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ワーキングホリデー中の一時帰国は可能!保険や期間についても解説

更新日:2026.09.16

ワーキングホリデー中の一時帰国は可能!保険や期間についても解説

ワーキングホリデーで海外生活を満喫している最中、「家族の用事で日本に戻りたい」「友人の結婚式に出たい」など、一時帰国を考えるタイミングは意外と多いものです。とはいえ「ビザはどうなる?」「保険は止まる?」「再入国で止められない?」など、不安もたくさんありますよね。

この記事では、私たち夢カナ留学のスタッフが日々のカウンセリングで実際にいただく質問をもとに、ワーホリ中の一時帰国のルール・保険や住民票の扱い・再入国時のポイントまでをまるっと解説します。読み終わるころには、安心して帰国・再出発できるイメージがきっと持てるはずです。

この記事の結論

・一時帰国は回数も期間も制限なし。ただし帰国している間もビザの滞在日数は進みます

・2週間の一時帰国でかかるお金は約22万〜28万円(往復航空券8万〜20万円が最大の変動要因)

・ビザ申請中(ブリッジングビザA)のまま出国すると再入国できません。出国前にブリッジングビザBの取得が必要です

この記事を書いた人

ワーホリカウンセラー まみ25歳英語力ゼロからオーストラリアのブリスベン・メルボルンで2年間ワーホリした経験があります。今は同じ不安を抱える人の背中を押すべく、累計500名以上のワーホリ相談を受けています!

目次

ワーホリの一時帰国の基本ルール

結論からお伝えすると、ワーホリ中の一時帰国はいつでも・何回でも自由にできます。ここではまず、一時帰国の基本ルールと、ワーホリ経験者の間でよくある誤解を一緒に確認していきましょう。

一時帰国の基本ルール3つ

  • 回数制限はなし。ビザ有効期間中なら何度でも出入国できる
  • 一時帰国しても再入国できる。書類を準備すればスムーズ(ビザ申請中の方だけは例外)
  • 帰国期間の上限はなし。ただしその分ビザの滞在日数は減る

一時帰国の回数制限はなし

ワーキングホリデービザは「年間ずっと現地にいないとダメ」というビザではなく、有効期間内であれば出入国は自由です。

ただし、2〜3ヶ月に1回など頻繁に出入りを繰り返すと、再入国時に「本当に現地で生活しているのか」と確認される場合があります。目安としては年に数回程度に留めておくと安心です。

帰国期間の上限はないが、ビザの日数は減る

「何日まで帰っていていいですか?」ともよく聞かれますが、帰国できる期間に上限はありません。1週間でも3ヶ月でも自由です。

ただし気をつけたいのが、帰国している間もビザの滞在可能期間は進み続けるという点。ワーホリビザは入国した日から起算されるタイプが一般的で、日本にいる間は止まってくれません。1ヶ月帰れば、その分だけ現地で過ごせる時間が1ヶ月短くなる、と考えておいてください。

一時帰国しても再入国は問題ない

ワーホリ経験者の間で「一度帰国したら戻れなくなった」という話を耳にすることがあります。ただ、これは正確ではありません。

有効なビザを持っており、滞在先の住所・シフト表・ペイスリップなどの書類があれば、再入国はスムーズに行えることがほとんどです。

もし不安な場合は、現地の住所宛ての郵便物・職場のシフト表・雇用証明書などを印刷して持参するだけで、入国審査官への説明がしやすくなります。

次のビザを申請中で、その結果を待っている方です。オーストラリアでブリッジングビザAのまま出国すると、審査中のビザが下りても戻れなくなることがあります。

戻る予定があるなら、出国前にブリッジングビザBの申請が必要です。詳しくは後半のセクションでご説明しますね。

ビザ申請中の方へ
ブリッジングビザAのまま出国すると再入国できません。出国前にブリッジングビザBを取得するか、発給を待ってから帰国してください。最新の条件は必ずDepartment of Home Affairsの公式情報で確認を。

どのくらいの割合の人がワーホリで一時帰国しているの?

