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ワーホリの安い国はどこ?費用・物価が安い国ランキングを徹底比較

ワーホリの安い国はどこ?費用・物価が安い国ランキングを徹底比較

「ワーホリに行きたいけど、いちばんの壁はやっぱりお金…」「できるだけ安い国を選びたい」

そう考えて調べている方は多いはずです。

ただ、夢カナ留学のカウンセリングでよくお伝えしているのは、「物価が安い国」と「本当に安く済む国」は違うということ。

この記事では、夢カナ独自の「3つの安さ」という考え方をベースに、費用が安い国を国別に解説し、あなたの予算・目的に合った選び方までナビゲートします。

この記事を書いた人

ワーホリカウンセラー まみ25歳英語力ゼロからオーストラリアのブリスベン・メルボルンで2年間ワーホリした経験があります。今は同じ不安を抱える人の背中を押すべく、累計500名以上のワーホリ相談を受けています!

目次

  1. 1. ワーホリで安い国を選ぶ前に知っておきたい「3つの安さ」
  2. 2. ワーホリ費用の内訳と目安
  3. 3. ワーホリで安い国の早見表&協定国一覧
  4. 4. ワーホリで安い国を国別に解説【8カ国】
  5. 5. 【予算・目的別】あなたに合うワーホリの安い国の選び方
  6. 6. ワーホリの費用を抑えるコツと注意点
  7. 7. ワーホリの安い国に関するよくある質問
  8. 8. まとめ:ワーホリで安い国は「実質コスト」で選ぼう

ワーホリで安い国を選ぶ前に知っておきたい「3つの安さ」

国を比べる前に、夢カナ留学が考える「安さ」の3つの見方を共有します。

ここを押さえると、表面的な物価だけで国を選んで後悔することがなくなります。

① 出発の安さ(初期費用)

渡航費・ビザ申請料・保険・当面の生活費など、出発までにかかるお金。アジアや東欧は抑えやすい一方、欧米は高めです。

② 滞在中の安さ(実質コスト)

物価だけでなく「現地で稼げるか」で決まります。最低賃金が高い国は、働いた分で生活費を相殺できるため、トータルの負担が小さくなります。

③ 帰国後の安さ(回収)

ワーホリ経験を就職・キャリアに活かせれば、かけた費用は”投資”として回収できます。夢カナが帰国後支援まで重視するのはこのためです。

「実質安い国」とは?物価より”手取り”で考えるのがコツ

「実質安い」= 自分の貯金から出ていくお金が少ないこと

大事なのは、物価や初期費用の安さよりも「現地でどれだけ稼げるか」です。物価が高い国でも、しっかり稼げれば生活費をお給料でまかなえるので、自分の貯金はあまり減りません。この「使ったお金から、現地で稼いだお金を引いた本当の負担」を実質コストと呼びます。

本当の負担 = 初期費用 + 生活費 −(現地で稼ぐお給料)

稼げる国ほど、引く「お給料」が大きくなって負担が下がります。

しかも、稼ぐお給料が「かかるお金」を上回れば、負担はプラスに!

働いた分で生活費をまかなえるどころか、むしろ貯金を増やして帰国できることもあります。

円安やインフレの影響で、いまは「物価が安いだけでお得」という国は減っています。

むしろ最低賃金が高い国は、フルタイムで働けば生活費を稼ぐことができ、人によっては貯金を残して帰国できます。

これが「稼げて実質安い」と言われる理由です。

さらに、現地で収入を得ながら費用を抑える工夫を組み合わせれば、初期費用以外の負担をほぼゼロに近づける「実質0円」に近い形も目指せます。

言葉だけだと分かりにくいので、実際に台湾とオーストラリアを1年で比べてみましょう。

初期費用は台湾が安くても、稼げるオーストラリアは収入で生活費を稼ぐことができ、実質負担が逆転することがあります。

台湾(物価が安い)

初期費用 約30〜40万円

収入 控えめ

実質負担 約60〜90万円

オーストラリア(稼げる)

