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【種類別】マレーシア留学の費用はいくら?親子留学・大学留学の料金も解説!

【種類別】マレーシア留学の費用はいくら?親子留学・大学留学の料金も解説!

「マレーシア留学は安いと聞くけれど、実際いくらかかるの?」

留学先の候補にマレーシアが挙がったとき、いちばん気になるのが費用です。

結論から言うと、マレーシア留学の費用は欧米留学のおおよそ半分〜3分の2が目安です。

1ヶ月の語学留学なら約22〜32万円、半年でも約95〜150万円ほど。英語が公用語のひとつとして使われていて、日本から直行便で約7時間という近さも魅力です。

ただし、円安が進んだ今、重要なのは「いくら安いか」ではなく「どう選ぶか」です。かつての「マレーシア=激安」というイメージは、為替変動の影響で少しずつ薄れつつあります。

まずは下のシミュレーターで、あなたの条件での目安をつかんでみてください。

– 費用シミュレーション –

あなたのマレーシア留学 費用シミュレーター

留学スタイル・都市・期間・滞在方法を選ぶと、目安の総額がわかります

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. マレーシア留学の費用は欧米の約半分|他国との比較
  2. 2. 期間別のマレーシア留学の費用【短期はいくら?】
  3. 3. 【タイプ別】マレーシアの大学進学・親子留学の費用
  4. 4. マレーシア留学でかかる生活費の内訳
  5. 5. マレーシアの語学学校の費用
  6. 6. マレーシア留学の費用を抑える6つの方法
  7. 7. マレーシア留学で使える奨学金・給付金制度
  8. 8. マレーシア留学の費用に関するよくある質問
  9. 9. まとめ|まずは予算から留学プランを逆算しよう

マレーシア留学の費用は欧米の約半分|他国との比較

マレーシア留学と欧米留学の費用比較グラフ

マレーシア留学が「安い」と言われる最大の理由は、物価の低さと学費の水準です。

同じ期間・同じ内容の語学留学でも、欧米と比べると総額が大きく変わります。

まずは主要な留学先との比較で、全体の位置づけを確認しておきましょう。

1ヶ月半年1年
マレーシア22〜32万95〜150万180〜290万
フィリピン20〜30万90〜140万170〜280万
カナダ35〜50万150〜230万280〜450万
オーストラリア40〜55万160〜240万300〜480万
アメリカ40〜60万170〜260万320〜550万
イギリス45〜65万180〜280万350〜600万

※学校・コース・滞在方法・時期・為替により変動します。エージェントのサポート内容によっても総額は変わります。

マレーシアが安く済む理由は、大きく3つあります。

物価が日本より低いこと、欧米系の語学学校や大学の分校が進出しているため学費が現地水準に抑えられていること、そして日本から近く航空券が安いことです。

留学カウンセラー
りょう

「安いから」だけで決めると、あとで物足りなさを感じることもあります。マレーシアは多民族国家で、教室の外でも英語が通じる場面が多いのが本当の強み。費用と学習環境の両方で納得できるかを見てほしいです。
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期間別のマレーシア留学の費用【短期はいくら?】

マレーシアのリゾートビーチの風景

ここからは語学留学を基準に、期間ごとの費用目安を見ていきます。

授業料・滞在費・生活費・往復航空券・保険を含めた総額の目安です。

期間費用の目安ポイント
1週間約10〜15万円連休や有給を使ったお試し留学。航空券の比重が大きい
2週間約14〜21万円サマープログラムの定番。生活リズムに慣れ始める長さ
1ヶ月約22〜32万円最も人気の期間。授業料の週単価も下がりやすい
3ヶ月約55〜87万円ビザなしで滞在できる上限が目安。英語力の変化を実感しやすい
半年約95〜150万円学生ビザが必要。住居はシェアや寮で抑えるのが一般的
1年約180〜290万円サポート内容の手厚いプランでは300万円台になることも

