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オーストラリア留学におすすめの都市7選|費用・気候・仕事で比較

更新日:2026.09.08

オーストラリア留学におすすめの都市7選|費用・気候・仕事で比較

オーストラリア留学は、どの都市を選ぶかで費用も英語環境も大きく変わります。同じ1年の滞在でも、生活費は都市によって月5万円以上の差が出ます。

この記事では、人気7都市を「費用・気候・仕事・日本人の多さ」の4つの軸で比較し、目的別の選び方までまとめました。

こんな迷いがあるなら、この記事が役に立ちます

シドニーとメルボルンで迷ったまま、決め手が見つからない
費用は抑えたいけれど、アルバイトが見つかる都市がいい
日本人が少ない街に行きたいが、生活が不安で踏み切れない

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

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※順位・評価は編集部による総合評価です。費用・サービス内容は2026年9月時点で各社公式サイトに掲載されている情報にもとづきます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

目次

  1. 1. オーストラリア留学の都市選び4つの基準
  2. 2. オーストラリア留学の人気都市7選を比較
  3. 3. オーストラリア留学の都市別費用を比較
  4. 4. オーストラリア留学の都市別の気候と時期
  5. 5. オーストラリア留学で働きやすい都市は?
  6. 6. オーストラリア留学の都市別の日本人比率
  7. 7. 目的別に選ぶオーストラリア留学の都市
  8. 8. オーストラリア留学の都市選びの失敗例
  9. 9. オーストラリア留学のよくある質問
  10. 10. まとめ|オーストラリア留学の都市選び

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Q1 / 2

留学中の暮らしで、優先したいのはどっち?

仕事も学校も選択肢が多い都会がいい刺激のある大都市で過ごしたい
出費を抑えて落ち着いて暮らしたい生活費を下げて長く滞在したい

Q2 / 2

街の雰囲気は、どちらに惹かれる?

海もビル街もある、規模の大きい街求人数と学校数を最優先したい
カフェやアートが根づいた文化の街暮らしやすさと学びの環境を両立したい

Q2 / 2

気候と英語環境、どちらを優先する?

1年を通してあたたかい気候がいい冬の寒さが苦手・外で過ごしたい
日本人が少ない環境で英語を使いたい多少不便でも英語漬けを優先したい

– YOUR CITY –

シドニー

選択肢の多さで迷いたいあなたに

語学学校の数も求人数もオーストラリア最多。都会の生活と海の近さを両立できる街です。家賃は国内で最も高い水準なので、住むエリアで調整するのが現実的です。

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– YOUR CITY –

メルボルン

暮らしやすさと学びを両立したいあなたに

カフェ文化とアートが根づいた街で、大学や専門学校の選択肢も豊富です。シドニーより家賃を抑えやすい一方、冬の寒さと寒暖差には準備が要ります。

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ブリスベン・ゴールドコースト

あたたかい気候で費用も抑えたいあなたに

冬でも日中20度前後の日が多く、シドニーより家賃を抑えやすいエリアです。都市の規模を取るならブリスベン、ビーチ中心の生活ならゴールドコーストが向いています。

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パース・アデレード

英語環境を最優先したいあなたに

東海岸の大都市より日本人が少なく、英語を使う機会をつくりやすいエリアです。求人の総数は少なめなので、渡航前の準備と資金計画が重要になります。

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オーストラリア留学の都市選び4つの基準

オーストラリアは働きながら学べて、日本との時差も1〜2時間の留学先です。都市を比べる軸は、次の4つだけで足ります。

① 都市の規模

学校数・求人数・家賃に直結する

② 家賃・生活費

費用差の大半は家賃で決まる

③ 気候

北は熱帯、南は四季がある

④ 学校と仕事

半年以上なら求人数を優先する

費用だけで決めると英語環境で後悔し、英語環境だけで決めると生活が続きません。4つを順に当てはめれば、候補は2〜3都市に絞れます。

① 都市の規模と選択肢の多さで選ぶ

規模はそのまま学校数・求人数・家賃の高さに直結します。

人口規模(目安)
都市
約500万人台
シドニー/メルボルン
約200万人台
ブリスベン/パース
約140万人
アデレード
15〜70万人
ゴールドコースト/ケアンズ

