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シドニーとメルボルン留学はどっちがおすすめ?費用・英語環境・仕事を比較

シドニーとメルボルン留学はどっちがおすすめ?費用・英語環境・仕事を比較

オーストラリア留学を決めたものの、「シドニーとメルボルン、結局どっちがいいの?」と迷っていませんか。

どちらも人気の2大都市ですが、費用・英語環境・働きやすさには、はっきりした違いがあります。

この記事では、家賃や生活費、期間別の留学費用の総額、気候、アルバイト事情までを2都市で並べて比較しました。

読み終えるころには、自分の目的と予算に合うのはどちらかが判断できるはずです。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

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※順位・評価は編集部による総合評価です。費用・サービス内容は2026年9月時点で各社公式サイトに掲載されている情報にもとづきます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

目次

  1. 1. シドニーとメルボルン、留学ならどっちがおすすめ?
  2. 2. シドニーとメルボルンの違いを留学目線で一覧比較
  3. 3. シドニーとメルボルン、留学費用が安いのはどっち?
  4. 4. シドニーとメルボルン、語学留学に有利なのはどっち?
  5. 5. 留学生が暮らすならシドニーとメルボルンどっち?
  6. 6. 留学中に働きやすいのはシドニーとメルボルンどっち?
  7. 7. シドニーとメルボルンへの留学で後悔する3パターン
  8. 8. シドニーとメルボルンへの留学に関するよくある質問
  9. 9. まとめ|シドニーとメルボルン留学は目的で選ぶ

シドニーとメルボルン、留学ならどっちがおすすめ?

結論から言うと、仕事や都会の刺激を求めるならシドニー、費用を抑えて落ち着いて学ぶならメルボルンが向いています。

シドニー

街:ビーチと大都会がそろう

強み:求人が多く仕事を探しやすい

弱み:家賃が国内でトップクラスに高い

メルボルン

街:カフェとアートの文化都市

強み:家賃がシドニーより抑えやすい

弱み:冬は肌寒く天気が変わりやすい

こんな人はシドニー向き

初めての海外で、まずは生活と仕事の立ち上げを楽にしたい人はシドニーが合います。

シドニー向きの人 4つの特徴

仕事を重視したい

アルバイトで生活費を補いながら留学したい

初めての海外で安心したい

情報や日本語サポートが多い環境で暮らしたい

休日はアクティブに過ごしたい

ビーチや観光地へ気軽に出かけたい

暖かい気候で暮らしたい

冬でも比較的暖かい街で過ごしたい

仕事を重視したい

オーストラリア最大の都市なので、英語に自信がなくても始めやすい仕事の求人が多く見つかります。

始めやすい仕事の例

飲食店のホールキッチン販売清掃
学生ビザで働ける時間(授業期間中)2週間48時間

初めての海外で安心したい

日本人留学生が多い都市なので、困ったときに頼れる情報や場所がそろっています。

情報:部屋探しや学校生活の情報を日本語でも集めやすい
食事:日本食材を扱うお店が多く、自炊で困りにくい
つながり:留学生同士のコミュニティで悩みを相談しやすい

休日はアクティブに過ごしたい

シティからバスやフェリーで気軽に行けるビーチや自然スポットが豊富です。

ボンダイビーチ

シティからバスで約30〜40分

マンリービーチ

フェリーで約30分の船旅

ブルー・マウンテンズ

電車で約2時間の世界遺産

暖かい気候で暮らしたい

冬(7月)でも最高気温は約17〜18℃で、東京の冬より暖かいのが魅力です。

冬の最高気温の目安

シドニー(7月)約17〜18℃
メルボルン(7月)約14〜15℃
東京(1月)約10℃

※オーストラリア気象局・気象庁の平年値をもとにした目安です。

こんな人はメルボルン向き

限られた予算で、英語学習にじっくり向き合いたい人はメルボルンが合います。

メルボルン向きの人 4つの特徴

費用を抑えたい

家賃が安めで、同じ予算でも長く滞在しやすい

勉強に集中したい

落ち着いた街で生活リズムを作りやすい

カフェやアートを楽しみたい

路地裏のカフェや街歩きを日常で楽しめる

バリスタの経験を積みたい

コーヒー文化の本場で学びと仕事をつなげやすい

費用を抑えたい

家賃がシドニーより安く、1年間の留学なら総額で約40〜55万円の差になります。

シェアハウス個室の家賃(1ヶ月)

