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ベトナム留学完全ガイド|英語で学べる学校・ビザの種類まで解説

更新日:2026.09.02

ベトナム留学完全ガイド|英語で学べる学校・ビザの種類まで解説

いま留学先としてベトナムを選ぶ人が増えています。

アジアの中でも成長に勢いのある国で、日本から直行便で行けるアクセスの良さも魅力です。

また、ベトナム語も英語も学ぶことができ、日系企業でのインターンや大学の正規留学まで選べます。

この記事では魅力から留学の種類・費用・学校・ビザ・エージェント選びまでを順番に紹介します。

こんなところで止まっていませんか?

そもそもベトナムでどんな留学ができるのかが分からない
公用語がベトナム語なのに、英語が伸びるのか不安
日本語の情報が少なく、費用も相談先も調べきれない

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. ベトナム留学の魅力と3つの注意点
  2. 2. 語学・大学・インターン別のベトナム留学
  3. 3. 英語留学は可能?ベトナム留学の学習環境
  4. 4. 【費用】ベトナム留学は期間別でいくら?
  5. 5. ベトナム留学おすすめ都市5選
  6. 6. ベトナム留学のビザと申請方法
  7. 7. 失敗しないベトナム留学エージェント選び
  8. 8. 英語圏と比較|ベトナム留学が合う人は?
  9. 9. よくある質問7つ|ベトナム留学の疑問解消
  10. 10. まとめ|ベトナム留学の魅力と選び方

– 30秒診断 –

ベトナム留学タイプ診断

2つの質問に答えるだけ。
あなたが先に読むべきセクションが分かります

Q1 / 2

ベトナム留学で、いま一番はっきりさせたいことは?

結局いくらかかるのか予算から留学の形を決めたい
英語がどれくらい学べるのか語学力の伸びを最優先したい

Q2 / 2

滞在できる期間はどれくらい?

3ヶ月以内休みや有給の範囲で行きたい
半年〜1年以上腰を据えて生活しながら学びたい

Q2 / 2

講師や周りの環境に、どこまでこだわりたい?

英語が公用語の環境がいい街に出ても英語を使いたい
教室で学べれば十分費用の安さと両立させたい

– YOUR TYPE –

短期おためしタイプ

まずは費用の全体像から

3ヶ月以内なら費用は45〜70万円が目安で、45日以内ならビザの手続きも不要です。期間別の総額と内訳から確認するのが近道です。

期間別の費用を見る ›
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– YOUR TYPE –

長期じっくりタイプ

留学の形から決めるのが先

半年以上なら、語学学校・大学正規・インターンで費用も手続きも大きく変わります。まず自分に合う形を選びましょう。

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– YOUR TYPE –

英語圏も比較したいタイプ

先に他国と並べて判断を

ベトナムの公用語はベトナム語のため、街での英語の使用頻度は英語圏に劣ります。費用と英語環境を並べて見てから決めるのが安全です。

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– YOUR TYPE –

ベトナム英語留学タイプ

教室の中身で選ぶのが正解

ベトナムには英語で授業を受けられる大学や、ネイティブ講師が在籍する英語スクールがあります。学習環境の実態から確認しましょう。

英語の学習環境を見る ›
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ベトナム留学の魅力と3つの注意点

まずはベトナムがどんな国かを押さえましょう。

留学先としての基本情報は次のとおりです。

日本からの距離

直行便で5〜6時間

時差

2時間(日本が進んでいる)

公用語

ベトナム語

短期のビザ

45日以内は不要

主な留学先

ホーチミン・ハノイ・ダナン

留学の形

5つのタイプから選べる

ここから、留学先としてのベトナムの魅力を3つに絞って紹介します。

魅力1|英語圏の半分の予算で行ける

同じ費目でそろえて1年間の総額を比べると、差がはっきりします。

浮いた分を滞在期間の延長に回すこともできます。

ここが効く

英語圏のおよそ半分の予算で滞在できる

費用を理由に留学をあきらめずに済むのが最大の利点です

1年間の総額を国別に比べると(目安)

