留学で得られる価値は期待以上。待っているのは“見たことのない世界”
認定コンサルタント — y.takahira
留学・ワーホリ経験 — カナダで10カ月間の語学留学を経験
留学先は“赤毛のアン”で有名なカナダの島
留学コンサルタントの高平と申します。10カ月間、カナダのプリンス・エドワード島という島に語学留学をしていました。学生時代にエアライン科に通っていて、観光業に関係するところを目指していたので「留学を通して英語力を伸ばしたいな」と思って決意しました。
語学学校に通っていたので、渡航前に想像していた「ネイティブの人と友達になる」ということにはすごく苦労して…ホストマザーの職場で実際にネイティブの人とお友達になる、ボランティアをするなど「自発的に頑張って動かないといけない」というのがあまり日本で経験したことがなかったので…そこが苦労した点でも、楽しかった点でもあります。
ホストファミリーとのたくさんの思い出
成長した点でいうと、自分が19歳の時に行ったので、一人暮らしもしたことなくて。ずっと実家にいたので、初めて親元を長い期間離れて一人で生きていかないといけなくて…ホームステイだったのですけど、家族と離れて生きていくというのは大人の仲間入りというか。自分で色々なことをやりくりしてみたり、洗濯したり、お料理もそうですし、ホストマザーと一緒にお買い物に行って、スーパーで「何食べる?」と話したりとか、そういう大人への一歩を海外で改めて感じて。日本で一人暮らしする感覚とも、またちょっと違うような気がして。その辺りが大きな成長になったかなと思います。
カナダってロブスターがとても有名で、ホストマザーとそのお母さん(ホストグランドマザー)みたいな方もいらっしゃって「島で一番高級なロブスターの店に行こう」と、お誕生日に連れて行ってもらったのが一番の思い出です。
ボランティアを通してネイティブと友達に
色々な人と会話するようにしたり、10カ月を通してホストマザーと教会に行ったり。ホストマザーがキリスト教の方だったので、そこで子どもたちにキリストの基礎みたいなものを教会で教えるお仕事をしていらっしゃいました。ボランティアとして、私もそこに一緒に行って日本のことを伝えてみたり、折り紙を一緒にやったり…そういうことをしているうちに、教会に通っている親御さんやお兄ちゃん、お姉ちゃんで私と同じ年ぐらいの子と友達になって。たくさん会話をしました。日本のことに興味を持ってもらえたので、自分のことを話す機会も増えましたし、そこでの経験が一番英語力伸びたなと思います。
留学には想像以上の価値がある
「お客さまの気持ちをしっかりと理解してから一緒に考えていきたいな」という想いがあって。悩みを言っていただくのも相談に乗らせていただくのも、しっかりと私を信頼してもらわないとお話ししていただけないですし。“お客さまのことをしっかりと知る”、“寄り添って会話ができるように”というところをすごく意識しています。
留学に行くのは、人生においてとても大きなイベントというか、大きなポイントになると思うので。行くかどうかで悩むと思うんですけど、留学すると“見たことのない世界”が広がっているので、渡航前に想像していた以上のものを得られると思っています。「一歩を踏み出す背中を押せたらいいな」と思うので、ご相談だけでも来ていただければ、お話しできることをお話しさせていただきたいなと思います。お待ちしています!
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