求人と学校の数を最優先するなら、人口200万人以上の4都市が候補です。

※都市圏ベースのおおよその目安です。

② 家賃・生活費の水準で選ぶ

費用差の大半は家賃です。学費や航空券より、毎月かかる住居費のほうが総額を左右します

価格帯
都市
生活費(月)
高い
シドニー
22〜30万円
やや高い
メルボルン/パース
18〜26万円
標準
ブリスベン/ゴールドコースト
17〜24万円
抑えやすい
ケアンズ/アデレード
15〜21万円

※シェアハウス滞在を前提とした家賃・食費・交通費・通信費の合計目安です。エリア・時期・為替で変動します。

③ 気候とベストシーズンで選ぶ

南北に長い国なので、都市によって体感がまるで違います。

あたたかい北部型

ブリスベン・ゴールドコースト・ケアンズ

冬も日中20度前後。防寒具はほぼ不要

四季がある南部型

シドニー・メルボルン・パース・アデレード

冬は朝晩10度前後。上着が必要

寒さが苦手かどうかは、想像以上に生活の満足度を左右します。

④ 語学学校と仕事の選択肢で選ぶ

学校数と求人数は、都市の規模にほぼ比例します。滞在が半年を超えるなら、仕事の探しやすさを優先すると失敗しにくいです。

3か月以内:学校の質と通いやすさを優先。仕事は考えなくてよい
半年〜1年:求人数が多い都市を選び、生活費を働いて補う
進学も視野:大学・専門学校が集まる都市だと編入がスムーズ

語学学校から専門学校・大学へ進むルートも整っており、「まず語学、その先は現地で決める」という選び方ができます

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2026年9月3日更新 2026年9月4日

留学カウンセラー
りょう

相談でいちばん多いのが「シドニーかメルボルンか」です。決め手は費用ではなく、寒さが平気かどうかと、休日に何をしたいかでした。迷ったら、1週間の過ごし方を具体的に想像してみてください。

オーストラリア留学の人気都市7選を比較

日本人留学生に選ばれることが多い7都市を、おすすめ度と生活費で並べました。都市名をタップすると詳しい紹介にジャンプするので、気になる都市をチェックしてみましょう

人気7都市 総合比較表

おすすめ度は学校数・求人・住みやすさの総合評価です

4.8
★★★★★★★★★★
22〜30万/月
こんな人におすすめ:学校も仕事も選択肢の多さを優先したい人
ひとことで:求人数・学校数ともに国内最多
4.7
★★★★★★★★★★
19〜26万/月
こんな人におすすめ:暮らしやすさと進学の選択肢を両立したい人
ひとことで:カフェ文化と大学が集まる街
4.5
★★★★★★★★★★
18〜24万/月
こんな人におすすめ:温暖な気候と費用のバランスを取りたい人
ひとことで:冬でも過ごしやすい成長都市
4.3
★★★★★★★★★★
17〜23万/月
こんな人におすすめ:海の近くで生活費を抑えたい人
ひとことで:観光・接客の仕事が多いビーチ都市
4.2
★★★★★★★★★★
18〜25万/月
こんな人におすすめ:日本人が少ない環境で英語を使いたい人
ひとことで:西海岸で日本人比率が低め
4.0
★★★★★★★★★★
15〜21万/月
こんな人におすすめ:費用を最優先し、自然の中で暮らしたい人
ひとことで:生活費が最も抑えやすい熱帯の街
3.9
★★★★★★★★★★
15〜21万/月
こんな人におすすめ:落ち着いた環境で腰を据えて学びたい人
ひとことで:コンパクトで静かな学園都市

※生活費は家賃を含む1か月の目安です。1オーストラリアドル=約111円で換算しています(2026年9月時点)。時期・エリア・為替で変動します。

順位はあくまで総合的な目安で、下位の都市が留学先として劣っているわけではありません。ここからは、各都市の暮らしと魅力を具体的に見ていきます。

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2026年8月24日更新 2026年8月24日

シドニー留学の特徴と向いている人

オーストラリア最大の都市で、語学学校の数も求人数も国内最多です。選択肢の多さでは他の都市を圧倒します

こんな人におすすめ:仕事も学校も、選べる数を最優先したい人

家賃(月・個室シェア)

