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留学で保険に入らないとどうなる?必須の国と治療費の実額

留学で保険に入らないとどうなる?必須の国と治療費の実額

留学費用を計算していくと、保険料だけで1年20万円を超えることがあります。「ここは削れないか」と考えるのは自然なことです。

ただ、留学保険には日本を出国したあとは加入できないという決まりがあります。

「現地で必要になってから入る」ができない以上、出発前に結論を出しておく必要があります。

こんな迷いがある人に向けた記事です

保険料が高いので、できれば入らずに済ませたい
クレジットカードに保険が付いているから大丈夫だと思っている
そもそも自分の留学先で保険が必須なのか分かっていない

結論から言うと、留学で保険に入らない選択が成り立つ人と、成り立たない人がはっきり分かれます。まず3点だけ押さえてください。

6カ国+

ビザや学校の条件で
保険が必須になる

90日

クレジットカード
付帯保険の上限

出国前

これを過ぎると
加入できなくなる

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1.留学で保険に入らないのは可能?
  2. 2. 留学保険の加入が義務になる国と学校
  3. 3. 【事例】留学で保険に入らないとどうなる?
  4. 4. 留学保険に入らない人が誤解しやすい4点
  5. 5. 留学保険の費用相場と安く抑える方法
  6. 6. 留学保険に入らない場合の代替手段4つ
  7. 7. 留学の保険についてよくある質問
  8. 8. まとめ|留学で保険に入らない判断基準

– 30秒診断 –

あなたは留学保険に入らなくても大丈夫?

3つの質問に答えるだけ。
入るべきか、削っていいかが分かります

Q1 / 3

留学先はどこですか?

オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランド・ヨーロッパビザや入学の条件になりやすい国です
アメリカ・カナダ・アジア・その他ビザ・学校の条件で変わります

Q2 / 3

滞在期間は90日を超えますか?

90日を超える(3カ月以上)カード付帯だけでは足りない期間です
90日以内(短期留学)選択肢に幅があります

Q3 / 3

学校から保険加入証明の提出を求められていますか?

求められている/まだ分からない条件を満たす保険が必要です
求められていない補償の中身を選べます

Q3 / 3

海外旅行保険が付いたクレジットカードを持っていますか?

持っている補償額と条件の確認が必要です
持っていない無保険の期間ができてしまいます

– YOUR TYPE –

加入が義務タイプ

「入らない」は選べません

その国は、ビザ申請や入学の条件として保険加入を求められる可能性が高い地域です。加入していないとビザが下りない、初日に登校できないといった事態になります。まず必要な補償条件を確認してください。

義務になる国と学校を見る ›
もう一度診断する

– YOUR TYPE –

条件を満たす保険が必要なタイプ

安さより「条件クリア」が優先

学校が指定する補償額や補償期間を満たしていないと、保険に入っていても認められないことがあります。証明書の提出期限から逆算して、条件を先に確認するのが安全です。

保険料の相場を見る ›
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– YOUR TYPE –

補償を削って入るタイプ

ゼロにせず、中身を絞る

加入義務はなさそうですが、無保険は治療費を全額負担することになります。治療・救援費用だけを残して他の補償を削れば、保険料はかなり下げられます。

安く抑える方法を見る ›
もう一度診断する

– YOUR TYPE –

カード付帯+上乗せタイプ

足りない部分だけ足す

90日以内ならカード付帯でしのげる可能性があります。ただし治療費の上限、利用付帯か自動付帯か、賠償責任が付いているかは出発前に必ず確認してください。

代替手段の比較を見る ›
もう一度診断する

留学で保険に入らないのは可能?

