「3ヶ月?半年?やっぱり1年?」……ワーホリを考えはじめると、期間の悩みって意外と深いですよね。短すぎると物足りないし、長すぎると仕事やキャリアが心配……そんなふうに迷っているあなたへ。この記事では、ワーホリ期間の基本ルール・国別の違い・期間別のメリデメ・費用の目安まで、判断に必要な情報をまとめてご紹介します。
この記事の結論
・ワーホリ期間は原則最長1年。オーストラリアはセカンド・サードビザで最長3年、カナダ・イギリス・韓国・チリの4カ国は最長2年まで滞在できます
・費用目安は3ヶ月で40〜80万円、1年で100〜200万円
・カナダは2025年4月から生涯2回・通算最長2年に拡大(1回12ヶ月×2回)
・韓国は2025年10月から通算2回まで取得可能に(対象は原則25歳まで)
目的・予算・現地の国から逆算でここで整理できます
この記事を書いた人
目次
ワーキングホリデーの最短・最長・平均期間は?

まず基本をサクッと確認しておきましょう。「最短何ヶ月から行けるの?」「1年以上いることってできるの?」という疑問に答えます。
ワーホリの最短期間は1ヶ月から
ワーホリのビザには「何ヶ月以上滞在すること」という下限の決まりがない国がほとんどなので、1ヶ月だけの短期渡航でもOKです。
ビザの有効期間内であれば、いつ入国していつ帰国するかは自由に決められます。
実際のところ
制度上は1ヶ月から渡航できますが、現地到着後の家探し・銀行口座・携帯契約だけで1〜2週間かかることも多いです。充実した滞在にするなら、現実的な最短ラインは3ヶ月と覚えておきましょう。
ワーホリの最長期間は3年(オーストラリア)
ほとんどの国では1年間が上限ですが、行き先によってはもっと長く滞在できます。
最長はオーストラリアの3年で、セカンド・サードビザを重ねることで実現できます。次に長いのがカナダ・イギリス・韓国・チリの2年、ニュージーランドは1年3ヶ月。
「2年以上いたい」と考えている方は、この時点で行き先の候補が絞られます。
2026年8月17日2026年8月17日
【独自調査】ワーホリの理想の期間は?
結論からお伝えすると、理想の期間は「1年」です。
夢カナ留学の利用者2,146名にうかがったところ、73.4%が12ヶ月(1年)を希望という結果でした。
語学力も現地での仕事も中途半端に終わらせず、費用も現地収入で回収しやすいのが1年という長さです。
夢カナ留学では、実際にサービスをご利用いただいた男女2,146名に「希望するワーホリ期間」をアンケート調査しました。

【独自調査】夢カナ留学の利用者2,146人に聞いた「希望するワーホリ期間」TOP7
| 順位 | 希望期間 | 件数 | 回答者比 | 割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12ヶ月(1年) | 1,576 | 73.4% | |
| 2 | 6ヶ月 | 593 | 27.6% | |
| 3 | 12ヶ月以上 | 310 | 14.4% | |
| 4 | 3ヶ月 | 68 | 3.2% | |
| 5 | 1ヶ月 | 42 | 2.0% | |
| 6 | 10ヶ月 | 35 | 1.6% | |
| 7 | 2ヶ月 | 27 | 1.3% |
※調査対象:夢カナ留学の利用者2,146名(男女)/調査方法:アンケート(複数回答可)。回答者比は回答者2,146名を母数に算出しています。8位以下(4・5・7・8・9・11ヶ月、1ヶ月未満など)はいずれも1%未満でした。
結果は一目瞭然で、最も多かったのは「12ヶ月(1年)」で73.4%と圧倒的でした。
次いで「6ヶ月」が27.6%、「12ヶ月以上」が14.4%と続きます(複数回答)。半年〜1年以上の長期を希望する方が大多数で、3ヶ月以下の短期を選んだ方は1割未満。