「みんなワーホリ中に帰国しているの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。結論として、一時帰国する人は決して少数派ではありません。帰国の期間や理由も人それぞれで、事前に計画していた人も、現地で急に決めた人もいます。

1週間〜1ヶ月の短期一時帰国が最多

ワーキングホリデー 一時帰国 短期帰国 期間

夢カナ留学にご相談いただく方の傾向としても、1週間前後の短期帰国を選ぶ方が最も多く見られます(夢カナ留学カウンセリング実績より)。

冠婚葬祭や家族の体調不良など急な理由で帰国するケースもあれば、「日本食が食べたい」「友人に会いたい」という気持ちで計画的に帰国する方も多くいます。

また、現地での仕事が一段落したタイミングで数週間〜1ヶ月ほど帰国するパターンも見られます。

ワーホリで一時帰国する主な理由

実際にワーホリ経験者から聞いた「一時帰国のきっかけ」をまとめると、以下のような理由が多く挙がります。

  1. 冠婚葬祭・家族の病気など急な事情
  2. 精神的・肉体的に疲れてリセットしたくなった
  3. 現地の仕事が終わり、次の仕事探し前に一時帰国
  4. 日本での用事(免許更新・役所手続きなど)
  5. 友人・家族に会いたい
  6. 出発前から「半年後に帰る」と計画していた

どんな理由であっても、一時帰国は自由です。「帰るのは逃げじゃないか」と思う必要はまったくありません。メンタルをリセットして戻ってきた方が、残りのワーホリをより充実させられることも多いです。

一時帰国のタイミングはいつが多い?

「みんないつ帰っているんだろう」というのも、よくいただく質問です。実際には渡航から4ヶ月ほどの早い段階から、1年半〜2年後の終盤まで、タイミングはかなり幅広いのが正直なところ。「この時期に帰るのが正解」というものはありません。

一時帰国のタイミングよくある理由
渡航から
3〜6ヶ月ごろ
ホームシック、生活リズムが整ってひと息つきたい、友人の結婚式
渡航から
半年〜1年ごろ
最初の仕事が一段落、都市の移動前、セカンドビザの準備前
1年半〜2年の
終盤
セカンド・サードビザ期間中、帰国後の就職活動の下見

どのタイミングでも共通しているのは、帰る時期そのものより、職場とビザの2つを事前に整えられているかで快適さが変わるということです。

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ワーホリの一時帰国でビザが却下されるパターンと対策

「一時帰国したせいでビザが取り消された」という話は、基本的にはありません。ただ、タイミングと書類の準備を間違えると「再入国で止められる」「申請中のビザが発給されない」ということは実際に起こります。ここでは、そうならないための準備を整理しておきますね。

つまずきやすい3つのパターンと防ぎ方

カウンセリングで伺う限り、トラブルになるのは大体次の3パターンです。逆に言えば、ここさえ押さえておけば心配はほとんどいりません。

短期間に何度も出入国している

出入国は年に数回までを目安に。生活実態がわかる書類を1〜2点持っておきましょう。

現地の住所や仕事を示すものが何もない

賃貸契約書・ペイスリップ・シフト表のいずれかを印刷して手荷物に入れておいてください。

次のビザを申請中にそのまま出国した

出国前にブリッジングビザBを取得。急ぎでなければ発給を待ってから帰国するのが確実です。

出国前に確認しておきたいチェックリスト

出発の1週間前になったら、次の項目をひととおり確認してみてください。紙に印刷して持っておくと、入国審査でも落ち着いて対応できます。

出国前チェックリスト

  • ビザの有効期限が、戻ってくる日より先まで残っているか
  • パスポートの残存期間に余裕があるか(6ヶ月以上が安心)
  • 次のビザを申請中なら、出国して戻れる種類のビザか
  • 現地住所がわかる書類(賃貸契約書・自分宛の郵便物)を印刷したか
  • 雇用証明書・シフト表・ペイスリップのいずれかを用意したか
  • 帰りのフライトを押さえたか(オープンチケットでも可)

カウンセラー
まみ

入国審査は「疑われないための完璧な書類」より、聞かれたときにすぐ出せる1〜2枚があるかどうかで印象が変わります。わたしがご案内するときも、ペイスリップ1枚をスマホではなく紙で持っておくことをおすすめしていますよ。
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ワーホリで一時帰国すると仕事はどうなる?クビになることはある?

