「短期留学に興味はあるけれど、いったいいくらかかるの?」
1週間から気軽に行ける短期留学は、学生の長期休みや社会人の連休を使って挑戦できるのが魅力です。
ただし費用は国・期間・滞在方法で数万円から100万円超まで大きく変わります。
短期留学の費用、こんな不安はありませんか?
?1週間・2週間・1ヶ月で費用がどれくらい違うのか分からない
?国によっていくら変わるの?できるだけ安く行きたい
?パンフの金額以外に、あとから追加でかかる費用が心配
この記事では、短期留学の費用を期間別・国別にわかりやすく整理し、費用の内訳、安く抑える方法まで解説します。
まずは下の費用シミュレーターで、国・期間・滞在方法から、あなたの短期留学のおおよその総額を確認してみましょう。
– 費用シミュレーション –
短期留学 費用シミュレーター
国・期間・滞在方法を選ぶと、目安の総額がわかります
この記事を書いた人
留学カウンセラー りょう
大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の留学を経験。短期の語学研修から長期留学まで幅広く相談に対応。累計500名以上の留学相談を受けています!
短期留学の費用|期間別の目安と内訳
短期留学とは、観光ビザの範囲で通える1週間〜3ヶ月程度の留学を指します。まずは期間別に、費用の目安を確認しておきましょう。
※国・学校・都市・滞在方法・為替により変動する目安です。短期留学は渡航費など固定費の割合が大きいため、期間が短いほど1週間あたりの費用は割高になります。
費用の内訳(1ヶ月留学の一例)
短期留学の費用が「何にいくらかかるのか」を、1ヶ月の語学留学を例に分解してみましょう。
入学金・授業料・教材費
20〜60万円
学校・レッスン数で変動
滞在費(ホームステイ/寮)
10〜20万円
ホームステイは朝夕2食込みが多い
食費(外食・自炊など)
2〜6万円
ホームステイなら一部込み
往復航空券
5〜15万円
予約時期・行き先で差が大きい
ビザ・電子渡航認証
〜1万円程度
米ESTA約6,100円・加eTA約800円。マルタ等90日以内は不要
現地生活費・お小遣い
3〜10万円
交通・通信・交際費など
合計するとおおよそ1ヶ月 約41〜114万円が目安です。※国・学校・都市・滞在方法・時期・為替で変動する一例です。
内訳を見るときに、あわせて押さえておきたいポイントです。
ホームステイは朝夕2食が込みのことが多い:食費を抑えやすく、短期ではコスパが良い選択肢です
学費・滞在費は出発の1〜2ヶ月前までに全額支払いが一般的:余裕をもった資金計画を
航空券は予約時期で価格差が大きい:早めの確保で数万円変わることも
エージェントの手数料は会社により別途:夢カナ留学は手数料0円なので、この分の費用を抑えられます
予算帯別|いくらで何ができる?
