ゴールドコースト留学を調べ始めると、「気候がいい」「物価が安い」といった情報はすぐ出てきます。
ただ、実際に知りたいのは自分の予算と目的で行けるのかという一点ではないでしょうか。
ゴールドコーストはオーストラリア東海岸のクイーンズランド州にある都市で、語学学校から大学まで留学先の選択肢がそろっています。
シドニーやメルボルンより家賃を抑えやすく、観光業が盛んなためアルバイトの求人も見つけやすい街です。
一方で、遊びの誘惑が多い、紫外線が強いといった注意点もあります。
この記事では、ゴールドコースト留学の費用を期間別に整理したうえで、住むエリアごとの暮らしの違い、語学学校5校の特徴、渡航前の準備までをまとめました。
この記事を書いた人
目次
ゴールドコーストはどんな街?

ゴールドコーストは、オーストラリア東海岸のクイーンズランド州にある都市です。
市域の人口は約68万人で、州都を除けばオーストラリア最大規模。
ブリスベンから南へ車で1時間ほどの位置にあり、海沿いに市街地が細長く伸びているのが地形上の特徴。
まずは留学先として押さえておきたい基本情報を、確認しておきましょう。
一年の気候と、服装の目安
ゴールドコーストは亜熱帯性の気候で、真冬にあたる7〜8月でも日中は20度前後まで上がります。
一方で朝晩は10度近くまで下がる日もあるため、薄手の羽織ものは季節を問わず必要です。
日本の夏休みに合わせて渡航する場合、現地は冬にあたる点だけ覚えておきましょう。
※気温は月ごとの平均値をもとにした目安です。年により変動します。
治安と、留学生の暮らしやすさ
ゴールドコーストは全体として治安が安定しており、日中に一人で通学することに不安を感じる場面はほとんどありません。
ただし観光客が集まるエリアでは、置き引きやスリといった軽犯罪が起きています。
日中|基本は安心
・一人での通学・買い物は問題なし
・カフェの席に荷物を置いて離れない
・スマホや財布をテーブルに出したままにしない
・ビーチで泳ぐときは貴重品を持ち込まない
夜間|ここだけ守る
・繁華街の人通りが少ない路地は通らない
・閉店後のビーチ沿いを一人で歩かない
・遅くなる日はバスか配車アプリを使う
・飲み会の帰りは必ず友人と一緒に
日本と同じ感覚で持ち物から目を離さないこと、夜は上記の基本を守ること。
この2つを押さえておけば十分です。学校もオリエンテーションで注意すべき場所を案内してくれるので、渡航直後に確認しておきましょう。
渡航直後に確認しておきたい3つ
2026年8月17日更新 2026年8月17日
ゴールドコースト留学が選ばれる5つの理由

この街が選ばれるのは、費用・環境・仕事の3点がそろっているからです。なかでも効くのが住居費の差。まずは主要都市のシェア家賃を比べてみましょう。
※家賃は一人部屋のシェアを想定した目安です。物件と時期で変動するため要確認としてください。
理由1|大都市より家賃を抑えられる
週A$100の差は小さく見えますが、滞在が延びるほど効いてきます。
※週A$100差・1豪ドル100円で試算した目安です。物件により変動するため要確認としてください。
理由2|交通費がほとんどかからない
クイーンズランド州では、バス・電車・トラムの運賃が距離に関係なく1乗車50セントです。
※月22日通学・往復で試算した目安です。運賃制度は改定されることがあるため要確認としてください。
理由3|観光業が厚く、接客の仕事に就きやすい
人手を必要とする職場が街に集まっており、求人の母数そのものが多いのが利点です。
理由4|学校が中規模で、話す機会をつくりやすい
語学学校は数百人規模が中心。クラスの人数がそのまま発言の回数に直結します。
※クラス人数は学校とコースにより異なります。申し込み前に上限人数を要確認としてください。
理由5|進学先が同じ街の中にそろっている
語学から進学までを市内で完結でき、生活基盤を作り直す必要がありません。
留学カウンセラー
りょう
先に知っておきたい弱点3つと、向き・不向き
