「ハワイ留学って、実際いくらかかるんだろう」。
気になって調べ始めたものの、サイトによって金額がバラバラで、余計に分からなくなっていませんか。
ハワイ留学の費用は、「期間」と「滞在方法」の2つでほぼ決まります。
1週間なら25万円台から、1年なら700万円前後まで幅があります。
この記事では、1週間の短期留学から1年の長期留学までの総額の目安、ビザの線引き、学校の選び方を、2026年8月時点の相場でまとめました。
読み終わるころには、自分の予算でどんなハワイ留学ができるかが見えているはずです。
滞在が90日以内かつ週18時間未満ならESTAで行けます。超えるとF-1ビザが必要になり、準備に3ヶ月ほどかかります。
※学費・滞在費・生活費の合計の目安です。航空券と保険は含みません(2026年8月時点)。
この記事を書いた人
留学カウンセラー りょう
大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!
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2つの質問に答えるだけ。
あなたに合う留学スタイルと費用の目安が分かります
Q1 / 2
ハワイに滞在できるのは、どれくらいの期間ですか?
1ヶ月以内で行きたい有給休暇・春休み・夏休みを使いたい›
3ヶ月以上とれそう休職・退職・卒業後などで時間を作れる›
Q2 / 2
その期間で、いちばん叶えたいことはどちらですか?
短くても英語を集中して伸ばしたい午前も午後も授業に入りたい›
現地の生活や観光も楽しみたい午後は自由に動ける時間がほしい›
Q2 / 2
その先に見ているゴールは、どちらに近いですか?
日常会話を不自由なく話せるようにしたい語学学校でじっくり積み上げたい›
大学やカレッジへの進学も考えたい学位や単位を取ることに関心がある›
– YOUR TYPE –
短期集中タイプ
1〜4週間、フルタイムで詰め込む
費用の目安(1〜4週間)
約25〜115万円
週18時間未満・90日以内ならESTAで参加でき、ビザ申請の時間がいりません。滞在をホームステイにすると、生活費と食費をまとめて抑えられます。短期はスケジュールが埋まりやすいので、席の確保を早めに動くのがポイントです。
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– YOUR TYPE –
休暇活用タイプ
午前は授業、午後はハワイを楽しむ
費用の目安(1〜4週間)
約25〜100万円
午前中心のパートタイムなら授業料が下がり、午後の時間も自由に使えます。親子留学やシニア留学もこのタイプに入ります。滞在をコンドミニアムにすると快適さは上がりますが、総額は3〜4割ほど増えます。
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– YOUR TYPE –
長期語学タイプ
3ヶ月〜1年、語学学校で積み上げる
費用の目安(3ヶ月〜1年)
約160〜780万円
90日を超える、または週18時間以上のフルタイムで学ぶ場合はF-1ビザが必要です。長期割引が効くので、1週間あたりの授業料は短期より下がります。最初の3ヶ月だけ学校提携の滞在先にして、その後シェアハウスへ移る人が多いです。
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– YOUR TYPE –
進学準備タイプ
語学学校からカレッジ・大学へつなぐ
費用の目安(1年・授業料と生活費)
約400〜800万円
コミュニティカレッジからハワイ大学へ編入するルートなら、4年間ずっと大学に通うより授業料を抑えられます。まず英語プログラムに入り、基準を満たしてから専攻科目に進む流れが一般的です。出願とビザで半年以上かかるため、逆算した準備が必要です。
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ハワイ留学とは
ハワイ留学とは、アメリカ・ハワイ州の語学学校やカレッジ、大学で学ぶ留学のことです。
1週間の短期から4年間の正規留学まで、幅が広いのが特徴です。