※学校・コース・滞在方法・渡航時期・為替により変動します。1リンギット=約38円前後(2026年9月時点)で換算した目安です。

1ヶ月の語学留学でかかる費用の内訳

もっとも需要の多い「1ヶ月」を例に、何にいくらかかるのかを分解してみます。

授業料と滞在費で全体の約6割、航空券が2〜3割という構成が一般的です。

項目金額補足
授業料(4週間)8〜12万円週20〜25レッスンの一般英語コース
滞在費(1ヶ月)4〜8万円学生寮・コンドミニアムのシェアの場合
食費1.5〜2.5万円屋台なら1食200〜400円ほど
往復航空券4〜10万円LCC・オフシーズンなら3万円台のことも
海外留学保険1〜2万円補償内容によって変動
交通・通信・雑費1.5〜3万円電車・配車アプリ・SIM・週末の外出など
合計(1ヶ月)約20〜37万円学生寮+LCCなど抑えめの組み合わせなら20万円台前半、ホームステイや繁忙期の渡航が重なると30万円台に

※上記は目安です。滞在方法をホームステイやコンドミニアムの一人利用にすると、滞在費は1.5〜2倍程度になることがあります。標準的な組み合わせでは、総額は約22〜32万円に収まるケースが多くなっています。

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2026年7月27日更新 2026年8月5日

【タイプ別】マレーシアの大学・親子・高校留学の費用

同じマレーシア留学でも、目的によって必要な金額はまったく違います。

ここでは代表的なスタイルごとに、費用の目安と押さえておきたいポイントを整理します。

大学進学(正規留学)の費用

マレーシアの大学は学士号が3年制のところが多く、欧米の4年制より在学期間そのものが短いのが大きな特徴です。

イギリスやオーストラリアの大学の分校、提携先の学位が取得できるプログラムもあり、「欧米の学位を、マレーシアの費用で」という選択ができます。

内訳1年卒業まで(3年)
学費(授業料)65〜140万円180〜390万円
滞在費37〜65万円105〜180万円
食費15〜22万円40〜60万円
保険・教材費5〜10万円13〜25万円
ビザ関連費用3〜5万円7〜12万円
渡航費(航空券)5〜8万円15〜23万円
合計約130〜250万円約360〜690万円
学費は国公立が比較的安く、海外大学の分校・デュアルディグリー系は高めの傾向
大学独自の奨学金や成績優秀者向けの学費減免が用意されている場合がある
日本の高校卒業後は、学部の前にファンデーションコースが必要な大学もある

実際のところ、マレーシアの大学の学費は「ピンキリ」です。同じ学士課程でも、選ぶ大学によって年間の学費は数倍単位で変わります。「マレーシアの大学は安い」というイメージだけで選ぶと、実際に見積もりを取った段階で想定より高くて驚くこともあるため、主要大学の年間学費の目安を一覧にしました。

大学名タイプ年間学費の目安必要な条件(目安)
TAR UMT(トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学)私立約50万円〜日本の高校卒業+IELTS5.5前後、またはファウンデーション修了
マラヤ大学(UM)国立約65万〜110万円ファウンデーション/STPM相当修了+IELTS6.0以上(直接入学は狭き門)
マレーシア科学大学(USM)国立約76万〜110万円ファウンデーション修了+IELTS6.0前後
アジアパシフィック大学(APU)私立約76万〜110万円日本の高校卒業+IELTS5.5〜6.0、またはファウンデーション修了
INTIインターナショナル大学私立約76万〜110万円日本の高校卒業+IELTS5.5前後、またはファウンデーション修了
テイラーズ大学私立約110万〜153万円日本の高校卒業+IELTS6.0前後、またはファウンデーション修了
UCSI大学私立約110万〜142万円日本の高校卒業+IELTS5.5〜6.0、またはファウンデーション修了
サンウェイ大学私立約120万〜153万円日本の高校卒業+IELTS6.0前後、またはファウンデーション修了
モナッシュ大学マレーシア校海外大学分校約185万〜220万円ファウンデーション(MUFY)修了 または A-Level相当+IELTS6.5前後
ノッティンガム大学マレーシア校海外大学分校約185万〜220万円ファウンデーション修了 または A-Level相当+IELTS6.0〜6.5
ウーロンゴン大学マレーシア校海外大学分校約150万〜262万円ファウンデーション修了+IELTS6.0前後

