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ダブリン留学ガイド|費用・語学学校・ビザ・アルバイト事情

更新日:2026.09.12

ダブリン留学ガイド|費用・語学学校・ビザ・アルバイト事情

ダブリンは、英語圏の首都でありながら語学学校に通いながら合法的に働けるという、めずらしい条件がそろった街です。

ただし家賃は高騰していて、同じ25週間でも滞在方法で総額が100万円以上変わるのが実情です。

この記事では2026年9月時点の一次情報をもとに、費用・語学学校・アルバイト事情を整理します。

約240〜370万円

25週間の総額目安

週20時間

学期中に働ける上限

€14.15

20歳以上の最低賃金

費用が読めない:授業料は見つかっても、家賃と生活費の実額が分からない
働けるのか不安:「学生ビザで働ける」と聞いたが、条件がよく分からない
学校が選べない:ダブリンに学校が多すぎて、どこを基準に絞ればいいか分からない
イギリスと迷う:ロンドンやマルタと比べて、結局どちらが自分に合うのか判断できない

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※順位・評価は編集部による総合評価です。費用・サービス内容は2026年9月時点で各社公式サイトに掲載されている情報にもとづきます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. ダブリン留学とは?人気の理由と特徴
  2. 2. ダブリン留学の費用は総額いくら?
  3. 3. 失敗しないダブリン留学の語学学校選び
  4. 4. ダブリン留学中のアルバイト事情と時給
  5. 5. ダブリン留学に必要なビザと手続き
  6. 6. ダブリン留学の住まいと生活のリアル
  7. 7. ダブリン留学の費用を抑える方法と節約術
  8. 8. ダブリン留学の準備と出発までの流れ
  9. 9. ダブリン留学のよくある質問
  10. 10. まとめ|ダブリン留学の始め方と費用

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Q1 / 2

ダブリン留学で、いま一番気になっているのはどっち?

費用をできるだけ抑えたい働きながら通えるかが知りたい
限られた期間で英語を伸ばしたい手続きの手軽さも重視したい

Q2 / 2

現地でアルバイトをする予定はありますか?

できれば働きたい生活費を自分でまかないたい
働かずに学習に集中したいそのぶん滞在費を抑えたい

Q2 / 2

通える期間はどれくらいですか?

3か月以内で行きたい社会人の休職・学生の長期休みなど
半年以上とれる進学や現地でのキャリアも考えたい

– YOUR TYPE –

働きながら25週型

学生ビザのアルバイトで生活費をまかなうタイプ

25週間以上のフルタイムコースなら、学期中は週20時間まで働けます。時給が高いダブリンでは生活費の多くを現地収入でまかなえるため、総額を大きく圧縮できるのがこのタイプの強みです。

