ぎは大きいが、仕事を取るまでの競争率は覚悟が必要

H

フルタイム契約で勤務

契約のしくみ

ワーホリ・WA州の鉱山/6ヶ月フルタイム契約

6ヶ月のフルタイム契約で、1日10時間労働、時給は約3,500円(31豪ドル)でした。皿洗いやクリーナー、ハウスキーピングが主な仕事です。土日祝の割増はない代わりに有給が付きます。

28日働いて9日休むサイクルで、休みの期間も給料が支払われる契約だったので、2週間ごとの支給額は平均化されていました。契約形態で見え方が変わるので、ペイスリップの内訳は必ず確認したほうがいいです。

ポイント:同じ時給でも、契約形態によって手取りの見え方が変わる

R

UtilityからSite Workerへ

仕事の取り方

ワーホリ・パース/1年目Utility、2年目Rigger

最初からFIFOに就けたわけではありません。パース市内のケータリング工場で1ヶ月働いてからUtilityの仕事を得て、そのあとシティでの経験を積んでSite Workerに移りました。

英語力にもコミュ力にも自信はありませんでしたが、それでも続けられています。マイニングの仕事を得るまで平均で数ヶ月はかかるので、FIFOだけに執着せず、シティの仕事で経歴を作りながら応募を続けるのが結局いちばんの近道でした。

ポイント:シティで経歴を作りながら応募を続けるのが最短ルート

※経験者がオンラインで公開している発信をもとに、内容を要約・再構成しています。金額や条件は当時のものです。

FIFOに関するよくある質問

最後に、FIFOについてよくいただく質問にお答えします。

渡航前の不安解消に役立ててください。

Q

FIFOは女性でも働けますか?

A

働けます。キッチンハンドやハウスキーパーは女性も多く、個室が提供されるためプライバシーも確保されています。現場のSite Workerでも女性は活躍していますよ。

Q

FIFOの仕事はどのくらいで見つかりますか?

A

数週間で決まる人もいますが、平均すると数ヶ月かかると考えておくのが現実的です。応募を続けながら、シティの仕事で職歴を作っておくと確率が上がります。

Q

キャンプではネットや電話は使えますか?

A

サイトによって差が大きい部分です。Wi-Fiが整っている場所もあれば、電波が弱く連絡が取りにくい場所もあります。応募・面接の段階で確認しておくと安心です。

Q

FIFOはセカンドビザのカウントになりますか?

A

職種と勤務地の郵便番号によって変わります。鉱業にあたる現場作業は対象業種ですが、Utility(キッチン・清掃など)は観光・接客業の扱いになるため、北部・遠隔地での就労であることが条件になります。応募時に会社へ確認し、移民局の公式サイトでも必ずチェックしてください。

Q

ファームジョブとFIFO、どちらがおすすめですか?

A

ビザのカウントを確実に進めたいならファーム、収入と貯金を優先したいならFIFOが向いています。ファームで88日を終えてからFIFOに挑戦する、という順番で動く方も多いですよ。

まとめ|FIFOで後悔しないために

FIFOは、オーストラリアのワーホリで「短期間でしっかり貯めたい」という方にとって、非常に強い選択肢です。

時給の高さに加えて、滞在中の生活費がほぼかからないという構造が、貯金のスピードを一気に引き上げてくれます。

一方で、仕事を得るまでに時間がかかること、ビザのカウント可否が条件によって変わることなど、事前に知っておかないと後悔するポイントもあります。

準備とリサーチを丁寧にした人ほど、満足のいくFIFO生活を送っています

この記事のまとめ

・FIFOはFly In Fly Outの略で、飛行機で鉱山に通う働き方

・未経験ワーホリの王道はキャンプで働くUtility(時給は約3,400〜4,500円が目安)

・滞在中の家賃・食費・フライトが無料なので貯金が一気に増える

・2週間働いて1週間休むスイング制。1日10〜12時間の体力仕事

・ビザのカウント可否は職種と郵便番号で変わる。必ず公式情報で確認

・仕事獲得までは数ヶ月が普通。シティで経歴を作りながら応募を続けるのが近道

「自分の場合はどう動けばいいの?」という不安は、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。

渡航前の準備から現地での仕事探しまで、夢カナと一緒に進めていきましょう。

FIFO以外の選択肢も知りたい方は、ワーホリでできる仕事の種類と給料の目安をまとめた記事もあわせてご覧ください。

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「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランを提案

・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)

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