15〜25万円

生活費(月)

22〜30万円

語学学校の数が国内最多で、コースの選択肢が広い
飲食・小売・オフィスまで求人の幅が広く、仕事を見つけやすい
電車・バス・フェリーが揃い、車がなくても生活できる

注意したい点

家賃が国内で最も高く、中心部の物件は内見当日に決まることも珍しくありません。到着後すぐに住居が決まらない前提で、宿泊費を2〜3週間分は見ておくと安心です。

世界的な観光都市でありながら、市内から電車やフェリーで30分ほどでビーチに出られます。平日は都会で学び、週末は海で過ごす生活が現実的に叶う街です。

費用が上がっても仕事の見つけやすさで取り返したい人には、いちばん合う都市です。

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メルボルン留学の特徴と向いている人

カフェ文化とアートが根づいた街として知られ、生活の満足度も高いと評価されています。大学・専門学校が多く、進学を見据えた留学とも相性がよい街です。

こんな人におすすめ:暮らしやすさと進学の選択肢を両立したい人

家賃(月・個室シェア)

13〜21万円

生活費(月)

19〜26万円

シドニーより家賃が1〜2割ほど抑えやすい
市内中心部を走るトラムが便利で、通学の負担が小さい
大学・専門学校が集まり、語学学校からの進学ルートを描きやすい

注意したい点

1日のうちで天気と気温が大きく変わり、冬は朝晩10度前後まで下がります。寒さが苦手な人は、上着と暖房付き物件の条件を先に決めておくと失敗しません。

路地裏のギャラリーやストリートアート、年間を通したスポーツイベントなど、休日の選択肢が豊富です。世界の住みやすい都市ランキングでも、上位の常連とされてきました。

費用を少し抑えつつ、都市の便利さも手放したくない人に向いています。

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2026年8月17日更新 2026年8月17日

ブリスベン留学の特徴と向いている人

年間を通して温暖な、東海岸北部の中心都市です。都市機能を保ちながら、シドニーより費用を抑えられるのが最大の魅力です。

こんな人におすすめ:気候と費用のバランスを重視したい人

家賃(月・個室シェア)

12〜20万円

生活費(月)

18〜24万円

冬でも日中20度前後の日が多く、防寒具の出費が少ない
シドニーより家賃が抑えやすく、同じ予算で条件のよい部屋を探せる
ゴールドコーストまで電車で1時間半ほど。週末に海へ出やすい

注意したい点

求人の絶対数はシドニー・メルボルンに劣ります。到着時期が学期の変わり目と重なると、仕事探しが1か月近くかかることもあります。

2032年のオリンピック開催が決まり、街の整備と再開発が続いています。川沿いの公園や無料のバーベキュー設備など、お金をかけずに楽しめる場所が多いのも魅力です。

寒さが苦手で、都市の便利さも捨てたくない人の第一候補になります。

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2026年8月17日更新 2026年8月17日

ゴールドコースト留学の特徴と費用

南北およそ70キロの海岸線が象徴の観光都市です。生活費を抑えやすく、サーフィンやアウトドアが好きな人に選ばれています。

こんな人におすすめ:海の近くで、費用を抑えて暮らしたい人

家賃(月・個室シェア)

11〜19万円

生活費(月)

17〜23万円

ホテル・カフェなど観光まわりの求人が多い
大都市より家賃が安く、海沿いでも予算内に収まりやすい
1年を通して温暖で、屋外の活動が続けやすい

注意したい点

観光の閑散期はシフトが減りやすく、収入が月ごとに上下します。日本人旅行者や留学生も多いため、意識しないと日本語だけで生活が回ってしまいます。

世界的なサーフスポットが並び、放課後に海へ向かう生活が日常になります。テーマパークや自然公園も近く、休日の過ごし方に困ることはありません。

日本語が通じる環境をあえて選ばず、アルバイト先や友人関係を英語側に寄せられる人にとっては、費用対効果の高い街といえます。

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2026年8月17日更新 2026年8月17日

パース留学の特徴と向いている人

西海岸にある、資源産業で発展した都市です。東海岸の大都市に比べて日本人が少なく、英語環境をつくりやすい点が支持されています。

こんな人におすすめ:英語を使う時間をできるだけ増やしたい人

家賃(月・個室シェア)