メルボルン約12.6〜18.4万円
シドニー約15.5〜21.8万円

※1オーストラリアドル=約112円で換算した目安です。

勉強に集中したい

落ち着いた街並みで、学校と自習の生活リズムを作りやすい環境です。

街並み:中心部は碁盤の目のように道路が整い、道に迷いにくい
移動:中心部のトラムは無料で、通学がラク
自習:無料で使える州立ビクトリア図書館で放課後に勉強できる

カフェやアートを楽しみたい

通学や散歩のついでに、カフェやアートを気軽に楽しめます。

レーンウェイ

路地裏に個性的なカフェが並ぶ

ホージア・レーン

壁一面のストリートアート

ビクトリア国立美術館

常設展は入場無料

バリスタの経験を積みたい

カフェの求人は多いものの、経験者が優先されやすいという声が多いため、段階を踏むのが近道です。

STEP1

バリスタコース

語学学校などで基礎を学ぶ

▶
STEP2

履歴書を準備

修了証や経験を書く

▶
STEP3

カフェに応募

直接持ち込みも有効

留学カウンセラー
りょう

相談に来る方の多くは「なんとなくシドニー」で迷っています。まずは「仕事」「費用」「英語」のどれを一番優先したいかを決めると、答えはすぐに出ますよ。

シドニーとメルボルンの違いを留学目線で一覧比較

留学先選びで差が出る項目を1つの表にまとめました。

特に生活費・冬の気温・仕事の3つで、向いている都市が分かれます。

比較項目
シドニー
メルボルン
街の雰囲気
活気ある大都市
ビーチが近い
落ち着いた文化都市
カフェ・アート
生活費(1ヶ月)
約22〜32万円
約18〜29万円
月3〜4万円安い
冬(7月)の気温
最高 約17〜18℃
冬でも暖かい
最高 約14〜15℃
仕事の探しやすさ
求人が多い
カフェは経験者が有利
語学学校
選択肢が多い傾向
主要校はそろう
街の交通
電車・バス・フェリー
トラム網が充実
中心部は無料

※オレンジは、その項目で有利な都市です。生活費はシェアハウス個室に住む場合の目安で、詳しくは次の章で解説します。気温は気象局の長期平均の目安です。

シドニーとメルボルン、留学費用が安いのはどっち?

費用の差を生むのはほぼ家賃です。

1年留学なら、メルボルンのほうが約40〜55万円安くなるのが目安です。

1ヶ月の生活費の違い

留学生に多いシェアハウスの個室で、1ヶ月あたりの金額を比べると、月3〜4万円ほどの差が出ます。

1ヶ月あたり
シドニー
メルボルン
家賃(シェア個室)
約15.5〜21.8万円
約12.6〜18.4万円
食費
約3.9〜5.8万円
約3.9〜5.8万円
交通費
約1.5〜2.4万円
(週5,600円が上限)
約0〜2.9万円
(中心部のトラムは無料)
通信・日用品など
約1.5〜1.9万円
約1.2〜1.7万円
1ヶ月の合計
約22〜32万円
約18〜29万円

※オレンジは2都市で差がある項目です。現地の週単位の相場を、1オーストラリアドル=約112円(2026年9月下旬)・1ヶ月=約4.3週で換算。立地・部屋のタイプ・通学ルート・為替により変動します。

3ヶ月・6ヶ月・1年の総額比較

語学学校の学費は2都市でほぼ同じため、期間が長いほど家賃の差が積み上がります。

留学期間
シドニー
メルボルン
3ヶ月
約130〜190万円
約120〜185万円
6ヶ月
約275〜380万円
約245〜365万円
1年
約500〜690万円
約445〜650万円

※学費(週 約3.9〜5.0万円)、入学金・教材費、生活費、往復航空券、保険、ビザ申請料を含む目安です。学校・時期・為替により変動します。

費用を抑える3つのコツ

どちらの都市でも、住む場所と移動手段、働き方の工夫で出費は大きく変わります。

1. シティから少し離れて住む

中心部から電車で20〜30分ほどの郊外に住むと、同じ広さの部屋でも家賃を下げやすくなります。

ただし通学の交通費や時間も増えるため、家賃と交通費の合計で比べて住む場所を決めましょう。

2. 交通の無料・上限制度を使う

メルボルンは中心部を走るトラムが無料で、学校もシェアハウスも中心部なら交通費をほぼゼロにできます。

シドニーは交通カード(Opal)の支払いが週約5,600円で頭打ちになるため、通学以外の移動が多くても出費が膨らみにくい仕組みです。

3. 学生ビザで働いて補う

3ヶ月を超える留学なら学生ビザで渡航でき、授業期間中は2週間で48時間まで働けます。

全国最低賃金(時給約2,960円)で週24時間働くと、税引き前で週約7万円が目安です。仕事がすぐ決まるとは限らないため、収入を当てにしすぎない資金計画にしましょう。

自分の予算だと、どっちの都市で何ヶ月行ける?
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シドニーとメルボルン、語学留学に有利なのはどっち?