初期費用 約50〜60万円

収入 生活費を上回ることも

実質負担 初期費用のみ/貯金が残る場合も

※為替・働き方で変動する目安です。

ワーホリ費用の内訳と目安

「安い国」を見極めるために、まずワーホリに何がいくらかかるのかを押さえましょう。

費用は大きく4つに分けられます。

ワーホリ費用の内訳と目安(1年)

① 渡航費(往復航空券)3〜20万円

距離で変動。アジア(台湾・韓国)は安く、欧米・ヨーロッパは高めです。

② ビザ申請料0〜5万円

韓国・ニュージーランドなどは無料。オーストラリア・カナダ・イギリスなどは有料です。

③ 海外保険10〜20万円

1年での目安。補償内容で変わります。

④ 現地の生活費月5〜18万円

総額にいちばん影響します。物価と最低賃金のバランスが重要です。

1年の総額は国によっておおよそ100万〜200万円が目安

生活費の比重が大きいので、「物価」と「稼げるか」の両方を見るのがポイントです。

国別のより詳しい費用感は、次の記事も参考になります。

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公開 2026年6月4日更新 2026年6月17日

ワーホリで安い国の早見表&協定国一覧

国別解説の前に、費用が安い国を早見表で一覧にしました。

あわせて、ワーホリに行ける国の全体像も確認しておきましょう。

▼ 費用が安い国 早見表(生活費は月あたりの目安)

順位
生活費の目安
稼ぎやすさ
1
台湾
物価が安い
月5〜8万円
2
韓国
物価が安い
月3〜6万円(滞在費)
3
ハンガリー
物価が安い
月7〜10万円
4
ポーランド
物価が安い
月7〜10万円
5
ニュージーランド
稼げる
月10〜15万円
6
オーストラリア
稼げる
月12〜18万円
7
カナダ
稼げる
月12〜18万円
8
アイルランド
稼げる
月10〜15万円

※為替・都市・働き方で変動する目安です。

ワーホリに行ける国一覧(2026年時点・32カ国)

アジア

韓国台湾香港

オセアニア

オーストラリアニュージーランド

北米

カナダ

南米

アルゼンチンチリウルグアイ

ヨーロッパ

イギリスアイルランドフランスドイツスペインポルトガルイタリアオーストリアハンガリーポーランドチェコスロバキアデンマークノルウェースウェーデンフィンランドアイスランドエストニアラトビアリトアニアオランダルクセンブルクマルタ