「せっかく行くなら、じっくり腰を据えたい」という気持ちが数字にもはっきり表れていますね。一方で、仕事や学校の都合から6ヶ月前後に落ち着く方も一定数いて、ライフスタイルに合わせて期間を調整している様子もうかがえます。
目的・予算・現地の国から逆算でここで整理できます
カウンセラー
まみ
2026年6月5日2026年6月5日
「結局、自分は何ヶ月行くのがベスト?」期間で迷っているならまずはご相談を

夢カナ留学は、ワーホリ専門の留学エージェント。期間の長さは「現地でいくら働けるか」に直結します。渡航後3.1週間以内に98.4%が希望の仕事に就いている実績があり、あなたの目的に合った最適な期間を一緒に逆算します。
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【国別】ワーホリの滞在可能期間
一口に「ワーホリ」といっても、行く国によって滞在できる期間は大きく違います。しかも見るべきなのは「何年いられるか」だけではありません。
語学学校に通える期間や同じ職場で働ける期間にも、国ごとに上限があります。主要11カ国の上限を一覧にまとめたので、まずはここで全体像をつかんでくださいね。
| 国 | 最長 滞在期間 | 延長・ 参加回数 | 語学学校に 通える期間 | 同一雇用主のもとで 働ける期間 |
|---|---|---|---|---|
| 最長3年 | セカンド・サードビザで各1年延長可 | 最長4ヶ月(17週) | 原則6ヶ月まで | |
| 最長2年(12ヶ月×2回) | 生涯2回まで(2025年4月〜) | 最長6ヶ月 | 上限の定めなし | |
| 最長2年 | 延長不可・1回のみ | 上限の定めなし | 上限の定めなし | |
| 最長2年(1年×2回) | 通算2回まで(2025年10月〜) | 上限の定めなし | 上限の定めなし | |
| 最長2年(1年+1年) | 1年の延長申請が可能・取得は1回のみ | 上限の定めなし | 上限の定めなし | |
| 最長1年3ヶ月 | 指定産業で3ヶ月就労すると3ヶ月延長可 | 最長6ヶ月 | 上限の定めなし | |
| 最長1年 | 延長不可・1回のみ | 上限の定めなし | 上限の定めなし | |
| 最長1年(180日+180日の更新制) | 参加は1回のみ(滞在中に1回の更新手続きが必要) | 原則3ヶ月 | 上限の定めなし | |
| 最長1年 | 延長不可・1回のみ | 上限の定めなし | 1か所につき最長6ヶ月 | |
| 最長1年 | 延長不可・1回のみ | 上限の定めなし | 上限の定めなし | |
| 最長1年 | 延長不可・1回のみ | 上限の定めなし | 上限の定めなし | |
| 最長1年(2026年に制度開始) | 延長不可・1回のみ | 上限の定めなし | 上限の定めなし |
※2026年8月時点。赤字は1年を超えて滞在できる国です。ただしカナダ・韓国は「1年×2回=通算2年」で、連続して2年滞在できるわけではありません(連続で2年滞在できるのはイギリスとチリ)。「上限の定めなし」は各国の公表情報で明確な上限が示されていない項目。申請前に必ず各国の公式情報をご確認ください。
2026年5月1日2026年5月5日
1年以上行ける国の延長条件まとめ
オーストラリア最長3年
季節労働88日でセカンド、179日でサード
カナダ最長2年
2025年4月から生涯2回(12ヶ月×2回)
韓国最長2年
2025年10月から通算2回(年2回ではない)
イギリス最長2年
延長不要。1回のビザで2年滞在できる
チリ最長2年
1年のあとさらに1年の延長申請が可能
ニュージーランド最長1年3ヶ月
指定産業で3ヶ月就労すると+3ヶ月
上記以外は原則1年・延長なし。アイルランド・ドイツ・フランス・スペイン・台湾・マルタなどは上限1年です。
2026年6月28日2026年7月17日
※こちらは2026/8/18時点の情報です。
ワーホリの語学学校期間・就労期間の制限を知っておこう!