「帰国したら仕事をクビになる?」これはワーホリ中の一時帰国を考える上で、多くの方がいちばん気にするポイントです。職場のスタイルや雇用形態によって対応は異なりますが、実態をお伝えしますね。

多くの職場では長期休暇申請で対応可能です。

オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなど、ワーホリ先として人気の国では、日本に比べてまとまった休暇を取りやすい文化があります。

「Working Holidayのビザで来ているんだから、旅行や一時帰国もビザの目的の一部」という理解を持っている雇用主も多く、事前に申請すれば長期休暇を取れるケースが多いです。

ただし、突然「来週から2週間帰ります」と伝えるのは難しいことも。職場への相談は最低でも1ヶ月前、できれば早い段階で伝えるのが鉄則です。

カウンセラー
まみ

職場への帰国申請は「最低1ヶ月前」が鉄則です。他のスタッフの休暇希望と重なると調整が難しくなるので、帰国を決めたら迷わずすぐ動いてくださいね。早めに伝えるほど、希望の期間でお休みが取りやすくなりますよ。

ワーホリ渡航中の不安は夢カナ留学が全てサポートします。

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渡航中の不安、まずは話してみるだけでも大丈夫です。

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ワーホリ一時帰国時の再入国の手続きを解説

「帰国から戻るとき、入国審査で何か言われる?」という疑問はとても多いです。ここでは期間・回数・再入国の手続きについて、わかりやすく整理します。

再入国時に必要な書類・空港で聞かれること

再入国時に最低限必要なのはパスポートとビザ(電子ビザの場合はビザ番号や承認通知)です。

ただし入国審査官の判断によって追加の書類提示を求められることもあるため、現地住所がわかる書類や雇用証明など、生活実態を示せるものを1〜2点持参しておくのがおすすめです。

用意しておくと安心なもの

  • 現地の住所が確認できる書類(封書・賃貸契約書など)
  • 雇用証明・シフト表・ペイスリップ(給与明細)のコピー
  • 帰国前に取得したビザの証明書(電子ビザの場合は承認通知メール)
  • 帰りのフライトチケット(オープンチケットでも可)

カウンセラー
まみ

書類は完璧に揃えなくて大丈夫です。「ここで生活・就労している証拠」を1〜2点持っていくだけで、入国審査の心理的ハードルはぐっと下がります。ペイスリップ1枚あるだけでも十分効果的ですよ。

再入国審査で引っかかることはある?対策は?

複数回の一時帰国を繰り返している場合、稀に入国審査官から「頻繁に行き来しているが、本当にここで働いているのか?」と確認されることがあります。

これはビザ目的に反した利用を疑われている場合があるためですが、正当な理由(家族の病気、冠婚葬祭など)を説明できれば問題ありません。

審査が不安な方は、雇用主のサイン入りの雇用証明書を持参するとより確実です。「この国でちゃんと生活・就労している」という証拠になるものを1〜2点準備しておくだけで、余計な不安を感じずに帰国できます。

セカンドワーホリ申請中・ファーム88日カウント中の一時帰国方法

オーストラリアでセカンド・サードビザを目指している方から、いちばん多くいただくのがこの質問です。ここは判断を間違えると本当に戻れなくなる部分なので、ご自身がどの状況にあたるかを必ず確認してくださいね。

状況別|一時帰国できるかどうか早見表

「ビザが有効なのか」「申請して結果待ちなのか」「もうブリッジングビザに切り替わっているのか」で扱いがまったく変わります。

いまの状況一時帰国できる?注意点
ファーストのビザが
まだ有効(申請前)
できるビザ有効期間内なら出入国は自由。帰国中もビザの滞在日数は進みます
セカンドを申請済み
ファーストがまだ有効
できる(条件つき)オーストラリア国外にいる間はセカンドビザが発給されません。発給待ちなら国内にいるのが基本です
ファーストが切れて
ブリッジングビザAに
×そのままでは出国NG戻る予定があるなら出国前にブリッジングビザBの申請が必須(申請料がかかり、有効期間にも上限があります)
指定就労(88日)を
カウント中
できるカウントされるのは実際に働いた日数なので、帰国している間は1日も進みません

いちばん多い失敗は「発給待ちのまま帰国してしまう」こと

セカンドビザを申請したあと、結果を待つあいだに帰国してしまうケースがあります。ファーストビザが有効なうちは再入国自体はできますが、国外にいる間はセカンドビザが発給されないため、待ち時間がそのまま延びてしまいます。逆にファーストが切れてブリッジングビザAに切り替わったあとに出国すると、ブリッジングビザBを取っていない限り戻れません。