ベトナム150〜260万円
フィリピン260〜370万円
カナダ380〜505万円
オーストラリア410〜500万円

英語圏でかかる1年分の予算で、ベトナムなら2年近い滞在が視野に入ります。

魅力2|日本から近く往復しやすい

距離の近さは、暮らし始めてからじわじわ効いてきます。

日本とほぼ同じ時間帯で動けるため、家族や仕事とのやり取りが途切れません。

ここが効く

家族や仕事との連絡を取りやすい

一時帰国もしやすく、就職活動との両立を考えやすい距離です

魅力3|日系企業が多く働き先も

日本からの投資が活発で、進出企業の数はアジアでも上位です。

学んだことを現地で試す機会をつくりやすい国です。

ここが効く

インターンが帰国後に語れる経験になる

IT・観光・製造業を中心に受け入れ先があります

ここまでが魅力です。一方で、渡航前に知っておきたい注意点も3つあります。

注意点1|ベトナム語の用途が狭い

習得しても活かせるのはベトナム関連の仕事が中心です。

何に使うかを決めてから学ばないと、帰国後に持て余します。

対策

英語や専門分野と組み合わせて学ぶ

ベトナム語だけを目的にせず、キャリアの軸を先に決めます

注意点2|日本人向け物件は割高

家具や光熱費込みの物件は、日本と変わらない家賃になることもあります。

物価の安さを実感しにくくなる部分です。

対策

最初は短期滞在にして現地で探す

日本から契約すると、割高な物件に当たりやすくなります

注意点3|交通・大気・衛生への備え

都市部はバイクが主流で、事故のリスクがあります。

排気ガスや屋台の衛生面にも備えが必要です。

対策

移動は配車アプリを基本にする

自分でバイクを運転しなければ、リスクの多くは避けられます

魅力と注意点の両方を見たうえで、この3点を許容できるかで判断してください。

語学・大学・インターン別のベトナム留学

ベトナム留学には大きく5つの形があります。

同じ「留学」でもプランによって費用も必要なビザも変わります。

留学方法1|ベトナム語の語学留学

大学付属のベトナム語センターや語学学校に通う形です。

1週間の短期から4年制の学科まで、期間の選択肢が広いのが特徴です。

向いている人

現地で生活しながら言語を身につけたい人

初級クラスは英語などを介して進むため、ゼロからでも始められます

留学方法2|英語で学ぶ大学正規留学

英語で学位が取れる学部に進む形です。

出願時に英語力の証明を求められるのが一般的です。

向いている人

専門分野と英語を同時に伸ばしたい人

国家大学など国公立と私立で学費に大きな差があります

留学方法3|英語スクールの語学留学

ネイティブ講師が在籍する英語スクールに通う形です。

IELTS対策やビジネス英語のコースもあります。

向いている人

費用を抑えて英語だけに集中したい人

学校によって講師の構成が違うため、体験レッスンで確認すると確実です

留学方法4|インターンシップ留学

日系企業や現地企業で就業体験を積む形です。

IT・観光・製造業の受け入れが中心になります。

向いている人

帰国後の就職活動で語れる経験がほしい人

有給か無給か、ビザの扱いは受け入れ先ごとに条件が変わります

留学方法5|日本語教師アシスタント

日本語学習者が多い国のため、教える経験を積みやすいのが特徴です。

ボランティアとして参加できる受け入れ先もあります。

向いている人

教育や国際交流の分野に関心がある人

資格や指導経験が不要な受け入れ先もあります

留学方法別の期間・費用・ビザ比較

5つを同じ軸で並べると、選ぶべき形が見えてきます。

留学の形
期間
費用の目安
ビザ
ベトナム語の語学留学
1週間〜
月20〜30万円
45日超は要取得
英語で学ぶ大学正規留学
1〜4年
年150〜260万円
学生ビザ
英語スクールの語学留学
1週間〜
月25〜40万円
45日超は要取得
インターンシップ留学
1ヶ月〜
半年80〜120万円
受け入れ先に確認
日本語教師アシスタント
1ヶ月〜
月20〜30万円
受け入れ先に確認

