「一人で海外に行くのは心細いから、仲の良い友達と一緒にワーホリしたい」——そう考える人はとても多いです。でも同時に「友達と行くと英語が伸びないって聞くけど大丈夫?」「途中で気まずくならない?」と不安になりますよね。
結論をお伝えすると、友達とのワーホリはアリです。
ただし向き不向きがあり、過ごし方を間違えると「英語が伸びない」「関係がこじれた」という後悔につながることもあります。
この記事では、友達と行くメリット・デメリットから、後悔しないためのコツ、一緒に行くスタイルの選び方、準備の進め方まで、実際の体験談も交えながら夢カナ留学のカウンセラー目線で解説します。
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目次
ワーホリに友達と行くのはアリ?向き不向きを整理
まず気になる「友達と行くのはアリか?」にお答えすると、目的が合っていればアリです。慣れない海外生活を支え合えるのは大きな安心材料になります。
一方で、いつも一緒に行動していると英語を使う機会が減ったり、相手に予定を合わせて自由に動きづらくなったりと、デメリットもあります。大切なのは「友達と行くこと」そのものではなく、現地での距離感をどう保つかです。
まずは、友達と行くのが向いている人・一人で行くのが向いている人の特徴を整理しました。自分がどちらに近いか、チェックしてみてください。
友達と行くメリット
まずは、友達と一緒にワーホリするメリットから見ていきましょう。特に渡航直後の不安が大きい人ほど、恩恵を感じやすいポイントです。
心細くない安心感がある
言葉も勝手も違う土地で、気心の知れた相手がそばにいるのは大きな支えです。到着直後の不安な時期を一緒に乗り越えられます。
生活の立ち上げがスムーズ
家探し・銀行口座・SIMカードなど、慣れない手続きを協力して進められます。片方が調べたことをすぐ共有できるのも心強いです。
初期費用や家賃をシェアできる
二人部屋やシェアルームを一緒に借りれば、家賃や生活用品の費用を分担できます。渡航直後の出費が大きい時期に助かります。
情報や思い出を共有できる
仕事や旅行の情報を交換でき、同じ景色を一緒に見た思い出は帰国後もずっと残ります。困ったときに相談できる相手がいる安心感も魅力です。
友達と行くデメリットと対策
友達と行くと良いことばかりではありません。よくある4つのデメリットと、その対策をセットで確認しておきましょう。対策を知っておけば、多くは防げます。
後悔しないための5つのコツ
デメリットの多くは、事前の心がけで防げます。友達とのワーホリを成功させるための5つのコツを紹介します。
「べったりしない」ルールを決めておく
出発前に「四六時中一緒にはいない」と合意しておくと、あとで気まずくなりにくいです。
目的はそれぞれ持つ
「英語を伸ばす」「稼ぐ」「旅する」など、二人の目的が違ってもOK。お互いの目標を尊重すれば、別行動も自然に受け入れられます。
住居・学校・仕事は分けてもいい
すべて一緒にする必要はありません。むしろ分けたほうが英語も伸び、それぞれの世界が広がります。
お金のルールを最初に決める
立て替え・割り勘・共有の買い物など、お金のやり取りは最初にルール化。金銭トラブルは関係悪化の大きな原因です。
緊急時の約束をしておく
体調不良やトラブルのときにどう助け合うかを話しておくと、別行動していても安心です。
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友達と一緒に行く3つのスタイル
「友達と一緒に行く」といっても、その形はひとつではありません。同じ家で暮らす方法もあれば、同じ都市に住みながら学校や仕事は別にする方法、そもそも渡航時期をずらして現地で合流する方法もあります。どのスタイルを選ぶかで、安心感と英語の伸びのバランスが変わります。
代表的な3つのスタイルを、特徴・向いている人・注意点にわけて整理しました。二人で読みながら「どれが近いか」を話してみてください。
フル同行型|同じ時期・同じ家で暮らす
同じ便で渡航し、同じシェアハウスや二人部屋で生活するスタイル。家賃や生活用品を分担できて、渡航直後の不安がいちばん小さい形です。
向いている人:初めての海外で不安が大きい人/貯金を抑えて出発したい人