12〜21万円

生活費(月)

18〜25万円

主要都市の中では日本人の割合が低めで、英語を使う機会が多い
資源産業が盛んで、条件のよい仕事が見つかることもある
公園とビーチが近く、街の規模のわりに落ち着いて暮らせる

注意したい点

東海岸まで飛行機で4〜5時間かかり、旅行や都市の移動に費用と時間がかかります。日本からの直行便も限られるため、乗り継ぎ前提で航空券を考える必要があります。

市内には広大な公園があり、白い砂浜まで公共交通で行けます。都市機能が揃いながら自然が近く、落ち着いて生活を組み立てられる環境です。

英語力の伸びを最優先する人には、費用以上の価値がある選択肢になるでしょう。

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2026年8月4日更新 2026年8月4日

ケアンズ留学の特徴と向いている人

グレートバリアリーフの玄関口にある、熱帯の小さな街です。7都市の中で生活費を最も抑えやすいエリアといえるでしょう。

こんな人におすすめ:費用を最優先し、自然の中で過ごしたい人

家賃(月・個室シェア)

10〜16万円

生活費(月)

15〜21万円

家賃が安く、同じ予算でも滞在期間を伸ばしやすい
街がコンパクトで、徒歩と自転車で生活が完結する
ダイビングや熱帯雨林など、休日の過ごし方が独特

注意したい点

学校も求人も選択肢が限られ、観光業への依存度が高い街です。11〜4月は雨季にあたり、蒸し暑さとスコールが続く点も知っておきましょう。

世界遺産のグレートバリアリーフと熱帯雨林の両方に、日帰りで行ける立地です。ダイビングのライセンスを取る人も多く、費用を抑えながら濃い体験を積めます。

短期の滞在でも満足度が高く、3か月前後で訪れる人にも向いている街です。

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アデレード留学の特徴と費用

オーストラリア南部に位置する、落ち着いた雰囲気の学園都市です。生活費が抑えやすく、日本人も比較的少ないバランス型の街といえるでしょう。

こんな人におすすめ:静かな環境で腰を据えて勉強したい人

家賃(月・個室シェア)

10〜17万円

生活費(月)

15〜21万円

大都市より家賃が安く、予算の見通しを立てやすい
日本人が比較的少なく、英語を使う機会をつくりやすい
街がコンパクトで、通学や買い物の移動時間が短い

注意したい点

求人数が少なく、時給の高い仕事は競争になりやすい街です。働いて生活費を賄う計画なら、資金に余裕を持たせて渡航してください。

ワインの産地に囲まれ、芸術祭の街としても知られています。物価が落ち着いているぶん、勉強と生活のリズムを崩さずに過ごせます。

勉強に集中したい人にとっては、静けさと費用の両方が得られる街です。

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オーストラリア留学の都市別費用を比較

都市によって変わるのは、ほぼ家賃と外食費です。学費と航空券の差は、家賃の差ほど大きくありません

都市別の家賃・シェアハウス相場

留学生の多くはシェアハウスの個室を選びます。同じ条件でも、都市によって月10万円近い差が生まれることも珍しくありません。

都市別 家賃相場(個室シェア・月額の目安)

シドニー
中心部は特に高い
15〜25万円
メルボルン
郊外で下がる
13〜21万円
パース
物件数は少なめ
12〜21万円
ブリスベン
近年は上昇傾向
12〜20万円
ゴールドコースト
海沿いは割高
11〜19万円
アデレード
静かな住宅街
10〜17万円
ケアンズ
最も抑えやすい
10〜16万円