良い面だけを見て決めると、現地で「思っていたのと違う」となりかねません。
弱点は3つ。いずれも対策とセットで考えれば対処できます。
弱点1|遊びの選択肢が多く、勉強の優先度が下がりやすい
ビーチもナイトスポットも徒歩圏。
予定を決めずに渡航すると、生活が遊び中心に傾きます。
弱点2|紫外線が強く、対策を怠ると肌に残る
日本より紫外線が強く、曇りの日でも油断できません。
判断はUV指数で行います。
※UV指数は季節・天候・時間帯で変動します。現地の気象情報で要確認としてください。
弱点3|観光地ゆえに、置き引きや盗難のリスクがある
被害に遭うのは、荷物を体から離した瞬間がほとんどです。
ゴールドコーストが向いている人・慎重に考えたい人
右側に当てはまる項目が多い場合は、ブリスベンなど別の都市も並行して検討してみてください。
向いている人
・生活費を抑えて長く滞在したい
・自分でオンとオフを切り替えられる
・接客の仕事を経験したい
・寒さが苦手で、外で過ごすのが好き
慎重に考えたい人
・周囲に流されやすい自覚がある
・都会の刺激や文化施設を重視する
・専門性の高い分野で進学先を選びたい
・日焼けや暑さがどうしても苦手
ゴールドコースト留学の費用|期間別の総額と内訳

いちばん気になる費用を、内訳から順に見ていきます。
金額はすべて1オーストラリアドル=約100円で換算した目安です。
為替と学校のキャンペーンで実額は動くため、幅を持たせて考えてください。
まずは1か月あたりの内訳です。
語学学校に通い、ホームステイに滞在する一般的なケースを想定しています。
この章の金額について(必ずお読みください)
本記事の金額はすべて目安です。1豪ドル=約100円で換算しており、為替・学校・コース・滞在方法・渡航時期によって実際の金額は大きく変わります。申し込み前に、必ず各校の最新料金表と公式情報でご確認ください。正確な総額を知りたい方は、無料カウンセリングで条件に合わせた見積もりをお出しします。
授業料
約20万円前後
週490ドル前後が平均/要確認
滞在費
約12万円前後
ホームステイ・食事付き
生活費
約5万円
外食・通信・交際費など
往復航空券
12〜20万円
時期と経由地で変動
期間別の総額目安
渡航費や保険を含めた、出発から帰国までの総額です。
長くなるほど1か月あたりの単価は下がりますが、生活費の総量は増えます。就労収入は含めていません。
※いずれも目安です。実額は要確認。学校・コース・滞在方法・渡航時期・為替により変動します。6か月・1年は長期割引による週単価の低下と、途中でシェアハウスへ移ることを前提に積算しています。申し込み前に各校の最新料金表でご確認ください。
見落としやすい費用
授業料と滞在費だけで予算を組むと、渡航直前に足が出ます。ここに挙げた項目は、実際の相談でも「聞いていなかった」と言われることが多いものです。
※1豪ドル=約100円で換算した目安です。学校・保険会社・滞在方法・時期により変動します。ビザ申請料は改定されることがあるため、申請前にオーストラリア内務省の公式サイトで最新額を確認してください。
※観光ビザで渡航する場合は合計15〜25万円ほど、学生ビザの場合はビザ申請料とOSHCが加わるため合計45〜55万円ほどが目安です。学費と滞在費のほかに、この枠を確保しておくと渡航後に慌てずに済みます。各項目とも金額は変動するため、申請・契約の前に要確認です。
予算からできることを逆算する
「いくらあれば何ができるのか」という観点でも整理しておきます。用意できる金額から留学の形を決めたい人は、こちらを目安にしてください。
※予算帯はあくまで判断の目安です。同じ予算でも学校・滞在方法・渡航時期で実現できる内容は変わるため、具体的なプランは要確認としてください。
2026年8月18日更新 2026年8月19日
費用を抑える4つの方法
同じ期間・同じ学校でも、選び方次第で数十万円の差が出ます。効果の大きい順に4つ紹介します。
結局いくらかかるのか、まだ見えていませんか?
