「大学生のうちに留学してみたいけれど、いったいいくらかかるの?」
留学を考えたとき、最初にぶつかるのが費用の壁ではないでしょうか。
短期の語学留学から海外大学への正規留学まで、ひとくちに「留学」といっても種類はさまざまで、費用も数十万円から数百万円まで大きく変わります。
留学の費用、こんな不安はありませんか?
?親に負担をかけたくない。バイト代だけで足りるか心配
?短期留学と正規留学で、費用がどれくらい違うのか分からない
ひとつでも当てはまったら大丈夫。この記事で一緒に解消していきましょう。
この記事では、大学生の留学費用をプログラム(種類)別にわかりやすく整理し、各プログラムの合計費用・内訳・国別の目安、そして費用を抑える方法まで解説します。
まずは下の30秒診断で、あなたに合う留学タイプと費用の目安を確認してみましょう。
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2つの質問に答えるだけ。
あなたに合う留学タイプと費用の目安が分かります。
Q1 / 2
大学生活のなかで、どのくらいの期間を留学にあてたいですか?
Q2 / 2
短期の留学で、いちばん重視したいのは?
Q2 / 2
長期の留学で、いちばん叶えたいのは?
– YOUR TYPE –
短期語学留学タイプ
まずは低コストで海外を体験したいあなたに
1〜4週間から参加でき、費用の目安は約20〜50万円。長期休みを使って留年せず挑戦できるのが魅力です。記事内の「短期留学」で費用と国別の目安を確認しましょう。
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– YOUR TYPE –
交換留学タイプ
留年せず、費用も抑えて行きたいあなたに
在籍大学の協定校に行く交換留学なら、原則として日本の大学の学費だけで海外大学の授業を受けられ、単位も認定されやすいのが強み。記事内の「交換留学」もあわせてどうぞ。
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– YOUR TYPE –
海外大学 正規留学タイプ
現地で学位・専門を本気で修めたいあなたに
海外大学の学費が費用の本丸で、私費の正規留学は年間約136〜990万円と幅があります。奨学金や国選びで総額は大きく変わります。記事内の「正規留学」で内訳をチェックしましょう。
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– YOUR TYPE –
ワーホリ・専門留学タイプ
働きながら費用を抑えて長く滞在したいあなたに
ワーキングホリデー(18〜30歳対象)は現地でアルバイトができ、費用を抑えつつ長期滞在できるのが強み。費用感は国やプランで大きく変わります。まずは気軽に相談してみましょう。
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この記事を書いた人
留学カウンセラー りょう
大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験しました。語学学校から現地大学への進学までを自分で実現したからこそ伝えられることがあります。今は同じ夢を持つ方の一歩を後押しすべく、累計500名以上の留学相談を受けています!
大学生の留学費用|種類別の目安と内訳
大学生の留学費用は、留学の種類(プログラム)と期間によって大きく変わります。
まずは全体像として、代表的な4タイプの費用目安を確認しておきましょう。
短期留学
期間:1〜4週間
費用の目安:約20〜50万円
語学留学
期間:数ヶ月〜半年
費用の目安:半年 約80〜250万円
交換留学
期間:半年〜1年
費用の目安:約60〜200万円
正規留学(学位取得)
期間:2〜4年
費用の目安:年約136〜990万円
※費用は国・時期・学校・滞在方法により変動します。あくまで目安としてご覧ください。
大学生に人気の4つの種類(プログラム)を、「合計費用 → 内訳・国別 → こんな人におすすめ」の順に、1つずつ詳しく見ていきましょう。
短期留学(1〜4週間)
短期留学は、大学生がいちばん挑戦しやすいプログラムです。
渡航費・学費・滞在費・保険がセットになったプランも多く、長期休みを使えば休学せずに参加できます。