シドニーとケアンズの差は月5万円以上、1年では60万円以上になります。都市を1つ変えるだけで、滞在期間を数か月伸ばせる計算です。

※光熱費込みの物件を想定した目安です。エリア・築年数・相部屋か個室かで大きく変わります。

とはいえ、家賃の高い都市は時給の高い仕事も見つけやすい傾向があります。支出だけでなく、現地で得られる収入とセットで比べると判断を誤りません。

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2026年8月27日更新 2026年9月4日

都市別の生活費と食費の目安

家賃以外では、外食費と交通費に差が出ます。大都市は交通網が発達している分、車がなくても不便を感じにくいでしょう。

都市
生活費(月)
食費・交通の傾向
シドニー
22〜30万円
外食が高い。交通は充実で車不要
メルボルン
19〜26万円
中心部はトラムが無料区間あり
ブリスベン
18〜24万円
自炊中心なら費用を抑えやすい
ゴールドコースト
17〜23万円
路面電車と自転車で移動できる
パース
18〜25万円
郊外は車があると生活しやすい
ケアンズ/アデレード
15〜21万円
徒歩圏で完結し交通費が少ない

反対に、外食が中心になると食費はどの都市でも一気に膨らみます。自炊の頻度と通学手段をあわせて考えると、実際の負担額が見えてきます。

語学学校の学費は都市で変わるか

結論として、学費の都市差は家賃ほど大きくありません。全国に校舎を持つ学校は、都市が違っても料金がほぼ同じです。

授業料(週あたり)

3.5〜5.5万円前後

一般英語コースの目安

24週(約半年)

84〜130万円

長期割引が効くことも多い

入学金

2〜3万円

1回のみ・都市差はほぼない

教材費

月0.5〜1万円

コースの種類で変わる

つまり、都市選びで動く金額のほとんどは住居費です。学費で都市を選ぶ意味はほぼありません

※学校・コース・申込時期により変動します。1オーストラリアドル=約111円で換算しています(2026年9月時点)。

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オーストラリア留学の都市別の気候と時期

南半球なので、日本と季節が逆になります。12〜2月が夏、6〜8月が冬と覚えておけば十分です。

季節と渡航しやすい時期

12〜2月
3〜5月
6〜8月
9〜11月
25〜30度
18〜24度
10〜18度
17〜24度
部屋の
探しやすさ
混雑 狙い目 やや混雑 狙い目

1〜2月は新学期と重なり、部屋も学校も混み合います。落ち着いて部屋を探したいなら3〜5月か9〜11月の渡航が狙い目です。

※気温はシドニー周辺の目安です。北部の都市はこれより高く、内陸は寒暖差が大きくなります。

渡航月が決まると、必要な服装も学校や部屋の空き状況も変わります。ここからは都市ごとの体感の違いを見ていきます。

シドニー・メルボルンの気候と服装

この2都市は日本の気候に近く、冬には上着が必要です。特にメルボルンは1日の中で天気が変わります。

シドニー

夏:25〜30度前後。湿度は高め

冬:朝晩10度前後、日中は17度前後

服装:薄手のコート1着で足りることが多い

メルボルン

夏:30度を超える日と20度の日が混在

冬:朝晩は10度を下回る日もある

服装:重ね着と折りたたみ傘が必須

どちらも日本の本州に近い気候で、手持ちの服がそのまま使えるでしょう。冬に渡航するなら、厚手の上着を1着だけ持参すると現地での出費を抑えられます。

ブリスベン・ケアンズの気候と服装

北部の2都市は、冬でも半袖で過ごせる日が多いのが特徴です。防寒具の出費が抑えられます。

ブリスベン

夏:湿度が高く、夕方に雷雨が多い

冬:日中20度前後で過ごしやすい

服装:薄手の羽織り1枚あれば十分

ケアンズ

雨季:11〜4月は蒸し暑くスコールが多い

乾季:5〜10月は湿度が下がり快適

服装:ほぼ夏服。日焼け対策が必要

冬服を買い足す必要がほとんどないため、荷物も軽くなります。一方で日差しは通年で強く、日焼け止めとサングラスは必需品です。

都市別に見る渡航のベストシーズン

気候だけでなく、部屋と仕事の探しやすさも合わせて考えると失敗しません。

都市
おすすめ時期
理由
シドニー/メルボルン
9〜11月
気候が安定し、夏の求人増加前に動ける
ブリスベン/ゴールドコースト
4〜9月
湿度が下がり、生活を立ち上げやすい
ケアンズ
5〜10月
乾季で観光の仕事も見つけやすい
パース/アデレード
3〜5月
気候が穏やかで部屋を探しやすい