日本の留学保険そのものに、法律で決められた加入義務はありません

ただし次の3つのうち1つでも当てはまると、実質的に「入らない」は選べなくなります。

保険が必須になるかの判定フロー

渡航先の国が指定豪・NZ・欧州など加入が必須未加入だとビザが下りない
ビザの種類が指定学生ビザ・交流訪問など加入が必須補償条件まで指定される
学校の規則が指定保険証明の提出を求められる加入が必須現地の指定保険に入ることも
どれにも当てはまらない短期の観光ビザ滞在など加入は任意ただし医療費は全額自己負担

つまり「入らない」が本当に選べるのは4行目に当てはまる人だけです。上3つは選択の余地がありません。

そしてもう1つ、保険料より先に知っておくべき制約があります。

留学保険の保険期間は自宅を出発する時から帰国して自宅に着くまでで、途中からの加入は認められていません。

日本を出国したあとは、留学保険に入れません

「現地で必要になったら入る」は成立しません。逆に、日本で加入しておけば途中解約は可能なので、迷っているなら一度入っておいて現地で判断するほうが取り返しがつきます。

留学カウンセラー
りょう

相談でいちばん多いのが「出発してから考えます」というパターンです。ここだけは後回しにできないので、学校の申込みと同じタイミングで決めてしまうのをおすすめしています。
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2026年7月13日更新 2026年9月1日

留学保険の加入が義務になる国と学校

加入が必須かどうかは、国だけでなくビザの種類でも変わります。

主な留学先の状況を整理しました。

国・地域
加入義務
条件
オーストラリア
あり
学生ビザは留学生健康保険(OSHC)への加入が申請条件。ビザ期間をカバーする必要があり、歯科は対象外
ニュージーランド
あり
学生ビザの条件に「滞在期間をカバーする医療・旅行保険」が含まれる。入国時に英文の付保証明を求められる
イギリス
あり
6カ月を超えるビザは健康保険付加料(IHS)の納付が必須。学生は年 約17万円で、処方薬・歯科は自己負担
アイルランド
あり
90日超の滞在は現地で滞在許可(IRP)の登録が必要。その条件に滞在期間をカバーする医療保険が含まれる
アメリカ
条件付き
交流訪問(J-1)は所定条件を満たす保険が必須。学生(F-1)はビザ側の義務はないが、教育機関が指定することが多い
カナダ
条件付き
連邦としての一律の義務はない。州の医療制度や学校指定の保険への加入を求められることが多く、州ごとに扱いが違う
ヨーロッパ(シェンゲン圏29カ国)
あり
ビザを取得する場合は保険加入が申請条件。治療費の補償額に下限(日本円で約540万円相当以上)が定められている
短期の観光ビザ滞在
任意
制度上の義務はないが、学校側が独自に加入を求めることがある

※2026年9月時点の情報です。金額は1ポンド=215円で換算した目安で、シェンゲン圏の補償額下限は1ユーロ=180円で換算しています。要件はビザの種別・年度・為替で変わるため、申請前に各国の公式サイトと学校の入学案内で必ず確認してください。

イギリス留学のIHSと保険の注意点

イギリスは仕組みが少し特殊です。

民間の保険に入るのではなく、ビザ申請時に決められた費用を納めて公的な医療サービスを使える状態にします。

IHS(健康保険付加料)

留学生がイギリスの医療制度を使うために、ビザ申請時に前払いする分担金です。

NHS(国民保健サービス)

イギリスが税金で運営する公的な医療サービスで、IHSを払うと使えるようになります。

日本の健康保険料と保険証の関係に近いと考えると分かりやすいでしょう。

ただしIHSは、滞在期間分をビザ申請時にまとめて前払いする点が大きく違います。

項目
内容
対象のビザ
6カ月を超えるビザ(学生ビザ・ワーキングホリデーなど)
金額の目安
学生・ワーキングホリデーは年 約17万円
支払うタイミング
ビザ申請時に、滞在期間分をまとめて前払い
使えるもの
かかりつけ医の診察や入院などを原則無料で受けられる
対象外のもの
処方薬・歯科治療・視力検査などは自己負担。盗難や賠償も対象外

ここで見落とされやすいのが、支払う年数の数え方です。コースの長さではなく、ビザの有効期間で計算されます。

1年のコースでも、請求されるのは1年半分です

12カ月のコース実際に学ぶ期間ビザは約1年半前後の猶予期間を含む約25万円1年半分を前払い

ワーキングホリデーはさらに差が出ます。ビザが最長2年のため、1年で帰国する予定でも2年分の約33万円を申請時に払うことになります。

さらに、IHSを払っても処方薬・歯科・盗難・賠償はカバーされません。

IHSは留学保険の代わりにはならないと考えて、両方を前提に予算を組んでください。

※2026年9月時点の目安です。金額は1ポンド=215円で換算しています。IHSの料率・ビザ申請料は改定されるため、申請前にイギリス政府の公式サイトで確認してください。