※2026年にマルタが追加。実施準備中の国もあるため、最新は外務省の情報をご確認ください。

ワーホリで安い国を国別に解説【8カ国】

ここからは8カ国を1カ国ずつ、くわしく解説します。

その前に押さえておきたいのが、ワーホリの安い国には大きく2つのパターンがあるということ。

1つは台湾・韓国・東欧のように物価が安く「行くだけで安い」国

もう1つはオーストラリアやニュージーランドのように最低賃金が高く「稼いで実質安くなる」国です。

前者は出発のハードルが低く、後者は現地で稼げる分トータルの負担が小さくなります。

各国には「安さのタイプ」をタグで示したので、自分に近いものを探してみてください。

台湾

近場で安い

生活費 月5〜8万円|距離 約3〜4時間|ビザ申請料 ほぼ無料

最低賃金の目安時給 約900円前後最低賃金 約190台湾ドル/時。稼ぐより体験向き

物価はワーホリ対象国でトップクラスに安く、寮や安アパートなら家賃を月2〜3万円台に抑えられます。

夜市など外食も格安で食費もあまりかかりません。

中国語ができると仕事の幅は広がりますが時給は低めなので、稼ぐより「安く海外生活を体験する」のに向いています。

ビザは18〜30歳が対象で最長1年、申請料はほぼかかりません。

日本から3〜4時間と近く治安も良いので、初めての海外でも安心して挑戦したい人におすすめです。

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韓国

近場で安い

滞在費 月3〜6万円|距離 約2〜3時間|ビザ申請料 無料

最低賃金の目安時給 約1,100円前後最低賃金 約1万ウォン/時

コシウォンや下宿など格安の滞在方法を選べば、滞在費を月3〜6万円ほどに抑えられます。

カフェや日本語関連の仕事もありますが、時給は欧米ほど高くありません。

ビザは18〜30歳で原則1年、航空券が安く申請料も無料です。

K-POPや韓国語の学習が目的で、できるだけ渡航費を抑えたい人におすすめです。

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ハンガリー

ヨーロッパで安い

初期費用 50万円程度〜|ビザ申請料 無料

最低賃金の目安時給 約800〜900円前後ヨーロッパでは低水準。稼ぎは控えめ

ブダペストをはじめ家賃も外食もヨーロッパでは手頃で、温泉や美しい街並みも魅力です。

ただし最低賃金は低く外国人向けの求人も限られるため、稼ぎはあまり期待できず、資金は余裕をもって準備したいところ。

申請料は無料でEU圏なので周辺国への旅行もしやすく、少ない予算でヨーロッパ生活に挑戦してみたい人に向いています。

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ポーランド

ヨーロッパで安い

物価 日本の約1/2〜1/3|ビザ申請料 無料

最低賃金の目安時給 約1,100円前後最低賃金 約30ズロチ/時。ただし求人は少なめ

物価は日本の半分〜3分の1ほどで生活費を大きく抑えられ、クラクフやワルシャワが拠点として人気です。

外国人向けの求人は多くなく現地で大きく稼ぐのは難しめなので、安さを活かして「使う前提」で楽しむのがおすすめ。

申請料は無料で、日本人が少なく英語環境で力試しができるため、物価の安いヨーロッパでのんびり過ごしたい人に向いています。

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オーストラリア

稼げて実質安い

最低賃金が高い|求人 豊富

最低賃金の目安時給 約2,400円前後24.10オーストラリアドル/時前後・日本の約2倍

物価や家賃は高めですが、最低賃金が日本の約2倍と高く、カフェ・農業・建設など求人も豊富なので、フルタイムで働けば生活費を賄ったうえで貯金を残す人もいます。

条件を満たせばセカンド・サードビザで最長3年の滞在も可能で、都市もシドニー・メルボルン・ブリスベンなど選択肢豊富。

しっかり稼いで実質負担を抑えたい人、貯金して帰りたい人におすすめです。

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ニュージーランド

稼げて実質安い

最低賃金が高い|ビザ枠 制限なし

最低賃金の目安時給 約2,100円前後23.50NZドル/時前後

オーストラリアより物価がやや低く、自炊や地方滞在を工夫すれば生活費を抑えて貯金もしやすい国です。

最低賃金は高水準で、農業・ワイナリー・観光業の仕事が豊富。

ビザの発給枠に上限がなく取得しやすいのもメリットで、雄大な自然の中で働きつつ貯金もしたい人に向いています。

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公開 2026年6月11日更新 2026年6月11日

カナダ

稼げて実質安い

チップ文化で手取り増|ビザ 定員制

最低賃金の目安時給 約1,700〜1,900円前後州により15〜17加ドル/時
チップ文化チップ文化あり。飲食業ではチップで手取りが増えやすい

バンクーバーやトロントは家賃が高いものの、カルガリーやモントリオールなど地方都市なら生活費を抑えられます。

飲食業ではチップ収入が見込めるため手取りが増えやすいのが特徴。

ビザは抽選・定員制で倍率が高い年もあるため早めの準備がカギです。英語圏で治安も良く、きれいな英語を学びながら稼ぎたい人におすすめです。

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公開 2026年6月17日更新 2026年6月17日

アイルランド

英語圏で安め

英語圏では物価が比較的安め|ビザ 定員・抽選あり

最低賃金の目安時給 約2,200円前後13.50ユーロ/時前後

英語圏ながらヨーロッパでは物価が抑えめで、ダブリン以外の地方都市なら家賃をぐっと下げられます。

ITやサービス業の求人もあり英語を使って働ける環境です。

ビザは定員・抽選があり応募時期が限られるため、スケジュールを事前に確認しましょう。

英語圏で働きつつ、ヨーロッパ各国も旅したい人に向いています。

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カウンセラー
まみ

安さで選ぶときは、物価だけでなく「現地で稼げるか」もセットで見てくださいね。物価が安い国は時給も低いことが多いので、どれくらい貯金を使う前提なのかをイメージしておくと安心です。

