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リトアニアのワーホリって実際どう?ビザ・発給数・仕事・生活費を徹底解説

更新日:2026.06.14

リトアニアのワーホリって実際どう?ビザ・発給数・仕事・生活費を徹底解説

「ヨーロッパでワーホリしたいけど、人と被らない国がいい」「物価が安くて長期滞在しやすい国を探している」

そんな方の選択肢として注目されているのが、バルト三国の最南に位置するリトアニアです。

リトアニアは中世の街並みが残る美しい首都ヴィリニュスと、日本並みの物価の安さが魅力の国。

とはいえ「ビザはどうやって取るの?」「仕事はあるの?」「リトアニア語ができないと無理?」と、わからないことだらけですよね。

この記事では、リトアニアのワーホリについて、国の特徴・ビザの条件・仕事事情・生活費・メリットデメリットまで、夢カナがまるごと解説します。

この記事を書いた人

ワーホリカウンセラー まみ 25歳英語力ゼロからオーストラリアのブリスベン・メルボルンで2年間ワーホリした経験があります。今は同じ不安を抱える人の背中を押すべく、累計500名以上のワーホリ相談を受けています!

目次

  1. 1. リトアニアってどんな国?
  2. 2. リトアニアのワーホリに向いている人・向いていない人
  3. 3. リトアニアのワーホリビザの条件と申請方法
  4. 4. リトアニアのワーホリ、仕事はある?英語で働ける?
  5. 5. リトアニアのワーホリ生活費——月いくら?
  6. 6. リトアニアのワーホリ、メリットとデメリット
  7. 7. リトアニアのワーホリ よくある質問(FAQ)
  8. 8. まとめ:穴場のヨーロッパでワーホリしたいならリトアニアは面白い選択肢

リトアニアってどんな国?

リトアニアは北ヨーロッパ・バルト海に面したバルト三国の最南に位置する国。

人口約280万人、面積は北海道の8割ほどの小さな国ですが、豊かな自然と歴史ある街並み、そして暮らしやすさで近年注目を集めています。

世界遺産の旧市街を持つ首都ヴィリニュス

首都ヴィリニュスの旧市街は、ヨーロッパでも最大規模の中世の街並みが残り、世界遺産に登録されています。

石畳の路地に教会や歴史的建造物が立ち並ぶ美しい街で、暮らしながら毎日が観光のような体験ができます。

「夜明けの門」は巡礼地としても有名です。

バルト三国の最南 世界遺産・ヴィリニュス旧市街 森と湖の国 物価が安い

物価が安く、長期滞在しやすい

リトアニア最大の魅力のひとつが物価の安さです。

外食はスープが約250円、ピザが約500円、ビールが1杯250〜350円程度と、ロンドンなど西欧の主要都市と比べて格段にリーズナブル。

感覚としては日本と同程度かやや安いくらいで、限られた予算でもヨーロッパ生活を楽しめます。

治安がよく、安心して暮らせる

リトアニアはヨーロッパの中でも治安が良い国のひとつです。

夜間の一人歩きも比較的安全とされ、人々も親切。

ただし観光地や公共交通機関ではスリ・置き引きなどの軽犯罪に注意が必要です。基本的な防犯意識を持って行動すれば、落ち着いた生活を送れる環境です。

英語はある程度通じるが、リトアニア語も役立つ

公用語はリトアニア語ですが、若い世代や都市部・観光地では英語が比較的通じます。

ただしエストニアなどと比べると英語が通じにくい場面もあり、日常生活や公的機関ではリトアニア語の知識が役立つこともあります。

簡単なリトアニア語を覚えておくと、現地での生活がよりスムーズになります。

リトアニア基本データ

人口:約280万人/首都:ヴィリニュス/通貨:ユーロ(EUR)/公用語:リトアニア語(都市部は英語も通じる)/面積:北海道の約8割/時差:日本マイナス7時間(夏時間6時間)

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リトアニアのワーホリに向いている人・向いていない人

リトアニアは個性的な国だけに、向き不向きがはっきり分かれます。渡航を決める前に、自分に合っているかチェックしてみましょう。

向いている人

人と被らない国でワーホリしたい

物価を抑えてヨーロッパで長く暮らしたい

中世の街並みや歴史・文化が好き

ヨーロッパ各国を旅する拠点が欲しい

自分で動いて道を切り開ける行動力がある

向いていない人

×

求人の多さ・仕事の見つけやすさを最優先したい

×

日本語サポートや日本人コミュニティが欲しい

×

英語だけで完結する生活がしたい

×

現地でしっかり稼いで貯金したい

×

冬の寒さ・日照時間の短さが苦手

カウンセラー
まみ

リトアニアは「とにかく稼ぎたい」「英語環境で過ごしたい」という方には正直あまり向きません。一方で「物価が安いヨーロッパで落ち着いて暮らしたい」「人と違う経験がしたい」という方には、他にはない魅力的な選択肢になります。自分が何を一番大事にしたいかで判断してみてくださいね。

