「オーストラリアでワーホリをしてみたいけど、ビザの申請って難しそう…」と感じていませんか?
実は、オーストラリアのワーホリビザ申請はすべてオンラインで完結します。
英語が得意でなくても、留学経験がなくても、手順通りに進めれば自分で申請できます。
ワーホリのビザ申請、こんな不安はありませんか?
申請料や必要なお金がいくらなのか、はっきり知りたい
英語の申請フォームを自分で入力できるか心配
審査が遅いと聞いたけど、いつ申請すれば間に合うの?
セカンドビザが抽選になるって本当?
この記事を読めば、すべて解消できます。
2026年は、7月の申請料値上げ、8月からの審査の遅れ、9月に発表されたセカンド・サードワーホリの抽選制と、ビザまわりの変化が続いています。
この記事では、2026年10月時点の最新情報で、申請条件・費用・必要書類・手順・審査期間をまとめました。
この記事の結論
この記事を書いた人
目次
オーストラリアのビザ申請に強い
\ワーホリエージェント3選/
※星の評価は、各社のGoogleマップ上の口コミ平均評価(2026年9月時点・各社の主要拠点の値)をもとに掲載しています。費用・サービス内容は変動するため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
オーストラリアのワーホリビザの申請条件
オーストラリアのワーホリビザには「Subclass 417(Working Holiday Visa)」と「Subclass 462(Work and Holiday Visa)」の2種類があり、日本国籍の方が申請するのはSubclass 417です。

Subclass 462はアルゼンチンやシンガポール、アメリカなど別の協定国向けのビザです。
名前が似ていますが、間違えると最初からやり直しになるので注意してください。
英語力や学歴は問われません。日本国籍の方の主な条件は次のとおりです。
日本国籍の方の申請条件(英語力・学歴は不問)
※審査結果が出る時もオーストラリア国外にいる必要があります。資金はAUD5,000相当が目安です。
※円換算は1AUD=110円で計算した目安です(2026年10月時点)。
【2026年10月最新】いま知っておきたい2つの変化
①8月16日、バーク内相がワーホリビザの審査を従来より遅いペースで進めていると表明。内務省は審査期間を平均3ヶ月程度と案内しています。
②9月17日、セカンド・サードワーホリの抽選制導入が発表されました。日本人の1年目の申請条件は変わっていません。
詳しくは抽選制のセクション↓と審査期間のセクション↓をご覧ください。
「自分が当てはまるかよくわからない…」という方も、無理に判断しなくて大丈夫です。
夢カナ留学のカウンセラーが状況に合わせてご案内します。
ビザ取得後の有効期限と入国期限
ビザが承認されたあとの重要なルールも押さえておきましょう。
カウンセラー
まみ
渡航までの全体スケジュールは、こちらの記事でくわしく解説しています。
【2026年9月発表】オーストラリアのワーホリビザ セカンド・サードは抽選制へ

2026年9月17日、オーストラリアのバーク内務大臣が移民制度の見直しを発表しました。
その中で、ワーホリの2年目(セカンド)・3年目(サード)に抽選(Ballot)制度を導入する方針が示されています。
報道によると、前年に条件を満たした人はセカンドが約57,000人、サードが約31,000人でした。
特にサードビザが、大きく絞られるため、3年間滞在する計画は立てにくくなります。
なお、英国籍の方は今回の抽選制の対象外とされ、日本だけを対象にした変更はありません。
まだ決まっていないこと
抽選の開始日や、すでに88日・6ヶ月の就労を終えている人の扱いは、2026年10月5日時点で公表されていません。内務省のワーホリ案内ページにも詳細はまだ載っていないため、最新の発表を確認してください。
セカンドビザを目指す方は、給与明細など働いた証明を、働いているうちから整理しておきましょう。
セカンドビザの条件や申請方法は、こちらの記事で解説しています。
オーストラリアのワーホリビザの申請費用|2026年7月改定