迷ったときは、「どの言語を学ぶ」のか「選んだ言語で何かを学ぶ」のかで切り分けると決めやすくなります。

留学カウンセラー
りょう

相談を受けていて多いのが「安いから」だけで決めてしまうケースです。帰国後にどう使いたいかを先に決めると、5つのうちどれを選ぶかは自然に絞れますよ。

英語留学は可能?ベトナム留学の学習環境

結論から言うと、ベトナムでの英語留学は可能です。ただしルートと環境の理解が欠かせません。

英語を学ぶ・英語で学ぶの違い

ベトナムの英語留学は2つのルートに分かれます。目的によって進む道が変わります。

英語「を」学ぶ場合

英語スクール1週間〜日常会話・試験対策IELTS・ビジネス英語

短期でも始めやすく、会話力を伸ばしたい人向けのルートです。

英語「で」学ぶ場合

英語力の証明IELTS 5.0程度〜英語コースの学部国家大学・私立大学学位を取得専門+英語

時間はかかりますが、専門知識と英語を同時に得たい人向けです。

公用語はベトナム語ですが、外資系企業や観光地では英語が通じます。※学校や地域によって英語の通じやすさは異なります。

ベトナム英語留学が向いている人・注意点

非ネイティブ環境であることは、メリットにもデメリットにもなります。

どちらに転ぶかは目的次第です。

向いている人

・費用を最優先で抑えたい

・英語とベトナム語の両方に触れたい

・アジア市場でのキャリアを考えている

・間違いを恐れず話す練習をしたい

注意したい点

・街に出ると英語の使用機会が減る

・ネイティブ講師の在籍数は学校差が大きい

・発音のクセに触れる機会が増える

・日本語での学校情報が少ない

ベトナム英語留学とフィリピン留学の違い

費用重視の英語留学では、フィリピンとよく比較されます。

分かれ目は「街で英語を使うか」です。

比較項目
ベトナム
フィリピン
公用語
ベトナム語
英語とフィリピノ語
授業の形
グループ中心の学校が多い
マンツーマン中心
教室外の英語
機会は限られる
日常的に使える
生活費(月)
4〜6万円
4〜7万円
向いている人
費用重視・現地就業も視野
短期で会話量を増やしたい

※生活費は滞在方法により変動します。フィリピンは授業料に寮費・食費が含まれるプランが主流のため、比較の際は含まれる費目を確認してください。

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【費用】ベトナム留学は期間別でいくら?

ここからは、実際にいくら必要かを具体的に見ていきます。

期間・内訳・隠れコストの順に整理します。

期間別に見るベトナム留学の費用

期間別の総額の目安です。

学費・滞在費・生活費に加えて、往復航空券と保険・ビザ代まで含めた金額です。

期間
費用の目安
できること
1ヶ月
20〜35万円
語学学校のおためし通学
3ヶ月
45〜70万円
日常会話の基礎づくり
半年
80〜120万円
語学とインターンの併用
1年
150〜260万円
大学の正規課程や長期滞在

幅が大きいのは、滞在先の選び方で月10万円前後の差が出るためです。

※学費・滞在費・生活費・往復航空券・海外留学保険・ビザ代を含む目安です。学校・都市・滞在方法・時期・為替により変動します。

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ベトナム留学1ヶ月あたりの費用の内訳

1ヶ月あたりで見ると、費用の中心は滞在費です。

学費よりも住まいのほうが高くつきます。

渡航費(往復)

4〜10万円

LCCなら下限に近づきます

学費(1ヶ月)

