TOP 留学の種類 語学留学 短期留学の費用はいくら?期間別・国別の目安と安く抑える方法

短期留学の費用はいくら?期間別・国別の目安と安く抑える方法

更新日:2026.09.28

短期留学の費用はいくら?期間別・国別の目安と安く抑える方法

「短期留学に興味はあるけれど、いったいいくらかかるの?」

1週間から気軽に行ける短期留学は、学生の長期休みや社会人の連休を使って挑戦できるのが魅力です。

ただし費用は国・期間・滞在方法で数万円から100万円超まで大きく変わります。

短期留学の費用、こんな不安はありませんか?

?

1週間・2週間・1ヶ月・3ヶ月で費用がどれくらい違うのか分からない

?

国によっていくら変わるのか、比較して選びたい

?

パンフの金額以外に、あとから追加でかかる費用が心配

?

短い期間でも、行く価値・費用対効果はあるのかな

この記事では、短期留学の費用を期間別・国別にわかりやすく整理し、費用の内訳、安く抑える方法まで解説します。

まずは下の費用シミュレーターで、国・期間・滞在方法から、あなたの短期留学のおおよその総額を確認してみましょう。

– 費用シミュレーション –

短期留学 費用シミュレーター

国・期間・滞在方法を選ぶと、目安の総額がわかります

※シミュレーターが動かない場合は、国別の費用比較表から目安をご確認ください。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の留学を経験。短期の語学研修から長期留学まで幅広く相談に対応。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. 国別!短期留学の費用早見表
  2. 2. 短期留学の経験者が実際にかかった費用
  3. 3. 短期留学の費用を安く抑える方法
  4. 4. 短期留学の奨学金制度
  5. 5. 短期留学の見落としやすい追加費用(隠れコスト)
  6. 6. 短期留学の費用に関するよくある質問
  7. 7. まとめ

国別!短期留学の費用早見表

短期留学の費用は、国選びで大きく変わります。人気6ヵ国の1週間・1ヶ月・3ヶ月の目安を比較しました。

国名をタップすると、その国の詳しい紹介にジャンプします。

国別!短期留学の費用早見表

全費目こみの目安。国名タップで各国の詳細へ

国・特徴
2週間
1ヶ月
3ヶ月
フィリピンの国旗フィリピン ›マンツーマンで集中
10〜20万
15〜30万
38〜75万
マルタの国旗マルタ ›地中海の島・多国籍
17〜30万
25〜45万
63〜113万
カナダの国旗カナダ ›治安良好・聞き取りやすい
25〜39万
38〜60万
95〜150万
オーストラリアの国旗オーストラリア ›温暖・時差が小さい
26〜39万
40〜60万
100〜150万
アメリカの国旗アメリカ ›都市・学校の選択肢が豊富
30〜43万
45〜65万
113〜163万
イギリスの国旗イギリス ›本場の英語・教育の質が高い
30〜46万
45〜70万
113〜175万

※学費・滞在費・往復航空券・保険を含む目安。学校・都市・時期・為替により変動します。3ヶ月の滞在は国によってビザ・電子渡航認証の条件が異なるため、各国の項目もあわせて確認してください。
※2026年9月21日時点の目安です。外貨建ての費用は1USD=156円・1AUD=111円・1GBP=209円・1CAD=112円(三菱UFJ銀行TTM 2026年9月18日)で換算しています。

気になる国の見積もりを夢カナに依頼する(無料)

フィリピンの短期留学費用

フィリピンは短期留学で最も費用を抑えやすい国です。

セブ島やバギオに語学学校が集まり、1日6〜8時間のマンツーマン授業で、短期間でも一気に英語漬けの環境をつくれます。

1週間の目安

約8〜15万円

1ヶ月の目安

約15〜30万円

3ヶ月の目安

約38〜75万円

人気の都市:セブ島/バギオ/クラーク/マニラ

6ヵ国のなかで費用を最も抑えやすく、欧米圏の半額以下で通えることも
マンツーマン中心で、1〜2週間でも学習量を確保しやすい
寮・食事込みプランが多く、追加費用が読みやすい
日本から約4〜5時間・時差1時間でアクセス良好
30日以内はビザ不要。1〜3ヶ月の滞在は現地で延長手続きが必要です
こんな人におすすめ:費用を抑えて英語を集中的に伸ばしたい人

フィリピン|1ヶ月の費用内訳

セブ島・3人部屋・週20レッスン以上の一例

費目
目安
メモ
学費(授業料+寮+1日3食)
13.0万円
アジア型は寮と食事が学費にコミコミ
往復航空券
5.0万円
LCC・乗継なら3万円台も
SSP(就学許可証)
2.3万円
現地徴収。2025年7月に7,800ペソへ改定
海外留学保険
1.0万円
1ヶ月の目安
光熱費(現地徴収)
0.3万円
学校により電気代を別途精算
eSIM・通信費
0.4万円
現地SIMなら月1,000円台も
合計
約22.0万円
お小遣い・週末旅行は別途2〜5万円
フィリピン留学のプラン詳細はこちら!

