オーストラリア留学を決めたものの、「シドニーとメルボルン、結局どっちがいいの?」と迷っていませんか。
どちらも人気の2大都市ですが、費用・英語環境・働きやすさには、はっきりした違いがあります。
この記事では、家賃や生活費、期間別の留学費用の総額、気候、アルバイト事情までを2都市で並べて比較しました。
読み終えるころには、自分の目的と予算に合うのはどちらかが判断できるはずです。
この記事を書いた人
シドニー・メルボルンのおすすめ
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※順位・評価は編集部による総合評価です。費用・サービス内容は2026年9月時点で各社公式サイトに掲載されている情報にもとづきます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
目次
シドニーとメルボルン、留学ならどっちがおすすめ?

結論から言うと、仕事や都会の刺激を求めるならシドニー、費用を抑えて落ち着いて学ぶならメルボルンが向いています。
シドニー
街:ビーチと大都会がそろう
強み:求人が多く仕事を探しやすい
弱み:家賃が国内でトップクラスに高い
メルボルン
街:カフェとアートの文化都市
強み:家賃がシドニーより抑えやすい
弱み:冬は肌寒く天気が変わりやすい
こんな人はシドニー向き
初めての海外で、まずは生活と仕事の立ち上げを楽にしたい人はシドニーが合います。
仕事を重視したい
オーストラリア最大の都市なので、英語に自信がなくても始めやすい仕事の求人が多く見つかります。
始めやすい仕事の例
初めての海外で安心したい
日本人留学生が多い都市なので、困ったときに頼れる情報や場所がそろっています。
休日はアクティブに過ごしたい
シティからバスやフェリーで気軽に行けるビーチや自然スポットが豊富です。
ボンダイビーチ
シティからバスで約30〜40分
マンリービーチ
フェリーで約30分の船旅
ブルー・マウンテンズ
電車で約2時間の世界遺産
暖かい気候で暮らしたい
冬(7月)でも最高気温は約17〜18℃で、東京の冬より暖かいのが魅力です。
冬の最高気温の目安
※オーストラリア気象局・気象庁の平年値をもとにした目安です。
こんな人はメルボルン向き
限られた予算で、英語学習にじっくり向き合いたい人はメルボルンが合います。
費用を抑えたい
家賃がシドニーより安く、1年間の留学なら総額で約40〜55万円の差になります。
シェアハウス個室の家賃(1ヶ月)
※1オーストラリアドル=約112円で換算した目安です。
勉強に集中したい
落ち着いた街並みで、学校と自習の生活リズムを作りやすい環境です。
カフェやアートを楽しみたい
通学や散歩のついでに、カフェやアートを気軽に楽しめます。
レーンウェイ
路地裏に個性的なカフェが並ぶ
ホージア・レーン
壁一面のストリートアート
ビクトリア国立美術館
常設展は入場無料
バリスタの経験を積みたい
カフェの求人は多いものの、経験者が優先されやすいという声が多いため、段階を踏むのが近道です。
バリスタコース
語学学校などで基礎を学ぶ
履歴書を準備
修了証や経験を書く
カフェに応募
直接持ち込みも有効
留学カウンセラー
りょう
シドニーとメルボルンの違いを留学目線で一覧比較

留学先選びで差が出る項目を1つの表にまとめました。
特に生活費・冬の気温・仕事の3つで、向いている都市が分かれます。
※オレンジは、その項目で有利な都市です。生活費はシェアハウス個室に住む場合の目安で、詳しくは次の章で解説します。気温は気象局の長期平均の目安です。
シドニーとメルボルン、留学費用が安いのはどっち?

費用の差を生むのはほぼ家賃です。
1年留学なら、メルボルンのほうが約40〜55万円安くなるのが目安です。
1ヶ月の生活費の違い
留学生に多いシェアハウスの個室で、1ヶ月あたりの金額を比べると、月3〜4万円ほどの差が出ます。
※オレンジは2都市で差がある項目です。現地の週単位の相場を、1オーストラリアドル=約112円(2026年9月下旬)・1ヶ月=約4.3週で換算。立地・部屋のタイプ・通学ルート・為替により変動します。
3ヶ月・6ヶ月・1年の総額比較
語学学校の学費は2都市でほぼ同じため、期間が長いほど家賃の差が積み上がります。
※学費(週 約3.9〜5.0万円)、入学金・教材費、生活費、往復航空券、保険、ビザ申請料を含む目安です。学校・時期・為替により変動します。
費用を抑える3つのコツ
どちらの都市でも、住む場所と移動手段、働き方の工夫で出費は大きく変わります。
1. シティから少し離れて住む
中心部から電車で20〜30分ほどの郊外に住むと、同じ広さの部屋でも家賃を下げやすくなります。
ただし通学の交通費や時間も増えるため、家賃と交通費の合計で比べて住む場所を決めましょう。
2. 交通の無料・上限制度を使う
メルボルンは中心部を走るトラムが無料で、学校もシェアハウスも中心部なら交通費をほぼゼロにできます。
シドニーは交通カード(Opal)の支払いが週約5,600円で頭打ちになるため、通学以外の移動が多くても出費が膨らみにくい仕組みです。
3. 学生ビザで働いて補う
3ヶ月を超える留学なら学生ビザで渡航でき、授業期間中は2週間で48時間まで働けます。
全国最低賃金(時給約2,960円)で週24時間働くと、税引き前で週約7万円が目安です。仕事がすぐ決まるとは限らないため、収入を当てにしすぎない資金計画にしましょう。
自分の予算だと、どっちの都市で何ヶ月行ける?
夢カナ留学のカウンセラーが費用を具体的に試算します