1〜5万円

コマ数とクラス人数で変動

滞在費(1ヶ月)

3〜15万円

学生寮からサービスアパート

生活費(1ヶ月)

4〜6万円

食費・通信・交通の合計

滞在先ごとの家賃差は下の図のとおりで、ここが総額を左右します。

滞在先タイプ別の家賃(月・目安)

学生寮・相部屋2〜4万円
ローカルアパート4〜7万円
日本人向けサービスアパート10〜15万円

寮とサービスアパートでは月8万円以上の差が生まれます。

目的別に見るベトナム留学の学費

学費は留学の目的でまったく変わります。

国公立大学の安さと私立大学の高さの差が特に大きい点に注意してください。

留学の目的
学費の目安
補足
ベトナム語コース(1ヶ月)
1〜5万円
1コマ90分で800〜2,000円前後
英語スクール(1ヶ月)
6〜12万円
ネイティブ講師の在籍校は上限帯
国公立大学(1年)
10〜25万円
国家大学など。学部で差あり
私立大学(1年)
30〜120万円
英語で学べる学部は上限帯

※金額はすべて目安です。学校・学部・年度によって変動するため、出願前に必ず最新の募集要項を確認してください。

ベトナム留学で見落としやすい隠れコスト

学費と滞在費だけで見積もると、渡航後に予算が足りなくなります。

次の4つは先に足しておきましょう。

海外留学保険月 約5,000〜8,000円):バイク事故と歯科治療が補償対象かどうかで内容が大きく変わります
ビザの申請・更新費用1回 約4,000〜1万5,000円):長期滞在では滞在期間に応じて複数回かかることがあります
生活の立ち上げ費用約3〜8万円):物件の初期費用、寝具や家電、通信の契約が渡航直後にまとめて発生します
一時帰国・周辺国への旅行1回 約3〜10万円):長期滞在ほど発生しやすく、想定外の出費になりがちです

4つを合計すると、半年の滞在で10〜20万円ほど上振れします。予算はこの分を含めて考えてください。

費用を抑える方法1|住まいを寮に変える

いちばん下げ幅が大きいのが住居費です。

日本人向けのサービスアパートから学生寮やルームシェアに切り替えるだけで、毎月の固定費が変わります。

住居費の削減効果(月)

5〜10万円

1人部屋から2〜4人部屋にするとさらに下がります

費用を抑える方法2|渡航の時期をずらす

航空券は時期で大きく振れます。

ゴールデンウィーク明けからお盆前は下がりやすく、旧正月前後は上がりやすい傾向です。

航空券の削減効果(往復)

2〜4万円

学校の開講日は毎週月曜が一般的で、時期は選びやすいです

費用を抑える方法3|奨学金制度を使う

大学独自の奨学金や、日本学生支援機構の海外留学支援制度が使える場合があります。

募集は渡航の半年〜1年前が中心です。

学費の削減効果

一部〜全額

在籍大学に協定校があれば交換留学も選択肢になります

費用を抑える方法4|無料エージェント

手配料の有無は会社によって差があり、同じ学校を選んでも総額が変わります。

見積もりは内訳まで出してもらいましょう。

手配料の削減効果

数万〜十数万円

為替レートの上乗せがないかもあわせて確認します

※効果の目安は一般的な例です。学校・時期・契約内容により変わります。

ベトナムの費用を見て、迷いが出てきませんか?
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夢カナ留学

夢カナ留学は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化したエージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。「ベトナムと英語圏、結局どっちが自分の目的に合うのか」から一緒に整理できます。

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・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)

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ベトナムと英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。

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ベトナム留学おすすめ都市5選

ベトナムは南北に長く、都市ごとに気候も学校数も違います。まず一覧で比べてから選びましょう。

都市別の家賃・学校数・気候の比較

同じ国でも、家賃と学校の選択肢は都市でかなり変わります。

都市
家賃(月)
学校の数
気候
ホーチミン
4〜12万円
最も多い
通年で温暖
ハノイ
3〜10万円
大学が多い
冬は肌寒い
ダナン
3〜8万円
やや少ない
秋に雨季
ホイアン
3〜7万円
少ない
秋に雨季・台風
フエ
2〜6万円
少ない
雨が多い時期あり