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– YOUR TYPE –

シェアハウス節約型

滞在費を下げて学習に集中するタイプ

ダブリンで最も差がつくのは家賃です。最初の1か月だけホームステイにして、その後シェアハウスへ移る組み立てにすると、同じ期間でも総額が変わります。

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– YOUR TYPE –

90日以内の短期集中型

ビザ申請なしで動けるタイプ

日本国籍なら90日以内の滞在にビザ申請は不要で、語学学校にも通えます。就労はできないぶん、授業時間の多いコースを選んで学習量を確保するのが向いています。

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進学・キャリア型

英語のその先まで見据えるタイプ

半年以上とれるなら、一般英語からIELTS対策やビジネス英語へつなぐ道が開けます。ダブリンは外資系企業の欧州拠点が集まる街なので、その後の進路にも直結します。

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ダブリン留学とは?人気の理由と特徴

ダブリン留学とは、アイルランドの首都ダブリンの語学学校や大学で学ぶ留学のことです。

英語圏で数少ない「学びながら働ける」制度が使えます。

週20時間

学期中に働ける上限

€14.15

20歳以上の最低賃金

25週間

働くのに必要なコース期間

25週間以上のコースILEP/TrustEd掲載校入国後にIRP登録Stamp 2を取得学期中は週20時間休暇中は週40時間

ダブリン留学の価値は、この3ステップを踏めば学びながら働ける点に集約されます。25週間未満のコースでは、この流れに乗れません。

学生ビザでアルバイトができる

25週間以上の認定コースに通う学生は、学期中で週20時間まで就労が認められています。英語圏の語学留学では例外的な条件です。

EU圏で英語が公用語の首都

ユーロ圏にありながら英語で生活でき、ヨーロッパ各都市へ2〜3時間で移動できます。週末の旅行のしやすさは英語圏でも上位です。

外資系企業の欧州拠点が集まる

IT・金融の欧州本社が集中し、多国籍な環境で働く人が多い街です。ビジネス英語やインターンにつなげたい人と相性がよい環境です。

ダブリン留学が向いている人の特徴

費用を「働いて取り戻す」前提で組み立てられる人ほど、ダブリンの条件を活かせます。

半年以上とれる人

25週間以上のコース働ける生活費を現地収入で実質の負担が下がる

3か月以内の人

90日以内の滞在ビザ申請なし学習に集中住居費は自己負担

とれる期間によって、費用の組み立て方そのものが変わります。

生活費を自分でまかないたい人:25週間以上通うなら、時給の高さを生活費に回せます
半年以上の期間がとれる人:就労が認められるのは25週間以上のコースに限られます
ヨーロッパを旅行したい人:格安航空で英国・欧州本土へ短時間で移動できます
日本人の少ない環境を求める人:北米や豪州に比べ、日本人留学生は少ない傾向があります

ダブリン留学のデメリットと注意点

弱点はほぼ住居に集中します。

学校選びより先に、滞在先の確保を考えるのが現実的です。

1

部屋が見つかりにくく、家賃も高い

ダブリンの部屋代はハウスのシングルで月€804前後。募集数は前年より3割減っており、渡航前に確保するのは簡単ではありません。

2

雨が多く、日照時間が短い

1日のうちに晴れと雨が入れ替わる天気が通年で続きます。冬は日照が短く、気分の落ち込みを訴える人もいます。

3

アイルランド訛りに慣れが必要

話すスピードが速く、独特のイントネーションがあります。慣れるまで1〜2か月かかったという声は珍しくありません。

4

25週未満のコースは働けない

12週間や20週間では就労が認められません。「ダブリンなら働ける」と一括りにしないことが大切です。

ダブリン留学と地方都市の違い

学校数と求人はダブリンが圧倒的ですが、費用は地方都市が2〜3割安い傾向です。

部屋代の目安(ハウスのシングル1室・月額)

ダブリン学校と求人が集中月 約€804
コーク・ゴールウェイ学校は各都市に数校月 約€650〜700

住居費だけを見れば地方都市が有利ですが、求人数と学校の選択肢はダブリンが上です。

※Daft.ie「Rental Report 2026Q1」のハウスのシングルルーム(ensuiteなし)の平均値をもとにした目安です。

ダブリン

学校数:選択肢が最も多い

家賃:月€650〜€1,100

求人:多い・時給も高め

向く人:働きながら通いたい人

コーク・ゴールウェイ

学校数:各都市に数校ほど

家賃:ダブリンより2〜3割安い

求人:ダブリンより少ない

向く人:費用と落ち着きを優先する人

留学カウンセラー
りょう

ダブリンは「働ける前提」で計画すると強い街です。逆に25週未満の短期なら、家賃の高さだけを負担することになるので、期間の設定を最初に決めてしまうのがおすすめです。
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2026年8月26日更新 2026年9月4日

ダブリン留学の費用は総額いくら?

ダブリン留学の費用は、25週間(約6か月)で約240〜370万円が目安です。差を生むのは授業料ではなく滞在費です。

240〜370万円

25週間の総額目安

130〜260万円

働いた場合の実質

約4割

総額に占める滞在費

ダブリン留学の費用内訳

内訳は大きく4つです。滞在費と生活費が全体の半分以上を占めます。

授業料(25週間)

約65〜115万円

週€140〜€250が相場

滞在費(約6か月)

約90〜120万円

ホームステイ1か月+シェア5か月

生活費(約6か月)

約55〜80万円

食費・交通・通信費など

渡航前の固定費

約35〜60万円

航空券・保険・IRP登録料

※1ユーロ=約185円で換算(2026年9月時点)。滞在費はDaft.ie「Rental Report 2026Q1」のダブリンの部屋代(ハウスのシングル平均€804/ダブル平均€914)をもとにした目安です。為替・学校・滞在方法・時期により変動します。出典:Daft.ie Rental Report

ダブリン留学の期間別の総額

期間が伸びるほど週あたりの単価は下がります。25週間を超えると就労が認められる点も総額に効きます。

期間
総額の目安
働けるか
収入を引いた実質
4週間
約55〜85万円
就労不可
同じ
12週間
約140〜200万円
就労不可
同じ
25週間
約240〜370万円
学期中は週20時間
約130〜260万円
1年間
約440〜600万円
更新すれば就労可
約190〜350万円