マルタの短期留学費用

マルタは地中海に浮かぶ英語圏の島国。

ヨーロッパ各国から学生が集まる多国籍な環境で、英語学習とリゾート気分を両立できるのが魅力です。

1週間の目安

約13〜23万円

1ヶ月の目安

約25〜45万円

3ヶ月の目安

約63〜113万円

人気の都市:セントジュリアン/スリーマ/バレッタ

英語圏のなかでは費用が比較的おだやかで、治安も良好
ヨーロッパ各国から学生が集まり、多国籍な友人ができる
90日以内の滞在はビザ不要(ETIAS開始後は事前の渡航認証が必要になる見込み)
地中海の街並みやビーチなど、観光も充実
ヨーロッパ各都市へのアクセスがよく、週末に小旅行も
こんな人におすすめ:英語とヨーロッパ・リゾートの両方を楽しみたい人

マルタ|1ヶ月の費用内訳

学生レジデンス(2人部屋・自炊)・週20レッスンの一例

費目
目安
メモ
授業料(週20レッスン)
9.0万円
欧米圏では割安な水準
入学金・教材費
2.0万円
入学金は学校ごとに固定額
滞在費(学生レジデンス)
9.0万円
食事なしの自炊型が主流
滞在手配料
1.5万円
見落としやすい費目
往復航空券(乗継)
10.0万円
直行便がなく乗継が前提
空港送迎(往復)
0.8万円
深夜着は割増あり
海外留学保険
1.5万円
1ヶ月の目安
交通費(Tallinja 12回券など)
0.7万円
バス中心で日本より大幅に安い
合計
約34.5万円
食費・お小遣いは別途3〜6万円

マルタ渡航の注意(2026年)

シェンゲン圏では2026年4月10日にEES(出入域システム)が全面運用開始。さらにETIASが2026年10〜12月に開始予定で、開始後は90日以内の滞在でも事前申請が必要になります。EU公式サイトで最新の運用状況をご確認ください。
※2026年9月28日時点の情報です。

マルタ留学のプラン詳細はこちら!

カナダの短期留学費用

カナダは治安がよく、クセの少ない聞き取りやすい英語が魅力。バンクーバーやトロントなど語学学校が充実した都市が多く、短期留学の定番国です。

1週間の目安

約19〜30万円

1ヶ月の目安

約38〜60万円

3ヶ月の目安

約95〜150万円

人気の都市:バンクーバー/トロント/ビクトリア

治安が良く、はじめての海外・短期留学でも安心しやすい
クセの少ない発音で、リスニングを鍛えやすい
多国籍で移民に寛容、英語初心者にもやさしい環境
自然が豊かで、週末はアクティビティも楽しめる
渡航には電子渡航認証(eTA・約800円)が必要。6ヶ月以内の就学なら学生ビザは不要とされています
こんな人におすすめ:安心できる環境で英語の基礎をしっかり固めたい人

カナダ|1ヶ月の費用内訳

バンクーバー・ホームステイ(1日2食)・週20レッスンの一例

費目
目安
メモ
授業料(週20レッスン)
13.0万円
都市・学校で差が出る
入学金・教材費
2.5万円
ホームステイ(1日2食)
13.0万円
欧米型は学費と滞在費が別建て
ホームステイ手配料
2.5万円
見落としやすい費目
空港送迎(片道)
1.8万円
到着時だけ頼む人が多い
往復航空券
12.0万円
直行便あり。時期で大きく変動
海外留学保険
1.8万円
1ヶ月の目安
eTA(電子渡航認証)
約800円
CAD7
eSIM・通信費
0.4万円
現地SIMなら安くなる
合計
約47.1万円
交通パス・昼食代は別途3〜5万円
カナダ留学の費用はいくら?半年・1年の総額と安く抑えるコツ
関連記事

カナダ留学の費用はいくら?半年・1年の総額と安く抑えるコツ

「カナダ留学って、結局いくらかかるの?」ここが決まらないと一歩が踏み出せませんよね。カナダは英語圏のなかではアメリカ・イギリス・オーストラリ…

2026年7月15日更新 2026年8月4日

カナダ留学のプラン詳細はこちら!

オーストラリアの短期留学費用

オーストラリアは温暖な気候と学校数の多さが魅力。

シドニーやメルボルンなど都市の選択肢が豊富で、日本との時差が小さく短期でも過ごしやすい国です。この記事の期間別の目安も、オーストラリアを例にしています。

1週間の目安

約20〜30万円

1ヶ月の目安

約40〜60万円

3ヶ月の目安

約100〜150万円

人気の都市:シドニー/メルボルン/ブリスベン/ゴールドコースト

温暖な気候で、学校・プログラムの選択肢が豊富
日本との時差が小さく(約1〜2時間)、家族とも連絡しやすい
自然・アクティビティが豊かで、週末の過ごし方が充実
3ヶ月以内の短期留学はETA(AUD20・約2,200円)で渡航でき、それを超える場合は学生ビザが必要
物価はやや高めなので、生活費を見込んでおくと安心
こんな人におすすめ:気候のよい環境で、都市も自然も楽しみたい人

オーストラリア|1ヶ月の費用内訳

シドニー・ホームステイ(1日2食)・週20レッスンの一例

費目
目安
メモ
授業料(週20レッスン)
15.0万円
学校数が多く選択肢が広い
入学金・教材費
3.0万円
ホームステイ(1日2食)
13.0万円
夕食のみのプランは安くなる
ホームステイ手配料
2.5万円
見落としやすい費目
空港送迎(片道)
1.5万円
往復航空券
10.0万円
直行便が多く時差も小さい
海外留学保険
1.8万円
1ヶ月の目安
ETA(電子渡航許可)
約2,200円
AUD20
eSIM・通信費
0.4万円
交通(オパールカード1ヶ月)
1.5万円
市内移動が中心
合計
約48.9万円
昼食・お小遣いは別途2〜5万円
オーストラリア留学のプラン詳細はこちら!