※家賃は物件の種別・立地・契約期間により変動します。日本人向けサービスアパートは上限帯を超えることがあります。

ホーチミン|学校数と求人が多い

経済の中心で、日系企業も集中しています。

語学学校もインターン先も選択肢が多く、日本語の情報を集めやすいのが強みです。

向いている人

就業体験まで視野に入れたい人

1区・3区は家賃が上がるため、少し離れたエリアも検討したいところです

ハノイ|大学で腰を据えて学ぶ

首都で、ベトナム語学科を持つ大学が集まります。

冬は肌寒く、日本の四季に近い気候があるのも特徴です。

向いている人

大学の正規課程や長期の語学留学

大学付属のセンターが多く、寮を使えるケースもあります

ダナン|落ち着いて学習に集中

海沿いのリゾート都市で、大都市より生活のペースがゆるやかです。

生活費も抑えやすい傾向があります。

向いている人

静かな環境で勉強に集中したい人

秋の雨季は移動が制限されることがあります

ホイアン|世界遺産の街で短期

旧市街が世界遺産に登録された街で、日本との交流の歴史も残ります。

学校数は多くないため短期滞在向きです。

向いている人

1〜2ヶ月の短期で文化にも触れたい人

観光客が多く、英語が通じる場面は比較的多めです

フエ|日本人が少ない環境

古都として知られる中部の街です。

日本人の滞在者が少なく、現地の言葉を使う機会を増やしやすい環境です。

向いている人

日本語を使わない生活に飛び込みたい人

生活費は5都市のなかで最も抑えやすい水準です

ベトナム留学のビザと申請方法

ベトナム留学で必要なビザは滞在期間で決まります。種類・申請の流れ・準備の順に見ていきます。

ベトナム留学に必要なビザの種類

日本国籍なら45日以内はビザ不要です。この免除措置は2028年3月14日までの時限措置とされています。

滞在期間
必要なもの
ポイント
45日以内
ビザ不要
日本国籍は目的を問わず免除。パスポート残存6ヶ月以上が条件で、延長はできません
45日超〜90日
電子ビザ
オンライン申請で最長90日。就学目的で使えるかは学校と大使館に要確認
長期の就学
学生ビザ(DH)
3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の区分があり、学校の招聘状が前提。現地で延長も可能

※2026年9月時点の情報です。ビザ免除は決議44号にもとづく2025年3月15日〜2028年3月14日の措置で、45日を超える滞在は延長できません。申請前に必ず在日ベトナム大使館など公的機関の最新情報を確認してください。

