エアラインパイロットになる夢を叶えるためにアメリカの航空大学へ留学

パイロットになる夢に向かってアメリカの大学に留学中

2018年の8月からアメリカに留学に行って5年目になります。現在フロリダのデートナ・ビーチっていう都市のエンブリー・リドル航空大学に留学中です。将来はアメリカでエアラインパイロットになることが大きな目標で、準備を今やってる感じです。

一緒に目標を探す親身なスタンスの夢カナ留学を選んだ

（Irieさん）1人1人と何を目標にしてるかっていうのを親身になって聞いてくれて（目標が決まってなくても）目標を一緒に探してくれる所があったんで「あ～！いいな！」って思ったんですよね。

（夢カナ留学　安藤）（別の）留学エージェントに入っている状態で乗り換えてくれた。普通、ちょっとあり得ない。その当時は “留学に行くこと” が目的化していた。僕が面談した時っていうのはケンタ自身が「留学をして最終的に何を得たいのか」「留学のその先って何なの？」って話していた時に「まぁ、実はパイロットになりたいです」みたいな事は凄く覚えていて。

留学エージェントから夢カナに変更したのは、英語の授業に納得できなかったから

（Irieさん）僕が（夢カナ留学の）前に行ってたエージェントの英語の授業に関して、あんまり納得できていなかったんですよ。別にそんなに喋る機会もない。周りも別に留学行ってるわけじゃないからヘタクソな英語で。「あ～、これは伸びないだろうな」とは、なんとなく思ってて。カズさん（安藤さん）に出会って、留学に対しての準備、実際にカズさんはパロマの卒業生でもあったんで、現地でどういう感じだったのかとか、親身に答えてくれて。「こんなに英語力必要なんだ、行くまでに」「じゃあココだったらダメだな」って自分で思ったんですよ。

（夢カナ留学　安藤）ぶっちゃけさ、僕が覚えている限り、相当出来なかったイメージがある。当時のケンタの英語力について振り返ると、これから留学とか、ワーホリを考えてる方達からすると心配なんだよね。自分の英語が通用するのか、しないのか。留学をする前に何をしておくべきだと思う？

（Irieさん）一番最初に身に付ける事が出来るのは、やっぱり映画で英語の耳に慣れて英語脳を作るっていうのを最初に始めたことが大きいですね。例えばドラマ、映画とかで言ってたセンテンスを自分で使ってみたりとかして実際人に話してみます。

（夢カナ留学　安藤）インプットは自宅で出来るものは、映画とか沢山見たり、アプリがあったりするから、そのアプリを使ったり何かしらでインプットして、単語を覚えたりとか出来るけど、アウトプットを夢カナEnglishでやることが大切だね。

ステップを踏んで航空関係のカレッジに

夢カナ留学から紹介してもらう条件はTOFLEのミニマムのスコアが低いことでした。僕は英語力が無かったので、スコア48で行けるところを探して、そこに入って1年間過ごした後にアリゾナ州の航空関係のカレッジに行きました。航空訓練、飛行訓練が単位として取れる学校である程度の訓練とかっていう生活を約3年ぐらい過ごしています。

英語だけでなく人生の教育を受けて、自分を見直すことができた

（Irieさん）「自分が何になりたいのか」「何をもって留学したいのか」例えばワーキングホリデー行きたい人だったら、何の為にワーキングホリデーに行くのか？とか、そういうのを凄い親身になって考えてくれて。英語の他にも、特にカズさんからは人生の教育をされた気がします。英語のほかにも留学するにあたってのマインドの確立っていうのを手伝ってもらったような気がしますね。

（夢カナ留学　安藤）なんか嬉しいこと言うね。人生の教育してた？

（Irieさん）大きかったです、僕にとっては。大まかな考えしか無かったし、プランも全然無い。「あ～そっか、自分何も考えてなかったわ」みたいなのがあって、自分を見直した期間でもあります。

Irieさんの留学前のインタビュー記事はこちらです
Irieさんの渡航1週間後のインタビュー記事はこちらです