アメリカの短期留学費用

アメリカは都市・学校・プログラムの選択肢が圧倒的に豊富。

ロサンゼルスやニューヨークなど憧れの都市で、本場の環境に触れられます。費用は上位の水準です。

1週間の目安

約23〜33万円

1ヶ月の目安

約45〜65万円

3ヶ月の目安

約113〜163万円

人気の都市:ロサンゼルス/ニューヨーク/サンディエゴ/ハワイ

学校・プログラムの選択肢が非常に豊富で、目的に合わせやすい
大学付属の語学コースなど、質の高いプログラムもある
エンタメ・観光も充実し、刺激の多い環境
授業料・物価とも高めで、6ヵ国のなかでも費用は上位
渡航には電子渡航認証(ESTA・約6,300円)が必要。レッスン数が多いコースや長めの滞在では学生ビザ(F-1)が必要になる場合があります
こんな人におすすめ:憧れの都市で本場の英語・文化に触れたい人

アメリカ|1ヶ月の費用内訳

ロサンゼルス・ホームステイ(1日2食)・週20レッスンの一例

費目
目安
メモ
授業料(週20レッスン)
17.0万円
6ヵ国で最上位の水準
入学金・教材費
3.5万円
ホームステイ(1日2食)
15.0万円
郊外ほど安いが通学時間が伸びる
ホームステイ手配料
2.5万円
見落としやすい費目
空港送迎(片道)
2.0万円
都市が広く送迎費が高め
往復航空券
10.0万円
西海岸は比較的安い
海外留学保険
3.0万円
医療費が非常に高く補償を厚くする
ESTA
約6,300円
40米ドル
eSIM・通信費
0.4万円
合計
約54.0万円
交通・お小遣いは別途3〜6万円
アメリカ留学のプラン詳細はこちら!

イギリスの短期留学費用

イギリスは本場のイギリス英語と歴史・文化が魅力。

ロンドンやケンブリッジなど質の高い語学学校が揃い、ヨーロッパ各国への小旅行もしやすい国です。

1週間の目安

約23〜35万円

1ヶ月の目安

約45〜70万円

3ヶ月の目安

約113〜175万円

人気の都市:ロンドン/ケンブリッジ/オックスフォード/ブライトン

本場のイギリス英語と、歴史・文化に触れられる環境
伝統ある語学学校が多く、教育の質が高い
ヨーロッパ各国へのアクセスがよく、週末の小旅行も
6ヶ月以内の短期留学はETA(20ポンド・約4,200円)で渡航できるケースが多い
費用は6ヵ国のなかで最も高い水準になりやすい
こんな人におすすめ:本場の英語と歴史・文化をじっくり味わいたい人

イギリス|1ヶ月の費用内訳

ロンドン・ホームステイ(1日2食)・週20レッスンの一例

費目
目安
メモ
授業料(週20レッスン)
17.0万円
教育の質が高く学費も高め
入学金・教材費
3.0万円
ホームステイ(1日2食)
16.0万円
ロンドンは滞在費が高い
ホームステイ手配料
2.5万円
見落としやすい費目
空港送迎(片道)
2.0万円
往復航空券
11.0万円
時期で10万円以上ふれる
海外留学保険
1.8万円
1ヶ月の目安
ETA(電子渡航認証)
約4,200円
20ポンド
交通(オイスター1ヶ月・ゾーン1-2)
2.8万円
市内交通費が高い
合計
約56.5万円
食費・お小遣いは別途3〜6万円
【2026年版】ロンドン留学の費用は?語学学校の選び方とビザ・治安まで徹底解説
関連記事

【2026年版】ロンドン留学の費用は?語学学校の選び方とビザ・治安まで徹底解説

ロンドン留学は、日本人が選ぶイギリス留学先のなかでも一番人気の都市です。世界中から人が集まる多国籍な環境、数えきれないほどの語学学校、そして…

2026年7月30日更新 2026年8月4日

イギリス留学のプラン詳細はこちら!

短期留学の経験者が実際にかかった費用

相場だけでは「自分の場合いくらか」は見えにくいもの。ここでは、SNSやブログで費用を公開している短期留学経験者8人の実費を、行き先・期間・内訳まで整理しました。同じ国・同じ期間でも、滞在方法や現地での使い方で総額が大きく変わることがわかります。

経験者8人の実費まとめ

SNS・ブログで公開された体験談をもとに編集

投稿者
行き先・期間
総額
Aさん
韓国(語学堂)2週間
約41.2万円
Bさん
韓国3週間
約61.3万円
Cさん
フィリピン・セブ島(QQEnglish)3週間
約34.2万円
Dさん
フィリピン・セブ島(SMEAG)1ヶ月
約43.7万円
Eさん
フィリピン(PIA)2ヶ月
約55万円
Fさん
ニュージーランド1ヶ月
約70万円+現地で約10万円
Gさん
ニュージーランド・オークランド3週間
約64万円
Hさん
オーストラリア・メルボルン1ヶ月
746,299円

Aさん|韓国(語学堂) 2週間(約41.2万円)

総額 約41.2万円20代・社会人

主な内訳

航空券3.6万円
語学堂(8回分)13万円
ホテル(15日)10万円
食費4.5万円
美容代5万円
買い物3.5万円
交通費6,000円
遊び・娯楽1万円

Bさん|韓国 3週間(約61.3万円)