期間別の総額イメージ(上限額で比較)

4週間就労不可約85万円
12週間就労不可約200万円
25週間週20時間まで約370万円
1年間更新すれば可約600万円

期間が伸びるほど総額は上がりますが、25週間を超えると働ける側に入るため、実質の負担は逆に下がります。

※バーの長さは各期間の上限額の比率です。授業料・滞在費・生活費・航空券・保険を含みます。

※「実質」は週20時間・時給€14.15で働いた場合の税引前収入を差し引いた概算で、収入額を保証するものではありません。

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2026年7月24日更新 2026年9月2日

ダブリン留学の隠れコスト

見落とされやすいのは、入学金や試験料など「学校の料金表の外」にある費用です。

隠れコストの合計イメージ(25週間の場合)

IRP登録料€300
入学金・教材費€200
外部試験料€225
デポジット€900
追加でかかる目安 約30万円

学校の料金表に出てこない費用だけで、30万円前後が動きます。デポジットは退去時に戻る前提ですが、初期に現金が必要です。

IRP(外国人登録)の登録料€300/約5.5万円):90日を超えて滞在する場合、入国後の登録時にカード決済で支払います
入学金・教材費・学習者保護費€150〜€250/約2.8〜4.6万円):入学金€55〜€100、非EU学生向けの学習者保護費が別途かかる学校があります
コース修了時の外部試験料€150〜€300/約2.8〜5.5万円):25週間以上のコースでは、修了時に指定試験の受験が求められるのが一般的です
住居の初期費用(デポジット)家賃1〜2か月分):契約時に敷金と前家賃をまとめて求められることが多く、まとまった現金が要ります

ダブリン留学とロンドンの費用差

授業料はロンドンのほうが高い一方、家賃はダブリンも同水準です。

差がつくのは就労可否です。

ダブリン

授業料:週€140〜€380

部屋代:月€750〜€1,100

語学学生の就労:25週以上なら週20時間

通貨:ユーロ

ロンドン

授業料:ダブリンより高め

部屋代:ダブリンと同等〜高め

語学学生の就労:原則不可

通貨:ポンド

※費用は2026年9月時点の一般的な目安です。学校・エリア・時期により変わります。

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失敗しないダブリン留学の語学学校選び

ダブリンの学校選びで最初に確認すべきは、ILEP掲載校、またはTrustEd Ireland認証校かどうかです。

ILEPは新規受付を終了しており、2026年内にTrustEd Ireland(QQIの法定認証)へ完全移行する予定です。

学校の認証制度が切り替わる流れ

2025年6月
ILEPの最終更新。新規の学校の受付は終了
2026年1月
高等教育機関28校にTrustEd Irelandの認証が付与
2026年8月
英語学校の第1弾がTrustEd Irelandの認証を取得
2026年内(予定)
第2回審査の結果公表後、ILEPは終了予定

つまり2026年後半以降に申し込むなら、その学校がTrustEd Irelandを取得済みかを必ず確認します。

出典:アイルランド移民局(ISD)QQI

ダブリン留学で人気の語学学校

校名より先に、次の4つの条件で候補を絞ると失敗しません。

ILEPまたはTrustEd Irelandに載っているか:この一覧にないコースでは、学生ビザ(Stamp 2)の登録そのものができません
週15時間以上の日中コースか:就労が認められる英語コースの要件です。夜間・週末のみのコースは対象外になります
25週間以上で申し込めるか:働くつもりなら、この期間を満たすコース設定があるかを先に確認します
国籍バランスが公開されているか:日本人比率だけでなく、ブラジル・スペイン・イタリアなど主要国の割合を確認します

日本人の利用が多い学校としては、次のような名前が挙がります。

ダブリンで名前の挙がりやすい語学学校

EC DublinAtlas Language SchoolKaplan DublinBabel Academy of EnglishTwin English Centre

※日本の留学関連サイトで紹介実績が多い学校の例です。料金・コース内容・認証状況は変わるため、申し込み前に各校の公式サイトとILEP/TrustEd Irelandの一覧で必ず確認してください。

ダブリン留学の授業料の相場

一般英語コースの授業料は、週あたりの時間数と申し込み期間で決まります。

申し込み期間
1週あたりの授業料
特徴
4週間
€200〜€380
単価は最も割高になる
12週間
€170〜€300
短期の割引が効き始める
25週間
€140〜€250
長期割引が最も大きい

申し込み週数と1週あたりの授業料(目安)

