海外の暮らしや文化に興味がある人なら、若いうちにワーキングホリデーや留学をしてみたいと思いますよね。
でも「ワーホリって実際はどうなの?」「行った方がいいの?やめた方がいいの?」と悩んでいる人も多いはず。
人生の中でもかなり大きな決断ですから、当然です。
インターネットで【ワーキングホリデー】と検索すると、「やめた方がいい」という言葉が表示されることも。
一体なぜでしょうか。
そこで今回は、夢カナ留学からワーキングホリデーに行った経験者たちに直接聞いてみました。
「本当にやめた方がいいと思った瞬間」「やめた方がいい人・行くべき人の違い」「実は避けた方がいい国」まで、リアルな声をもとにまとめています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
ワーホリをやめたほうがいいと経験者が言う7つの理由
ワーホリの魅力はたくさんあります。それでも「やめた方がいい」という声があるのは、理想と現実が大きく違ってしまった人がいるからです。
必要な準備をせず無計画で海外へ行くと、辛い現実が待っているかもしれません。「こんなはずではなかった」と後悔しないよう、経験者が「やめた方がいい」と感じた理由を、現実とあわせて知っておきましょう。
① 思ったより語学力が伸びないから
「海外に住めば自然と話せるようになる」と思われがちですが、現実はそう簡単ではありません。
「子供でもすぐ話せるようになるから、自分にも」と期待する人は少なくありません。でも大人は子供と違い、自分から必死に勉強し、積極的にネイティブへアウトプットしないと語学は身につきません。ペラペラになるには相当な努力が必要です。
「1年も住んだのに、思うように上達しなかった」と後悔した人が、「やめた方がいい」と感じてしまうのです。
語学学校の外では翻訳アプリが手放せず、会話もなかなか盛り上がりませんでした。気づけば日本人とばかり過ごしてしまい、思ったほど英語が伸びないまま帰国に…
② 働いてもお金が貯まるとは限らないから
「現地でアルバイトすれば生活費はなんとかなる」と考えがちですが、収入は思うように安定しないこともあります。
すぐに仕事が見つかる保証はなく、見つかっても語学力が低いと条件のよい仕事は選びにくく、低い賃金で長時間働くことになるケースもあります。生活費を稼ぐだけで1年が終わってしまわないよう、日本である程度の貯金を準備しておくことが大切です。
応募してもなかなか採用されず、仕事が決まらないまま貯金だけが減っていきました。日本からもう少し資金を持ってくればよかったと痛感しています。
③ 外国人の友達が自然にはできにくいから
「世界中に友達を作るぞ」と意気込んでいたのに、気づけば日本人の友達としか繋がっていなかった——これもよくある話です。
見知らぬ土地で心細くなると、つい日本語が通じる相手と群れてしまうもの。でもそれでは語学は伸びません。日本人の友人は日本でも作れます。海外では、海外でしかできない出会いに挑戦しましょう。
「日本人とは群れない」と決めていたのに、心細さからつい日本語が通じる仲間と一緒に。1年後、外国人の友達がほとんどできなかったことを後悔しました。
④ メンタル・体力面できついから
到着1週間後にはフルタイムで週45時間勤務、というケースも珍しくありません。日本の労働環境よりハードな現場に配属されることもあり、体力的にきついのはもちろん、慣れない環境でのフルタイム労働は想像以上にメンタルを削られます。
「休憩や有給の感覚が違う」「言葉が通じないまま指示を受け続ける」など、日本の職場とのギャップに心が追いつかず、「思っていたより辛い」と感じてしまう人は少なくありません。
なんとなく海外に憧れて渡航しましたが、目的がないと居心地のいい環境に流されてしまって。英語を使う機会も少ないまま1年が過ぎ、貯金も尽きて帰国しました。
⑤ 現地で仕事を見つけるのが難しいから
近年は円安の影響で、出稼ぎ目的でワーホリに挑戦する人が増えています。日本より時給の高い国で外貨を稼げるためですね。
