「ワーホリでどんな仕事ができるの?」「英語に自信がないけど、ちゃんと働けるのかな…」
そんな不安を抱えていませんか。
結論からお伝えすると、ワーホリの仕事探しは「渡航前の準備」で結果の9割が決まります。
現地に着いてから慌てて探すのではなく、出発前に英文履歴書と英語を整えておくことで、ローカルジョブに就いた人はたくさんいます。
この記事では、ワーホリでできる仕事の種類・英語レベル別のおすすめ職種12選・仕事の探し方5ステップまで、夢カナ留学のサポート実績と実際の体験談をもとに、渡航前に知っておきたいことを網羅的に解説します。
この記事を書いた人
目次
ワーホリの仕事|種類と選び方の基本

ワーホリビザは原則として就労制限がなく、飲食・農業・販売・オフィスワークなど幅広い仕事に就くことができます。
ただし「どんな仕事を選ぶか」によって、英語の伸び方・収入・ワーホリ後のキャリアまで大きく変わってきます。
現地の仕事は大きく3つに分けられます。
英語に自信がなくても始めやすい仕事、英語を使いながら力を伸ばせる仕事、そして日本でのスキル・資格を活かす仕事です。
まず自分が「生活費の確保」と「英語力の向上」どちらを優先したいかを決めておくと、仕事選びがスムーズになります。
なお、ワーホリビザで働く際は国ごとにルールが異なります。
たとえばオーストラリアでは同一雇用主のもとで働ける期間は最長6ヶ月(地域・業種によって延長可)、カナダでは就労時間の制限はありませんが学業との兼ね合いに注意が必要です。
渡航前に確認しておきましょう。
ワーホリにおすすめの職種12選【英語レベル別】
ここからは、ワーホリでよく選ばれる仕事を英語レベル別に12職種ご紹介します。
「英語に自信がない人向け」「英語を使って働きたい人向け」「スキル・資格を活かす人向け」の3グループに分けたので、自分に合いそうな仕事から探してみてください。
早見ガイド|英語レベル別おすすめ職種
英語に自信がなくてもOK
渡航直後から始めやすい定番の4職種です。まず生活費を確保したい人に向いています。
①ジャパニーズレストラン(ジャパレス)

日本食レストランでのホール・キッチン業務。
日本語が通じる職場が多く、渡航直後の「最初の1社」として選ばれる定番です。
時給目安
$20〜26
約1,900〜2,500円
必要な英語力
低め
初級でもOK
こんな人向け:まず生活費を確保したい人/英語に不安がある渡航直後の人。
ポイント:稼ぎやすい反面、英語が伸びにくいので「最初の足場」と割り切り、慣れたらローカルへの転職も検討を。
②農業ファーム・ピッキング

果物や野菜の収穫・選別作業。
オーストラリアではセカンドビザの条件(規定の農業従事)を満たす手段としても人気です。
時給目安
$24〜30
約2,300〜2,900円
必要な英語力
低め
初級でもOK
こんな人向け:セカンドビザを狙いたい人/体を動かす仕事が好きな人。
ポイント:歩合制(出来高)の農場もあり収入が安定しないことも。事前に時給制か歩合制かを確認しましょう。
③ファクトリー(工場・パッキング)

食品加工や梱包などのライン作業。
黙々と作業できるため、英語に自信がなくても働きやすい職種です。
時給目安
$24〜28
約2,300〜2,700円
必要な英語力
低め
初級でもOK
こんな人向け:もくもく作業が得意な人/短期間で集中して稼ぎたい人。
ポイント:シフトが安定しやすい一方、英語を使う機会は少なめ。語学学校や交流の場と組み合わせるのがおすすめ。
④クリーナー(清掃)

オフィス・ホテル・住宅などの清掃スタッフ。
早朝や夜間のシフトが多く、語学学校と両立しやすいのが特徴です。
時給目安
$25〜30
約2,400〜2,900円
必要な英語力
低め
初級でもOK
こんな人向け:授業や他の仕事と時間を調整したい人/一人で集中したい人。
ポイント:時給は高めだが単独作業が中心。英語環境を求めるなら他職種との掛け持ちが有効です。
カウンセラー
まみ
英語を使って働きたい
毎日英語を使う環境で力を伸ばせる4職種です。
基礎英語がある人におすすめです。
⑤カフェ・バリスタ