学生ビザ(DH)申請の流れ

学生ビザは学校の手続きと連動します。順番が前後すると進まないため、流れを先に押さえてください。

1

学校を決めて入学許可を得る

語学学校や大学へ出願し、入学許可証を受け取ります。ビザの手続きはここから始まります。

目安 渡航3〜4ヶ月前
2

学校にビザ承認書を発行してもらう

学校が現地の入国管理当局へ申請し、承認書が発行されます。自分では申請できない部分です。

学校の対応待ちで日数がかかる
3

日本でビザを申請する

在日ベトナム大使館・総領事館に、申請書・パスポート・承認書・入学許可証などを提出します。

発給まで数営業日 窓口での手続きが必要
4

入国後に滞在先の届け出をする

ゴール

寮やアパートの管理者が、到着後24時間以内をめどに滞在先を管轄の当局へ届け出ます。届け出が済んでいるか、到着当日に確認しておきましょう。

ベトナム留学の保険・医療と持ち物

都市部の私立病院は日本語対応がある一方、医療費は高額です。保険は補償内容まで確認してください。

留学保険

バイク事故と歯科治療が補償対象か、キャッシュレス診療に対応しているか

クレジットカード

医療機関での支払いに使えるよう、海外対応のものを1枚は用意する

常備薬・虫よけ

飲み慣れた胃腸薬と、蚊の対策グッズは日本から持参する

マスク・薄手の長袖

排気ガス対策に加え、冷房・日差し・虫よけにも使える

変換プラグ

電圧が日本と異なるため、対応していない機器には変圧器も必要

失敗しないベトナム留学エージェント選び

ベトナムは日本語の情報が少なく、扱っているエージェントも限られます。

選び方から確認しましょう。

エージェント選び5つのチェック

問い合わせの段階で、次の5点を確認してください。

ベトナムの手配実績があるか:取り扱い国として掲載していても、送り出した実績が少ない場合があります
費用の内訳を出してくれるか:手配料・学費・滞在費の区分と、返金規定が書面で確認できるか
ビザ手続きの範囲:承認書の取得までなのか、書類の準備まで見てもらえるのかを確認
現地での連絡手段:トラブル時に誰へ連絡するのか、日本語で対応できるのかを渡航前に決めておく
提案される学校の幅:1校しか出てこない場合は、提携先の都合が優先されていないか確認
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「留学エージェントはどこがいいの?」と迷っていませんか。エージェントは数が多く、料金体系もサポート範囲もバラバラで、候補を並べても違いが…

2026年8月27日更新 2026年9月1日

エージェント利用と個人手配の違い

個人手配も可能ですが、学校とのやり取りは基本的に英語かベトナム語です。

比較項目
エージェント利用
個人手配
費用
手数料無料の会社もある
仲介費はかからない
出願・住居
書類の案内を受けられる
すべて自分で交渉
ビザ対応
必要書類を案内してもらえる
学校と直接やり取り
注意点
提携校に偏ることがある
条件の確認は自己責任

やり取りの記録は必ず残しましょう。契約書と返金規定は書面で受け取るのがトラブル防止の基本です。

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夢カナ留学

夢カナ留学は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化したエージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。学校選びからビザ・滞在先まで、夢カナのカウンセラーが一緒に整理します。

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「実質0円」で行ける留学・ワーホリプランを提案

・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定(※夢カナEnglish中級以上受講・所定条件を満たした場合)

・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応

ベトナムと英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。

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英語圏と比較|ベトナム留学が合う人は?

費用だけで決めると、英語環境で後悔することがあります。

総額と環境を並べて確認しましょう。

ベトナム留学と英語圏5ヵ国の比較

学費・滞在費・生活費に往復航空券・保険・ビザ代を足した1年の総額で並べています。

英語環境
1年費用
生活費/月
ベトナム
公用語はベトナム語。教室内が中心
150〜260万円
4〜6万円
フィリピン
英語が公用語。マンツーマン中心
260〜370万円
4〜7万円
カナダ
ネイティブ環境。多国籍のクラス
380〜505万円
14〜20万円
オーストラリア
ネイティブ環境。ワーホリ制度あり
410〜500万円
15〜22万円
アイルランド
ネイティブ環境。就労も可能
420〜550万円
15〜23万円

※英語圏4ヵ国は2026年8月時点の実勢レートにもとづく目安です。学校・都市・滞在方法・時期・為替により変動します。就労の可否や条件は国ごとに異なるため、渡航前に確認してください。

