この記事では、英語圏ワーホリの主要5カ国と韓国の計6カ国について、看護師が働くための資格要件や仕事内容、給与目安(日本円換算)、生活費などを比較します。
さらに現地の資格がなくても働ける関連職やスキルを活かせるお仕事も紹介します。
この記事を読めば、看護師の経験を活かしたワーホリプランが描けるようになります!
なお、ワーキングホリデーは日本人が使える主要国のほとんどで申請時30歳までが対象です。31歳以上の看護師の方はワーホリではなく、学生ビザで行く「看護留学」が対象になるので、下のガイドをご覧ください。
この記事の結論
・AINなら時給約3,400〜4,900円、月収56万円・貯金34万円も現実的(オーストラリア)
・医療・高齢者介護は「同一雇用主6ヶ月まで」の適用除外。看護師だけ同じ施設で1年以上働ける
・渡航前に必要な資金は約150〜170万円(ビザ約9.5万円+Certificate III学費約73〜90万円ほか)
この記事を書いた人
看護師のワーホリにおすすめの
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※評価は各社のGoogle口コミ評価(2026年9月時点)を参考にしています。費用・サービス内容は変動するため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
目次
日本の看護師の免許はワーホリや海外で使える?
「せっかく取った看護師免許、海外でもそのまま活かしたい」
結論からいうと、日本の看護師免許はそのままでは海外で使えません。
看護師の資格は各国の医療制度・法律に基づいて独自に管理されており、日本の国家資格を海外の「正看護師免許」として認めている国はありません。
たとえ10年以上のキャリアがあっても、病院でRN(Registered Nurse)として働くには現地の登録・資格が必要です。
よくある誤解
「日本の看護師免許があれば海外でもすぐ働ける」は間違いです。正看護師(RN)としての就労には現地登録が必須で、英語力の証明(IELTS Academic 総合7.0。英検・TOEICは認定対象外)や追加手続きが必要になります。
2026年8月12日2026年8月13日
看護師にワーホリが向いている理由

「看護師の仕事を離れてワーホリに行くのは不安…」という声をよくいただきます。でも実は、看護師ほどワーホリと相性のいい職業はなかなかありません。カウンセリングでもよくお伝えしている理由を4つご紹介します。
失敗しても仕事に戻れる
看護師は全国的に求人が多く、日本の看護師免許には更新制度もありません。ワーホリ中にブランクができても、帰国後に看護師として働ける場所があるという安心感を持ってチャレンジできます。
ワーホリで仕事が決まりやすい
ワーホリでは「なかなか仕事が決まらない」が定番の悩みですが、医療・介護分野は人手不足で、看護の職歴は大きなアピール材料になります。
面接では、患者さんと向き合ってきたコミュニケーション力や、複数の業務を同時にこなすマルチタスク力を具体的なエピソードで伝えると好印象です。
医療・介護の仕事は同じ職場で長く働ける
オーストラリアでは、医療・高齢者介護・障がい者支援の仕事は「同一雇用主で6ヶ月まで」という制限の対象外です。職場を転々とせずに済むので、収入も生活も安定しやすいのが看護師ならではのメリットです。
ワーホリで看護師として働く3つの方法
ここでは、看護師の免許と経験を活かして働く3つの方法を、必要な資格・英語力・対象国とあわせてご紹介します。
自分の目的・英語力・滞在期間に合ったルートを選びましょう。
方法1:アシスタントナース(AIN)として働く

最もおすすめ
現地のTAFE(州立の職業訓練校)などでCertificate IIIを修了してAIN資格を取得し、高齢者施設や病院で補助業務に就くルートです。日本の看護師経験があると学習がスムーズで採用にも有利に働くため、看護経験を活かして稼ぐなら最も現実的な選択肢です。
対象国
オーストラリア/ニュージーランド。求人数・時給ともにオーストラリアが圧倒的に有利で、AINという呼び方もオーストラリアのものです。
必要英語レベル
Certificate IIIの入学要件はIELTS 5.5程度(TOEIC 600前後)が目安です。会話は「買い物・自己紹介・簡単な職場会話ができる」水準から始められますが、働き始めてからは申し送りやケア記録が理解できるレベルが求められます。
働く場所
Aged Care(高齢者施設)が中心です。ほかに障がい者支援施設、在宅ケア、病院の病棟サポートなど。派遣会社に登録すれば複数の施設を回りながら経験を広げられます。
給与
オーストラリアで常勤30.5〜34.4AUD/カジュアル38〜43AUD(円換算で約3,400〜4,900円)。これに土曜150%・日曜175%・祝日250%の割増がつくため、シフトの組み方で手取りは大きく変わります。
取得までの具体的なタイムライン
方法2:介護補助(PSW等)として働く