一方で、現地で仕事が見つからず困窮する日本人も見られます。
日本人観光客の減少で日本語を活かせる求人が減り、さらに他国から来たワーホリ参加者と比べて語学力が乏しいと、仕事探しはどうしても難しくなります。
冬の閑散期に探し始めたせいか、レジュメを配っても返事はほとんどなし。断られるたびに落ち込みました。結局、日本人が多い職場に落ち着くことに。
2026年6月2日2026年8月12日
⑥ 手続きが複雑でトラブルに遭いやすいから
長期滞在となると、住まいや銀行口座をはじめ、各種手続きが必要になります。
これらは語学力が求められるうえに手続きが複雑で、トラブルに遭うことも少なくありません。
キラキラした海外生活を夢見ていても、いざ暮らすと意外と大変なことが多く、慣れない環境にストレスを感じる人も。初めての海外なら、トラブルを避けるためにエージェントに相談するのがおすすめです。
渡航前にネットで家を契約しようとしたら、写真と実物が違う詐欺まがいの物件に遭遇。大使館でも同様の被害が増えていると聞き、ひやりとしました。
⑦ ホームステイ・シェアハウスに「当たり外れ」があるから
住居はホームステイやシェアハウスになることが多く、その質は運に左右されがちです。当たりのホームステイ先は全体の3割程度とも言われ、残りの7割は「思っていたより部屋が狭い」「ホストファミリーと生活時間が合わない」など、想像以上に居心地が悪かったという声も少なくありません。
住環境は毎日の疲労感や気分に直結します。合わないと感じたら、無理せずハウスチェンジや引っ越しも検討しましょう。
こうして並べると不安になるかもしれませんが、どれも「準備不足」が共通の原因です。裏を返せば、準備さえすれば防げるものばかりということです。
カウンセラー
まみ
2026年8月12日2026年8月12日
ワーホリをやめた方が良い人の特徴
ここまでの内容を踏まえると、次のような人は一度立ち止まって考えてみることをおすすめします。当てはまる項目が多いほど、準備を整えてから渡航したほうが後悔しにくくなります。
「なんとなく海外に行きたい」以外の目的がまだない
目的が曖昧なまま渡航すると、現地での過ごし方に指針がなく、単調な日々の中で「これでいいのかな」と迷いやすくなります。
まずは「何のために行くのか」を一度、自分の言葉にしてみましょう。
貯金や生活費の計画を立てていない
「働けば何とかなる」という考えだけで渡航すると、仕事が見つかるまでの生活費が想定以上にかかり、お金の不安がそのままストレスに直結します。
渡航前にいくら必要か、現地でいくら稼ぐ想定かを具体的に計算しておきましょう。
語学力を伸ばす行動をまだ始めていない
「現地に行けば自然と話せるようになる」というのは半分本当で半分誤解です。
渡航前にどれだけ基礎を作っておくかで、現地での過ごし方や友人関係の広がり方が大きく変わります。
帰国後のキャリアを考えていない
ワーホリはあくまで期間限定の制度です。
帰国後どう働くか、どんな仕事に経験を活かすかまで考えていないと、貴重な経験を就職・転職の場でうまく言語化できず、もったいない結果になりがちです。
ビザ・保険・住居の手続きを自分で調べる気力がない
ワーホリには煩雑な事務手続きが伴います。
「誰かがやってくれるだろう」という姿勢のままだと、申請ミスや保険未加入といったトラブルにつながりやすくなります。
環境が変われば自然に友達ができると思っている
「海外に行けば友達が自然にできる」というのも思い込みの一つです。
実際は言葉の壁や心理的な壁から、日本人同士でかたまってしまう人も少なくありません。自分から積極的に動く姿勢が欠かせません。
ワーホリでやめた方が良い国は?
「やめたほうがいい国」というより、目的とズレやすい国があるという考え方が近いです。
渡航先を決める前に、次の2カ国については目的との相性を確認しておきましょう。
台湾|「安く済ませたい」目的なら見直しを