主な留学先
オアフ島(ホノルル・ワイキキ)が中心
ハワイ島ヒロ、カウアイ島にも学校あり
費用の目安
1ヶ月 約60〜115万円/1年 約680〜920万円
ビザ
90日以内かつ週18時間未満ならESTA
それ以外は学生ビザ(F-1)
就労
原則できない
ワーキングホリデー制度がアメリカにはありません
費用は「期間」と「滞在方法」で大きく動きます。同じ1ヶ月でも、ホームステイとコンドミニアムでは40万円近い差が出ます。
※金額は目安です。学校・時期・滞在方法・為替により変動します。本記事は1ドル=約160円で換算しています(2026年8月時点)。
ハワイ留学が選ばれる理由
英語圏はほかにもあるのに、ハワイが選ばれる最大の理由は距離の近さです。
移動に休みを食われません。
ハワイ
約7時間
バンクーバー
約9時間
シドニー
約9時間30分
ロンドン
約14時間
他の英語圏より2〜7時間短く、時差ボケも軽く済みます。この差が「1週間の休みでも行ける」につながります。
ハワイが選ばれる4つの理由
2生活の立ち上げが楽
気候が安定し、日系のサービスも多い
3進路を変えられる
語学学校・コミカレ・大学が同じ島にある
4困ったときに聞ける
日本語が通じる医療機関や店舗がある
※飛行時間は東京発の直行便の目安で、路線・季節・風向きにより前後します。
気候も年間を通じて27〜31℃で安定していて、冬服も暖房費も要りません。
一方で、日本語が通じるぶん英語を使わずに生活できてしまう面もあります。この対策は後半で扱います。
相談でいちばん多いのが「ハワイは遊びに行く場所で、留学先としてどうなんですか」という質問です。日本語が通じる場面は確かに多いですが、授業と滞在先の選び方でその割合はかなり変えられます。ここを最初に設計しておくと、短期でも手応えが違ってきます。
関連記事留学とは?意味と種類をわかりやすく解説|自分に合う留学の選び方
「留学に興味はあるけれど、そもそも留学って何を指すの?」「自分に関係あるのかな、意味あるのかな」そんなふうに、はじめの一歩の手前で立ち止まっ…
2026年7月13日更新 2026年8月4日
ハワイ留学の費用
ハワイ留学の費用は、1週間で約25万円から、1年で約680万円からが目安です。
まず期間と滞在方法で総額を掴んでください。
1ヶ月
60〜75万
80〜95万
95〜115万
3ヶ月
160〜190万
200〜230万
260〜300万
※学費・滞在費・生活費の合計の目安です(航空券・保険は別)。ホームステイは6ヶ月以上の設定がない学校が多くなります。1ドル=約160円で換算(2026年8月時点)。学校・時期・為替により変動します。
費用の内訳(1ヶ月あたり)
総額のうち、いちばん動くのは滞在費です。
学費より滞在費のほうが高くなるのがハワイの特徴です。
合計(1ヶ月)
約91万円
総額の半分以上が滞在費です。学費を1万円下げるより、滞在方法を変えるほうが効きます。
※学校提携のシェアハウスにフルタイムで通った場合の一例です。現地で自分で部屋を借りると滞在費はさらに下がります。
ホームステイは1日2食が付くぶん食費が抑えられるので、短期なら結果的にいちばん安くなることが多いです。
見落としやすい隠れコスト
学費と滞在費だけで予算を組むと、渡航直前に足りなくなります。
次の費用を最初から入れておいてください。
往復の航空券(約12〜25万円):夏休みと年末年始は高くなり、閑散期との差は10万円前後になることもあります
海外留学保険(1週間 約8,500円〜/3ヶ月 約6.5万円〜/1年 約31万円〜):アメリカは医療費が非常に高く、削れない費用です
ビザ関連の費用(F-1は約8.6万円〜/ESTAは約6,500円):F-1は申請料185ドルとSEVIS費350ドル、ESTAは40.27ドルです
携帯電話・通信費(月 約8,000円〜):現地SIMに入れ替える方法が主流です
交通費(月 約1.3万円):路線バスのマンスリーパスが80ドル。ホームステイ先が郊外だと必須になります
敷金・教材費(家賃1ヶ月分前後/レベルごと約1.6〜2.4万円):現地で部屋を借りるときの敷金と、レベルが上がるたびの教材費です