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夢カナ留学は、Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位の留学エージェントです。学校・滞在方法・ビザまで含めた総額を、あなたの希望する期間で試算します。
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まずは無料相談で、費用の疑問を解消するだけでもOKです。
ゴールドコーストと主要4都市の比較
オーストラリア留学では、都市選びが費用と生活の質を大きく左右します。
ここではゴールドコーストと、比較対象になりやすい3都市を並べました。
都市名をタップすると、後半の該当セクションへ移動します。
※金額は目安であり、実額は要確認です。学校・滞在方法・為替により変動します。「留学しやすさ」は費用・学校数・仕事の探しやすさ・生活の利便性を総合した夢カナ留学の評価です。
数字で見ると、費用面で有利なのはゴールドコーストとケアンズです。
ただしケアンズは街の規模が小さく、学校数も限られます。学校の選択肢と費用のバランスを取るなら、ゴールドコーストかブリスベンが現実的な候補になります。
ブリスベン|学校と求人の幅がいちばん広い

クイーンズランド州の州都で、ゴールドコーストからは電車で約1時間半。
企業が集まるぶん、接客以外の仕事にも手が届きます。
シドニー|選択肢は最多、ただし費用も最高

オーストラリア最大の都市で、学校数・求人数ともにトップです。
その一方で、1年の総額はゴールドコーストより100万円以上高くなります。
ケアンズ|費用は最安、学校の選択肢は限られる

グレートバリアリーフの玄関口として知られる小規模な街です。4都市のなかで費用は最も安く抑えられます。
ブリスベンとゴールドコースト、どちらを選ぶべきか
同じクイーンズランド州で、車なら1時間の距離。相談でも最後まで迷う人が多い2都市です。決め手になる3つの質問を用意しました。
住むエリアで暮らしが変わる|主要5エリア比較
ゴールドコーストは海沿いに南北へ細長く広がる街で、どのエリアに住むかで家賃も雰囲気もまったく違います。ここは他の都市紹介では省かれがちですが、満足度を左右する最重要ポイントです。
前提として押さえておきたいのが、市内を南北に貫くトラム「G:link」です。2026年8月9日に南側の延伸区間が開業し、ブロードビーチサウスからバーレイヘッズまでの6.7kmに8つの駅が加わりました。これで北のヘレンズベールから南のバーレイヘッズまで、約27kmが1本の路線でつながっています。これまでバス移動が前提だった南部エリアが、通学圏に入ったということです。
※家賃は一人部屋のシェアハウスを想定した週あたりの目安です。物件・立地・光熱費の扱い・募集時期により変動するため、実際の相場は渡航前に現地の情報サイトで要確認としてください。
それぞれのエリアの特徴を、もう少し具体的に見ていきましょう。
留学カウンセラー
りょう
目的別|留学スタイルと学校の選び方
ゴールドコーストで選べる留学の形は、大きく4つに分かれます。
それぞれの期間・費用感・向いている人を確認したうえで、後半の学校選びに進んでください。
短期の語学留学(1〜3か月)
社会人の休暇や大学の長期休みを使う、もっとも参加しやすい形です。観光ビザでも最長3か月まで学校に通えるため、この範囲に収まるなら学生ビザの申請料と手間を省けます。ただし観光ビザでは就労が一切できない点に注意してください。
学生ビザが必要になるかどうかは、「期間」と「週の授業時間」の2つの軸で決まります。政府認定校(CRICOS登録校)のコースを3か月以上、かつフルタイム(週20時間以上)で受講する場合が対象です。短期でも週20時間以上のコースを組む人は多いので、期間だけで判断せず、時間割とセットで確認しましょう。
1か月プラン
費用:55〜70万円
滞在:ホームステイが基本
到達点:耳が慣れ、日常会話に抵抗がなくなる
3か月プラン
費用:130〜170万円
滞在:途中でシェアに移る人も
到達点:自分の意見を英語で組み立てられる
※費用は目安です。学校とコースによって差が出るため、候補が決まった段階で要確認としてください。
2026年7月23日更新 2026年8月5日
長期の語学留学・ワーキングホリデー
半年以上の滞在なら、学びながら働くスタイルが選択肢に入ります。ワーキングホリデービザは日本国籍の場合、申請時に18歳以上で31歳の誕生日を迎えていないことが条件です。就学できるのは最長4か月(17週)まで、同じ雇用主のもとで働けるのは最長6か月までという制限があります。学生ビザの場合は、コースの開講期間中は2週間で48時間までという就労の上限があるため、シフトの入れ方に注意が必要です。※他国籍では年齢の上限が異なります。日本国籍は30歳までである点に注意してください。
