TOPオーストラリアのワーホリで仕事はできる?探し方や給料事情など徹底解説

オーストラリアのワーホリで仕事はできる?探し方や給料事情など徹底解説

更新日:2024.08.16

オーストラリアのワーホリで仕事はできる?探し方や給料事情など徹底解説

「オーストラリアでワーホリをしたいけど、仕事を見つけられるか不安」

「ワーホリではどのくらい稼げるの?」

「オーストラリアでワーホリするなら、どんな仕事がある?」

このような悩みを抱えた方に向けて、今回はオーストラリアでの仕事の探し方やお給料、人気の職種をご紹介します。

仕事を探すときのコツも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

ワーキングホリデー(ワーホリ)でオーストラリア滞在中に仕事はできる?

また、ワーホリで仕事をするにはいくつかの条件があります。

まずは、ワーホリ中にオーストラリアで働くにあたってのルールを3つ確認しておきましょう。

  • 就労が主な目的になってはいけない
  • 同一雇用主のもとで働けるのは、最長6ヵ月間※である
  • ビザの期間と職種の制限を守る

※条件を満たせば、6ヵ月以上の就労可

さっそく詳しく見ていきましょう。

就労が主な目的になってはいけない

「ワーキング」という言葉が含まれているビザですが、実は自由に好きなだけ働くことができる訳ではありません。

外務省によると「ワーキングホリデーとは、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度」です。

つまり、滞在先で働くことを目的としたビザではありません。あくまでも「休暇や観光がメインと定められている」ということを知っておきましょう。

参照:外務省 | ワーキング・ホリデー制度

同一雇用主のもとで働けるのは基本最長6ヵ月間である(条件を満たせば6ヵ月以上も可)

1年間滞在できるオーストラリアのワーホリですが、同じ雇用主のもとでは基本最長6ヵ月間しか働くことができません。そのため、滞在期間いっぱいの「1年間」働こうとする場合は、アルバイト先を変える必要があります。

例えばAのカフェで6ヵ月間、その後Bのファームで6ヵ月間の計12ヵ月働く場合は問題ありません。また同じ会社で別店舗ならOKですが、同じ店舗で他職種はNGとなります。

雇用主によってはこのようなルールを知らないケースもあるため、ご自身がしっかりと理解しておくことが大切です。同一の雇用主のもとで6ヵ月を超えて働かないように注意しておきましょう。

ただし2024年1月1日以降は、特定の条件を満たした場合に限り、同一雇用主のもとで6ヵ月以上働くことが認められています。具体的な条件は、予告なく変更されることがあるため、必ず渡航時における渡航先の政府公式サイトをご確認ください。

【関連記事】
オーストラリアのワーキングホリデーの情報|2024年最新版

ビザの期間と職種の制限を守る

オーストラリアのワーキングホリデービザは1年目、2年目、3年目で名称が異なり、1つのビザで滞在できる期間は1年間です。3つのビザを順番に取得できた場合、滞在期間を最長3年間に延長することができます。

  • 1年目:ファーストワーキングホリデービザ
  • 2年目:セカンドワーキングホリデービザ
  • 3年目:サードワーキングホリデービザ

ただし、セカンドワーキングホリデービザ、サードワーキングホリデービザを取得するためには、一定の条件を満たさなければなりません。条件は複数ありますが、その中の1つに政府指定の職種に、定められた期間従事することが挙げられます。

ビザの種類滞在可能期間申請条件
セカンドワーキングホリデービザ12ヵ月間1年目のワーキングホリデービザで滞在中に、指定の職種に3ヵ月間従事する
サードワーキングホリデービザ12ヵ月間セカンドワーキングホリデービザで滞在中に、指定の職種に6ヵ月間従事する

「指定の職種」に関しては、これまでファームジョブが主な仕事でしたが、2021年6月22日より観光業やホスピタリティ業なども追加されました。定められた職種に就かないと、セカンドワーキングホリデービザ、サードワーキングホリデービザを取得することができないため、必ず申請条件となる職種を確認しておきましょう。また、今後、対象となる職種が追加される可能性もあります。出発前に政府公式サイトで確認することをおすすめします。

