「ワーホリ=カフェやファームで働くもの」というイメージを持っていませんか。
実は、ワーキングホリデーのビザでもエンジニアとして働ける道はちゃんと存在します。
海外のIT業界は基本的に成果主義で、実務経験が重視される世界です。
この記事では、ワーホリでエンジニアとして働くために必要な英語力・スキル、職種ごとの給料、未経験からのロードマップ、おすすめの国、仕事の探し方まで、ワーホリ専門エージェントの目線で順番に解説します。
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目次
ワーホリでエンジニアとして働くことは可能?
結論からお伝えすると、ワーホリでエンジニアとして働くことは十分に可能です。
ただし、その難易度は「経験者か未経験者か」で大きく変わります。
まずは自分がどちらのタイプにあてはまるのかを確認しておきましょう。
ワーホリでエンジニアになった経験者の声
「100万円を握りしめてカナダへ。未経験から現地スタートアップに就職できた」「日本での実務経験を武器に、トロントで内定をもらえた」「ソフトウェアエンジニアは世界中どこでも通用するスキルだと実感した」——こうした声がある一方で、「目的が曖昧なまま渡航して就職できず帰国した」という声があるのも事実です。
エンジニア経験者ならチャンス!
日本でエンジニアの実務経験がある方は、かなり有利なスタートを切れます。
現地企業は実際のプロジェクト経験を高く評価するため、「日本で2年程度の開発経験」+「中級以上の英語力」があれば、応募できる求人がぐっと増えます。
海外の採用担当者からは、日本人エンジニアの真面目な勤務態度や責任感が評価される場面も多いと言われています。
また、ITエンジニアという職種は、ほかの仕事に比べて「言葉の壁」が比較的低いのも特徴です。
コードという共通言語があるため、接客業ほど高度な会話力がなくても、技術で評価されやすい世界だからです。
日本での実務経験+中級以上の英語力があれば、応募できる求人が一気に増えます。
未経験は「戦略」が必要
一方、完全未経験からの挑戦は、正直に言うとハードルが高めです。
海外には日本のような「未経験者歓迎」の求人が少なく、応募の時点である程度の実務経験が求められるのが一般的だからです。
実際に、現地でも数十社〜数百社に応募してようやく1社の内定、というケースは珍しくありません。
ただし、道がないわけではありません。渡航前にプログラミングの基礎を固める、現地の専門学校(カレッジ)で学んでから就職を狙う、Co-op留学で有給インターンを経験する
こうした戦略を組み合わせれば、未経験からでもエンジニアへの道は開けます。
大切なのは「なんとなく」ではなく、目的を明確にして準備することです。
基礎学習・カレッジ・Co-op留学を組み合わせれば、未経験からでも道は開けます。
ワーホリでエンジニアになるために必要な英語力・スキル

