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2ヶ月留学の費用は総額いくら?安く抑える方法とおすすめの国8選

更新日:2026.08.31

2ヶ月留学の費用は総額いくら?安く抑える方法とおすすめの国8選

「2ヶ月なら、仕事も学校も辞めずに行けるかもしれない」

2ヶ月留学を調べ始める方の多くが、まずここに希望を見つけます。

大学生の夏休みも、社会人の休職制度も、2ヶ月という長さと相性がいいからです。

とはいえ「2ヶ月で英語は伸びるのか」「総額はいくらか」「ビザは要るのか」が分からないままでは、一歩が踏み出せませんよね。

2ヶ月で英語がどこまで伸びるのか、正直わからない
サイトによって費用の額がバラバラで、結局いくら必要なのか掴めない
2ヶ月ならビザは要らないと聞いたが、本当か不安
仕事や大学を、どう2ヶ月分あけるのかイメージできない

この記事では、2ヶ月留学の費用の総額と内訳英語力の伸びの目安国別のビザ早見表社会人と大学生それぞれの休みの取り方まで、図解でまとめて解説します。

読み終わる頃には、自分の2ヶ月がどの国で何にいくらかかるのか、具体的に見えているはずです。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. 2ヶ月留学とは?期間別にできること
  2. 2. 2ヶ月で英語力はどこまで伸びる?
  3. 3. 2ヶ月留学のメリットとデメリット
  4. 4. 2ヶ月留学の費用と安く抑える方法
  5. 5. 2ヶ月留学におすすめの国8選
  6. 6. 2ヶ月留学にビザは必要?
  7. 7. 社会人・大学生別の進め方と準備
  8. 8. よくある質問と2ヶ月留学のまとめ

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2ヶ月留学とは?期間別にできること

2ヶ月留学とは、語学学校などに約8週間通う短期〜中期の留学です。

学生ビザが不要な国が多く、休学や退職をせずに行きやすいのが特徴です。

1週間から1年まで期間ごとに並べると、2ヶ月の立ち位置がはっきりします。

期間別 できることの早見表

期間
費用の目安
できること
1週間
20〜40万円
海外の空気を体感する。英語力の変化はほぼ出ない
1ヶ月
40〜80万円
耳が英語に慣れてくる。生活に慣れた頃に終わる
2ヶ月
55〜200万円
聞く・話すに手応えが出る。友人ができ、生活が回り始める
3〜6ヶ月
120〜350万円
日常会話が回るようになる。学生ビザが必要な国が増える
1年
250〜500万円
仕事で使えるレベルを狙える。休学・退職の判断が必要

2ヶ月は「生活に慣れる1ヶ月」+「英語を使い倒す1ヶ月」が両方取れる、最短のラインです。

※費用は語学学校・滞在費・航空券・生活費を含む総額の目安です。国・都市・時期・為替により変動します。

2ヶ月留学でできること4つ

1ヶ月では間に合わなかったことが、2ヶ月あれば具体的に4つ実現します。

8週間で起きる4つの変化

11〜2週目耳が慣れ始め、通学と生活のリズムができる
23〜4週目クラス替えでレベルが1つ上がる
35〜6週目定型のやりとりが、考えずに口から出る
47〜8週目行きつけができ、長期に進むかの判断材料が揃う

できること1|レベルが1つ上のクラスに移れる

多くの語学学校は4〜8週ごとにクラス替えがあります。

入学時レベル分けテスト 4週目クラス替えの機会 8週目修了
1ヶ月留学
の場合
クラス替え前に終わる

2ヶ月なら最低1回はレベルアップのチャンスがあります。上のクラスに移れると、周囲の英語レベルも上がります。

できること2|「言いたいことが出てこない」が減る

同じ場面を何十回も経験するため、定型のやりとりは反射で出るようになります。

同じ場面をくり返す回数の目安(買い物・注文・自己紹介など)

1ヶ月 約30回
2ヶ月 約60回

反復回数はおよそ2倍。「考えてから話す」段階を抜けられるかは、この回数で決まります。

※1日1回同じ場面に遭遇した場合の単純計算です。

できること3|現地に「行きつけ」ができる

2ヶ月目に入るとカフェやジムに顔なじみができ、授業以外で英語を使う時間が増えます。

1日に英語を使う時間の目安

1ヶ月目 授業 約4h1h
2ヶ月目 授業 約4h授業外 約3h
授業内 授業外(生活・交流)