資格不問のポジションが多く、経験者は即戦力として採用されやすいルートです。資格取得の期間と費用がかからないぶん、渡航後もっとも早く働き始められるのが強みです。
対象国
カナダ/ニュージーランド/オーストラリア。カナダではPSW(Personal Support Worker)と呼ばれ、州によっては資格が求められる点に注意してください。
必要英語レベル
日常会話レベル(TOEIC 450前後)から。「挨拶ができる・簡単な指示が聞き取れる」程度でも働き始められます。3つの方法のなかで英語のハードルは最も低いです。
働く場所
高齢者施設・障がい者支援施設でのケア業務が中心です。在宅ケア(ホームケア)の求人も多く、食事・入浴・移動の介助や日常生活のサポートが主な仕事になります。
給与
カナダで20CAD〜(約2,340円〜)、ニュージーランドで23.95NZD〜(約2,250円〜)。オーストラリアで介護施設に就く場合はAINとほぼ同水準です。
取得までの具体的なタイムライン
方法3:現地正看護師登録(AHPRA / NMC)を目指す

上級・長期向け
日本の看護師免許と実務経験をもとに、現地の登録機関へ申請するルートです。日本の4年制大学卒業が前提で、専門学校卒の方は通信制大学で看護学士を取得してから挑戦する方法があります。
臨床から5年以上離れていても、追加コースを受ければOBA(Outcomes-Based Assessment)に進めます。
ワーホリの1〜2年という期間内に完結させるのは現実的ではありません。
つまり、「ワーホリ中に正看護師として登録して働く」というプランは費用・時間・英語力のハードルがいずれも高く、現実的には渡航前から数年単位で準備が必要なルートです。
本気で目指す場合は、まずAINとして現地経験を積みながら準備を進めるのがおすすめです。
対象国
オーストラリア(AHPRA=オーストラリア医療従事者規制庁)/イギリス(NMC=看護・助産評議会)。
働く場所
病院の病棟が中心で、RN(Registered Nurse)として日本と同じ看護業務にあたれます。ただしワーホリビザのままではRNとして就労できず、登録完了後に就労ビザへ切り替える必要があります。
給与
AINより大きく上がり、現地の看護師と同じ給与テーブルが適用されます。ただし登録までに1〜2年、費用も英語試験を含めて数十万円規模かかるため、「ワーホリ中に始めて、就労ビザで回収する」中長期の投資と考えるのが現実的です。
取得までの具体的なタイムライン
※費用・手順は2026年10月19日時点の目安です。申請前にAHPRA・Pearson VUEの公式サイトで最新の金額と要件を必ずご確認ください。
日本の看護師免許が海外で評価される理由
- 日本の看護師資格は世界的に高く評価されています。国家試験の難易度・教育水準・実務レベルが国際的に認められているためです。
- とくにオーストラリアは「経験者を即採用」する文化が強く、日本での実務経験が採用の決め手になるケースが多くあります。
- AINコースは解剖学・バイタル・感染管理など日本の看護師なら既知の内容が多いため、修了が早い傾向があります。
カウンセラー
まみ
看護師経験を活かせるルート、
どれが自分に合うか一緒に考えませんか?

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看護師がワーホリで働ける国と条件【6カ国比較】
ワーキングホリデーで看護師経験を活かして働くことを考える際、国ごとに条件や環境が大きく異なります。
いずれの国でも正看護師として就労するにはその国の看護師資格が必要です。
ただし一部の国では医療や介護のアシスタント職として経験を活かすことができます。
6カ国の詳細を見ていきましょう。
※円換算は2026年8月時点のレート(1AUD=113円/1CAD=117円/1GBP=215円/1NZD=94円/1EUR=185円/100KRW=11円)で計算しています。

2026年4月
オーストラリア

オーストラリアはワーホリでの医療助手(アシスタントナース)や介護助手としての就労が6カ国中最も柔軟に認められている国です。
慢性的な看護人材不足を背景に、日本での経験を持つ方は即戦力として採用されやすい傾向があります。
看護師だけが使えるオーストラリアの特例
- 病院などの医療業務と高齢者介護・障害者支援は、「同一雇用主のもとで働けるのは6ヶ月まで」というワーホリのルールの適用除外です(2024年1月〜)。
- オーストラリア全土が対象で、期間の上限もなく、許可申請も要りません。
- ほかの職種のワーホリメーカーが半年で職場を移らざるを得ないなか、看護師さんは同じ施設で1年以上働き続けられます。昇給や現地レファレンスを積み上げやすいのは、この分野ならではの強みです。
Mahoさん
オーストラリア・ポートダグラスへワーホリ
「理学療法士の経験があるので身体のことは分かります!」と熱弁したら、『明日来れる?』と言われて即採用されました。オーストラリアは即戦力を求めている印象があります。
カウンセラー
まみ