日本の冬に渡航すれば、そのまま夏の生活が始まります。日本の休暇に合わせて、季節を先取りできるのもオーストラリア留学ならではの楽しみ方です。

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2026年8月12日更新 2026年8月12日

留学カウンセラー
りょう

「暖かいと思って冬に行ったら寒かった」という声は、じつはメルボルンで多いです。同じ国でも北と南で体感が違うので、渡航月と都市はセットで決めてください。

オーストラリア留学で働きやすい都市は?

最低賃金は州や都市に関係なく全国一律です。差がつくのは時給ではなく、求人の数と競争率になります。

約2,900円

全国一律の最低時給

48時間

学生ビザの就労上限(2週間)

6か月

ワーホリの同一雇用主の上限

どの都市で働いても、時給の下限は変わりません。なお学生ビザの48時間は学期中の上限で、学校の長期休暇中はフルタイムで働けます。

※最低賃金は2026年7月1日改定後の全国一律額(1時間26.44オーストラリアドル)を、1オーストラリアドル=約111円で換算した目安です。就労条件はビザの種類・時期で変わるため、必ず最新の公式情報を確認してください。

都市別の時給水準と求人の傾向

同じ職種でも、都市によって求人の中身が変わります。生活費が高い都市ほど、求人数も多いのが基本です。

都市
求人の多さ
多い仕事の種類
シドニー
非常に多い
飲食・小売・オフィス・清掃
メルボルン
非常に多い
カフェ・飲食・イベント
ブリスベン
多い
飲食・小売・建設関連
ゴールドコースト
時期による
ホテル・観光・飲食
パース
やや多い
飲食・資源関連・農業
ケアンズ/アデレード
少なめ
観光・飲食が中心

求人の数は都市によって違いますが、働けば生活費の一部を賄える点はどの都市も共通です。この安心感が、オーストラリア留学が選ばれる大きな理由になっています。

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日本人が少ない都市で働く注意点

日本人が少ない都市は英語環境として理想的ですが、最初の仕事を得るまでのハードルは上がります

日本食レストランが少ない:英語力が伸びる一方、最初の仕事は見つけにくい
面接で英語が必須:接客の求人ほど会話力を見られる
生活費3か月分:仕事が決まるまでの資金を用意しておくと安心

英語環境を優先するなら、最初の1〜2か月は収入がない前提で資金を組んでおくと安心です。仕事が決まってからのペースは、どの都市でも大きくは変わりません。

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セカンドビザを狙える地方都市

ワーキングホリデーの延長を考えるなら、都市選びの意味が変わります。大都市での就労は対象外になるのが原則です。

対象になりやすい

政府が指定した地域での農業・漁業・建設などに、合計88日以上フルタイムで従事すること。ケアンズやパースの近郊には該当エリアがあります。

対象外になりやすい

シドニー・メルボルン・ブリスベン中心部のカフェや小売など、都市部での一般的な仕事。

注意したい点

対象の地域・職種・日数の要件は変更されることがあります。延長を前提に都市を決める場合は、必ず渡航前に最新の条件を確認してください。

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延長を考えていないなら、この条件は気にせず都市を選んで問題ありません。2年目まで視野に入れるなら、1年目の後半をどこで過ごすかまで含めて計画しておきましょう。

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オーストラリア留学の都市別の日本人比率

「日本人が少ない街に行きたい」という相談は非常に多いです。ただし、都市より学校とアルバイト先のほうが英語環境を左右します

日本人の多さ(相対的な目安)

ゴールドコースト
観光客も多い
とても多い
ケアンズ
日本語求人も多い
多い
シドニー
人数は最多
多いが街も大きい
メルボルン
エリアで差がある
やや多い
ブリスベン
留学生は増加中
中くらい
アデレード
静かな学園都市
少なめ
パース
西海岸で距離がある
少なめ