「ビザ申請にどれくらいお金がかかるの?」と気になっている方は多いと思います。
政府に払う申請料と、それ以外にかかる費用を順番に確認しましょう。
2026年7月1日からビザ申請料が値上げ
オーストラリアは7月が新年度にあたり、そのタイミングでワーホリビザの申請料が改定されました。
2026年7月1日以降に提出した申請には、次の新しい料金がかかります。
※円換算は1AUD=110円で計算した目安です(2026年10月時点)。実際の支払額は申請時の為替レートと決済手数料で変わります。
※出典:オーストラリア内務省 Visa Pricing Estimator、Home Affairs Legislation Amendment (2026 Measures No.1) Regulations 2026
6月30日までに提出した申請は、結果が7月以降に出ても旧料金のままです。
申請料は原則として返金されないので、条件を満たしているか確認してから支払いましょう。
最新の料金は以下の公式サイトで確認できます。
申請料以外にかかる費用
申請料のほかに、書類の準備や支払い方法によって次の費用がかかります。
※残高証明書の手数料は銀行、健康診断費は医療機関・検査項目によって異なります。
自分で申請すれば、これ以外の費用はかかりません。
エージェントにサポートを頼む場合も、夢カナ留学のように書類準備のサポートを無料で行っているところがあります。
オーストラリアのワーホリビザ申請に必要な書類
申請に必要な書類は意外とシンプルです。
事前に揃えておけば、申請当日に慌てずに進められます。一つずつ確認していきましょう。

申請を始めるのに必要な3点(パスポート・クレジットカード・メールアドレス)
申請フォームの入力と支払いに使うのは、次の3つです。
これさえあれば申請を始められます。
アップロードする書類(パスポート・戸籍謄本・残高証明書)
申請フォームの入力後に、次の書類をカラーでスキャンまたは撮影してアップロードします。
内務省の案内では、書類の認証(公証)は不要とされています。
英語以外の書類には英訳を付ける必要があります。
翻訳者の条件など細かい要件は、申請前に内務省の公式ページで確認しておきましょう。
残高証明書の準備と注意点
「滞在に十分なお金がある」ことを証明するために、英文の残高証明書を用意します。
まずは、いくら用意すればよいかを確認しましょう。
残高証明書に必要な金額の目安
AUD5,000相当。これを下回ると資金の条件を満たせないおそれがあります。
AUD6,000〜7,000相当。帰りの航空券代も証明できるよう、余裕を持たせた金額です。
※1AUD=110円で換算した目安です(2026年10月時点)。
取得は、銀行の窓口またはネットバンキングで申し込みます。
申請直前に発行して、そのままアップロードするのが基本の流れです。
残高証明書を用意する流れ
1
銀行に申し込む
窓口で「英文の残高証明書をください」と伝える
2
英文で発行してもらう
発行まで数日かかる銀行もあるので早めに
3
スキャンして保存
カラーで鮮明に読み取り、PDFにしておく
よくある失敗を避けるため、発行してもらう前に次のポイントを確認しておきましょう。
こんな証明書ならOK
こんな証明書は避ける
※残高証明書の有効期限に公式な決まりはありません。「1ヶ月以内」は安心のための目安です。
健康診断が必要になるケース
オーストラリアのワーホリビザ申請では、基本的に健康診断は不要です。
ただし申請フォームの回答内容などによって、内務省から「健康診断を受けてください」と連絡が来ることがあります。
その場合は、内務省が指定する医療機関で受診します。
受診には健康診断用の番号(HAP ID)が必要なので、連絡が来たら案内に従って準備しましょう。
結果は医療機関から内務省へ送られ、審査が進みます。
自分でできるオーストラリアのワーホリビザ申請手順