総額 約61.3万円美容・推し活の出費が大きめ

主な内訳

留学費(教材・寮込み)24.4万円
航空券+手荷物超過5.6万円+4,000円
食費4.7万円
交際費5.1万円
美容代12万円
コスメ3.8万円
服2.2万円
日用品2万円
推し活5,000円
交通費3,000円
学習用具2,000円

Cさん|フィリピン・セブ島(QQEnglish) 3週間(約34.2万円)

総額 約34.2万円学費に寮・1日3食込み

主な内訳

航空券(セブパシフィック)6.5万円
学費(授業料+寮+1日3食)25.8万円
週末旅行1万円
カフェ代など5,000円
Grab(配車)ほか実費

Dさん|フィリピン・セブ島(SMEAG) 1ヶ月(約43.7万円)

総額 約43.7万円3人部屋を選択

主な内訳

学校(3人部屋)25.6万円
航空券6.7万円
保険3.5万円
eSIM3,592円
現地体験(ツアー・島巡り・食費・Grab・土産)7.5万円

Eさん|フィリピン(PIA) 2ヶ月(約55万円)

総額 約55万円観光にしっかり使ったケース

主な内訳

航空券4万円
授業料約20万円
宿泊(3食+清掃込・2人部屋)22万円
光熱費2,000円
食費1万円
生活費1,500円
交通費1万円
観光8万円

Fさん|ニュージーランド 1ヶ月(約70万円+現地で約10万円)

総額 約70万円+現地で約10万円渡航前費用と現地費用を分けて管理

主な内訳

航空券20万円
ホームステイ18万円
学費23万円
保険2.5万円
空港送迎4万円
NZeTA1万円
現地(通学費・外食・国内旅行)別途 約10万円

Gさん|ニュージーランド・オークランド 3週間(約64万円)

総額 約64万円1NZD=91.61円で計算

主な内訳

航空券(国内3.1万+国外21万)24.1万円
入学金2.1万円
教材費2,748円
授業料9.1万円
入学補償金2.7万円
保険6,229円
ホームステイ(20日)+手配料10.7万円+2.7万円
交通費(空港送迎2.2万円含む)3.8万円
食費2.5万円
買い物2.4万円

Hさん|オーストラリア・メルボルン 1ヶ月(746,299円)

総額 746,299円Greenwich College 4週間

主な内訳

航空券18.9万円
語学学校(1,530AUD・4週)14.4万円
ホームステイ(1,910AUD・夕食のみ)18.0万円
食費7.8万円
土産6.4万円
保険3.3万円
SIM3.3万円
交通費2.4万円
短期留学のプラン詳細はこちら!

短期留学の費用を安く抑える方法

短期留学は、選び方と申し込み方を少し変えるだけで数万円〜十数万円下がります。効果の大きい順に10個、ひとつずつ具体的に解説します。

節約効果が大きい順ランキング

まず上から3つ試すのが近道

順
方法
節約効果
1
物価の安い国を選ぶ
20〜35万円
2
滞在方法を変える
3〜10万円
3
オフシーズン・早割で航空券を取る
5〜12万円
4
奨学金・給付制度を使う
5〜数十万円
5
語学学校のキャンペーン時期を狙う
3〜8万円
6
保険を最適化する
1〜3万円
7
期間を少し延ばす
1週間あたり2〜4万円
8
割引を併用する
2〜6万円
9
通信費を現地SIMにする
5,000〜3万円
10
交通費の安い国・都市を選ぶ
1〜2万円

1. 物価の安い国を選ぶ

節約効果 20〜35万円最も効果が大きい

どの節約テクより先に効くのが行き先選びです。フィリピンは1ヶ月約22万円、イギリスは約56.5万円と、同じ1ヶ月でも2倍以上ひらきます。

英語を伸ばしたいだけなら:フィリピンはマンツーマン中心で、学費に寮と1日3食が含まれるため総額が読みやすい
欧米に行きたいなら:同じ英語圏でもマルタは学費・滞在費ともに欧米の7割前後。「欧米の雰囲気で安く」なら有力
注意点:安い国ほど現地徴収の費用(フィリピンのSSP 2.3万円など)が別に発生しやすい

2. 滞在方法を変える

節約効果 3〜10万円自炊できるかで決まる

ホームステイは食事つきで安心な一方、手配料2.5万円が別途かかります。自炊できるならシェアハウスや学生レジデンスのほうが安く、メルボルンでは月15万円以下に抑えた例もあります。

食費を読みたい人:1日2食つきのホームステイ。外食が減るぶん結局は割安になることも
とにかく安くしたい人:シェアハウス・学生レジデンス。ただし自炊の手間と、渡航前に決めにくいリスクがある
1〜2週間の超短期:手配料の比率が高くなるので、手配料込みで比べること
留学のルームシェア完全ガイド|家賃相場・初期費用・探し方
関連記事

留学のルームシェア完全ガイド|家賃相場・初期費用・探し方

留学先でルームシェアを選べば滞在費を抑えられる、とよく言われます。ただ実際に調べ始めると、家賃の相場も、最初に必要なお金も、思っていたより情報が出てこないはずです。理由はシンプルで…

3. オフシーズン・早割で航空券を取る

節約効果 5〜12万円時期をずらすだけ

同じ路線でも、夏休み・年末年始のピークとオフシーズンでは5〜12万円違います。3〜4ヶ月前の早割、乗継便の活用も効きます。

狙い目の時期:1月中旬〜2月、5月下旬〜6月、9月下旬〜11月
避けたい時期:7月下旬〜8月、12月下旬〜1月上旬、ゴールデンウィーク
あわせて確認:預け荷物の超過料金は片道4,000円〜。LCCは特に重量制限が厳しい