4週間単価が最も高い週 €200〜€380
12週間割引が効き始める週 €170〜€300
25週間長期割引が最大週 €140〜€250

同じ学校でも申し込み週数の区切りで単価が変わります。25週間まとめて申し込むと、4週間ずつ延長する場合と比べて合計で10万円以上の差がつくことがあります。

※週15〜20時間前後の一般英語コースの目安(2026年時点)。専門コースや週25時間以上のコースは上振れします。

語学学校選びの失敗パターン

よくある3つの失敗は、いずれも申し込み前に防げます。

1

週の授業時間を見ずに安さで決めた

週15時間と週20時間では、同じ25週間でも学習量が125時間違います。単価ではなく「1時間あたり」で比べます。

2

25週未満で申し込んで働けなかった

20週間のコースを選ぶと就労は認められません。働く前提なら、25週間以上で申し込みます。

3

学校の滞在手配だけで住居を考えた

学校が手配できるのはホームステイと寮が中心です。長期はシェアハウスへの移行を前提に予算を組みます。

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2026年9月8日更新 2026年9月8日

ダブリン留学中のアルバイト事情と時給

アイルランドの法定最低賃金は、2026年1月1日から20歳以上で時給€14.15(約2,600円)に引き上げられました。

年齢
時給(2026年1月〜)
円換算の目安
20歳以上
€14.15
約2,600円
19歳
€12.74
約2,350円
18歳
€11.32
約2,090円
18歳未満
€9.91
約1,830円

※1ユーロ=約185円で換算。出典:Citizens Information(アイルランド政府情報サイト)

ダブリン留学生が働ける条件

働けるのは、条件を満たす学生ビザ(Stamp 2)で登録した人だけです。

25週間以上・週15時間以上の日中コース

ILEP/TrustEd掲載校の英語コース

働ける

20週間以下のコース

短期コースはStamp 2の対象外

働けない

90日以内のビザなし滞在

語学学校には通えるが就労は不可

働けない

Stamp 2Aで登録された場合

コースによってはこちらになる

働けない

ワーキングホリデー

年齢と発給枠の条件を満たせば

制限が緩い
25週間以上・週15時間以上の日中コース:ILEPまたはTrustEd Irelandの一覧にある英語コースであることが前提です
入国後にIRP登録を済ませていること:Stamp 2の在留許可がない状態では働けません
学期中は週20時間まで:掛け持ちしていても、全部の勤務先の合計で週20時間が上限です
休暇期間は週40時間まで:6月・7月・8月・9月と、12月15日〜1月15日が対象期間です
PPSナンバーとRevenue登録:社会保障番号の取得後、税務当局(Revenue)に就職先を登録しないと緊急税率で引かれます

※Stamp 2Aで登録された場合は就労できません。英語コースで学生として滞在できるのは最長2年(8か月×3コース)までです。出典:アイルランド移民局(ISD)学生向けFAQ

ダブリン留学の仕事の職種と時給

日本人留学生が就きやすいのは接客・調理補助・清掃です。

時給は最低賃金+αが中心です。

職種
時給の目安
求められる英語力
カフェ・レストラン
€14〜€16
注文と会話ができるレベル
ホテル・客室清掃
€14〜€16
会話が少なく始めやすい
キッチンハンド
€14〜€15
指示が聞き取れれば可
小売・スーパー
€14〜€15
接客と数字のやりとり
日本食レストラン
€14〜€16
日本語のみの職場もある
週20時間学期中の上限時給 €14.1520歳以上の最低賃金週 €283税引前月 約€1,225約22万円