「この予算だと、どんな短期留学ができる?」という視点でも整理しておきましょう。
〜20万円
フィリピンなどアジア圏で1〜2週間。まず海外を体験
20〜40万円
フィリピンで1ヶ月/英語圏(カナダ・豪)で1〜2週間
40〜60万円
英語圏(カナダ・オーストラリア)で1ヶ月しっかり
60万円〜
アメリカ・イギリスで1ヶ月+観光や、複数都市・長め
※国・学校・時期・為替により変動する目安です。
見落としやすい追加費用(隠れコスト)
パンフレットの「プログラム費用」に含まれず、あとから追加でかかりやすい費用もあります。次の項目も見込んでおきましょう。
電子渡航認証・ビザ(米ESTA 約6,100円/加eTA 約800円 など):短期はビザ不要でも電子認証が必要な国があります
海外旅行・留学保険(1週間 約3,000〜8,000円/1ヶ月 約1〜2万円):医療費が高い国では必須です
現地SIM・通信費/空港送迎(通信 約2,000〜8,000円/送迎 片道 約3,000〜10,000円)
お小遣い・観光・交際費(1週間 約2〜5万円〜):週末の外出や観光で想定より上振れしやすい項目です
※金額は国・時期・為替により変動する目安です。これらの合計で数万円の上乗せになることが多いので、予算には余裕をもたせましょう。
【国別比較】短期留学の費用が安い国・高い国
短期留学の費用は、国選びで大きく変わります。人気6ヵ国の費用を比較しました。国名をタップすると、その国の詳しい紹介にジャンプします。
人気6ヵ国 費用比較表
全費目こみ・費用の安い順。国名タップで各国の詳細へ
夢カナ対応 は夢カナ留学で留学できる国。費用の正確な見積もりは無料で依頼できます。
※学費・滞在費・往復航空券・保険を含む目安。学校・都市・時期・為替により変動します。安い国は緑、高い国は赤で表示しています。
フィリピンの短期留学費用
フィリピンは短期留学で最も費用を抑えやすい国です。
セブ島やバギオに語学学校が集まり、1日6〜8時間のマンツーマン授業で、短期間でも一気に英語漬けの環境をつくれます。
人気の都市:セブ島/バギオ/クラーク/マニラ
費用が最安クラス。欧米圏の半額以下で通えることも
マンツーマン中心で、1〜2週間でも学習量を確保しやすい
寮・食事込みプランが多く、追加費用が読みやすい
日本から約4〜5時間・時差1時間でアクセス良好
短期滞在ならビザ不要(滞在日数の条件は要確認)
こんな人におすすめ:とにかく費用を抑えて英語を集中的に伸ばしたい人
マルタの短期留学費用
マルタは地中海に浮かぶ英語圏の島国。
ヨーロッパ各国から学生が集まる多国籍な環境で、英語学習とリゾート気分を両立できるのが魅力です。
人気の都市:セントジュリアン/スリーマ/バレッタ
英語圏のなかでは費用が比較的おだやかで、治安も良好
ヨーロッパ各国から学生が集まり、多国籍な友人ができる
3ヶ月以内(90日以内)はビザ不要で行きやすい
地中海の街並みやビーチなど、観光も充実
ヨーロッパ各都市へのアクセスがよく、週末に小旅行も
こんな人におすすめ:英語とヨーロッパ・リゾートの両方を楽しみたい人
カナダの短期留学費用
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カナダは治安がよく、クセの少ない聞き取りやすい英語が魅力。バンクーバーやトロントなど語学学校が充実した都市が多く、短期留学の定番国です。
人気の都市:バンクーバー/トロント/ビクトリア
治安が良く、はじめての海外・短期留学でも安心しやすい
クセの少ない発音で、リスニングを鍛えやすい
多国籍で移民に寛容、英語初心者にもやさしい環境
自然が豊かで、週末はアクティビティも楽しめる
渡航には電子渡航認証(eTA・約800円)が必要
こんな人におすすめ:安心できる環境で英語の基礎をしっかり固めたい人
オーストラリアの短期留学費用
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オーストラリアは温暖な気候と学校数の多さが魅力。
シドニーやメルボルンなど都市の選択肢が豊富で、日本との時差が小さく短期でも過ごしやすい国です。
人気の都市:シドニー/メルボルン/ブリスベン/ゴールドコースト
温暖な気候で、学校・プログラムの選択肢が豊富
日本との時差が小さく(約1〜2時間)、家族とも連絡しやすい
自然・アクティビティが豊かで、週末の過ごし方が充実
多国籍で開放的な雰囲気。初めてでもなじみやすい