増えるのは授業ではなく授業外の時間です。ここが伸びるかどうかで、2ヶ月の成果が変わります。

できること4|長期留学に進むかを判断できる

その国で暮らせるか、学校の相性はどうか。

1年の留学を決める前の「試着」として機能します。

2ヶ月の滞在国・学校・生活を確かめる 合っていた長期留学・ワーホリへ延長 合わなかった国や学び方を変える

1年で判断を誤ると損失は数百万円です。2ヶ月で見極められるのは、それ自体が大きなリターンになります。

2ヶ月で選べる留学スタイル4種

2ヶ月留学=語学留学とは限りません。

目的によって選べるスタイルが変わります。

語学留学(もっとも一般的)

語学学校で週20〜30レッスン。一般英語・試験対策・ビジネス英語からコースを選びます。

語学+インターン・ボランティア

前半に語学学校、後半に現地の職場やボランティアへ。履歴書に書ける経験を残したい人向けです。

ワーホリビザでの語学留学

18〜30歳なら、働ける状態のまま2ヶ月学ぶ選択も可能です。

2カ国留学

前半1ヶ月と後半1ヶ月で国を変えるスタイル。費用の安い国で土台を作り、英語圏で仕上げる形が定番です。

どのスタイルでも、渡航の目的がはっきりしているほど2ヶ月の密度は上がります。

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2ヶ月で英語力はどこまで伸びる?

結論から言うと、2ヶ月で「ペラペラ」にはなりません。

ただし英語が音として聞こえる感覚と、考えずに返せる速さは、多くの人がはっきり手応えを感じる期間です。

同じ2ヶ月でも、スキルによって伸び方には大きな差があります。

2ヶ月で伸びやすいスキル・伸びにくいスキル

リスニング
聞き取り
大きく伸びる
スピーキング
考えずに返す
伸びる
リーディング
読解
ゆるやか
語彙・ライティング
表現の幅
伸びにくい

2ヶ月で最も変わるのは「英語が音として聞こえるようになる」ことです。語彙は自習の量で決まるため、現地にいるだけでは増えません。

渡航前のレベル別|2ヶ月後の到達イメージ

スタート地点によって、2ヶ月後の景色は変わります。

渡航前のレベル
2ヶ月後の到達イメージ
中学英語もあやしい
買い物・道案内など、決まった場面のやりとりができる。英語への恐怖心が消える
高校卒業レベル
英検準2〜2級
クラスメイトと雑談が続く。TOEICなら50〜100点前後の伸びが目安
日常会話はできる
英検準1級前後
議論やプレゼンに参加できる。試験対策コースを選べばスコアに直結しやすい

※あくまで目安です。伸び方は渡航前の学習量、現地での英語使用時間、クラスのレベルによって大きく変わります。

伸びる人と伸びない人を分ける3つの差

同じ学校に同じ2ヶ月通っても、結果は驚くほど変わります。

伸びる人

・渡航前に文法をひと通り復習している

・日本人以外の友人を意識してつくる

・授業後に毎日30分は復習する

伸びない人

・現地に着いてから勉強を始める

・寮でも放課後も日本語で過ごす

・レベル分けテストで実力より下に入る

留学カウンセラー
りょう

2ヶ月は「準備した人だけが伸びる」期間です。出発前の3ヶ月で文法を一周しておくと、現地のスタート地点が1レベル変わります。ここが一番もったいない差が出るところなので、私も相談では必ずお伝えしています。

2ヶ月留学のメリットとデメリット

2ヶ月留学の最大のメリットは、休学も退職もせずに行けることです。

一方で最大のデメリットは、1ヶ月あたりの費用が長期留学より割高になることです。

2ヶ月という長さで、得るものと手放すもの

得るもの

休学・退職が不要

学生ビザが不要

慣れた状態で1ヶ月

手放すもの

1ヶ月あたりの割安さ

慣れた後の滞在時間

最初の1ヶ月は適応に消えます。2ヶ月にすると「使い倒す1ヶ月」がまるごと増えるのが、いちばん大きな違いです。

2ヶ月留学のメリット3つ

1ヶ月でも1年でもない、2ヶ月ならではの強みは次の3つです。

メリット1|休学も退職もせずに行ける

2ヶ月は、既にある休みの枠組みで届く長さです。

2ヶ月(約8週間)の作り方

大学生

夏休み(8〜9月)