オーストラリアのワーホリビザ申請は、すべてオンライン(ImmiAccount)で完結します。
英語が苦手でも、手順通りに進めれば自分でできます。
夢カナ留学でサポートしている方からも「やってみたら思ったより簡単だった」という声が一番多く寄せられています。
申請からビザが届くまでの全体の流れは、次のとおりです。
1
ImmiAccountを作成する
オーストラリア政府の公式申請サイトにアカウントを作ります。
メールアドレス2
申請フォームに入力する
ビザの種類(Subclass 417)を選び、氏名や渡航歴などを英語で入力します。
パスポート3
書類をアップロードする
パスポート・戸籍謄本と英訳・残高証明書を添付します。
PDF / JPG4
申請料を支払う
初回は約9.2万円。支払うと受付番号(TRN)が発行されます。
クレジットカード結果を待つ
平均3ヶ月程度。追加書類の依頼が来たら期限内に提出します。
航空券はまだ買わないビザ承認メールが届く
承認通知を保存し、VEVOで確認したら渡航準備スタートです。
Grant NoticeVEVOSTEP1 ImmiAccount(イミアカウント)を作成する
まずはオーストラリア政府の公式申請サイト「ImmiAccount」にアクセスして、アカウントを作ります。
メールアドレスがあれば登録できます。

カウンセラー
まみ
STEP2 申請フォームに情報を入力する
ログインしたら「New Application」から申請を始めます。
ビザの種類は、次の順番で選んでください。
選ぶ順番
注意:Subclass 462と間違えないこと
「Work & Holiday Visa(Subclass 462)」という似た名前のビザがありますが、日本人が申請するのはSubclass 417です。間違えると申請がやり直しになります。
フォームの質問はすべて英語ですが、ほとんどが基本的な個人情報です。主に次のような項目を入力します。
入力する主な項目
氏名(パスポートと同じ表記)生年月日パスポート情報住所・連絡先今いる場所過去の渡航歴健康状態の質問犯罪歴などの質問資金についての質問わからない英語は、Google翻訳を使いながら進めて大丈夫です。氏名はパスポートの表記と完全に一致させましょう。
STEP3 書類を添付して提出する
入力が終わったら、必要な書類のセクション↑で紹介した書類を、PDFまたは画像(JPG)でアップロードします。
複数ページの書類は1つのファイルにまとめましょう。文字がはっきり読めるよう、カラーで鮮明にスキャン・撮影するのがポイントです。
STEP4 申請料を支払い、受付番号を控える
書類の添付が終わったら、申請料をクレジットカードなどで支払います。
支払いが終わると申請が受理され、受付番号(TRN:Transaction Reference Number)が発行されます。問い合わせや状況確認で使うので、必ず控えておきましょう。あとは審査の結果を待つだけです。
申請後に届くメールと次のステップ
審査が終わると、登録したメールアドレスにビザ承認通知(Grant Notice)が届きます。オーストラリアのビザはパスポートに電子的にひも付くため、シールなどは貼られません。
ビザ承認後にやること
1
承認通知を保存
メールをPDFで保存し、印刷もしておく
2
VEVOで確認
ビザの内容と条件をオンラインで確認
3
渡航準備を始める
航空券・住まい・保険の手配はここから
VEVOは、現地で仕事を始めるときに雇用主からビザの確認を求められた際にも使えます。
ビザが承認されたら、いよいよ渡航準備のスタートです。
航空券や住まいの手配は、ビザ承認後に進めるのが安心です。

海外保険への加入、現地の住まい探し、クレジットカードや海外送金手段の準備、渡航後に必要なTFN(Tax File Number)の取り方の確認などを、順番に進めていきましょう。
準備の順番に迷ったら、夢カナ留学のカウンセラーにいつでも相談してください。
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オーストラリアのワーホリビザの審査期間と申請タイミング