休暇期間(6〜9月と12月15日〜1月15日)は週40時間まで働けるため、この期間だけは月の収入が倍近くになります。

※時給は2026年1月からの法定最低賃金€14.15をもとにした税引前の目安です。職場・経験・シフトにより変わります。

ダブリン留学の仕事の探し方

求人サイトより、現地の紹介と直接応募のほうが決まりやすい市場です。

CVを20枚配る店頭への直接持ち込み面接2件前後英語より動いた回数採用1件1〜3週間が目安

最初の1件は英語力ではなく行動量で決まります。この歩留まりを前提にすると、渡航直後から動き出せます。

1

履歴書(CV)を1枚にまとめる

アイルランドのCVはA4で1〜2枚。写真は不要で、現地の連絡先と就労可能時間を明記します。

2

店舗に直接CVを配る

カフェやレストランは店頭での持ち込みが有効です。ランチのピークを外した時間帯に訪ねます。

3

学校とクラスメイトの紹介を使う

辞める人が次を紹介する流れが多い街です。学校の掲示板とクラス内の情報が実は最短ルートになります。

留学カウンセラー
りょう

最初の1件は英語力より「動いた回数」で決まります。CVを20枚配って2件面接、というくらいの感覚で構えておくと気持ちが楽になります。

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夢カナ留学

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ダブリン留学に必要なビザと手続き

日本国籍の場合、90日以内の留学はビザ申請が不要です。

90日を超えるときだけ、入国後に手続きをします。

90日以内で帰国する場合

入国ビザ申請なし語学学校就労は不可帰国手続きなし

90日を超えて滞在する場合

入国3か月の滞在許可IRP登録€300・Stamp 2就学+就労学期中は週20時間

分かれ目は90日を超えるかどうかだけです。働きたい場合は、必ず下の経路になります。

ダブリン留学の学生ビザの条件

Stamp 2の登録には、コース条件と資金証明の2つが必要です。

項目
条件の目安
コース
ILEP/TrustEd Irelandの25週間以上・週15時間以上の日中英語コース
資金証明
滞在8か月以下は月€833・計€6,665/8か月超は€10,000
医療保険
滞在全期間をカバーする民間保険への加入証明
登録料
€300(クレジットカードまたはデビットカードのみ)
滞在できる長さ
25週間のコースで最長8か月。英語コースは通算2年まで

※資金証明の金額は2025年6月30日から適用されている基準です。条件は変更されることがあるため、申請前に必ずアイルランド移民局(ISD)と在籍予定校の公式情報で確認してください。

ダブリン留学のワーホリビザ

26週未満で働きたい場合や、フルタイムで働きたい場合はワーキングホリデーが選択肢になります。

学生ビザ(Stamp 2)

年齢制限:なし

就労:学期中は週20時間

必須条件:25週以上のコース

募集:通年

ワーキングホリデー

年齢制限:18〜30歳

就労:制限が緩やか

必須条件:預金50万円以上など

募集:年2回・発給枠あり

※日本・アイルランド間のワーキングホリデーは2020年から年間の発給枠が800名に拡大され、受付は年2回です。最新の要項は駐日アイルランド大使館の公式情報で確認してください。

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2026年7月9日更新 2026年9月9日

ダブリン留学のビザ申請の流れ

IRP登録は入国後の予約制です。

予約が取りにくい時期があるため、渡航直後に動きます。

ビザ(Stamp 2)取得までのタイムライン

1

学校を申し込み、入学許可を受け取る

ILEP/TrustEd掲載の25週間以上・週15時間以上のコースかを、申し込む前に学校へ確認します。

渡航3〜5か月前ここを外すと働けない
2

医療保険と資金証明を準備する

滞在全期間をカバーする保険と、残高証明として使える口座を用意します。

8か月以下なら€6,6658か月超なら€10,000
3

入国し、滞在許可のスタンプを受ける

入国審査で入学許可書・保険・滞在先・資金証明を提示できるようにしておきます。

日本での事前申請は不要
4

IRP登録をオンラインで予約する

入国前から予約できる期間があります。枠が埋まりやすいため、到着した週に押さえます。

予約制混雑期は数週間待ち
5

登録当日に支払い、IRPカードを受け取る

カードは後日、登録した住所へ郵送されます。受け取れる住所を先に確保しておきます。

€300カード決済のみ

山場は4番目です。IRPの予約が取れないと在留許可が下りないため、到着後すぐに動けるようにしておきます。

※登録料・資金証明の金額は2026年9月時点。申請前にアイルランド移民局(ISD)の公式情報で確認してください。

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ダブリン留学の住まいと生活のリアル

ダブリン留学で最も差がつくのが住居費です。

最初から自力探しに賭けない組み立てが安全です。

€914

ダブリンの部屋代の平均

1,006件

募集中の部屋の数

-31%

部屋の数の前年比

※Daft.ie「Rental Report 2026Q1」より。部屋代はハウスのダブルルームの平均、件数は2026年5月1日時点のダブリンの数値です。

ダブリン留学の滞在方法の選び方

渡航直後はホームステイか寮、慣れてからシェアハウスへ移るのが現実的な流れです。

25週間の滞在の組み立て方(例)

1か月目2か月目以降
1か月目:ホームステイか寮を日本から手配。到着後すぐ内見に動ける状態をつくる
2か月目以降:シェアの個室へ移る。月€250〜€350ほど住居費が下がる