ローカルカフェでの接客やコーヒー作り。
オーストラリアはカフェ文化が盛んで、バリスタ経験はワーホリ後も語れる強みになります。
時給目安
$25〜30
約2,400〜2,900円
必要な英語力
中級
接客の英会話
こんな人向け:接客が好きな人/英語を使いながらスキルも身につけたい人。
ポイント:バリスタコースを受講してから応募すると採用率が上がります。人気職種なので飛び込みが効果的。
⑥ローカルレストラン(ウェイター・キッチン)

現地のレストランでの接客・調理補助。
毎日英語で注文を受けるため、リスニングとスピーキングが一気に伸びます。
時給目安
$26〜32
約2,500〜3,000円
必要な英語力
中級
接客の英会話
こんな人向け:とにかく英語を伸ばしたい人/チップ収入も得たい人。
ポイント:最初は聞き取れなくても、怖がらず聞き返す姿勢が大事。続けるほど自分から話せるようになります。
⑦ホテル・客室清掃(ハウスキーピング)

ホテルのフロント補助や客室清掃。
観光地ではリゾート地の住み込み求人もあり、滞在費を抑えながら働けます。
時給目安
$25〜30
約2,400〜2,900円
必要な英語力
中級
フロントは上級
こんな人向け:滞在費を抑えたい人/リゾート地で働きたい人。
ポイント:清掃は英語ハードル低め、フロントは高めと業務で差があります。住み込みは食費・家賃が浮くのが魅力。
⑧販売スタッフ(リテール)

アパレルや雑貨店などでの接客・レジ業務。
お客様との会話が多く、自然な日常英語が身につきます。
時給目安
$25〜30
約2,400〜2,900円
必要な英語力
中〜上級
会話力が必要
こんな人向け:人と話すのが好きな人/日常英語をしっかり伸ばしたい人。
ポイント:商品説明やレジ対応で幅広い表現を使います。日本での接客経験はアピール材料になります。
スキル・資格を活かす
日本での経験や資格を武器にできる4職種です。
帰国後のキャリアにもつながります。
⑨オーペア(住み込みベビーシッター)

現地家庭に住み込み、子どもの世話や家事を手伝う仕事。
家賃・食費が無料になることが多く、費用を抑えたい人に人気です。
収入目安
お小遣い+宿食
家賃・食費が無料
必要な英語力
中級
家族との会話
こんな人向け:子どもが好きな人/生活費を大きく抑えたい人。
ポイント:家庭との相性が重要。条件(勤務時間・休日)を事前に書面で確認しておくとトラブルを防げます。
⑩美容師・ネイリスト

日本での美容師・ネイリスト経験を活かせる仕事。
日系サロンなら日本語中心で働けることもあり、即戦力として重宝されます。
時給目安
$26〜35
約2,500〜3,300円
必要な英語力
中級
日系なら低め
こんな人向け:美容系の実務経験がある人/手に職を活かしたい人。
ポイント:国によっては資格の確認が必要な場合も。ポートフォリオ(作品写真)を準備すると有利です。
⑪日本語教師・チューター

日本語を学びたい現地の人に教える仕事。
マンツーマンやオンラインの個人レッスンなら、自分のペースで働けます。
時給目安
$25〜40
約2,400〜3,800円
必要な英語力
中級
説明できる英語
こんな人向け:人に教えるのが好きな人/柔軟な働き方をしたい人。
ポイント:個人契約は集客が課題。掲示板やマッチングアプリ、口コミで生徒を増やしていくのが基本です。
⑫オフィス・専門職(IT・経理など)