参照:Working Holiday Maker (WHM) program | Australian Government

【ワーホリ】オーストラリアで仕事を探す方法

オーストラリアでの仕事の探し方を4つご紹介します。「日本のような求人サイトはあるの?」「具体的にどうやって探せば良いの?」と悩んでいる方は、ぜひ次の方法で探してみてください。

  • 直接訪問
  • 日本人向けの求人サイト
  • 現地の求人サイト
  • 友人・知り合いからの紹介

1つずつ詳しく解説していきます。

直接訪問

1つ目の方法は、働きたいお店まで行き、直接尋ねる方法です。飛び込みで店員に話しかけることになるので心理的ハードルは高いですが、ワーキングホリデーでは直接訪問で仕事を探している方も少なくありません。

求人の貼り紙がある店舗にレジュメ(履歴書)を配り、書類選考に通過した場合は店舗から面接日程の連絡が届きます。また、採用担当者(マネージャーなど)と直接話ができる場合は、その場で面接のアポイントを取るのも手です。

あらかじめ複数枚のレジュメを印刷しておき、複数の店舗への直接訪問に挑戦してみるると良いでしょう。

【関連記事】
オーストラリアでの出稼ぎワーホリ事情を解説!給料や英語力ごとにおすすめの職種もご紹介!

日本人向けの求人サイト

2つ目の方法は、日本人向けの求人サイトから応募する方法です。日本人向け求人サイトを利用するメリットは、日本語で検索できるだけでなく、日本人を雇いたい職場の求人が集まっている点です。

一方で、日本食レストランや日系の仕事に偏っているという注意点もあります。以下の日本人向け求人サイトと併せて、次に紹介する現地の求人サイトも上手に活用すると良いでしょう。

JAMS.TV

日豪プレス

現地の求人サイト

3つ目は、現地の求人サイトを利用する方法です。有名なサイトはいくつかありますが、その中でも『SEEK』がよく利用されています。

英語での検索となりますが、日系サイトに比べて求人数の多さが圧倒的です。受付や事務、販売など多様な職種の求人が掲載されています。

英語をしっかり使用して働きたいと考えている方は、『SEEK』のような現地の求人サイトを活用してみてください。

また、ファームジョブを探している方は、オーストラリアの大手ファーム『COSTA』やオーストラリア政府が運営している『Workforce Australia』がおすすめです。

SEEK

COSTA

Workforce Australia

友人・知り合いからの紹介

最後は、友人や知り合いに紹介してもらう方法です。特にシェアハウスに住む予定がある場合は、そこで出会ったハウスメイトやオーナーから働き先を紹介してもらえることがあります。

知り合いが働いている場所であれば安心ですし、事前に仕事内容や職場の雰囲気を聞くことができます。また、すでに働いている従業員からの紹介であれば、オーナーからの信頼度が上がり、採用率も高くなる傾向があります。

周囲にアルバイトをしている友人・知人がいれば、声をかけてみると良いでしょう。

周囲に留学経験者がいない方、現地での仕事探しに不安がある方は、夢カナ留学へお気軽にご相談ください!夢カナ留学のコンサルタントは全員が留学経験者なので、リアルな体験談を聞くことができます。

認定コンサルタントのご紹介

オーストラリアのワーホリで人気の仕事14選

オーストラリアのワーホリで人気の仕事を14種類ご紹介します。自然豊かなイメージが強いオーストラリアですが、ファーム以外にも人気の仕事が多くあります。

  • ファームジョブ
  • 日本食レストラン
  • ローカルレストラン
  • カフェ
  • ホテルスタッフ
  • アシスタントナース
  • シッター(オペア)
  • イベントスタッフ
  • ツアーガイド
  • マッサージ師
  • ギフトショップ
  • オフィスワーク
  • ネイリスト
  • 日本語教師

ファームジョブ

オーストラリアのファームジョブには、野菜や果物の収穫、仕分け、樹木のお手入れなどさまざまな仕事があります。

引き続き1年間滞在できるセカンドワーキングホリデービザの申請条件の一つにもなっていることから、長期間オーストラリアに滞在したいと考えている方に人気の職種です。

ただ、ファームジョブは季節や天候に左右されやすく働ける日数が安定しないケースや、歩合制の場合は時給換算すると最低賃金以下になるケースが珍しくありません。

ファームジョブを検討している方は、本当に自分に必要な経験なのかどうかを見極め、情報収集をしっかりと行いましょう。

日本食レストラン

シドニーやメルボルンなどの都心部には、日本食レストランが多く見られます。日本食なのでメニューに馴染みがあることから、留学したばかりの方や英語力に不安がある方に人気の職種です。