夢カナ留学は、英語圏6カ国(オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランド)を専門とする留学エージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.7(2026年6月時点)。シドニーとメルボルンの学校・滞在先を並べて、予算内で行けるプランを夢カナ留学のカウンセラーが一緒に整理します。
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シドニーとメルボルン、語学留学に有利なのはどっち?
英語力を伸ばす環境はどちらにも十分あります。
違いは「学校の選択肢」と「日本語に頼らない環境の作りやすさ」です。
語学学校の数と選択肢の幅
学校の選択肢はシドニーのほうが多い傾向ですが、メルボルンにも主要な学校はそろっています。
シドニー
学校数:選択肢が多い傾向
特徴:一般英語から試験対策まで幅広い
向く人:コースを比べて選びたい
メルボルン
学校数:主要な学校はそろう
特徴:バリスタなど実践コースもある
向く人:学びたい分野が決まっている
日本人の多さと英語環境
日本人の割合は都市よりも学校とクラスで決まるため、学校選びの段階で確認するのが確実です。
大学・専門学校への進学も考えるなら
語学学校のあとに進学を考えるなら、どちらの都市にも世界ランキング上位の大学があります。
シドニー大学・ニューサウスウェールズ大学など
産業界とのつながりが強く、実践的な学びを重視したい人に向いています。
メルボルン大学・モナッシュ大学など
研究力の評価が高く、学問をじっくり深めたい人に向いています。
留学カウンセラー
りょう
留学生が暮らすならシドニーとメルボルンどっち?

毎日の暮らしやすさは、気候と交通の違いで大きく変わります。
特に冬の過ごしやすさは事前に知っておきたいポイントです。
気候の違い
シドニーは1年を通して温暖です。
メルボルンは雨量こそ少ないものの、「1日に四季がある」と言われるほど天気が変わりやすい街です。
※オレンジは2都市で差がある項目です。オーストラリア気象局の長期平均をもとにした目安です(シドニー:Observatory Hill、メルボルン:Olympic Park)。
出発時期別のおすすめ
日本と季節が逆になる点に注意して、出発月から都市を考えるのもひとつの方法です。
治安と交通の違い
どちらも留学生が多く暮らす比較的安全な都市です。交通の便利さはメルボルンのトラムに軍配が上がります。
シドニー
治安:中心部は比較的安全。夜の繁華街は注意
交通:電車・バス・フェリーで移動
地形:坂が多く徒歩はやや大変
メルボルン
治安:中心部は比較的安全。エリアで雰囲気に差
交通:トラム網が発達し移動が楽
地形:平坦で徒歩・自転車向き
留学中に働きやすいのはシドニーとメルボルンどっち?

求人の多さではシドニーが有利です。
ただし、働けるかどうかはまずビザの種類で決まります。
48時間
学生ビザで働ける上限
(2週間あたり・授業期間中)
約2,960円
全国最低賃金の時給
(A$26.44・2026年7月から)
約3,700円
カジュアル雇用の最低時給
(A$33.05)
※最低賃金はフェアワーク・オンブズマンの公表値を1オーストラリアドル=約112円で換算。業種ごとの賃金協定により、これより高い場合があります。
学生ビザで働ける条件
3ヶ月以内の語学留学は観光ビザで行けますが、観光ビザでは働けません。
仕事の見つけやすさの違い
求人の多さはシドニー、カフェの仕事の多さはメルボルンという違いがあります。
メルボルンで働きたい人は、語学学校のバリスタコースで経験を積んでから応募すると有利です。
シドニーとメルボルンへの留学で後悔する3パターン
都市選びでの後悔は、ほとんどが事前に防げます。
よくある3つのパターンと対策を紹介します。
パターン1:イメージで選んで費用が足りなくなった
「せっかくならシドニー」と選び、家賃の高さで予算が尽きるケースです。
よくある失敗
・生活費を日本の感覚で見積もった
・家賃の敷金(ボンド)を計算に入れていなかった
・アルバイトの収入を当てにしすぎた
こうすれば防げる
・家賃の相場を都市別に調べてから決める
・敷金として家賃2〜4週分を用意する
・収入ゼロでも最初の3ヶ月は暮らせる資金を持つ
パターン2:英語環境を求めたのに日本人が多かった
都市だけで選び、クラスの半分が日本人だったというケースです。
学校の国籍比率を確認する
申し込み前に、自分が通う時期の国籍比率を学校やエージェントに確認しましょう。
クラスのレベル分けを確認する
レベルが細かく分かれているほど、自分に合うクラスで英語を使う時間が増えます。
パターン3:気候や街の雰囲気が合わなかった
ビーチを楽しみにしてメルボルンを選んだり、落ち着きを求めてシドニーを選んだりするケースです。
留学カウンセラー
りょう
シドニーとメルボルン、どっちが自分に合う?
夢カナ留学のカウンセラーが目的に合わせて整理します

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シドニーとメルボルンへの留学に関するよくある質問
シドニーとメルボルンの都市選びで、よく寄せられる質問にお答えします。
まとめ|シドニーとメルボルン留学は目的で選ぶ
どちらの都市も魅力的な留学先です。
大切なのは自分の目的と予算に合う都市を選ぶことです。
この記事のまとめ
※本記事は2026年9月時点の情報です。家賃・最低賃金・ビザの条件・為替は変わることがあるため、渡航前に最新情報をご確認ください。