4. 奨学金・給付制度を使う

節約効果 5〜数十万円使えるのに知られていない

28日以上の留学なら、国の返済不要の奨学金が使えます。高校生には参加費無料のプログラムもあります。詳しくは次の章にまとめました。

トビタテ!留学JAPAN:28日以上が対象。返済不要の奨学金+留学準備金
大学独自の助成:協定校留学や短期派遣で数万〜数十万円の渡航費補助
自治体の給付:在住者向けの返済不要の給付。募集時期が限られるので早めに確認を

5. 語学学校のキャンペーン時期を狙う

節約効果 3〜8万円申し込むタイミングの問題

語学学校はブラックフライデーや年末年始に授業料の割引を出すことが多く、申し込み時期を1〜2ヶ月ずらすだけで数万円変わります。

よくある割引:授業料の10〜20%オフ、入学金無料、教材費無料
探し方:学校の公式サイトとエージェントの両方を見る。告知はエージェント経由が早いことも
注意点:割引は「申し込み日」基準が多く、渡航日をずらす必要はない

6. 保険を最適化する

節約効果 1〜3万円カード付帯を使えるかが鍵

1週間〜1ヶ月なら、クレジットカードの付帯保険だけで足りるケースがあります。留学保険は1ヶ月で1.8〜3.5万円かかるので、削れるとインパクトは大きいです。

自動付帯か利用付帯か:利用付帯は「渡航費をそのカードで払う」ことが条件。出発前に決済を済ませる
必ず確認すること:治療費の補償上限(最低でも300万円以上)、キャッシュレス診療の可否、補償期間(多くは90日)
アメリカは例外:医療費が突出して高いため、カード付帯だけに頼らず3万円前後の留学保険を推奨

7. 期間を少し延ばす

節約効果 1週間あたり2〜4万円1週間より2〜4週間

航空券や保険、手配料といった固定費は期間が延びても変わりません。そのため1週間より2〜4週間のほうが1週間あたりは割安になります。

1週間 → 2週間:総額は約1.3倍にしかならず、1週間あたりは約35%下がる
休みが取れないなら:土日を前後にくっつけると、休む日数を増やさず滞在を延ばせる
2週間留学は意味ない?効果と費用・おすすめの国8選を解説
関連記事

2週間留学は意味ない?効果と費用・おすすめの国8選を解説

「2週間の留学って、正直どうなんだろう」と検索して、「2週間留学意味ない」というワードが目に入ったことはありませんか?行きたい気持ちはあるのに、この一言が引っかかって、あと一歩ふみ…

8. 割引を併用する

節約効果 2〜6万円重ねられることを知らない人が多い

ローシーズン割と航空券補助など、複数の割引を重ねられる学校があります。例としてフィリピンのPIAは「4週ごと$100割引+航空券補助$300」を出していた実績があります。

聞き方:見積もり依頼時に「いま使える割引を全部教えてください」と一言添える
注意点:割引内容は時期で変わるため、申し込み前に学校の公式情報で最新を確認する

9. 通信費を現地SIMにする

節約効果 5,000〜3万円日本で買うと割高

日本で買う海外SIMやローミングは割高になりがちです。現地のプリペイドSIMならフィリピンで月1,000円台から使えます。

現地調達のコツ:到着日は空港のカウンターで最小プラン、翌日以降に街のショップで月プランに切り替える
eSIM対応端末なら:出発前にeSIMを入れておけば到着直後から使える。3,592円で1ヶ月という実例もある

10. 交通費の安い国・都市を選ぶ

節約効果 1〜2万円毎日効いてくる固定費

通学の交通費は毎日かかる固定費です。ロンドンは1ヶ月約2.8万円かかる一方、マルタはバス中心で1ヶ月5,000〜8,000円程度に収まります。

都市選びでも変わる:シドニーよりパース、トロントよりカルガリーなど、地方都市は家賃も交通費も安い
徒歩圏を狙う:学校から徒歩圏の滞在先を選べば交通費はほぼゼロにできる

留学カウンセラー
りょう

全部やろうとすると疲れるので、まずは「国」「滞在方法」「航空券の時期」の3つだけ見直してください。ここだけで総額の8割が決まります。残りは見積もりを取りながら一緒に詰めていきましょう。

※学校の割引内容・家賃・SIM料金・交通費は時期により変わります。2026年9月28日時点の情報のため、申し込み前に各学校・各社の公式情報でご確認ください。

短期留学の奨学金制度

費用の記事を読む人の本当のゴールは、「安くする」ことよりも「払える形にする」ことではないでしょうか。短期留学は期間が短いぶん対象外と思われがちですが、28日以上なら国の制度が使えますし、高校生向けには参加費無料のプログラムもあります。使える制度を5つ、ひとつずつ解説します。

短期留学に使える主な制度

2026年度の募集内容。返済不要の制度が中心

制度
対象
支給・特典
トビタテ!留学JAPAN(大学生等)
大学生〜専門学校生
返済不要の奨学金+準備金/約250人
トビタテ!留学JAPAN(高校生等)
高校生・高専1〜3年
返済不要の奨学金/700人
REC PROGRAM 2026
高校生
参加費無料(渡航費込み・12日間)
大学独自の派遣・協定校助成
在籍大学の学生
数万〜数十万円の渡航費補助
自治体の給付型奨学金
在住の学生・若者
返済不要の給付

トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム(大学生等)

大学生・大学院生・高専生・専門学校生が対象の、返済不要の官民協働プログラムです。2026年度(第18期)はイノベーター50人・STEAM100人・ダイバーシティ100人の約250人を募集。留学期間は28日以上〜1年以内で、3ヶ月以上が推奨されています。1ヶ月の短期留学でも応募できるのが大きなポイントです。

トビタテ!留学JAPAN 公式サイト ↗

2026年度(第18期)大学生等 募集要項(PDF) ↗

この制度を使うとこう変わる

欧米で1ヶ月(約50万円)の留学でも、奨学金+留学準備金が出れば自己負担を大きく圧縮できます。語学留学そのものより「何をしに行くか」が問われるため、現地での活動計画をセットで考えると通りやすくなります。

申し込み前に必ず確認したい3つのこと

1. 締切:募集は年1回。夏休みに行くなら前年の秋〜冬には動き始める必要があります。
2. 自己負担の範囲:支給額は地域区分で決まるため、全額はまかなえないのが前提です。
3. 併給の可否:他の奨学金と同時に受けられないことがあります。募集要項の併給規定を必ず確認してください。

トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム(高校生等)

高校生・高等専門学校1〜3年生などが対象の枠で、2026年度(第11期)は700人と大学生枠より募集数が多いのが特徴です。こちらも返済不要で、探究活動やボランティアなど、語学以外のテーマでも応募できます。

トビタテ!留学JAPAN 高校生の留学(公式) ↗

この制度を使うとこう変わる

高校生の海外は保護者負担が大きくなりがちですが、返済不要の奨学金が出れば家計の負担は大きく変わります。募集数が700人と多いぶん、大学生枠よりチャンスは広いと言えます。

申し込み前に必ず確認したい3つのこと

1. 学校経由の応募:在籍校を通じた応募が基本のため、まず担任・進路指導の先生に相談します。
2. 校内締切:全国締切より校内締切のほうが早いことが多く、ここを逃すと応募できません。
3. 保護者の同意:未成年のため同意書が必要です。渡航先・期間を家族と先に共有しておきましょう。

REC PROGRAM 2026(高校生・参加費無料)

高校生を対象にした国際交流プログラムで、参加費無料でルーマニア(ブカレスト・クルージュ・ブラショフほか)に12日間渡航できます。2026年は8月1日〜8月12日の予定で、夏休みにそのまま収まる日程です。2026年8月時点で高等学校(通信制含む)・高専1〜3年・インターナショナルスクールに在籍していれば応募できます。

REC PROGRAM 公式サイト ↗

この制度を使うとこう変わる

通常なら欧州12日間で30〜40万円かかるところ、渡航費込みで参加費が無料。実質負担は海外保険・パスポート取得費・国内交通費のみで、5万円前後に収まる計算です。「初めての海外」のハードルを一気に下げられます。

申し込み前に必ず確認したい3つのこと

1. 自己負担の範囲:参加費は無料ですが、国内交通費・パスポート取得費・海外保険は自己負担です。
2. 募集人数:2025年度の派遣実績は5名と少数精鋭。早めの情報収集と準備が必要です。
3. 最新の募集状況:日程・条件は年度で変わるため、応募前に公式サイトで必ず確認してください。

大学独自の派遣・協定校留学の助成

意外と見落とされがちなのが、在籍大学が独自に持っている助成制度です。協定校への短期派遣、夏季・春季の語学研修プログラムなどに、数万円〜数十万円の渡航費補助が出るケースがあります。国の制度より倍率が低いことも多く、狙い目です。

海外留学情報サイト(JASSO) ↗

この制度を使うとこう変わる

フィリピン1ヶ月(約22万円)に5〜10万円の渡航費補助が出れば、自己負担は10万円台に。大学のプログラムは学費が割安に設定されていることも多く、二重に効いてきます。

申し込み前に必ず確認したい3つのこと

1. 窓口:国際交流センター・留学支援室が窓口です。まず掲示板とポータルを確認しましょう。
2. 対象プログラム:大学が認めたプログラムのみが対象で、自分で見つけた語学学校は対象外のことがあります。
3. 単位認定の有無:単位が出るかどうかで、休学の要否や実質的な負担が変わります。

自治体の給付型奨学金

都道府県や市区町村が、在住の学生・若者向けに返済不要の給付を用意していることがあります。海外研修・国際交流を目的とした枠が多く、短期留学でも対象になるケースがあります。

留学奨学金検索(文部科学省・JASSO) ↗

この制度を使うとこう変わる

自治体の制度は応募者が少なく倍率が低い傾向があります。国の制度に落ちても、自治体の枠で通るというケースは珍しくありません。国・大学・自治体の3方向で探すのが基本です。

申し込み前に必ず確認したい3つのこと

1. 探し方:「(自治体名)+ 留学 奨学金」で検索するか、留学奨学金検索で条件を絞り込みます。
2. 居住要件:本人または保護者の居住年数が条件になることがあります。
3. 報告義務:帰国後の報告書や成果発表が条件の制度もあるため、負担感も含めて確認を。

語学留学に使える奨学金は?給付型6つと社会人向けの制度を解説
関連記事

語学留学に使える奨学金は?給付型6つと社会人向けの制度を解説

語学留学の費用は、1年で約245〜729万円が目安です。「行きたいけれど、この金額は用意できない」——そこで気になるのが奨学金ではないでしょうか。結論から言うと、語学留学は「対象外…