春休み(2〜3月)

休学の手続きが不要

社会人

有給+長期休暇

自己啓発休職・留学制度

籍を残したまま行ける

キャリアも学業も止めずに済むため、帰国後の生活が読めるのが2ヶ月の強みです。

メリット2|多くの国で学生ビザが要らない

主要な英語圏では、2ヶ月は「ビザなしで通学できる期間」に収まります。

2ヶ月(約60日)主要な英語圏の上限内 学生ビザ 不要面接・残高証明も不要 渡航認証のみオンラインで完結

書類集めと申請費用が大幅に軽くなります。例外はアメリカでフルタイム就学する場合だけで、国ごとの条件はビザの早見表にまとめています。

メリット3|「慣れた状態」で1ヶ月過ごせる

最初の1ヶ月は適応に消えるため、実質の学習期間は残りで決まります。

期間別|適応に使う時間と、使い倒せる時間

1ヶ月 慣れる4週
2ヶ月 慣れる4週使い倒す4週
3ヶ月 慣れる4週使い倒す8週

1ヶ月では「使い倒す時間」がゼロです。2ヶ月にした瞬間に4週間まるごと増えるため、体感の学びは倍以上になります。

2ヶ月留学のデメリット2つ

一方で、期間が短いことによる制約も確実にあります。

デメリット1|1ヶ月あたりの費用が割高になる

航空券・保険・渡航認証は期間に関係なく発生するため、短期ほど単価が上がります。

1ヶ月あたりの費用くらべ(英語圏の目安)

1ヶ月留学 月あたり 約50〜70万円
2ヶ月留学 月あたり 約40〜55万円
6ヶ月留学 月あたり 約28〜38万円

2ヶ月は1ヶ月より割安ですが、半年に比べると月あたり1.4倍前後かかります。短期ほど固定費の比率が上がるためです。

※英語圏の標準的な都市・ホームステイで比較した場合の目安です。航空券・保険・渡航認証などの固定費を含みます。国・都市・時期・為替により変動します。

デメリット2|楽しくなってきた頃に帰国日が来る

友人ができて生活が回り出すのが2ヶ月目です。そこで滞在が終わります。

週ごとの「生活の回り方・英語を使う量」の目安

1〜2週目 手探り
3〜4週目 生活が固まる
5〜6週目 友人と予定が増える
7〜8週目 いちばん充実する
帰国 上り切ったところで滞在が終わる

この形になるため、延長したくなる人が非常に多いのが実情です。延長の可否は最初のビザ選びで決まるので、出発前に検討しておくと安心です。

2ヶ月留学の費用と安く抑える方法

2ヶ月留学の総額は、英語圏でおよそ75〜180万円が目安です。

フィリピンなど物価の安い国を選べば60万円台から、アメリカの大都市なら200万円近くになることもあります。

費用がどう積み上がるのかを、節約プランと標準プランで比べます。

2ヶ月留学の費用の積み上げ(英語圏の標準例)

節約プラン 合計 約85万円

25万
25万
12万
23万

標準プラン 合計 約140万円

36万
40万
18万
46万
授業料・入学金 滞在費 航空券・保険 生活費・その他

最も差が出るのは滞在費と生活費です。ここを寮・シェアハウス・自炊に寄せるだけで、総額は数十万円変わります。

2ヶ月留学の費用の内訳7項目

何にいくらかかるのかを、項目ごとに分解します。

費目
2ヶ月の目安
ポイント
授業料
20〜40万円
週20レッスンか週25〜30かで差が出る
入学金・教材費
3〜5万円
キャンペーンで免除になることがある
滞在費
20〜45万円
ホームステイは食事付き。寮の相部屋が最安
航空券
8〜20万円
繁忙期と閑散期で倍近く変わる
海外旅行保険
3〜6万円
クレカ付帯は補償期間と条件を必ず確認
生活費
15〜35万円
外食と週末の旅行でいちばん膨らむ
ビザ・渡航認証
0〜3万円
2ヶ月なら学生ビザ不要の国が多い