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【予算・目的別】あなたに合うワーホリの安い国の選び方

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とにかく初期費用を抑えたい・貯金が少ない

おすすめ:台湾・韓国

渡航費が安く、物価も低い近場のアジア。短期間で気軽に海外生活を体験したい人に向いています。

英語も伸ばしながら稼ぎたい

おすすめ:オーストラリア・ニュージーランド・カナダ

英語圏で最低賃金が高く、働きながら生活費を賄えます。英語環境とコスパを両立したい人に。

しっかり貯金して帰りたい

おすすめ:オーストラリア・ニュージーランド

高時給で求人も多く、節約すれば貯金も狙えます。費用を「回収」したい人向け。

ヨーロッパで暮らしてみたい

おすすめ:ハンガリー・ポーランド・アイルランド

物価の安い東欧や、英語圏で物価が抑えめのアイルランド。ヨーロッパ各国への旅行も楽しめます。

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ワーホリの費用を抑えるコツと注意点

最後に、どの国を選んでも使える「費用を抑えるコツ」と、安さで選ぶときの注意点をまとめます。

まず注意したいのが、「物価が安い国=稼げない国」になりやすいこと。

生活費を抑えても収入が少なければ貯金を取り崩すことになります。

英語圏でない国は英語が伸びにくい、求人が少ないといった面も。

円安・インフレで極端に安い国が減っている点も知っておきましょう。

1

シェアハウス・ルームシェアで家賃を抑える。生活費で最も大きい家賃に効きます。

2

自炊を中心に。外食が高い国ほど食費を節約できます。

3

時給の高い国・都市で働く。収入で生活費を相殺できれば実質コストが下がります。

4

航空券は閑散期・早割で。時期をずらすだけで数万円変わることも。

5

保険を比較する。クレカ付帯や現地保険も選択肢ですが、補償内容は必ず確認を。

カウンセラー
まみ

私のおすすめは、初期費用だけで国を決めないこと。稼げる国を選べば、1年後に貯金が残っていた…というケースも珍しくありません。「使うお金」より「残るお金」で考えてみてくださいね。

ワーホリの安い国に関するよくある質問

ワーホリの費用や安い国についてよくある疑問をまとめました。

Q一番安い国はどこ?
A物価の安さなら台湾。ただし「実質コスト」で見るなら、稼げるオーストラリアやニュージーランドも候補になります。
Q貯金はいくら必要?
A国によりますが50〜100万円が目安。稼げる国なら少なめの貯金でもやりくりしやすくなります。
Qお金がなくても行ける?
A現地で稼げる国を選び、費用を抑えるプランを使えば負担を大きく減らせます。まずは予算に合う国を相談するのがおすすめです。
Qビザ申請料が無料の国は?
A韓国・ニュージーランド・ハンガリー・ポーランドなどは無料。オーストラリア・カナダ・イギリスなどは有料です(金額は変動)。
Qワーホリに行ける国は何カ国?
A2026年時点で32カ国・地域です。2026年にはマルタも加わりました(実施準備中の国もあります)。

まとめ:ワーホリで安い国は「実質コスト」で選ぼう

ワーホリの安い国は、「出発の安さ・滞在中の安さ(実質コスト)・帰国後の回収」という3つの安さで考えるのがおすすめです。

物価の安さだけで選ぶと「結局貯金が減った」となりがち。

収入まで含めた「実質コスト」で選ぶと後悔しません。

稼げる国を選んで費用を抑える工夫をすれば、「実質0円」に近い形でワーホリを実現することも可能です。

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