高い英語力と専門スキルがあれば、オフィスワークやIT・会計などの専門職も狙えます。
ワーホリ後のキャリアに直結しやすい職種です。
時給目安
$30〜45
約2,900〜4,300円
必要な英語力
上級
ビジネス英語
こんな人向け:専門スキルがある人/帰国後のキャリアに直結させたい人。
ポイント:求人は限られ競争も激しめ。英文レジュメの質と面接対策の差がそのまま結果に出ます。
仕事が見つかるか不安な方こそ、出発前に準備を。
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ワーホリで仕事を見つける方法|現地で採用されるまでの流れ
渡航前の準備から採用まで、5つのステップで進めていきます。最大のポイントはSTEP1の「渡航前の準備」で、ここで差がつきます。
STEP1|渡航前に英文履歴書(レジュメ)を準備する
仕事探しで最も差がつくのが渡航前の準備です。日本にいる間に英文レジュメを完成させておくと、現地到着後すぐに配り始められます。英語に不安がある人ほど、ここを整えておくことが採用への近道です。
渡航前にそろえておきたいもの
・英文履歴書(レジュメ)/カバーレター
・職歴・スキルを英語で説明できる準備
・接客や面接で使う基本フレーズ
STEP2|到着後に生活インフラを整える
現地SIM・銀行口座・納税者番号(オーストラリアならTFN、カナダならSIN)を用意します。これらは就労に必須なので、到着後すぐに手続きを進めましょう。
STEP3|求人サイト・アプリで探す
よく使われている求人サイトです。複数を併用するのが見つけるコツです。
STEP4|気になる店舗にレジュメを直接持ち込む(飛び込み)
カフェや飲食店は、店頭にレジュメを持ち込む「飛び込み」が今でも有効です。笑顔で短く自己紹介し、レジュメを手渡すだけでOKです。
STEP5|面接・トライアルを経て採用
面接後に「トライアル(試用勤務)」がある職場も多いです。完璧な英語より、伝えようとする姿勢と笑顔が評価されます。
カウンセラー
まみ
どの仕事が自分に向いているか、まだ迷っていますか?
渡航前の準備で、仕事探しは大きく変わります。