留学カウンセラー
りょう

奨学金は「採用されるかどうか」より、まず締切に間に合うかが勝負です。行きたい時期が決まったら、その1年前にどの制度が使えるかだけでも調べておくと選択肢がぐっと広がります。

※2026年9月28日時点の情報です。募集人数・期間・支給内容は年度により変わります。応募前に各制度の公式サイト・募集要項で最新情報をご確認ください。

短期留学の見落としやすい追加費用(隠れコスト)

パンフレットの「プログラム費用」に含まれず、あとから追加でかかる費用があります。ここを見落とすと、見積もりより5〜10万円高くなるのはよくある話です。6つのグループに分けて解説します。

隠れコスト早見表

1ヶ月の短期留学で発生しやすい費目

費目
目安
対象
電子渡航認証・ビザ
800円〜6,300円
渡航先による
海外留学保険
1.0〜3.5万円
全員(カード付帯で代替可の場合も)
パスポートの新規取得・切替
8,900円
初めての海外・残存期間不足の人
滞在先の手配料
1.5〜2.7万円
ホームステイ・寮を学校経由で手配する人
入学補償金・ガーディアン費用
2〜3万円
18歳未満(学校による)
空港送迎(片道)
1.5〜4万円
ほぼ全員が往路で利用
現地SIM・通信費
3,592円〜3.3万円
全員。調達方法で大きく変わる
預け荷物の超過料金
片道4,000円〜
荷物が多い人・LCC利用者
お小遣い・観光・交際費
1週間 2〜5万円〜
全員。いちばん読みにくい

1. 電子渡航認証・ビザ|国ごとに名前も金額も違う

短期留学は多くの国でビザ不要ですが、ビザ不要=手続き不要ではありません。国ごとに名前も金額も違う電子渡航認証が必要です。

主な国の電子渡航認証

2026年9月時点

国
名称
金額
オーストラリア
ETA
AUD20・約2,200円
アメリカ
ESTA
40米ドル・約6,300円
カナダ
eTA
CAD7・約800円
イギリス
ETA
20ポンド・約4,200円
ニュージーランド
NZeTA+IVL
合計 約1万円
マルタなどシェンゲン圏
ETIAS
2026年10〜12月に開始予定
フィリピン
SSP(就学許可証)
7,800ペソ〜・約2.3万円

特に注意したい2つ

フィリピンのSSPは現地徴収のため、日本で受け取る見積もりに入っていないことがあります。
シェンゲン圏のETIASは2026年10〜12月に開始予定。開始後はマルタなどへ90日以内の滞在でも事前申請が必須になります。

2. 海外留学保険|1ヶ月で1.0〜3.5万円

医療費が高い国では必須です。1週間なら約3,000〜8,000円、1ヶ月なら1.0〜3.5万円が目安。アメリカは医療費が突出して高いため、補償を厚くすると3万円前後になります。

留学保険(1ヶ月):1.0〜3.5万円
補償内容と期間で変動。1週間なら約3,000〜8,000円
クレジットカード付帯保険で代替:0円
1週間〜1ヶ月なら保険料をまるごと浮かせられることも。治療費の補償上限・キャッシュレス診療の可否・自動付帯か利用付帯かを必ず確認
アメリカ渡航時の上乗せ:3万円前後
盲腸の手術で数百万円という国です。カード付帯だけに頼らず留学保険を上乗せするのが安全

3. パスポートの新規取得・切替|10年旅券8,900円

初めての海外なら必ずかかります。2026年7月1日申請分から手数料が改定され、10年旅券はオンライン申請8,900円(窓口9,300円)。成人向けの5年旅券は廃止されました。

10年旅券(オンライン申請):8,900円
窓口申請は9,300円。2026年7月1日改定
残存期間不足による切替:8,900円
渡航先によっては「帰国日+6ヶ月以上」の残存期間が必要
申請から受け取りまで:1〜2週間
逆算して動かないと出発に間に合わないことがある

4. 滞在先の手配料・入学補償金|1.5〜2.7万円+2〜3万円

ホームステイや学生寮を学校経由で手配すると、滞在費とは別に手配料がかかります。1.5〜2.7万円が相場で、見積もりの内訳に埋もれやすい費目です。

滞在先の手配料:1.5〜2.7万円
学校が受け入れ先を探す手数料。滞在費とは別建てなので、比較するときは手配料込みで並べること
入学補償金・ガーディアン費用:2〜3万円
18歳未満は必須の学校あり。未成年の受け入れ体制を整えるための費用で、募集要項の年齢条件に記載されている
シェアハウスを選んだ場合:0円
自分で探す前提のため手配料は不要。そのぶん渡航前に決めにくいのがデメリット

5. 空港送迎・現地SIM・荷物超過料金

到着直後にまとめて発生する費用です。空港送迎は片道1.5〜4万円で、都市が広いアメリカほど高くなります。到着が深夜だと割増になることも。

空港送迎(片道):1.5〜4万円
往路だけ頼んで復路は公共交通、が一般的。学校のプランに含まれる場合もあるので要確認
現地SIM・通信費:3,592円〜3.3万円
日本で買う海外SIMは割高。現地プリペイドSIMならフィリピンで月1,000円台から。eSIMで3,592円/1ヶ月という実例も
預け荷物の超過料金:片道4,000円〜
LCCは特に重量制限が厳しく往復で1万円近くかかることも。出発前に自宅で計量を