※2026年8月時点の目安です。国・都市・学校・滞在方法・時期・為替により変動します。

見落としやすい隠れコスト6つ

見積書に載らない出費が、あとから10万円単位で効いてきます。

空港送迎1〜5万円

深夜着や郊外の滞在先だと高くなる

現地SIM・通信費1〜3万円

2ヶ月分。日本のレンタルWi-Fiより現地SIMが安い

滞在先の手配料1〜3万円

学校やエージェント経由でホームステイを頼む場合

週末のアクティビティ5〜15万円

学校主催のツアーや近隣国への小旅行

現地の交通費2〜4万円

通学定期。徒歩圏の滞在先ならほぼゼロにできる

現地での携行品購入2〜5万円

上着・変換プラグ・日用品など

隠れコスト合計の目安12〜35万円

見積もりを見るときは、この分を上乗せして考えると資金計画がぶれません。

予算帯別|2ヶ月でできることの目安

逆に、予算から選べる範囲を整理するとこうなります。

2ヶ月の予算
できることの目安
〜80万円
フィリピンで寮・食事込みの集中プラン。マンツーマン中心で話す量を稼ぐ
80〜120万円
ニュージーランド・カナダの地方都市で語学留学。寮やシェアで滞在費を抑える
120〜160万円
オーストラリア・イギリス・アイルランドの都市部でホームステイ。週末の旅行も組める
160万円〜
アメリカの主要都市や、試験対策・ビジネス英語などの専門コース。2カ国留学も視野に

※航空券・保険・生活費を含む総額の目安です。時期・都市・為替により変動します。

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費用を安く抑える6つの方法

同じ国・同じ2ヶ月でも、選び方しだいで総額は30〜60万円ほど変わります。効果の大きい順に6つ紹介します。

節約効果が大きい順(2ヶ月あたり)

地方都市を選ぶ -15〜30万円
閑散期に渡航する -10〜25万円
寮・シェアに変える -8〜20万円
レッスン数を絞る -5〜12万円
自炊を中心にする -5〜12万円
航空券を早く押さえる -3〜8万円