合計すると、3ヶ月の留学でも30〜50万円ほどが別途かかる計算になります。
※2026年8月時点の目安です。ビザ関連の費用は米国側の制度改定により変わることがあります。
関連記事留学費用は平均いくらかかる?一年間の料金・初期費用・学費まで
「留学したいけど、結局いくらかかるの?」というのは、私たち夢カナ留学のカウンセリングでも一番多くいただくご質問です。留学にかかる費用は、国・…
2026年8月27日更新 2026年8月27日
ハワイ留学の費用を抑える5つの方法
削りやすいのは滞在費と時期です。
効果が大きい順に、5つを見ていきます。
滞在先を変える
提携→現地契約
約30〜60万円
授業を絞る
午前のみにする
約20万円
長期割引
まとめて申し込む
約15万円
手数料無料
エージェント選び
約10万円
時期をずらす
繁忙期を外す
約5〜10万
5つの
合わせ技
約80〜115万円
効くのは圧倒的に滞在先です。ここだけで 残り4つの合計に匹敵します。
※学校・時期・滞在方法により変動します。すべてを同時に適用できるとは限りません。
1|滞在先を変える
滞在方法によって月10万円以上動きます。まずここを比べてください。
現地シェア
自分で契約約16〜24万円
ホームステイ
2食付き約24〜33万円
学校提携シェア
手配込み約36〜48万円
コンドミニアム
1人で利用約29〜60万円
現地シェアが最安ですが、契約や敷金の手間があります。最初の3ヶ月だけ提携先にして、慣れてから移るのが現実的です。
※物件・エリア・時期により変動します。現地契約では敷金が別途必要です。
短期ならホームステイが有利です。食費が含まれるぶん、生活費の上振れを抑えられます。
2|授業を午前だけに絞る
週18時間未満にすると、授業料が下がるうえにビザ申請も不要になります。
午前のみ(週15時間前後)
・学費が2〜4割下がる
・90日以内ならESTAでよい
・ビザ関連の約8.6万円が不要
・午後は自習や交流に使える
フルタイム(週20時間以上)
・学習量は確保できる
・90日超はF-1が必須
・ビザ費用と準備3ヶ月が必要
・平日はほぼ授業で埋まる
ただし授業時間を削ると学習量も減ります。英語力が目的なら、先に滞在先から削ってください。
3|長期割引で週単価を下げる
多くの学校で、申し込む週数が長いほど1週間あたりの授業料が下がります。
4週
短期申込約300ドル
12週
3ヶ月約250ドル
24週
半年約220ドル
52週
1年約190ドル
1年で申し込むと、週単価は4週申込の約3分の2まで下がります。
※学校により割引率と適用週数が異なります。途中解約の可否も事前に確認してください。
4|手数料無料のエージェントを選ぶ
エージェントによっては手続き手数料がかかります。
同じ学校・同じ期間でも、手数料の有無で総額が10万円前後変わります。
見積もりを取るときは「この金額以外に請求は発生しますか」と一言確認してください。入学金・教材費・滞在手配料・空港送迎まで含めた合計で出してもらうのが確実です。
5|繁忙期を外して渡航する
日本の休暇と重なる2〜3月、7〜8月、年末は、航空券も滞在費も上乗せされます。
狙い目(1・5・9・10月)
通常期
繁忙期(航空券・滞在費が上乗せ)
1ヶ月ずらすだけで航空券だけでも 5万円以上 変わることがあります。金額以上に、クラスの日本人比率が下がる効果も大きく出ます。
※繁忙期の設定期間と上乗せ額は学校・航空会社により異なります。申込前に該当週の料金を確認してください。
関連記事留学費用が安い国ランキング10選|語学留学の総額と選び方を徹底比較【2026年最新】
留学したいけれど、費用はできるだけ抑えたい——そんな人に向けて、語学留学の費用が安い国を、安い順に10選でご紹介します。各国の費用や特徴、向…
2026年7月24日更新 2026年8月5日
どこまで削れるか、自分では判断しにくいですよね
同じ期間でも、組み方しだいで100万円以上変わります

夢カナ留学は、アメリカを含む英語圏6カ国に対応した留学エージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。「この予算でハワイに何ヶ月行けるのか」を、学校と滞在先の組み合わせから夢カナ留学が一緒に整理します。