リトアニアのワーホリビザの条件と申請方法

リトアニアは2019年4月にワーホリ協定が始まった比較的新しい協定国です。ビザの条件と申請の流れを確認しておきましょう。

発給枠・滞在期間など基本情報

リトアニアのワーホリビザは年間発給数が100名と少なめなのが大きな特徴です。人気が集中すると枠が埋まる可能性もあるため、早めの準備をおすすめします。

年間発給数
100名(少なめ・早めの申請を)
対象年齢
18歳以上30歳以下
滞在可能期間
発給日から最長1年間
協定開始年
2019年4月(23番目の協定国)
申請先
リトアニアビザ申請センター(VFS)※本人申請のみ

ビザ申請の主な条件

申請の主な条件

申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること

有効な日本のパスポートを所持していること

滞在をまかなえる資金を所持していること(残高証明)

往復航空券または購入できる資金があること

滞在期間をカバーする医療保険に加入していること

過去にリトアニアのワーホリビザを利用していないこと・犯罪歴がないこと

申請の流れ

リトアニアのワーホリビザは、必要書類を揃えた上でリトアニアビザ申請センター(VFS)で申請します。

旅行会社による代理申請は認められておらず、本人による申請が必要です。

発給枠が100名と限られているため、渡航を決めたら早めに準備を進めましょう。

最新の申請手順・必要書類は、必ず公式の案内で確認してください。

残高証明について

滞在資金の証明が必要です。具体的な金額は変動するため、最新の必要額はリトアニアビザ申請センター(VFS)や大使館の公式案内で必ず確認してください。仕事がすぐに見つからない可能性も踏まえ、生活費として60〜100万円程度を準備しておくと安心です。

リトアニアのワーホリ、仕事はある?英語で働ける?

リトアニアのワーホリで一番気になるのが仕事事情です。

正直にお伝えすると、オーストラリアやカナダのように「求人が豊富で誰でもすぐ働ける」という環境ではありません。期待値を正しく持っておくことが大切です。

英語で働けるのは観光・IT・サービス業など

首都ヴィリニュスには観光業や国際的な企業もあり、英語を使って働ける職場も一定数あります。近年はリトアニアもIT・スタートアップ分野が成長しており、英語が通じる職場が増えつつあります。

ただし日本人向けの求人はほぼなく、自分で開拓していく姿勢が求められます。

観光・ホスピタリティ IT・スタートアップ 英語を使うサービス業 日本語教師・日本関連

リトアニア語ができると仕事の幅が広がる

現地のローカルな職場で働きたい場合は、リトアニア語ができると有利です。エストニアなどと比べると英語が通じにくい場面もあるため、簡単なリトアニア語を覚えておくと仕事探しでも生活でも役立ちます。とはいえ短期間での習得は難しいため、まずは英語で働ける職場を探すのが現実的です。

求人は多くない——現実的な期待値を持とう

リトアニアは小さな国で、ワーホリ向けの求人が豊富にあるわけではありません。

「現地で稼いで生活費をまかなう」というよりは、ある程度の資金を準備した上で、現地での経験や生活そのものを目的にするほうが現実的です。

仕事探しに苦労する可能性も見込んで、余裕を持った資金計画を立てましょう。

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リトアニアのワーホリ生活費——月いくら?

リトアニアは西欧と比べて物価が安く、生活費を抑えやすいのが大きな魅力です。

首都ヴィリニュスでの一人暮らし(シェア)を想定した月額の目安を見ていきましょう。

リトアニア(ヴィリニュス)の月額生活費の目安

項目
ユーロ
円換算目安
家賃(シェア・郊外)
350〜550
約5.5〜9万円
食費(自炊メイン)
180〜280
約3〜4.5万円
交通費
20〜30
約3,000〜5,000円
通信費
10〜20
約1,600〜3,000円
娯楽・雑費
100〜180
約1.6〜3万円
合計目安
660〜1,060
約11〜17万円