2026年最新版
カナダ

カナダでは医療助手・介護職への就労に際して資格が求められることが多いですが、介護補助などの職種であれば資格なしでも就労可能な場合があります。
多文化社会のため様々な背景を持つ患者・スタッフと関わる経験が帰国後のキャリアにも活きます。
カナダで医療・介護の仕事に就くならIME(健康診断)が必須
- ビザ(IEC)の申請時に「医療分野で働く意思がある」と申告し、指定医の健康診断(IME)を受けておく必要があります。
- 費用は約400〜600CAD、有効期限は12ヶ月です。
- 受けずに発給されたワークパーミットには「医療・保育分野での就労不可」の制限が付き、あとから外すには手続きのやり直しが必要になります。申請の段階で忘れずに済ませておきましょう。
Makiさん
バンクーバーへワーホリ
看護師として4年間勤務した後ワーホリへ。カナダで語学学校に通い、帰国後に看護師としての仕事に戻りました。看護師という仕事がやはりやりがいがあると再確認でき、また頑張りたいと思えるようになったことが一番の収穫でした。

2026年最新版
韓国

韓国は日本から飛行機で2〜3時間と近く、渡航費や初期費用を抑えやすいのが魅力です。ただし医療・介護の仕事はワーホリでは就けないため、看護師の経験を活かして稼ぎたい方には向いていません。
就労は週25時間までなので、ワーホリ中の収入だけで生活費をまかなうのは難しめです。韓国語を身につけて、帰国後に美容医療やインバウンド対応の医療機関でのキャリアにつなげたい方には、ほかの国にはない選択肢になりますよ。
イギリス

イギリスは、実は6カ国のなかでオーストラリアに次いで稼げる国です。2026年4月に全国生活賃金(National Living Wage)が£12.71へ引き上げられ、NHSのBand 2は約£12.92。円換算で時給2,730円〜と、カナダ・ニュージーランド・アイルランドを上回ります。
「医療職は資格が必須」というイメージが強いのですが、NMC登録が必要なのは正看護師(RN)として働く場合だけです。ケアホームや在宅ケアで働くHealthcare Assistant(HCA)はNMC登録なしで就労できます。必要な研修はCare Certificateとして就職後にOJTで受けられるので、日本での看護経験がそのまま応募時の強みになりますよ。
ビザの面でも有利です。Youth Mobility Scheme(YMS)の日本人枠は年間6,000名とアイルランドの7.5倍あり、滞在できる期間も最長2年と6カ国のなかで最長。腰を据えて現地経験を積みたい看護師さんに向いています。
イギリスが「稼げる国・第2位」である3つの理由
- 時給:2026年4月の改定で全国生活賃金が£12.71に。NHS Band 2は約£12.92で、円換算2,730円〜と豪に次ぐ水準です。
- 資格:Healthcare Assistant(HCA)はNMC登録不要。研修は就職後のCare Certificateで足ります。
- ビザ:日本人枠が年間6,000名と潤沢で、滞在は最長2年。6カ国で最も長く働けます。
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2026年最新版
ニュージーランド

ニュージーランドは、ワーホリでの就労が比較的柔軟に認められている国の一つであり、介護職やアシスタントナースとしての就労も可能です。
介護分野の人材需要が高く、無資格でも就労可能な選択肢が比較的多く提供されています。

2026年最新版
アイルランド

アイルランドは時給そのものは悪くありません。2026年1月に法定最低賃金が€14.15へ上がり、円換算で2,620円〜。数字だけ見ればカナダやニュージーランドを上回ります。
ただ、看護経験を活かすという目的では英語圏5カ国で最もハードルが高いのが正直なところです。理由は「枠」と「資格」の2つにあります。
ここにダブリンの家賃の高さも重なります。看護経験を活かして稼ぐことが第一目的なら、まずはオーストラリアかイギリスを検討することをおすすめします。アイルランドは「ヨーロッパでの生活を楽しみながら英語を伸ばす」ことが主目的の方に向いている国です。
アイルランドを選ぶ前に知っておきたい2つのハードル
- 枠:日本人向けの発給枠は年間800名。イギリス6,000名・カナダ6,283名と比べて桁が違い、6カ国で最少です。
- 資格:Healthcare Assistantに法的な資格義務はありませんが、アイルランドの医療機関の多くがQQI Level 5(Healthcare Support)の修了を採用条件にしています。渡航後に取得する場合、時間と費用が別途かかります。