日本食レストランと聞くと「日本語しか使わない」というイメージを抱いている方もいらっしゃると思いますが、実はそうとは限りません。韓国人や中国人が経営しているレストランでは、お客さまだけでなく同僚とも英語で会話します。

ただ、従業員が日本人ばかりのレストランや英語を話す機会がない厨房で働くことになると、英会話スキルの向上が期待できない可能性もあるため注意が必要です。

ローカルレストラン

オーストラリアのローカルレストランも、人気職種の1つです。日本食レストランに比べると高い英語力が求められますが、接客や同僚との会話を通して英語力を伸ばすことができます。

日本のレストランでの接客経験がある場合は、即戦力として起用される可能性も高いでしょう。

もちろん、接客経験がない方や英語力に不安がある方でも、調理担当や食器洗いスタッフとして採用されることもあります。とはいえ、ローカルレストランでの仕事を探す場合は、初中級レベル以上の英語力を身につけておくことをおすすめします。

カフェ

ワーホリでは、カフェでバリスタとして働くこともできます。オーストラリアにはカフェ文化が根付いていることから、街中に多くのカフェが並んでいます。

ただし、注文を正しく聞き取ってドリンクを作る必要があるため、カフェバイトが未経験の方や英語力が低い方は仕事を探すのが難しいかもしれません。

バリスタの資格がある方やカフェでの仕事に挑戦してみたい方は、ぜひ応募してみると良いでしょう。

【関連記事】
留学やワーホリ選びは国や期間よりも、自分がまず何をしたいのか、何になりたいのか

ホテルスタッフ

ホテルのスタッフもワーホリで人気の職種です。客室の掃除をするハウスキーパーやレストランでの調理担当、受付での接客担当などさまざまな種類があります。

そのため、求められる英語力も職種によってさまざまです。例えば、受付は高い英語力が必要である一方、ハウスキーパーや調理担当はそこまで高い英語力が求められない傾向にあります。

また、シドニーやメルボルンなどの都市部にあるビジネスホテルと、ケアンズやゴールドコーストといった観光地にあるリゾートホテルでは雰囲気が全く異なります。

アシスタントナース

アシスタントナースとは、正看護師や准看護師を補佐する看護助手のことです。病院での勤務とナーシングホームでの勤務の2通りに分かれ、患者さんの血圧や体温の計測、症状の観察、食事や更衣、排せつの補助まで、業務内容は多岐にわたります。

「看護師の補佐」とご紹介しましたが、患者さんや同僚との英語でのコミュニケーションが必須となるため、アシスタントナースとして働くには高い英語力が必要です。

出発する前に、英語力に磨きをかけておきましょう。ワーホリ特化の事前英語学習には、夢カナEnglishをご活用ください!

夢カナ留学

シッター(オペア)

シッター(オペア)とは、子どもがいる家庭で子どもの世話や家事をお手伝いする代わりに、無料で家に滞在させてもらえる仕事です。

家賃や食費がかからず、子どもや滞在先のファミリーと英語で話す機会が多いためワーホリで人気の職種です。

オペアでは「ポケットマネー」または「週給」の形で一定の収入を得ることができます。具体的な収入や条件は受け入れ先により異なるため、気になる募集を見かけたら問い合わせてみると良いでしょう。

イベントスタッフ

イベント開催時に募集されるイベントスタッフは、短期間で高収入のものが多くあります。

例えば、「メルボルンカップ」という競馬の警備スタッフの時給は、60オーストラリアドル(1オーストラリアドル約100.90円の場合、日本円で約6,054円)です。(2024年7月26日時点)

特に都心部ではさまざまなイベントが開催されるので、求人数も多いのが特徴です。

単発バイトのため安定して稼ぐことは難しいですが、1つの選択肢として知っておくと良いでしょう。

ツアーガイド

ツアーガイドは、観光客にオーストラリア国内の観光地を案内する仕事です。オーストラリアは日本人観光客に人気の国であるため、日本語が話せること自体がアドバンテージになり得ます。仕事内容はさまざまで、ツアー行程の管理や観光施設の案内、予約の確認、ホテルのチェックインサポートといった業務が挙げられます。