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ハワイ短期留学は1週間から
ハワイの語学学校は週単位で申し込めるところが多く、1週間から受け入れています。
1週間
約25〜40万円
ESTA
有給休暇で試したい社会人
2週間
約40〜60万円
ESTA
春休み・夏休みの学生
1ヶ月
約60〜115万円
ESTA
長期休暇・休職を使う人
3ヶ月
約160〜300万円
ESTAまたはF-1
英語力を明確に上げたい人
3ヶ月はビザの境目です。
滞在90日以内かつ週18時間未満ならESTAのままで、フルタイムで学ぶならF-1が必要になります。
※費用は滞在方法により幅が出ます。航空券・保険は含みません(2026年8月時点)。
金 夜日本を出発›土 午前ハワイ着›月〜金語学学校›土 夜帰国便›日日本着
有給を5日使うだけで、授業を5日分受けられます。往復に丸1日以上かかる国では、この形は作れません。
※日付は一例です。便の時間帯や学校の開講曜日により変わります。
親子・シニアにも選ばれる
ハワイの短期留学は、社会人や学生以外の層にも広がっています。
親子留学
子どもがサマープログラムに通い、親は別クラスや自由行動という組み方が一般的です。1〜2週間の設定が中心になります。
シニア留学
午前だけのクラスにして、午後は現地の生活を楽しむスタイル。年齢制限のない語学学校を選ぶことが前提になります。
おけいこ留学
英語のクラスにフラやサーフィンなどのアクティビティを組み合わせるタイプ。ハワイならではの選択肢です。
※受け入れ年齢やプログラム内容は学校ごとに異なります。申し込み前に確認してください。
1週間で英語が話せるようになるかというと、正直そこまでは届きません。ただ「英語を使って生活できた」という体験は残ります。その後に本格的な留学へ進む人を、私は何人も見てきました。まず試す、という使い方はありだと思います。
関連記事【2026年版】1週間の留学は社会人でも可能?費用と7日間の過ごし方
「留学に行きたいけれど、まとまった休みが取れない」そんな理由であきらめている方は少なくありません。ただ、留学は1週間から行けます。社会人でも…
2026年8月4日更新 2026年8月5日
ハワイ留学のビザと準備
ハワイ留学のビザは、「滞在日数」と「週の授業時間」の2つで決まります。
どちらか一方でも超えると学生ビザが必要です。
90日以内 かつ 週18時間未満のとき
短期・パートタイム午前だけのクラスなど›ESTAで渡航約6,500円・オンライン申請
90日を超える または 週18時間以上のとき
長期・フルタイム一般英語コースの多くが該当›I-20を取得学校が発行する入学許可証›F-1ビザ大使館での面接あり
分かれ目は「90日」と「週18時間」の2つだけです。どちらかに触れた時点でF-1が必要になります。
※専門学校や職業訓練プログラムに通う場合はM-1ビザになります。2026年8月時点の情報です。
F-1ビザの費用と期間
F-1ビザは費用だけでなく、時間もかかります。逆算して動いてください。
入国できる時期
I-20記載の開始日の30日前から
6〜8月は申請が混み合い、想定より時間がかかることがあります。
面接の後はパスポートが数週間手元を離れる点にも注意してください。
※2026年8月時点の金額です。2025年に成立した法律により、ビザ発給時に250ドルの追加費用が新設されています。徴収の開始時期は流動的なため、申請前に大使館・領事館の公式サイトで最新の費用を確認してください。
準備は渡航6ヶ月前から
F-1が必要な長期留学を前提にしたスケジュールです。
短期なら全体を2〜3ヶ月に圧縮できます。
16ヶ月前期間と予算を決め、学校を絞る
24〜5ヶ月前学校へ出願し、I-20を受け取る
33ヶ月前SEVIS費を払い、ビザ面接を予約する
42ヶ月前航空券と海外留学保険を手配する
51ヶ月前滞在先を確定し、現地の連絡手段を準備する
※学校の出願受付時期やビザの混雑状況により前後します。
ビザの条件で、手が止まっていませんか?
