最近社会人や、大学生から注目を集めているワーキングホリデー(ワーホリ)は海外で働きながら、1年間生活ができます。英語学習、異文化交流等、色々な目的を含むワーホリで、特に注目を集めている国「カナダ」は実際にどれくらいの人が行っているのでしょうか。
今回は、カナダへワーホリを使っていける確率と、現地の情報をたっぷりとお伝えします。


ワーホリでカナダへ!
ワーホリとは?
「ワーホリ」とは、「ワーキング・ホリデー」の略語で、若い人が海外で働きながら観光や文化交流をするプログラムを指します。通常、18歳から30歳の若者が対象となり、ワーキングホリデービザを取得して、一定期間の滞在を許可されます。
ワーホリについての解説はこちらをご覧ください。
ワーキングホリデーとは?基本をクイックに理解しよう!
カナダのワーホリについて総合的な情報をはこちらをご覧ください
カナダワーホリの定員
カナダのワーキングホリデービザには、毎年ビザの発行数に限りがあります。国によって違いますが、日本からは毎年6500名で、2025年も変わらずこちらの定員です。毎年、前年の12月から応募が始まり、大体1か月ほどで結果がでます。(日本人であれば、長くても3か月程度です。)
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カナダワーホリの応募方法と倍率
さて、カナダとワーホリの魅力について理解したところで、実際に行きたい気持ちが湧いてきました。そんな時、実際にどう応募すればいいのでしょうか。
抽選の倍率
ワーホリは、前述した通り、日本からは毎年6500名が選ばれてビザの取得が可能です。これは、一括で選ばれるのではなく、上限人数です。
2024年度は9月に枠が0となりました。2025年3月末の時点では、残数が約4000となっています。、ワーホリの人気も上昇しているため、応募される方は、12月から6月の段階で応募することをお勧めします。

応募資格
カナダのワーホリには、難しい応募資格はありません。箇条書きで応募条件を書いていきます。
- 国籍:日本
- パスポート:パスポートを所持していて、滞在予定期間中にも確実に有効
- 対象年齢:満18歳から30歳
- 資金証明:カナダドルで2500ドル、30万円相当の資金証明(銀行から英文で発行してもらってください)
- 医療保険:カナダ滞在期間中の保険に加入している
- その他:
- ワーキングホリデービザを過去にカナダから受け取っていないこと
- 日本で犯罪歴が無いこと
- ビザ申請費用を払うこと
- 扶養家族が帯同しないこと
応募方法
ワーホリの応募方法には、いくつかのステップがあります。基本的には、オンラインで完結できますが、指紋と写真の提出など対面で行われるステップもあります。以下の支払いはすべてクレジットカードになるので、注意してください。
- ステップ1:MyCICアカウント作成
まずは、IRCC(カナダ移民・難民・市民権省ーImmigration, Refugees and Citizenship Canada)で個人アカウントを作成してください。登録時に必要な基本情報は変更できませんので、注意してください。このアカウントは、1度作成したら、将来ずっと使えるので、パスワードとIDは覚えておいてください。
- ステップ2:IEC申請
MyCICアカウントを作成後、そのアカウントを利用して、IEC(International Expereince Canada)のカナダワーキングホリデービザのプールへ登録してください。IECプール(IECPOOL)に登録されることで、抽選に応募することができます。
- ステップ3:Invitation Letterの受理
IRCCが年に数回抽選を行い、IECPOOLの中から、ステップ2を終えた人を選びます。その際に、選ばれた人には、アカウントへInvitation Letterが届きます。ここまでは、全てオンラインです。
- ステップ4:Work Permitの申請
Invitation Letterを受け取り次第、すぐに受諾し、Work Permitの申請を行ってください。この申請は、Inivitation Letterから、20日以内に申し込みをしてください。この申請に必要な書類等は、アカウント上にあるため、そこからダウンロードしてください。
各種質問への回答や、書類のダウンロード、そして申請費用(3万円程度)が必要になります。ここで、バイオメトリクス認証という指紋と写真が必要になるので、次のステップでは、対面で行ってください。
- ステップ5:バイオメトリクス申請
ステップ4で、書類の中にBiometrics Instruction Letterがあります。その書類を受け取り次第、30日以内にバイオメトリクス申請を行ってください。これには、Visa Application Centerへ行き、指紋と写真を取り、提出する必要があります。費用は、日本円で9万円ほどです。
- ステップ6:書類審査
全ての書類を提出し終えたら、アカウントにConfirmation Letterという全てが完了した頃を示す旨のメールが届きます。これがくれば、後は審査を待つだけです。
- ステップ7:ビザの発行
審査が終わり次第、アカウントにApproval Letterが届きます。ここまでに渡航の準備をし終えておくのが理想です。有効期限は、発行日から1年間です。有効期限内にカナダへ渡航してください。
渡航の際には、ビザと別途でeTA(電子渡航認証)が必要になります。
まとめ
ビザを申請して、取得するまで実際にはある程度時間がかかります。しかし、申請後は、1か月程度で手に入れることができます。その為、それまでにワーキングホリデーで何をしたいのかを決めて、カナダにいる間に美術、観光、学問等でどんな事をしたいのかを決めていくことも良い時間の使い方になります。ぜひ、カナダのワーキングホリデーを楽しんでください!