物価はやや高めなので、生活費を見込んでおくと安心
こんな人におすすめ:気候のよい環境で、都市も自然も楽しみたい人
アメリカの短期留学費用
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アメリカは都市・学校・プログラムの選択肢が圧倒的に豊富。
ロサンゼルスやニューヨークなど憧れの都市で、本場の環境に触れられます。費用は高めです。
人気の都市:ロサンゼルス/ニューヨーク/サンディエゴ/ハワイ
学校・プログラムの選択肢が非常に豊富で、目的に合わせやすい
大学付属の語学コースなど、質の高いプログラムもある
エンタメ・観光も充実し、刺激の多い環境
授業料・物価とも高めで、費用は上位
渡航には電子渡航認証(ESTA・約6,100円)が必要
こんな人におすすめ:憧れの都市で本場の英語・文化に触れたい人
イギリスの短期留学費用
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イギリスは本場のイギリス英語と歴史・文化が魅力。
ロンドンやケンブリッジなど質の高い語学学校が揃い、ヨーロッパ各国への小旅行もしやすい国です。
人気の都市:ロンドン/ケンブリッジ/オックスフォード/ブライトン
本場のイギリス英語と、歴史・文化に触れられる環境
伝統ある語学学校が多く、教育の質が高い
ヨーロッパ各国へのアクセスがよく、週末の小旅行も
美術館・博物館など、学びの多い都市が揃う
費用は6ヵ国のなかで最も高い水準になりやすい
こんな人におすすめ:本場の英語と歴史・文化をじっくり味わいたい人
費用が安い国ランキング(安い順)
「とにかく費用を抑えたい」人に人気の、安い国を安い順にまとめました。
※全費目こみの目安。学校・都市・時期・為替により変動します。
短期留学の費用を安く抑える方法
短期留学は工夫しだいで費用をぐっと抑えられます。効果の大きい方法を紹介します。
物価の安い国を選ぶ:フィリピン・マルタなどは欧米圏の半額以下で通えることも
オフシーズン・早割で航空券を取る:連休や夏休みのピークを外すと航空券が安くなりやすい
期間を少し延ばす:固定費の割合が大きいため、1週間より2〜4週間のほうが1週間あたりは割安
滞在方法を選ぶ:食事付きホームステイは食費が読みやすく、寮の自炊は生活費を抑えやすい
保険を最適化する:補償内容を確認しつつ、期間に合った留学保険を選ぶ
短期留学は「安さ」だけでなく「目的」との相性が大切です。とにかく英語を伸ばしたいならフィリピン、観光も楽しみたいならマルタや欧米、と目的から選ぶと満足度が上がります。予算と目的のバランスは、迷ったら一緒に考えるので気軽に聞いてくださいね。
短期留学の費用に関するよくある質問
最後に、短期留学の費用についてよく寄せられる質問をまとめました。
A費用面ではフィリピンが最安クラスで、欧米圏の半額以下で通えることもあります。次いでフィジー・マルタ・マレーシアなどが手頃です。
A多くの国では観光ビザの範囲(おおむね3ヶ月以内)で通えます。ただしアメリカのESTA(約6,100円)やカナダのeTA(約800円)など、電子渡航認証が必要な国があります。最新の要件は各国大使館の公式情報で確認しましょう。
A1週間でも「英語を使う環境」を体験でき、学習のきっかけや自信につながります。より効果を出したいなら、マンツーマン中心のフィリピンや、2週間以上の滞在がおすすめです。
Aはい。1週間は有給や連休で行きやすく、社会人にも人気の期間です。土日を組み合わせれば、休む日数を抑えて参加することもできます。
A保険・電子渡航認証・現地SIM・空港送迎・お小遣いや観光費などは、別途かかることが多い費用です。申し込み前に「含まれるもの・含まれないもの」を必ず確認しましょう。
まとめ
短期留学の費用は、期間と国の選び方で大きく変わります。最後に要点を振り返っておきましょう。
この記事のまとめ
・費用の目安は1週間 約19〜56万円、1ヶ月 約38〜112万円。国・学校で幅が大きい
・渡航費など固定費の割合が大きく、短いほど1週間あたりは割高になる
・安い国はフィリピン・フィジー・マルタなど。英語圏でも国選びで大きく変わる
・保険・電子渡航認証・お小遣いなどの隠れコストも見込み、予算に余裕をもたせる
費用の全体像がつかめたら、次は「自分の場合はいくらか」を具体的に描いていく番です。
目的と予算に合わせて、あなたに合った短期留学を見つけていきましょう。