効果が大きいのは都市選びと時期選びです。この2つを先に決めるだけで、総額の上限が下がります。

※削減額は英語圏で2ヶ月を想定した目安です。国・都市・学校・時期・為替により変動します。

方法1|大都市ではなく地方都市を選ぶ

家賃と外食費が下がるうえ、日本人留学生も少なめです。

同じ国のなかでの置きかえ例

大都市
費用を抑えられる都市
シドニー
パース
ロンドン
ブライトン
バンクーバー
ビクトリア

学校の質は都市の大きさでは決まりません。まず都市を決めるだけで、総額の上限が下がります。

方法2|閑散期に渡航する

6〜8月は世界中の学生が動くため、航空券も滞在費も上がります。

時期ごとの費用の高さ

4〜5月 狙い目
10〜11月 狙い目
12〜1月 やや高い
6〜8月 繁忙期でいちばん高い

時期を選べるなら4〜5月か10〜11月です。クラスも空いていて、話す機会が増えます。

方法3|寮やシェアハウスに切り替える

ホームステイは食事付きで安心ですが、滞在費はもっとも高くなります。

滞在方法別|2ヶ月の滞在費の目安

ホームステイ 30〜45万円
シェアハウス 22〜32万円
寮の相部屋 18〜26万円

最初の2週間だけホームステイにして、残りをシェアへ移す組み方もできます。到着直後の不安だけ解消できる形です。

方法4|週20レッスンの一般コースにする

レッスン数を増やすほど授業料は上がり、自由時間は減ります。

週20レッスン

午前が授業、午後は自由

自習と現地交流に回せる

週25〜30レッスン

午後も授業が入る

復習の時間が取りにくい

授業を詰めるより、午後に英語を使う予定を入れるほうが費用対効果は高くなります。申込前に入学金・教材費の免除キャンペーンも確認してください。

方法5|自炊を中心にする

生活費でいちばん膨らむのは食費です。

2ヶ月の食費の目安

外食が中心 12〜20万円
自炊が中心 7〜11万円

キッチン付きの滞在先を選ぶことが前提になります。ホームステイなら食事付きなので、この節約は使えません。

方法6|航空券を3ヶ月前までに押さえる

直前になるほど価格は上がり、直行便から埋まっていきます。

予約のタイミングと価格の傾向

3ヶ月以上前 いちばん安い
1〜2ヶ月前 やや上がる
2週間前 高く、席も選べない

学校の申込と同時に押さえるのが基本です。出発日が決まった時点が予約のタイミングになります。

※金額はいずれも英語圏で2ヶ月を想定した目安です。国・都市・学校・滞在方法・時期・為替により変動します。

やってはいけない節約2つ

一方で、削ると2ヶ月まるごと台無しになる費用もあります。

海外保険を削る

海外の医療費は日本と桁が違います。数万円をケチった結果、数十万円を自己負担することになりかねません。

極端に安い学校を選ぶ

相場から大きく外れた学校は、クラス人数が多い、日本人比率が高いなど理由があります。2ヶ月では取り返せません。

留学カウンセラー
りょう

2ヶ月は短いので、削るなら「滞在費と生活費」、守るなら「保険と学校の質」と切り分けてください。ここを逆にしてしまうと、安く行けたのに何も残らなかった、という結果になりがちです。
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2ヶ月留学におすすめの国8選

2ヶ月留学は「学生ビザなしで通えるか」「2ヶ月分の生活費が現実的か」の2つで国を絞ると失敗しません。まずは8カ国を横並びで比較します。

2ヶ月留学 人気8カ国 費用・総合比較表

国名をタップすると、その国の詳しい紹介にジャンプします

総合評価
2ヶ月総額
生活費/月
4.8
★★★★★★★★★★
85〜150
13〜20万
4.7
★★★★★★★★★★
80〜140
12〜19万
4.5
★★★★★★★★★★
75〜130
11〜17万
4.3
★★★★★★★★★★
90〜150
13〜20万
4.2
★★★★★★★★★★
100〜180
15〜24万
4.0
★★★★★★★★★★
110〜200
16〜26万
3.9
★★★★★★★★★★
55〜100
5〜9万
3.8
★★★★★★★★★★
80〜140
11〜16万

※総額は授業料・滞在費・航空券・保険・生活費を含む2ヶ月の目安(2026年8月時点)。都市・学校・時期・為替により変動します。総合評価は費用・英語環境・治安・日本人比率・渡航のしやすさを踏まえた本記事独自の目安です。

1位|オーストラリア|働く選択肢も残せる

オーストラリアは2ヶ月留学でもっとも選択肢が広い国です。

観光ビザでも学べますが、ワーキングホリデービザなら働きながら通える点が他国にない強みです。

2ヶ月の総額目安

約85〜150万円

生活費(月)

13〜20万円

ワーホリビザ(18〜30歳)なら最長4ヶ月まで就学でき、就労も可能
シドニー・メルボルンのほか、費用を抑えやすいゴールドコースト・パースも選べる
日本との時差が1〜2時間で、家族や職場との連絡が取りやすい

注意したい点

都市部の物価は日本より高めです。特にシドニーは滞在費が跳ね上がるため、予算重視なら郊外や地方都市を検討してください。

2位|カナダ|はじめての2ヶ月留学に最適

発音がクリアで聞き取りやすく、はじめての留学でつまずきにくい国です。

治安と生活のしやすさは英語圏でもトップクラスとされています。

2ヶ月の総額目安

約80〜140万円

生活費(月)

12〜19万円

6ヶ月未満の就学は学生ビザ不要。eTAの取得だけで通える
バンクーバー・トロントは学校数が多く、コースの選択肢が豊富
多文化社会で、英語が母語でない人への理解があり話しやすい

注意したい点

冬の渡航は寒さと日照時間の短さが想像以上です。12〜2月に2ヶ月を取るなら、防寒費用も見込んでおきましょう。

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3位|ニュージーランド|費用を抑えて集中できる

英語圏のなかでは生活費を抑えやすく、日本人比率の低い学校も選びやすい国です。

2ヶ月でも落ち着いて勉強に向き合えます。

2ヶ月の総額目安

約75〜130万円

生活費(月)

11〜17万円

都市の規模が小さく、通学と生活が徒歩圏で完結しやすい
オークランド以外にもクライストチャーチなど費用を抑えられる都市がある
ワーホリビザなら最長6ヶ月まで就学でき、2ヶ月の語学+就労も選べる

注意したい点

都市の規模が小さいため、遊びや刺激を求める人には物足りなく感じることがあります。目的が「勉強」ならむしろ利点です。

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4位|アイルランド|英語圏で日本人が少ない

日本人留学生がまだ少なく、英語だけの環境をつくりやすい国です。

イギリスより物価が抑えめで、ヨーロッパ各地へのアクセスも良好です。

2ヶ月の総額目安

約90〜150万円

生活費(月)