※入学条件は専攻・年度・出願時期により変わります。出願前に必ず各大学の公式サイトで最新情報をご確認ください。

※学費は専攻・入学時期・為替レートにより変動します。上記は学部課程の目安で、医療・歯学系など実習設備が必要な専攻はさらに高くなる傾向があります。同じ「マレーシア留学」でも、選ぶ大学次第で年間学費の差は5倍以上になることがあるため、金額だけでなく学位の国際的な通用性や卒業後の進路まで含めて比較することが、円安局面ではより重要です。最新の学費は必ず各大学の公式サイトでご確認ください。

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2026年7月30日更新 2026年8月5日

親子留学の費用

保護者が同行し、子どもがインターナショナルスクールや子ども向け英語プログラムに通うスタイルです。

マレーシアは日本との時差が1時間で、日本食や日本語対応の医療機関も見つけやすく、初めての海外生活でも生活を組み立てやすい環境です。

内訳1ヶ月(2名)3ヶ月(2名)
プログラム費(子)10〜15万円30〜40万円
滞在費(親子2名)12〜20万円35〜55万円
食費(2名)4〜6万円10〜16万円
往復航空券(2名)8〜10万円8〜14万円
海外留学保険(2名)1.5〜2.5万円4〜7万円
交通・通信・雑費2.5〜4.5万円8〜13万円
合計約38〜58万円約95〜145万円
親子2名分の滞在費・生活費がかかるため、住居はサービスアパートやコンドミニアムが中心
長期の場合、保護者の滞在資格をどう確保するかを学校・専門家に事前確認する
インターナショナルスクールは学校ごとの学費差が大きく、事前の比較が必須
マレーシアでの親子留学のイメージ

高校留学の費用

中学・高校生がマレーシアのインターナショナルスクールに通うスタイルです。イギリスやオーストラリアのカリキュラムを採用する学校が多く、大学進学を見据えた早期の英語環境づくりに向いています。

費用は学校のブランド力・カリキュラム・寮の有無によって大きく変わり、同じ「マレーシア高校留学」でも総額に数百万円単位の差が出ることがあります。

項目金額補足
学費約200万円学校のブランド力・カリキュラムにより差が大きい
生活費(寮費・お小遣い)約86万円寮完備の学校なら食費・光熱費込みのケースが多い
エージェント手数料25〜55万円手続き代行の範囲により変動
海外留学保険約26万円長期滞在のため保険料も高めになりやすい
往復航空券4〜8万円渡航時期により変動
合計(1年間)約344〜381万円学校のブランド力・寮の有無で総額は大きく変わる
1学期(4〜6ヶ月)など、より短い期間から始められる学校もありますが、費用は学校ごとの差が大きいため個別に確認が必要です
寮費込みのプランは初期費用が高く見えても、食費や光熱費が含まれる分、総額では管理しやすくなることがあります
大学進学を見据えるなら、提携大学やファウンデーションコースへの接続実績も学校選びの基準になります

マレーシア留学でかかる生活費の内訳

留学費用のうち、自分でコントロールしやすいのが生活費です。

クアラルンプールでの標準的な暮らしなら、月におよそ6〜11万円が目安。住居のグレードで大きく変わります。

住居費

2〜8万円

学生寮は2〜4万円、コンドミニアムのシェアは4〜8万円

食費

1.5〜2.5万円

ローカル中心なら安く、日本食中心だと上振れ

交通費

4千〜6千円

配車アプリを多用すると増える

通信・雑費

1〜2万円

SIM・日用品・週末の外出など

合計(1ヶ月の生活費)