人数だけを見ればシドニーが最多ですが、街が大きいぶん日本人と接する頻度は分散します。小さな街ほど、少人数でも顔を合わせる回数が増えます。

※公的な統計ではなく、留学生・ワーキングホリデー滞在者の分布から見た相対的な目安です。

同じ都市でも、住むエリアと通う学校で日本人と関わる頻度は変わります。ここからは、多い場合と少ない場合それぞれの利点を整理しましょう。

日本人が多い都市・少ない都市

日本人が多いことは、必ずしもマイナスではありません。目的によって、どちらが有利かは変わります。

日本人が多い都市の利点

仕事:初めてでも日本食店などで採用されやすい

生活:トラブル時に日本語で相談できる

向く人:初海外・英語にまだ自信がない人

日本人が少ない都市の利点

英語:逃げ道がなく、話す量が自然に増える

交友:他国出身の友人ができやすい

向く人:語学の伸びを最優先したい人

どちらを選んでも、学校では各国の留学生と机を並べることになるでしょう。日本人が多い都市でも、英語で話す相手はいくらでも見つかります

英語環境を優先する都市の選び方

都市を変えるより効果が大きいのは、学校と住まいの選び方です。同じ都市に住んでいても、1日に英語を話す時間は人によって大きく変わります

学校の国籍比率を聞く:日本人比率を公開している学校は多い
シェアメイトの国籍で選ぶ:家で英語を使う環境がいちばん効く
働く場所を意識する:日本食店以外に挑戦すると会話量が増える

この3つを押さえておけば、どの都市を選んでも英語を使う時間は確保できます。都市選びで悩み続けるより、学校と住まいの条件を先に決めるほうが効果的です。

目的別に選ぶオーストラリア留学の都市

同じ「オーストラリア留学」でも、目的によって最適な都市は変わります。目的から逆算すれば、候補は一気に絞り込めるはずです

目的
おすすめ都市
決め手
語学留学
パース/アデレード/ブリスベン
英語環境と費用
ワーキングホリデー
シドニー/メルボルン
求人数の多さ
大学・専門進学
メルボルン/シドニー
進学先の選択肢
短期・初めて
ゴールドコースト/ケアンズ
生活のしやすさ