「自分にできるかどうか」を判断するうえで、最初に押さえておきたいのが英語力と技術スキルのハードルです。
ここを正しく知っておくと、渡航前にやるべき準備がはっきり見えてきます。
必要な英語力(中上級〜上級が目安)
現地企業で働くなら、中上級〜上級(TOEIC750点以上が目安)の英語力が必要と考えておきましょう。
日常会話だけでなく、仕様書の読解、ミーティングでの発言、同僚とのやり取りなど、技術以外の場面でも英語が欠かせません。専門用語を英語で覚えることも求められます。
たとえばオーストラリアでは、日本語で探せる求人に比べ、英語で探せるエンジニア求人は1.5〜2倍ともいわれます。
英語力は「翼」のようなもので、伸ばすほど選択肢が広がると考えてください。
カウンセラー
まみ
求められる技術スキルと実務経験
技術面では、応募する職種に応じたプログラミングスキルと、できれば実務経験が求められます。
Web系であればHTML・CSS・JavaScriptに加え、ReactなどのフレームワークやGit、クラウド環境の知識があると強いです。
オーストラリアなどでは経験2年以上を条件とする求人も多いため、日本である程度キャリアを積んでおくと有利になります。
ワーホリでエンジニアとして働く方法・仕事の探し方
エンジニアの働き方は主に「現地企業への就職」「フリーランス」「日本企業のリモート継続」の3つ。
王道は現地就職です。仕事を見つける基本ステップは次の4つです。
海外の就職活動は、現地の人でも数十社〜数百社に応募するのが当たり前という厳しさです。
「落ちて当たり前、数で勝負」という心構えで、粘り強く動き続けることが内定への近道になります。
ワーホリのエンジニア職種と給料・時給の目安
気になる「どんな職種で、どれくらい稼げるのか」を見ていきましょう。
以下は代表的な職種と給料の目安です。
為替や地域、経験によって大きく変わるため、あくまで参考値としてご覧ください。
Web系エンジニア(フロント/バックエンド)
最も求人が多く、ワーホリからの就職を狙いやすい職種です。
React・Vue・Node.jsなどのモダンな技術を扱えると評価されやすくなります。
QA/テストエンジニア
開発職に比べて入口が広く、エンジニアとしての第一歩にしやすい職種です。
ここから開発職へステップアップする方もいます。
ITサポート/ヘルプデスク
技術職への足がかりとして選ぶ人もいる職種です。
コミュニケーション力が問われる分、英語の比重は高めになります。
円安の今、ドルやその他の外貨で給料をもらえること自体が大きなメリットになっています。
給料が上がるスピードも日本より早い傾向があると言われており、報酬面でのチャンスは確かに存在します。
未経験からワーホリでエンジニアを目指すロードマップ
「IT未経験だけど挑戦したい」という方へ。
焦らず、次の4ステップで着実に進めば、ワーホリを人生を変えるキャリアチェンジに変えることができます。
英語力の土台をつくる
ITスキルを学ぶにも働くにも、土台は英語です。物価が安くマンツーマンで学べるフィリピン留学などで、まず英語のインプット・アウトプットに慣れるのがおすすめです。
ITスキルを習得する
日本で基礎を学ぶか、カナダなどIT先進国のカレッジ・ブートキャンプで実践的なスキルを集中的に学びます。現地のカリキュラムは企業が求めるスキルに直結しています。
実務経験を積む(Co-op留学が近道)
カナダのCo-op留学を使えば、学んだ期間と同じだけ現地企業で有給インターンができます。給料をもらいながら「海外での実務経験」を得られる、未経験者にとって心強い選択肢です。
就職活動・ビザの切り替え
ゴール求人サイトやLinkedInで応募し、実務経験を武器に正式採用を目指します。評価されれば就労ビザのサポートを受け、長期滞在や永住権へつなげる道も見えてきます。
未経験から何をどう準備すればいい?
あなたに合ったロードマップを一緒に作りましょう。

夢カナ留学はGoogle口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位のワーホリ専門エージェント。カウンセラーは全員が留学経験者です。
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エンジニアのワーホリにおすすめの国4選
エンジニアを目指すなら、国選びがとても重要です。
IT産業が盛んで求人を見つけやすい英語圏の4カ国を、求人数・就労のしやすさ・賃金・英語ハードルで比較してみましょう。
カナダ(バンクーバー・トロント)

エンジニアに最も人気の国がカナダです。
バンクーバーやトロントには有名テック企業の支社が多く、求人が豊富。
ワーホリビザ(IEC Working Holiday)はオープン就労ビザでどの会社でも働けて週の就労時間制限もないため、エンジニアとして腰を据えて働きやすいのが強みです。
Co-op留学や永住権ポイントとの相性もよく、長期キャリアを描きやすい国です。
総合バランス重視・長期キャリアや永住も視野に入れたい人に
オーストラリア