約5〜13万円

学生寮+自炊・ローカル食中心なら5〜6万円台、コンドミニアムのシェア+外食が多いと10万円台に。多くの人は月6〜11万円の範囲に収まります

留学カウンセラー
りょう

相談でいちばん多いのが「渡航直後にお金が一気に出ていって焦った」という声です。デポジットや初月の家賃、生活用品の買い出しが重なるので、最初の1ヶ月分は多めに見ておくのがおすすめです。
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2026年7月13日更新 2026年8月4日

マレーシアの語学学校の費用

同じ「1ヶ月の語学留学」でも、実際にかかる費用は選ぶ語学学校によって大きく変わります。都市や期間だけでなく、学校ごとの授業料そのものに数万円単位の差があるためです。

主要な語学学校の月額授業料の目安を比較しました。

学校名月額授業料の目安週の授業時間特徴
ELS(クアラルンプール/スバンジャヤ)約9.7万円要問合せ出願料・教材費・ビザ手続き費などが授業料に含まれる
ELC Malaysia約12.2万円要問合せ
ELEC Language Center約9.7万円要問合せ
EMS Language Centre約9.7万円週30時間授業時間が長めで、時間単価は割安な部類
GEC約17.4万円要問合せ上位ブランド校で費用は高め
ICLS約8.2万円週12.5時間(グループのみ)月額は最安だが、授業時間が短く時間単価は必ずしも安くない
Sheffield Academy約11.2万円要問合せ

※上記は目安であり、コース内容・時期・為替により変動します。月額の表示価格だけでなく「週あたりの授業時間」も合わせて比較しないと、実質的なコストパフォーマンスを見誤ります。最新の料金は各校公式サイトで必ずご確認ください。

マレーシア留学の費用を抑える6つの方法

マレーシアはもともと費用を抑えやすい留学先ですが、選び方しだいで総額はさらに変わります。

学習の質を落とさずに削れるポイントから手をつけましょう。

① 都市を見直す

マレーシア留学の費用は、拠点にする都市によって大きく変わります。クアラルンプールは学校の選択肢が多い一方、家賃や外食費も高めです。ペナンやジョホールバルはクアラルンプールより家賃相場が低く、同じ予算でもゆとりのある滞在がしやすい傾向があります。都市を変えるだけで、生活費が1割前後変わることも珍しくありません。学校の質やアクセスとのバランスを見ながら検討しましょう。

留学カウンセラー
りょう

クアラルンプールにこだわらなければ、生活費だけで月1〜2万円は変わってきますよ。

② 学生寮・シェアで住居費を下げる

留学費用の中でもっとも差が出やすいのが住居費です。コンドミニアムを1人で借りるより、学生寮やルームシェアを選ぶことで月に数万円単位の差が生まれます。目安として、コンドミニアムの一人部屋は月5〜6万円程度、学生寮やルームシェアなら月2〜3万円程度からと、同じ都市でも住居タイプだけで倍以上の差になることがあります。特に長期滞在になるほど、この差は総額に大きく影響します。プライバシーを取るか費用を取るか、優先順位を決めて選びましょう。

留学カウンセラー
りょう

最初の数ヶ月は寮で様子を見て、慣れてからコンドミニアムに引っ越す方も多いです。

③ 3ヶ月以内に区切る

マレーシアは日本のパスポートであれば、観光目的で90日以内の滞在が可能です。3ヶ月以内の滞在なら学生ビザ(Student Pass)の取得が不要で、ビザ申請料やEMGS手数料などの数万円規模の費用と、数週間かかる審査期間の両方を省けます。まずは短期で試し、続けたくなったら長期プランに切り替えるという進め方も有効です。