外食もスープ約250円・ピザ約500円とリーズナブルで、自炊と組み合わせれば食費はかなり抑えられます。

西欧の主要都市と比べると生活費は明らかに安く、限られた予算でヨーロッパ生活を体験したい方には魅力的な環境です。

リトアニアのワーホリ、メリットとデメリット

リトアニアのワーホリには独自の魅力がある一方、注意すべき点もあります。

両方をしっかり把握しておきましょう。

リトアニアのワーホリ メリット3選

他の国では得られない、リトアニアならではの3つの強みです。

1

物価が安く、限られた予算でも長く暮らせる

西欧と比べて物価が格段に安く、月の生活費は11〜17万円程度。外食も日本より安いほどで、限られた予算でもヨーロッパ生活を満喫できます。「お金を抑えながら長期滞在したい」という方には大きな魅力です。

2

ヨーロッパ周遊の拠点になる

リトアニアはシェンゲン協定圏内のため、ビザなしでヨーロッパ各国を旅行できます。ラトビア・エストニアといったバルト三国はもちろん、ポーランドや北欧へのアクセスも良好。「ワーホリしながらヨーロッパを巡りたい」という方には理想的な拠点です。

3

人と被らない貴重な経験ができる

リトアニアにワーホリで行く日本人はごくわずか。発給数も年間100名と限られているからこそ、「みんなと同じ国は嫌」「帰国後に語れる珍しい経験がしたい」という方にぴったりです。世界遺産ヴィリニュス旧市街の美しさも、他のワーホリ先にはない魅力です。

リトアニアのワーホリ デメリット3選

魅力的な一方で、渡航前に必ず知っておくべき注意点もあります。

1

発給数が100名と少なく、求人も多くない

年間100名という発給枠の少なさに加え、ワーホリ向けの求人も豊富とは言えません。「現地で稼ぎながら生活する」という前提だと厳しいため、ある程度の資金を準備して渡航するのが現実的です。

2

英語が通じにくい場面もある

都市部や若い世代には英語が通じますが、エストニアなどと比べると英語が通じにくい場面もあります。日本語の情報や現地の日本人コミュニティもほとんどないため、自分で調べて動く力が求められます。初めての海外で不安が大きい方には少しハードルが高いかもしれません。

3

冬が長く、日照時間が短い

北ヨーロッパに位置するリトアニアの冬は長く、日照時間も短くなります。冬は気分が落ち込みやすい人もいるため、寒さや暗さが苦手な方は渡航時期を工夫するなどの対策が必要です。

リトアニアのワーホリ よくある質問(FAQ)

リトアニアのワーホリについてよくいただく質問にお答えします。

Q

リトアニア語ができないと無理ですか?

A

都市部や若い世代には英語が通じるため、最低限の生活はできます。ただしエストニアなどと比べると英語が通じにくい場面もあり、簡単なリトアニア語を覚えておくと生活がスムーズになります。ローカルな職場で働きたい場合はリトアニア語ができると有利です。

Q

発給数が少ないと聞きましたが、取りやすいですか?

A

リトアニアの年間発給数は100名と少なめです。とはいえ知名度が高くない分、応募が殺到するわけではありません。確実に取得したい方は、渡航を決めたら早めに準備を始めましょう。最新の発給状況は公式の案内で確認してください。

Q

シェンゲン協定圏内を旅行できますか?

A

リトアニアはシェンゲン協定加盟国のため、圏内のヨーロッパ各国を出入国審査なしで旅行できます。ワーホリ期間中にバルト三国や北欧、ポーランドなどを巡れるのは大きな魅力です。

Q

リトアニアの治安は良いですか?

A

リトアニアはヨーロッパの中でも治安が良い国とされています。夜間の一人歩きも比較的安全ですが、観光地でのスリ・置き引きなど軽犯罪には注意が必要です。基本的な防犯意識を持って行動すれば、安心して暮らせる環境です。

まとめ:穴場のヨーロッパでワーホリしたいならリトアニアは面白い選択肢

リトアニアのワーホリについて、国の特徴からビザ・仕事・生活費・メリットデメリットまで解説しました。

最後にポイントを整理します。

この記事のまとめ

リトアニアはバルト三国最南の穴場国。世界遺産の旧市街と物価の安さが魅力
ワーホリビザは18〜30歳が対象。発給数は年間100名と少なめ
求人は少なめ。稼ぐより「経験」を目的にするのが現実的
生活費は月11〜17万円。西欧より安くヨーロッパ周遊の拠点に最適
「人と被らない経験がしたい」方にこそ向いている穴場の選択肢

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