台湾は渡航費用が安く、日本から近いことから人気が高まっていますが、現地の最低賃金は2026年1月から時給196台湾ドル(約940円)で、日本の全国加重平均(約1,120円)より2割ほど低い水準です。
ワーホリ中にできる仕事の多くは飲食店やカフェなど現地最低賃金クラスの求人で、稼ぎながら生活費を回すのは簡単ではありません。
「渡航費を抑えたいから」という理由だけで選ぶと、思った以上に貯金を切り崩す生活になりやすい点は知っておきましょう。
韓国|「推し活・韓流目的」だけならおすすめしない

韓国はK-POPや韓流ブームを背景に人気が急上昇していますが、ワーキングホリデーの申請枠には限りがあり、人気の高まりとともに希望者が枠に対して集中しやすくなっています。
また現地の求人は韓国語でのやり取りが前提のものが多く、「なんとなく韓流が好きだから」という目的だけで来ると、期待していた仕事内容や職場環境とのギャップに戸惑うケースもあります。
最低賃金自体は時給1万320ウォン(約1,135円、2026年)と日本の全国平均とほぼ同水準のため、「稼げない」というより「目的が推し活寄りだと物足りなく感じやすい」というのが実情に近いでしょう。
どちらの国も渡航自体を否定するものではありません。
大事なのは国そのものより「その国で何をしたいか」との相性です。
ワーキングホリデーを成功させる6つのポイント
ワーホリにはポジティブな面もネガティブな面もあります。
後悔しないために重要なのが、成功させるポイントを押さえておくこと。
失敗に終わらないための6つのポイントを紹介します。
① 目的・目標を明確にする
成功のいちばんの土台は、目的・目標を明確にすること。
「なんとなく」で始めず、何のために行き、何を習得し、現地でどう行動するのかを具体的にしておきましょう。
大切なのは、ワーホリの“その先”まで渡航前に描いておくこと。帰国後の就職・転職、現地での進学・就職、別の国への挑戦など、次のステップを見据えた計画が成功への第一歩です。
夢カナのサポート:カウンセラーが「何のために行くか」を一緒に言語化し、帰国後まで見据えたプランを作ります。
② 語学力を向上させておく
「滞在すれば自然に話せるようになる」というのは、残念ながら誤解です。前述のとおり、上達には相応の努力が欠かせません。
とくに早い段階から働きたい人にとって、語学力は必須。出発前から勉強を始めて、少しでも力をつけておくと、現地でのスタートが大きく変わります。
夢カナのサポート:夢カナEnglishのマンツーマンで、出発前に語学の基礎をしっかり固められます。
③ 仕事に応募する準備をしておく
現地に着いてすぐ働きたいなら、応募の準備を渡航前に済ませておきましょう。具体的には、英語の履歴書づくりと面接の練習です。
オーストラリアやカナダなど人気国では、履歴書を100件配って1社面接できるかという世界。英文履歴書を用意し、到着後すぐ応募できる状態にしておくと安心です。
夢カナのサポート:出発前の英文履歴書の作成・面接対策クラスで、応募の準備を整えます。
④ 現地でのネットワークを築く
現地で友達や知り合いを作ると、情報交換ができたり、困ったときに助けてもらえたりします。学校や職場に加え、イベントやコミュニティにも積極的に参加してみましょう。仕事を紹介してもらえることもあります。
ここで注意したいのが、日本人コミュニティだけに偏らないこと。現地の友達ができると語学の上達にもつながります。目的を振り返りながら、バランスよく行動するのがコツです。
夢カナのサポート:渡航後も相談できる窓口があり、現地での人脈づくりや過ごし方を後押しします。
⑤ 現地でしかできない体験をする
せっかく長期で海外に滞在するなら、現地でしかできない体験もぜひ。ローカルイベントへの参加や、国内・近隣国への旅行などがおすすめです。
SNSや地域の掲示板、知人から情報を集めて足を運んでみましょう。その土地の魅力を肌で感じられるのはもちろん、イベントの背景にある歴史や文化を調べるのも楽しみ方の一つです。
夢カナのサポート:渡航先選びや現地での過ごし方の相談で、その土地ならではの体験を最大化できます。
⑥ ワーホリエージェントを利用する
最後のポイントは、ワーホリエージェントを利用すること。ここまで紹介したことを1人でやり切るのは、特に初めての海外では大変です。
数多くの渡航者を送り出してきたプロなら、豊富な知識と経験で支えてくれます。困ったときにすぐ助けを求められるのは大きな安心。まずは複数のエージェントに相談し、自分の条件に合う1社を選びましょう。
夢カナのサポート:渡航前から帰国後まで一貫サポート。まさにこの「頼れる存在」が夢カナの役割です。
ワーホリで人生が変わった夢カナ生の体験談
「本当に自分にもできるの?」と不安な方へ。
ここでは、夢カナ留学からワーホリに行き、帰国後のキャリアまで実現した3名の体験談を紹介します。
スタート地点はバラバラですが、共通するのは「準備して、行動したこと」です。
大学3年でワーホリ→大手航空会社4社から内定(Hayata Y.さん・26歳)

CA(客室乗務員)になりたいという夢を抱き、大学3年次にオーストラリア・ブリスベンへ渡航したHayata Y.さん。
渡航前のTOEICは600点台で英語に自信はなかったものの、「現地でしか伸ばせない」と決断しました。
学歴コンプレックスを乗り越え、カナダワーホリ→内定獲得(K.Yabukamiさん・22歳)

「バリキャリになりたい」という夢を持ちながら大学を中退し、カナダ・バンクーバーへ1年6ヶ月渡航したYabukamiさん。
「学歴がないと就職できないのでは」という不安を抱えたまま帰国し、夢カナキャリアに相談しました。
英語の成績「2」から高校卒業後ワーホリ→IT会社に就職(E.Abeさん・19歳)

高校の英語の成績は通知表で「2」。苦手意識を持ったまま、高校卒業直後にオーストラリア・ブリスベンへ渡航したE.Abeさん。
渡航前は「買い物もドキドキするレベル」だったといいます。
3名に共通するのは「準備して行動したこと」。
あなたの一歩も、ここから始められます。
紹介した3名は全員、夢カナ留学からワーホリへ行き、帰国後は夢カナキャリアのサポートで内定を獲得しました。「ワーホリ中に何を積み上げるか」から一緒に設計できるのが夢カナの強みです。まずは無料カウンセリングで、あなたの目標を聞かせてください。

まとめ:迷うなら「目的」で判断しよう
「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言われる理由の多くは、準備不足から生まれる後悔です。逆に言えば、準備と目的さえはっきりしていれば、後悔はぐっと減らせます。最後にポイントをおさらいしましょう。
実は私も、行く直前まで本当に行くべきか悩んでいました。でも経験して言えるのは「行ってよかった」この一言です。楽しいことばかりではありませんが、かけがえのない経験ができるのは確か。ぜひ、貴重なチャンスを掴んでくださいね。