2026年最新版
看護師のワーホリに必要な費用
稼げる金額のイメージがついたら、次に気になるのは「行くまでにいくらかかるのか」ですよね。
初期費用
もっとも人気のAINルートで、渡航前に必要なお金はおよそ150〜170万円です。内訳を見ていきましょう。
学費がかかるぶん初期費用は大きくなりますが、渡航後は時給3,400〜4,900円で働けるため、1年のワーホリなら十分に回収できる金額感です。
現地の生活費
渡航後にかかる毎月の生活費も見ておきましょう。AINルートで人気のオーストラリアを例に、シェアハウスで暮らし、自炊を中心にした場合の内訳をまとめました。
※1AUD=113円で換算した目安です。ほかの国の生活費は、給料シミュレーションの各パターンでご紹介しています。
国別のビザ費用
つづいてビザまわりの費用です。国によって無料(韓国)から約41万円(イギリス)までの大きな差があるので、行き先選びの判断材料になります。
意外と見落とされがちなのが資金証明です。ビザ代そのものより、こちらで足を取られる方のほうが多い印象があります。
費用で失敗しないための3つのポイント
- 資金証明は「金額」より「タイミング」
イギリスは約54万円を28日間以上キープしていることが条件です。申請直前に用意しても要件を満たせないので、逆算して準備してください。 - カナダはIMEを最初から予算に入れる
医療・介護で働くには指定医の健康診断(約5〜7万円)が必須で、あとから受け直しはできません。ビザ代4.3万円だけで組むと足りなくなります。 - イギリスはビザ代よりIHSが本体
申請料は約7.3万円(£340)ですが、IHS(医療保険負担金)がワーホリ向けの減額単価で年£776(約16.7万円)。2年申請なら約33.4万円かかり、合計は約41万円です。
2026年8月17日2026年8月17日
※金額は2026年10月19日時点の目安です。ビザ関連費用は改定が頻繁なため、申請前に各国の公式サイトで最新額をご確認ください。円換算は1AUD=113円/1CAD=117円/1GBP=215円/1NZD=94円で計算しています。
※こちらは2026/10/19時点の情報です。
ワーホリで看護師に必要な英語力
「英語がそこまで得意じゃないけど大丈夫かな」——看護師さんからいちばん多くいただくご相談がこれです。
結論からお伝えすると、必要な英語力は「どのルートを選ぶか」でまったく違います。目指す働き方ごとの目安を、具体的なスコアで整理しました。
2026年8月17日2026年8月17日
※AHPRAは2026年4月23日にOET・PTE Academicのスコア換算方式を改定しました(求められる英語力の水準そのものは変わっていません)。IELTSの基準は据え置きです。出願前に必ず各機関の公式サイトで最新の基準をご確認ください。
※こちらは2026/10/19時点の情報です。
ワーホリのAIN(アシスタントナース)の現実とデメリット

AINは看護師の経験を活かせて、時給も高い人気のルートです。ただ、「思っていたのと違った」と感じる方がいるのも事実です。
渡航してから後悔しないように、現地で働く看護師さんの発信や、私たちが実際に聞いてきた声をもとに、リアルなところをお伝えします。
時給は高いけれど、仕事を得るまでの壁は多い
カジュアル雇用の時給は41.52豪ドル(約4,700円)前後の例もあり、土曜は1.5倍・日曜は1.75倍の割増がつきます。
病院と高齢者施設を掛け持ちして、夜勤なし・残業なしで「日本の看護師時代の約3倍」稼いでいるという発信も見られます。
一方で、「AINは稼げる」「資格さえ取れば何とかなる」と考えるのは要注意です。
Certificate IIIの取得、英語力、英文履歴書や面接の準備など、仕事を得るまでの壁は少なくありません。
業務範囲は「介助」まで。点滴や注射はできない
AINはあくまで、正看護師(RN)・准看護師(EN)の指示のもとで働く補助職です。
仕事の中心は、食事・入浴・排泄・移乗などの身体介助や、バイタル測定・記録です。
点滴・注射・創傷処置や、アセスメントなどの看護判断はできません。服薬についても、施設のルールに沿って配薬パックからの服薬介助を任される程度です。
夜勤はある?シフトの実態
高齢者施設は24時間体制なので、夜勤のシフトもあります。
ただしカジュアル雇用なら入るシフトを自分で選びやすく、夜勤なし・定時で上がる働き方も可能です。日本の病棟勤務と比べて、体力的な負担が軽くなったと感じる方も多いですよ。
看護師としてのプライドとのギャップ
日本で判断や処置を任されていた方ほど、「できるのにやらせてもらえない」もどかしさを感じやすいです。
カウンセラー
まみ
渡航前に準備しておきたいこと
看護師ワーホリの給料シミュレーション