13〜20万円

90日以内の滞在は観光目的でのビザ申請が不要
ヨーロッパ各国からの留学生が多く、国籍のバランスが良い
ダブリンから欧州主要都市へ2〜3時間で行ける

注意したい点

アイルランド特有の訛りがあり、最初の2週間は聞き取りに苦労する人がいます。到着前にアイルランド英語の音源に触れておくと差が出ます。

5位|イギリス|語学学校の質を優先したい人へ

語学教育の歴史が長く、教授法の水準が高い学校が揃います。

試験対策やアカデミック英語を学びたい人に向いています。

2ヶ月の総額目安

約100〜180万円

生活費(月)

15〜24万円

6ヶ月以内の就学なら学生ビザが不要(渡航認証は別途必要)
ロンドン以外にブライトン・オックスフォードなど費用を抑えられる都市もある
週末にヨーロッパ大陸へ足を伸ばしやすい

注意したい点

ロンドンは家賃と外食費が高く、同じ2ヶ月でも地方都市と30万円前後の差が出ます。都市選びが総額を左右します。

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6位|アメリカ|専門コースの選択肢が最多

学校数とコースの多様性は世界一です。

ビジネス英語や試験対策など、目的が明確な人ほど価値が出ます。

2ヶ月の総額目安

約110〜200万円

生活費(月)

16〜26万円

90日以内かつ週18時間未満のコースならESTAで渡航できる
大学付属の語学学校(ESL)に通えるのはアメリカならでは
都市によって英語のアクセントや雰囲気が大きく違う

注意したい点

週18時間以上のフルタイム就学は学生ビザ(F-1)が必要で、費用と手続きが一気に増えます。コースの時間数は必ず事前に確認してください。

費用を最優先するならフィリピン・マルタも選択肢

総額をとにかく抑えたいなら、この2カ国が候補に入ります。

ただし安さと引き換えに手放すものがあるので、そこを納得したうえで選んでください。

フィリピンの国旗フィリピン

総額:約55〜100万円

強み:マンツーマン中心で話す量が圧倒的

手放すもの:ネイティブ環境、生活インフラの安定

マルタの国旗マルタ

総額:約80〜140万円

強み:ヨーロッパで学べて物価が抑えめ

手放すもの:直行便がなく渡航時間が長い

なお、夢カナ留学が手配できるのはオーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国です。

フィリピン・マルタは対象外のため、この2カ国は情報としてご参照ください。

2ヶ月の総額が安い順ランキング

総額だけで並べると、順位はこう変わります。

1

フィリピンの国旗フィリピン|約55〜100万円

寮・食事込みが基本で総額が読みやすい

2

ニュージーランドの国旗ニュージーランド|約75〜130万円

英語圏では最安クラス。地方都市ならさらに下がる

3

カナダの国旗マルタの国旗カナダ/マルタ|約80〜140万円

都市の選び方で幅が大きく動く

4

オーストラリアの国旗アイルランドの国旗オーストラリア/アイルランド|約85〜150万円

働ける選択肢があるため、実質負担は下げやすい

5

イギリスの国旗アメリカの国旗イギリス/アメリカ|約100〜200万円

学校の質と選択肢を優先する人向け

※2026年8月時点の目安です。都市・学校・時期・為替により変動します。

8カ国を見ても、まだ決めきれていませんか?
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2ヶ月留学にビザは必要?

