「ドイツ留学って、結局いくらかかるの?」——まず気になるのは総額ですよね。
ドイツは「大学の学費が無料」で知られる国ですが、語学留学の費用はそれとはまったく別の話です。
実際に調べ始めると、サイトによって金額がバラバラで混乱してしまいます。
理由は、ドイツ留学の費用が期間・ルート・都市・滞在方法の組み合わせで大きく変わるからです。
同じ1ヶ月でも、都市と住まいの選び方だけで20万円以上の差が出ます。
そこでこの記事では、まずシミュレーターであなたの条件の目安を出したうえで、期間別の相場・ルート別の費用・内訳・ビザに必要な資金証明・都市別の生活費・節約方法まで、2026年最新の情報で解説します。
金額はすべて目安として参考にしてください。
– 費用シミュレーション –
あなたのドイツ留学 費用シミュレーター
ルート・都市・期間・滞在方法を選ぶと、目安の総額がわかります
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目次
ドイツ留学の費用はいくら?ルート別・期間別の早見表【4パターン】

ドイツ留学には、大きく4つのルートがあります。
費用の大小だけでなく、ビザと資金証明が必要かどうかもルートごとに違います。ここが実際のハードルの高さを左右するので、まず全体像を確認しておきましょう。
※渡航費・保険を含む目安です。都市・学校・滞在方法・為替により変動します。本記事の円換算は1ユーロ=約170円で計算しています。
このなかでもっとも一般的なのが、語学学校に通う語学留学(短期・長期)です。期間別の総額を見てみましょう。
以下は授業料・滞在費(ホームステイ)・往復航空券・保険を含めた、ベルリンをモデルにした目安です。
期間が短くなるほど必要な予算は抑えられますが、短すぎると1ヶ月あたりでは割高になる点に注意してください。航空券や入学金といった一度きりの固定費の割合が大きくなるためです。
ここからは、4つのルートを費用・向いている人・注意点の順に見ていきます。
短期の語学留学|1ヶ月 約40〜70万円・ビザ不要

まず海外生活やドイツ語漬けの環境を体験してみたい人に人気のルートです。
1ヶ月の費用の目安
約40〜70万円
2週間なら約25〜45万円/3ヶ月なら約75〜130万円
最大のメリットは、90日以内ならビザが原則不要な点。
後述する資金証明の準備も発生しないので、手続きの負担が一気に軽くなります。
一方で、夏休みシーズンは語学学校側にハイシーズン料金が設定されることが多く、同じコースでも数万円高くなります。
日程を調整できるなら、航空券が安い時期を選ぶだけで数万円単位の差が生まれます。
長期の語学留学|1年 約220〜350万円・ドイツ語を伸ばす本命ルート

ドイツ語を実用レベルまで伸ばしたい人の本命ルートです。
一方で、ドイツ留学のなかでは費用がもっともかさみやすいパターンでもあります。
1年の費用の目安
約220〜350万円
半年なら約130〜220万円
理由は、私立の語学学校の学費が月8〜18万円ほど毎月かかり続けるからです。ただしこの学費は学校の選び方で大きく圧縮できるので、詳しくは4章で解説します。
また、最初の1〜2ヶ月はホームステイで生活に慣れ、その後は家賃の安いシェアハウスに移ることで滞在費を月数万円節約する人も多いです。ドイツではシェアハウスを「WG(ヴェーゲー)」と呼び、学生の住まいとしてもっとも一般的な形です。
注意点は、90日を超えるためビザと資金証明が必要になること。ただしドイツでは学生ビザでも年間140日または週20時間までのアルバイトが認められているため、現地収入で生活費の一部をまかなうこともできます。
大学・大学院への進学|学費はほぼ無料だが入口が狭い

「ドイツは学費が無料」で語られるのがこのルートです。国公立大学なら授業料がかからないため、費用のほとんどが生活費になります。
1年の費用の目安
約170〜250万円
3年間の学士課程なら合計 約500〜700万円が目安
ただし、費用が安い代わりに入口のハードルは高いルートです。日本の高校卒業資格だけでは、そのまま出願できないケースが多くあります。
一般的には、大学入学共通テストで一定以上の成績を満たすか、日本の大学で1年以上を修了していることが求められます。条件を満たさない場合は、Studienkolleg(大学入学準備課程)に約1年通って修了試験に合格する必要があり、その1年分の生活費も予算に加えることになります。
※出願要件は最終学歴・志望校・州により異なります。志望校とドイツ学術交流会(DAAD)の公表情報で必ず確認してください。
ワーキングホリデー|1年 約200〜320万円・働いて費用を回収できる