英語力を伸ばす環境はどちらにも十分あります。

違いは「学校の選択肢」と「日本語に頼らない環境の作りやすさ」です。

語学学校の数と選択肢の幅

学校の選択肢はシドニーのほうが多い傾向ですが、メルボルンにも主要な学校はそろっています。

シドニー

学校数:選択肢が多い傾向

特徴:一般英語から試験対策まで幅広い

向く人:コースを比べて選びたい

メルボルン

学校数:主要な学校はそろう

特徴:バリスタなど実践コースもある

向く人:学びたい分野が決まっている

日本人の多さと英語環境

日本人の割合は都市よりも学校とクラスで決まるため、学校選びの段階で確認するのが確実です。

国籍比率:申し込み前に、希望の時期の国籍比率を学校に確認する
レベル分け:クラスのレベルが細かく分かれている学校を選ぶ
滞在先:最初の1ヶ月はホームステイにして英語を使う時間を増やす
時期:日本の長期休み(春・夏)は日本人の短期生が増えやすい

大学・専門学校への進学も考えるなら

語学学校のあとに進学を考えるなら、どちらの都市にも世界ランキング上位の大学があります。

シドニー

シドニー大学・ニューサウスウェールズ大学など

産業界とのつながりが強く、実践的な学びを重視したい人に向いています。

メルボルン

メルボルン大学・モナッシュ大学など

研究力の評価が高く、学問をじっくり深めたい人に向いています。

留学カウンセラー
りょう

「日本人が少ない都市」を探すより、「日本人が少ないクラスを選ぶ」ほうが確実です。学校ごとの国籍比率は、夢カナでも時期に合わせて確認できますよ。

留学生が暮らすならシドニーとメルボルンどっち?

毎日の暮らしやすさは、気候と交通の違いで大きく変わります。

特に冬の過ごしやすさは事前に知っておきたいポイントです。

気候の違い

シドニーは1年を通して温暖です。

メルボルンは雨量こそ少ないものの、「1日に四季がある」と言われるほど天気が変わりやすい街です。

季節
シドニー
メルボルン
夏(1月)の最高気温
約26℃
約27℃
猛暑日は40℃前後も
冬(7月)の最高気温
約17〜18℃
約14〜15℃
冬(7月)の最低気温
約8〜9℃
約8℃
年間の雨量
多い(約1,200mm)
少ない(約580mm)
天気の特徴
まとまった雨の日がある
1日の中で天気が変わりやすい

※オレンジは2都市で差がある項目です。オーストラリア気象局の長期平均をもとにした目安です(シドニー:Observatory Hill、メルボルン:Olympic Park)。

出発時期別のおすすめ

日本と季節が逆になる点に注意して、出発月から都市を考えるのもひとつの方法です。

出発時期
おすすめ
理由
4〜8月(現地の秋・冬)
シドニー
冬でも比較的暖かく、生活に慣れやすい
9〜11月(現地の春)
どちらも
気候が安定し、どちらでも始めやすい
12〜3月(現地の夏)
メルボルン
過ごしやすい季節にカフェ文化を満喫できる

治安と交通の違い

どちらも留学生が多く暮らす比較的安全な都市です。交通の便利さはメルボルンのトラムに軍配が上がります。

シドニー

治安:中心部は比較的安全。夜の繁華街は注意

交通:電車・バス・フェリーで移動

地形:坂が多く徒歩はやや大変

メルボルン

治安:中心部は比較的安全。エリアで雰囲気に差

交通:トラム網が発達し移動が楽

地形:平坦で徒歩・自転車向き

留学中に働きやすいのはシドニーとメルボルンどっち?