「結局いくら稼げるの?」——ワーホリの行き先を決めるとき、最後の決め手になるのはやはり給料ですよね。
6カ国の時給・月収の目安は「6カ国まとめ比較」の表でまとめています。ここでは国や働き方を変えた4つのパターンで、月収と生活費、手元に残る金額をシミュレーションしてみました。
※週30時間(月130時間)働いた場合の税引前の目安です
パターン1:オーストラリアでAIN(平日中心・週30時間)
いちばんスタンダードな働き方です。平日の日勤を中心にシフトを入れ、カジュアル雇用の時給38AUD前後で働いた場合をシミュレーションしました。
パターン2:オーストラリアでAIN(土日シフトあり・週30時間)
同じ週30時間でも、割増のつく土日にシフトを入れると収入が大きく変わります。平日15時間+土日各7.5時間で働いた場合です。
パターン3:カナダで介護補助(PSW・週30時間)
カナダ・バンクーバーで、介護補助(PSW)として時給20CAD前後で働いた場合です。
パターン4:イギリスでHCA(地方都市・週30時間)
イギリスの地方都市で、Healthcare Assistant(HCA)として全国生活賃金の時給12.71GBPで働いた場合です。

2026年6月2日
費用が心配で踏み出せていませんか?
看護師なら稼ぎながら行けるプランがあります。

夢カナ留学は全エージェントの中でトータルコストが最も安いと評価されています。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位。看護師経験者は医療助手として採用されやすく他職種より早く収入が安定するため、他社より約200万円多く稼げる実績があります。
・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成
・ 「実質0円」で行ける看護師ワーホリプランを提案
・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)
・ 帰国後の看護師復職・転職サポートまで一貫して対応
費用の不安だけでも、まず話してみてください。
※こちらは2026/10/19時点の情報です。
看護師がワーホリに行くなら退職?休職?帰国後のキャリア

ワーホリを考える看護師さんから、いちばん多くいただくのが「今の病院は辞めるべき?」「帰ってきたらまた看護師に戻れる?」というご相談です。ここでは退職と休職の選び方、免許の扱い、帰国後の復職について順番に見ていきましょう。
退職と休職、どちらを選ぶ?
ワーホリは1〜2年と長期になるため、多くの方は退職して渡航しています。休職制度がある病院でも、私的な海外滞在を理由に1年以上の休職を認めるケースは多くありません。
まずは就業規則を確認し、上司に早めに相談してみましょう。
看護師免許は更新不要
日本の看護師免許には有効期限や更新制度がありません。海外に1〜2年滞在しても免許が失効することはないので安心してください。
ただし2015年10月から、看護職が離職したときなどに都道府県ナースセンターへ届け出る「届出制度」が始まっています(努力義務)。
カウンセラー
まみ
帰国後のキャリア例
看護師は全国的に人手不足のため、1〜2年程度のブランクで復職が大きく不利になるケースは多くありません。カナダの体験談で紹介したMakiさんのように、ワーホリ後に看護師へ戻る方もたくさんいます。
ワーホリから帰国した看護師さんの、主なキャリアの例をまとめました。
手技に不安があれば、各都道府県のナースセンターが実施している復職支援研修を活用して、勘を取り戻してから復帰するとよいでしょう。
まとめ:看護師に最も向いているワーホリ先はどこ?
これまでご紹介した通り、ワーホリで看護師の経験を活かし医療助手や関連職で働く際の条件は国ごとに異なります。
韓国を含む6カ国の特徴を要約し、どの国が自分に適しているかを検討する際の指針をまとめます。
国ごとの特徴や働きやすさを把握することで、どのワーホリ先が自分に最適かを検討しやすくなります。
自分の目的や希望する働き方、生活費と収入のバランスを見据えて、充実したワーホリ生活を実現しましょう。

2026年4月