渡航前に用意する金額をもっとも抑えられるルートです。
現地で就労できるため、生活費を収入でまかないながら滞在できます。
1年の費用の目安
約200〜320万円
渡航費・保険・生活費・語学学校数ヶ月分を含む総額
この数字だけを見ると語学留学より高く感じますが、ワーホリには他のルートにない大きな違いがあります。
働いて費用を回収できる点です。
ドイツのワーホリはどれくらい稼げる?
ドイツの法定最低賃金は、2026年1月から時給13.90ユーロ(約2,360円)に引き上げられました。
2027年1月にはさらに14.60ユーロへ上がる予定です。
実際の求人では最低賃金より高い時給が設定されていることも多く、15〜19ユーロ(約2,550〜3,230円)のアルバイトも見つかります。日本の水準と比べるとかなり高めです。
週30時間ほど働いた場合の手取りは月20〜28万円が目安。1年間のうち働ける期間を考えると、150〜250万円ほどを現地で回収できる計算になります。
つまり実質の自己負担は50〜170万円まで下がる可能性があるということ。
渡航前の貯金が100万円台でも1年の滞在が視野に入るのは、このルートだけです。
ただし働けなければ収入はゼロです。ドイツ語力が職種の選択肢を大きく左右するため、渡航前の準備が収入に直結します。※時給・就労時間・税や社会保険の負担・為替により大きく変動します。あくまで一例としてご覧ください。
ワーホリが気になったら、英語圏のワーホリも比べてみる
「働きながら海外で暮らす」という点に魅力を感じた方は、いったんドイツ以外のワーホリも見てみる価値があります。
ワーキングホリデーの協定国は世界に30以上あり、国によって時給・求人の多さ・ビザの取りやすさが大きく違います。とくに英語圏は日本人向けの求人情報が多く、語学のハードルが低いぶん仕事が決まりやすい傾向があります。
国ごとの費用と実質負担を比べたい方は、こちらの記事が参考になります。
2026年7月8日2026年7月24日
予算から選ぶ|貯金額別にできるドイツ留学
実際には「使える金額が先に決まっている」方が多いはずです。
予算から逆算して選べるルートを整理しました。
※目安です。都市・滞在方法・為替・アルバイト収入の有無により変わります。
留学カウンセラー
りょう
ドイツ留学費用の内訳【学費・滞在費・生活費】
総額だけを見ると身構えてしまいますが、項目ごとに分解すると「どこにいくらかかるのか」「どこを工夫すれば抑えられるのか」が見えてきます。
ドイツ留学の費用は、大きく「渡航前にまとめて払うもの」と「現地で毎月かかるもの」に分かれます。以下は1ヶ月の語学留学を例にした内訳の目安です。
渡航前にかかる費用
出発までに支払う、いわば初期投資の部分です。
語学学校の学費や航空券に目が行きがちですが、保険やビザ関連の費用も積み上がります。
語学学校の学費
約8〜18万円/月
週20コマの一般的なコース
滞在費
約7〜12万円/月
ホームステイ・学生寮の場合
往復航空券
約10〜25万円
時期・経由地により変動
保険・入学金など
約2〜5万円
留学保険・入学金・教材費
費用のなかでも大きな割合を占めるのは学費と滞在費です。
この2つは学校選びや滞在方法の工夫で抑えやすいので、後半で詳しく解説します。
現地で毎月かかる費用
ドイツはヨーロッパのなかでは物価が比較的落ち着いており、自炊中心の生活なら生活費を抑えやすい国です。
家賃
約3〜10万円
シェアハウスなら抑えやすい
食費
約2.5〜5万円