語学学校の質は都市による差が小さく、政府の基準で運営が管理されています。どの都市を選んでも、学習環境そのものは安心して選べるでしょう

語学留学におすすめの都市

英語力を伸ばすことを最優先するなら、日本人が少なく生活費も抑えられる都市が有利です。学校の国籍比率もあわせて確認してください。

パース
アデレード
ブリスベン

いずれも生活費が抑えやすく、同じ予算で滞在期間を伸ばせる点も利点です。学校を選ぶときは、日本人比率を公開しているかどうかも判断材料になります。

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ワーホリにおすすめの都市

働いて生活費を賄うなら、求人数が多い大都市のほうが結果的に手元に残ります。家賃の高さは、シフトの多さで取り返せるでしょう。

シドニー
メルボルン
ブリスベン

求人が多い都市は、条件の合わない職場を断りやすいという強みもあります。最初の仕事を早く決めたい人ほど、大都市が向いています。

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大学・専門留学におすすめの都市

進学を視野に入れるなら、大学と専門学校が集まる都市が有利です。語学学校からの進学ルートも整っています。

メルボルン
シドニー
ブリスベン

進学先が集まる都市なら、在学中に学校見学へ足を運べます。語学学校の段階で進学相談ができる環境かどうかも確認しておきましょう。

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短期・初めての留学におすすめの都市

1〜3か月の短期なら、生活の立ち上げが楽な街を選ぶと失敗しにくいでしょう。街が小さいほど、生活のリズムを早く整えられます。

ゴールドコースト
ケアンズ
ブリスベン

街がコンパクトなほど、到着直後の手続きや買い物に時間を取られません。限られた期間を勉強と体験に使いたい人に向いています。

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オーストラリア留学の都市選びの失敗例

都市選びの後悔は、ほとんどが同じ3パターンです。先に知っておけば、どれも避けられます

都市を決めた後に起きやすい後悔

実際に相談で多い失敗を3つに絞りました。回避策もあわせて確認してください。

1

家賃の安さで決めて、通学に片道1時間かかった

郊外は家賃が下がる一方、交通費と時間が増えます。家賃だけでなく「家賃+交通費+通学時間」で比べると判断を誤りません。

2

日本人が少ない街を選んだが、仕事が決まらなかった

英語環境は理想的でも、最初の1件が決まるまで時間がかかります。生活費3か月分を用意し、到着直後の期間に余裕を持たせておきましょう。

3

気候のイメージだけで決めて、冬の寒さに驚いた

南部の都市は冬に10度前後まで下がります。渡航月の平均気温を調べ、必要な服を日本から持参するかを決めておくと出費を抑えられます。

3つに共通するのは、条件を1つだけ見て決めてしまったことです。家賃・通学時間・仕事・気候をまとめて比べれば、ほとんどの後悔は避けられます。

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途中で別の都市へ移動できるか

結論として、移動そのものは可能です。ただし、手続きと費用が発生する点は理解しておく必要があります

都市を移動するときの早見表

学校の移動
同じ学校の別キャンパスなら手続きが簡単なことが多い
住居の契約
最低滞在期間の縛りがあると、途中解約で保証金が戻らないことも
移動費の目安
国内線で 1〜4万円前後。荷物が多いと追加料金が発生
ビザの扱い
国内の引っ越しでビザ自体は変わらないが、条件は必ず確認

最初の3か月だけ短く契約し、様子を見てから移動するのが現実的な進め方です。

国内線の路線が多く、都市間の移動そのものは難しくありません。滞在中に複数の都市を体験できることも、広い国土を持つオーストラリアならではの魅力です。

留学カウンセラー
りょう

「1都市で通す」と決めなくて大丈夫です。前半は都会で仕事を確保し、後半は自然の多い街へ移る人も多いです。最初から完璧に選ぼうとしすぎないでください。

オーストラリア留学のよくある質問

都市選びで特に多い質問をまとめました。迷いが残っている項目から確認してください

Q

オーストラリア留学で人気の都市はどこですか?

A

シドニー・メルボルン・ブリスベンの3都市に人気が集まります。学校と求人の数が多く、日本からのアクセスもよいためです。

Q

費用がいちばん安い都市はどこですか?

A

ケアンズとアデレードが抑えやすい傾向です。生活費はシドニーと比べて月5万円以上の差が出ることもあります。

Q

日本人が少ない都市はどこですか?

A

パースとアデレードが比較的少なめです。ただし学校ごとに国籍比率が異なるため、学校選びもあわせて確認してください。

Q

途中で都市を変えることはできますか?

A

可能なことが多いですが、学校の契約や住居の最低滞在期間に注意が必要です。移動を想定するなら、短めの契約から始めると柔軟に動けます。

Q

治安がよいのはどの都市ですか?

A

主要都市はいずれも比較的落ち着いていますが、夜間の外出には注意が必要です。都市単位ではなくエリア単位で判断してください。

Q

初めての留学ならどの都市がよいですか?

A

生活の立ち上げがしやすいブリスベン・ゴールドコーストが選ばれています。仕事重視ならシドニーも候補になります。

同じ疑問を持つ人は多く、条件が具体的になるほど答えもはっきりします。気になる点が残っているなら、その1つを先に解消しておきましょう。

まとめ|オーストラリア留学の都市選び

都市選びに正解はありませんが、目的を先に決めれば候補は2つか3つに絞れます

この記事のまとめ

都市選びの軸は「規模・費用・気候・仕事と学校の選択肢」の4つ
生活費はシドニーが最も高く、ケアンズ・アデレードが抑えやすい
学費の都市差は小さく、費用差の大半は家賃で決まる
最低賃金は全国一律。差がつくのは求人の数と競争率
英語環境は都市より、学校・住まい・働く場所の選び方で決まる

働きながら学べて、時差が小さく、都市ごとに暮らしの表情が変わる。この3つが揃う留学先は多くありません。

費用を取るか、求人数を取るか、英語環境を取るか。この3つのうち、何を一番諦められないかを決めるのが最短ルートです。

結局どの都市が自分に合うのか、決めきれていませんか?
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※本記事は2026年9月時点の情報です。費用・就労条件・ビザの要件は変更されることがあるため、渡航前に最新の公式情報をご確認ください。

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