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2026年7月30日更新 2026年9月1日

留学保険は学校の規則で必須になることも

見落としやすいのが学校側の規則です。

登校初日にパスポートと一緒に保険証の提示を求められ、出せないと学校が契約している現地保険に加入することになります。

日本で加入した場合

渡航日程に合わせて補償期間を設定できるのが最大の利点です。

学校の在籍期間に縛られません。

補償期間:自宅を出発する日から帰国して自宅に着く日までカバーできます
補償の範囲:治療費だけでなく、盗難や賠償責任まで対象にできます
手続き:申請も問い合わせも日本語で完結します

現地で学校の保険に入る場合

手続きは学校に任せられますが、補償の中身は選べません。次の3点が制約になります。

補償期間:在籍期間だけに限られることが多く、前後が空白になります
補償の範囲:治療費が中心で、盗難や賠償は対象外になりがちです
手続き:約款も問い合わせも基本的に英語です

在籍期間だけの補償だと、到着日から入学日までと、修了後から帰国までが空白になります。

この期間に何かあっても補償されません。

日本学生支援機構(JASSO)も、現地の保険を使う場合は保険のない期間ができないよう注意するようにと案内しています。国や学校によっては、条件を満たす保険でなければ入学許可やビザが下りないとも明記されています。

【事例】留学で保険に入らないとどうなる?

加入が任意の国でも、日本の健康保険は現地の窓口では使えません。

かかった費用はいったん全額を自分で払うことになります。

オーストラリアで事故・手術

50万円

保険金の支払事例

現地で1週間入院

100万円

保険金の支払事例

1年で4回の通院・入院

総額85万円

長期滞在ならではの重なり

治療・救援費用の最高支払額

2,500万円超

2025年度の実績

※2,500万円超はジェイアイ傷害火災保険が公表した2025年度(2025年4月〜2026年3月)の治療・救援費用の保険金支払最高額です。ほかは保険会社が公開している支払事例で、国・症状・医療機関によって大きく変動します。

負担が発生するのは治療費だけではありません。保険がないと、次の費用もすべて自分で持つことになります。

家族が駆けつける費用往復 約20〜40万円):入院が長引くと、日本から親族が渡航する交通費と滞在費がかかります
他人にケガをさせた場合の賠償上限なし):自転車や自室からの水漏れなど、加害者になるケースも含みます
パソコンや荷物の盗難約10〜30万円):買い直しの費用は補償がなければ全額自己負担です
通訳の手配実費):症状の説明や同意書の確認を、自力の英語で進めることになります
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2026年8月4日更新 2026年9月1日

「自分は健康だから大丈夫」と思っていても、海外で医療機関にかかる人の割合はこの30年で増え続けています。

海外で事故・病気に遭う人の割合

1996年度
30年前
75人に1人
2025年度
最新
22人に1人(4.5%)