どちらのビザが適しているかは、滞在の目的と期間で変わります。就労を主軸に置くならワーキングホリデー、学習時間を確保したいなら学生ビザが基本の考え方です。
中学・高校留学
クイーンズランド州の公立校に通う場合は、州が運営する留学生受け入れプログラム(Education Queensland International)を通じて申し込みます。ゴールドコースト市内にも対象校があり、選抜制のクイーンズランド・アカデミーズのヘルスサイエンス校では国際バカロレアを選ぶこともできます。
18歳未満の留学生を受け入れる家庭では、ホストだけでなく同居する18歳以上の全員が「ブルーカード」の取得を求められます。犯罪歴の照会を含む審査を経て発行される州の資格で、ボランティアとして受け入れる家庭は無料で申請できます。受け入れ体制が制度として整っている点は、保護者にとって安心材料になるはずです。私立校を検討する場合は、各校の留学生受け入れ状況を個別に確認してください。
2026年7月23日更新 2026年8月5日
大学・専門課程への進学
ゴールドコーストには3つの大学のキャンパスがあります。語学学校で英語力を伸ばしてから進学する、というルートを同じ街の中で完結できるのが強みです。
進学を見据える場合、卒業後の滞在制度も判断材料になります。ゴールドコーストは移住制度上「指定地方エリア」に区分されており、高等教育機関の卒業生が一定の条件を満たすと、卒業生ビザで追加の滞在期間が認められる場合があります。ただし制度は改定が続いており、2024年半ばには人材不足分野を対象とした2年間の延長制度が新規申請を終了しました。古い情報が残っているサイトも多いため、必ず内務省の最新情報で確認してください。
ゴールドコーストの語学学校5校を比較
市内には10校前後の語学学校があります。
ここでは日本人留学生の利用が多い5校を、優劣ではなくタイプの違いで整理しました。まずは目的から逆引きしてみてください。
Langports|スキル別に分ける独自方式
サーファーズパラダイスの独立校舎。「UFO English」という独自カリキュラムで、時間帯ごとに観点を変えてクラスを編成します。IELTS・ケンブリッジ対策にも定評があります。
BROWNS|進学ルートの選択肢が広い大手校
サウスポートの公園に面した校舎。スキル別に学ぶ「Active8」を採用し、進学提携先が多いのが特徴です。
Greenwich College|コースが多く、時間割も柔軟
2023年開校の新しいキャンパス。一般英語のほか発音・ビジネス英語・試験対策まで幅広く開講しています。
Inforum Education|この街だけで運営する地域密着型
サウスポート中心部の自社校舎。他都市に校舎を持たないぶん、スタッフが地元の情報に詳しいのが強みです。
Imagine Education|英語のあと職業訓練へ進みやすい
英語部門はサウスポート・セントラル校。同じ運営母体が職業訓練課程を持つため、学内で専門分野へ移行できます。
※コース内容・開講状況・授業料は変更されることがあります。申し込み前に各校の公式サイトで要確認としてください。
日本人比率は実際どのくらい?
相談でもっとも多い質問です。結論から言うと、「ゴールドコーストは日本人が多い/少ない」と都市単位で語ることはできません。同じ街の中でも学校ごとに差があり、さらに同じ学校でも月によって数字が動きます。
比率が動く理由は主に3つあります。1つは渡航時期。日本の春休みと夏休みに合わせて短期留学生が集中するため、この時期は比率が上がります。2つ目は学校の規模。生徒数が100〜200人規模の小さな学校は、日本人が10人増えただけで体感が大きく変わります。3つ目はクラスのレベル。初級クラスは日本人・韓国人が集まりやすく、中級から上級に上がるにつれてヨーロッパや南米の学生が増えていきます。
つまり都市や学校の平均値を見ても意味が薄く、「自分が通う月・自分が入るレベル」で確認する必要があるということです。日本語環境になるのを避けたいなら、次の4つが実際に効きます。
※比率の数字は学校が公表しているものでも過去の実績値です。申し込み前に「入学予定月の見込み」を必ず確認してください。
留学カウンセラー
りょう
学校選びで確認したい5つのこと
パンフレットの印象だけで決めると、入学後に「思っていた授業と違う」となりがちです。次の5点は、問い合わせの段階で必ず聞いておきましょう。
学校が多すぎて、どれが自分に合うか分かりませんか?