はじめから自力の部屋探しに賭けないのが安全です。最初の1か月を保険として買う、と考えます。

滞在方法
費用の目安
特徴
ホームステイ
週€250〜€300
食事付き。渡航直後の数週間に向く
学生寮
月€900〜€1,400
手配しやすいが費用は高め
シェアの個室
月€800〜€1,050
ダブリンのハウスのシングル平均は€804
シェアの相部屋
月€500〜€700
最も安いが、生活の自由度は下がる

※部屋代はDaft.ie「Rental Report 2026Q1」のダブリンの平均値(ハウスのシングル€804/ダブル€914)を参考にした目安です。

ダブリン留学の部屋探しの進め方

2026年5月時点でダブリンの募集中の部屋は約1,000件と、前年より3割ほど減っています。渡航前に決めきるのは現実的ではありません。

部屋が決まるまでの3ステップ

1

渡航前|最初の1か月を先に押さえる

ホームステイか寮を日本から手配します。到着後すぐ内見に動ける状態をつくるための「保険」です。

日本で手配学校経由が確実
2

到着後1〜3週|物件サイトと現地の縁を併用する

daft.ieなどの掲載に加えて、学校の掲示板やクラスメイトの紹介が実際には強いルートになります。

内見は即日〜数日競争率が高い
3

契約前|内見せずに送金しない

「希望者が多いので先にデポジットを」と求められる手口があります。部屋を見る前にお金を払わないのが原則です。

前金の要求は危険サインデポジットは家賃1〜2か月分

迷ったら3番目だけ守れば大きな損失は避けられます。先に払ってから内見という順番は成立しません。

※部屋数の推移はDaft.ie「Rental Report 2026Q1」(2026年5月1日時点のダブリンの募集数1,006件・前年比31%減)にもとづきます。

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2026年8月12日更新 2026年8月12日

ダブリン留学の1ヶ月の生活費

家賃を除く生活費は、自炊中心なら月€500前後に収まります。

家賃を除く1か月の生活費(目安)

食費€300
交通費€96
通信費€20
交際・雑費€150
1か月の合計 約€570(約10.5万円)

働いた場合の月収は約€1,225です。家賃を除く生活費は現地収入で十分にまかなえる水準になります。

食費

月€300前後

自炊中心。外食は日本より高め

交通費

月€96前後

Leap Cardの週上限€24が目安

通信費

月€15〜€25

プリペイドSIMが主流

交際・雑費

月€100〜€200

パブや週末の外出分

※1ユーロ=約185円で換算(2026年9月時点)。ダブリンのLeap Cardは大人で1日€6.00・1週€24.00が上限、19〜25歳向けやStudentカードなら1週€12.00が上限です。出典:TFI Leap Card

ダブリン留学の治安と気候

治安は全体として落ち着いていますが、夜間の一部エリアとスリには注意が必要です。

夜間の行動には注意する

中心部でも深夜の一人歩きは避け、移動はタクシーや配車アプリを使うのが無難です。

スリと置き引きが中心の被害

パブや観光地では、荷物を椅子の背にかけたままにしないなどの基本対策が効きます。

エリアによって雰囲気が変わる

同じ市内でも通りひとつで印象が変わります。部屋を決める前に、夜の時間帯に一度歩いてみるのが確実です。

気候は年間を通じて穏やかですが、雨具は通年で必要です。

季節
日中の気温
服装と過ごし方
春(3〜5月)
8〜15度前後
防水のアウターが必需品。日が伸び始める
夏(6〜8月)
15〜20度前後
22時ごろまで明るい。猛暑日はほぼない
秋(9〜11月)
10〜17度前後
風が強まる。折りたたみ傘は役に立ちにくい
冬(12〜2月)
5〜9度前後
雪は少ないが日照が短く、暗い時間が長い

※気温は平年の目安です。年によって変動します。

留学カウンセラー
りょう

部屋探しは「渡航前に決めきらない」のが結論です。最初の3〜4週間だけホームステイを押さえて、現地で内見してから決めた人のほうが結果的に安く済んでいます。

ダブリン留学の費用を抑える方法と節約術

ダブリンで費用を下げる余地は、渡航時期・滞在方法・コース期間・アルバイトの4か所に集中しています。

どの手が、いくら効くのか(25週間の場合)

働きながら通う25週以上のコース約110万円
滞在を切り替えるシェアの個室へ約25万円
長期割引を使うまとめて申し込む約15〜30万円
渡航月をずらす夏を外す約10万円