求人の多さではシドニーが有利です。

ただし、働けるかどうかはまずビザの種類で決まります。

48時間

学生ビザで働ける上限
(2週間あたり・授業期間中)

約2,960円

全国最低賃金の時給
(A$26.44・2026年7月から)

約3,700円

カジュアル雇用の最低時給
(A$33.05)

※最低賃金はフェアワーク・オンブズマンの公表値を1オーストラリアドル=約112円で換算。業種ごとの賃金協定により、これより高い場合があります。

学生ビザで働ける条件

3ヶ月以内の語学留学は観光ビザで行けますが、観光ビザでは働けません。

ビザ:働けるのは学生ビザ(3ヶ月を超える留学)で渡航した場合
上限:授業期間中は2週間で48時間まで
開始時期:働けるのはコースが始まってから
休暇中:学校の定められた休暇期間は時間の上限なし

仕事の見つけやすさの違い

求人の多さはシドニー、カフェの仕事の多さはメルボルンという違いがあります。

シドニー

求人数が多く、英語に自信がなくても始めやすい仕事が見つかりやすい

探しやすい

メルボルン

カフェの求人は多いが、バリスタ経験者が優先されやすいという声が多い

経験が有利

メルボルンで働きたい人は、語学学校のバリスタコースで経験を積んでから応募すると有利です。

シドニーとメルボルンへの留学で後悔する3パターン

都市選びでの後悔は、ほとんどが事前に防げます。

よくある3つのパターンと対策を紹介します。

パターン1:イメージで選んで費用が足りなくなった

「せっかくならシドニー」と選び、家賃の高さで予算が尽きるケースです。

よくある失敗

・生活費を日本の感覚で見積もった

・家賃の敷金(ボンド)を計算に入れていなかった

・アルバイトの収入を当てにしすぎた

こうすれば防げる

・家賃の相場を都市別に調べてから決める

・敷金として家賃2〜4週分を用意する

・収入ゼロでも最初の3ヶ月は暮らせる資金を持つ

パターン2:英語環境を求めたのに日本人が多かった

都市だけで選び、クラスの半分が日本人だったというケースです。

1

学校の国籍比率を確認する

申し込み前に、自分が通う時期の国籍比率を学校やエージェントに確認しましょう。

2

クラスのレベル分けを確認する

レベルが細かく分かれているほど、自分に合うクラスで英語を使う時間が増えます。

パターン3:気候や街の雰囲気が合わなかった

ビーチを楽しみにしてメルボルンを選んだり、落ち着きを求めてシドニーを選んだりするケースです。

海やアウトドアが好き

シティから行けるビーチが多いのはシドニー

シドニー

カフェや街歩きが好き

路地裏のカフェ文化を楽しめるのはメルボルン

メルボルン

どうしても決められない

前半と後半で都市を移る「2都市プラン」も選べる

両方

留学カウンセラー
りょう

「3ヶ月メルボルンで学んで、そのあとシドニーへ」のように2都市を回るプランを選ぶ方もいます。どちらかに絞れない方は、この選択肢も考えてみてください。

シドニーとメルボルン、どっちが自分に合う?
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シドニーとメルボルンへの留学に関するよくある質問

シドニーとメルボルンの都市選びで、よく寄せられる質問にお答えします。

Q

初めての留学なら、シドニーとメルボルンどっちがいい?

A

生活の立ち上げやすさを重視するならシドニーがおすすめです。情報が多く、仕事も見つけやすいため、初めての海外でも安心しやすい環境です。

Q

1〜3ヶ月の短期留学なら、どっちがいい?

A

短期は働けないため、生活費が抑えやすいメルボルンが有利です。ただし冬に行くなら、暖かいシドニーのほうが過ごしやすいでしょう。

Q

英語が伸びやすいのはどっち?

A

都市による差より、学校とクラスの選び方の影響が大きいです。国籍比率とレベル分けを確認して学校を選びましょう。

Q

留学中に都市を移ることはできる?

A

できます。学校を2校に分けて申し込めば、前半をメルボルン、後半をシドニーのように学べます。学生ビザの場合は2校分の入学許可書(CoE)をそろえて申請するため、手続きは学校やエージェントに確認しましょう。

Q

ワーホリで行く場合も同じ考え方でいい?

A

基本は同じです。ワーホリはフルタイムで働けるため、仕事を重視するなら求人の多いシドニーが候補に挙がりやすくなります。

まとめ|シドニーとメルボルン留学は目的で選ぶ

どちらの都市も魅力的な留学先です。

大切なのは自分の目的と予算に合う都市を選ぶことです。

この記事のまとめ

・仕事・都会・温暖な気候を求めるならシドニー
・費用を抑えて落ち着いて学ぶならメルボルン
・1年留学の総額は、メルボルンのほうが約40〜55万円安いのが目安
・日本人の多さは都市より学校とクラスで決まる
・決めきれないなら2都市を回るプランも選べる

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※本記事は2026年9月時点の情報です。家賃・最低賃金・ビザの条件・為替は変わることがあるため、渡航前に最新情報をご確認ください。

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