最低賃金が世界トップクラスで、しっかり稼ぎたい人に向いています。
IT人材が不足しているため仕事のチャンスも多く、ビザは条件を満たせば最長3年まで滞在を延長できます。
シドニーやメルボルンを中心に、スタートアップからITサービス企業まで幅広い求人があります。
こんな人向け:賃金最高水準でしっかり稼ぎたい・最長3年滞在したい人に
ニュージーランド

エンジニア人材が不足しており、自然豊かな環境でのびのび働きたい人におすすめ。
物価がオーストラリアよりやや安く、税率も比較的低めで手取りが残りやすいのが魅力です。
大都市は限られますが、落ち着いた環境でキャリアを積みたい方に向いています。
こんな人向け:自然の中で落ち着いて働きたい・手取りを残したい人に
イギリス・アイルランド

ヨーロッパでIT就職を狙うならこの2カ国。
アイルランドはダブリンを中心に世界的テック企業の欧州拠点が集まっています。
イギリスはビザが2年間有効と条件が良い一方、抽選制で当選のハードルが高い点に注意。
英語を伸ばしつつヨーロッパも楽しみたい人に向いています。
こんな人向け:英語も技術も伸ばしつつ、ヨーロッパ生活を楽しみたい人に
ワーホリでエンジニアを目指すメリット・デメリット
挑戦を決める前に、良い面と注意すべき面の両方を冷静に整理しておきましょう。
ワーホリでエンジニアとして働くメリット
ワーホリでエンジニアとして働くデメリット
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小さな疑問でもプロに聞いてみましょう。

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ワーホリ×エンジニア経験者の体験談
実際にワーホリからエンジニアの道を歩んだ方々の体験談を紹介します。
成功例だけでなく、つまずいた教訓も含めて、リアルな声を参考にしてください。
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K
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K.さん(20代・男性) カナダ・バンクーバー/未経験スタート |
100万円を握りしめてカナダへ渡りました。当初はホスピタリティの仕事をする予定でしたが、現地でテック業界の可能性を知り、専門学校で学び直すことに。完全未経験からのスタートでしたが、行動量と語学力でカバーし、現地スタートアップにエンジニアとして就職できました。
数年でシニアクラスまで成長できたのは、ソフトウェアエンジニアという職業が世界中どこでも通用するスキルだったから。日本で迷っている人にこそ、この職業の可能性に気づいてほしいです。
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Y
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Y.さん(30代・男性) カナダ・トロント→バンクーバー/経験者 |
日本でデータベースエンジニアとして8年以上の経験を積んでから渡航しました。語学学校に数ヶ月通った後、就職活動を開始。約68社に応募して面接まで進めたのはわずか3社という厳しさで、コーディングテスト対策にはアルゴリズム学習サイトを活用しました。
最終的に1社から内定をもらい、ワーホリでの就労ぶりが評価されて昇給。そこから就労ビザ、そして永住権まで道がつながりました。日本での実務経験が確かな武器になったと実感しています。
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M
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M.さん(20代・男性) カナダ・トロント/苦労した教訓 |
大学院卒業後、新卒でカナダのエンジニア就職に挑みました。しかし現地は経験者の移民で競争が激しく、現地の人でも1年間で数百社応募してようやく内定、という温度感。未経験・新卒での就職は想像以上に厳しいものでした。
この経験から痛感したのは、目的を明確にし、実務経験やスキルを準備してから挑むことの大切さ。「なんとなく」で渡航するのは危険だと、これから挑戦する人に伝えたいです。
よくある質問(FAQ)
ワーホリでエンジニアを目指す方からよく寄せられる質問にお答えします。
まとめ
ワーホリでエンジニアとして働く道は、確かに存在します。最後に、この記事の要点を振り返っておきましょう。
この記事のまとめ
大切なのは、勢いではなく計画です。自分に合った国・職種・準備プランを早めに描けるかどうかが、ワーホリを人生の転機に変える分かれ道になります。
どの仕事が自分に合うか、渡航前に一度プロに相談してみませんか?
あなたのエンジニアキャリアを世界へ。

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