効くのはこの順です。上の2つだけで約135万円変わるため、まず期間と滞在方法から決めます。

※25週間・週20時間就労を前提にした概算です。学校・住居・為替により変動します。

ダブリン留学の費用を抑える4つの方法

実行するタイミングは方法ごとに違います。申し込み前に決めるものと、渡航後に動くものがあります。

方法
節約の目安
実行するタイミング
25週以上+アルバイト
月20万円前後
申し込み時
シェアハウスへ移行
月4〜7万円
渡航1か月後
長期割引の活用
約15万円
申し込み時
オフシーズン渡航
約10万円
航空券の手配時

1|25週間以上で申し込み、働きながら通う(月20万円前後)

25週間以上のコースなら学期中は週20時間まで働けます。月€1,225前後(約22万円)が生活費に回ります。

25週間の費用|働く場合と働かない場合

働かない25週未満のコース約240〜370万円
働く25週以上のコース約130〜260万円
差額5か月分の収入約110万円

コースを1週間だけ延ばして25週間にすると、就労が認められる側に入ります。5か月働いた場合の差は約110万円です。

※週20時間・時給€14.15で5か月働いた場合の税引前の概算です。収入額を保証するものではありません。

2|滞在をシェアハウスに切り替える(月4〜7万円)

食事付きのホームステイは月€1,100前後、シェアの個室は月€800〜€1,050が目安です。

滞在方法別の月あたりの住居費(目安)

ホームステイ食事つき月 約€1,100
シェアの個室自炊月 €800〜€1,050
シェアの相部屋自炊月 €500〜€700

渡航1か月後に個室のシェアへ移すだけで、5か月で約25万円の差になります。食費が別途かかる点は差し引いて考えてください。

※Daft.ie「Rental Report 2026Q1」のダブリンの部屋代を参考にした目安です。エリアと時期で変動します。

3|長期割引のある学校を選ぶ(約15万円)

週単価は4週間で€200〜€380、25週間で€140〜€250が目安です。分割して延長するより、最初からまとめて申し込むほうが安くなります。

25週間ぶんの授業料|申し込み方による差

4週×6回延長を繰り返す約115〜145万円
25週まとめて長期割引を適用約65〜115万円
差額同じ授業時間で約15〜30万円

授業の中身は同じでも、申し込み方だけで15〜30万円変わります。延長のたびに入学金がかかる学校もあるため、差はさらに開きます。

※週単価の目安から算出した概算です。学校のキャンペーンによって変わります。

4|オフシーズンに渡航する(約10万円)

夏はヨーロッパからの留学生が集中し、航空券も住居も高くなります。

渡航月と費用の高さ(ダブリン語学留学)

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狙い目(9〜11月・1〜3月)通常期繁忙期(授業料・滞在費・航空券が上乗せ)