日本人観光客への案内には日本語を使用しますが、ホテルやレストラン、施設でお手伝いする場合は英語が必要となります。

観光地を巡ることができる、文化や歴史を学ぶことができるといったメリットもあり、おすすめです。

マッサージ師

オーストラリアには、日本人が経営するマッサージ店がいくつもあり、非常に人気が高い仕事です。実際に、先ほど紹介した日本人向け求人サイトにも、マッサージセラピストの求人情報は多くあります。

歩合給制のお店がほとんどのため安定した収入を得るのは難しいですが、経験者や資格保持者には有利に働くでしょう。

ギフトショップ

オーストラリアは、留学やワーホリ以外にも、観光地として有名な国の1つです。観光客向けのショッピングモールやリゾート地にはギフトショップが多く、旅のお土産を購入しようと多くの方が立ち寄ります。

接客やレジ業務、商品の管理など、さまざまな仕事内容を体験できます。また、日本人観光客も訪れるため、日本語を活かせることも。

接客が好きな方や、世界中から来る旅行客と会話したい方におすすめです。

オフィスワーク

語学学校や旅行代理店など、受付や事務手続きの作業をするオフィスワークも人気です。

オーストラリアでは経験値が重視されるため、日本でオフィスワークの経験がある方は有利でしょう。

しかし、相当高い英語力を求められることが多く、英語で会話する能力はもちろん、英文資料を理解するスキルも必要となります。

ネイリスト

日本でネイリストとしての勤務経験がある方は、オーストラリアでもその資格と経験を活かして働くことが可能です。勤務形態や勤務時間はネイルサロンによってさまざまで、日本人が経営しているネイルサロンが多数あります。

お客さまからデザインのイメージを聞いて細かい調整をする必要があるため、意思疎通ができる程度の英語力は必須です。ネイリストとしての経験を活かしたいと考えている方は、英語力を磨いておくと良いでしょう。

日本語教師

日本語を学ぶ現地の方は意外と多く、日本語教師を募集している学校もあります。日本語教師として働くためには資格や実務経験が必要とされますが、既に資格をお持ちの方であれば即戦力として働くことが可能です。

オンラインでの応募が一般的です。また、対面での授業が主流ですが、オンライン(リモート)での授業も増加しています。これにより、どこにいても仕事を見つけられ、地方在住を希望する方でも比較的働きやすいのではないでしょうか。資格や経験をお持ちの方は、ぜひ日本語教師としての働き方を検討してみてください。

ワーホリでオーストラリア滞在中に仕事に就いた場合の収入目安

ここまでで、オーストラリアのワーホリで人気の仕事の探し方をご紹介しましたが、「実際ワーホリでどのくらい稼げるの?」と疑問に思っている方も多いでしょう。そこで次は、オーストラリアの時給や月収の例をご紹介します。

オーストラリア政府によると、2024年7月現在の最低時給は24.10オーストラリアドル。日本円にすると約2,430円以上(1AUD=100.90円の場合※2024年7月26日時点)です。

次の3つの例で、最低賃金に近い25ドルで働いた場合の月収を比較してみましょう。

【時給24ドルで働いた場合の月収(目安)】

1週間当たりの労働時間15時間(1日5時間×3日)25時間(1日5時間×5日)35時間(1日7時間×5日)
月間の労働時間60時間100時間140時間
月収1,500ドル(約151,350円)2,500ドル(約252,250円)3,500ドル(約353,150円)

※2024年7月26日時点の為替相場をもとに算出しています。

日本に比べて物価が高いと言われるオーストラリアですが、このように時給も高く、浪費しなければ十分に貯金が可能です。

参照:Minimum wages | Fair Work Ombusdsman

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オーストラリアでの出稼ぎワーホリ事情を解説!給料や英語力ごとにおすすめの職種もご紹介!