2ヶ月=約60日は、主要な英語圏では学生ビザなしで通学できる期間に収まります。

ただしビザは不要でも、渡航認証(電子申請)は必要な国がほとんどです。

国ごとの条件を早見表にまとめました。

2ヶ月(約60日)滞在のビザ早見表

学生ビザ
必要な手続き
費用の目安
オーストラリアの国旗オーストラリア
不要
ETA(電子渡航許可)
約2,000円

3ヶ月以内の就学は観光目的で可

カナダの国旗カナダ
不要
eTA
約800円

6ヶ月未満の就学は学生ビザ不要

ニュージーランドの国旗ニュージーランド
不要
NZeTA+IVL
約10,500円

3ヶ月以内の就学は観光目的で可

アイルランドの国旗アイルランド
不要
事前申請なし
0円

90日以内の滞在はビザ申請不要

イギリスの国旗イギリス
不要
ETA
約4,200円

6ヶ月以内の就学はビザ不要

アメリカの国旗アメリカ
条件つき
ESTA または F-1
約6,000円〜

週18時間以上の就学はF-1が必要

マルタの国旗マルタ
不要
ETIAS(2027年〜予定)
0円〜

シェンゲン圏で90日以内は不要。EESの生体認証は導入済み

フィリピンの国旗フィリピン
条件つき
SSP+ビザ延長
約5〜6万円

30日超は延長申請。SSP・I-Card・ACRカードも必要

2ヶ月留学で学生ビザが要るのは、実質アメリカでフルタイム就学する場合だけです。それ以外は電子申請だけで済みます。

※2026年8月時点の情報です。ビザ・渡航認証の要件と費用は変更されることがあります。申請前に必ず各国大使館・移民局の公式情報をご確認ください。ETIASの開始時期は変更される可能性があります。

ビザ不要でも必要な「渡航認証」4種

観光ビザ免除の国でも、出発前にオンラインで許可を取る仕組みがあります。取り忘れると搭乗できません。

アメリカの国旗ESTA(アメリカ)

約6,000円

有効期間2年/72時間前までに申請

カナダの国旗eTA(カナダ)

約800円

有効期間5年/数分で承認されることが多い

オーストラリアの国旗イギリスの国旗ETA(豪・英)

約2,000/約4,200円

国ごとに別制度。両方行くなら両方必要

ニュージーランドの国旗NZeTA+IVL(NZ)

約10,500円

NZ$17+国際観光税NZ$100。有効2年

2ヶ月留学中に働けるかの線引き

「2ヶ月なら少しバイトして費用を戻したい」と考える方は多いのですが、ここは滞在の種類でくっきり分かれます。

滞在の種類と、できること

観光ビザ・渡航認証もっとも手軽通学のみ可就労は不可
ワーキングホリデー日本国籍は18〜30歳通学+就労が可就学期間に上限あり
学生ビザ2ヶ月では原則不要国により就労可手続きと費用が増える

2ヶ月で働きたいなら、選ぶべきはワーキングホリデービザです。オーストラリアは最長4ヶ月、ニュージーランドとカナダは最長6ヶ月まで就学できます。

※ワーキングホリデーの年齢上限・就学期間の上限は国により異なり、日本国籍に適用される条件も個別に定められています。申請前に各国の公式情報をご確認ください。

留学カウンセラー
りょう

観光ビザで入国して現地でアルバイトをするのは、どの国でも違法です。次回以降の入国に影響することもあるので、働く可能性が少しでもあるならワーホリビザで行く前提に切り替えたほうが安全です。