30年で約3.4倍に増えました。事故の内訳は治療・救援費用が約5割を占め、300万円以上の高額な医療費用事故は世界各地で発生しています。

※出典:ジェイアイ傷害火災保険「2025年度 海外旅行保険事故データ」(2026年7月公表)。同社の海外旅行保険加入者を対象とした集計です。

留学保険に入らない人が誤解しやすい4点

「入らなくても大丈夫」と判断する根拠は、だいたい次の4つに分かれます。

それぞれに落とし穴があります。

クレジットカード付帯は90日で切れる

観光ビザの期間に合わせた設計のため、補償期間はおよそ90日が上限です。

3カ月を超える留学では、途中から無保険になります。

カード付帯保険

期間:およそ90日まで

治療費:上限あり

賠償・生活用動産:付かないことが多い

保険料:実質0円

留学保険

期間:年単位で設定できる

治療費:無制限のプランもある

賠償・生活用動産:標準で付く

保険料:期間に応じて発生

利用付帯のカードを複数枚つないで90日超をしのぐ方法もありますが、補償の薄さは変わりません。

大きな事故が起きたときに足りない前提で判断してください。

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2026年7月23日更新 2026年9月1日

海外療養費制度は日本の料金基準で計算

日本の健康保険には、海外で受けた治療費の一部が戻る制度があります。

ただし戻る額は、日本国内で同じ治療を受けた場合の金額をもとに計算されます。

日本の料金が基準:海外で払った額との差額は戻りません
いったん全額を立て替える:現地の窓口では日本の保険証は使えません
手続きに時間がかかる:現地の診療内容明細書などを揃えて帰国後に申請します

医療費が日本の何倍もかかる国では、戻ってくるのは一部だけと考えてください。

留学保険の代わりにはなりません。

現地の保険は英語のみで自己負担がある

現地の保険会社の商品は保険料が安く見えます。ただし、契約内容の確認から請求までを自分で進める前提になっています。

約款はすべて英語:どこまで補償されるかの線引きが読み取りにくくなります
自己負担額の設定:一定額までは自分で払う商品が多くあります
キャッシュレスが使えないことがある:窓口で立て替える現金の用意が必要です
通訳サービスがない:症状の説明も同意書の確認も自力で行います

留学保険でも歯科治療は対象外が多い

留学保険に入っていても、歯科は標準の補償に含まれずオプション扱いが一般的です。

イギリスのように公的医療が使える国でも、歯科は自己負担になります。

対策は2つです。渡航前に日本で治療を終わらせておくか、歯科補償のオプションを付けるかのどちらかを、出発前に決めておいてください。

留学カウンセラー
りょう

私が現地で見てきた中では、体調を崩した人より「歯」で困った人のほうが多かったです。痛くなってから探すと高額なので、出発前に一度診てもらってください。

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留学保険の費用相場と安く抑える方法

保険料は期間と年齢で変わります。

まず相場を把握してから、削れるところを探すのが順番です。

補償期間
20代
30代
1カ月
約1〜2.7万円
約1〜2.7万円
6カ月
約10〜17万円
約12〜19万円
1年
約19〜35万円
約24〜45万円

※複数の保険会社の公開プランをもとにした目安で、2026年9月時点のものです。補償内容・滞在国・保険会社によって変動し、同じ補償なら期間が長いほど、年齢が上がるほど高くなります。1年の平均は20〜25万円程度とされています。

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2026年8月27日更新 2026年9月1日

留学保険は入らないより「削る」で考える

留学保険には海外旅行保険のような割引プランがほとんどありません。

そのぶん、補償の中身を選ぶことで保険料を下げられます。

治療・救援費用だけ厚くする:いちばん使う可能性が高い項目です。ここは無制限か高めに残します
死亡・後遺障害の保険金額を下げる:使う確率が低い項目から削ると、保険料に効きます
携行品の補償を絞る:高価な機材を持っていかないなら、金額を下げられます
渡航先のリスクに合わせる:医療事情の良い国と、そうでない国で必要な厚みは変わります
期間を渡航日程ぴったりにする:余分な日数を足さないだけでも下がります

保険会社によっては、補償を最低限に絞ることで1年16万円台のプランを用意している例もあります。ゼロにするより、まず削れないかを見積もりで確認してください。

留学保険に入らない場合の代替手段4つ

日本の留学保険を使わない場合の選択肢は4つあります。

それぞれ使える条件が違います。

1|クレジットカードの付帯保険

90日以内の短期なら現実的な選択肢です。

保険料はかかりませんが、補償の中身はカードごとに大きく違います。

使える条件
滞在が90日以内で、国や学校の加入義務がない場合
注意点
利用付帯か自動付帯か、治療費の上限額、賠償責任が付くかを出発前に必ず確認する

2|現地の保険会社の医療保険

保険料を最も安く抑えられる方法です。

長期滞在で現地の生活基盤ができている人に向きます。

使える条件
現地で契約手続きができ、英語で内容を確認できる場合
注意点
約款は英語のみ。自己負担額の設定やキャッシュレス非対応のことがあり、通訳サービスもない

3|学校が指定する留学生向け保険

学校側が用意しているため、手続きの手間が最も少ない方法です。ビザや入学の条件もこれで満たせます。

使える条件
学校が加入を義務づけていて、条件を満たす保険を自分で探す手間を省きたい場合
注意点
補償が在籍期間に限られることが多く、到着直後と修了後に空白ができる。治療費以外は対象外になりがち