注意点:日本語で過ごす時間が長くなるため、英語を使う場面は意識してつくる必要があります。
セミ別行動型|同じ都市に住み、学校と仕事は別
渡航先の都市は同じにしつつ、語学学校のクラスやアルバイト、住む家は分けるスタイル。困ったときはすぐ会えるのに、平日はそれぞれの世界が広がります。
向いている人:安心感と英語の伸びを両立したい人/別行動に抵抗がない人
注意点:家を別にすると家賃の負担は増えるため、予算とのバランスを見て決めましょう。
現地合流型|時期や都市をずらして合流する
渡航時期や滞在都市をあえてずらし、長期休みや旅行のタイミングで合流するスタイル。「一人で挑戦したいけれど、友達とも思い出をつくりたい」を両立できます。
向いている人:英語を最優先で伸ばしたい人/出発時期をそろえにくい人
注意点:生活の立ち上げは各自で行うため、渡航直後のサポートは受けにくくなります。
3つのスタイルを、気になる3つの軸で比べたのがこちらです。
まみ
相談を受けていて一番おすすめしやすいのは「セミ別行動型」です。最初の1〜2か月だけ同じ家で生活を立ち上げて、落ち着いたら住まいや仕事を分ける——という段階的な進め方もよくあります。最初から完璧に決めなくて大丈夫なので、まずは「ずっと一緒でなくていい」と共有しておくところから始めてみてください。
友達と一緒に手続き・準備できる?
「二人分まとめて申し込めるの?」と気になる方へ、準備まわりの現実を整理します。基本は手続きは一人ずつ、現地の過ごし方は一緒でも別でもOKです。
友達と一緒に行くまでの準備ステップ
実際に友達とワーホリへ行くまでの流れを、5つのステップに整理しました。二人で決めることと、各自で進めることを分けて考えるのがスムーズに進めるコツです。
目的と予算をすり合わせる(二人で)
「英語を伸ばしたい」「とにかく稼ぎたい」「旅をしたい」など、お互いの目的を言葉にして共有します。ここがズレたままだと、現地で不満がたまりやすくなります。目的が違っても問題はなく、違いを知っておくことが大切です。
国・都市・渡航時期を決める(二人で)
同じ国・同じ都市にするか、渡航時期をそろえるかを相談します。ワーホリビザには年齢の上限があり、国によって条件も異なるため、年齢が近くない場合は早めに条件を確認しておきましょう。
ビザを申請する(各自で)
ワーホリビザは一人ずつの申請・審査です。時期をそろえたいなら、二人とも同じくらいのタイミングで動き出すのが安心。万一片方の許可が遅れた場合にどうするかも、先に話しておくと慌てません。
航空券・海外保険・資金を準備する(各自で)
同じ便に乗りたい場合は、ビザの見通しが立った段階で早めに押さえます。保険や貯金は各自の準備。「立て替えはその日のうちに精算する」など、お金のルールもこの段階で決めておくと安心です。
住まい・語学学校・仕事を決める(一緒でも別でも)
渡航スタイルに合わせて、住まいと学校を「一緒にする/分ける」を決めます。空きがなくて希望どおりにならないこともあるので、最初の数週間だけ同じ宿にして、あとから探すという進め方も現実的です。
最後に、出発前に二人で決めておきたいことをチェックリストにまとめました。ここを話しておくだけで、現地でのすれ違いはぐっと減ります。
出発前に二人で決めておくチェックリスト
お金のルール(立て替え・割り勘・共有の買い物の扱い)
別行動のルール(常に一緒でなくてよい、と合意しておく)
家事や生活音のルール(同居する場合)
体調不良・トラブル時の連絡方法と助け合い方
帰国時期(延長や国内移動で変わってもOKにしておく)
途中で離れたくなったときの伝え方(先に約束しておく)
なお、手続きは一人ずつでも、相談は二人一緒に受けられます。夢カナでは二人それぞれの目的を聞いた上で、住まいや学校を一緒にするか分けるかまで含めてプランを組み立てます。
まとめ
ワーホリに友達と行くべきか、ポイントを整理します。
この記事のまとめ
友達と行くか一人で行くか、そして現地でどう過ごすか——迷ったら、まずは目的を整理するところから始めてみましょう。夢カナ留学では、二人それぞれに合ったプランを一緒に考えます。
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