期間選びで見落とされがちなのが、滞在できる期間以外の「上限」です。
ここを知らずにプランを組むと渡航後に予定変更が必要になることもあるので、先に押さえておきましょう。
語学学校に通える期間
「最長1年」と聞くと1年まるごと自由に使えるイメージですが、学校に通える期間は国ごとに上限があります。
国によって4ヶ月〜上限なしまで差があります
オーストラリアは最長4ヶ月(17週)、カナダとニュージーランドは最長6ヶ月、台湾は原則3ヶ月まで。一方でイギリス・アイルランド・ドイツ・韓国は上限がありません。「1年みっちり語学学校に通いたい」という方は、この時点で行き先がかなり絞られます。
2026年8月17日2026年8月17日
同じ職場で働ける期間
ワーホリで見落としやすいのが、同じ職場で働ける期間の上限です。国によっては「1年いられるのに、同じ店では半年しか働けない」というルールがあり、収入の計画に直接影響します。
オーストラリア・ドイツは1か所6ヶ月まで
オーストラリアは原則6ヶ月まで、ドイツは1か所につき最長6ヶ月まで。カナダ・ニュージーランド・イギリス・アイルランド・韓国は上限の定めがありません。オーストラリアで1年働くなら、途中で職場を変える前提でスケジュールを考えておくと安心です。
カウンセラー
まみ
あなたに合うワーホリ期間は?目的・予算・状況から逆算
「3ヶ月?半年?やっぱり1年?」と悩んでいる方、とても多いです。正直なところ、期間に「絶対的な正解」はありません。でも、目的・英語力・予算・仕事の状況という4つの軸を整理すれば、自分に合う期間はかなり絞り込めます。まずは下の表でざっくり確認してみてください。
| こんな方に | おすすめ期間 | 向いている国 |
|---|---|---|
| 英語力ゼロ・語学をしっかり伸ばしたい | 1年間 | オーストラリア・カナダ |
| キャリアアップ・現地就職を目指したい | 6ヶ月〜1年 | オーストラリア・カナダ |
| まずはお試し・旅行・異文化体験したい | 3〜6ヶ月 | 韓国・ニュージーランド |
| 費用を最大限に抑えたい | 3ヶ月以内 | 韓国(近くて安め) |
| とにかく長く海外にいたい | 1〜3年 | オーストラリア(延長制度あり) |
| 仕事のブランクをなるべく短くしたい | 3〜6ヶ月 | どの国でも可 |
3ヶ月以内|費用目安:40〜80万円
🙋 こんな方におすすめ
- 有給・長期休暇を使って気軽に海外体験したい方
- 退職せずにキャリアを保ちながら留学したい方
- まず短期でワーホリの雰囲気を試してみたい方
💰 費用・収入・収支の目安
※英語圈主要国(オーストラリア・カナダ等)を想定した目安。渡航先の国・渡航時期・生活スタイルにより大きく変動します。
✅ メリット
- 職歴・キャリアへの影響が最小限
- 費用を抑えて海外経験が積める
- 帰国後すぐ就職活動に移りやすい
⚠️ デメリット
- 収支はマイナス——費用の大半は持ち出しになる
- 語学力の伸びが限定的になりやすい
- 現地での人脈・友人関係を深める時間が不足しがち
2025年4月14日2026年5月5日
4〜6ヶ月(中期)|費用目安:60〜120万円
🙋 こんな方におすすめ
- 退職してある程度まとまった語学力をつけたい方
- 費用をなるべく抑えながら現地就労も経験したい方
- 「1年は長すぎる、でも3ヶ月では物足りない」と感じている方
💰 費用・収入・収支の目安
※英語圈主要国(オーストラリア・カナダ等)を想定した目安。渡航先の国・渡航時期・生活スタイルにより大きく変動します。
✅ メリット
- 語学力が日常会話レベルまで伸びやすい
- 現地就労で生活費の一部を補いやすい
- 短期より深い人間関係・現地文化への理解が得られる
⚠️ デメリット
- 収支はトントン〜少しマイナスになるケースも
- 仕事に慣れた頃に帰国になりやすい
- 帰国後のキャリアプランを事前に考える必要がある
2025年3月31日2026年5月5日
1年間(長期)|費用目安:100〜200万円
🙋 こんな方におすすめ
- 語学力・現地経験をしっかり身につけてキャリアに活かしたい方
- 渡航費用を現地収入で回収したい(できれば黒字にしたい)方
- 帰国後の転職・キャリアアップの武器が欲しい方
💰 費用・収入・収支の目安
※英語圈主要国(オーストラリア・カナダ等)を想定した目安。渡航先の国・渡航時期・生活スタイルにより大きく変動します。
✅ メリット
- 収支がプラスになりやすい唯一の選択肢——現地収入が費用を上回るケースが多い