自炊中心なら下限に近づく
健康保険
約2〜2.5万円
加入は必須
交通費
0〜約1.7万円
大学生は定期が実質込み
見積もりに載らない隠れコスト
エージェントの見積もりや費用まとめサイトの表には出てこないのに、現地では確実に発生する費用があります。
合計すると初年度で20〜40万円ほどになることもあるため、あらかじめ予算に組み込んでおきましょう。
※金額は目安です。都市・契約内容・時期・為替により変動します。
ドイツ留学のビザ・資金証明にかかる費用【90日が分岐点】
ドイツ留学を調べていて多くの人がつまずくのが、この資金証明です。
「ドイツ留学には200万円必要」という数字を見て諦めてしまう方もいますが、仕組みを理解すると印象がかなり変わります。まず押さえたいのは、90日を境に必要な準備がまったく違うということです。
90日以内
ビザ:原則不要
資金証明:不要
追加費用なし
90日を超える
ビザ:必要(申請料 約1.3万円)
資金証明:必要
約200万円を先に用意
90日を超えると必要になる約200万円の正体
90日を超える滞在でビザを申請する際、生活費をまかなえることを証明する必要があります。その代表的な方法が「ブロック口座(Sperrkonto)」への入金です。
ここでいちばん大事なのは、この約200万円は消える費用ではないということです。
現地到着後は毎月約17万円ずつ自分の口座に払い出され、家賃や食費として使えます。「200万円が飛んでいく」のではなく、1年分の生活費を先に用意しておく制度だと捉えてください。
さらに、年間140日または週20時間までの就労が認められているため、アルバイト収入があれば2年目以降は口座への再入金が不要になるケースもあります。
語学ビザは学生ビザより必要額が高い場合がある
ここは日本語の情報でほとんど触れられていない、見落とすと危険なポイントです。
ビザの種類によって求められる資金証明の額は異なります。
大学に通う学生ビザは月992ユーロが基準ですが、語学コース目的のビザや就職活動ビザなどでは、1割ほど高い月1,091ユーロ(年間約223万円相当)を求められることがあるとされています。
語学留学を予定している方は、学生ビザの金額で計算していて足りなかったという事態を避けるため、自分が申請するビザの基準額を必ず確認してください。
資金証明の代わりになる方法・保険の注意点
資金証明の方法はブロック口座だけではありません。認められる範囲は大使館・領事館によって異なりますが、次のような方法があります。
留学カウンセラー
りょう
ドイツ留学の学費は学校選びで3倍変わる【私立語学学校とVHS】
語学留学の費用でもっとも大きな比重を占めるのが学費です。
そしてドイツには、他の国にはあまりない選択肢があります。同じドイツ語を学ぶのに、学費が3倍以上変わるのです。
私立の語学学校
月 8〜18万円
集中的に学べて手続きも代行してもらえる
VHS(市民講座)
月 2〜5万円
市や州が運営。住民登録などの条件あり
私立の語学学校|月8〜18万円
週20コマ程度の一般的なコースで、月8〜18万円が相場です。1年通えば学費だけで100万円を超えます。
費用は高めですが、初級から段階的に学べるカリキュラムが整っており、入学手続きやビザ申請に必要な在学証明の発行もスムーズです。渡航前に日本から申し込めるのも安心材料です。
短期留学や、渡航してすぐ集中的に伸ばしたい最初の数ヶ月は、こちらが現実的な選択になります。
VHS(市民講座)|月2〜5万円で学べるドイツ独自の選択肢