留学カウンセラー
りょう

「とりあえず1ヶ月だけ」から始めて、延長を決める方も少なくありません。

④ 渡航時期と航空券を工夫する

留学費用の中で、比較的コントロールしやすいのが航空券代です。年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期を外し、LCCや早割を活用するだけで、往復で数万円単位の差が生まれます。特に短期留学は総額に占める航空券の割合が大きいため、渡航時期を柔軟に選べる人ほど効果が大きい方法です。

留学カウンセラー
りょう

同じ路線でも、時期をずらすだけで往復3〜5万円変わることがあります。

⑤ 奨学金・学費減免を確認する

特に大学進学(正規留学)を検討している場合は、成績優秀者向けの学費減免制度や、大学独自の奨学金を用意している学校が少なくありません。出願時期や必要書類は大学ごとに異なるため、出願前に必ず条件を確認しておきましょう。日本国内の奨学金・給付金制度(後述)と組み合わせれば、総額をさらに抑えられる可能性があります。

留学カウンセラー
りょう

大学独自の減免と日本の給付金、両方使える組み合わせがないか確認するのがおすすめです。

⑥ 見積もりの「含まれる範囲」を比べる

複数の学校やエージェントから見積もりを取ると、総額が安く見えても、空港送迎、ビザ手続きの代行費、滞在先の手配料などが別料金になっているケースがあります。表面上の金額だけで比較すると、後から想定外の費用が積み重なることになりかねません。「何が含まれていて、何が含まれていないか」を同じ条件に揃えたうえで比較することが、費用比較の基本です。

留学カウンセラー
りょう

「総額に見えて、実は一部だけ」という見積もりも珍しくないので要注意です。

費用に迷ったら、条件を絞る前にプランごと比べる

費用は「学校・都市・滞在方法・期間」の組み合わせで決まります。

ひとつだけを削っても目標の英語力に届かなければ意味がないため、まずは予算と目的をセットで整理するのが近道です。

夢カナ留学では、希望の予算と目的から一人ひとりに合わせたオーダーメイドのプランを無料で作成しています。金額の内訳まで比較したい方は、気軽に相談してみてください。

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マレーシア留学で使える奨学金・給付金制度

費用を抑える工夫に加えて、返済不要の奨学金や給付金制度を使えないか確認しておくのもおすすめです。代表的な制度を紹介します。

東京グローバル・パスポート(東京都)

最大支給額315万円

東京都が実施する大学生等向けの海外留学支援制度です。返済不要の給付型で、所得制限はありません。短期コースは国・期間に応じた定額(上限90万円程度)、中長期コースは渡航費・授業料・現地活動費などを含め最大315万円まで支給されます。

条件:都内に在住、または都内の大学等に在学していること。出願要件・募集時期は年度により変わるため、応募前に公式サイトで最新情報を確認してください。

公式サイトで詳細を見る →

地方自治体独自の留学助成金

支給額自治体により異なる

東京都以外にも、道府県や市区町村が独自に留学費用の一部を助成しているケースがあります。金額や対象条件は自治体ごとに異なるため、まとめて比較できる一覧はありません。お住まいの自治体名と「留学 助成金」で検索するか、JASSOの奨学金情報サイトで確認してみましょう。

条件:自治体ごとに異なる(居住地・年齢・留学先国・成績要件などが設定されている場合がある)。

公式サイトで詳細を見る →

専門実践教育訓練給付金(社会人向け)

年間最大64万円(複数年受講で最大256万円)

厚生労働大臣指定の講座を受講した場合に、受講費用の一部が支給される制度です。支給率は2024年10月に70%から最大80%へ引き上げられました。対象は国内の指定講座が中心のため、留学プログラムが対象講座に含まれるかは、事前にハローワークや講座提供機関に確認してください。

条件:雇用保険の被保険者期間が一定以上(在職者は通算3年以上、初めて利用する場合は1年以上など)あり、厚生労働大臣指定講座を受講すること。

公式サイトで詳細を見る →

トビタテ!留学JAPAN

最大支給額の目安約165万円(アジア地域・1年間の場合)