自分にどちらが必要かは、その場で確認できます

「90日を超えるか微妙」「週18時間の数え方が分からない」。夢カナ留学は、アメリカを含む英語圏6カ国に対応した留学エージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。希望の期間とコースから、ESTAとF-1のどちらで組むべきかを夢カナのカウンセラーが整理します。
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ハワイ留学の学校選び
ハワイの学校は大きく4種類です。
目的が語学なのか進学なのかで、選ぶ場所が変わります。
語学だけで終える場合
日本で申込1週間から可›語学学校レベル別クラス›修了・帰国学位は付かない
大学の学位まで目指す場合
英語プログラム語学学校または付属校›コミカレ 2年年 約150万円›大学3年次へ編入残り2年で卒業
4年間ずっと大学に通うより、前半2年をコミュニティカレッジにするほうが授業料は下がります。
私立の語学学校
1週間から入学でき、開始日も毎週または隔週。短期・長期どちらにも対応しやすく、ハワイ留学の中心的な選択肢です。
大学付属の英語プログラム
ハワイ大学マノア校などが運営。学期単位での参加が基本で、修了すると英語スコアなしで進学が認められる場合があります。
コミュニティカレッジ(2年制)
カピオラニ校など、ハワイ大学系列が7校。英語プログラムから始めて、専攻科目へ進む流れです。4年制大学より授業料を抑えられます。
4年制大学
ハワイ大学マノア校、ハワイパシフィック大学など。学位取得を目指す正規留学で、出願には英語スコアと高校の成績が必要です。
迷ったら、まず語学学校から入って現地で情報を集めるのが安全です。
語学学校からカレッジへ切り替える人は珍しくありません。
大学・コミカレの学費目安
進学を考えるなら、授業料の差は必ず押さえておいてください。
ハワイパシフィック大学(私立)
約400〜450万円
※授業料のみの目安で、生活費・滞在費は含みません。1ドル=約160円で換算(2026年8月時点)。年度・履修単位数・為替により変動するため、必ず各校の最新情報を確認してください。
関連記事【2026年版】コミュニティカレッジ(コミカレ)とは?学費・編入・入学条件を徹底解説
留学のご相談を受けていると、費用を理由に一歩を踏み出せない方がとても多いと感じます。英語力にも自信がなく、そもそも合格できるのかどうかも不安…
2026年7月29日更新 2026年8月12日
エリアはどこを選ぶか
学校の多くはオアフ島にあります。同じ島でもエリアで生活が変わります。
ワイキキ
学校が集まる中心部。徒歩圏で生活が完結する
日本語の多さ
家賃の高さ
生活の便利さ
アラモアナ・マノア
ハワイ大学に近く、長期滞在に向く
日本語の多さ
家賃の高さ
生活の便利さ
ハワイ島ヒロ・カウアイ島
日本人が少なく、英語漬けになれる
日本語の多さ
家賃の高さ
生活の便利さ
オレンジのバーは長いほど不利に働く項目です。英語環境を優先するならオアフ島以外、生活の便利さを優先するならワイキキ周辺になります。
※目安を相対的に示した図です。同じエリアでも学校・時期・物件により差があります。
3ステップで候補を絞る
学校数が多く、比較を始めると止まらなくなります。
切る順番を先に決めてください。
∨
∨
∨
∨
見学や説明を受けるのは
2〜3校だけでいい
最初に期間とビザで切るのが要点です。ここを飛ばすと、通えない学校まで比べることになります。
※校数は目安です。オアフ島以外も含めるか、大学付属を入れるかで候補の数は変わります。
STEP1は通えるかどうかの確認です。90日超・フルタイムで通うなら、I-20を発行できる認定校しか選べません。この段階では雰囲気や口コミは見なくて構いません。
STEP2は日本人比率です。
ハワイは月によって比率が大きく動くため、聞き方を間違えると意味のない数字が返ってきます。