セカンド申請中に帰国したいときの進め方

  • まず自分のビザが「ファースト有効」か「ブリッジングビザA」かを確認する
  • ブリッジングビザAなら、出国前にブリッジングビザBを申請して承認を待つ
  • 急ぎでなければ、セカンドビザの発給を待ってから帰国するのがいちばん安全
  • ファームの88日をカウント中なら、帰国期間の分だけ完了が後ろ倒しになることを計算に入れる

ビザの条件や申請料は変更されることがあります。出国前に必ずDepartment of Home Affairsの公式情報で最新のルールを確認してください。

カウンセラー
まみ

セカンド申請中のご相談で多いのが「もう航空券を取ってしまった」というパターンです。航空券より先にビザの状態を確認する、これだけで防げるトラブルなので、帰国を考えはじめた時点で一度ご相談くださいね。

※こちらは2026/9/16時点の情報です。

【国別】ワーホリの再入国で必要なもの

「一時帰国できる」という結論は共通でも、再入国のときに何が必要かは国によって変わります。ここでは日本人に人気のワーホリ先5カ国について、戻るときに持っておきたいものと、つまずきやすいポイントを一覧にまとめました。ご自身の渡航先の行をチェックしてみてください。

渡航先再入国のときに必要なもの気をつけたいポイント
オーストラリアの国旗オーストラリア
  • パスポート
  • 有効なワーキングホリデービザ(電子ビザなのでビザラベルは不要)
有効なWHVがあれば追加の許可は不要。ただし次のビザを申請中でブリッジングビザAの方は、出国前にブリッジングビザBが必要。セカンド・サード用の指定就労日数は帰国中カウントされません
カナダの国旗カナダ
  • パスポート
  • ワークパーミット(就労許可証)の原本
  • 空路で戻る場合はeTA
ワークパーミットは「就労の許可」であって「入国の保証」ではなく、入国可否は審査官の判断。パスポートを更新するとeTAは引き継がれないので再取得が必要です
ニュージーランドの国旗ニュージーランド
  • パスポート
  • 有効なワーキングホリデービザ
ビザの有効期間内であれば複数回の出入国が可能なタイプが一般的。滞在できる期間は一時帰国しても延長されません
イギリスの国旗イギリス
  • パスポート
  • YMS(Youth Mobility Scheme)ビザの在留資格(eVisa・BRPなど)
滞在可能な期間は最初の入国日から進み続けます。帰国した分だけイギリスで過ごせる期間は短くなります
韓国の国旗韓国
  • パスポート
  • ワーキングホリデービザ
  • 外国人登録証
長期在留の登録外国人は出国日から1年以内なら再入国許可が免除。外国人登録証は必ず持って出国してください

※こちらは2026/9/16時点の情報です。ビザの条件や必要書類は各国の判断で変更されることがあります。

ワーホリ一時帰国中の海外保険・国民健康保険はどうなる?

一時帰国中の手続き系の疑問をここでまとめて解決します。保険・住民票・アルバイトそれぞれについて、よくある質問への答えをお伝えしますね。

海外保険は「一時帰国中補償特約」があるかどうかで変わる

ワーホリ中に加入している海外旅行保険は、「一時帰国中の補償が続くか・終了するか」が契約によって大きく異なります。出発前にご自身の契約内容を必ず確認しておきましょう。

CASE 1 / 一時帰国中補償特約あり

補償は日数の上限つきで継続

「帰国した翌日から30日間」「非居住者は90日間」というように、日数の上限を決めたうえで、帰国中も旅行行程中とみなして補償が続くタイプです。3ヶ月以上の渡航には特約が自動でセットされている商品もあります。上限の日数は商品ごとに違うので、ご自身の契約で必ず確認してくださいね。

CASE 2 / 特約なし

帰国している間は補償の対象外になることあり

一時帰国中の補償がついていない契約では、日本にいる間の治療費が対象外になることがあります。この場合は自己負担になるか、一時帰国者向けの保険を別で用意することになります。