夢カナ留学が条件を整理して、候補を絞り込みます

夢カナ留学は、Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位の留学エージェントです。渡航月の国籍比率やクラス人数など、外からは見えにくい情報も踏まえて学校を提案します。
・ あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成
・ 学校・滞在先・ビザの手続きまでまとめてサポート
・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)
・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応
まずは無料相談で、候補を3校まで絞るところから始めましょう。
渡航前の準備と現地での暮らし
学校とビザが決まったら、次は生活の準備です。ゴールドコーストならではの持ち物や、現地での移動・仕事の実情をまとめました。
日本から持っていくもの・現地で買えばいいもの
荷物は少ないほど身軽に動けます。現地で調達できるものは無理に持ち込まず、日本でしか手に入らないものに絞りましょう。
持っていくもの
・使い慣れた日焼け止めとスキンケア
・常備薬と処方薬(英文の説明書きも)
・薄手の羽織もの(朝晩の冷え対策)
・変換プラグ(オーストラリアはOタイプ)
・ホストファミリーへの小さな手土産
現地で買えばいいもの
・ビーチサンダルと水着
・帽子とサングラス(種類が豊富)
・シャンプーなどの日用品
・バスタオル・寝具(シェア移行時)
・厚手の冬服(ほぼ出番がない)
2026年8月6日更新 2026年8月7日
滞在方法の選び方
主な選択肢は3つです。それぞれ費用と得られる経験が違うので、滞在期間と目的で選び分けましょう。
※滞在費は週あたりの目安です。手配元・エリア・食事の有無で変わるため、申し込み前に要確認としてください。
移動手段と、交通費のかからなさ
ゴールドコーストの移動は、トラム(G:link)とバスが中心です。
ここは留学先としてかなり有利な条件がそろっている部分なので、詳しく説明します。
クイーンズランド州の公共交通は、バス・電車・フェリー・トラムのすべてで運賃が1乗車50セントに統一されています。距離やゾーンによる差はなく、通学で毎日往復しても月あたり数百円程度。学生向けの割引を申請する必要すらありません。ブリスベン空港と市内を結ぶエアトレインだけは対象外です。
支払いはICカードの「go card」のほか、クレジットカードやスマートフォンをかざす方式にも対応が進んでいます。観光客向けには1日1.50ドルの乗り放題パスもありますが、1乗車50セントなので、1日に4回以上乗る予定がなければ通常の支払いのほうが安く済みます。
アルバイト事情と時給の目安
オーストラリアの全国最低賃金は、2026年7月1日以降の給与計算期間から時給26.44豪ドルとなっています。
休暇や病気休暇の権利がないカジュアル雇用では25パーセントの割増が加わり、時給33.05豪ドル以上が最低ラインです。日本円に換算すると3,000円を超える水準になります。※最低賃金は毎年7月に改定されます。実際の時給は職種・雇用形態・時間帯で変わるため、応募前に要確認としてください。
ゴールドコーストで見つかりやすいのは、カフェやレストランのホール、ホテルの客室清掃やフロント、小売店のスタッフといった職種です。日本食レストランは英語力が低い段階でも採用されやすい一方、現地の店で働くには一定の会話力が求められます。最初の数か月で英語を伸ばしてから職場を変えるという進め方をする人も少なくありません。
就労のルールはビザによって異なります。学生ビザではコースの開講期間中は2週間で48時間までという上限があり、休暇期間は制限がありません。ワーキングホリデーでは同じ雇用主のもとで働ける期間に上限が設けられています。※制度は改定されることがあります。渡航前に内務省の公式情報で確認してください。
2026年5月10日更新 2026年7月24日
渡航3か月前からの準備スケジュール
やることは多いように見えますが、順番さえ間違えなければ慌てずに済みます。標準的な流れを3段階で整理しました。
3か月前|学校とビザを決める
学校を決めて申し込み、入学許可の書類を受け取ります。学生ビザを取るならこの書類が申請の前提になるため、ここが遅れると全体が押します。パスポートの残存期間もこの段階で確認を。
2か月前|滞在先と航空券を押さえる
ホームステイの手配を学校に依頼し、航空券を確保します。海外旅行保険や留学生向けの医療保険もこの時期に。到着日と入寮日がずれないよう、日程を突き合わせておきましょう。
1か月前|生活まわりを整える
海外で使えるカードの準備、現地SIMの下調べ、常備薬の用意など。空港からの移動手段も決めておきます。出発前に日本の役所での手続き(住民票・保険・年金)も済ませましょう。
留学カウンセラー
りょう
ゴールドコースト留学のよくある質問
相談の場でよく出る質問をまとめました。同じ疑問を持っている方は、まずここを確認してみてください。
まとめ|ゴールドコーストが合う人
この記事のまとめ
迷っているなら、まずは期間と予算という2つの軸を決めてみてください。そこが固まれば、ビザも学校も住む場所も自然に絞られていきます。
ゴールドコースト留学、そろそろ形にしてみませんか
学校・滞在先・ビザ・費用まで、あなたの条件で1枚のプランにまとめます
4.8
Google評価
2,000件〜
口コミ件数
0円
相談・見積もり
・ 希望の期間と予算から、無理のないプランを設計
・ 学校選びから滞在先の手配まで無料でサポート
・ 「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランも提案
夢カナ留学の無料相談ページへ移動します。相談だけで終わっても大丈夫です。
※本記事は2026年8月時点の情報です。学費・ビザの申請料・制度・運賃は改定されることがあります。本記事の数値は、オーストラリア内務省、Fair Work Ombudsman(最低賃金)、Translink(運賃)、クイーンズランド州運輸道路省(トラム)、Blue Card Services、各校の公式サイトを参照しています。渡航前に必ず最新の内容をご確認ください。