効かない聞き方
・日本人は多いですか
・日本人比率を教えてください
・年間の平均は何%ですか
効く聞き方
・◯月の日本人比率の見込みは
・初級クラスの国籍の内訳は
・1クラスの平均人数は何人ですか
年間平均を聞くと、繁忙期の実態がならされて実際より低い数字が返ってきます。初級ほど日本人が集まりやすい点も覚えておいてください。
STEP3は総額での比較です。学費だけで比べると、滞在費で逆転することがあります。
学校A(学費が安い)
総額 95万円
学校B(学費は高い)
総額 86万円
学費だけならAが8万円安いのに、総額ではBのほうが9万円安くなります。提携する滞在先の価格差が原因です。
※3ヶ月の留学を想定した一例です。金額は学校・滞在方法により変わります。
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「留学エージェントはどこがいいの?」と迷っていませんか。エージェントは数が多く、料金体系もサポート範囲もバラバラで、候補を並べても違いが分か…
2026年8月27日更新 2026年8月27日
ハワイ留学のデメリット
弱みは費用と言語環境に集中します。
ワーキングホリデーが使える国と比べると、違いがはっきりします。
デメリット1|留学中は働けない
ハワイ留学で最も誤解されやすい点です。
アメリカにはワーキングホリデー制度がありません。
「現地で働いて足す」という前提が使えません。総額を先に固めてから期間を決めるのが順番です。
カフェ・レストランなど学外でのアルバイト
不可
不可
学内での就労(図書館・学生課など)
不可
条件付き
語学学校に通う場合、現実的に収入を得る方法はありません。表の「条件付き」も学位課程や所定の手続きが前提です。
※2026年8月時点の一般的な扱いです。就労の可否は在籍する学校の種類や個別の許可により異なるため、必ず学校の留学生担当に確認してください。
働けない前提なので、F-1ビザの申請では滞在期間に見合う残高証明を求められます。目安は次のとおりです。
英文の残高証明書:日本語のものは使えません。銀行に英文で発行を依頼します
I-20の記載額以上の残高:必要額は学校が算出した金額が基準になります
発行から日が浅いもの:古い証明は受け付けられないことがあります
支援者がいる場合の書類:親が負担するなら、続柄と支援の意思を示す書類が要ることがあります
※一般的な目安です。必要な書類と金額は学校・領事館の案内が優先されます。申請前に必ず公式情報を確認してください。
関連記事【結論】ワーキングホリデーの費用はいくら必要?国別や1年の料金も紹介
「ワーホリに行きたいけど、費用がいくらかかるか全然わからない…」そんな不安を抱えて検索にたどり着いた方に向けて、この記事ではワーホリ(ワーキ…
2026年7月8日更新 2026年8月31日
デメリット2|家賃と物価が高い
住居費はアメリカ本土の都市部と同水準です。
日本での生活費と比べると差がはっきりします。
ハワイ
シェア+自炊約24〜48万円
日本
一人暮らし約13〜18万円
およそ2〜3倍です。期間が延びるほど効いてくるので、長期なら滞在先を先に固めてください。
※どちらも目安です。物件・エリア・生活スタイルにより大きく変わります。1ドル=約160円で換算(2026年8月時点)。
対策は、学校提携の滞在先を最初の数ヶ月だけにして、慣れてから現地で契約することです。加えて、働けない以上は足りなくなっても補充できないので、総額とは別に予備費を積んでおいてください。
予備費は総額の15%前後が目安です。医療費、円安、滞在先の追加費用がここから出ます。
※金額は一例です。為替が動くと必要額も変わるため、余裕を持たせてください。
デメリット3|日本語で完結してしまう
観光地なので日本語が通じます。放っておくと英語を使わないまま終わります。
クラスに日本人が多い