共通の注意 / 再出発しないと終了

そのまま日本にとどまると帰宅した時点で保険は終了

特約がある場合でも、「また現地に戻る」ことが前提になっています。予定を変えてそのまま日本で暮らす場合は、保険期間が残っていても自宅に戻った時点で契約が終了する商品が一般的です。切り上げ帰国を考えている方はここに注意してください。

確認するときは保険会社名ではなく、ご自身の契約の「特約の名前」で見るのが確実です。

「一時帰国中補償特約」「一時帰国特約」といった名称で、補償される日数の上限とセットで約款に書かれています。

同じ会社でもプランや渡航期間によって扱いが変わるので、迷ったら証券番号を手元に用意して、保険会社の窓口に直接聞くのが一番早くて確実ですよ。

注意

一時帰国中に日本で医療機関を受診した場合、現地の海外保険は補償対象外になることがほとんどです。帰国期間が長くなる場合は、国民健康保険の一時加入も選択肢に入れて検討しましょう。

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一時帰国で国民健康保険が使える人と使えない人

使えるかどうかは、渡航のときに海外転出届を出したかどうかで決まります。

渡航時の手続き一時帰国中の国保どうする
海外転出届を出していない使える保険証を持参すれば帰国中も受診できます
海外転出届を提出済み使えない自費か、海外保険の一時帰国中補償で備えます
ワーホリを終えて帰国転入届の日から加入市区町村で転入届を出して手続きします

帰国中だけ住民票を戻して国保を使うことはできません。生活の本拠が日本にあるかどうかで判断されるため、迷ったら市区町村の窓口で確認してください。

カウンセラー
まみ

「帰国中だけ住民票を戻して国保に入る」という使い方は認められていません。短期の帰国なら、現地の海外保険を継続したまま帰るのがいちばんシンプルで安心です。帰国が長くなって日本での受診が必要になりそうなときは、住民票の扱いも含めて市区町村の窓口で相談してみてくださいね。
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※こちらは2026/9/16時点の情報です。

ワーホリ一時帰国中の住民票・アルバイトはどうなる?

一時帰国中の住民票と日本でのアルバイトについて、よくある疑問をまとめます。「短期だから何もしなくていい?」「働いたら税金は?」といったポイントを順番に見ていきましょう。

一時帰国中の日本でのアルバイトは合法

日本に帰国中にアルバイトをすること自体は、法律上まったく問題ありません。一時帰国中でも日本国内での就労制限はないため、帰国中に働いて少し費用を補てんするという方も少なくないです。

注意

海外転出届を出したまま一時帰国でアルバイトをする場合、給与から20.42%の源泉徴収が引かれます。住民票を抜いている=非居住者扱いとなるためです。住民票の提出が不要な日雇い・短期派遣を選ぶ方が多いです。

どれくらいの期間なら住民票を戻すべき?

一時帰国の長さによって、住民票を戻すべきかどうかが変わってきます。海外転出届を出して住民票を抜いている方は、帰国期間と日本でやりたいことの両面から判断するのがおすすめです。下の表で目安をチェックしてみてください。

帰国期間 住民票の判断
1ヶ月未満 戻さなくてOK
役所手続きや医療受診の予定がないなら、そのままで問題なし
1〜3ヶ月 状況次第
医療機関を頻繁に使いたい、年金や役所手続きをまとめて済ませたい場合は戻すことを検討
3ヶ月以上 戻すのがおすすめ
長期滞在になるなら住民票を戻して国民健康保険・年金を整える方が安心

短期の帰国で住民票を戻すと、再出発時にもう一度海外転出届を提出する手間が発生します。一方で長期帰国なら、戻さないままだと国民健康保険・年金などで不便が出やすいので注意しましょう。迷ったときは地元の市区町村窓口やワーホリエージェントに確認するのが一番確実です。

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ワーホリ渡航中も夢カナ留学が不安をサポートします。

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保険の継続、住民票や税金の手続き、一時帰国中のアルバイト…ワーホリ中はとにかく「現地で調べてもよくわからない」疑問が次々と出てくるもの。夢カナ留学なら、渡航前の準備から現地での困りごとまで、日本語でいつでも相談できます。

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一時帰国中、家・シェアハウス・荷物はどうする?

