今まで見たことのない世界で、新しい自分に出会ってほしい

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留学の仕方で経験できるものが違う

フィリピンの短期留学とカナダの語学学校留学を経験しています。カルチャーショックが大きくて、日本と全然違う環境でした。正直ストリートチルドレンを見たのもはじめてで、いろいろ視野が広がりました。フィリピンはマンツーマンで缶詰型の受験期というかんじで、カナダは語学学校には通っていたんですけど、8時間も9時間も勉強するっていうことではなく、ホームステイの方との関わりであったり、語学学校の友達同士でのコミュニティやボランティア活動などが印象に残っていますね。

英語力が伸びる環境で過ごすことが大切

留学中一番印象に残っているのは、ホームステイの方とすごく密に仲良くさせていただいたことです。語学学校のコミュニティーって、どうしても留学生だけになってしまうので、なかなかスラスラっと英語を話したり、カンバセーションを盛り上げたりってことが出来ずらかったんです。一方でホームステイの家族と一緒に過ごす環境では、ネイティブ同士の会話の中に自分も入っていくことができて、一番英語の会話力自体が伸びたなと思いますね。文法や発だとか、もういろんな面から英語を矯正してもらったので、話すことにまず怖いとか抵抗の気持ちはほぼ無くなりました。言語を通して友達の輪を広げていくとか、文化を知っていくっていうことの楽さを大きく実感して帰って来れたなって思います。楽しかったです。

コミュニケーションの壁は「笑顔」で突破

（自分から話しかけるっていうのは、けっこう勇気がいると思うんですけど）そうですね、怖かったです。（それをどうやって乗り越えたんですか？）自分から表情をつくってとか、自分から拙くてもいいから話しかけに行くっていうような姿勢は見せるようにはしていたと思います。無愛想にポツンと座っていると、現地の方ってなかなか向こうから来てくれるってことがないので。話すことにも抵抗なく、英語ネイティブの方と混ざれていたんじゃないかなと思います。

現地から採用報告がすごく嬉しかった

これまで500〜600人くらい留学を検討しているお客様とお話させていただいたと思います。印象に残ったエピソートがたくさんあるのでピックアップするのが難しいのですが、今思い浮かんだ生徒さんが一人いらっしゃいます。夢カナ留学では最初に留学の目的や、やりたいことをお伺いするタイミングがあるんですが、その時に「僕はカナダのユニクロに入って働きたい」と凄い目をキラキラ輝かせながらお話してくれた方がいました。当時大学3年生でしたので、4年生で休学を使って、まずはユニクロに受かるための英語力を身につけることが一番必要だと考えました。とてもじゃないけど面接ができるレベルではなかったんですね。文法や単語を頑張っているけれども会話するってことが苦手っていう状況でしたので、まずは渡航前に徹底的に英語を勉強するプランを提案しました。その結果、渡航してから2〜3週間くらいで「ユニクロに受かりました！」ってLINEが来て、すごく嬉しかったのを今でもよく覚えています。

同じ留学プランはありません

その方のやりたいこと叶えたい夢を最優先にすることを大切にしています。私のプランではもちろんないですし、私が行く留学ではありませんので、その方が一番納得するかたちで、この留学を心底挑戦してみたいって思えるプランである必要があります。みなさんの想いだったりとか留学にかける気持ちもまったく違うので、一つひとつしっかりヒアリングさせていただいて、一緒に悩みながら一番合うプランを作ります。

今まで見たことのない世界で、新しい自分に出会ってほしい

留学は自分の視野を広げる、人生の選択肢を広げるという意味でとてもオススメです。迷っている方こそ一歩踏み出して、今まで見たことのない世界で新しい自分に出会に行ってほしいと思います。その一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いに思います。ぜひ私と一緒に最高のオーダーメイドプランをつくっていきましょう！