繁忙期(2〜3月・7〜8月)を外して渡航する
滞在先で日本語を使う
ホームステイにするか、国籍の混ざるシェアハウスを選ぶ
街中で日本語が通じる
ワイキキから離れる。ハワイ島ヒロなら日本人はかなり減る
放課後に予定がない
学校のアクティビティに参加し、話す相手を作る
4つのうち渡航前に決められるのは上の3つです。ここで環境の8割が決まります。
向いている人
・短い休暇で留学を試したい
・初めての海外滞在で不安が大きい
・費用は日本から用意できる
・将来アメリカでの進学も考えている
注意したい点
・働いて費用を補いたい
・とにかく安く長く滞在したい
・日本語を完全に断ちたい
・現地で期間を延ばすかもしれない
右側に当てはまる項目が多いなら、ワーキングホリデーが使えるオーストラリアやカナダも一度比べてみてください。
よくある質問
相談でよく聞かれる質問をまとめました。
Q英語がほとんど話せなくてもハワイ留学できますか?
Aできます。語学学校はレベル分けテストで初級クラスから始められます。ただし進学を目指す場合は、英語プログラムの修了か英語スコアが必要になります。
A原則できません。アメリカにワーキングホリデー制度はなく、ESTAでの就労は不可、F-1でも学外での就労は認められないのが原則です。費用は日本から準備する前提で考えてください。
A環境の作り方しだいです。日本人比率の低い時期を選ぶ、ホームステイにする、オアフ島以外を選ぶといった手で変えられます。学校に渡航月の見込み比率を確認するのが確実です。
A英語力が大きく変わることは期待しにくいですが、留学が自分に合うかを確かめる目的なら十分です。長期の判断材料として使う人が多い期間です。
A加入を強くおすすめします。アメリカの医療費は非常に高く、少しの受診でも高額になります。クレジットカード付帯の保険は補償期間が90日以下のことが多いため、期間と補償内容を必ず確認してください。
AESTAでの滞在は90日以内で、延長は原則できません。延ばす可能性があるなら、渡航前にF-1で組んでおくほうが安全です。
A観光地として整備されており、比較的過ごしやすい地域とされています。ただし置き引きや車上荒らしは起きるため、荷物の管理と夜間の一人歩きには注意してください。
まとめ|ハワイ留学の決め方
ハワイ留学は、期間と滞在方法を決めた時点で総額の8割が決まります。要点を整理します。
1. 期間90日を超えるか
›
2. 滞在方法総額の半分を占める
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3. 学校残った予算で選ぶ
学校から選び始めると予算が合わなくなります。期間と滞在方法を先に決めるのが、遠回りしないコツです。
この記事のまとめ
・費用の目安は1週間で約25〜40万円、1ヶ月で約60〜115万円、1年で約680〜920万円
・総額を動かすのは滞在方法。シェアハウスとコンドミニアムでは月10万円前後の差が出る
・短期留学は1週間から可能。90日以内かつ週18時間未満ならESTAで行ける
・90日を超える、または週18時間以上ならF-1ビザ。準備に最低3ヶ月は見ておく
・留学中は原則働けないため、費用はすべて日本から用意する前提で組む
・航空券・保険・ビザなどの周辺費用で、3ヶ月なら30〜50万円が別途かかる
ハワイは「行きやすさ」と「費用の高さ」がはっきり両立している留学先です。短期で試してから長期を判断する、という進め方が合う人は多いはずです。
まずは自分の使える期間と予算を紙に書き出して、この記事の早見表に当ててみてください。そこから逆算すれば、選ぶべき学校と滞在方法は絞り込めます。
本記事は2026年8月時点の情報です。費用・ビザ制度・為替は変動するため、申し込み前に各学校および大使館・領事館の公式情報をご確認ください。
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