6〜8月を外すだけで航空券と滞在費が下がり、部屋も見つけやすくなります。差は10万円前後が目安です。

※学校ごとに繁忙期の設定期間・上乗せ額は異なります。申込前に該当週の料金表で確認してください。

※節約額はいずれも目安です。為替・学校・住居の条件により変わります。

ダブリン留学に使える奨学金

語学留学単体で使える奨学金は多くありませんが、大学経由の制度なら対象になる場合があります。

大学に在籍している

在籍大学に相談協定校・派遣制度授業料の一部免除対象になる場合あり

社会人・語学留学のみ

公的な給付型は対象外が多い学位課程が中心学校の割引を狙う時期限定のキャンペーン

語学コース単体で使える給付型は限られるため、実際に効くのは学校側の割引です。

大学の交換留学・派遣制度

在籍大学の協定校への派遣制度では、授業料の一部が免除される場合があります。

公的機関の海外留学支援制度

大学を通じて申請する給付型の支援制度があり、学位課程や交換留学が主な対象です。

学校独自の割引キャンペーン

語学学校が期間限定で授業料の割引を出すことがあります。申し込み時期で差が出ます。

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2026年7月24日更新 2026年9月4日

ダブリン留学の準備と出発までの流れ

長期のダブリン留学は、渡航の6か月前から動くと余裕をもって進められます。

期間を決める25週以上かどうか学校を決めるILEP/TrustEd最初の滞在先ホームステイか寮現地で手続きIRP・PPS

順番を入れ替えないことが大切です。期間を決めないまま学校を探すと、働けないコースを選んでしまいます。

ダブリン留学の準備スケジュール

学校の申し込みと住居の確保が、期日の決まっている作業です。

渡航までにやることの時期表

6か月前
4〜5か月前
3か月前
1〜2か月前
渡航後

期間と予算を決める

25週間以上にするかどうかで、就労の可否も総額も変わります。ここを最初に固めます。

学校を決めて申し込む

ILEP/TrustEdの掲載、週の授業時間、国籍バランスを確認して申し込みます。

航空券と保険を手配する

オフシーズンなら航空券が下がります。保険は滞在全期間をカバーするものを選びます。

最初の滞在先を確保する

渡航直後の3〜4週間はホームステイか寮を押さえ、現地で内見してから移ります。

IRP登録とPPSナンバー

予約が混み合うため、到着直後に着手します。働くならPPSナンバーも早めに申請します。

バーが重なっている時期は同時進行になります。最初の1本を決めないと残り4本が動かせないので、期間の決定を最優先にします。

ダブリン留学のエージェント選び

見るべきは手数料の有無より、就労条件を満たすコースを扱っているかどうかです。

働けるコースかILEP/TrustEd総額の見積もりか現地費用まで込み渡航後も相談できるか住居と仕事

手数料が無料でも、就労条件を満たさないコースを勧められたら意味がありません。確認する順番はこの3つです。

ILEP掲載校を扱っているか:働きたいなら、この確認を最優先にします
見積もりに現地費用が入っているか:IRP登録料・入学金・試験料まで含んだ総額で比べます
渡航後のサポートがあるか:住居の切り替えや仕事探しの相談ができるかを確認します
英語学習のサポートがあるか:渡航前に基礎を上げておくと、仕事探しが早く進みます

ダブリン留学のよくある質問

ダブリン留学の相談で特に多い質問をまとめました。

判断の分かれ目は次の3つに集約されます。

90日

ビザ申請が要るかの境目

25週間

働けるかの境目

8か月

1回の許可で滞在できる上限

Q

ダブリン留学は英語力ゼロでも大丈夫ですか?

A

語学学校は初級クラスから受け入れているため、渡航自体は可能です。ただしアルバイトを探す段階では簡単な会話力が必要になるため、渡航前に基礎を上げておくほど選択肢が広がります。

Q

学生ビザで本当にアルバイトができますか?

A

ILEP掲載校の25週間以上のフルタイムコースに通い、入国後にStamp 2で登録した場合に限り、学期中は週20時間まで認められています。25週未満のコースでは働けません。

Q

ダブリンとロンドン、どちらがおすすめですか?

A

働きながら通いたいならダブリンです。ロンドンは語学学生の就労が原則認められないため、費用を現地収入で戻す前提が成り立ちません。

Q

家賃が高いと聞きますが、部屋は見つかりますか?

A

見つかりますが、2026年5月時点でダブリンの募集中の部屋は前年より3割ほど減っており、競争率は高めです。渡航直後の3〜4週間はホームステイや寮を確保し、現地で探すのが現実的な進め方です。

Q

アイルランド訛りで英語が聞き取れなくなりませんか?

A

学校の授業は標準的な発音で行われるため、学習面での支障は限定的です。街中の会話は1〜2か月で慣れたという声が多く聞かれます。

Q

ダブリン留学の費用は最短でいくらから可能ですか?

A

4週間の短期なら約55〜85万円が目安です。ただし就労はできないため、費用を抑えたいなら25週間以上で働ける形にするほうが実質の負担は下がります。

まとめ|ダブリン留学の始め方と費用

ダブリン留学は、期間の設定ひとつで費用も選択肢も変わります。決める順番は次のとおりです。

期間を決める25週間以上かどうか学校を決めるILEP/TrustEd掲載校滞在を決める最初の1か月は手配働き方を決めるPPSとRevenue登録

この順番を逆にすると、学校を決めたあとで「働けないコースだった」と分かる事故が起きます。

この記事のまとめ

ダブリン留学の総額は25週間で約240〜370万円が目安。差がつくのは授業料より滞在費
働ける条件はILEP/TrustEd Irelandの25週間以上・週15時間以上の日中コース
2026年1月からの法定最低賃金は20歳以上で時給€14.15。週20時間で月約22万円(税引前)
90日以内はビザ申請不要。90日を超えるなら入国後にIRP登録(€300)が必要
ダブリンの部屋は募集数が前年比3割減。最初の1か月はホームステイか寮で確保する
費用を下げる最大の手段は「25週間以上で申し込み、働きながら通う」こと

※本記事は2026年9月時点の情報です。費用・ビザ条件・最低賃金は変更されることがあるため、最新の情報は各学校およびアイルランド移民局(ISD)の公式サイトでご確認ください。主な出典:ISD、Citizens InformationDaft.ie Rental Report 2026Q1TFI Leap Card

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