4|海外旅行保険と現地保険の併用

日本の短期保険で渡航直後をカバーし、現地保険が始まるまでをつなぐ形です。

費用と補償のバランスは取りやすくなります。

使える条件
現地保険の開始日が入国日より後になる場合や、学校の保険が在籍期間しかカバーしない場合
注意点
2つの保険の期間が1日でも空くと、その間は無保険になる。開始日と終了日を必ず突き合わせる
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2026年8月27日更新 2026年9月1日

ここまでを踏まえると、入らなくても成立する人とそうでない人の線引きははっきりします。

代替手段で成立しうる人

・滞在が90日以内

・国・学校の加入義務がない

・治療費の補償額を確認済み

・医療事情の良い都市に滞在

必ず加入すべき人

・滞在が3カ月を超える

・ビザや学校の条件になっている

・はじめての海外長期滞在

・持病があり通院の可能性がある

留学保険にそもそも加入できないケース

選ぶ以前に、条件を満たさず加入できない場合があります。次に当てはまるなら早めに確認してください。

すでに出国している

日本を出発したあとの加入は原則できません。

帰国予定がない渡航

移住や永住を目的とする渡航は対象外になることが多くあります。

現地就職が主目的の渡航

留学保険ではなく別の商品になる場合があります。

プランの年齢制限を超えている

加入年齢に上限を設けているプランがあります。

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留学の保険についてよくある質問

相談でよく出る質問をまとめました。

判断に迷ったときの確認用に使ってください。

Q

渡航したあとから留学保険に入れますか?

A

原則できません。保険期間は自宅を出発する時からと決まっているため、出国前に手続きを終える必要があります。

Q

途中で解約できますか?

A

できる場合が多く、残り期間分の保険料が戻ることもあります。ただし解約後に海外から再加入することはできません。

Q

ワーキングホリデーでも保険は必須ですか?

A

国によって扱いが異なり、ビザの条件として保険を求める国もあります。滞在が長くなるぶん通院の可能性も上がるため、加入を前提に考えてください。

Q

持病があっても加入できますか?

A

加入できる場合もありますが、既往症は補償の対象外とされることが一般的です。条件は保険会社ごとに違うため、申込み前に個別に確認してください。

Q

1〜2週間の超短期でも入るべきですか?

A

短期でも治療費が高額になるリスクは変わりません。1カ月なら1万円台から入れるプランもあるので、何らかの補償は用意しておくと安心です。

まとめ|留学で保険に入らない判断基準

迷ったときは、次の3ステップの順番で確認すれば結論が出ます。

1

義務かどうかを確認する

渡航国・ビザ・学校の3つを調べます。1つでも該当すれば、そこで結論は出ます。

2

滞在期間で手段を選ぶ

90日以内かどうかが分かれ目です。超えるならカード付帯だけでは足りません。

3

ゼロにせず補償を削る

治療・救援費用だけ残して他を絞れば、保険料はかなり下げられます。

この記事のまとめ

日本の留学保険に法的な加入義務はないが、国・ビザ・学校のどれかが条件にしていれば必須になる
オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランド・シェンゲン圏はビザや滞在許可の条件になり、未加入だと申請が通らない
任意の国でも医療費は全額自己負担。海外で事故に遭う人は22人に1人まで増え、治療・救援費用は2,500万円を超えた事例もある
クレジットカード付帯はおよそ90日まで。3カ月を超える留学では途中で補償が切れる
日本を出国したあとは加入できないため、出発前に「入らない」か「削る」かを決めておく
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2026年8月26日更新 2026年9月1日

※本記事は2026年9月時点の情報です。保険の要件・保険料・各国の制度は変更されることがあるため、最新情報は各保険会社と各国の公式サイトでご確認ください。

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