「申請してからどれくらいで取れるの?」「いつ申請すればいい?」というご質問はよく受けます。
2026年は審査のスピードが大きく変わっているので、最新の状況を確認しておきましょう。
2026年は審査が遅く、平均3ヶ月程度が目安
これまでのオーストラリアのワーホリビザは、申請から数日〜数週間で承認されることが多いビザでした。
しかし2026年8月16日、バーク内相は審査を従来より遅いペースで進めていると表明しました。
内務省の公式ページでも、申請の多さに対応するため審査期間を調整しており、平均で3ヶ月程度かかる見込みと案内しています。
早い人
数日
書類がそろっていてすぐ承認されるケース
平均
約3ヶ月
2026年10月時点の内務省の案内
長引く人
3ヶ月以上
追加書類や健康診断が必要になったケース
※出典:オーストラリア内務省 First Working Holiday visa(Subclass 417)ページ(2026年9月23日更新)
日本から出す1年目の申請は、国内からのセカンド・サードの申請より時間がかかりやすいと報じられています。
申請前に、内務省の処理期間ガイドで最新の数字を確認しておきましょう。
渡航の3〜4ヶ月前に申請するのがおすすめ
審査に平均3ヶ月程度かかる今は、渡航予定日の3〜4ヶ月前を目安に申請するのが安心です。
渡航日から逆算すると、次のようなスケジュールになります。
ビザ承認から1年以内に入国すればよいので、早めに申請しても入国期限に困ることはほとんどありません。
30歳の方は、年齢が申請時点で判断されるため、31歳の誕生日を迎える前に申請を済ませましょう。
審査を待っている間にやること・やってはいけないこと
内務省は、ビザが承認されるまで航空券の購入や、仕事・学校の契約をしないよう呼びかけています。
審査を待つ間は、次のポイントを意識しましょう。
やっておくこと
やってはいけないこと
オーストラリアのワーホリビザ申請で失敗するパターン

夢カナ留学では毎日多くの方のビザ申請をサポートしていますが、同じところでつまずく方が少なくありません。
事前に知っておくだけで防げるミスばかりなので、ここで確認しておきましょう。
失敗1 残高証明書の金額が足りない
残高証明書の金額が足りないと、資金の条件を満たせず、審査に通らない可能性があります。
失敗2 パスポートの有効期限の確認漏れ
ビザはパスポートにひも付いて発給されます。滞在中にパスポートの期限が切れると、現地で更新して内務省に届け出る手間がかかります。
失敗3 申請が遅すぎて渡航に間に合わない
「早めに申請しておけばよかった…」という声はとても多いです。2026年は審査に平均3ヶ月程度かかると案内されており、健康診断や追加書類が必要になればさらに長引きます。
失敗4 フォームの記入ミスで審査が長引く
英語のフォームで氏名・生年月日・渡航歴などを入力するとき、誤字や入力漏れがあると審査が止まってしまうことがあります。
失敗5 虚偽申告・犯罪歴の申告漏れ
住所や健康状態、渡航歴などについて、事実と違う内容を申告すると、どんなに小さなことでも発覚した時点で審査に通らなくなるおそれがあります。
カウンセラー
まみ
失敗6 代行業者による不適切な申請でビザを取り消される
在ブリスベン日本国総領事館は2024年9月、ワーホリビザの申請を代行した業者が書類を不適切に扱い、出発前や滞在中にビザを取り消されたケースがあるとして注意を呼びかけました。
依頼先が登録された移民エージェントかどうかは、MARAの公式サイトで調べられます。
夢カナ留学では、海外拠点の専門ビザコンサルタントと連携してビザ申請をサポートしています。

オーストラリアのワーホリビザ申請のよくある質問
本文で触れきれなかった、ビザ申請でよくいただく質問をまとめました。
まとめ|オーストラリアのワーホリビザは早めの申請が安心
オーストラリアのワーホリビザ(Subclass 417)の申請について、2026年10月時点のポイントをまとめます。
この記事のまとめ
オーストラリアのワーホリビザは、手順通りに進めれば自分でも十分に申請できます。
ただし2026年は審査に時間がかかっているので、渡航の予定が決まったら早めに準備を始めましょう。
「書類の準備が不安」「英語のフォームが心配」という方は、一人で抱え込まずに夢カナ留学にご相談ください。
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