ドイツには「Volkshochschule(VHS)」と呼ばれる、市や州が運営する市民向けの講座があります。
公的機関が運営しているため受講料が安く、月2〜5万円程度でドイツ語を学べます。私立と比べれば3分の1以下です。
ただし条件があります。受講には住民登録が必要になることが多く、渡航前に日本から申し込むのは難しい場合があります。授業のペースも私立の集中コースほど速くありません。
そこで現実的なのが、最初の数ヶ月は私立校、生活が落ち着いたらVHSに移るという組み立てです。1年の留学なら、これだけで数十万円の差が生まれます。
長期割引の使い方
私立の語学学校では、申し込み期間が長いほど週あたりの授業料が下がる料金設定が一般的です。
「12週間以上で割引」「20週間分の料金で24週間受講できる」といったプランもあるため、期間が決まっているなら分割して申し込むより、まとめて申し込むほうが安く済むことが多いです。
ただし途中でVHSに切り替える前提なら、あえて短く区切る判断もあります。どちらが得かは総額で比べてください。
補足|「ドイツの大学は学費無料」って何のこと?
ここまで読んで「学費が無料と聞いていたのに、なぜ語学学校は有料なの?」と思った方もいるはずです。
混乱の原因は、「ドイツは無料」という言葉に3つのまったく違うレベルの話が混ざっていることです。整理すると次のようになります。
つまり①は本当に無料、②は無料でも払うお金、③は最初から対象外。あなたが語学留学を考えているなら、関係するのは③です。
なぜ①が無料なのかというと、ドイツは高等教育を道路や水道と同じ公共インフラとして位置づけており、大学の運営費を州の税金でまかなっているからです。留学生と自国の学生を区別しないのもドイツの特徴で、アメリカやイギリスのような「留学生料金」がありません。
ただし語学学校は州が運営する公的機関ではなく民間のサービスなので、この理屈が最初から当てはまりません。だから普通に有料なのです。
なお、大学進学を視野に入れている方は、次の3つが無料の例外になる点も押さえておいてください。
また、②のセメスターフィーは授業料ではありません。学生自治会費や学生サービスの運営費に充てられるもので、多くの大学では州内の公共交通機関が使える学期定期券が含まれています。性質としては大学生協の会費+定期券代に近く、払った分の多くが交通費として返ってくる計算です。※近年は全国共通の定額乗車券制度の導入に伴い、大学ごとに扱いが変わってきています。志望校の最新の内訳を確認してください。
ドイツ留学の費用は都市で変わる|4都市を比較
学校を決めたら、次に総額を動かすのが都市の選択です。
ドイツは都市による家賃の差が大きく、同じ生活水準でも住む街で年間数十万円変わります。まずはベルリンを基準にした生活費の内訳を見てみましょう。
生活費の内訳|1ヶ月あたりいくらかかる?
外食は日本より高めですが、スーパーの食料品は割安です。ディスカウントスーパーを使えば食費はかなり抑えられます。
そして総額を左右するのは、ほぼ家賃です。
都市別の家賃比較【ミュンヘン・フランクフルト・ベルリン・ライプツィヒ】
ドイツの学生にもっとも一般的な住まいであるシェアハウス(WG)の家賃を、4都市で比べてみましょう。都市名をタップすると、その都市の詳しい紹介にジャンプします。
ミュンヘンとライプツィヒでは、家賃だけで年間50万円前後の差が生まれます。
ミュンヘン|費用は国内最高水準だが環境は充実