フィリピンなど物価の安い国を選べば、さらに費用を抑えられます。「まず留学を体験してみたい」大学生の第一歩にぴったりです。
こんな人におすすめ:まず留学を体験してみたい人/短い休みで気軽に挑戦したい人
費用を抑えるコツ
物価の安いフィリピン・マレーシアを選ぶ
航空券が安いオフシーズン(連休を外す)に渡航する
自炊できる寮・ホームステイで食費を抑える
語学留学(数ヶ月〜半年)
数ヶ月〜半年かけて、じっくり英語力を伸ばすプログラムです。学費に加えて生活費が長くかかるため、内訳を把握しておくと計画が立てやすくなります。
国や都市の物価で差が大きく、フィリピンなら100万円台前半、アメリカ・イギリスの主要都市では200万円を超えることもあります。滞在方法(寮・ホームステイ・シェア)でも総額が変わります。
こんな人におすすめ:英語力を本格的に伸ばしたい人/数ヶ月まとまった時間が取れる人
費用を抑えるコツ
学費・物価の安い国や、都市部を避けた郊外の学校を選ぶ
長期割引のある学校で、週数を長めにまとめて申し込む
シェアハウスにして家賃・光熱費を分担する
交換留学(半年〜1年)
在籍大学の協定校へ行く、費用を抑えやすいプログラムです。
日本の大学の学費だけで海外大学の授業を受けられ、単位が認定されれば留年せず卒業も可能です。
主な負担は渡航費・滞在費・保険です。渡航先の国の物価によって滞在費は変わるため、費用を抑えたいなら物価の低い協定校を選ぶのがおすすめです。
交換留学の基礎知識(行く前に知っておきたいこと)
行けるのは自分の大学の協定校だけ。世界中から自由に選べるわけではありません。まずは在籍大学の国際交流課で「協定校リスト」を確認しましょう。
定員(枠)があり、希望者が多いと選考になります。誰でも必ず行けるわけではありません。
成績(GPA)や語学スコア(TOEFL・IELTSなど)の出願条件を満たす必要があります。
人気の国・大学は倍率が高め。1〜2年生のうちから成績と語学力を準備しておくと有利です。
こんな人におすすめ:留年せず、できるだけ費用を抑えて行きたい人
費用を抑えるコツ
協定校の中でも、物価が低めの国・地域を選ぶ
大学独自の交換留学向け奨学金・支援制度をあわせて利用する
海外大学への正規留学(学位取得)
海外大学に正規入学して学位を取るプログラム。海外大学の学費が費用の中心になります。
国や大学の種類で総額の幅が大きく、アメリカでは公立か私立か、州内か州外かで学費が大きく変わります。公立大学や地方のキャンパス、奨学金の活用で負担は抑えられます。
費用は学位の種類(学士・修士)や在籍年数でも変わります。
最初の2年を学費の安いコミュニティカレッジで学び、後半で4年制大学へ編入する方法を使えば、学位を取りながら総額をぐっと抑えることもできます。
一般的には、願書・成績証明書・語学スコア(TOEFL・IELTSなど)・エッセイ(志望理由)・推薦状などが必要で、出願は渡航の約1年前から始めます。
国や大学によって必要書類や締切は異なるため、早めに志望校の募集要項を確認しておくと安心です。
こんな人におすすめ:現地で学位・専門を本格的に修めたい人
費用を抑えるコツ
私立より公立・州立大学、学費が無償〜低額の国を選ぶ
コミュニティカレッジ経由で4年制大学へ編入し、学費を圧縮する
給付型奨学金や授業料の減免制度を早めに調べる
「正規留学は数百万円」と聞くと不安になりますよね。でも大丈夫。大学の選び方や奨学金しだいで、費用は思っているよりぐっと抑えられます。まずは「いくらまでなら出せそうか」から一緒に考えていきましょう。
国別の生活費(月額)の目安
長めの留学では、学費だけでなく毎月の生活費も大きなウェイトを占めます。家賃・食費・交通・通信などを合わせた、1ヶ月あたりの生活費の目安は次のとおりです。
※家賃・食費・交通・通信などの合計目安。都市や滞在方法(寮・ホームステイ・シェア)で大きく変動します。学生寮やシェアハウス、自炊で下げられます。
ここまで読んで、「自分にはどのプログラムが合う?」「うちの予算で足りる?」と気になってきた方も多いのではないでしょうか。
夢カナ留学では、あなたの目的と予算から逆算した留学プランを無料で作成しています。
まずは話を聞いてみるだけでもOKです。
大学生が留学費用を抑える方法
「留学したいけれど費用が心配」という大学生でも、工夫しだいで負担は大きく減らせます。
特に効果の大きい方法を紹介します。