社会人・大学生別の進め方と準備

同じ2ヶ月でも、社会人と大学生ではつまずくポイントがまったく違います。社会人は「休みの作り方」、大学生は「時期の選び方」が最大の課題です。

社会人と大学生で変わる4つの条件

社会人

課題:2ヶ月の休みをどう作るか

時期:比較的自由に選べる

予算:貯金があり選択肢が広い

強み:目的が明確で成果が出やすい

大学生

課題:時期が繁忙期に重なりやすい

時期:夏休み・春休みにほぼ固定

予算:限られるため国選びが重要

強み:休学せずに行ける

社会人がつまずくのは休みの作り方、大学生がつまずくのは時期の選び方です。ここから順に解決していきます。

社会人が2ヶ月休むための3つの方法

退職しか選択肢がないと思われがちですが、実際は3通りあります。

1

有給+長期休暇を組み合わせる

年末年始やお盆に有給を足して6〜8週間を作る形。職を失うリスクがなく、もっとも現実的な選択肢です。

2

自己啓発休職・留学制度を使う

大企業を中心に、無給でも籍を残せる制度が増えています。まずは就業規則を確認してみてください。

3

転職の合間に行く

退職から入社までの2ヶ月を使う形。ブランクが短く、面接でも説明しやすいのが2ヶ月という長さの利点です。

いずれの場合も、住民税・年金・健康保険の扱いは事前に確認しておくと安心です。

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大学生が2ヶ月留学するベストな時期

大学生の場合、2ヶ月まとまって空くのは年に2回です。どちらを選ぶかで費用も環境も変わります。

大学生が2ヶ月を確保できる時期

1〜4月 5〜8月 9〜12月
春休み 2〜3月
夏休み 8〜9月
費用が
上がる
繁忙期

夏休みは世界中の学生が動くため、航空券も学校も高くなります。時期を選べるなら2〜3月の春休みのほうが安く、日本人も少なめです。

※大学の学年暦により時期は前後します。就活や研究室の予定とあわせて確認してください。

なお、3年生の夏は就活と重なりやすいため、1〜2年生のうちに動くほうがスケジュールに余裕が出ます。

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2ヶ月の休み、作れるか不安ではありませんか?
渡航時期から逆算すれば、動き方が見えてきます

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まだ時期が決まっていない段階でも大丈夫です。

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準備は渡航の4ヶ月前から始める

2ヶ月留学の準備は、渡航の4ヶ月前に動き出すのが目安です。

学生ビザが要らないため長期留学より準備期間は短く済みますが、人気校に行きたい場合は3ヶ月前に満席になることもあるので注意が必要です。

出発日から逆算すると、やるべきことは5つの段階に分けることができます。

2ヶ月留学の逆算スケジュール

14ヶ月前国と予算を決める。エージェントに相談し見積もりを取る
23ヶ月前学校とコースを確定して申し込む。滞在方法も同時に決める
32ヶ月前航空券を予約。渡航認証を申請し、海外保険を決める
41ヶ月前滞在先の住所を確認。現地SIM・クレジットカード・両替を準備
52週間前荷造りと書類のコピー。オンライン英会話で口を慣らしておく

最短なら1ヶ月前からでも渡航は可能ですが、学校とホームステイの選択肢が一気に狭まります。

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2026年7月15日更新 2026年8月27日

よくある質問と2ヶ月留学のまとめ

相談でよくいただく質問を、5つにまとめました。

Q

2ヶ月留学は意味ないと言われるのはなぜですか?

A

「ペラペラになる」を基準にすると届かないためです。ただし英語が音として聞こえる感覚と、考えずに返せる速さは2ヶ月で確実に変わります。目的を『英語を話すことへの抵抗をなくす』『長期留学を判断する』に置けば、十分に成果が出る期間です。

Q

英語が全く話せなくても行けますか?

A

行けます。語学学校はレベル別クラスなので、初級から始められます。ただし2ヶ月は短いため、渡航前に中学英文法だけは一周しておくと現地でのスタート位置が変わります。

Q

2ヶ月なら仕事を辞めずに行けますか?

A

有給と長期休暇を組み合わせる、自己啓発休職制度を使う、転職の合間に行く、の3通りがあります。制度は会社ごとに違うので、まず就業規則を確認してみてください。

Q

2ヶ月留学中にアルバイトはできますか?

A

観光ビザや渡航認証での滞在では就労できません。働きたい場合はワーキングホリデービザが必要で、オーストラリアは最長4ヶ月、ニュージーランドとカナダは最長6ヶ月まで就学できます。

Q

1ヶ月・3ヶ月と、どう迷えばいいですか?

A

予算が足りないなら1ヶ月、時間が取れるなら3ヶ月です。2ヶ月は『慣れる1ヶ月+使い倒す1ヶ月』が取れる最短ラインなので、費用と成果のバランスを重視するならここが基準になります。

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2026年7月24日更新 2026年8月5日

2ヶ月留学のまとめ

最後に、この記事の要点を整理します。

この記事のまとめ

2ヶ月留学の総額は英語圏で約75〜180万円。フィリピンなら55万円台から可能
2ヶ月で大きく伸びるのは英語が音として聞こえる感覚と、考えずに返せる速さ。語彙とライティングは自習量で決まる
学生ビザが必要なのは、実質アメリカでフルタイム就学する場合だけ
働く選択肢を残したいならワーキングホリデービザを選ぶ
社会人は休みの作り方、大学生は時期の選び方が最大の課題になる
準備は渡航の4ヶ月前から。人気校は3ヶ月前に埋まることがある

2ヶ月は、留学のなかでもっとも「現実的に踏み出せる」長さです。あとは国と時期を決めるだけで、計画は一気に前へ進みます。

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本記事は2026年8月時点の情報です。費用・ビザ要件・制度は変更されることがあります。渡航前に各国大使館・移民局および各学校の公式情報を必ずご確認ください。

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