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ワーホリの仕事探しに成功した夢カナ生のリアル体験談
ここからは、実際に夢カナ留学のワーホリで現地の仕事を見つけた3名の体験談をご紹介します。
「ジャパレスから抜け出してローカルへ転職した人」「英語ゼロから日本で履歴書を仕上げて就職した人」「レジュメを改善して採用を勝ち取った人」
いずれも仕事の探し方のヒントが詰まったリアルな声です。
①ジャパレスからローカルへ転職|S.Kanekoさんの体験談
「稼がないと」という焦りからジャパレスで働き始めたものの、2ヶ月で見切りをつけてローカルのレストランへ転職したKanekoさん。
仕事探しで「動いた」ことが英語力にも直結した実例です。
S.Kanekoさん(22歳)
オーストラリア・シドニー|1年間|大学休学
渡航前TOEIC
380点
1年後TOEIC
600点以上
渡航直後はジャパレスで働くも「日本にいるのと変わらない」と2ヶ月で転職を決意。
ローカルレストランで約8ヶ月、毎日英語で接客し続けたことで、リスニングもスピーキングも自然に身についていきました。
留学アドバイザー 安藤
どうして最初はジャパレスを選んだの?
Kanekoさん
稼がないと生活できないという焦りから、1カ月目からジャパニーズレストランで働きました。でも周りも日本人ばかりで、何のために留学しているのか分からなくなって2カ月で辞めました。
留学アドバイザー 安藤
英語が伸びたのは語学学校と仕事、どちらの時期だった?
Kanekoさん
間違いなく働いていた期間です。最初は聞き取れなくても、お客さまに話しかけられたら怖がらずに聞き返しました。後半には自分から積極的に話せるようになっていました。
この体験談からわかる仕事の探し方のコツ
最初の仕事がジャパレスでも、そこに留まらず「英語環境のローカル職」へ転職する勇気が成長を分けます。生活費の不安があるなら、渡航前から英語力と英文履歴書を整えておくと早くローカルに移れます。
②英語ゼロから日本で履歴書を仕上げて就職|Aさんの体験談
渡航時の英語力は「単語が何個か分かる程度」。
それでも日本にいる間に英文履歴書(レジュメ)を完成させていたことが、現地での就職に直結したAさんの体験談です。
Aさん
カナダ・オンタリオ|渡航5ヶ月|英語力ゼロから
渡航前
英語ほぼゼロ
先生の言葉が
全然わからない
5ヶ月後
英語で会話OK
ローカル職場で
働けるレベルに
多くの人が現地に着いてから仕事を探し始めるなか、Aさんは日本にいる間に英文履歴書を完成させていたのが大きなアドバンテージでした。
現地のうどん屋でローカルスタッフとして働きながら、地元のバスケリーグでMVPを取るほど生活を楽しんでいます。
留学アドバイザー 安藤
渡航する頃の英語力ってどれくらいだった?
Aさん
もう全くゼロですね。単語が何個か分かるくらいで、初めて英会話レッスンを受けた時も先生が言っていることが全然わからないレベルでした。
留学アドバイザー 安藤
日本で仕上げた英文履歴書は、現地で役に立った?
Aさん
渡航前に仕上げていたので、現地で「見やすい」と好評でした。着いてすぐ配り始められたのが、就職につながったと感じています。
この体験談からわかる仕事の探し方のコツ
仕事探しは「現地に着いてから」では遅れがちです。日本にいる間に英文履歴書を完成させておけば、到着後すぐに配り始められ、英語力に不安があっても採用のチャンスを大きく広げられます。
③レジュメを改善して採用を勝ち取った|Konokaさんの体験談
「レジュメを受け取ってもらえない」「すぐ解雇される」
日本とは全く違う仕事探しの現実に直面しながら、レジュメの書き方を改善して採用を勝ち取ったKonokaさんの体験談です。
Konokaさん
オーストラリア|夢カナEnglish受講|ローカルジョブ就労
現地の仕事探しは日本のやり方とは大きく違い、レジュメを受け取ってもらえないことも珍しくありません。
Konokaさんは夢カナEnglishで学んだレジュメの作り方を実践し、採用へとつなげました。
夢カナ留学 黒須
夢カナEnglishのアドバイスで、実際に活かせたことはありますか?
Konokaさん
最初は経験を右側に書いていたのですが、人は左から右に読むから、一番伝えたい経験を左側に書くようにと教わりました。それからは左側に大きく経験を書くようにしました。
夢カナ留学 黒須
現地での仕事探しで、大変だったことは?
Konokaさん
仕事探しは日本と全然やり方が違うので、メンタル作りも大事でした。うまくいかなくても「悔しい、次は頑張ろう」と思える気持ちと、事前に現地の状況を把握しておくことが乗り越えるコツだと思います。
この体験談からわかる仕事の探し方のコツ
海外のレジュメは「一番伝えたい経験を目立つ位置に置く」など、日本の履歴書とは作り方が違います。断られても引きずらないメンタルと、現地の事情を事前に知っておくことが、採用までの近道です。
ワーホリの仕事探しで失敗しないための注意点
せっかくのワーホリを後悔しないために、仕事探しでつまずきやすいポイントを3つお伝えします。
先に知っておくだけで、トラブルの多くは避けられます。
注意点①|未払い・契約違反のある職場に気をつける
現金手渡し(キャッシュジョブ)の中には、最低賃金を下回ったり給料未払いが起きたりするケースがあります。
雇用条件や時給は働き始める前に確認し、できれば書面やメッセージで残しておきましょう。
注意点②|ジャパレスだけで1年を終えない
ジャパレスは生活を支える良い選択肢ですが、そこだけで終わると英語がほとんど伸びないまま帰国することに。
慣れてきたら「ローカルの職場」へステップアップする意識を持ちましょう。
注意点③|日本人コミュニティに依存しすぎない
仕事も住まいも友人も日本人ばかり、という環境では英語を使う機会が激減します。
英語を使わざるを得ない場所に身を置くことが上達の近道です。
カウンセラー
まみ
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ワーホリ帰国後の仕事・キャリアへの活かし方
「ワーホリ経験は帰国後の就活で不利になる?」と心配する方は多いですが、正しく言語化できれば大きな武器になります。
評価されやすい業界と、就活で活かす3ステップを確認しましょう。
ワーホリ経験が評価されやすい業界
英語力や異文化対応力が求められる業界では、ワーホリ経験そのものがアピールになります。
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「1年間海外にいた」という事実だけでは評価されません。
次の3ステップで、経験を採用につながる形に変えましょう。
英語力をスコアで見える化する
帰国後すぐにTOEICなどを受験し、1年間の成長を数値で証明します。「1年前のスコア」では評価されにくいので、新しい証明を用意しましょう。
経験を「ガクチカ・自己PR」に言語化する
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2025年4月2日2026年5月20日
まとめ|ワーホリの仕事は渡航前の準備で決まる
ワーホリの仕事は、現地での行動力はもちろん、渡航前にどれだけ準備できたかで結果が大きく変わります。
この記事のポイントを振り返りましょう。
この記事のまとめ
・ワーホリの仕事は英語レベルに合わせて選ぶ。自分に合う仕事から始めよう
・仕事探しは「渡航前の英文履歴書づくり」から。準備した人ほど早く決まる
・求人サイト+飛び込みを併用すると見つかりやすい
・未払い・ジャパレス依存・日本人コミュニティ依存に注意
・帰国後はTOEICで証明し、経験をガクチカに言語化すればキャリアの武器になる
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