ベトナム留学か英語圏かを決める3ステップ

迷ったときは、予算ではなく目的から順に決めると結論が早く出ます。

1

帰国後に何をしたいかを書き出す

英語を使う仕事に就きたいのか、アジア市場での経験がほしいのかで、選ぶ国が変わります。

2

必要な英語のレベルを決める

日常会話までで十分か、仕事で使う水準まで必要かで、非ネイティブ環境が候補に入るかが決まります。

3

予算と期間を当てはめる

最後に総額で絞ります。就労できる国なら、費用の一部を現地収入で賄える場合があります。

留学カウンセラー
りょう

「費用が安いから」でベトナムに決めた人ほど、英語環境のギャップに戸惑いがちです。逆に、アジアで働く前提がある人にはとても相性のいい国だと感じています。

よくある質問|ベトナム留学の疑問解消

相談で特に多い7つの疑問を、テーマ別にまとめました。

費用・語学に関するよくある質問

まずは語学力と期間についての疑問です。

Q

ベトナム留学で英語力は伸びますか?

A

授業内で伸ばすことは十分可能です。ただし公用語はベトナム語のため、教室の外で英語を使う機会は英語圏より少なくなります。

Q

ベトナム語ができなくても留学できますか?

A

できます。初級クラスは英語などを介して進むことが多く、ゼロから始める留学生も少なくありません。

Q

短期は何ヶ月から行けますか?

A

1週間から受け入れている学校もあります。45日以内はビザ不要ですが、学校によっては短期でも学生ビザを求められるため、申し込み時に確認してください。

Q

エージェントは使わないと難しいですか?

A

個人手配も可能です。ただし出願も住居探しも英語かベトナム語でのやり取りになるため、初めての海外滞在なら相談先を持っておくと安心です。

生活・仕事に関するよくある質問

続いて、現地での生活と働き方についての疑問です。

Q

ベトナムの治安は留学しても大丈夫ですか?

A

重大犯罪は多くありませんが、スリやひったくりなどの軽犯罪は報告されています。渡航前に外務省の海外安全情報を確認しましょう。

Q

留学中にアルバイトはできますか?

A

学生ビザは就労を目的としたビザではありません。ベトナムで働くには原則として就労ビザと労働許可証が必要なため、有給のインターンを考えるなら受け入れ先に条件を確認してください。

Q

ベトナムにワーキングホリデー制度はありますか?

A

外務省が公表するワーキングホリデー協定国・地域(2026年時点で32か国・地域)にベトナムは含まれていません。働きながら滞在したいなら、就労ビザかワーホリ制度のある英語圏が候補になります。

まとめ|ベトナム留学の魅力と選び方

最後に、向き不向きと要点を整理します。

判断に迷ったらここへ戻ってきてください。

ベトナム留学が向く人・向かない人

目的がどちら側に寄っているかで、選ぶ国は変わります。

向いている人

・総額を150万円以内に収めたい

・アジアでの就業を視野に入れている

・日本と行き来しやすい国がいい

・長く滞在して生活ごと体験したい

向かない人

・ネイティブの発音で学びたい

・街中でも英語を使い続けたい

・働きながら費用を賄いたい

・日本語のサポートを重視したい

ベトナム留学の要点5つ

記事全体の要点を5つに絞りました。

この記事のまとめ

費用の総額は1ヶ月20〜35万円、1年150〜260万円が目安。差が出るのは滞在先の選び方
英語留学は可能。ただし公用語はベトナム語で、教室の外での使用機会は限られる
45日以内ならビザ不要。長期の就学は学生ビザ(DH)で、学校の承認書が前提
都市はホーチミン・ハノイ・ダナン・ホイアン・フエ。目的と家賃で選び分ける
エージェントは手配実績・費用の内訳・ビザ対応の範囲で比較する

※本記事は2026年9月時点の情報です。費用・ビザ制度は変更されることがあるため、申し込み前に学校や公的機関の最新情報を確認してください。

ベトナムに決めきれていませんか?
英語圏と比べてから決めても遅くありません

夢カナ留学

夢カナ留学は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・アイルランドの英語圏6カ国に特化したエージェントです。Google口コミ2,000件以上・評価4.8でランキング1位を獲得。「ベトナムと英語圏、結局どっちが自分の目的に合うのか」から一緒に整理できます。

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ベトナムと英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。

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