6. お小遣い・観光・交際費|いちばん読みにくい費目

想定より上振れしやすい最大の項目です。1週間で2〜5万円が目安ですが、美容や買い物にしっかり使うと一気に膨らみます。実際、韓国3週間で美容代12万円・コスメ3.8万円を使った例もあります。

お小遣い・交際費(1週間):2〜5万円
「週◯円まで」と先に上限を決めておくだけで、帰国後の後悔がぐっと減ります
予備費として上乗せ:総額の10〜15%
想定外の出費が出ても慌てずに済む水準。1ヶ月50万円なら5〜7.5万円
週末旅行(1回あたり):1〜3万円
セブ島の離島ツアー、マルタからの欧州小旅行など。行くなら最初から別予算で計上を

留学カウンセラー
りょう

見積もりをもらったら「これに含まれていないものは何ですか」と必ず聞いてください。この一言で、あとから出てくる費用のほとんどは先に洗い出せます。

※金額は2026年9月28日時点の目安です。外貨建ての費用は1USD=156円・1GBP=209円・1AUD=111円・1CAD=112円(三菱UFJ銀行TTM 2026年9月18日)で換算しており、時期・為替・申請方法により変動します。最新の金額と要件は各公式サイトでご確認ください:オーストラリア内務省(ETA)/米国CBP(ESTA)/カナダ政府(eTA)/英国政府(ETA)/欧州連合(ETIAS)/外務省(旅券手数料)。

短期留学の費用に関するよくある質問

最後に、短期留学の費用についてよく寄せられる質問をまとめました。

Q

費用を抑えて行ける国はどこですか?

A

費用面ではフィリピンが最も抑えやすく、欧米圏の半額以下で通えることもあります。次いでフィジー・マルタ・マレーシアなどが手頃です。

Q

短期留学にビザは必要ですか?

A

多くの国では観光ビザの範囲(おおむね3ヶ月以内)で通えます。ただしオーストラリアのETA(AUD20・約2,200円)、アメリカのESTA(約6,300円)、カナダのeTA(約800円)、イギリスのETA(20ポンド・約4,200円)など、電子渡航認証が必要な国があります。最新の要件は各国政府・大使館の公式情報で確認しましょう。

Q

3ヶ月の留学でも学生ビザは不要ですか?

A

国によって異なります。オーストラリアは3ヶ月以内ならETAで通え、超える場合は学生ビザが必要です。マルタなど欧州は90日以内、イギリスは6ヶ月以内が短期の目安。フィリピンは30日以内がビザ不要で、それ以上は現地で延長手続きをします。アメリカはコース内容によって学生ビザ(F-1)が必要になる場合があります。

Q

1週間だけでも意味はありますか?

A

1週間でも「英語を使う環境」を体験でき、学習のきっかけや自信につながります。より効果を出したいなら、マンツーマン中心のフィリピンや、2週間以上の滞在がおすすめです。

Q

社会人でも短期留学に行けますか?

A

はい。1週間は有給や連休で行きやすく、社会人にも人気の期間です。土日を組み合わせれば、休む日数を抑えて参加することもできます。

Q

プログラム費用に含まれないものは何ですか?

A

保険・電子渡航認証・現地SIM・空港送迎・お小遣いや観光費などは、別途かかることが多い費用です。申し込み前に「含まれるもの・含まれないもの」を必ず確認しましょう。

【2026年版】短期留学の期間は?大学生の夏休みにおすすめの日数と費用
関連記事

【2026年版】短期留学の期間は?大学生の夏休みにおすすめの日数と費用

「夏休みに短期留学へ行きたいけれど、期間は何日にすればいいんだろう」と迷っていませんか。1週間でも留学と呼べるのか、それとも1ヶ月はないと意…

2026年7月30日更新 2026年8月4日

まとめ

短期留学の費用は、期間と国の選び方で大きく変わります。最後に要点を振り返っておきましょう。

この記事のまとめ

・オーストラリアを例にすると、1週間 約20〜30万円、1ヶ月 約40〜60万円、3ヶ月 約100〜150万円
・渡航費など固定費の割合が大きく、期間が短いほど1週間あたりは割高になる
・国によって差が大きく、1ヶ月ならフィリピン 約15〜30万円、イギリス 約45〜70万円が目安
・保険・電子渡航認証・お小遣いなどの隠れコストも見込み、予算に余裕をもたせる

費用の全体像がつかめたら、次は「自分の場合はいくらか」を具体的に描いていく番です。

目的と予算に合わせて、あなたに合った短期留学を見つけていきましょう。

夢カナ留学 無料相談・見積もり
News

お知らせ

お知らせ一覧
お知らせ一覧
COUNSELING APPOINTMENTCOUNSELING APPOINTMENT

カウンセリング予約

対面・オンラインOK!
カウンセラーは全員が留学経験者。どんなことでもお気軽にご相談いただけます。

最安の見積りがわかる! 最安の見積りがわかる! 無料でワーホリ相談してみる 無料でワーホリ相談してみる
Consult on LINE

LINEで留学相談

LINEで気軽に相談したい方はコチラ!
ご自身のペースで進めたい方にもおすすめです。

ワーホリの資料を読む ワーホリの資料を読む LINEで資料請求 LINEで資料請求
キャンペーン
最安の料金がわかる! 最安を比較 無料カウンセリング予約 カウンセリング
最短15秒で完了! 最短15秒 留学・ワーホリプラン診断 ワーホリ診断