奨学金を活用する
留学向けの奨学金には、返済不要の給付型もあります。
代表的なのが、官民協働で留学を支援する「トビタテ!留学JAPAN」やJASSO(日本学生支援機構)の海外留学支援制度です。
通っている大学が独自の留学奨学金を用意していることも多いので、まずは在籍大学の国際交流課に相談してみましょう。給付型を1つ獲得できれば、数十万円単位で負担が軽くなります。
ポイント:奨学金は渡航の半年〜1年前に募集が締め切られるものが多くあります。興味が出た時点で早めにチェックしておきましょう。
交換留学・休学で費用が大きく変わる
費用面でもっともインパクトが大きいのが、留学の「行き方」の選択です。
交換留学なら海外大学の学費が原則かからず、私費留学と比べて数十万〜100万円以上の差が出ることもあります。
休学して長期留学する場合は、休学中の在籍料が大学によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
国選び・時期・滞在方法で節約する
そのほかにも、費用を抑える方法はいくつもあります。
物価の安い国を選ぶ、航空券が安いオフシーズンに渡航する、ホームステイやシェアハウスで滞在費を下げる、アルバイトが可能な国・プランを選ぶ——こうした工夫を組み合わせるだけでも、総額は大きく変わります。
円安・為替の影響も頭に入れておく
学費も生活費も現地通貨で支払うため、円安が進むほど、日本円での負担は大きくなります。近年は円安基調が続いており、同じ留学でも数年前より総額が上がっているのが実情です。
為替の影響を受けにくいアジア圏(フィリピンなど)を選ぶ、アルバイトができる国・プランにする、といった対策が有効です。渡航時期のレートは読みきれないため、余裕をもった予算組みをおすすめします。
国選びは「費用」だけでなく「目的」とのバランスが大切です。とにかく安く英語を伸ばしたいならフィリピン、働きながら長く滞在したいならオーストラリア、と目的から逆算すると失敗しにくいですよ。迷ったら一緒に考えるので、気軽に相談してくださいね。
「うちの予算で、どんな留学ができるんだろう?」
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大学生の留学費用に関するよくある質問
最後に、大学生の留学費用についてよく寄せられる質問をまとめました。
A費用面では、物価の安いフィリピンなどへの短期・語学留学が手頃です。さらに、在籍大学の交換留学は海外大学の学費が原則かからないため、長期でも費用を大きく抑えられます。
A給付型は選考があり、成績や語学力、計画書などで選ばれます。トビタテ・JASSO・大学独自など複数を併願できることも多いので、早めに要件と締切を確認して準備しましょう。
A休学中の在籍料は大学によって無料〜十数万円/年と差があります。また卒業が延びると追加の学費がかかることも。単位認定のある交換留学と比べ、事前に確認しておくと安心です。
A為替は読みきれないため、「安くなるまで待つ」より、物価の安い国を選ぶ・アルバイト可能なプランにするなどで対策する方が現実的です。目的に合うタイミングで動くのがおすすめです。
Aビザ・保険・航空券の支払いは渡航の3ヶ月前ごろに集中します。奨学金は半年〜1年前が締切のものも多いので、留学の1年以上前から逆算して準備を始めると安心です。
まとめ
大学生の留学費用は、プログラムの種類と期間、そして国の選び方で大きく変わります。
最後に、この記事の要点を振り返っておきましょう。
この記事のまとめ
・費用はプログラムで大きく変わる。短期留学は約20〜50万円、正規留学は年約136〜990万円が目安
・正規留学は海外大学の学費が中心。公立・州内・奨学金の活用で負担を抑えられる
・交換留学なら学費が原則かからず、費用を大きく抑えられる
・奨学金・国選び・時期・滞在方法の工夫で、総額は数十万円以上変わる
ここまで読んでくださって、留学費用のイメージはずいぶんクリアになったのではないでしょうか。あとは、あなたの目的と予算に合わせて具体化するだけです。ひとりで抱え込まず、気になることは何でも聞いてくださいね。
費用の全体像がつかめたら、次は「自分の場合はいくらになるか」を具体的に描いていく番です。
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