ワーホリでオーストラリアへ行く!仕事探しのコツ5選

最後は、オーストラリアでの仕事探しのコツを5つお伝えします。

  • 英語力の向上
  • 面接対策
  • 英文履歴書の事前準備
  • 無給インターンで経験を積む
  • 応募数を増やす

ワーホリで仕事を探すときには、「どのように探すと良いか?」という実践の場に目を向けることも大事ですが、渡航前の準備も非常に大切です。

現地到着後スムーズに仕事探しができるように、仕事探しのコツを5つご紹介します。

英語力の向上

まず大切なことは、英語力の向上です。「オーストラリアのワーホリで人気の仕事14選」でもお伝えしましたが、英語力に不安があると働ける職種が限られてしまいます。

もちろん英語力を鍛えるために渡航する方もいますが、なかなか仕事が見つからなかったり、希望のポジションで働けなかったりするとモチベーションの維持が難しいでしょう。

夢を叶えるために海外に飛び立つあなたには、ぜひ輝かしい未来を掴んで欲しいです。日常会話ができるレベルで出発することで、仕事探しに有利になるだけでなく、周囲のネイティブスピーカーや他の国の方との繋がりが広がります。

渡航する前に、十分に英語力を上げておきましょう。

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面接対策

事前に面接対策をしておくことも仕事探しのコツの1つです。日常会話ができても、面接の雰囲気にのまれて上手く自分をアピールできないケースがあります。

言葉が出ずに詰まってしまうと「英語を理解していない」と捉えられる可能性があるので、聞かれたことに対して瞬時に答えられるよう、トレーニングしておくことが重要です。

夢カナ留学では、渡航前に面接対策のレッスンを行っています。想定される質問を事前に準備したり、効果的なアピールの仕方を学んだり、あなたの仕事探しに役立つスキルアップを、スタッフが全力でサポートいたします。

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英文履歴書(レジュメ)の事前準備

最後のコツは、英文履歴書(レジュメ)を準備しておくことです。忘れがちですが非常に重要なことで、海外でも仕事に応募するときは履歴書を準備しなければなりません。

英文履歴書(レジュメ)は日本の履歴書とはフォーマットからして「別物」です。英語ができるだけではよい英文履歴書(レジュメ)は作れないため、プロにサポートしてもらいながら作成することをおすすめします。

英文履歴書(レジュメ)を事前に用意しておけば、現地到着後すぐに仕事探しに専念できます。配布するだけの状態にしておくことで、貴重な滞在期間を有効活用できる点もメリットです。

自分の魅力や熱意をアピールするために、プロに添削してもらうと良いでしょう。ライバルと差をつけたい方は、ぜひ夢カナ留学へご相談ください。

夢カナ留学

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無給インターンで経験を積む

やりたい仕事が明確な方は、まずはインターンで経験を積むと良いでしょう。英語力が高くても、知識や実績が不足しているために雇ってもらえないケースが多くあります。学生だけでなく、社会人のインターンも受け入れている会社があるので、金銭的に余裕がある方は無給インターンから始めるのがおすすめです。慣れてきたら有給の交渉をしてみたり、他の有給インターンに応募したりしましょう。

応募数を増やす

応募する数を増やすのも、仕事探しのコツの1つです。温暖な気候で過ごしやすく、時給が高いオーストラリアは、日本人だけでなく他の国の留学生からも人気で、仕事を獲得するのが困難な状況が続いています。そもそも応募しても返事が返ってくるかどうかわからない状態…。面接に受かるかどうかの前に、面接すら受けられないことも多いという問題があります。

仕事に受からない原因が100%個人にあるとは限りません。あらゆる外的要因が影響している可能性があるため、返事がないことに落ち込まず、気持ちを切り替えて積極的に応募しましょう。

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夢カナ留学には、留学・ワーホリ経験者が多数在籍しています。実際に海外で生活した経験のあるスタッフが、プロの目線からサポートさせていただくため、安心してご相談いただけます。生活面、仕事面、英語面で、出発前から渡航後までトータルサポート。不安なことを解消し、あなたに最適なオーダーメイドプランをご提供します。オーストラリアでのワーホリで悩んでいる方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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まとめ

今回はオーストラリアでワーホリをする方に向けて、仕事の探しのコツ、人気の職種をご紹介しました。

自然豊かなオーストラリアですが、ファームジョブだけでなくカフェやレストラン、アシスタントナースなど、挑戦できる仕事の種類はさまざまです。

その中でも、希望の職に就くためには高い英語力と事前の準備が必要です。出発するまでの時間を有効に使い、英語力の向上と面接、履歴書の準備をしておきましょう。

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