ドイツ有数の経済都市で、家賃・物価は国内でも最高水準です。
語学学校の数もアルバイト先も豊富で、留学生活の選択肢は多い都市。アルプスへのアクセスもよく、休日の過ごし方に困りません。
フランクフルト|日本からのアクセスが最良

ヨーロッパの金融の中心地で、家賃はミュンヘンに次いで高い水準です。
最大の強みは日本からの直行便が多いこと。
渡航費と移動の負担を抑えやすいため、期間の短い留学ほどメリットが大きくなります。
ベルリン|語学学校の選択肢が最多

首都ベルリンは、他国の首都と比べると家賃・物価が抑えやすい都市として知られています。
語学留学先としての一番の強みは、語学学校の選択肢が国内でもっとも多いこと。初級から上級、試験対策まで、自分のレベルと目的に合った学校を選びやすい環境です。
ライプツィヒ・ドレスデン|費用を最も抑えられる

旧東ドイツ側の学生都市で、物価は主要都市のなかでも安めです。
シェアハウスの家賃はミュンヘンより3〜4割ほど安いことも多く、食品や日用品も手頃。費用をできるだけ抑えたい人に向いています。
費用重視ならライプツィヒやドレスデンなどの地方都市、利便性やアルバイト重視ならミュンヘン・フランクフルト。予算と優先したいことのバランスで選んでください。※家賃は月額の目安で、時期・物件・エリアにより変動します(1ユーロ=約170円換算)。
ドイツ留学は本当に安い?アメリカ・イギリスと費用比較
「ドイツは留学費用が安い」とよく言われますが、語学留学で比べると実際どうなのでしょうか。
人気の留学先と、1年間の語学留学費用の目安を比較してみました。
語学留学で比べるとどうか
語学留学 1年の費用比較
安い国=緑・高い国=赤で色分けしています
結論として、ドイツは主要な留学先のなかでは費用を抑えやすいといえます。
学費と家賃の水準が英語圏より落ち着いているためです。
ただし、フィリピンやマルタのように1年で約200万円前後から留学できる国もあります。
「費用の安さ」だけで選ぶなら、ドイツが最安ではありません。
国ごとの費用を期間別にもっと詳しく比べたい方は、7ヶ国の一覧表を載せたこちらの記事も参考にしてください。
2026年7月13日2026年7月16日
目的別|ドイツが合う人・英語圏のほうが合う人
費用の比較を踏まえると、ドイツが向いている目的とそうでない目的が分かれます。
「費用を抑えて海外で学びたい」という動機で調べ始めた方は、いったん目的に立ち返って確認してみてください。
つまり「ドイツ語かドイツの学位が目的」ならドイツ、「語学力とコスパが目的」なら英語圏という整理になります。
前者であれば、ドイツ学術交流会(DAAD)や在日ドイツ大使館の公表情報、ドイツを扱うエージェントで具体的に進めていくのが確実です。夢カナ留学ではドイツのお手配ができないため、ここは正直にお伝えしておきます。
後者の場合は、英語圏のワーキングホリデーという選択肢があります。
夢カナ留学が対応している英語圏6ヶ国(オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランド)では、現地で働いて費用の一部を回収しながら滞在するプランを組めます。
迷っている段階でのご相談も歓迎です。

ドイツ留学費用を安く抑える方法
数十万〜数百万円かかる留学費用も、工夫次第でぐっと抑えられます。
効果の大きい順に5つ紹介します。とくに1と2は、年間で数十万円規模のインパクトがあります。
語学は市民講座(VHS)に切り替える
私立の語学学校が月8〜18万円のところ、市民講座なら月2〜5万円程度。最初の数ヶ月だけ私立で基礎を固め、生活が落ち着いたら移るのが定番です。ドイツ特有の選択肢で、長期になるほど効果が大きくなります。
住まいをシェアハウス(WG)にする
ドイツではシェアハウスを「WG(ヴェーゲー)」と呼び、学生の住まいとしてもっとも一般的です。個室を持ちながらキッチンやバスルームを共有する形で、ホームステイや学校の寮より家賃を抑えやすいのが特徴。WG専門の物件サイトで探せますが、人気都市は競争が激しいので渡航の数ヶ月前から動くのが鉄則です。
物価と家賃の安い都市を選ぶ
ミュンヘンからライプツィヒやドレスデンに変えるだけで、家賃を中心に年間数十万円の差が出ます。語学学校の質は都市の家賃と比例しません。
現地アルバイト・奨学金を活用する
学生ビザでは年間140日または週20時間までの就労が可能です。加えてドイツ学術交流会(DAAD)の奨学金には、月額約12.8万円または約17万円の支給に渡航費の補助が付く制度があり、日本側では「トビタテ!留学JAPAN」なども選択肢になります。
渡航前に日本でドイツ語の基礎を固める
見落とされがちですが、効果が確実な節約策です。現地の語学学校に通う期間を1ヶ月短縮できれば、学費と滞在費で15〜30万円が浮きます。日本での学習コストのほうが圧倒的に安く済みます。
ドイツ留学の費用でよくある質問【FAQ】
最後に、ドイツ留学の費用について特によく寄せられる質問にお答えします。
ドイツ留学の費用まとめ
ドイツ留学の費用は、期間・ルート・学校・都市の組み合わせで大きく変わります。
まずは相場と内訳を把握し、自分の条件で見積もることが第一歩です。
この記事のまとめ
ここまで読んで「自分の目的なら、言語は英語でもよかったかもしれない」と感じた方もいるかもしれません。
語学力を伸ばしたい、費用を現地で回収しながら海外で暮らしたい
そうした目的であれば、英語圏のほうが選択肢も回収のしやすさも上です。
夢カナ留学は英語圏6ヶ国のオーダーメイドプランを無料で作成し、渡航前の英語レッスンから帰国後のキャリア支援までサポートしています。



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