意外と見落とされがちなのですが、一時帰国でいちばんお金がかかるのは航空券ではなく留守にしている間の家賃です。ここを決めておかないと、帰国している2週間で数万円がただ消えてしまうこともあります。

何週間以上なら引き払うべき?損益分岐の考え方

判断に迷ったら、「留守中の家賃の合計」と「引き払って戻ってくるときにかかる費用」を並べて比べるのがいちばん分かりやすいです。

くらべる2つの金額

A:週の家賃 × 帰国する週数

B:戻らないボンドの一部 + 新居のボンド(家賃2週間分が目安)+ 前払い家賃 + 荷物の預け代 + 家探しの時間

AがBより小さいうちは払い続ける、AがBを超えたら引き払う。これが基本の考え方です。

参考までに、シドニーのシェアハウスは個室で週300〜500豪ドル、2人部屋で週170〜250豪ドルほど。メルボルン・ブリスベン・パースは週200〜350豪ドルが目安です。ボンドは家賃2週間分、鍵の保証金が100〜200豪ドル程度かかることが多いので、引き払うと戻ってきたときに1,000豪ドル近い初期費用が必要になる計算になります。

帰国する期間おすすめの選択考え方
〜2週間払い続ける家賃2週間分より、退去と再入居にかかる手間・初期費用のほうが高くつきます
3〜4週間要検討家賃1ヶ月分と、ボンド+前払い家賃の再負担を並べて比べるのが分かれ目
5週間以上引き払う家賃の垂れ流しが大きくなるので、引き払って荷物だけ預けるほうが合理的です

荷物はどこに置いておく?

引き払う場合でも、スーツケース2つ分くらいの荷物なら意外と行き先があります。お金をかけずに済む順に並べると次のとおりです。

  • 現地の友人・同僚に預かってもらう(無料。お礼は忘れずに)
  • 職場のロッカーやバックヤードを借りる(了承が取れれば無料〜格安)
  • 日本人向けの荷物預かりサービスを使う(1個あたり週数豪ドル程度から)
  • レンタルストレージを契約する(量が多い人向け。月額でかかります)
  • 船便で日本に送る(帰国後すぐ使わないものだけ。到着まで1〜2ヶ月)

カウンセラー
まみ

迷ったら「帰国が1ヶ月を超えるかどうか」を目安にしてみてください。1ヶ月以内なら払い続けたほうがトータルで安く済むことが多いですし、精神的にも「帰る場所がある」のは大きいですよ。

ワーホリの一時帰国にかかる費用

「結局いくらかかるの?」という疑問に、項目ごとの目安でお答えします。ざっくり言うと2週間の一時帰国で20万〜35万円ほどを見ておくと、現地に戻ってから資金繰りに困りにくいです。

費用の項目目安の金額
往復の航空券
(豪・NZ⇔日本)
約8万〜20万円
留守中の家賃
(2週間)
約3万〜10万円
日本での生活費
(2週間)
約3万〜8万円
国内の移動・帰省約1万〜3万円
保険の上乗せ0円〜約1.5万円
お土産・交際費約1万〜3万円

※金額はいずれも目安です。1豪ドル=約100円で換算しており、為替と時期によって大きく変動します。こちらは2026/9/16時点の情報です。

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まとめ:一時帰国を上手に使ってワーホリをもっと充実させよう

この記事のポイントをまとめます。

  • ワーホリ中の一時帰国はいつでも・何回でも自由にできる。回数制限はなし
  • 「一度帰ったら戻れない」は都市伝説。有効なビザと書類があれば再入国は問題なし
  • 一時帰国する人は決して少数派でなく、理由もタイミングも人それぞれ
  • 職場への申請は最低1ヶ月前。早めに動くほど長期休暇が取りやすい
  • 帰国期間に上限はないが、ビザの残期間を考慮してスケジュールを組む
  • 海外保険は一時帰国中も継続可能。日本国内での医療費は補償外のケースが多い
  • 日本でのアルバイトは合法。住民票は短期帰国なら戻さなくてよい場合が多い

一時帰国は「ワーホリを休む」ことではなく、「ワーホリをより長く・充実して続けるための大切な選択肢」です。帰国してリフレッシュしてから戻ってくる方が、残りの時間を100%楽しめることも多いです。

渡航前の準備や現地での不安、帰国後のキャリアまで、ワーホリに関することは何でも夢カナ留学にご相談ください。無料で一緒に考えます。

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