- 語学力が実用レベルを超えてビジネスレベルへ成長する
- 現地での人脈・職歴がキャリアの武器になる
- 帰国後の転職市場での評価が上がりやすい
⚠️ デメリット
- 1年間のキャリアブランクが生じる
- 帰国後の就職活動は計画的に準備が必要
- 長期滞在のメンタル・体力的な準備が求められる
2年以上(超長期)|費用目安:200万円以上
🙋 こんな方におすすめ
- 海外移住・永住権取得を視野に入れている方
- 現地でキャリアを本格的に築きたい方
- セカンド・サードビザ(オーストラリア等)を取得して滞在を延ばしたい方
💰 費用・収入・収支の目安
※英語圈主要国(オーストラリア・カナダ等)を想定した目安。渡航先の国・渡航時期・生活スタイルにより大きく変動します。
✅ メリット
- 最も収支がプラスになりやすく、貯金しながら生活できるケースも
- 現地でのスキル・職歴が本格的なキャリアとして評価される
- 永住権・就労ビザへのステップアップが現実的になる
- 現地の友人・ネットワークが深く広がる
⚠️ デメリット
- 日本でのキャリアブランクが長くなる
- 帰国を前提とした場合、就職活動が難しくなる可能性がある
- 長期の精神的・体力的な準備と初期資金が必要
費用が心配で期間を縮めようとしていませんか?実質0円で行けるプランが存在します。

夢カナ留学は、あなたの予算・目的・英語力に合わせた完全オーダーメイドのプランを無料で作成します。「実質0円留学」を実現した実績もあり、費用面の不安をまるごと相談できます。
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※こちらは2026/8/18時点の情報です。
ワーホリ出発までの期間はどのくらい必要?ビザ申請期間
「行きたい!」と決めてから実際に渡航するまで、どのくらいの準備期間が必要なのでしょうか。ビザ申請の期間と渡航前の準備スケジュールをまとめました。
ビザ申請にかかる期間(国別)
まず基本を押さえておくと、オンラインで申請できる国は数日〜3週間ほどでビザが下りることがほとんどです。
カウンセラー
まみ
| 注意が必要な国 | 申請の特徴と 必要な期間 |
|---|---|
| カナダ | 抽選(IEC)に当選しないと申請できません。プール登録から招待まで数週間〜数ヶ月、当選後の審査にもさらに数週間かかります。逆算すると半年以上みておくと安心です。 |
| 韓国 | オンラインではなく大使館・領事館へ本人が来館して申請します(午前中の受付が中心・予約不要)。審査は1〜2週間程度ですが、渡航が集中する春〜夏は延びることがあります。 |
| イギリス(YMS) | まず年2回(1月・7月)の抽選に応募します。当選後90日以内にビザ申請センターで生体認証(指紋・写真)。倍率が高く、外れると次の抽選まで最長半年待ちになります。 |
出発までの準備スケジュール目安
渡航12ヶ月前〜当日までの準備スケジュール
6〜12ヶ月前
目的・国・期間を決める/エージェントに相談/貯金を開始
3〜6ヶ月前
ビザ申請(国によってはさらに早めに)/語学学校の予約/航空券の手配
1〜3ヶ月前
海外保険の加入/住居の手配/英語の勉強・準備
1ヶ月前〜直前
荷物の準備/海外対応の銀行口座を開設/各種解約・住民票などの手続き
※カナダはIEC抽選があるため、募集開始(例年3月ごろ)に合わせてさらに早めの行動が必要です。
※こちらは2026/8/18時点の情報です。
参考にした公式情報(一次情報)
- 外務省「ワーキング・ホリデー制度」
- オーストラリア内務省 Working Holiday visa (subclass 417)
- カナダ移民局(IRCC)International Experience Canada 参加条件
- IRCC 抽選ラウンド情報(日本・ワーキングホリデー)
- ニュージーランド移民局 Japan Working Holiday Visa
- 英国政府 Youth Mobility Scheme visa
- アイルランド政府 ワーキングホリデー・プログラム
- 日本ワーキング・ホリデー協会(韓国ビザ情報)
- 日本ワーキング・ホリデー協会(ドイツビザ情報)
※制度は変更されることがあります。申請前に必ず各国の公式情報で最新の条件をご確認ください。(2026年8月時点)
ここまで読んだあなたは、もうワーホリに行く準備ができています。あとは期間を決めるだけ。

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