文部科学省が後押しする、返済不要の給付型奨学金制度です。大学生等を対象にした「新・日本代表プログラム」などがあり、奨学金・留学準備金・授業料が支給されます。募集人数や時期は年度により異なるため、公式サイトで最新の募集要項を確認しましょう。

条件:日本の大学等に在籍する学生であること(コースにより高校生向けの別枠もある)。選考があるため、必ず採用されるとは限りません。

公式サイトで詳細を見る →

※いずれも申請には準備期間や審査があるため、渡航の半年〜1年前を目安に情報収集を始めるのがおすすめです。制度の詳細・最新の金額や条件は、各制度の公式サイトで必ずご確認ください。

マレーシア留学の費用に関するよくある質問

最後に、費用まわりで相談の多い質問をまとめました。

学校やビザの条件は変更されることがあるため、申し込み前に最新情報の確認をおすすめします。

Q

短期留学でも学生ビザは必要ですか?

A

日本のパスポートであれば、3ヶ月以内の滞在は事前のビザ取得なしで入国できるのが一般的です。3ヶ月を超える場合は学生ビザ(Student Pass)の取得が必要になり、申請料・VAL発行手数料・パス発行費用などで合計3〜6万円程度(学校により幅あり)が目安として加わります。条件は変更されることがあるため、渡航前に最新情報を確認してください。

Q

留学中にアルバイトで生活費を稼げますか?

A

条件つきで認められる場合がありますが、就労できる期間・時間・業種に制限があり、賃金水準も日本より低めです。収入を前提にした資金計画は立てず、必要な費用は渡航前に確保しておくのが安全です。

Q

費用はいつ、どのタイミングで支払いますか?

A

授業料や滞在費は渡航前の一括前払いが基本で、長期の場合は学期ごとの分割に対応する学校もあります。支払い時の為替レートで円換算額が変わる点にも注意しておきましょう。また、学校によっては入学時に保証金(デポジット)として1〜3万円程度を求められることがありますが、多くは退校時や課程修了時に返金されます。学費の海外送金には金融機関ごとに3,000〜7,000円程度の送金手数料がかかる点も、予算に忘れずに入れておきましょう。

Q

英語力に自信がなくても費用は変わりませんか?

A

語学学校はレベル別クラスなので、初級から入っても授業料は基本的に同じです。ただし大学進学を目指す場合は、英語準備コースやファンデーションコースの期間が延びるぶん、総額が増えることがあります。

Q

フィリピン留学とどちらが安いですか?

A

総額はフィリピンのほうがやや抑えやすい傾向です(記事冒頭の6ヶ国費用比較表もあわせてご確認ください)。一方でマレーシアは、教室の外でも英語を使う場面が多く、そのまま大学進学につなげやすいという違いがあります。費用だけでなく、留学後にどうしたいかで選ぶのがおすすめです。

まとめ|まずは予算から留学プランを逆算しよう

マレーシア留学は、費用を抑えながら英語環境に身を置ける現実的な選択肢です。

最後に、この記事の要点を整理しておきます。

この記事のまとめ

語学留学の費用目安は1ヶ月で約22〜32万円、半年で約95〜150万円、1年で約180〜290万円
欧米留学と比べると、おおよそ半分〜3分の2の予算で同じ期間の留学ができる
大学進学は3年制が多く、卒業までの総額は約360〜690万円が目安
ビザ関連費や住居のデポジットなど見積もり外の出費もあるため、総額の1〜2割を予備費に
費用を左右するのは「都市・滞在方法・期間」。目的とセットで組み立てるのが失敗しないコツ

予算に合わせて何ができるのかは、条件の組み合わせしだいで大きく変わります。

夢カナ留学では、目的と予算をうかがったうえでオーダーメイドの留学プランを無料で作成しています。

「この予算でどこまでできる?」という段階から、遠慮なくご相談ください。

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